JPS63206223A - 眼圧検査装置及びその校正方法 - Google Patents

眼圧検査装置及びその校正方法

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JPS63206223A
JPS63206223A JP62281933A JP28193387A JPS63206223A JP S63206223 A JPS63206223 A JP S63206223A JP 62281933 A JP62281933 A JP 62281933A JP 28193387 A JP28193387 A JP 28193387A JP S63206223 A JPS63206223 A JP S63206223A
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JP
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housing
testing device
transducer
intraocular pressure
pressure testing
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Application number
JP62281933A
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English (en)
Inventor
ジェームス・ロバート・アーノルドマッシューズ
マービン・オーブレイ・リトル
ジョン・フィッシャー
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KIILA Ltd
KIILA- Ltd
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KIILA Ltd
KIILA- Ltd
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B3/00Apparatus for testing the eyes; Instruments for examining the eyes
    • A61B3/10Objective types, i.e. instruments for examining the eyes independent of the patients' perceptions or reactions
    • A61B3/16Objective types, i.e. instruments for examining the eyes independent of the patients' perceptions or reactions for measuring intraocular pressure, e.g. tonometers
    • A61B3/165Non-contacting tonometers

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  • Molecular Biology (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Eye Examination Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、眼の内圧を測定するための非接触型の眼圧検
査装置及びこのH置を校正する方法に関する。
〔背景技術〕
英国特許明細書第2175412号には、非接触タイプ
の眼圧検査装置の改良されたものとその使用方法が記載
されている。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、このような眼圧検査装置を特に標準値
に校正する方法と前掲の眼圧検査装置に改良を加えた装
置を提供することにある。
〔発明の開示〕
本発明によれば、そのパルス圧によって角膜表面を歪ま
せるために、流体パルスが目の角膜に噴射され、その角
膜表面における歪は、角膜に向けられた光の反射の変化
によって検出されるようになっている。
このような本発明の特徴は次の(a)〜(e)の構成を
組合わせて成るもので、すなわち、この発明は、 (& ) 流体パルスが角膜に供給される出口に通じて
いる流体供給システムと (b)圧力測定室に通じ、上ga流体供給システム内に
設けられた枝管と (c) k、記枝管内の圧力に応じた値の電気信号を生
成する、上記圧力測定室内に設けられたトランスジュー
サと (d)上記トランスジューサに通じ、上記枝管内に着脱
可能に設けられた流体流量制限器と(e)上記トランス
ジューサからの信号が供給され、校正のために、そのゲ
インと立ち上がり時間と電気出力信号が調整可能となっ
ている信号処理手段とを備えたことを特徴としている。
また、同時に提案される本発明の校正方法は、本発明装
置によって代表される非接触タイプの眼圧検査A置を校
正するもので、次の手順より成るものである。
すなわち、 a)校正すべき器械を、検査圧トランジューサから固定
した距離におく、ここに検査圧トランスジューサは、基
準として、ゴールドマン標準器械(Goldmann 
5tandard instrument)を含む臨床
試験において、それ自身が校正された見本の器械を使用
して予め校正されている。
b)信号′W積a能を有した2ビームオシロスコープを
使用し、試験中の器械から空気の単一パルスが放出され
ている間、試験中の器械内の圧力トランスジューサと関
連付られたアナログ回路によって生成された電気信号の
瞬時値をプロットすると同時に、上記検査圧トランスジ
ューサからの時間軸に対したアナログ信号をプロットす
る。
C)かくして、オシロスコープ上に得られた2つのカー
ブを比較し、上記試験中の器械内のトランスジューサか
らの信号によって生成された曲線を訂正し、上記検査圧
トランスジューサからの曲線により一層近付けるために
、試験中の器械の信号処理手段のゲインと時定数を調整
する。
d)上記圧力時間曲線の間に、望ましいレベルの一致が
得られるまで、上記比較と調整を繰り返す。
このような校正における、第1の行程は、流体流量制限
器の開口寸法かつ/又は孔の長さを選択することによっ
てなされるか、或いは上記流体流量制限器のこれらの寸
法の一方あるいは双方を調節することによって達成され
る。
信号処理手段は、そのゲインと時定数が調整可能なアナ
ログ増幅器と、それに増幅器の出力が供給されるアナロ
グ−デジタル変換器より成り、ゲインの調整がアナログ
−デジタル変換器に供給される信号レベルな:l11!
!可能にし、かつ時定数の変化がアナログ−デジタル変
換器に供給される信号の立ち上がり時間を調整可能にす
るものであれば良い。
信号処理手段のゲインかつ/又は時定数の調整は、眼圧
検査装置の校正の第2ステツプにおいて行われる。
校正は、流体流量制限器の寸法調整あるいは信号処理手
段のパラメータの調整あるいは、両調整の連続によって
完全に成されることが理解されるはずである。
流体供給システムは、上記流体パルスの上記出口を有し
た開口レンズと、パルスが要求されるときに圧力の加え
られた流体が供給される入口手段と、上記圧力測定トラ
ンスジューサに通じる枝管な結合する手段とを有したハ
ウジングを備えているものであれば良い。
上記ハウジングは、−iのレンズと他端の覗き部分との
間に延びる第1の部分を含んでいれば良く、また照明の
光源と光学的な収束反射システムを収容していても良い
ハウジングは、その中に照明の光源が設けられた第2の
部分を含んでいても良い。
ハウジングは、検査中の眼から反射された光が集束され
る光検出手段を収容した第3の部分と、流体の入口手段
と、圧力測定トランスジューサに通じる上記枝管を接続
する手段を含んでいても良い。
上記第3の部分と上記第3の部分から開口レンズに通じ
る第1の部分の一部分とより成るハウジングの一部分は
、上記一部分とハウジングの残りの部分との間に水密シ
ールを形成するように固着された半反射ミラーによって
、上記ハウジングの残りの部分から区分されたハウジン
グの一部分を有していることが望ましい。
上記ハウジングの壁の少なくとも一部分は、上記ハウジ
ングとともに少なくとも−っの遮光シールを形成するプ
リント基板に形成されており、上記ハウジング内に取り
付けられるべき電子部品はその内部と直接接続されるプ
リント基板に取り付けられている。
開口レンズは、好ましくは中央を開口させ整合配列させ
た一対の平凸レンズを有し、管がレンズの整合配列され
た開口を貫通している。また光検出手段に最終的な映像
を形成する光パターンを決定するマスクがレンズの平た
い表面の一方に形成されている。
そのマスクは、中央の開口に対して対称に配列され、不
透光の壁で縁取りされた2つの窓状のスリットを有して
いても良い。
器械の校正は、上記トランスジューサに空気圧を供給す
るための適当な寸法の制限器を選択し、かつそのゲイン
を調整し時定数を適切にする場合には、信号処理手段の
増幅器のゲインを調整することによって可能となり、そ
の結果上記増幅器によって生成される圧力/時間信号曲
線が、臨床試験、例えばゴールドマン機器標準に合わせ
て操作されるとき、そのような器械に対しての圧力/時
間曲線にできる限り近付けることが可能である。
校正ステーションに取り掛かる場合、本発明を実施して
構成された見本の器械は、ゴールドマン器械のような標
準機器から得られる結果にてきるだけ近付けるために第
1の校正が行なわれる。このことは、見本の器械とゴー
ルドマン器械を含む臨床試験で、それらの試験から得ら
れる結果を比較することにより達成される。見本器械の
:A整は、要求精度内で2つの機器からの出力信号が一
致するまで行われる。
見本の器械は、次いでその標準に従って校正され、次の
器械の校正のため使用できる状態に置かれる。
上記ステーションは、実質的に、検査圧トランジューサ
から固定した距離に試験中の器械を支持するための装置
と、試験中の器械からそれに供給される空気圧パルスに
応じた電気的なアナログ信号を生成する検査圧トランジ
ューサからの信号に応じた電気回路手段とを備えている
試験中の器械内の圧力トランスジューサもまた上記器械
の室内の圧力の立ち上がりに応じて電気アナログ信号を
発生する。そして、上記試験ステーションは、信号蓄積
機能を有した2ビームオシロスコープに2つの信号を供
給することによって上記トランスジューサから得られた
信号を試験中の器械内のトランスジューサから得られた
電気信号と比較する手段を備えている。
このことは、観測者が、レベルと位相の同一性を4ニツ
クすることを可能にするために、オシロスコープに描か
れる2つカーブ(トレース)が、試験中の器械から空気
のパルスを放出する間に得られた2つのアナログ信号に
応じて表示されることを可能とする。
〔発明の効果〕
本発明の眼圧検査装置によれば、検査すべき眼に開口レ
ンズを向け、流体パルスを眼の角膜に噴射するという簡
単な操作により、表示部に眼圧を数値゛C正確に表示で
きるので、すこぶる利便である。
また、本発明の校正方法によれば、校正すべき器械から
の出力信号のカーブとすでに校正された基準となる器械
からの出力信号のカーブをオシロスコープ上で見ながら
、両者のカーブが一致するように信号処理手段の人力抵
抗かつ/又はコンデンサの値を:A整するだけで正確に
校正できる。
以下余白 実施例 第1図、第2図、第3図は本発明を実施したハンドベル
トタイプの眼圧検査装置を3方向より示した図である。
これは、ハンドグリップ部分12と、ハンドグリップ1
2を握っている間は、一方の手の指が挿入される切欠さ
部14とを有した、概して符号10で示されるケーシン
グを有している。
そのユニットは、覗き部分16と、検査中の眼に供給す
る空気パルスのための出口を中央に有した検査レンズ1
8とを有している。眼は、符号20で図示されている。
使用者は、左手か右手でその器械を持ち、そのユニット
を位置付けしながら、以航に我々の先願第861190
1号(第2175412号として公開される)において
示されたように、覗き部16より覗き込む。
そのユニットの後部には、22や24などの様々なブツ
シュボタンや、検査時の眼の内部圧に応じた値の数値を
表示するデジタル表示器26が設けられている そのユニットの頂部には、キャップすなわち、後に延べ
るランプハウジングに組み付けられたカバー28が見ら
れる。
ベースユニットは、ハントベルトユニットが使用時にH
着される所に設けられている。
そのベースユニットは、第40に於て示された形で、ハ
ンドへルトユニットがその位置にあるときハントグリッ
プ部分12がハンドベルトユニットの他の部分より低く
なる、傾↑を上部3oを有している。そのハンドベルト
ユニットは、空気管と必要な電カケープルを内臓してい
るアンビリカルコ−F 32を介してベースユニットに
接続されている。
ある場合には、ベースユニットが壁に装着され、そして
この端部にハウジング3・1の底部がその上部より取り
外しでき、かつ180度回転できることが望ましい、こ
のため壁のような垂直な表面に置かれる場合には、ハウ
ジングの上部は、第5図に示すようにユニット10を収
容し、かつ支持するようにするため傾けられる。このモ
ードにおいては、ベースユニットはホルスタ−のような
ものに出来る。
第(イ図は、第1図において示されたユニット10の左
側ケーシングを取り外すことによってあられれるハント
ベルトユニットの内部を示している。
内部では、アンビリカルコードは空気溜36に接続され
ており、その出口は空気バルブ38の人口に接続されて
いる。後者の空気バルブはソレノイドで作動され、ハウ
ジング40内に収容されたソレノイドとバルブは常時は
閉じた状態になっている。バルブ42の出口部分はチュ
ーブ44を介して、一般的に48で示されるハウジング
内に収容されているプレナム室(Plenus cha
mber、第6図では不図示)への人口46に通じてい
る。
後で述べるように、プレナム室からの空気は、検査レン
ズ18内の小さなオリフィスを通じて漏出する。プレナ
ム室内の空気圧は、プリント基板50に設けられ、かつ
それ自体が連通しているチューブ54を介してプレナム
室にシリンダ状ハウジング52によってカバーされた圧
力トランスジューサによって検出される。チューブ54
の他端は、ハウジング48内のプレナム室の壁を通じて
延びる出口56に接続されている。
5B、60,62.64のようなスイッチは、プリント
基板50に取付けられており、第1図や第2図において
示されるハウジング10のケーシング通じて突出した操
作ボタンを有している。
また、第2図に関連して示された2値デジタル表示器は
第6図においても26で示されている。
ハウジング48は、覗き部16から検査部分18へ延び
る水平部分と、その上端にランプを内蔵した66で示さ
れる直立したリム(後に詳述する)と、主としてプレナ
ム室を収容した6Bで示される下部リムとを含んでいる
(これもまた後述する)。
ハウジング48は、ハウジングを通して見た断面図であ
る第7図においてより詳細に示されている。
プレナムチャンバーの部分では、カバープレート70が
ハウジングの内面に取り付けられている。
従って、空気の人口46は、72でプレナムチャンバー
に突出するように示されており、圧力トランスジューサ
に供給するための空気出口は突出バイブ74を有したも
のとして示されている。
ハウジングは、上部リム66に突出するランプを収容し
ており、そのランプが交換あるいはクリーニングのため
に引っ込められることのできるキャップすなわちカバー
プレート28を備えている。
そのランプは、キャップ28と同じように代表的にはバ
ヨネットあるいはスクリュウネジによって、その位置に
取り付けられる。
ランプからの光は、リム66の軸に45度の角度で、同
様にしてハウジング4日の中央のリム軸に45度の角度
で設けられた第1の半反射ミラー7日の上側表面によっ
て反射される。
光は、第2の半透過ミラー80の方向に反射され、かつ
透過され、そして検査レンズ装置18内に置かれた被検
体を照らすが、矢符Aの方向を見たならば、第8図に示
すようなパターンが現れるであろう。
このため、通過した光だけが、狭い2つのV字状の窓8
2と84に入射し、眼の上に形成され、かつ検査レンズ
装置18を通じて後方に反射されて来てその2つの窓の
パターンとなる。
傾斜ミラー90をハウジングリム68内に設けた支持プ
レート92の傾斜面に設けているため、第2の半反射ミ
ラー80の下面に入射した光のあるものは、軸88に対
して直角に反射されレンズと透過窓を通過した後は、第
7図の点線枠で示された傾斜ミラー90によって反射さ
れる。
ミラー90からの光は3つのフォトダイオード(第12
図においてより詳細に示されている)!1に反射される
このような方法で第2の半透過ミラー80の下側表面に
よって、反射されない光は、軸88に沿って通過し、半
透過ミラー7日を通じ、レンズマウント92内に設けら
れたレンズと覗き部94に装着された第2のレンズとを
通過した後は、wi測者によって見られる。
半透過ミラー80は、ハウジング48内の領域96を領
域98より完全に区分する(close off)ため
にその位置に接着されてもよいが、後に示すように、こ
のようなものに限定されない、そして、そのかわりに後
に述べるように気密シールがミラー80を越えて光学部
品の回りに設けられても良い。
プレナムチャンバー96の下部端には、グラスプレート
100がそのチャンバーとハウジングのリム68の低部
分を完全に封止している。
収束レンズはグラスブレー)100の下方に設けられて
いる。
不必要な光の反射を封じるために、黒縞ビロードのパッ
ドが、104,106のそれぞれに半反射ミラー78.
80に対応して直かれている。
そのパッド104は、半反射ミラー80を通過し、そし
て吸収されないときは反射され、光学系において不要な
光となるどんな光をも吸収する。
同様に、パッド10Bは、メインビームに直角になった
頂部表面で反射する光と共に、検査中の眼によって反射
された後、ミラー80を透過するどんな光をも吸収する
ため、半反射ミラー80の上方に置かれている。
マスクに2つの浅いV字状の窓を使用することは、開口
端に光を当てることであり、そのことは従来の光学シス
テムにおいて通常の場合あてはまることだが、光がもは
や光軸に沿って集束されないので、レンズやミラーの表
面からの反射についての通常の問題よりも大きな問題を
招来するということを知るべきである。
第9図は、ハウジング4日の光軸の断面図であり、プレ
ナムチャンバー(検査中の眼に空気のパルスを供給する
)からの出口を示している。それは、一方が第81!I
に示されるマスクをその平坦な表面に有している2つの
レンズ110と112を通じて中央より突出したチュー
ブ108より構成されている。
そのチューブは、プレナムチャンバーに至るように後方
に突出しており、その内側の端部は114で閉じられて
いる。空気は、第2のレンズ112を越えてそのチュー
ブの壁面に形成された11Bや118のような一連の開
口を通じて、チューブ108内に入り通過する。
このような方法で、チューブの壁面に開口を設・けるこ
とによって、プレナムチャンバーに突出するチューブの
長さは、通常の開口端を有したチューブが使用された場
合よりもクリティカルでないものとなる。
その場合、もし最適な実行を得るならば、内部に突出し
た長さが正確に決定されなければならないということは
、今日では余り確立されたものとはなっていない。
このように、開口チューブ10Bを設けることは、器械
の組立工程から更に厳しい製造時の許容誤差が除かれた
という理由で、単一の開口端を有したチューブを使用し
た場合に比べて際だった利点がある。
ブレナノ1チヤンバーから通じている開ロチューブ10
8の操作は、以下の通りである。
プレナムチャンバー内の空気の分配された塊と分配され
た弾性は、プレナムチャンバーの充填時間に比べて無視
できない程の短い時定数を有している。
これは、プレナムチャンバーはそれ自身が、比較的小さ
い孔開きチューブを通じて供給されているという事実か
ら生じている。従って、どんな瞬間でも異なった部分に
おいては異なった圧力が生じるように、振動や起こりう
る乱流がプレナムチャンバー内で生じる。
一方、チャンバーを注意深く設計することによって、振
動かつ/又は起こりうる乱流の影響が、最小限であるチ
ャンバー内では一つの特別なポイントを選ぶことも可能
となるかも知れないし、そのポイントに孔の開いた単一
のパフチューブの入口を設けることも可能となるかも知
れない。
一連の開口を設けることが、製造時の変形の許容誤差と
なる配列(arrengement )を生み出し、そ
して他の設計の特徴であるチャンバー内における最小限
の障害のポイントにひとつの特別の開口を設するために
正確に調整することを要求しない。
第7国に戻って説明すると、カバープレート70は、螺
子やその他の固着手段によって120゜122で示され
る2組の足に固着されており、またこのカバープレート
70は第9図にも示されている。
第onに翻って説明すると、二つのV字状の窓82.8
4を規定するマスクは平凸レンズ110または112の
平らな表面に形成されている。保護ガラス窓118は、
レンズが内蔵されたチューブ118の開口端の上方に設
けられており、レンズ110を保護している。
チューブ108の後部には、半メッキされたミラーすな
わち第7図において示されたビームスプリッタ−80が
設けられており、半メッキミラーは断面閏によって、切
断された断面を表している。
第9閏に示すように、ミラーは一方の縁に沿ってハウジ
ング48の閉じられた壁の内側に固着されているが、そ
の反対側の縁とハウジング48の開口フェイス上に設け
られたカバープレート70の下側との間には、隙間が形
成されている。
このことは、空気が゛rメッキされたミラーを経て領域
9日(第7図参照)に逃げることができるので、この端
にはもう一方の半メッキミラー78がハウジングに良好
な気密封上を形成するようにしなけばならないか、ある
いは、ハウジングのその端部における空気の漏れを防ぐ
ために気密封止がレンズとレンズマウント920回りに
形成されねばならないことを意味している。
同様に、ランプホルダーもリム66内に於て、良好な気
密封上を形成しなければならない。
第10図は、レンズマウント92と一般的に示される覗
き部94の構造を詳細に示している。
平凸レンズ124はレンズマウント92内に取り付けら
れており、シール126は必要な気密封止をなすために
、レンズマウント92との間でレンズの周辺部に形成さ
れている。
覗Δ部94は、固定した焦点距離となっており、その遠
い端に第2の平凸レンズ128を有している。窓はレン
ズ128を内蔵した管状部材132内の一端に130で
形成されており、シール134はシール12Bが役立た
ない時には空気圧の漏れを防ぐために窓130の領域内
に設けられている。
空気圧の漏れを防ぐのに加えて、器械内に設けられた気
密シールはまた、ハウジング内に塵や湿気が侵入するの
を防いでいる。
第10図に示すように、レンズマウント92は、136
で一つ以上の螺子によってその位置に固着されている。
第11図は、ランプホルダーに組み付けられたレンズの
詳細を示している。
レンズは、それ自身がハウジング48のリム66内に気
密封止して取り付けられたスリーブ138の形を成して
いる。
スリーブ138の低部端には、平凸レンズ140があり
、その下にはチューブ13Bの内部に気密封止されて取
り付けられた透過窓142が設けられている。ランプホ
ルダー(不図示)はスリーブ138内に滑べり込ませる
ことができレンズ140の上方に位置づけられ、収束レ
ンズ140からの良好な一様な照明を与えるために、正
確に中心にフィラメント(光119i)を有した非常に
正確な寸法のレンズが好ましくは採用される。
第12図は、第7図のリム68の中央部分をより詳細に
示したものであり、それは、プレナムチャンバー96の
先端を示している。
プレナムチャンバーの先端は、窓枠146内に固着され
た平面ガラス窓144によって分離されており、窓枠1
46それ自身は一つ以上のネジによって148で位置づ
けされ固着されている。
そのすぐ下に、レンズマウント150が一つ以上のネジ
によって位置決めされ固着されている。
平凸レンズ154は、レンズマウント150内に設けら
れている。
そのレンズの中心部分は、第12図によって示されるよ
うに中央の円開口156を残すようにしてレンズの中心
部分を切欠している。
レンズの操作は我々の前掲の特許出願において説明した
通りである。
レンズの反対部分あるいは窓には、もし、第12図に於
て矢符Bの方向から見た場合にはレンズの頂部と低部が
完全に非透光(Opaque)になるように、第13図
に於て示される2つのマーキングストリップが形成され
ている。
レンズのすぐ下には、支持部160によって支持された
傾斜ミラー158が位置している。
支持部160は、ハウジングリム96の内部に交差して
延びており、ミラー158をリムの軸に対してIL 5
度の角度で支持している。
一方、プレート70はプレナムチャンバーを形成するた
めリムを区分しており、レンズ154の下方のリムの端
面は開口しており、それによってリムの内部に突出する
プリント基板δOに取り付けられた3つのフォトダイオ
ードD5.D6.D7がミラー168から直接に光を受
けることを可能としている。
ダイオードDI5.D6.D7が正しい位置にあって1
、ミラー168から光を受は取るようにするため、また
器械が検査時の眼に応じた正しい位置に置かれたときに
その2つの外側のダイオードD5とD7が器械の表面の
マスクの2つのV字状窓82.84から光を受け、一方
のダイオードD6は何の光も受けないようにするために
、ハウジングはプリント基板に対応して位置づけされて
いる。
162と164における、レンズ154の上部と低部の
マスキングは、フォトダイオードD5゜D6.D7に関
して予め設定された(described)異なった照
明条件をより正確ζこ得るために、不要な光を遮断し、
かつ、反射を減少させる作用をなす。
不要な光の伝送と反射を軽減するためのさらなる改良は
第16図に示されているが、このものでは、半反射ミラ
ー80は、検査レンズアセンブリー18に組付けられた
オリジナルマスク内の2つの概略V字状の窓からの光通
過を可能にする2つの窓166.168の領域を除いて
、不透光の素亭才でマスクされている。
第14図は、プリント基板50上のカバーの下側に設け
られた圧力トランスジューサに関連付して設けたアナロ
グ信号増幅回路の回路構成を示している。
圧力トランスジューサは点線枠170によって示されて
おり、外部の抵抗172と174とともにホイートスト
ーンブリッジを形成している。
そのブリッジからのバランス信号の出力は一朝の差動増
幅器176ど178の2つの非反転入力端子に供1怜さ
れている。
その2つの出力は合成され、その値が変化できる直列抵
抗182を介して差動増幅器180の反転入力端子に人
力されている。
フィードパ・ンクは、高抵抗184とその値が選択され
、かつ/または調節出来るコンデンサ186によって成
されている。
抵抗182の値の調整は、増幅器のゲインを変更させる
。一方、コンデンサ186の値の選択かつ/又は調節は
、その回路の時定数、つまり立ち上がり時間をステップ
人力信号に応じて変化させる。
増幅器180のゲインは、フィードバック抵抗184の
値を変化させることによって調節できることは勿論であ
るかも知れないが、これは、回路の時定数に影響を与え
ることになるので、その代わりに人力抵抗182を変化
させることによって、そのゲインを調節することがより
好ましいものと思われる。
抵抗182の値と、コンデンサ186の調節は器械を校
正する間行われるかも知れないが、そのための手順は後
述する。
別の校正調整手段は、第15図に示されている。
これは、管54とプレナムチャンバーからの出口管56
との間の継目部分を図示している。
このような手段は、チューブ56の終端とチューブ54
の終端の上方より固着されたスリーブ188によって実
施される。
空気の流れに対する抵抗は、チューブ54を完全に通過
できないようにする大きな直径の頭部な有した正確な孔
を開口させたスリーブ形状の小さい制限器をチューブ6
4の終端に挿入することによって調節できる。
孔の長さと、開口径を選ぶことによって、チューブ54
内への空気の流れに対して異なる抵抗にすることができ
る。
第7図のカバー52の下方の圧力トランスジューサ17
0への空気の供給は、トランスジューサからの電気信号
の変化がデユープ108より放出された空気パルスの圧
力変化に忠実に従うようにするために、このようにして
コントロールされる。
第17図は、校正された圧力トランスジューサく不図示
)と、その圧力トランスジューサに応答して194で示
したプロットした値の電気信号に変換出力するための関
連付けされた回路に空気パルスを向けることによフて得
られる時間に応じた電圧変化12194として示すグラ
フである。
この曲線は、参照符号194によって示されているが、
参照符号196によって第17図に示された第2の曲線
は、空気パルスを供給している器械の増幅器180(第
14図参照)の出力から得られる対応した電気信号電圧
を示している。
第2のカーブ196はカーブ194からの僅かの時間を
増加させることによって置換でき、そしてこの時間の置
き換えは、第15図の制限器190内の開口サイズを変
化させることによって増減出来ることが分かるであろう
ほかのカーブは198と200で示されている。
前者の場合には、増幅器180のゲインは非常に高く設
定されているが、カー1200の場合には、そのゲイン
は非常に低く設定されている。
別のカーブ202が示されており、このものは更に不正
確な設定をなしたものとあっている。
ここでは、非常に小さい径を有した制限器が使用されて
おり、それは直線部分のカーブの傾斜が望ましい傾斜よ
り外れたものになっている。
一方、擺幅制ill B2が明らかに正しく設定されて
いる場合には、小さい制限器によるレベル低下がコンデ
ンサ186の値をより小さく選択し、増幅回路の時間時
定数を変化させることによって補償できるようにするた
めに、増幅器180の応答時間を増加させることが必要
である。
カーブ196は、望ましい校正に非常に近づいたものを
示している。ここでは、空気パルスが供給された場合、
トランスジューサ回路が、検査トランスジューサから生
成されたものと緊密に一致した圧力に応じた電気信号が
生成されている。
校正の望ましい方法は、次の行程を含んで構成されてい
る。
第1図に示したような器械が、応答カーブが標準のゴー
ルドマン器械([;oldsann 1rvtru寵a
nt)のカーブと殆ど一致するようにするために、与え
られた圧力パルスに対する出力信号が校正されている圧
力トランスジュサより固定した距離に置かれる。
117図において194と196で示された2つのカー
ブが、試験中の器械内の第14図に示したアナログ回路
によって生成された圧力に応じた値の瞬時値信号を同時
に出力する2ビームストレージオシレータと、空気パル
スが噴出される外部の校正された圧力トランスジューサ
に応じたアナログ回路とを使用することによって得られ
る。
電圧のプロットが単一パルスの発射の間になされる。
空気バルブが開かれているパルスの始めの間は、トレー
スが描かれる。
2つのカーブを比較し、必要ならば、カーブI96がカ
ーブ194に出来るだけ近付くように調整量を決定する
器械を必要な回数だけ、空気パルスを発射させることに
よって繰り返しテストを行ない、カーブが望ましい状態
に一致するまで、抵抗182、必要であればコンデンサ
18Bの値を調節して調整を行う。
一般に、制限器の最適な寸法は、レベルかつ/又はカー
ブの傾斜を設定する調整を行う前に決定される。
以下余白
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明によって構成されたハンドベルトタイプ
の眼圧検査11置の側面図 第2図は第1図の眼圧検査装置の正面図第3図は第】図
の眼圧検査装置の背面図第4図は机のような水平面を有
したベースユニットにハンドベルトタイプの眼圧検査装
置を装着した場合の斜視図 第5図は壁かけ用にされた類似のベースユニットに装着
されたハンドベルトユニットの斜視図第6図は第1図に
示されたユニットのカバーを取り外した状態の側面図 第7図は眼圧検査装置の光学部品を収容したハウジング
の側面拡大図 第8図は矢符Aの方向より見た目的物のパターンを示し
ている。 第9UgJは第7図のハウジングのパフチューブの端を
通じて見た図 第10図は第7図のハウジングの覗き部を通じて見た断
面図 第11図は第7図のハウジングのランプホルダ一端を通
じて見た図 第12図は第7図に示されたハウジングの下部リムを通
じて見た断面図 第13図は第12図における矢符Bの方向より見た図 第14図は眼圧検査装置に絹付けられた信号処理手段の
回路構成図で、校正をおこなうための調整モートを示し
ている。 第15図は第6図における圧力トランスジューサに供給
する空気供給管の部分より見た拡大断面図 第16図はパフチューブの後部に設けられた半メッキさ
れた半反射ミラーの平面図 第17図は本発明を実施して器械を校正処理する場合に
、2ビームストレージオシロスコープ上で得られる時間
/圧力曲線(トレース)を示した図である。 (符号の説明) 36.44.48・・・流体供給システム52・・・圧
力測定室 170−−・トランスジューサ 190.192・・幸流量制限器 176.178,180・・・信号処理手段182・・
・入力抵抗 186・1コンデンサ 180・・・アナログ増幅器 1日・・・開口レンズ 72・・・流体入口手段 74・・・結合手段 54・・・枝管 48・・・ハウジング 110.112・・Φ平凸レンズ 86・・・半反射ミラー 50・・・プリント基板 82.84−9−スリット 180・・・延出管 図面の浄書(内容に変更なし) Fig、15 丁 Fig、ブ7 手続(重圧r種(自発 昭和63年 1月28日

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)そのパルスの圧力によって角膜の表面に歪を与え
    るために、流体のパルスを角膜に与え、角膜の表面にお
    ける歪を角膜に向けられた光の反射の変化によって検出
    するようにした眼の内部圧力を測定する眼圧検査装置で
    あって、 a)流体パルスを角膜に供給する出口に通じている流体
    の供給システム(36、44、48)と b)圧力測定室(52)に通じた、上記流体供給システ
    ムに設けられた枝管(54)と c)上記枝管の圧力に応じた値の電気信号を出力する、
    上記圧力測定室(52)内に設けられたトランスジュー
    サ(170)と d)上記トランスジューサに通じている枝管内に着脱可
    能に設けられた流体流量制限器(190、192)と e)上記トランスジューサからの信号が供給され、校正
    のために、そのゲインと立ち上がり時間が調節可能であ
    って、かつ電気出力信号が調節可能になっている信号処
    理手段(176、178、180)とを備えたことを特
    徴とする眼圧検査装置。
  2. (2)上記信号処理手段が、入力抵抗(182)を調整
    することによってそのゲイン、つまり出力信号レベルを
    制御できるようにしており、かつコンデンサー(186
    )を調整することによって時定数、つまり立ち上がり時
    間を調整可能にしているアナログ増幅器(180)を備
    えたものである特許請求の範囲第1項に記載された眼圧
    検査装置。
  3. (3)上記流体の供給システムが、一端に開口レンズ(
    18)を有し、かつ流体パルスのための上記出口と、パ
    ルスが要求されたときに圧力の加えられた流体が供給さ
    れる入口手段(72)と、上記圧力を測定するトランス
    ジューサ(170)に通じる枝管(54)のための結合
    手段(74)を有したハウジング(48)を含んだもの
    である特許請求の範囲第1項に記載された眼圧検査装置
  4. (4)上記ハウジング(48)が、一端にレンズ(18
    ;110、112)と他端に覗き部(16)との間に延
    びる第1の部分を含んでおり、かつ光学的な収束反射シ
    ステムを含んだものである特許請求の範囲第3項に記載
    された眼圧検査装置。
  5. (5)上記ハウジング(48)が、その中に照明の光源
    が設けられている第2の部分(66)を含んでいるもの
    である特許請求の範囲第4項に記載された眼圧検査装置
  6. (6)上記ハウジングが、検査中の眼から反射された光
    が集束される光検出手段と、流体入口手段(72)と、
    圧力測定トランスジューサ(170)に通じた上記枝管
    (54)を結合する手段(74)とを収容した第3の部
    分を含んでいる特許請求の範囲第4項に記載された眼圧
    検査装置。
  7. (7)上記第3の部分と上記第3の部分から上記開口レ
    ンズ(110、112)に通じている第1の部分の一部
    とより成る上記ハウジングの一部が、上記一部とハウジ
    ングの残り部分との間に水密シールをなすように設けら
    れている半反射ミラー(86)によって上記ハウジング
    の残りの部分から区分されている特許請求の範囲第6項
    に記載された眼圧検査装置。
  8. (8)上記ハウジング(48)の壁の少なくとも一部分
    が、そのハウジングと共に、少なくとも遮光シールを形
    成するプリント基板(50)によって形成されており、
    かつ上記ハウジング内に設けられるべき電子部品が、上
    記ハウジングの内部に直接接続されている上記プリント
    基板の領域に取り付けられている特許請求の範囲第3項
    に記載された眼圧検査装置。
  9. (9)上記開口レンズ(18)が、中央に整列して開口
    を設けた一対の平凸レンズ(110、112)と、上記
    レンズの整列された開口を貫通して延びる管(108)
    を備え、かつ上記光検出手段に最終的な像を形成する光
    パターンを決定するマスクが、上記レンズの平たい表面
    の一方に形成されているものである特許請求の範囲第3
    項に記載された眼圧検査装置。
  10. (10)上記マスクが、上記中央の開口に対して対称に
    配列され、かつ不透光の壁で縁付けられた2つの窓状の
    スリット(82、84)を有している特許請求の範囲第
    9項に記載された眼圧検査装置。
  11. (11)非接触型眼圧検査装置の校正方法であつて、 a)基準となる、標準の眼圧検査装置を使用した場合に
    得られる圧力表示に比例した出力信号を生成するために
    、前もって校正された検査圧トランスジューサから固定
    した距離に、校正すべき器械を設置し、 b)検査圧トランスジューサと、試験中の眼圧検査装置
    の信号処理手段からの出力信号が2ビームストレージオ
    シロスコープに供給されるように電気的な接続を完成し
    、 c)試験中の器械からの空気の単一パルスを噴射する間
    、上記器械内における上記圧力トランスジューサと連動
    した上記アナログ回路から出力される電気信号の瞬時値
    と、上記検査トランスジューサからのアナログ信号値を
    同時にプロットし、 d)かくして、上記オシロスコープ上で得られる2つの
    曲線を比較し、試験中の器械からの信号によって描かれ
    た曲線を訂正し、上記検査トランスジューサからの曲線
    に一致させるために、試験中の器械の信号処理手段のゲ
    インかつ/又は、時定数を調整し、 e)上記圧力/時間曲線間に望ましいレベル一致が得ら
    れるまで、上記検査トランスジューサへ空気の単一パル
    スを発射して上記比較と上記調整ステップを繰り返し行
    うことを特徴とする眼圧検査装置の校正方法。
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