JPS63203589A - 合成樹脂製液体容器内の泡消し方法とその装置 - Google Patents
合成樹脂製液体容器内の泡消し方法とその装置Info
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- JPS63203589A JPS63203589A JP62026075A JP2607587A JPS63203589A JP S63203589 A JPS63203589 A JP S63203589A JP 62026075 A JP62026075 A JP 62026075A JP 2607587 A JP2607587 A JP 2607587A JP S63203589 A JPS63203589 A JP S63203589A
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- synthetic resin
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B1/00—Packaging fluent solid material, e.g. powders, granular or loose fibrous material, loose masses of small articles, in individual containers or receptacles, e.g. bags, sacks, boxes, cartons, cans, or jars
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67C—CLEANING, FILLING WITH LIQUIDS OR SEMILIQUIDS, OR EMPTYING, OF BOTTLES, JARS, CANS, CASKS, BARRELS, OR SIMILAR CONTAINERS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; FUNNELS
- B67C3/00—Bottling liquids or semiliquids; Filling jars or cans with liquids or semiliquids using bottling or like apparatus; Filling casks or barrels with liquids or semiliquids
- B67C3/02—Bottling liquids or semiliquids; Filling jars or cans with liquids or semiliquids using bottling or like apparatus
- B67C3/22—Details
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- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
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- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、合成樹脂製液体容器内の泡消し方法とその装
置に関するものである。
置に関するものである。
すなわち、透明または半透明の合成樹脂製液体容器いわ
ゆるソフトパック内の異物の有無を検査する際に、容器
の内壁に付着している泡を消失せしめる装置に関するも
のである。
ゆるソフトパック内の異物の有無を検査する際に、容器
の内壁に付着している泡を消失せしめる装置に関するも
のである。
（従来の技術）
近年、リンゲル液等の輸液の容器として、従来のガラス
瓶容器の他、透明又は半透明の合成樹脂製容器が広く用
いられるようになってきたが、この中に混入している異
物の検査は、人手による目視検査に頬っているのが現状
で、特許第１１２３８１９号、特許第１１２３８３０号
、特開昭５７一１４２２５２号公報にみられるように、
アンプルや輸液ガラス瓶の光学的自動検査装置が普及し
ている中で、合成樹脂製容器に関しては、光学的な自動
検査は未だ実現していない。
瓶容器の他、透明又は半透明の合成樹脂製容器が広く用
いられるようになってきたが、この中に混入している異
物の検査は、人手による目視検査に頬っているのが現状
で、特許第１１２３８１９号、特許第１１２３８３０号
、特開昭５７一１４２２５２号公報にみられるように、
アンプルや輸液ガラス瓶の光学的自動検査装置が普及し
ている中で、合成樹脂製容器に関しては、光学的な自動
検査は未だ実現していない。
（発明が解決しようとする問題点）
以上のような光学的自動検査を不可能にしている最大の
原因は、合成樹脂製容器の内壁に付着した泡である。
原因は、合成樹脂製容器の内壁に付着した泡である。
一般に、液体封入した容器は、その内容積の全量が封入
液体で占められているものではなく、一部は気体で占め
られており、特に合成樹脂容器は、ガラス瓶に比べて液
体を充填した時や搬送中の揺動、あるいは検査工程の容
器の回転、更には温度変化によって多数の小気泡がその
内壁に付着し易い。
液体で占められているものではなく、一部は気体で占め
られており、特に合成樹脂容器は、ガラス瓶に比べて液
体を充填した時や搬送中の揺動、あるいは検査工程の容
器の回転、更には温度変化によって多数の小気泡がその
内壁に付着し易い。
この泡は、放置しても、振動や衝撃等を与えても、完全
に消失しない。
に消失しない。
又、アンプルやバイヤル瓶の検査時の泡消しのように高
速回転を与えると、かえって容器内の空気をのみ込んで
泡を発生してしまい、回転を低速にすると全く泡はとれ
ない状態となる。
速回転を与えると、かえって容器内の空気をのみ込んで
泡を発生してしまい、回転を低速にすると全く泡はとれ
ない状態となる。
したがって、このように、泡が容器の内壁に付着してい
るままで異物の検査を行なうと、検査工程において、異
物を容器の液体中に浮遊させる回転操作時に、泡が異物
と同様、液中に舞い上って浮遊し、異物と同じように光
学受光器にキャッチされるため、良品の容器も全く不良
と判定されてしまうのである。
るままで異物の検査を行なうと、検査工程において、異
物を容器の液体中に浮遊させる回転操作時に、泡が異物
と同様、液中に舞い上って浮遊し、異物と同じように光
学受光器にキャッチされるため、良品の容器も全く不良
と判定されてしまうのである。
（問題点を解決するための手段）
したがって、本案の技術的課題は、合成樹脂製液体容器
内の泡消し方法とその装置を提供することを目的とする
もので、この技術的課題を解決する本案の技術的手段は
、合成樹脂製液体容器を、比較的ゆっ（りと外方からの
衝撃を与えずに液面が容器の内壁のほぼ全周にわたって
触れるように傾斜あるいは転倒させて、その姿勢に変化
を与え、かつ必要に応じて自転を与えながら、容器内壁
に付着した泡を、液外に排出させて容器内の泡を完全に
消失せしめることを特徴とする合成樹脂製液体容器内の
泡消し方法と、左右一対の縦軸ロールと、上下一対の横
軸ロールとを交互に配設し、そのうちの互いに隣接する
縦軸ロールの一方と横軸ロールの一方との間に張架した
ベルトと、他方の縦軸ロールと他方の横軸ロール間に張
架したベルトとが互いに襷掛け状になるように、隣接す
る左右一対の縦軸ロールと上下一対の横軸ロール相互間
に張架して容器を挟持しながら傾斜あるいは転倒させ、
或いはベルトの速度を変えることにより、容器を自転さ
せる如く構成したことを特徴とする合成樹脂製液体容器
内の泡消し装置とからなるものである。
内の泡消し方法とその装置を提供することを目的とする
もので、この技術的課題を解決する本案の技術的手段は
、合成樹脂製液体容器を、比較的ゆっ（りと外方からの
衝撃を与えずに液面が容器の内壁のほぼ全周にわたって
触れるように傾斜あるいは転倒させて、その姿勢に変化
を与え、かつ必要に応じて自転を与えながら、容器内壁
に付着した泡を、液外に排出させて容器内の泡を完全に
消失せしめることを特徴とする合成樹脂製液体容器内の
泡消し方法と、左右一対の縦軸ロールと、上下一対の横
軸ロールとを交互に配設し、そのうちの互いに隣接する
縦軸ロールの一方と横軸ロールの一方との間に張架した
ベルトと、他方の縦軸ロールと他方の横軸ロール間に張
架したベルトとが互いに襷掛け状になるように、隣接す
る左右一対の縦軸ロールと上下一対の横軸ロール相互間
に張架して容器を挟持しながら傾斜あるいは転倒させ、
或いはベルトの速度を変えることにより、容器を自転さ
せる如く構成したことを特徴とする合成樹脂製液体容器
内の泡消し装置とからなるものである。
（発明の効果）
この技術的手段によれば、容器を比較的ゆっくりと他か
らの衝撃を与えずに液面が容器の内壁のほぼ全周にわた
って触れるように容器を傾斜あるいは転倒を行なうこと
により、内壁に付着しＴ：泡が液外に出されるので、泡
は完全に消失する。
らの衝撃を与えずに液面が容器の内壁のほぼ全周にわた
って触れるように容器を傾斜あるいは転倒を行なうこと
により、内壁に付着しＴ：泡が液外に出されるので、泡
は完全に消失する。
また、装置としては、ベルトとローラによって容器を傾
斜、転倒するので、動きがスムーズで衝撃がなく、かつ
安価に装置である特徴があり、液体の粘度や種類によっ
て、泡のとれにくいものは、対向するローラの回転速度
に差異を与え、容器の一方側に接するベルトの移動速度
と他方側に接するベルトの移動速度を変えると、容器が
自転しながら傾斜あるいは転倒して泡消しが一層完璧と
なる。
斜、転倒するので、動きがスムーズで衝撃がなく、かつ
安価に装置である特徴があり、液体の粘度や種類によっ
て、泡のとれにくいものは、対向するローラの回転速度
に差異を与え、容器の一方側に接するベルトの移動速度
と他方側に接するベルトの移動速度を変えると、容器が
自転しながら傾斜あるいは転倒して泡消しが一層完璧と
なる。
更に又、本発明装置は、合成樹脂製容器として、丸型、
変形容器等すべてのものに適用できる。
変形容器等すべてのものに適用できる。
（実施例）
以下図面に示す実施例について説明する。
第１図は、本発明装置の平面図、第２図は、本発明装置
の正面図である。
の正面図である。
搬送装置としては、コンベアベルトが用いられ、容器は
Ａ、Ｂ、ＣＳＤ、Ｅ、Ｆ、Ｇの各工程を経由して傾斜、
転倒が与えられるようになっている。
Ａ、Ｂ、ＣＳＤ、Ｅ、Ｆ、Ｇの各工程を経由して傾斜、
転倒が与えられるようになっている。
そこで、各工程について説明すると、
Ａ工程
滅菌工程より連続的に流れてくる容器を泡消し部に供給
する。
する。
この時点では、ポリ容器内壁に泡が付着されたまま供給
されてくる。
されてくる。
Ｂ工程
立って供給された容器を、ベルトで徐々に横向きに変化
させる。
させる。
Ｃ工程
Ｂ工程で横向きになったものを更に回転を与え、容器を
下向き（逆さに）にする。
下向き（逆さに）にする。
Ｄ工程
逆さになった容器を今度は徐々に横向きに変化させる。
Ｅ工程
横向きを更に上向きに徐々変化させ、通常の立つ形にす
る。
る。
Ｆ工程
立姿勢の容器を次工程に送る。
Ｃ工程
時間やライン等の調節を行ないつつ、次工程に送る。
以上のような容器の姿勢変化をあられすと第３図のよう
になる。
になる。
さて、以上のような動作を行わせる装置について、具体
的に説明すると、 （１）はコンベアベルトで、Ａ〜Ｆ工程を行なわせる部
分と、Ｃ工程を行わせる部分とで構成され、方向を変更
する部分には、クーンテープル（２）（３）（４）があ
る。
的に説明すると、 （１）はコンベアベルトで、Ａ〜Ｆ工程を行なわせる部
分と、Ｃ工程を行わせる部分とで構成され、方向を変更
する部分には、クーンテープル（２）（３）（４）があ
る。
Ｂ工程〜Ｅ工程では、左右一対の縦軸ロール（５）（５
ａ）、（６）（６ａ）、（７）（７ａ）の間に横軸ロー
ル（８）（８ａ）、（９）（９ａ）があり、横軸ロール
（８）と縦軸ロール（５）との間に数本の丸ベル） （
１０）が各々無端状に張架され、又、横軸ロール（８ａ
）と縦軸ロール（５ａ）との間にも、数本の丸ベルト（
１０ａ）が各々無端状に張架され、相互のベルト群は襷
掛け状態となっている。
ａ）、（６）（６ａ）、（７）（７ａ）の間に横軸ロー
ル（８）（８ａ）、（９）（９ａ）があり、横軸ロール
（８）と縦軸ロール（５）との間に数本の丸ベル） （
１０）が各々無端状に張架され、又、横軸ロール（８ａ
）と縦軸ロール（５ａ）との間にも、数本の丸ベルト（
１０ａ）が各々無端状に張架され、相互のベルト群は襷
掛け状態となっている。
更に又、横軸ロール（８）と縦軸ロール（６ａ）との間
に数本の丸ベルト（１１）が各々無端状に張架され、横
軸ロール（８ａ）と縦軸口・−ル（６）との間にも数本
の丸ベル） （ｌｌａ）が各々無端状に張架されている
。
に数本の丸ベルト（１１）が各々無端状に張架され、横
軸ロール（８ａ）と縦軸口・−ル（６）との間にも数本
の丸ベル） （ｌｌａ）が各々無端状に張架されている
。
そして、縦軸ロール（６）と横軸ロール（９）との間に
丸ベルｌ−（１２）が、縦軸ロール（６ａ）と横軸ロー
ル（９ａ）との間に丸ベル） （１２ａ）が、横軸ロー
ル（９）と縦軸ロール（７ａ）との間に丸ベル） （１
４）が、横軸ロール（９ａ）と縦軸ロール（７）との間
に丸ベル） （１４ａ）がそれぞれ同様に軸架されてい
る。
丸ベルｌ−（１２）が、縦軸ロール（６ａ）と横軸ロー
ル（９ａ）との間に丸ベル） （１２ａ）が、横軸ロー
ル（９）と縦軸ロール（７ａ）との間に丸ベル） （１
４）が、横軸ロール（９ａ）と縦軸ロール（７）との間
に丸ベル） （１４ａ）がそれぞれ同様に軸架されてい
る。
したがって、縦軸ロール（７）（７ａ）を矢印方向に駆
動すると、それぞれの丸ベルト群が矢印方向に駆動され
、前述した態様で容器は搬送される。
動すると、それぞれの丸ベルト群が矢印方向に駆動され
、前述した態様で容器は搬送される。
この間に張架されたベルトコンベア（１）は、その移送
に関与しない。
に関与しない。
そして、丸ベルトの張架に当たっては、各ロールに溝（
２１）が輪状に形成されており、溝間に丸ベルトが無端
状に張架されるものである。
２１）が輪状に形成されており、溝間に丸ベルトが無端
状に張架されるものである。
又、丸ベルトにテンションを与えるために、テンション
ローラ（１５）が用いられる。すなわち、丸ベルトが突
設する部分のローラ（１５）には、第７図の如く溝（１
６）が形成されており、このテンションローラー（１５
）は、（頃斜角が調節自在なバー（１７）にステー（１
８）で懸吊されており、丸ベルト同志の接触を防ぐため
に、縦軸ロール（１９）がバー（１７）に突設され、バ
ー（１７）は支柱（２０）に立設されている。
ローラ（１５）が用いられる。すなわち、丸ベルトが突
設する部分のローラ（１５）には、第７図の如く溝（１
６）が形成されており、このテンションローラー（１５
）は、（頃斜角が調節自在なバー（１７）にステー（１
８）で懸吊されており、丸ベルト同志の接触を防ぐため
に、縦軸ロール（１９）がバー（１７）に突設され、バ
ー（１７）は支柱（２０）に立設されている。
何れにしても、左右一対の縦軸ロール間、上下一対の横
軸ロール間及び丸ベルト間には容器が挟持移送される移
送通路が形成されているもので、第８図の作動態様で容
器は一転倒して移送されるものであり、また、縦軸ロー
ルと横軸ロール間の左右上下の丸ベルトの張架組合わせ
を変えることにより、左右方向のみの傾斜を行ないつつ
、移送する等の応用も可能であり、この移送間に泡が消
失されるのである。
軸ロール間及び丸ベルト間には容器が挟持移送される移
送通路が形成されているもので、第８図の作動態様で容
器は一転倒して移送されるものであり、また、縦軸ロー
ルと横軸ロール間の左右上下の丸ベルトの張架組合わせ
を変えることにより、左右方向のみの傾斜を行ないつつ
、移送する等の応用も可能であり、この移送間に泡が消
失されるのである。
しかも、丸ベルトとローラによって容器が傾斜転倒する
が、その動きがスムーズで衝撃がなく、かつ安価に装置
できるものであって、液体の粘度や種類によって泡のと
れにくいものは、対向するローラの回転速度に差異を与
え、容器の一方側に接する丸ベルトの移動速度と、他方
側に接する丸ベルトの移動速度を変えると、容器が自転
しながら傾斜あるいは転倒して、泡消しがより一層完璧
となる。
が、その動きがスムーズで衝撃がなく、かつ安価に装置
できるものであって、液体の粘度や種類によって泡のと
れにくいものは、対向するローラの回転速度に差異を与
え、容器の一方側に接する丸ベルトの移動速度と、他方
側に接する丸ベルトの移動速度を変えると、容器が自転
しながら傾斜あるいは転倒して、泡消しがより一層完璧
となる。
何れにしても、液面が、容器の内壁のほぼ全周にわたっ
て触れるように、容器を傾斜あるいは転倒を行なうこと
により、付着した泡が液外に出され、泡は完全に消失す
る。
て触れるように、容器を傾斜あるいは転倒を行なうこと
により、付着した泡が液外に出され、泡は完全に消失す
る。
第１図は本発明装置の平面図
第２図は同上の正面図
第３図は容器の動作説明図
第４．５図は丸ベルトの張架状態を示す正面図と平面図
第６図はロールの正面図
第７図はテンションローラの正面図
第８図（イ）（ロ）は丸ベルト上を移動する容器の動作
説明図である。 （５）（５ａ）（６）（６ａ）（７）（７ａ）・・・・
・・・・縦軸ロール （８）（８ａ）（９）（９ａ） ・・・・・・・・横軸ロール （１０） （１０ａ） （１１） （ｌｌａ） （１２
） （１２ａ） （１４） （１４ａ）・・・・・・・
・丸ベルト
説明図である。 （５）（５ａ）（６）（６ａ）（７）（７ａ）・・・・
・・・・縦軸ロール （８）（８ａ）（９）（９ａ） ・・・・・・・・横軸ロール （１０） （１０ａ） （１１） （ｌｌａ） （１２
） （１２ａ） （１４） （１４ａ）・・・・・・・
・丸ベルト
Claims (2)
- （１）合成樹脂製液体容器を、比較的ゆっくりと外方か
らの衝撃を与えずに液面が容器の内壁のほぼ全周にわた
って触れるように傾斜あるいは転倒させて、その姿勢に
変化を与え、かつ必要に応じて自転を与えながら、容器
内壁に付着した泡を、液外に排出させて容器内の泡を完
全に消失せしめることを特徴とする合成樹脂製液体容器
内の泡消し方法。 - （２）左右一対の縦軸ロールと、上下一対の横軸ロール
とを交互に配設し、そのうちの互いに隣接する縦軸ロー
ルの一方と横軸ロールの一方との間に張架したベルトと
、他方の縦軸ロールと他方の横軸ロール間に張架したベ
ルトとが互いに襷掛け状になるように、隣接する左右一
対の縦軸ロールと上下一対の横軸ロール相互間に張架し
て容器を挟持しながら傾斜あるいは転倒させ、或いはベ
ルトの速度を変えることにより、容器を自転させる如く
構成したことを特徴とする合成樹脂製液体容器内の泡消
し装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62026075A JPS63203589A (ja) | 1987-02-05 | 1987-02-05 | 合成樹脂製液体容器内の泡消し方法とその装置 |
| US07/149,667 US4861166A (en) | 1987-02-05 | 1988-01-28 | Method for removing bubbles from container made of synthetic resin filled with solution and device thereof |
| EP19880101383 EP0277616A3 (en) | 1987-02-05 | 1988-02-01 | Method and device for removing bubbles from containers filled with a liquid |
| CA000558063A CA1291734C (en) | 1987-02-05 | 1988-02-03 | Method for removing bubbles from container made of synthetic resin filled with solution and device thereof |
| DK056788A DK56788A (da) | 1987-02-05 | 1988-02-04 | Fremgangsmaade og apparat til fjernelse af bobler fra en beholdervaeg |
| KR1019880000993A KR880009626A (ko) | 1987-02-05 | 1988-02-04 | 합성수지제 액체용기내의 거품없애는 방법과 그의장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62026075A JPS63203589A (ja) | 1987-02-05 | 1987-02-05 | 合成樹脂製液体容器内の泡消し方法とその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63203589A true JPS63203589A (ja) | 1988-08-23 |
Family
ID=12183534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62026075A Pending JPS63203589A (ja) | 1987-02-05 | 1987-02-05 | 合成樹脂製液体容器内の泡消し方法とその装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4861166A (ja) |
| EP (1) | EP0277616A3 (ja) |
| JP (1) | JPS63203589A (ja) |
| KR (1) | KR880009626A (ja) |
| CA (1) | CA1291734C (ja) |
| DK (1) | DK56788A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| HRP20020713A2 (en) * | 2001-09-06 | 2003-06-30 | Vt Zurich Marketing Pte Ltd | Conveyor for containers provided with lateral aperture designed for transport |
| FR2886205B1 (fr) * | 2005-05-24 | 2009-06-12 | Sidel Sas | Element de rail de convoyage d'objets en position suspendue et dispositif d'alimentation comprenant un tel element |
| US9120587B2 (en) | 2010-09-10 | 2015-09-01 | Pepsico, Inc. | In-package non-ionizing electromagnetic radiation sterilization |
| US9067773B2 (en) | 2010-09-10 | 2015-06-30 | Pepsico, Inc. | Prevention of agglomeration of particles during sterilization processes |
| WO2018121974A1 (en) | 2016-12-27 | 2018-07-05 | Unilever N.V. | Container slinging devices and methods |
| CN111977595B (zh) * | 2020-09-29 | 2021-06-08 | 广州市百好博有限公司 | 一种润滑保湿精华乳护肤品制备用加工系统 |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US3729189A (en) * | 1971-02-01 | 1973-04-24 | D Watson | Article turnover conveyor |
| DD103814A1 (ja) * | 1973-04-09 | 1974-02-12 | ||
| US3961705A (en) * | 1974-09-09 | 1976-06-08 | Newmapak Ltd. | Clamping conveyor |
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