JPS63201155A - ガンマグルタミルトランスフエラ−ゼの基質および測定方法 - Google Patents

ガンマグルタミルトランスフエラ−ゼの基質および測定方法

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JPS63201155A
JPS63201155A JP3426687A JP3426687A JPS63201155A JP S63201155 A JPS63201155 A JP S63201155A JP 3426687 A JP3426687 A JP 3426687A JP 3426687 A JP3426687 A JP 3426687A JP S63201155 A JPS63201155 A JP S63201155A
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JP
Japan
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glutamyl
gamma
substrate
salt
formula
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JP3426687A
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English (en)
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Chiaki Osada
千秋 長田
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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  • Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の分野〕 本発明は、T−グルタミルトランスフェラーゼ(以下、
y−c’rpという)の基質および測定方法に関するも
のである。
r−GTPは肝臓機能検査上、重要な指標となる生体酵
素で、y−c’rpの活性測定は極めて測定頻度の高い
測定項目である。
〔従来技術とその欠点〕
従来r−GTP活性値の測定には、基質としてr−L−
グルタミル−p−ニトロアニリドが使用されている。し
かしながらこの基質は酵素反応を行うための緩衝液に極
めて溶は難く、そのための可溶化剤の使用を必要として
いる。且つ酵素反応によって生成したp−ニトロアニリ
ン量を波長41h−の曖光度で測定しているので、血清
成分中に存在する同波長域に吸収を持つ物賞、特にビリ
ルピンの影響を避けられないと言う欠点を有する。
〔発明の目的〕
本発明者の目的は、r −G T Pの基質としての反
応性が高く且つ十分な溶解性を有するr−L−グルタミ
ル−p−アミノアニリド誘導体(1)又はその塩を用い
て上記欠点を悉く解消し、測定の波長も410nmより
も長波長域で測定できる等の極めて顕著な利点を奏する
γ−GTP活性測定法を見出すに至った。
〔発明の構成〕
本発明は、一般式(1) C式中、AIおよびA8はそれぞれ低級アルキレン基を
表わし、R1およびR2はそれぞれ低級アルキル基を表
わす、)で示されるy−t、−グルタミル−p−アミノ
アニリド誘導体又はその塩及びこれを基質として用いる
ことを特徴とする7−GTP活性の測定方法である。
本発明のγ−L−グルタミルーp−アミノアニリド誘導
体(1)又はその塩の例としてはγ−り一グルタミル−
p−(N、N−ジ(2−ヒドロキシエチル)アミノコア
ニリド、γ−L−グルタミルー〇−メチルーp−(N、
−N−ジ(2−ヒドキシエチル)アミノコアニリド、γ
−L−グルタミルーp−(N、N−ジ(3−ヒドロキシ
プロピル)アミノコアニリド又はこれらの塩が挙げられ
る。
本発明のT−L−グルタミル−p−アミノアニリド誘導
体(1)又はその塩は、通常、例えば次のような方法に
より容易に製造することができる。
即ち、例えばN−フタリル−r−L−グルタミン酸無水
物等のN位保護−γ−L−グルタミン酸無水物と一般式
(II) 「 (式中、A1.^t、RtおよびRzの定義は一般式〔
!〕に同じ、)で示されるp−フェニレンジアミン誘導
体とを反応させて、N−フタリル−T −L−グルタミ
ル−p−アミノアニリド誘導体等のN−保護−r−L−
グルタミル−p−アミノアニリド誘導体を得、次いで公
知の方法によりフタリル基等の保護基を除去し、一般式
(1)のr−L−グルタミル−p−アミノアニリド誘導
体又はその塩を得る。
AIとAfで表わされる低級アルキレン基の例としては
メチレン基、エチレン基、プロピレン基等の炭素数1〜
5の低級アルキレン基が挙げられ、R1またはR2で表
わされる低級アルキル基の例としてはメチル基、エチル
基、プロピル基等の炭素数1〜5の低級アルキル基が挙
げられる R1およびRtとしては水素原子が好ましい
0合成上好ましくはないが、AIとAffiが異なるア
ルキレン基であることもできる。
前段の反応に際し、N−保護−r−L−グルタミン酸無
水物はp−フェニレンジアミン誘導体(n)に対して当
量若しくはやや過剰に使用するのが好ましく、要すれば
溶媒例えばクロロホルム、ジクロルエタン等を使用し、
必要に応じて有機酸例えば酢酸等を共存させて、通常は
20〜100℃で反応させる0反応終了後は常法に従っ
てN−保護−T−L−グルタミル−p−アミノアニリド
誘導体を分離し、次に例えばヒドラジンを、要すれば溶
媒の存在下に反応させる。ヒドラジンはそのままでも水
加物でもそれらの塩であっても良く、通常水加物の使用
が便利である。この反応は通常水又は溶削を用いるが、
反応に影響を与えないものであればいずれでもよく、例
えばメチルアルコール、エチルアルコール等のアルコー
ル類、テトラヒドロフラン、ジオキサン等のエーテル類
等水溶性溶剤の使用が好ましい。
後段の反応はN−保護−r−t、−グルタミル−p−ア
ミノアニリド誘導体に対し当量若しくはやや過剰のヒド
ラジンを用いて60℃以下、好ましくは10〜30℃で
行う0反応後、常法に従い目的物を単離し、要すれば酸
又はアルカリで中和すれば所望する塩が得られる。
本発明の新規なr−L−グルタミル−p−アミノアニリ
ド誘導体(1)又はその塩はr−GTP活性値測定用基
質として用いられ、通常は至適条件であるpH8,0〜
8.5で測定されるが、従来のT−GTP活性値測定用
基質として広く用いられてきた7−L−グルタミル−p
−ニトロアニリドは上記弱アルカリ側のpH範囲では溶
解度が極めて低く、たとえばPH8,0の0.05Mホ
ウ酸緩衝液に0.09%(0,003M)溶解するのみ
で基質量として必要な0.O1〜0.015M溶液にす
るには塩酸塩として溶解したのち、緩衝液でうすめ、過
飽和溶液として測定時間中かろうじて必要温度をもたせ
るか、界面活性剤等で溶解を補助する必要があり、いず
れの場合でも満足されるものではなかった。
しかるに本発明のy−L−グルタミル−p−アミノアニ
リド誘導体〔1〕又はその塩は優れた溶解性を有する。
たとえば前記のT −G T P活性値測定条件下で、
r−L−グルタミル−p−(N。
N−ジ(2−ヒドロキシエチル)アミノコアニリドは6
.8%(0,22M)の溶液を作ることができ、必要濃
度を容易に得ることが出来る。・−例として1−L−グ
ルタミル−p−(N、N−ジエチルアミノ)アニリドの
溶解度は前記と同条件において1.3%(0,045M
)であり、本発明のT−L−グルタミル−p−アミノア
ニリド誘導体〔!〕又はその塩の溶解度がいかに優れて
いるかがわかる。
加うるに工業的製造に際して溶解性が優れているので、
試薬製剤を製造するにあたっても本発明の7−L−グル
タミル−p−アミノアニリド誘導体(11又はその塩は
濃厚な状態で取り扱うことができ、たとえば凍結乾燥製
剤製造に際し、濃厚な溶液から凍結乾燥できるので蒸発
水分量が少なくてすみ省エネルギーという観点からも極
めて有利である。
本発明の新規なγ−L−グルタミルーp−アミノアニリ
ド誘導体(1)又はその塩はr−GTPに対して優れた
基質反応性を有している。
その1例を挙げると本発明のr−L−グルタミル−p−
アミノアニリド誘導体(1)又はその塩のγ−GTPに
対する基質親和性(基質反応性)は従来量も広く使用さ
れてきたr−L−グルタミル−p−ニトロアニリドやT
−L−グルタミル−p−(N、N−ジメチルアミノ)ア
ニリドやr−L−グルタミル−p−(N、N−ジエチル
アミノ)アニリド等と比較して優れており、その若干例
についてこれを示すと表1のとおりである。
本発明のr−L−グルタミル−・p−アミノアニリド誘
導体(1)又はその塩を基質として用いてr−c’rp
活性値を測定するために、y−Gtpの酵素反応によっ
て遊離生成するp−フェニレンジアミン誘導体(II)
を定量するには、芳香族アミンを比色定置する従来公知
の方法、たとえばジアゾカップリング法やアルデヒド類
と反応させて生成するシッフ塩基を定量する方法などが
適用できるが、酸化によって生成する着色化合物を定量
する方法は、操作の簡便性、迅速性あるいは測定値の正
確度の点で最も好ましい方法である。すなわち、p−フ
ェニレンジアミン誘導体(n)を直接酸化して着色化合
物を生成させるか或は酸化縮合して着色化合物を生成す
る方法、たとえばフェノール、m−アセチルアミノフェ
ノール、p−クロロフェノール、ブチルヒドロキシアニ
ソールなどのフェノールM、1−ナフトール−2−スル
ホン酸、4−クロロ−1−ナフトール−2−スルホン酸
、8−オキシキノリンなどのナフトール類等の存在下に
メタ遇ヨウ素酸塩、過酸化水素とペルオキシダーゼまた
は赤血塩などの酸化剤で酸化して着色化合物に誘導して
比色定置する。
前記のほかに用いることのできるフェノール類は例えば
2.4−ジクロロ−3−メチルフェノール、2−クロロ
−3−メチル−4−メトキシカルボニルメトキシフェノ
ール、2−クロロ−3−メチル−4−カルボキシメトキ
シフェノール、2゜4−ジクロロ−3−メチル−6−ベ
ンズアミドフェノール、2.4−ジブロモ−3−メチル
フェノール、2−プロピオンアミドフェノール、2−プ
ロピオンアミド−5−メチルフェノール、2−フェニル
ジクロロメチル−4−クロロフェノール、2−メチル−
4−メタンスルホニルアミドフェノール、2−ヒドロキ
シベンズアミド、2−アセチルアミノフェノール、2.
5−ジクロロフェノール、オルトクレゾール、メタクレ
ゾール、2−クロロフェノール、3−クロロフェノール
、2−メトキシフェノール、(2−23)3−メトキシ
フェノール、3−アセチルアミノ−5−メチルフェノー
ル、1−ヒドロキシ−N−メチル−2−ナフトアミド、
1−ヒドロキシ−N−フェニル−2−ナフトアミド。
前記のナフトール類以外に用いることのできるナフトー
ル類の好ましい例は、1−ヒドロキシ−2−ナフトアミ
ドである。
本発明の7−L−グルタミル−p−アミノアニリド誘導
体〔!〕又はその塩はr−GTP活性値測定用の基質と
して、反応性、溶解性等に極めて優れ、正確かつ迅速に
測定できる比色定量法に導くことができ、またその簡便
さから自動分析、特に一体型乾式多層分析スライド等を
用いた乾式分析への適用も容易である。
以下に実施例を述べ本発明を更に説明する。
実施例I N−フタリル−し−グルタミン酸無水物28.4gと4
−アミノ−N、N−ジー(β−ヒドロキシエチル)アニ
リン21.3 gをジオキサン100M1にとかし、ト
リエチルアミン15.2jliを加える。油浴上で2時
間還流する。その後濃縮し、残留物をメタノール40M
1に加熱溶解する。抱水ヒドラジン40−を加え放置す
ると全体が固まる。よくかきまぜ吸引ろ過する。メタノ
ールで十分洗浄後乾燥する。2N塩酸で抽出し炭酸ナト
リウム水溶液で中和すると目的物が析出する。ろ取し、
水洗後、メタノールで洗浄し乾燥する。精製は、塩酸に
溶解し炭酸ナトリウム水溶液で中和する方法をくり返す
、T−L−グルタミルルーp−(N、N−ジ−β−ヒド
ロキシエチルアミノ)アニリド4.2gが得られた。
融点151〜156℃ 実施例2 (分析例) A 試薬 (1)  基質緩衝液: r−L、−グルタミル−P−
(N、N−ジ(2−ヒドロキシエチル)アミノコアニリ
ド125M/ j! 、グリシlレグリシン50mF4
/ l 。
l−ナフトール−2−スルホン酸0.2−1f/j!、
エチレングリコール1重量%を含有する、PIIB、3
の0.05M/ffiホウ酸緩衝液を調製する。
(支)) 酸化試薬:0.5%フェリシアン化カリウム
を含有するpH8,3の0.3M/J!ホウ酸緩衝液を
調製した。
B 測定操作 基質緩衝液1.OII&に血清試料0.02mを加えて
よく混合した後37℃の恒温槽で15分間加温する0次
いで酸化試液20aiを加えた。試料の代りに水0.0
2dを用い試料と同様に操作して得られる試薬盲検を対
照として6501−に於ける吸光度を測定した。
N、N−ジ(2−ヒドロキシエチル)アミノ)−4−ア
ミノアニリンを使用して常法に従ってあらかじめ作成し
た検量線と対比して、γ−GTP活性値を算出した。
実施例3(分析例2) 基質として分析例1の了−L−グルタミル−p−(N−
エチル−N−ヒドロキシエチルアミノ)アニリドの代り
にT−L−グルタミル−p−(N。
N−’;(2−ヒドロキシ−1−メチルエチル)アミノ
)アニリドを用い、実施例2に準じて650nsに於け
る吸光度を測定しr−GTP活性値を算出した。
実施例4(乾式分析法) A層: 厚さ150μ園透明ポリエステルフイルム上に下記組成
の溶液を、乾燥時の厚さ15μ曽になるよう塗布乾燥し
た。
水                      13
Idゼラチン               2gフェ
リシアン化カリウム       10011gトリス
(ヒドロキシメチル) アミノメタン          10100l1溶解
後か性ソーダ水溶液でPH8,3に調整)B層: 下記組成の溶液を調製し、上記A層上に乾燥時の厚さ1
5μ腸になるよう塗布・乾燥した。
水                      13
−ゼラチン               2gm−ア
セチルアミノフェノール   100mトリス(ヒドロ
キシメチル) アミノメタン          120■(溶解後か
性ソーダ水溶液でpH8,3に調整)0層: 下記組成の溶液を調製し酢酸セルロースから成るメンプ
ラン・フィルター(富士写真フィルム製フジミクロフィ
ルターFM−300)に含浸させ、乾燥させた。
水                      40
jdr−L−グルタミル−p− (N、N−ジ(2−ヒドロキシ エチル)アミノコアニリド    300■グリシルグ
リシン            1gトリス(ヒドロキ
シメチル) アミノメタン          360■(溶解後、
か性ソーダでPH8,3に調整した。)少量の水で湿し
たB層の上に、上記フィルターを積層・固定(ラミネー
ト)シた。最後に全体を充分に乾燥させることによりT
−グルタミルトランスフェラーゼ測定用乾式分析素子を
完成した。
この素子にT−グルタミルトランスフェラーゼを含む液
を点着し37℃に加温することにより625nmに反射
吸収極大を有する青色の発色が観察された。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 (式中、A^1およびA^2はそれぞれ低級アルキレン
    基を表わし、R^1およびR^2はそれぞれ水素原子ま
    たは低級アルキル基を表わす。)で示されるγ−L−グ
    ルタミル−p−アミノアニリド誘導体又はその塩
  2. (2)一般式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 (式中、A^1およびA^2はそれぞれ低級アルキレン
    基を表わし、R^1およびR^2はそれぞれ水素原子ま
    たは低級アルキル基を表わす。)で示されるγ−L−グ
    ルタミル−p−アミノアニリド誘導体又はその塩を基質
    として用いることを特徴とするγ−グルタミルトランス
    フェラーゼ活性の測定方法。
JP3426687A 1987-02-17 1987-02-17 ガンマグルタミルトランスフエラ−ゼの基質および測定方法 Pending JPS63201155A (ja)

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