JPS63206035A - 音声同期型秘話回路装置 - Google Patents
音声同期型秘話回路装置Info
- Publication number
- JPS63206035A JPS63206035A JP62038559A JP3855987A JPS63206035A JP S63206035 A JPS63206035 A JP S63206035A JP 62038559 A JP62038559 A JP 62038559A JP 3855987 A JP3855987 A JP 3855987A JP S63206035 A JPS63206035 A JP S63206035A
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- JP
- Japan
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- circuit
- secret
- signal
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- synchronization signal
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 28
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 53
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 11
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、秘話を必要とするアナログ伝送型公衆回線
等に用いて好適の音声同期型秘話回路装置に関するもの
である。
等に用いて好適の音声同期型秘話回路装置に関するもの
である。
[従来の技術]
第2図は従来の秘話回路装置を示すブロック図であり、
図において、IAは送話用秘話回路であり、この秘話回
路IAは、入力音声信号を受けるとこの入力音声信号に
つき所要の秘話鍵のシーケンスに従って秘話処理を施し
て出力するとともに。
図において、IAは送話用秘話回路であり、この秘話回
路IAは、入力音声信号を受けるとこの入力音声信号に
つき所要の秘話鍵のシーケンスに従って秘話処理を施し
て出力するとともに。
上記秘話鍵のシーケンスに同期した同期信号を出力する
ものである。また、2Aは受話用秘話回路であり、この
秘話回路2Aは、送話用秘話回路1Aに2チヤンネルの
伝送路3Aを介して接続され、同期信号を受けると所要
の秘話鍵のシーケンスを開始しその後このシーケンスに
従って秘話処理を施された音声信号について逆秘話処理
を施して元の音声信号を出力するものである。
ものである。また、2Aは受話用秘話回路であり、この
秘話回路2Aは、送話用秘話回路1Aに2チヤンネルの
伝送路3Aを介して接続され、同期信号を受けると所要
の秘話鍵のシーケンスを開始しその後このシーケンスに
従って秘話処理を施された音声信号について逆秘話処理
を施して元の音声信号を出力するものである。
そして、4は送話用秘話回路IAからの同期信号を音声
信号に変調して出力する変調器、5は復調器であり、こ
の復調器5は、変調器4に伝送路3Aを介して接続され
、変調器4からの音声信号を復調し同期信号として受話
用秘話回路2Aへ出力するものである。
信号に変調して出力する変調器、5は復調器であり、こ
の復調器5は、変調器4に伝送路3Aを介して接続され
、変調器4からの音声信号を復調し同期信号として受話
用秘話回路2Aへ出力するものである。
次に動作について説明する。伝送路3Aによる伝送中に
その内容が外部に漏れるのを防止すべく、送話用秘話回
路IAに入力された音声信号は、同秘話回路IA内で発
生される所要の秘話鍵のシーケンスに従い秘話処理を施
されて出力され、伝送路3Aを通じ受話用秘話回路2A
へ伝送される。
その内容が外部に漏れるのを防止すべく、送話用秘話回
路IAに入力された音声信号は、同秘話回路IA内で発
生される所要の秘話鍵のシーケンスに従い秘話処理を施
されて出力され、伝送路3Aを通じ受話用秘話回路2A
へ伝送される。
このとき、送話用秘話回路IAにおいて秘話鍵のシーケ
ンスを開始すると同時に同期信号が変調器4へ出力され
、この同期信号は変調器4で音声信号に変調されてから
伝送路3Aを通じて復調器5へ伝送される。復調器5に
おいては、音声信号として入力された同期信号を再び復
調し、その同期信号を受話用秘話回路2Aへ出力する。
ンスを開始すると同時に同期信号が変調器4へ出力され
、この同期信号は変調器4で音声信号に変調されてから
伝送路3Aを通じて復調器5へ伝送される。復調器5に
おいては、音声信号として入力された同期信号を再び復
調し、その同期信号を受話用秘話回路2Aへ出力する。
そして、受話用秘話回路2Aは、復調器5からの同期信
号により、予め決められた秘話鍵のシーケンスを内部で
発生させ、このシーケンスに従い。
号により、予め決められた秘話鍵のシーケンスを内部で
発生させ、このシーケンスに従い。
秘話処理を施された秘話回路1からの音声信号について
逆秘話処理を施して元の音声信号を出力するのである。
逆秘話処理を施して元の音声信号を出力するのである。
なお、送話用秘話回路IAにおいて、秘話鍵を順次更新
する際には、その更新のたびに秘話鍵変更用の同期信号
が変調器4.伝送路3Aおよび復調器5を介して受話用
秘話回路2Aへ伝送され、この秘話回路2Aにおいても
、秘話回路IAでの秘話鍵の更新に対応した秘話鍵の変
更が順次行なわれてゆく。
する際には、その更新のたびに秘話鍵変更用の同期信号
が変調器4.伝送路3Aおよび復調器5を介して受話用
秘話回路2Aへ伝送され、この秘話回路2Aにおいても
、秘話回路IAでの秘話鍵の更新に対応した秘話鍵の変
更が順次行なわれてゆく。
[発明が解決しようとする問題点コ
従来の秘話回路装置は以上のように構成されているので
、伝送路3Aにおいて、秘話処理を施された音声信号を
伝送するためのチャンネルと、秘話鍵のシーケンスの同
期信号を伝送するためのチャンネルとの2つのチャンネ
ルが必要であり、また、1チヤンネルの回線しか確保で
きない場合には、各信号をそのチャンネル内で多重化し
なければならないなどの問題点があった。
、伝送路3Aにおいて、秘話処理を施された音声信号を
伝送するためのチャンネルと、秘話鍵のシーケンスの同
期信号を伝送するためのチャンネルとの2つのチャンネ
ルが必要であり、また、1チヤンネルの回線しか確保で
きない場合には、各信号をそのチャンネル内で多重化し
なければならないなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、秘話鍵のシーケンス用の同期信号の伝送を必
要とすることなく、1チヤンネルで秘話処理を施された
音声信号のみを伝送して秘話を行なえるようにした音声
同期型秘話回路装置を得ることを目的とする。
たもので、秘話鍵のシーケンス用の同期信号の伝送を必
要とすることなく、1チヤンネルで秘話処理を施された
音声信号のみを伝送して秘話を行なえるようにした音声
同期型秘話回路装置を得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この発明に係る音声同期型秘話回路装置は、同期信号を
受けると所要の秘話鍵のシーケンスを開始しその後この
シーケンスに従って入力音声信号について秘話処理を施
して出力する送話用秘話回路と、同送話用秘話回路に伝
送路を介して接続され同期信号を受けると所要の秘話鍵
のシーケンスを開始しその後このシーケンスに従って秘
話処理を施された音声信号について逆秘話処理を施して
元の音声信号を出力する受話用秘話回路と、上記入力音
声信号に基づき上記送話用秘話回路のための同期信号を
発生して同送話用秘話回路へ出力する第1の同期信号発
生回路と、上記の秘話処理を施された音声信号に基づき
上記受話用秘話回路のための同期信号を発生して同受話
用秘話回路へ出力する第2の同期信号発生回路とをそな
えたものである。
受けると所要の秘話鍵のシーケンスを開始しその後この
シーケンスに従って入力音声信号について秘話処理を施
して出力する送話用秘話回路と、同送話用秘話回路に伝
送路を介して接続され同期信号を受けると所要の秘話鍵
のシーケンスを開始しその後このシーケンスに従って秘
話処理を施された音声信号について逆秘話処理を施して
元の音声信号を出力する受話用秘話回路と、上記入力音
声信号に基づき上記送話用秘話回路のための同期信号を
発生して同送話用秘話回路へ出力する第1の同期信号発
生回路と、上記の秘話処理を施された音声信号に基づき
上記受話用秘話回路のための同期信号を発生して同受話
用秘話回路へ出力する第2の同期信号発生回路とをそな
えたものである。
[作 用]
この発明における音声同期型秘話回路装置では。
第1の同期信号発生回路は、入力音声信号に基づき送話
用秘話回路へ同期信号を出力し、この同期信号を受けた
上記送話用秘話回路は、所要の秘話鍵のシーケンスに従
って上記入力音声信号について秘話処理を施す。秘話処
理を施された音声信号は、伝送路を通じて受話用秘話回
路および第2の同期信号発生回路へ伝送され、この第2
の同期信号発生回路は、その音声信号に基づき上記受話
用秘話回路へ同期信号を出力し、この同期信号を受けた
上記受話用秘話回路は、所要の秘話鍵のシーケンスに従
い上記の秘話処理を施された音声信号について逆秘話処
理を施して元の音声信号を出力する。これにより、同期
信号の伝送を行なうことなく、秘話が行なわれる。
用秘話回路へ同期信号を出力し、この同期信号を受けた
上記送話用秘話回路は、所要の秘話鍵のシーケンスに従
って上記入力音声信号について秘話処理を施す。秘話処
理を施された音声信号は、伝送路を通じて受話用秘話回
路および第2の同期信号発生回路へ伝送され、この第2
の同期信号発生回路は、その音声信号に基づき上記受話
用秘話回路へ同期信号を出力し、この同期信号を受けた
上記受話用秘話回路は、所要の秘話鍵のシーケンスに従
い上記の秘話処理を施された音声信号について逆秘話処
理を施して元の音声信号を出力する。これにより、同期
信号の伝送を行なうことなく、秘話が行なわれる。
[発明の実施例コ
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1は送話用秘話回路であり、この秘話回路
1は、後述する所定の同期信号を受けると所要の秘話鍵
のシーケンスを開始し、その後このシーケンスに従って
入力音声信号について秘話処理を施して出力するもので
ある。また、2は受話用秘話回路であり、この秘話回路
2は、送話用秘話回路1に伝送路3を介して接続され、
後述する所定の同期信号を受けると所要の秘話鍵のシー
ケンスを開始し、その後このシーケンスに従って秘話処
理を施された音声信号について逆秘話処理を施して元の
音声信号を出力するものである。
図において、1は送話用秘話回路であり、この秘話回路
1は、後述する所定の同期信号を受けると所要の秘話鍵
のシーケンスを開始し、その後このシーケンスに従って
入力音声信号について秘話処理を施して出力するもので
ある。また、2は受話用秘話回路であり、この秘話回路
2は、送話用秘話回路1に伝送路3を介して接続され、
後述する所定の同期信号を受けると所要の秘話鍵のシー
ケンスを開始し、その後このシーケンスに従って秘話処
理を施された音声信号について逆秘話処理を施して元の
音声信号を出力するものである。
そして、6は第1の同期信号発生回路としての入力音声
信号検出回路であり、この入力音声信号検出回路6は、
送話用秘話回路1へも入力される入力音声信号を検出す
ると、その音声信号に基づき送話用秘話回路1のための
所定の同期信号を発生してこの秘話回路1へ出力するも
のである。また、7は第2の同期信号発生回路としての
秘話音声信号検出回路であり、この秘話音声信号検出回
路7は、受話用秘話回路2へも入力される秘話処理を施
された音声信号(秘話音声信号)を検出すると、その音
声信号に基づき受話用秘話回路2のための所定の同期信
号を発生してこの秘話回路2へ出力するものである。
信号検出回路であり、この入力音声信号検出回路6は、
送話用秘話回路1へも入力される入力音声信号を検出す
ると、その音声信号に基づき送話用秘話回路1のための
所定の同期信号を発生してこの秘話回路1へ出力するも
のである。また、7は第2の同期信号発生回路としての
秘話音声信号検出回路であり、この秘話音声信号検出回
路7は、受話用秘話回路2へも入力される秘話処理を施
された音声信号(秘話音声信号)を検出すると、その音
声信号に基づき受話用秘話回路2のための所定の同期信
号を発生してこの秘話回路2へ出力するものである。
次に動作について説明する。入力音声信号検出回路6は
、入力音声信号の電力をその送話用秘話回路1への入力
と同時に検出し、その検出値がある一定値を越えた場合
、ある幅のパルス信号を発生する。即ち、音声信号が入
力された時、その話頭においてパルス信号を発生するの
である。このパルス信号は、送話用秘話回路1へ入力さ
れ、秘話処理用の所要の秘話鍵のシーケンスを開始させ
るための同期信号として用いられる。
、入力音声信号の電力をその送話用秘話回路1への入力
と同時に検出し、その検出値がある一定値を越えた場合
、ある幅のパルス信号を発生する。即ち、音声信号が入
力された時、その話頭においてパルス信号を発生するの
である。このパルス信号は、送話用秘話回路1へ入力さ
れ、秘話処理用の所要の秘話鍵のシーケンスを開始させ
るための同期信号として用いられる。
一方、送話用88話回路1へ入力された音声信号は、上
記同期信号により開始されたシーケンスに従って秘話処
理を施され、秘話音声信号として伝送路3を通じて受話
用秘話回路2および秘話音声信号検出回路7へ伝送され
る。
記同期信号により開始されたシーケンスに従って秘話処
理を施され、秘話音声信号として伝送路3を通じて受話
用秘話回路2および秘話音声信号検出回路7へ伝送され
る。
そして、秘話音声信号検出回路7は、入力音声信号検出
回路6と同様にして、秘話音声信号を検出すると、即ち
秘話処理を施された音声信号の話頭を検出すると、この
秘話音声信号が受話用秘話回路2へ入力されると同時に
、パルス信号を秘話回路2へ出力する。このパルス信号
は、秘話回路2において所定の秘話鍵のシーケンスを開
始させるための同期信号として用いられる。
回路6と同様にして、秘話音声信号を検出すると、即ち
秘話処理を施された音声信号の話頭を検出すると、この
秘話音声信号が受話用秘話回路2へ入力されると同時に
、パルス信号を秘話回路2へ出力する。このパルス信号
は、秘話回路2において所定の秘話鍵のシーケンスを開
始させるための同期信号として用いられる。
この同期信号を受けた秘話回路2において、秘話音声信
号は、開始されたシーケンスに従って逆秘話処理を施さ
れ、元の音声信号として秘話回路2から出力される。
号は、開始されたシーケンスに従って逆秘話処理を施さ
れ、元の音声信号として秘話回路2から出力される。
このように、本実施例によれば、秘話鍵のシーケンス用
の同期信号を伝送することなく、秘話処理を施された音
声信号のみを伝送することにより秘話が行なえるように
なるので、秘話に際し、伝送路3において必要なチャン
ネルがひとつで済み、また、秘話音声信号と同期信号と
を多重化する必要もなくなり、極めて簡素な構成の秘話
回路装置が得られるのである。
の同期信号を伝送することなく、秘話処理を施された音
声信号のみを伝送することにより秘話が行なえるように
なるので、秘話に際し、伝送路3において必要なチャン
ネルがひとつで済み、また、秘話音声信号と同期信号と
を多重化する必要もなくなり、極めて簡素な構成の秘話
回路装置が得られるのである。
なお、上記実施例では、音声信号検出回路6゜7からそ
れぞれ出力されるパルス信号を、秘話回路1,2におけ
る秘話鍵のシーケンス開始用の同期信号として用いてい
るが、秘話回路1,2を、それぞれ音声信号検出回路6
,7からの同期信号を受けるたびに秘話鍵を順次変更し
てゆく回路として構成し、上記パルス信号を秘話鍵変更
用の同期信号として用いてもよい。この場合、秘話によ
る送受話の継続中に入力される音声信号、秘話音声信号
の電力の検出値がある一定値を越えるたびに、音声信号
検出回路6,7から各秘話回路1゜2へある幅のパルス
信号を秘話鍵変更用の同期信号として出力する。
れぞれ出力されるパルス信号を、秘話回路1,2におけ
る秘話鍵のシーケンス開始用の同期信号として用いてい
るが、秘話回路1,2を、それぞれ音声信号検出回路6
,7からの同期信号を受けるたびに秘話鍵を順次変更し
てゆく回路として構成し、上記パルス信号を秘話鍵変更
用の同期信号として用いてもよい。この場合、秘話によ
る送受話の継続中に入力される音声信号、秘話音声信号
の電力の検出値がある一定値を越えるたびに、音声信号
検出回路6,7から各秘話回路1゜2へある幅のパルス
信号を秘話鍵変更用の同期信号として出力する。
[発明の効果コ
以上のように、この発明によれば、送話用秘話回路およ
び受話用秘話回路において、秘話鍵のシーケンスを開始
させるための同期信号を、それぞれ入力音声信号または
秘話処理を施された音声信号に基づき第1または第2の
同期信号発生回路から発生させるように構成したので、
秘話処理を施された音声信号のみを伝送することにより
秘話が行なえるようになって、伝送路において秘話のた
めに必要なチャンネルがひとつで済み、また、音声信号
と同期信号とを多重化する必要もなくなり。
び受話用秘話回路において、秘話鍵のシーケンスを開始
させるための同期信号を、それぞれ入力音声信号または
秘話処理を施された音声信号に基づき第1または第2の
同期信号発生回路から発生させるように構成したので、
秘話処理を施された音声信号のみを伝送することにより
秘話が行なえるようになって、伝送路において秘話のた
めに必要なチャンネルがひとつで済み、また、音声信号
と同期信号とを多重化する必要もなくなり。
極めて簡素な構成のものが得られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による音声同期型秘話回路
装置を示すブロック図、第2図は従来の秘話回路装置を
示すブロック図である。 図において、1−送話用秘話回路、2・−受話用秘話回
路、3−伝送路、6−第1の同期信号発生回路としての
入力音声信号検出回路、7−第2の同期信号発生回路と
しての秘話音声信号検出回路。 なお、図中、同一の符号は同一、又は相当部分を示して
いる。 第 1 図 第 2 図
装置を示すブロック図、第2図は従来の秘話回路装置を
示すブロック図である。 図において、1−送話用秘話回路、2・−受話用秘話回
路、3−伝送路、6−第1の同期信号発生回路としての
入力音声信号検出回路、7−第2の同期信号発生回路と
しての秘話音声信号検出回路。 なお、図中、同一の符号は同一、又は相当部分を示して
いる。 第 1 図 第 2 図
Claims (2)
- (1)同期信号を受けると所要の秘話鍵のシーケンスを
開始しその後このシーケンスに従つて入力音声信号につ
いて秘話処理を施して出力する送話用秘話回路と、同送
話用秘話回路に伝送路を介して接続され同期信号を受け
ると所要の秘話鍵のシーケンスを開始しその後このシー
ケンスに従つて秘話処理を施された音声信号について逆
秘話処理を施して元の音声信号を出力する受話用秘話回
路とをそなえ、上記入力音声信号に基づき上記送話用秘
話回路のための同期信号を発生して同送話用秘話回路へ
出力する第1の同期信号発生回路と、上記の秘話処理を
施された音声信号に基づき上記受話用秘話回路のための
同期信号を発生して同受話用秘話回路へ出力する第2の
同期信号発生回路とが設けられたことを特徴とする音声
同期型秘話回路装置。 - (2)上記の送話用秘話回路および受話用秘話回路がそ
れぞれ上記の第1、第2の同期信号発生回路からの同期
信号を受けるたびに上記秘話鍵を順次変更してゆく回路
として構成されたことを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載の音声同期型秘話回路装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62038559A JPS63206035A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 音声同期型秘話回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62038559A JPS63206035A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 音声同期型秘話回路装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63206035A true JPS63206035A (ja) | 1988-08-25 |
Family
ID=12528653
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62038559A Pending JPS63206035A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 音声同期型秘話回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63206035A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03185773A (ja) * | 1989-12-14 | 1991-08-13 | Kunitada Tanaka | レーザ装置 |
-
1987
- 1987-02-20 JP JP62038559A patent/JPS63206035A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03185773A (ja) * | 1989-12-14 | 1991-08-13 | Kunitada Tanaka | レーザ装置 |
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