JPS6320696A - 誘導音装置 - Google Patents
誘導音装置Info
- Publication number
- JPS6320696A JPS6320696A JP16622286A JP16622286A JPS6320696A JP S6320696 A JPS6320696 A JP S6320696A JP 16622286 A JP16622286 A JP 16622286A JP 16622286 A JP16622286 A JP 16622286A JP S6320696 A JPS6320696 A JP S6320696A
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- JP
- Japan
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- main body
- frame
- opening surface
- speaker
- mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 7
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005524 hole trap Effects 0.000 description 1
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- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
- 229910052724 xenon Inorganic materials 0.000 description 1
- FHNFHKCVQCLJFQ-UHFFFAOYSA-N xenon atom Chemical compound [Xe] FHNFHKCVQCLJFQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Emergency Lowering Means (AREA)
- Fire Alarms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明はたとえば火災等の非常時に誘導音により避難者
を誘導する誘導音装置に関する。
を誘導する誘導音装置に関する。
(従来の技術)
本発明者は、誘導灯の近傍に誘導音装置を設けるに当っ
て、この装置を天井に埋設するとともにこの装置におけ
るスピーカを本体内において斜下向きに取付けることを
発明し1本願と同日付にて出願した。
て、この装置を天井に埋設するとともにこの装置におけ
るスピーカを本体内において斜下向きに取付けることを
発明し1本願と同日付にて出願した。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、この種の埋込形の誘導音装置にあって、
スピーカは2本体の開口面の略全体を覆うようにして本
体に取付けられるものであり、したがって2本体内部の
保守2点検の際、誘導音装置がじゃまになり9円滑に作
業が行えない欠点を有している。
スピーカは2本体の開口面の略全体を覆うようにして本
体に取付けられるものであり、したがって2本体内部の
保守2点検の際、誘導音装置がじゃまになり9円滑に作
業が行えない欠点を有している。
本発明は上記欠点を除去するもので、保守2点検時円滑
に作業が行えるようにした誘導音装置を提供することを
目的とする。
に作業が行えるようにした誘導音装置を提供することを
目的とする。
(発明の構成)
本発明の誘導音装置は、少くとも音声ユニット。
バッテリーを収納し、開口面を設けた本体を、上記開口
面を取付面の埋込孔に向けて上記埋込孔罠埋設し、上記
開口面の開口縁に着脱自在に枠体を設け、さらに、この
枠体に取付けられ、上記開口面を介して上記本体に収納
されるスピーカ’!x: 03えてなるものである。
面を取付面の埋込孔に向けて上記埋込孔罠埋設し、上記
開口面の開口縁に着脱自在に枠体を設け、さらに、この
枠体に取付けられ、上記開口面を介して上記本体に収納
されるスピーカ’!x: 03えてなるものである。
(作用)
スピーカは9本体間口rMvc着脱自在の枠体に取付け
られているたぬ2本体内の保守9点検作業に際して、ス
ピーカがじゃまにならず円滑に作業を行うことができる
。
られているたぬ2本体内の保守9点検作業に際して、ス
ピーカがじゃまにならず円滑に作業を行うことができる
。
(実施例)
(1)は本体で、この本体(1)は開口面・2)f7′
形成し。
形成し。
少くとも音声ユニット+dl、バッテリー(図示り、な
い。)?収納し、取付面(4)に形成された取付用の埋
込孔(5)に開口面、2)を向けて埋込孔(5)に埋設
される。・16)は枠体で開口面12)の開口縁に着脱
自在に設けられている。ざらに、f7)はスピーカで、
枠体(6)VC取付けられ、開口面:2)を介して本体
(1)に収納され、音声ユニット、8)に接続される。
い。)?収納し、取付面(4)に形成された取付用の埋
込孔(5)に開口面、2)を向けて埋込孔(5)に埋設
される。・16)は枠体で開口面12)の開口縁に着脱
自在に設けられている。ざらに、f7)はスピーカで、
枠体(6)VC取付けられ、開口面:2)を介して本体
(1)に収納され、音声ユニット、8)に接続される。
つぎに本実施例についてさらに詳述すると、(30)は
誘導灯で、この誘導灯(30)は、内部にけい元ランプ
等の光源(図示しない。)を有し、支持台(1(ll¥
介して天井等の取付面14) j′C”p定されて(・
るとともに、避難者を誘導するための表示面1ユυおよ
びキセノンランプ(図示しない。)等を備えた点滅灯d
つを有している。また、音声ユニット(3)は、音声合
成上記充電装置によって充電される。枠体(6)は、対
向して一対のばね(19を設げており、このばねd9は
本体(1)の開口面(2)両側に対向して設げられた支
持部(14)に係合し、このば−nQ3)によって、枠
体(6)は本体(1)の開口面(2)に着脱自在に取着
される。また。
誘導灯で、この誘導灯(30)は、内部にけい元ランプ
等の光源(図示しない。)を有し、支持台(1(ll¥
介して天井等の取付面14) j′C”p定されて(・
るとともに、避難者を誘導するための表示面1ユυおよ
びキセノンランプ(図示しない。)等を備えた点滅灯d
つを有している。また、音声ユニット(3)は、音声合
成上記充電装置によって充電される。枠体(6)は、対
向して一対のばね(19を設げており、このばねd9は
本体(1)の開口面(2)両側に対向して設げられた支
持部(14)に係合し、このば−nQ3)によって、枠
体(6)は本体(1)の開口面(2)に着脱自在に取着
される。また。
枠体(6)はネットあるいはパンチングメタル等の放音
カバー霞を設けている。このカバー11旧家、外榎上必
要なもので、必須なものではない。スピーカ(力は枠体
(6)に取付金具四を介して取付けられている。この金
具囚は、L字形に形成され、スピーカ(7)は、この金
具■によって、斜め下方に接菌性を有して取付けられて
いる。なお、 (21)は端子台。
カバー霞を設けている。このカバー11旧家、外榎上必
要なもので、必須なものではない。スピーカ(力は枠体
(6)に取付金具四を介して取付けられている。この金
具囚は、L字形に形成され、スピーカ(7)は、この金
具■によって、斜め下方に接菌性を有して取付けられて
いる。なお、 (21)は端子台。
(22)は点滅スイッチ、 (23)は本体(5)取
付用の取付金具である。この金具(23)は本体(1)
に形成したスリン) (24)を上下に摺動し、任意の
位置に固定可能な周知のものである。また、 (25)
はコネクターである。
付用の取付金具である。この金具(23)は本体(1)
に形成したスリン) (24)を上下に摺動し、任意の
位置に固定可能な周知のものである。また、 (25)
はコネクターである。
つぎに9本発明誘導装置を取付面(4)に取付けるには
、つぎのように行う。まず2本体(1)を、枠体(6)
を除き、少くとも音声ユニット(3)およびバッテリー
を取付けた状態で取付面(4)の埋込孔(5)に挿通す
る。本体(1)のつば部(26)と取付金具(23)と
の間で取付面(4)の取付板(27)を挟持した状態で
取付金具(23)を本体(1)K固定することによって
9本体(1)は埋込孔(5)に埋設される。スピーカ(
7)および放音カバー115)を予め取付けた状態で、
枠体(6)のばねfi3)のかぎ状の先端部(28)を
本体(1)の支持部(14)に係合する(第3図参照)
。スピーカ(7)と本体(1)の音声ユニット(8)と
をコネクター(25)で接続する。ついで、枠体(6)
を上に向って押しあげることにより。
、つぎのように行う。まず2本体(1)を、枠体(6)
を除き、少くとも音声ユニット(3)およびバッテリー
を取付けた状態で取付面(4)の埋込孔(5)に挿通す
る。本体(1)のつば部(26)と取付金具(23)と
の間で取付面(4)の取付板(27)を挟持した状態で
取付金具(23)を本体(1)K固定することによって
9本体(1)は埋込孔(5)に埋設される。スピーカ(
7)および放音カバー115)を予め取付けた状態で、
枠体(6)のばねfi3)のかぎ状の先端部(28)を
本体(1)の支持部(14)に係合する(第3図参照)
。スピーカ(7)と本体(1)の音声ユニット(8)と
をコネクター(25)で接続する。ついで、枠体(6)
を上に向って押しあげることにより。
第1図で示すように、枠体(6)は本体(1)の開口面
(2)の開口縁に係止され、スピーカ(力は2本体(1
)内に収納されるとともに、開口面(2)は放音カバー
(15)で覆われる。
(2)の開口縁に係止され、スピーカ(力は2本体(1
)内に収納されるとともに、開口面(2)は放音カバー
(15)で覆われる。
つぎに、保守9点検等の作業を行うには、つぎのように
行う。枠体(6)を把持して9手前に引くことにより、
枠体(6)は下降し、ばね0′5の先端部(28)が支
持部114)に係止することにより、下降は停止し。
行う。枠体(6)を把持して9手前に引くことにより、
枠体(6)は下降し、ばね0′5の先端部(28)が支
持部114)に係止することにより、下降は停止し。
枠体(6)はこの位置で保持される。スピーカ(力は。
枠体(6)と−緒に下降し9本体(1)内には収納され
ていないので、この状態でバッテリー、音声ユニット(
3)等の内部部品の保守2点検作業を行う。スピーカ(
力は上記作業を行ううえでじゃまにならず。
ていないので、この状態でバッテリー、音声ユニット(
3)等の内部部品の保守2点検作業を行う。スピーカ(
力は上記作業を行ううえでじゃまにならず。
作業を円滑に行うことができる。枠体(6)を除去した
方がよい場合には、*体(1)の支持部(I4)に対す
るばねUの先端部(28)の係合を外すことにより、枠
体(6)は本体(1)から分離する。これによって、保
守。
方がよい場合には、*体(1)の支持部(I4)に対す
るばねUの先端部(28)の係合を外すことにより、枠
体(6)は本体(1)から分離する。これによって、保
守。
点検作業は一層やりやすくなる。作業後、前記した手順
により、枠体(1)を開口面(9)に取着することによ
り、誘導音発生装置(刀は本体(1)内に収納される。
により、枠体(1)を開口面(9)に取着することによ
り、誘導音発生装置(刀は本体(1)内に収納される。
火災等の非常時、音声ユニット(3)の切換装置によっ
て、スピーカ(力は作動して誘導音を発生し。
て、スピーカ(力は作動して誘導音を発生し。
避難者を誘導灯(30)に向けて誘導する。
なお、取付面としては、天井面ばかりでなく。
壁面であってもよい。その場合には誘導灯(3o)h
B導音装置とを隣接して設げてもよい。
B導音装置とを隣接して設げてもよい。
(発明の効果)
本発明の誘導音装置は9以上祥述したように。
少くとも音声ユニット、バッテリーを収納し、開口面を
設けた本体を、上記開口面を取付用の埋込孔に向げて上
記埋込孔に埋設し、上記開口面の開口縁に着脱自在に枠
体を設げ、上記枠体に取付けられ、上記開口面を介して
本体に収納されろスピーカを設けたものであるから、ス
ピーカを本体から除去した状態で本体内の保守・点検作
業を行うことができ1作業を円滑に行うことができるも
のである。なお、誘導音装置としては、出入口等に設置
されて、来訪者を検知し、この来訪者を室内へ誘導する
ような来訪者検知用であってもよい。
設けた本体を、上記開口面を取付用の埋込孔に向げて上
記埋込孔に埋設し、上記開口面の開口縁に着脱自在に枠
体を設げ、上記枠体に取付けられ、上記開口面を介して
本体に収納されろスピーカを設けたものであるから、ス
ピーカを本体から除去した状態で本体内の保守・点検作
業を行うことができ1作業を円滑に行うことができるも
のである。なお、誘導音装置としては、出入口等に設置
されて、来訪者を検知し、この来訪者を室内へ誘導する
ような来訪者検知用であってもよい。
図は本発明の一実施例を示し、第1図は要部の一部切欠
側断面図、第2図は同じ(一部切欠下面図、第3図は枠
体を下降させた状態の同じく一部切欠側面図、第4図は
斜視図である。 (1)−・・−・・本体、(2)・・・・・・開口面。 (3)・・・・・・音声ユニットr ib)・・・・
枠体。 (力・・・・・・スピーカ。
側断面図、第2図は同じ(一部切欠下面図、第3図は枠
体を下降させた状態の同じく一部切欠側面図、第4図は
斜視図である。 (1)−・・−・・本体、(2)・・・・・・開口面。 (3)・・・・・・音声ユニットr ib)・・・・
枠体。 (力・・・・・・スピーカ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 開口面を形成し、少くとも音声ユニットおよびバッテリ
を収納し、取付面に形成された取付用の埋込孔に上記開
口面を向けて上記埋込孔に埋設される本体と; 上記開口面の開口縁に着脱自在に設けられた枠体と; この枠体に取付けられ、上記開口面を介して本体に収納
され、上記音声ユニットに接続されるスピーカと; を具備したことを特徴とする誘導音装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16622286A JPS6320696A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 誘導音装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16622286A JPS6320696A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 誘導音装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6320696A true JPS6320696A (ja) | 1988-01-28 |
Family
ID=15827375
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16622286A Pending JPS6320696A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 誘導音装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6320696A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6484843B2 (en) | 1999-12-02 | 2002-11-26 | Timedomain Corporation | Speaker apparatus equipped with means for producing complicated waveform of low frequency with higher improved fidelity |
-
1986
- 1986-07-15 JP JP16622286A patent/JPS6320696A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6484843B2 (en) | 1999-12-02 | 2002-11-26 | Timedomain Corporation | Speaker apparatus equipped with means for producing complicated waveform of low frequency with higher improved fidelity |
US6796401B2 (en) | 1999-12-02 | 2004-09-28 | Timedomain Corporation | Speaker apparatus equipped with means for producing complicated waveform of low frequency with higher improved fidelity |
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