JPS6320276A - 移動車輌の操舵装置 - Google Patents
移動車輌の操舵装置Info
- Publication number
- JPS6320276A JPS6320276A JP16397486A JP16397486A JPS6320276A JP S6320276 A JPS6320276 A JP S6320276A JP 16397486 A JP16397486 A JP 16397486A JP 16397486 A JP16397486 A JP 16397486A JP S6320276 A JPS6320276 A JP S6320276A
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- JP
- Japan
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- shaft
- arm
- king pin
- onto
- supports
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 14
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Guiding Agricultural Machines (AREA)
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、移動車の操舵装置に関する。
従来の技術、および発明が解決しようとする問題点
例えば車体の地上高を高くする必要がある移動車輌にお
いては、操舵ハンドルに連動するタイロッド及びこのタ
イロッドに連結されるナックルアームのアーム部の対地
位置も高くする必要があり、このためキングピンに同心
のナックルアームの軸部を長くするが、この軸部が長く
なることによって、この軸部とアーム部とには捩り力と
共に大きい曲げ力が作用することになり、これらの荷重
に耐えるための強度を軸部とアーム部とにもたせること
は容易ではない。
いては、操舵ハンドルに連動するタイロッド及びこのタ
イロッドに連結されるナックルアームのアーム部の対地
位置も高くする必要があり、このためキングピンに同心
のナックルアームの軸部を長くするが、この軸部が長く
なることによって、この軸部とアーム部とには捩り力と
共に大きい曲げ力が作用することになり、これらの荷重
に耐えるための強度を軸部とアーム部とにもたせること
は容易ではない。
問題点を解決するための手段
この発明は、操舵輪（］）を支持するキングピン（２）
の上側に、このキングピン（２）に同心の操舵連動する
軸部（３）とタイロッド（４）に連結されて該操舵輪（
１）を操舵するアーム部（５）とからなるナックルアー
ム（６）を設けると共に、該キングピン（２）を支持す
る支持体（７）には、該軸部（３）を回動自在に支承す
る軸承体（８）を設けてなる移動車輌の操舵装置の構成
とする。
の上側に、このキングピン（２）に同心の操舵連動する
軸部（３）とタイロッド（４）に連結されて該操舵輪（
１）を操舵するアーム部（５）とからなるナックルアー
ム（６）を設けると共に、該キングピン（２）を支持す
る支持体（７）には、該軸部（３）を回動自在に支承す
る軸承体（８）を設けてなる移動車輌の操舵装置の構成
とする。
発明の作用
タイロッド（４）に連動されるナックルアーム（６）の
アーム部（５）は、軸承体（８）に支承された軸部（３
）を介して操舵輪（１１をキングピン（２）中心に回動
操舵する。
アーム部（５）は、軸承体（８）に支承された軸部（３
）を介して操舵輪（１１をキングピン（２）中心に回動
操舵する。
発明の効果
地上高を高くするために、ナックルアーム（６）の軸部
（３）を長くしても、この軸部（３）は軸承体（８）に
支承されていることによって、アーム部（５）からの捩
り力は受けても、大きい曲げ力を受けることがなく、従
って例えば軸径を大きくする等の必要も生ぜず小径のも
ので容易に強度を維持することができる。
（３）を長くしても、この軸部（３）は軸承体（８）に
支承されていることによって、アーム部（５）からの捩
り力は受けても、大きい曲げ力を受けることがなく、従
って例えば軸径を大きくする等の必要も生ぜず小径のも
ので容易に強度を維持することができる。
実施例
なお、図例において、車体を支持すると共に、アクスル
（＋０１を内装したアクスルハウジング（１１）の側端
部に、伝動ギヤーを内装する伝動ケース（＋２１の上端
部を結合し、この伝動ケース（＋２１内の上部には、駆
動ギヤー（１３１を軸着した該アクスル＋１１端部を支
承させ、この駆動ギヤー（１濁の下側には、この駆動ギ
ヤー（１３１に噛合する中間ギヤー（！４を軸承させ、
さらにこの中間ギヤー（１４１の下側には、この中間ギ
ヤー（１１０に噛合する従動ギヤー（１９とこの伝動ケ
ース（１乃の外側に位置するベベルギヤーｆｌＧｌとを
有した伝動軸（１カを支承させる。
（＋０１を内装したアクスルハウジング（１１）の側端
部に、伝動ギヤーを内装する伝動ケース（＋２１の上端
部を結合し、この伝動ケース（＋２１内の上部には、駆
動ギヤー（１３１を軸着した該アクスル＋１１端部を支
承させ、この駆動ギヤー（１濁の下側には、この駆動ギ
ヤー（１３１に噛合する中間ギヤー（！４を軸承させ、
さらにこの中間ギヤー（１４１の下側には、この中間ギ
ヤー（１１０に噛合する従動ギヤー（１９とこの伝動ケ
ース（１乃の外側に位置するベベルギヤーｆｌＧｌとを
有した伝動軸（１カを支承させる。
該伝動ケース（１乃下部の外側には、該伝動軸（１ηを
支承する支承部（１１と該ベベルギヤー（１旧こ噛合す
る上部ベベルギヤー（曲を支承した支承部翰、及び下端
部の従方向の挿通孔を有したボス部Ｑｌ）とからなるギ
ヤーケースａδを設けて、このギヤーケースＱδと前記
伝動ケース（１２１とで支持体（７）を構成し、又該上
部ベベルギヤー（１匂には、該ボス部＋２１１の下側に
位置する下部ベベルギヤー（至）を下端部に有したキン
グピン（２）の上端部を固着し、又該ボス部Ｑ１）には
、このボス部（２＋１外周に嵌合する嵌合部（２４１と
該キングピン（２）の下端部を支承する支承部Ｃ！９と
を有すると共に、該下部ベベルギヤー（至）に噛合する
大径ベベルギヤー０２日を内装した回動ケース（υを回
動自在に設ける。又この回動ケース（５）の外側には、
軸承部ｌ１２Ｆｊを有して該大径ベベルギヤー３０部の
外側を覆う軸承体＋２４Ｉｔを設け、又この軸承部翰と
該回動ケース（潤の内側壁に設けた軸承部Ｏｌとには、
該大径ベベルギヤーｔ２ｅを軸着してこの軸承部＋２１
の外側にフランジ部０υを有した車軸（財）を各々支承
させ、このフランジ部０υには、操舵輪（１）のディス
ク部０３を結合する。
支承する支承部（１１と該ベベルギヤー（１旧こ噛合す
る上部ベベルギヤー（曲を支承した支承部翰、及び下端
部の従方向の挿通孔を有したボス部Ｑｌ）とからなるギ
ヤーケースａδを設けて、このギヤーケースＱδと前記
伝動ケース（１２１とで支持体（７）を構成し、又該上
部ベベルギヤー（１匂には、該ボス部＋２１１の下側に
位置する下部ベベルギヤー（至）を下端部に有したキン
グピン（２）の上端部を固着し、又該ボス部Ｑ１）には
、このボス部（２＋１外周に嵌合する嵌合部（２４１と
該キングピン（２）の下端部を支承する支承部Ｃ！９と
を有すると共に、該下部ベベルギヤー（至）に噛合する
大径ベベルギヤー０２日を内装した回動ケース（υを回
動自在に設ける。又この回動ケース（５）の外側には、
軸承部ｌ１２Ｆｊを有して該大径ベベルギヤー３０部の
外側を覆う軸承体＋２４Ｉｔを設け、又この軸承部翰と
該回動ケース（潤の内側壁に設けた軸承部Ｏｌとには、
該大径ベベルギヤーｔ２ｅを軸着してこの軸承部＋２１
の外側にフランジ部０υを有した車軸（財）を各々支承
させ、このフランジ部０υには、操舵輪（１）のディス
ク部０３を結合する。
前記ギヤーケース（２δの上部には、前記キングピン（
２）と同心の突出軸（ロ）を有した軸支体０９を設け、
この軸支体０′Ｑの上側には、この軸支体０９の突出軸
（ロ）に回動自在に嵌合する嵌合部と前記回動ケース（
υの」一端部に結合するアーム部Ｃ３Ｑとを有したナッ
クルアーム（６）の軸部（３）を上方に向けて突設し、
この軸部（３）の上部は、前記伝動ケース（＋２１上部
に支持された軸承体（８）に支承させ、又この軸部（３
）の上端部には、タイロッド（４）に先端部をピン連結
されたナックルアーム（６）のアーム部（５）を固着し
、このタイロッド（４）は、操舵ハンドルに連動される
べく連結する。
２）と同心の突出軸（ロ）を有した軸支体０９を設け、
この軸支体０′Ｑの上側には、この軸支体０９の突出軸
（ロ）に回動自在に嵌合する嵌合部と前記回動ケース（
υの」一端部に結合するアーム部Ｃ３Ｑとを有したナッ
クルアーム（６）の軸部（３）を上方に向けて突設し、
この軸部（３）の上部は、前記伝動ケース（＋２１上部
に支持された軸承体（８）に支承させ、又この軸部（３
）の上端部には、タイロッド（４）に先端部をピン連結
されたナックルアーム（６）のアーム部（５）を固着し
、このタイロッド（４）は、操舵ハンドルに連動される
べく連結する。
次に作用について説明する。車体側の伝動機構に伝動さ
れるアクスル（１０は゛、駆動ギヤー０１．中間ギヤー
ｆ１４１及び従動ギヤー（１つを介して伝動軸（１ηに
伝動し、伝動軸（１ηからはベベルギヤー＋ＩＧＩ （
＋［有］、キングピン（２）及び下部ベベルギヤー（至
）、さらに大径ベベルギヤー翰、車軸（ロ）及びディス
ク部０３を介して操舵輪（１）に伝動する。
れるアクスル（１０は゛、駆動ギヤー０１．中間ギヤー
ｆ１４１及び従動ギヤー（１つを介して伝動軸（１ηに
伝動し、伝動軸（１ηからはベベルギヤー＋ＩＧＩ （
＋［有］、キングピン（２）及び下部ベベルギヤー（至
）、さらに大径ベベルギヤー翰、車軸（ロ）及びディス
ク部０３を介して操舵輪（１）に伝動する。
操舵ハンドルを回動操作すると、タイロッド（４）、ア
ーム部（５）及び軸部（３）を介して回動ケース（わ、
車軸（５）及び操舵輪（１）をキングピン（２）廻りに
回動させる。
ーム部（５）及び軸部（３）を介して回動ケース（わ、
車軸（５）及び操舵輪（１）をキングピン（２）廻りに
回動させる。
図はこの発明の一実施例を示すもので、第１図は正断面
図である。 図中、符号（１）は操舵輪、（２）はキングピン、（３
）は軸部、（４）はタイロッド、（５）はアーム部、（
６）はナックルアーム、（７）は支持体、（８）は軸承
体を示す。
図である。 図中、符号（１）は操舵輪、（２）はキングピン、（３
）は軸部、（４）はタイロッド、（５）はアーム部、（
６）はナックルアーム、（７）は支持体、（８）は軸承
体を示す。
Claims (1)
- 操舵輪（１）を支持するキングピン（２）の上側に、こ
のキングピン（２）に同心の操舵連動する軸部（３）と
タイロッド（４）に連結されて該操舵輪（１）を操舵す
るアーム部（５）とからなるナックルアーム（６）を設
けると共に、該キングピン（２）を支持する支持体（７
）には、該軸部（３）を回動自在に支承する軸承体（８
）を設けてなる移動車輌の操舵装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16397486A JPS6320276A (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | 移動車輌の操舵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16397486A JPS6320276A (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | 移動車輌の操舵装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6320276A true JPS6320276A (ja) | 1988-01-27 |
Family
ID=15784354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16397486A Pending JPS6320276A (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | 移動車輌の操舵装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6320276A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6083286A (en) * | 1995-09-08 | 2000-07-04 | Central Research Institute Of Electric Power Industry | High-concentration coal/water mixture fuel and process for production thereof |
-
1986
- 1986-07-11 JP JP16397486A patent/JPS6320276A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6083286A (en) * | 1995-09-08 | 2000-07-04 | Central Research Institute Of Electric Power Industry | High-concentration coal/water mixture fuel and process for production thereof |
| CN1087769C (zh) * | 1995-09-08 | 2002-07-17 | 财团法人电力中央研究所 | 高浓度煤·水混合燃料及其制造方法 |
| US6488722B1 (en) * | 1995-09-08 | 2002-12-03 | Central Research Institute Of Electric Power Industry | Method and apparatus for spheroidizing particles |
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