JPS6320126A - 左右両曲げ式ベンダ−装置 - Google Patents
左右両曲げ式ベンダ−装置Info
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- JPS6320126A JPS6320126A JP16336886A JP16336886A JPS6320126A JP S6320126 A JPS6320126 A JP S6320126A JP 16336886 A JP16336886 A JP 16336886A JP 16336886 A JP16336886 A JP 16336886A JP S6320126 A JPS6320126 A JP S6320126A
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- JP
- Japan
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- bending
- die
- workpiece
- chuck
- clamping
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- 238000005452 bending Methods 0.000 title claims abstract description 103
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 55
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 3
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、外径２０へ程度以下の比較的細径の金属材か
らなる管体、或いは棒体等の長手方向の複数個所を、順
次先端側から曲げ加工を施すだめの回転引き曲げ方式に
よる左右間曲げ式ベンダー装置の改良に関するものであ
る。
らなる管体、或いは棒体等の長手方向の複数個所を、順
次先端側から曲げ加工を施すだめの回転引き曲げ方式に
よる左右間曲げ式ベンダー装置の改良に関するものであ
る。
従来、この種のベンダー装置としては、例えば特開昭６
０−１１５３３０号公報に示されるように、仮冊げ加工
部材としての棒状材の途中部分を把持する機構と、該把
持機構を前記棒状材の長手方向に沿って送る機構とを備
えると共に、前記把持機構によって把持された棒状材の
曲げ加工部分を両側から挾持固定させるための回転曲げ
型と、該曲げ型に対して遠近移動する締付は型とからな
る右曲げ（第 ３頁） 用曲げユニットと左曲げ用曲げユニットとが、縦軸芯周
如で回動及び固定自在な支持部材に夫々設けられ、該支
持部材の回ｍＫよジ前記両曲げユニットを択一的に曲げ
作用姿勢へ切換えるように構成していた。
０−１１５３３０号公報に示されるように、仮冊げ加工
部材としての棒状材の途中部分を把持する機構と、該把
持機構を前記棒状材の長手方向に沿って送る機構とを備
えると共に、前記把持機構によって把持された棒状材の
曲げ加工部分を両側から挾持固定させるための回転曲げ
型と、該曲げ型に対して遠近移動する締付は型とからな
る右曲げ（第 ３頁） 用曲げユニットと左曲げ用曲げユニットとが、縦軸芯周
如で回動及び固定自在な支持部材に夫々設けられ、該支
持部材の回ｍＫよジ前記両曲げユニットを択一的に曲げ
作用姿勢へ切換えるように構成していた。
しかしながら、このような従来のベンダー装置にあって
は、前記回転曲げ型と締付は型とからなる曲げユニット
を、個々の軸芯周りで回動及び固定自在な夫々の支持部
材に右曲げ用及び左曲げ用として２セツト配設するため
、曲げ加工部附近の構成を複雑とし、且つ左右への曲げ
加工に伴うそれぞれの曲げユニットへの切換え時に、曲
げ加工部附近での被曲げ加工部材に他の構成体等との干
渉を生ぜしめることとなって操作上の煩わしさを招き、
作業性の低下を余儀なくされる問題を有するものであっ
た。
は、前記回転曲げ型と締付は型とからなる曲げユニット
を、個々の軸芯周りで回動及び固定自在な夫々の支持部
材に右曲げ用及び左曲げ用として２セツト配設するため
、曲げ加工部附近の構成を複雑とし、且つ左右への曲げ
加工に伴うそれぞれの曲げユニットへの切換え時に、曲
げ加工部附近での被曲げ加工部材に他の構成体等との干
渉を生ぜしめることとなって操作上の煩わしさを招き、
作業性の低下を余儀なくされる問題を有するものであっ
た。
本発明は上記した従来の間趙を極めて効果的に解決する
ため、曲げユニット機構を単一の構造とし、金属材から
なる管体、或いは棒体等の把持状態での水平位置に対し
て昇降自在に構成せしめ、更にチャック機構部を、移動
台上で前後方向への送り機構に連動きせると共に、該移
動台全圧右方向への平行移動を可能として構成すること
により、曲げ加工部附近の構成を開票とすると共に、左
右への曲げ加工時の操作を簡易とし、また、曲げ加工部
附近での他の構成体等との干渉による作業上の煩わしさ
をなくして作業性を向上することのできる左右曲げ式ベ
ンダー装置を提案することを目的とするものである。
ため、曲げユニット機構を単一の構造とし、金属材から
なる管体、或いは棒体等の把持状態での水平位置に対し
て昇降自在に構成せしめ、更にチャック機構部を、移動
台上で前後方向への送り機構に連動きせると共に、該移
動台全圧右方向への平行移動を可能として構成すること
により、曲げ加工部附近の構成を開票とすると共に、左
右への曲げ加工時の操作を簡易とし、また、曲げ加工部
附近での他の構成体等との干渉による作業上の煩わしさ
をなくして作業性を向上することのできる左右曲げ式ベ
ンダー装置を提案することを目的とするものである。
本発明は、曲げ加工を施す長尺の被加工物の一端を把持
するチャック機構を、セットする前記被加工物の長手方
向に沿って前後方向の送シ機構に連動して備え、該被加
工物への曲げ加工位置にあって、回転曲げ型と、該曲げ
型に対して遠近方向に移動する締付は型とを有して該締
付け型により対向する曲げ型の周側面に被加工物を押圧
挾持せしめ、該曲げ型の軸芯部で一体に回動せしめるこ
とによシ該被加工物の長手方向の複数個所を順次（第
５ 頁） 先端側から曲げ加工を施すように構成したベンダー装置
におりて、前記回転曲げ槽を基台の前部に位置する支持
部材の回動機構に連動する一体の上端部に設け、且つ前
記曲げ型と、該曲げ型の周側面に対向して設けた締付は
型とから々る曲げユニット機構部を、上下可動機構に連
着せしめて被加工物の把持状態での水平位置に対して昇
降自在に構成せ（−め、更に前記チャック機構部を、基
台上面に設けた移動台上で前後方向に進退移動可能とす
ると共に、該移動台を左右方向への平行移動可能として
構成した左右両曲げ式ベンダー装置を要旨とするもので
ある。
するチャック機構を、セットする前記被加工物の長手方
向に沿って前後方向の送シ機構に連動して備え、該被加
工物への曲げ加工位置にあって、回転曲げ型と、該曲げ
型に対して遠近方向に移動する締付は型とを有して該締
付け型により対向する曲げ型の周側面に被加工物を押圧
挾持せしめ、該曲げ型の軸芯部で一体に回動せしめるこ
とによシ該被加工物の長手方向の複数個所を順次（第
５ 頁） 先端側から曲げ加工を施すように構成したベンダー装置
におりて、前記回転曲げ槽を基台の前部に位置する支持
部材の回動機構に連動する一体の上端部に設け、且つ前
記曲げ型と、該曲げ型の周側面に対向して設けた締付は
型とから々る曲げユニット機構部を、上下可動機構に連
着せしめて被加工物の把持状態での水平位置に対して昇
降自在に構成せ（−め、更に前記チャック機構部を、基
台上面に設けた移動台上で前後方向に進退移動可能とす
ると共に、該移動台を左右方向への平行移動可能として
構成した左右両曲げ式ベンダー装置を要旨とするもので
ある。
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明すれば、第１
図は本発明の左右両曲げ式ベンダー装置の平面図、第２
図は第１図Ａ−Ａ線における一方（手前）の抑圧支持ユ
ニット機構を取外した状態での正面図、第３図は第１図
の左側面図であって、＋１）ｕ基台、（２）け細径の長
尺の被加工物、例えば金属材からなる管体、或いは棒体
等（以下単に被測（第 ６ 貞） 工物と呼ぶ）（Ｐ）の一端を把持するチャック機構であ
り、先端部にモーター（Ｍｌ） に連動して僅かに左
右に回転されて曲げ方向が設定され、且つ別途シリンダ
ー装置（４、４’）の作動によシ□把持部が開閉される
チャック（３）を有してなるものである。（５］け基台
（１）の上面でモーター（Ｍ２）によシチェン等の回動
機構に連動される螺旋桿（６、６’）の回動によって、
誘導軸（７，７’）に沿って左右方向への平行移動を可
能とする移動台であ）、該）ｅ動台上に前記チャック機
構（２）を有し、該チャック機構部を別途モーター０１
３）により回動する螺旋桿（８）に螺合させて両側の誘
導軸（９，９’）に沿って前後方間に進退移動可能とす
る送り機構（１１））が設けられている。０υは曲げユ
ニット機構であシ、基台（１）の前部に位置する支持部
材（１７）のモーター（Ｍ５）によシチェン等の回動機
構を介して回動する軸体０１の上端部に設けた回転曲げ
型α渇と、曲げ型α２１ＹＣ対して遠近方向に移動する
締付は型（【４）とから構成されるもので、該締付は型
は前記曲げ型の周りで左右に１８σ以上の範囲に亘って
回動する同軸上に体皮さ（第 ７ 頁） れ、且つペントアームｏ３側に位置して前記曲げ型０２
の周側面に対向して設けられている。曲げユニッ）Ｑυ
は前記基台（１）側に城付けられたブジッヶットＱＳに
螺合されてモーター（Ｍ４）によって回動する螺旋枠α
印に連動せしめて、被加工物（Ｐ）のセットする把持状
態での水平位置に対して酩導＠（１６′、■σ′）に沿
って昇降自在に構成せしめるものである。
図は本発明の左右両曲げ式ベンダー装置の平面図、第２
図は第１図Ａ−Ａ線における一方（手前）の抑圧支持ユ
ニット機構を取外した状態での正面図、第３図は第１図
の左側面図であって、＋１）ｕ基台、（２）け細径の長
尺の被加工物、例えば金属材からなる管体、或いは棒体
等（以下単に被測（第 ６ 貞） 工物と呼ぶ）（Ｐ）の一端を把持するチャック機構であ
り、先端部にモーター（Ｍｌ） に連動して僅かに左
右に回転されて曲げ方向が設定され、且つ別途シリンダ
ー装置（４、４’）の作動によシ□把持部が開閉される
チャック（３）を有してなるものである。（５］け基台
（１）の上面でモーター（Ｍ２）によシチェン等の回動
機構に連動される螺旋桿（６、６’）の回動によって、
誘導軸（７，７’）に沿って左右方向への平行移動を可
能とする移動台であ）、該）ｅ動台上に前記チャック機
構（２）を有し、該チャック機構部を別途モーター０１
３）により回動する螺旋桿（８）に螺合させて両側の誘
導軸（９，９’）に沿って前後方間に進退移動可能とす
る送り機構（１１））が設けられている。０υは曲げユ
ニット機構であシ、基台（１）の前部に位置する支持部
材（１７）のモーター（Ｍ５）によシチェン等の回動機
構を介して回動する軸体０１の上端部に設けた回転曲げ
型α渇と、曲げ型α２１ＹＣ対して遠近方向に移動する
締付は型（【４）とから構成されるもので、該締付は型
は前記曲げ型の周りで左右に１８σ以上の範囲に亘って
回動する同軸上に体皮さ（第 ７ 頁） れ、且つペントアームｏ３側に位置して前記曲げ型０２
の周側面に対向して設けられている。曲げユニッ）Ｑυ
は前記基台（１）側に城付けられたブジッヶットＱＳに
螺合されてモーター（Ｍ４）によって回動する螺旋枠α
印に連動せしめて、被加工物（Ｐ）のセットする把持状
態での水平位置に対して酩導＠（１６′、■σ′）に沿
って昇降自在に構成せしめるものである。
同前起曲げ型０２と締付は型Ｑ４）とは、曲げ加工時に
おいて該締付は型により対向する曲げ型０りの周側面に
被加工物（Ｐ）を押圧挾持して、＃曲げ型の軸芯部で一
体的に回動するように構成されるものであるが、場合に
よっては締付は型０４）ＯＩＩＩだけを回動するように
しても良いことは勿論である。更に前記曲げ型０２の周
側面に対する締付は型αυ１近方肉方向移動は、ペント
アーム０階に内装したシリンダー装［（図示せず）によ
って行い、また、曲げ型０２けそれぞれ曲率の異なる複
数のロール部材を重着して設けである。（２０，２０’
）は被加工物ＣＰ）の曲は加工部附近を押えるためにそ
れぞれのシリンダー装ｆ（２２，２２’）Ｋよって遠近
移動する押え型（２１，２１りを先端に有し且つ左右一
対に設けた押圧支持ユニット機構であり、必要に応じて
シリンダー装置（２３、２３つの作動によって下方に降
下させて、Ｗｌげ加工時に使用しない押圧支持ユニット
機構を退避できるように構成されている。伺果線による
矢印はベントアーム（１３）を含む締付は型θａが曲げ
ｍａ２１の周りで回動する範囲を示すものである。
おいて該締付は型により対向する曲げ型０りの周側面に
被加工物（Ｐ）を押圧挾持して、＃曲げ型の軸芯部で一
体的に回動するように構成されるものであるが、場合に
よっては締付は型０４）ＯＩＩＩだけを回動するように
しても良いことは勿論である。更に前記曲げ型０２の周
側面に対する締付は型αυ１近方肉方向移動は、ペント
アーム０階に内装したシリンダー装［（図示せず）によ
って行い、また、曲げ型０２けそれぞれ曲率の異なる複
数のロール部材を重着して設けである。（２０，２０’
）は被加工物ＣＰ）の曲は加工部附近を押えるためにそ
れぞれのシリンダー装ｆ（２２，２２’）Ｋよって遠近
移動する押え型（２１，２１りを先端に有し且つ左右一
対に設けた押圧支持ユニット機構であり、必要に応じて
シリンダー装置（２３、２３つの作動によって下方に降
下させて、Ｗｌげ加工時に使用しない押圧支持ユニット
機構を退避できるように構成されている。伺果線による
矢印はベントアーム（１３）を含む締付は型θａが曲げ
ｍａ２１の周りで回動する範囲を示すものである。
本発明け、このように構成されているため、チャック機
構（２）側の先端部のチャック（３）にその一端を把持
せしめてセットされた被加工物中）の長手方向の先端側
を、通常の曲げ加工方式に伴う回転曲げ型ａ’ａ＋中心
とした、ベントアーム（３）側の締付は型（１４）の一
体重な回動により、例えば曲げユニット機構（１υの右
廻りによる被加工物（Ｐ）への左曲げ加工を施す。その
後に、曲げユニット機構を左廻りさせて該被加工物への
右曲げ加工を施す場合について説明すれば、前記左曲げ
加工の終了した状態で締付は型ａ黴と押圧支持ユニット
機構（２ｆ）りとが被加工物より遠ざかり、チャック機
構（２） （ｒｉモモ−−０Ｊ３）（第 ９ 貞） の作動によって該被加工物を次の曲げ位置まで前進させ
る。更にチャック機構（２）はモーター（Ｍ２）により
移動台（５）を右方向へ変位することにょジ、第１図に
示す（イ）の位置よシ仲）の位置へ平行移動して被加工
物（Ｐ）を曲げ型ａ２０周側面よシ遠ざける。
構（２）側の先端部のチャック（３）にその一端を把持
せしめてセットされた被加工物中）の長手方向の先端側
を、通常の曲げ加工方式に伴う回転曲げ型ａ’ａ＋中心
とした、ベントアーム（３）側の締付は型（１４）の一
体重な回動により、例えば曲げユニット機構（１υの右
廻りによる被加工物（Ｐ）への左曲げ加工を施す。その
後に、曲げユニット機構を左廻りさせて該被加工物への
右曲げ加工を施す場合について説明すれば、前記左曲げ
加工の終了した状態で締付は型ａ黴と押圧支持ユニット
機構（２ｆ）りとが被加工物より遠ざかり、チャック機
構（２） （ｒｉモモ−−０Ｊ３）（第 ９ 貞） の作動によって該被加工物を次の曲げ位置まで前進させ
る。更にチャック機構（２）はモーター（Ｍ２）により
移動台（５）を右方向へ変位することにょジ、第１図に
示す（イ）の位置よシ仲）の位置へ平行移動して被加工
物（Ｐ）を曲げ型ａ２０周側面よシ遠ざける。
次いで曲げユニット機構ａυをモーター（Ｍ４）にょシ
降下退避した後、前記チャック機構（２）をモーター（
鳩）によシ移動台（５）を左方向へ変位することによシ
（ロ）の位置よシ（ハ）の位置に平行移動せしめ、引続
き曲げユニット機構Ｑｌ）をモーター（Ｍ４）により上
昇させて曲げ型α２での曲げ用ロールが被加工物（Ｐ）
のセットする把持状態での水平位置に保持する。その後
、チャック機構（２）をモーター（Ｍ２）によシ（ハ）
の位１１よジに）の位置に平行移動して被加工物（Ｐ）
を曲げ型０２の前記曲げ用ロールの周側面に当接せしめ
る。そしてこの間に、ベントアーム０３）がモーター（
Ｍａ）により被加工物（Ｐ）と略直角方向の左廻りによ
る右曲げ加工を施す位置（第１図）に移動される。その
後、締付は型０ａ及び同側の抑圧支持ユニット機構翰が
被加工物（Ｐ）を挾持し、且つ（第１Ｏ頁） ペントアーム峙に内装するシリンダー装ｆｊｔＫよって
該被加工物の曲げ加工部附近をシリンダー装置Ｑ４によ
シ押さえた状態で、曲げ型α２と締付は型０（とが該曲
げ型の軸芯部で一体的に左月りすることにより被加工物
（Ｐ）への右曲げ加工を施すこととなり、前記チャック
機構（２）部での被加工物（Ｐｌの前方への移動量だけ
の前進につれて所望角度の曲げ加工を行うことができる
。以下同様の作用によって左右の両開げを順次行うこと
ができる。
降下退避した後、前記チャック機構（２）をモーター（
鳩）によシ移動台（５）を左方向へ変位することによシ
（ロ）の位置よシ（ハ）の位置に平行移動せしめ、引続
き曲げユニット機構Ｑｌ）をモーター（Ｍ４）により上
昇させて曲げ型α２での曲げ用ロールが被加工物（Ｐ）
のセットする把持状態での水平位置に保持する。その後
、チャック機構（２）をモーター（Ｍ２）によシ（ハ）
の位１１よジに）の位置に平行移動して被加工物（Ｐ）
を曲げ型０２の前記曲げ用ロールの周側面に当接せしめ
る。そしてこの間に、ベントアーム０３）がモーター（
Ｍａ）により被加工物（Ｐ）と略直角方向の左廻りによ
る右曲げ加工を施す位置（第１図）に移動される。その
後、締付は型０ａ及び同側の抑圧支持ユニット機構翰が
被加工物（Ｐ）を挾持し、且つ（第１Ｏ頁） ペントアーム峙に内装するシリンダー装ｆｊｔＫよって
該被加工物の曲げ加工部附近をシリンダー装置Ｑ４によ
シ押さえた状態で、曲げ型α２と締付は型０（とが該曲
げ型の軸芯部で一体的に左月りすることにより被加工物
（Ｐ）への右曲げ加工を施すこととなり、前記チャック
機構（２）部での被加工物（Ｐｌの前方への移動量だけ
の前進につれて所望角度の曲げ加工を行うことができる
。以下同様の作用によって左右の両開げを順次行うこと
ができる。
同被加工物（Ｐ）での曲げ方向、曲げ角度並びに曲げ位
置等の設定については、予め前記各機構に及ばずモータ
ー及びシリンダー装置の作動蓋としてその数値を制御盤
装置側にインプットして置くことによシ、自動化して行
うことができるものである。
置等の設定については、予め前記各機構に及ばずモータ
ー及びシリンダー装置の作動蓋としてその数値を制御盤
装置側にインプットして置くことによシ、自動化して行
うことができるものである。
以上説明したように本発明による左右間曲げ式ベンダー
装置は、前記曲げユニット機構０υを単一の構造として
被加工物（ＰＪのセットする把持状態での水平位置に対
して昇降自在に構成せしめ、且つ（第１１頁） 前記チャック機＃ （２）を移動台（５）上での前後方
向への進退移動する込シ機構α１に連動すると共に、左
右への平行移動可能とした構造によって、左右両開げを
単一からなる前記曲げユニット機構ａυをもって行うこ
とができるため、曲げ加工部附近の構成を簡素となして
充分圧空間を得ることができ、該附近における池の構成
体との干ｆｉＡＫよる作業上の煩わしさをなくし、同時
に左右への曲げ加工時の簡易な操作によって作業性を向
上することができ、更に曲げユニット機構（２）部での
前記昇降自在な構造によって、曲げ型αつをそれぞれ曲
率の異なる仮数のロールを重着して備えることによシ、
異なる曲率の曲は加工を択一的に行うことができる吟、
極めて有用な左右間曲げ式ベンダー装置である。
装置は、前記曲げユニット機構０υを単一の構造として
被加工物（ＰＪのセットする把持状態での水平位置に対
して昇降自在に構成せしめ、且つ（第１１頁） 前記チャック機＃ （２）を移動台（５）上での前後方
向への進退移動する込シ機構α１に連動すると共に、左
右への平行移動可能とした構造によって、左右両開げを
単一からなる前記曲げユニット機構ａυをもって行うこ
とができるため、曲げ加工部附近の構成を簡素となして
充分圧空間を得ることができ、該附近における池の構成
体との干ｆｉＡＫよる作業上の煩わしさをなくし、同時
に左右への曲げ加工時の簡易な操作によって作業性を向
上することができ、更に曲げユニット機構（２）部での
前記昇降自在な構造によって、曲げ型αつをそれぞれ曲
率の異なる仮数のロールを重着して備えることによシ、
異なる曲率の曲は加工を択一的に行うことができる吟、
極めて有用な左右間曲げ式ベンダー装置である。
第１図は本発明の一実施例を示す左右間曲げ式ベンダー
装置の平面図、第２図は第１図Ａ−Ａ−における一方（
手前）の抑圧支持ユニット機構を取外した状態での正面
図、第３図は第１図の左側面図である。 （１）・・・基台、（２）・・・チャック機構、（５）
・・・移動台、（６、６’）・・・螺旋枠、α１・・・
送り機構、←υ・・・曲げユニット機構、α２・・・曲
げ型、ｕ３１・・・ペントアーム、■・・・締付は型、
（１１１９・・・螺旋枠、αＤ・・・支持部材、住→・
・・軸体、（Ｐ）・・・被加工物 時計出願人 臼井国際座業株式会社 代 塩 入 押 １） 艮 堺心薗第３剤 自発手続補正書 昭和６１年８月１３日
装置の平面図、第２図は第１図Ａ−Ａ−における一方（
手前）の抑圧支持ユニット機構を取外した状態での正面
図、第３図は第１図の左側面図である。 （１）・・・基台、（２）・・・チャック機構、（５）
・・・移動台、（６、６’）・・・螺旋枠、α１・・・
送り機構、←υ・・・曲げユニット機構、α２・・・曲
げ型、ｕ３１・・・ペントアーム、■・・・締付は型、
（１１１９・・・螺旋枠、αＤ・・・支持部材、住→・
・・軸体、（Ｐ）・・・被加工物 時計出願人 臼井国際座業株式会社 代 塩 入 押 １） 艮 堺心薗第３剤 自発手続補正書 昭和６１年８月１３日
Claims (1)
- 曲げ加工を施す長尺の被加工物の一端を把持するチャッ
ク機構を、セットする前記被加工物の長手方向に沿つて
前後方向の送り機構に連動して備え、該被加工物への曲
げ加工位置にあつて、回転曲げ型と、該曲げ型に対して
遠近方向に移動する締付け型とを有して該締付け型によ
り対向する曲げ型の周側面に被加工物を押圧挾持せしめ
、該曲げ型の軸芯部で一体に回動せしめることにより該
被加工物の長手方向の複数個所を順次先端側から曲げ加
工を施すように構成したベンダー装置において、前記回
転曲げ型（１２）を基台（１）の前部に位置する支持部
材（１７）の回動機構に連動する軸体（４９）の上端部
に設け、且つ前記曲げ型と、該曲げ型（１２）の周側面
に対向して設けた締付け型（１４）とからなる曲げユニ
ット機構（１１）部を、上下可動機構に連着せしめて被
加工物（Ｐ）の把持状態での水平位置に対して昇降自在
に構成せしめ、更に前記チャック機構（２）部を、基台
（１）上面に設けた移動台（５）上で前後方向に進退移
動可能とすると共に、該移動台を左右方向への平行移動
可能として構成したことを特徴とする左右両曲げ式ベン
ダー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61163368A JPH0829358B2 (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | 左右両曲げ式ベンダ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61163368A JPH0829358B2 (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | 左右両曲げ式ベンダ−装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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