JPS5929300Y2 - 二重天井用照明装置 - Google Patents
二重天井用照明装置Info
- Publication number
- JPS5929300Y2 JPS5929300Y2 JP9412080U JP9412080U JPS5929300Y2 JP S5929300 Y2 JPS5929300 Y2 JP S5929300Y2 JP 9412080 U JP9412080 U JP 9412080U JP 9412080 U JP9412080 U JP 9412080U JP S5929300 Y2 JPS5929300 Y2 JP S5929300Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceiling
- catwalk
- double
- lighting system
- double ceiling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は二重天井に用いる照明装置に関し、その目的と
するところは、ランプ交換等の保守が容易でしかも美観
を損わない二重天井用照明装置を提供するにある。
するところは、ランプ交換等の保守が容易でしかも美観
を損わない二重天井用照明装置を提供するにある。
一般に、体育館や舞台、スタジオ等のように高天井に増
付けて使用する照明器具の保守、点検の方法としては、
灯体自体を下降させ床面で行なう方法あるいは二重天井
内に設けられたキャツトウオークを利用して行なう方法
等があるが、前者の場合、昇降用のワイヤー等が壁面に
露出し外観上見苦しいという問題があり、後者の場合、
キャツトウオークから手が届く範囲ということになると
、キャツトウオークは照明器具の増付面すなわち天井面
に近接して設けなければならず、天井面がルーバー天井
のように天井内が真下から見ると見えるような構成であ
る場合、キャツトウオークを天井面に近づけて設置する
と、キャツトウオークが下からよく見え天井の美観を損
うという問題があった。
付けて使用する照明器具の保守、点検の方法としては、
灯体自体を下降させ床面で行なう方法あるいは二重天井
内に設けられたキャツトウオークを利用して行なう方法
等があるが、前者の場合、昇降用のワイヤー等が壁面に
露出し外観上見苦しいという問題があり、後者の場合、
キャツトウオークから手が届く範囲ということになると
、キャツトウオークは照明器具の増付面すなわち天井面
に近接して設けなければならず、天井面がルーバー天井
のように天井内が真下から見ると見えるような構成であ
る場合、キャツトウオークを天井面に近づけて設置する
と、キャツトウオークが下からよく見え天井の美観を損
うという問題があった。
本考案はかかる欠点に鑑みなされたもので、以下本考案
を図面に基づき説明する。
を図面に基づき説明する。
第１図において１は天井スラブ、２は天井スラブ１より
吊り下げられたキャツトウオーク、３はルーバー天井で
、ルーバー天井３には照明器具取付用の枠体４が周知の
手段で増付けられて釦す、該枠体４には灯体５が着脱自
在に増付けられている。
吊り下げられたキャツトウオーク、３はルーバー天井で
、ルーバー天井３には照明器具取付用の枠体４が周知の
手段で増付けられて釦す、該枠体４には灯体５が着脱自
在に増付けられている。
そしてかかる灯体５は天井スラブ１に増付けられた渭車
６，７及びキャツトウオーク２に増付けられた奏上機８
を介しワイヤー９により天井内空間１０を昇降するよう
に構成されている。
６，７及びキャツトウオーク２に増付けられた奏上機８
を介しワイヤー９により天井内空間１０を昇降するよう
に構成されている。
１１は天井スラブ１と枠体４間に張られた灯体回転防止
用のワイヤーであって、灯体５を昇降させるとき灯体５
が回転するのを防止するためのもので、灯体５に固着さ
れたアーム１２に設けた穴１３（第２図参照）をワイヤ
ー１１が貫通する構成になっている。
用のワイヤーであって、灯体５を昇降させるとき灯体５
が回転するのを防止するためのもので、灯体５に固着さ
れたアーム１２に設けた穴１３（第２図参照）をワイヤ
ー１１が貫通する構成になっている。
１４は灯体５に接続される電源ケーブルであって、昇降
用ワイヤー９に第３図に示すような金具１５を介して摺
動自在に増付けられている。
用ワイヤー９に第３図に示すような金具１５を介して摺
動自在に増付けられている。
１６はケーブル固定金具である。
かかる二重天井用照明装置に釦いて、ランプ交換等の保
守点検を行う場合は、キャツトウオーク２にむいて奏上
機８を操作し灯体５を上昇させ、キャツトウオーク２か
ら手を伸して行なう。
守点検を行う場合は、キャツトウオーク２にむいて奏上
機８を操作し灯体５を上昇させ、キャツトウオーク２か
ら手を伸して行なう。
そのため保守点検が容易で、しかも従来のように壁面に
ワイヤーが露出するような欠点もなく、豊たキャツトウ
オークは天井面より離して設置できるので、天井を見上
げたときキャツトウオークが見えると云った欠屯をも解
消できた。
ワイヤーが露出するような欠点もなく、豊たキャツトウ
オークは天井面より離して設置できるので、天井を見上
げたときキャツトウオークが見えると云った欠屯をも解
消できた。
第１図は本考案の一実施例を示す一部断面側面図、第２
図はアーム部を示す斜視図、第３図はケーフル部分を示
す斜視図である。
図はアーム部を示す斜視図、第３図はケーフル部分を示
す斜視図である。
Claims (1)
- 天井スラブと天井面との間にキャツトウオーク空間を有
する二重天井にあ・いて、前記天井面に枠体を取付ける
と共に、該枠体に着脱自在に灯体を設け、該灯体を前記
天井スラブ側に設けた昇降装置でもって二重天井内を昇
降自在に構成したことを特徴とする二重天井用照明装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9412080U JPS5929300Y2 (ja) | 1980-07-03 | 1980-07-03 | 二重天井用照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9412080U JPS5929300Y2 (ja) | 1980-07-03 | 1980-07-03 | 二重天井用照明装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5717005U JPS5717005U (ja) | 1982-01-28 |
| JPS5929300Y2 true JPS5929300Y2 (ja) | 1984-08-23 |
Family
ID=29456059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9412080U Expired JPS5929300Y2 (ja) | 1980-07-03 | 1980-07-03 | 二重天井用照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5929300Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-07-03 JP JP9412080U patent/JPS5929300Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5717005U (ja) | 1982-01-28 |
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