JPS6320168B2 - - Google Patents
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- JPS6320168B2 JPS6320168B2 JP58085756A JP8575683A JPS6320168B2 JP S6320168 B2 JPS6320168 B2 JP S6320168B2 JP 58085756 A JP58085756 A JP 58085756A JP 8575683 A JP8575683 A JP 8575683A JP S6320168 B2 JPS6320168 B2 JP S6320168B2
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Landscapes
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
- Ventilation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は有害物質や危険な病原体を扱うための
清浄作業台に係り、特に複数の作業者による作業
時において熟練度の低い作業者が含まれていても
作業の安全性を維持するのに好適な清浄作業台の
構造に関する。
清浄作業台に係り、特に複数の作業者による作業
時において熟練度の低い作業者が含まれていても
作業の安全性を維持するのに好適な清浄作業台の
構造に関する。
従来、清浄空気中で有無物質や危険な病原体を
扱う装置として、第1図A・Bに示すように、透
視窓108と装置に固定された手袋109とを備
えた作業室101に、給気フアン103aと給気
フイルタ105とを備えた給気ユニツトと、排気
フイルタ106と排気フアン103bとを備えた
排気ユニツトとをそれぞれ設け清浄空気中で試料
を扱うよう構成したものが実公昭48−3671号公報
に開示されており、また、第2図A・Bに示すよ
うに透視窓208と装置に固定された手袋209
とを備えて成る本体ケース内に循環用フイルタ2
05と循環フアン203とを備え、清浄空気中で
手袋209を介して試料を取扱うよう構成したも
のが実公昭48−3673号公報に開示されている。し
かし、これらの装置においては試料の取扱いが装
置に固定された手袋を介して行うため作業性が悪
いという問題点がある。そのためこれらの装置の
使用はきわめて危険度の高い試料を取扱う場合に
限られてきている。このような問題点を解決する
過程においてエアカーテンで作業用開口部をしや
断する技術が検討され、その1例として第3図に
示すようにフイルタ305から供給された清浄空
気の一部がシヤツタ317のダクト部分を介して
エアカーテン気流を形成し、作業室301内を貫
流した残りの清浄空気と共に吸込口310から吸
込まれるよう構成された清浄作業台が特公昭54−
34959号公報に開示されている。第3図に示され
る清浄作業台は作業室301の両面にシヤツタ3
17が設けられこれによりエアカーテンが両面に
形成されるように構成されている。このような装
置では複数の作業者でも作業を行うことができ、
また装置に固定された手袋を介すことなく作業で
き、作業効率が良いという利点があるが、作業室
内で危険度の高い試料を扱う場合に作業者が経験
が浅く充分熟練していない場合には作業者に付着
した試料が作業台外に持出されるという危険性が
ある。また、作業台の両側に設けられたエアカー
テン分の風量を供給する必要があり、片面のみ使
用する場合でも装置として両面分のエアカーテン
風量を確保しなければならないため、装置が大形
化・重量化するとともに、使用者側にとつても不
経済であるという問題がある。
扱う装置として、第1図A・Bに示すように、透
視窓108と装置に固定された手袋109とを備
えた作業室101に、給気フアン103aと給気
フイルタ105とを備えた給気ユニツトと、排気
フイルタ106と排気フアン103bとを備えた
排気ユニツトとをそれぞれ設け清浄空気中で試料
を扱うよう構成したものが実公昭48−3671号公報
に開示されており、また、第2図A・Bに示すよ
うに透視窓208と装置に固定された手袋209
とを備えて成る本体ケース内に循環用フイルタ2
05と循環フアン203とを備え、清浄空気中で
手袋209を介して試料を取扱うよう構成したも
のが実公昭48−3673号公報に開示されている。し
かし、これらの装置においては試料の取扱いが装
置に固定された手袋を介して行うため作業性が悪
いという問題点がある。そのためこれらの装置の
使用はきわめて危険度の高い試料を取扱う場合に
限られてきている。このような問題点を解決する
過程においてエアカーテンで作業用開口部をしや
断する技術が検討され、その1例として第3図に
示すようにフイルタ305から供給された清浄空
気の一部がシヤツタ317のダクト部分を介して
エアカーテン気流を形成し、作業室301内を貫
流した残りの清浄空気と共に吸込口310から吸
込まれるよう構成された清浄作業台が特公昭54−
34959号公報に開示されている。第3図に示され
る清浄作業台は作業室301の両面にシヤツタ3
17が設けられこれによりエアカーテンが両面に
形成されるように構成されている。このような装
置では複数の作業者でも作業を行うことができ、
また装置に固定された手袋を介すことなく作業で
き、作業効率が良いという利点があるが、作業室
内で危険度の高い試料を扱う場合に作業者が経験
が浅く充分熟練していない場合には作業者に付着
した試料が作業台外に持出されるという危険性が
ある。また、作業台の両側に設けられたエアカー
テン分の風量を供給する必要があり、片面のみ使
用する場合でも装置として両面分のエアカーテン
風量を確保しなければならないため、装置が大形
化・重量化するとともに、使用者側にとつても不
経済であるという問題がある。
本発明の目的は、清浄作業台において作業室の
前面側にシヤツタを開閉自在に設け背面側に透視
窓と手袋とを設けることにより作業台両面から作
業を行うことができ、特に熟練度の低い作業者が
作業を行う場合でも有害物質あるいは危険な病原
体の作業台外への漏出を防止することができる安
全性の高い清浄作業台を得ることにある。
前面側にシヤツタを開閉自在に設け背面側に透視
窓と手袋とを設けることにより作業台両面から作
業を行うことができ、特に熟練度の低い作業者が
作業を行う場合でも有害物質あるいは危険な病原
体の作業台外への漏出を防止することができる安
全性の高い清浄作業台を得ることにある。
本発明は作業室と、前記作業室に清浄空気を供
給するための給気フイルタと送風機とを備えて成
る清浄作業台において、前記作業台は前面側に開
閉自在に設けられたシヤツタを備え、背面側には
透視窓と気密に形成された手袋とを備えて成るこ
とを特徴とするものである。
給するための給気フイルタと送風機とを備えて成
る清浄作業台において、前記作業台は前面側に開
閉自在に設けられたシヤツタを備え、背面側には
透視窓と気密に形成された手袋とを備えて成るこ
とを特徴とするものである。
また、前記作業室は底部に廃棄物の排出口が設
けられることもある。
けられることもある。
本発明の実施例について第4図〜第13図によ
り説明する。なお、図中の太矢印は気流を示す。
第4図・第5図はそれぞれ本発明の一実施例にお
ける清浄作業台の正面図および側断面図である。
り説明する。なお、図中の太矢印は気流を示す。
第4図・第5図はそれぞれ本発明の一実施例にお
ける清浄作業台の正面図および側断面図である。
作業室1は前面に上下方向に開閉自在に設けら
れたシヤツタ17を備え、背面には気密に固定さ
れた透視窓8とゴム等の気密性材料にて形成され
背面に固定された手袋9とを備え、側面には内部
にフアン3を備えた空気流路2を備え、前記空気
流路2は前記フアン3の吐出口に連通する圧力室
4を載置し、前記圧力室は天井部に設けられた排
気用フイルタ6と作業室1側に設けられた給気用
フイルタ5とを備えて成る。前記作業室1の天井
部には前記給気用フイルタ5の気流拡散用の拡散
板7が設けられる。前記拡散板7は通常フイルタ
5のメンテナンスのため取外し自在に設けられ
る。前記作業室1の床部分は前面側および背面側
に吸込口10が設けられ、前記吸込口10はそれ
ぞれその下部にフイルタ13,15を介してダク
ト16a,16bに連通している。フイルタ1
3,15は通常同材質にて形成される。本実施例
においてはダクト16a側の方が通過する風量が
大きいので圧力損失を低く抑えるためフイルタ1
5はその断面が略V字形に形成されているが、異
なる材質のものを用いて平板状に形成してもよ
い。給気用フイルタ5より吹出された清浄空気は
拡散板7を介して作業室1内に供給され、その一
部が作業台前面の吸込口10より外気と共にフイ
ルタ15を介してダクト16aに吸込まれてエア
カーテンを形成し、作業台の内外をしや断する。
ダクト16a,16bの作業室内側に面した側面
にはその内側にフイルタ14を備えた吸込口12
が設けられる。ダクト16aと16bとの中間部
の作業室床面には通気孔11aを備えた床板11
が架設される。本実施例では床板11とダクト1
6a,16bの上面との間に段差を設け、前記床
板11が一段低くなるよう設けられている。この
ように設ければ作業中に発生した試料の砕片等が
外部に漏出しにくくなる。吸込口10は取外し自
在に設けておけばフイルタ13,14,15のメ
ンテナンスを容易に行うことができる。また、床
板11を取外し自在に設けておけば本体ケース1
9の底部19aにたまつた試料の砕片等を容易に
除去できる。本実施例では作業室の床面を吸込口
10と板11とに分割して構成しているが、第1
3図Aに示すように吸込口10と通気孔11aを
備え一体に成形された床板11′としてもよい。
また、第13図Bに示すように吸込口10と通気
孔11aを備え段差部分にRを設けて一体に成形
された床板11′としてもよく、これによれば段
差部における有害物質等の蓄積を防止することが
できる。また、段差部分はRを設ける代りに鈍角
に形成してもよく、これによれば成形時の加工性
が良くなる。さらに第13図Cに示すように床板
11′の下部全体にダクト16を設けてもよい。
れたシヤツタ17を備え、背面には気密に固定さ
れた透視窓8とゴム等の気密性材料にて形成され
背面に固定された手袋9とを備え、側面には内部
にフアン3を備えた空気流路2を備え、前記空気
流路2は前記フアン3の吐出口に連通する圧力室
4を載置し、前記圧力室は天井部に設けられた排
気用フイルタ6と作業室1側に設けられた給気用
フイルタ5とを備えて成る。前記作業室1の天井
部には前記給気用フイルタ5の気流拡散用の拡散
板7が設けられる。前記拡散板7は通常フイルタ
5のメンテナンスのため取外し自在に設けられ
る。前記作業室1の床部分は前面側および背面側
に吸込口10が設けられ、前記吸込口10はそれ
ぞれその下部にフイルタ13,15を介してダク
ト16a,16bに連通している。フイルタ1
3,15は通常同材質にて形成される。本実施例
においてはダクト16a側の方が通過する風量が
大きいので圧力損失を低く抑えるためフイルタ1
5はその断面が略V字形に形成されているが、異
なる材質のものを用いて平板状に形成してもよ
い。給気用フイルタ5より吹出された清浄空気は
拡散板7を介して作業室1内に供給され、その一
部が作業台前面の吸込口10より外気と共にフイ
ルタ15を介してダクト16aに吸込まれてエア
カーテンを形成し、作業台の内外をしや断する。
ダクト16a,16bの作業室内側に面した側面
にはその内側にフイルタ14を備えた吸込口12
が設けられる。ダクト16aと16bとの中間部
の作業室床面には通気孔11aを備えた床板11
が架設される。本実施例では床板11とダクト1
6a,16bの上面との間に段差を設け、前記床
板11が一段低くなるよう設けられている。この
ように設ければ作業中に発生した試料の砕片等が
外部に漏出しにくくなる。吸込口10は取外し自
在に設けておけばフイルタ13,14,15のメ
ンテナンスを容易に行うことができる。また、床
板11を取外し自在に設けておけば本体ケース1
9の底部19aにたまつた試料の砕片等を容易に
除去できる。本実施例では作業室の床面を吸込口
10と板11とに分割して構成しているが、第1
3図Aに示すように吸込口10と通気孔11aを
備え一体に成形された床板11′としてもよい。
また、第13図Bに示すように吸込口10と通気
孔11aを備え段差部分にRを設けて一体に成形
された床板11′としてもよく、これによれば段
差部における有害物質等の蓄積を防止することが
できる。また、段差部分はRを設ける代りに鈍角
に形成してもよく、これによれば成形時の加工性
が良くなる。さらに第13図Cに示すように床板
11′の下部全体にダクト16を設けてもよい。
本体ケース19の底面には脚18が取付けられ
作業に適切な高さを得られるようになつている。
また脚18にキヤスタ(図示せず)を設けてもよ
く、これによれば必要に応じて清浄作業台を容易
に移動させることができる。さらには脚18にア
ジヤストボルト(図示せず)を設ければ、据付場
所の床面の凹凸に影響されずに清浄作業台を水平
に設けることができる。
作業に適切な高さを得られるようになつている。
また脚18にキヤスタ(図示せず)を設けてもよ
く、これによれば必要に応じて清浄作業台を容易
に移動させることができる。さらには脚18にア
ジヤストボルト(図示せず)を設ければ、据付場
所の床面の凹凸に影響されずに清浄作業台を水平
に設けることができる。
また、本発明の異なる実施例においては、所定
の静圧を得るために第6図に示すようにフアン3
と直列にフアン3′を設けてもよい。このように
設ければ、圧力の低い低騒音のフアンを使うこと
ができるので装置を低騒音化できる。
の静圧を得るために第6図に示すようにフアン3
と直列にフアン3′を設けてもよい。このように
設ければ、圧力の低い低騒音のフアンを使うこと
ができるので装置を低騒音化できる。
本発明のさらに異なる実施例においては第7図
に示すように透視窓8を傾斜させて設けてもよ
く、これによれば作業室内を透視しやすくなると
同時に手袋を使用する側の作業者に対し作業中の
圧迫感を減少させることができる。
に示すように透視窓8を傾斜させて設けてもよ
く、これによれば作業室内を透視しやすくなると
同時に手袋を使用する側の作業者に対し作業中の
圧迫感を減少させることができる。
さらにまた異なる実施例によれば、特公昭54−
34959の技術を利用してシヤツタ部にエアカーテ
ンを設けてもよい。この実施例においては圧力室
4の前面部には作業室前面のエアカーテン部に清
浄空気を供給する給気用フイルタ5′が設けられ、
シヤツタ17′に設けられた内部通風路17′aを
介して清浄空気の一部がエアカーテンを形成しな
がら吸込口10′に向つて流れ、フイルタ15′を
介してダクト16aに吸込まれる。これによれば
シヤツタ側での隔離能力を向上させることができ
るという効果がある。
34959の技術を利用してシヤツタ部にエアカーテ
ンを設けてもよい。この実施例においては圧力室
4の前面部には作業室前面のエアカーテン部に清
浄空気を供給する給気用フイルタ5′が設けられ、
シヤツタ17′に設けられた内部通風路17′aを
介して清浄空気の一部がエアカーテンを形成しな
がら吸込口10′に向つて流れ、フイルタ15′を
介してダクト16aに吸込まれる。これによれば
シヤツタ側での隔離能力を向上させることができ
るという効果がある。
本発明の他の実施例においては第9図に示すよ
うに本体ケース19の床部19aに排出口19b
を設けてもよく、前記排出口19bには廃棄物を
入れるための袋20が取付けられる。前記袋20
はナイロンまたは塩化ビニールまたはポリエチレ
ン等の不透水性・耐薬品性に秀れた材質を用いて
気密性を有するように形成される。作業終了後は
袋20を排出口19bより外し、袋の口を密封し
本体下部に設置されキヤスタ23を備えたコンテ
ナ22により廃棄場所まで移動させる。本実施例
によれば作業中に生じた廃棄物の処理を安全にか
つ容易に行うことができる。
うに本体ケース19の床部19aに排出口19b
を設けてもよく、前記排出口19bには廃棄物を
入れるための袋20が取付けられる。前記袋20
はナイロンまたは塩化ビニールまたはポリエチレ
ン等の不透水性・耐薬品性に秀れた材質を用いて
気密性を有するように形成される。作業終了後は
袋20を排出口19bより外し、袋の口を密封し
本体下部に設置されキヤスタ23を備えたコンテ
ナ22により廃棄場所まで移動させる。本実施例
によれば作業中に生じた廃棄物の処理を安全にか
つ容易に行うことができる。
さらに異なる他の実施例においては第10図に
示すように作業室の床面を受皿状の床面24とし
て、支柱25により底部19aから浮かせて設け
てもよい。これによれば第12図に示すように実
験動物の解剖等の作業を行う場合においても血液
や洗浄水による作業室内床面の汚染を最少限に留
めることができる。作業中に発生した廃棄物を袋
20内に入れるために、第11図Aに示すように
床板11に開口部11dを設け、前記開口部11
dは蓋11cで通常はふさいでおくようにしても
よい。なお蓋11cは使用中に落下しないように
下側から座板11bで支持されている。また、受
皿状の床面25の場合においても第11図Bに示
すように開口部24aを設け、この開口部24a
の蓋24cを下側から座板25bで支持するよう
に設けてもよい。袋20を本体の排出口19bに
取付けるには袋20の口を本体19内で折返し、
Oリング21で締着してもよい。また、第11図
Cに示すように排出口19b′の周辺を漏斗状に形
成してもよく、さらには第11図Dに示すよう本
体ケースの底部全体に水勾配を設けてもよこれら
によれば廃棄物や消毒液が装置内部にたまりにく
く、内部の清掃が容易にでき、有害物質が装置内
に残留しないため安全性が向上する。袋20を排
出口19b′に取付けるには、排出口19b′を袋2
0の中に挿入し、外側からバンド21′で締着す
る。また、第11図Eに示すように、排出口19
b′の外周にはフランジ19cが設けられ、これと
袋20の口に設けられたフランジ20aを締着す
るように設けてもよい。なお袋20のフランジ2
0aに折目20bを設け第11図F,Gに示すよ
う折曲自在に形成すれば廃棄物処理が容易に行え
るようになる。
示すように作業室の床面を受皿状の床面24とし
て、支柱25により底部19aから浮かせて設け
てもよい。これによれば第12図に示すように実
験動物の解剖等の作業を行う場合においても血液
や洗浄水による作業室内床面の汚染を最少限に留
めることができる。作業中に発生した廃棄物を袋
20内に入れるために、第11図Aに示すように
床板11に開口部11dを設け、前記開口部11
dは蓋11cで通常はふさいでおくようにしても
よい。なお蓋11cは使用中に落下しないように
下側から座板11bで支持されている。また、受
皿状の床面25の場合においても第11図Bに示
すように開口部24aを設け、この開口部24a
の蓋24cを下側から座板25bで支持するよう
に設けてもよい。袋20を本体の排出口19bに
取付けるには袋20の口を本体19内で折返し、
Oリング21で締着してもよい。また、第11図
Cに示すように排出口19b′の周辺を漏斗状に形
成してもよく、さらには第11図Dに示すよう本
体ケースの底部全体に水勾配を設けてもよこれら
によれば廃棄物や消毒液が装置内部にたまりにく
く、内部の清掃が容易にでき、有害物質が装置内
に残留しないため安全性が向上する。袋20を排
出口19b′に取付けるには、排出口19b′を袋2
0の中に挿入し、外側からバンド21′で締着す
る。また、第11図Eに示すように、排出口19
b′の外周にはフランジ19cが設けられ、これと
袋20の口に設けられたフランジ20aを締着す
るように設けてもよい。なお袋20のフランジ2
0aに折目20bを設け第11図F,Gに示すよ
う折曲自在に形成すれば廃棄物処理が容易に行え
るようになる。
また、排出口19b,19b′には蓋(図示せ
ず)が取外し自在に設けられてもよく、これによ
れば袋20を取外したときでも作業室の内外をし
や断することができ安全性が向上する。本発明に
よる清浄作業台を用いて実験動物の解剖等の作業
を行う場合は第12図に示すように作業者A,B
が向い合つて作業できるため作業の能率が向上す
る。さらに作業者の熟練度のレベルが異なる場合
においても熟練度の低い作業者Bに手袋を介して
作業を行わせることができ、同時に熟練度の高い
作業者Aは作業用開口部より直接手を入れて作業
することができるため作業の効率を損うことがな
い。また、以上の本発明の実施例によれば両面か
ら作業が行えるにもかかわらずエアカーテンが片
面だけで済むため装置としての処理風量が少くて
済み、装置を小形・軽量化することができると同
時にエネルギー消費が少なく経済的な清浄作業台
を得ることができる。
ず)が取外し自在に設けられてもよく、これによ
れば袋20を取外したときでも作業室の内外をし
や断することができ安全性が向上する。本発明に
よる清浄作業台を用いて実験動物の解剖等の作業
を行う場合は第12図に示すように作業者A,B
が向い合つて作業できるため作業の能率が向上す
る。さらに作業者の熟練度のレベルが異なる場合
においても熟練度の低い作業者Bに手袋を介して
作業を行わせることができ、同時に熟練度の高い
作業者Aは作業用開口部より直接手を入れて作業
することができるため作業の効率を損うことがな
い。また、以上の本発明の実施例によれば両面か
ら作業が行えるにもかかわらずエアカーテンが片
面だけで済むため装置としての処理風量が少くて
済み、装置を小形・軽量化することができると同
時にエネルギー消費が少なく経済的な清浄作業台
を得ることができる。
なお、手袋9はその取付部ごと着脱自在に設け
られていてもよく、これによれば作業者が充分熟
練している場合手袋9を取付部ごと外し、固定さ
れた手袋9を介さずに作業できるため作業性が向
上する。
られていてもよく、これによれば作業者が充分熟
練している場合手袋9を取付部ごと外し、固定さ
れた手袋9を介さずに作業できるため作業性が向
上する。
本発明によれば、清浄作業台の作業室の前面側
にシヤツタを開閉自在に設け、背面側に透視窓と
手袋とを設けたことにより作業台両面から作業を
行うことができ、特に熟練度の低い作業者が作業
を行つても有害物質あるいは危険度の高い病原体
の作業台外への漏出を防止することができる安全
性の高い清浄作業台を得ることができる。
にシヤツタを開閉自在に設け、背面側に透視窓と
手袋とを設けたことにより作業台両面から作業を
行うことができ、特に熟練度の低い作業者が作業
を行つても有害物質あるいは危険度の高い病原体
の作業台外への漏出を防止することができる安全
性の高い清浄作業台を得ることができる。
第1図A,Bはそれぞれ従来例における清浄作
業台の正面図および側面図、第2図A,Bはそれ
ぞれ他の従来例における清浄作業台の正面図およ
び側面図、第3図は本発明に至る途中で検討され
た技術における清浄作業台の側断面図、第4図は
本発明の一実施例における清浄作業台の一部を断
面とした正面図、第5図は本発明の一実施例にお
ける清浄作業台の側断面図、第6図は本発明の異
る実施例における一部を断面とした正面図、第7
図は本発明のさらに異なる実施例における清浄作
業台の側断面図、第8図は本発明のさらにまた異
なる実施例における清浄作業台の側断面図、第9
図は本発明の他の実施例における清浄作業台の一
部を断面とした正面図、第10図は本発明のさら
に他の実施例における清浄作業台の側断面図、第
11図A,Bは作業室床面の構造例を示す部分断
面図、第11図C,D,Eは本体ケース底部の排
出口部の構造を示す部分断面図、第11図Fは袋
のフランジ部を示す斜視図、第11図Gはフラン
ジ部を折曲た場合の側面図、第12図は本発明の
一実施例における清浄作業台を用いての作業状況
を示す側断面図、第13図A,B,Cは本発明の
一実施例における床板・ダクトの構造例を示す部
分断面図である。 1…作業室、2…空気流路、3…送風機、4…
圧力室、5…給気用フイルタ、8…透視窓、9…
手袋、10,10′,11a,12…吸込口、1
6,16a,16b…ダクト部、17…シヤツ
タ、19a…底部、19b,19b′…排出口。
業台の正面図および側面図、第2図A,Bはそれ
ぞれ他の従来例における清浄作業台の正面図およ
び側面図、第3図は本発明に至る途中で検討され
た技術における清浄作業台の側断面図、第4図は
本発明の一実施例における清浄作業台の一部を断
面とした正面図、第5図は本発明の一実施例にお
ける清浄作業台の側断面図、第6図は本発明の異
る実施例における一部を断面とした正面図、第7
図は本発明のさらに異なる実施例における清浄作
業台の側断面図、第8図は本発明のさらにまた異
なる実施例における清浄作業台の側断面図、第9
図は本発明の他の実施例における清浄作業台の一
部を断面とした正面図、第10図は本発明のさら
に他の実施例における清浄作業台の側断面図、第
11図A,Bは作業室床面の構造例を示す部分断
面図、第11図C,D,Eは本体ケース底部の排
出口部の構造を示す部分断面図、第11図Fは袋
のフランジ部を示す斜視図、第11図Gはフラン
ジ部を折曲た場合の側面図、第12図は本発明の
一実施例における清浄作業台を用いての作業状況
を示す側断面図、第13図A,B,Cは本発明の
一実施例における床板・ダクトの構造例を示す部
分断面図である。 1…作業室、2…空気流路、3…送風機、4…
圧力室、5…給気用フイルタ、8…透視窓、9…
手袋、10,10′,11a,12…吸込口、1
6,16a,16b…ダクト部、17…シヤツ
タ、19a…底部、19b,19b′…排出口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 作業室と、前記作業室に清浄空気を供給する
ための給気フイルタと送風機とを備えて成る清浄
作業台において、前記作業台は前面側に開閉自在
に設けられたシヤツタを備え、背面側には透視窓
と気密に形成された手袋とを備えて成ることを特
徴とする清浄作業台。 2 前記作業室は底部に廃棄物の排出口を備えて
成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の清浄作業台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58085756A JPS59213438A (ja) | 1983-05-18 | 1983-05-18 | 清浄作業台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58085756A JPS59213438A (ja) | 1983-05-18 | 1983-05-18 | 清浄作業台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59213438A JPS59213438A (ja) | 1984-12-03 |
| JPS6320168B2 true JPS6320168B2 (ja) | 1988-04-26 |
Family
ID=13867698
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58085756A Granted JPS59213438A (ja) | 1983-05-18 | 1983-05-18 | 清浄作業台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59213438A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005235882A (ja) * | 2004-02-18 | 2005-09-02 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 安全キャビネット |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6284000U (ja) * | 1985-11-12 | 1987-05-28 | ||
| JPS6357447U (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-16 | ||
| JPS6358637U (ja) * | 1986-10-02 | 1988-04-19 | ||
| JPH0656269B2 (ja) * | 1987-01-21 | 1994-07-27 | 株式会社日立製作所 | 清浄空気供給装置 |
| JPH0749939Y2 (ja) * | 1988-04-04 | 1995-11-15 | 日科ミクロン株式会社 | 無菌作業台 |
| US5223006A (en) * | 1989-10-31 | 1993-06-29 | Moran Iii Charles H | Air cleaner box for a computer |
| JP2619609B2 (ja) * | 1994-02-24 | 1997-06-11 | 株式会社日立製作所 | 卓上型清浄作業台 |
| JP4761497B2 (ja) * | 2004-04-15 | 2011-08-31 | 株式会社ダルトン | アイソレーター |
| TWM326441U (en) * | 2007-06-01 | 2008-02-01 | Inst Of Occupational Safety & Health Council Of Labor Affairs | Biological safety cabinet with air curtain |
| JP5290663B2 (ja) * | 2008-08-26 | 2013-09-18 | 日本無機株式会社 | 空気浄化装置及び空気浄化装置のフィルタ交換方法 |
| US20190134683A1 (en) * | 2016-05-26 | 2019-05-09 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co., Ltd. | Safety Cabinet and Isolator |
| JP7253365B2 (ja) * | 2018-12-18 | 2023-04-06 | 株式会社 ジャパン・ティッシュエンジニアリング | 手袋交換装置 |
| JP6844878B1 (ja) * | 2020-01-20 | 2021-03-17 | 株式会社日本医化器械製作所 | 陰圧作業台、及び陰圧作業台付キャビネット |
-
1983
- 1983-05-18 JP JP58085756A patent/JPS59213438A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005235882A (ja) * | 2004-02-18 | 2005-09-02 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 安全キャビネット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59213438A (ja) | 1984-12-03 |
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| JPS6252573B2 (ja) |