JPS63204962A - 通信制御装置 - Google Patents
通信制御装置Info
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- JPS63204962A JPS63204962A JP3714287A JP3714287A JPS63204962A JP S63204962 A JPS63204962 A JP S63204962A JP 3714287 A JP3714287 A JP 3714287A JP 3714287 A JP3714287 A JP 3714287A JP S63204962 A JPS63204962 A JP S63204962A
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- Japan
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Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 27
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 abstract 2
- 101100075513 Oryza sativa subsp. japonica LSI3 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 241000277269 Oncorhynchus masou Species 0.000 description 1
- ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N Tin Chemical compound [Sn] ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は音声信号とデータ信号とを転送する通信制御
装置に関する。
装置に関する。
電話網を介したデータ通信には、計算機間で単にデータ
を転送するではなく、ユーザに直接音声でリアルタイム
に情報を転送する音声信号を含むデータ通信がある。例
えば消防署間の通信網がそれであり、このようなデータ
通信を行う通信制御装置には第2,3図に示すようなの
が知られている。
を転送するではなく、ユーザに直接音声でリアルタイム
に情報を転送する音声信号を含むデータ通信がある。例
えば消防署間の通信網がそれであり、このようなデータ
通信を行う通信制御装置には第2,3図に示すようなの
が知られている。
第2図は従来の音声信号出力機能を持つ通信制御装置の
ブロック図であり、図において1は当該装置の制御を司
るマイクロプロセッサ、2は音声制御回路、3はデータ
通信用LSI、4は音声信号と通信データの切換えを指
定する出力ポート、5は音声信号の出力回路、6はデー
タ通信用モデム、7は通信データと音声信号を切換える
リレー、8はリレー7を制御するリレー制御回路である
。
ブロック図であり、図において1は当該装置の制御を司
るマイクロプロセッサ、2は音声制御回路、3はデータ
通信用LSI、4は音声信号と通信データの切換えを指
定する出力ポート、5は音声信号の出力回路、6はデー
タ通信用モデム、7は通信データと音声信号を切換える
リレー、8はリレー7を制御するリレー制御回路である
。
また、第3図は音声制御回路2の詳細ブロック図である
。図において21は出力すべき音声データのアドレスを
保持するレジスタ、22は多数の音声データの書込まれ
たROM、23はROM22から読み出された音声デー
タをシリアルに変換して音声信号出力回路5に供給する
シフトレジスタである。
。図において21は出力すべき音声データのアドレスを
保持するレジスタ、22は多数の音声データの書込まれ
たROM、23はROM22から読み出された音声デー
タをシリアルに変換して音声信号出力回路5に供給する
シフトレジスタである。
而して、24は音声アドレスレジスタ21へのインクリ
メント信号24aと、シフトレジスタ23に音声データ
をセットするタイミング信号24b、及びデータをシフ
ト出力するタイミング信号24cを生成するタイミング
生成回路である。
メント信号24aと、シフトレジスタ23に音声データ
をセットするタイミング信号24b、及びデータをシフ
ト出力するタイミング信号24cを生成するタイミング
生成回路である。
次に動作について説明する。第2図において、マイクロ
プロセッサ1は、まず、音声回路切換ボート4をセット
して、リレー7を音声側に切換える。次に3図において
マイクロプロセッサ1は出力すべき音声の格納されてい
るアドレスをレジスタ21にセットし、音声ROM22
の例えば8ビツトのデータをタイミング信号24bによ
り、シフトレジスタ23にセットする。次に音声信号出
力回路5をイネイブルにするとデータ送出タイミング(
DREQ)がタイミング生成回路24に供給され、音声
データ(DT I N)が信号(DRBQ)により生成
されるタイミング信号24cにより音声信号出力回路5
に送出される。8ビツト分のデータ送出が終わると、回
路24はインクリメント信号24aを発生させ音声アド
レスレジスタ21をインクリメントする。新たな8ビツ
ト音声データをタイミング信号24bによりシフトレジ
スタ23にセットし、次のデータ送出タイミング(DR
EQ)に同期して送信する。以後この動作を特別に決め
られた終了コードを検出するまで繰返す。
プロセッサ1は、まず、音声回路切換ボート4をセット
して、リレー7を音声側に切換える。次に3図において
マイクロプロセッサ1は出力すべき音声の格納されてい
るアドレスをレジスタ21にセットし、音声ROM22
の例えば8ビツトのデータをタイミング信号24bによ
り、シフトレジスタ23にセットする。次に音声信号出
力回路5をイネイブルにするとデータ送出タイミング(
DREQ)がタイミング生成回路24に供給され、音声
データ(DT I N)が信号(DRBQ)により生成
されるタイミング信号24cにより音声信号出力回路5
に送出される。8ビツト分のデータ送出が終わると、回
路24はインクリメント信号24aを発生させ音声アド
レスレジスタ21をインクリメントする。新たな8ビツ
ト音声データをタイミング信号24bによりシフトレジ
スタ23にセットし、次のデータ送出タイミング(DR
EQ)に同期して送信する。以後この動作を特別に決め
られた終了コードを検出するまで繰返す。
次にデータ通信を行う場合は、音声回路切換ポート4を
リセットして、リレー7を回線側7bに切換える。
リセットして、リレー7を回線側7bに切換える。
以後はデータ通信用LSI3の制御により通常のデータ
通信を行う。
通信を行う。
従来の通信制御装置は以上のように構成されているので
、音声制御用回路とデータ通信用回路を別々に持たなけ
ればならず、回路数の増加による実装効率の低下及びコ
ストアップ等の問題があった。
、音声制御用回路とデータ通信用回路を別々に持たなけ
ればならず、回路数の増加による実装効率の低下及びコ
ストアップ等の問題があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、音声信号とデータ信号とを同一のデータ通
信用集積回路を用いて送信させることにより実装効率の
高いより安価な通信制御装置を得ることを目的とする。
れたもので、音声信号とデータ信号とを同一のデータ通
信用集積回路を用いて送信させることにより実装効率の
高いより安価な通信制御装置を得ることを目的とする。
この発明においては、データ通信用集積回路と、このデ
ータ通信用集積回路を音声信号出力回路に、或いはデー
タ通信用モデムに択一的に接続するセレクタとを備えた
。
ータ通信用集積回路を音声信号出力回路に、或いはデー
タ通信用モデムに択一的に接続するセレクタとを備えた
。
データ信号を転送するには、セレクタ9でデータ通信用
集積回路(データ通信用LSI3)とデータ通信用モデ
ム6とを接続し、データ信号を送出する。一方、音声信
号を転送するには、セレクタ9でデータ通信用集積回路
3と音声信号出力回路5とを接続し音声信号を送出する
。このようにデータ通信用集積回路とセレクタ9とをフ
ァームウェアで制御し、データ信号と音声信号とを択一
的に送信させる。
集積回路(データ通信用LSI3)とデータ通信用モデ
ム6とを接続し、データ信号を送出する。一方、音声信
号を転送するには、セレクタ9でデータ通信用集積回路
3と音声信号出力回路5とを接続し音声信号を送出する
。このようにデータ通信用集積回路とセレクタ9とをフ
ァームウェアで制御し、データ信号と音声信号とを択一
的に送信させる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、1は当該装置の制御を司るマイクロプ
ロセッサ、3はデータ通信用(集積回路)LSI、4は
音声信号と通信データの切換えを指定する出力切換ポー
ト、5はD/Aコンバータ等を内蔵する音声信号出力回
路、6はデータ通信用のモデム、7は音声信号と通信デ
ータを切換えるリレー、8はリレー7を制御するリレー
制御回路、9は音声信号出力回路5から供給される信号
(DREQ)及びモデム6から供給される信号(CLK
)のいずれか一方をポート4の指定で、データ ′
通信用LSI3に供給するセレクタである。
ロセッサ、3はデータ通信用(集積回路)LSI、4は
音声信号と通信データの切換えを指定する出力切換ポー
ト、5はD/Aコンバータ等を内蔵する音声信号出力回
路、6はデータ通信用のモデム、7は音声信号と通信デ
ータを切換えるリレー、8はリレー7を制御するリレー
制御回路、9は音声信号出力回路5から供給される信号
(DREQ)及びモデム6から供給される信号(CLK
)のいずれか一方をポート4の指定で、データ ′
通信用LSI3に供給するセレクタである。
10.11は共に単方向バッファであり、12はこれら
単方向バッファ10.11のうちどちらか一方を択一的
に開成するインバータであり、15はRAMであり、1
6はパスラインである。
単方向バッファ10.11のうちどちらか一方を択一的
に開成するインバータであり、15はRAMであり、1
6はパスラインである。
RAM15には転送すべきデジタルデータや音声データ
が予め記憶されている。
が予め記憶されている。
次に動作について説明する。
まずマイクロプロセッサ1は、音声信号を出力させるた
めに、回路切換ボート4から例えば“H”信号を出力さ
せる。するとこの“H”信号は、セレクタ9にA側を選
択させ、また単方向インバ−タ10を開成させるととも
に、インバータ12から反転した“L″信号を出力させ
る。これにより、リレー制御回路8は作動されず、リレ
ー7は通常位置値の音声側7aを選択しており、LSI
3の出力端子TXDは音声信号出力回路5の入力端子D
TINと、またその出力端子DREQはセレクタ9を介
してデータ通信用LSI3の入力端子TRxC,RTx
Cに接続される。
めに、回路切換ボート4から例えば“H”信号を出力さ
せる。するとこの“H”信号は、セレクタ9にA側を選
択させ、また単方向インバ−タ10を開成させるととも
に、インバータ12から反転した“L″信号を出力させ
る。これにより、リレー制御回路8は作動されず、リレ
ー7は通常位置値の音声側7aを選択しており、LSI
3の出力端子TXDは音声信号出力回路5の入力端子D
TINと、またその出力端子DREQはセレクタ9を介
してデータ通信用LSI3の入力端子TRxC,RTx
Cに接続される。
次にマイクロプロセッサ1はデータ通信用LSI3に、
音声信号出力の動作モード及びRAM15に格納された
音声データを第1文字目を同期コードとして、第2文字
目を第1音声データとしてLSIa内のレジスタにセッ
トする。次に音声信号出力回路5をイネイブルにすると
、データ送出タイミング(DREQ)がセレクタ9を経
由してLSI3に供給され、レジスタ上の音声データは
単方向バッファ10を介して音声信号出力回路5に送ら
れ、それからリレーを通して外へデータの送信が行われ
る。
音声信号出力の動作モード及びRAM15に格納された
音声データを第1文字目を同期コードとして、第2文字
目を第1音声データとしてLSIa内のレジスタにセッ
トする。次に音声信号出力回路5をイネイブルにすると
、データ送出タイミング(DREQ)がセレクタ9を経
由してLSI3に供給され、レジスタ上の音声データは
単方向バッファ10を介して音声信号出力回路5に送ら
れ、それからリレーを通して外へデータの送信が行われ
る。
以下この音声データ送信が行われている間に次の音声デ
ータをRAMから読み出し、順次LSI3のシフトレジ
スタ上にセットし、特別に定義された終了コードを検出
するまでこの動作を繰返す。
ータをRAMから読み出し、順次LSI3のシフトレジ
スタ上にセットし、特別に定義された終了コードを検出
するまでこの動作を繰返す。
次に、マイクロブロセ・ノサ1はデータ通信を行うため
に、回路切換ボート4から例えば“L″信号を出力させ
る。するとこの“L″信号はセレクタ9にB側を選択さ
せ、またイバータ12から判定した“H″信号出力させ
る。このため単方向バッファ11が開成され、リレー制
御回路8が作動されリレー7は起動してデータ回線側7
bを選択する。
に、回路切換ボート4から例えば“L″信号を出力させ
る。するとこの“L″信号はセレクタ9にB側を選択さ
せ、またイバータ12から判定した“H″信号出力させ
る。このため単方向バッファ11が開成され、リレー制
御回路8が作動されリレー7は起動してデータ回線側7
bを選択する。
そして、モデム6からデータ送出タイミング(CL K
)がセレクタ9を介してLSI3に対して供給される。
)がセレクタ9を介してLSI3に対して供給される。
以後マイクロプロセッサlの制御により単方向バッファ
11を介して通常のデータ通信動作を行う。
11を介して通常のデータ通信動作を行う。
このように同一のLSI3を共用して、データ信号と音
声信号とが択一的に転送される。
声信号とが択一的に転送される。
以上、説明してきたように、この発明によれば、データ
通信用集積回路と、このデータ通信用集積回路を音声信
号出力回路に、あるいはデータ通信用モデムに択一的に
接続するセレクタとを備えて、ファームウェアでデータ
通信用集積回路をデータ信号通信と音声信号通信とで択
一的に共用したので、部品数が少なく実装効率のよい低
価な通信制御■装置を得ることができる。
通信用集積回路と、このデータ通信用集積回路を音声信
号出力回路に、あるいはデータ通信用モデムに択一的に
接続するセレクタとを備えて、ファームウェアでデータ
通信用集積回路をデータ信号通信と音声信号通信とで択
一的に共用したので、部品数が少なく実装効率のよい低
価な通信制御■装置を得ることができる。
第1図はこの発明の一実施例による通信制御装置を示す
ブロック図、第2図は従来の通信制御装置、第3図は従
来の音声制御回路の詳細ブロック図である。 1・・・マイクロプロセッサ、3・・・データ通信用L
SI、4・・・回線切換ポート、5・・・音声信号出力
回路、6・・・通信用モデム、7・・・リレー、8・・
・リレー制御回路、9・・・セレクタ、10.11・・
・単方向バッファ、12・・・インバータ、15・・・
RAM、16・・・パスライン。 代理人 大 岩 増 !(ばか2名)手続補正
書(自効
ブロック図、第2図は従来の通信制御装置、第3図は従
来の音声制御回路の詳細ブロック図である。 1・・・マイクロプロセッサ、3・・・データ通信用L
SI、4・・・回線切換ポート、5・・・音声信号出力
回路、6・・・通信用モデム、7・・・リレー、8・・
・リレー制御回路、9・・・セレクタ、10.11・・
・単方向バッファ、12・・・インバータ、15・・・
RAM、16・・・パスライン。 代理人 大 岩 増 !(ばか2名)手続補正
書(自効
Claims (1)
- 音声信号出力回路により音声信号を、またデータ通信用
モデムによりデータ信号をそれぞれ転送する通信制御装
置において、デジタルデータを送信するデータ通信用集
積回路と、このデータ通信用集積回路を前記音声信号出
力回路に、或いは前記データ通信用モデムに択一的に接
続するセレクタとを備えたことを特徴とする通信制御装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3714287A JPS63204962A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 通信制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3714287A JPS63204962A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 通信制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63204962A true JPS63204962A (ja) | 1988-08-24 |
Family
ID=12489365
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3714287A Pending JPS63204962A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 通信制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63204962A (ja) |
-
1987
- 1987-02-20 JP JP3714287A patent/JPS63204962A/ja active Pending
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