JPS63200690A - 文字多重インサ−タ装置 - Google Patents
文字多重インサ−タ装置Info
- Publication number
- JPS63200690A JPS63200690A JP3398387A JP3398387A JPS63200690A JP S63200690 A JPS63200690 A JP S63200690A JP 3398387 A JP3398387 A JP 3398387A JP 3398387 A JP3398387 A JP 3398387A JP S63200690 A JPS63200690 A JP S63200690A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- generation circuit
- key
- phase
- Prior art date
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- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 25
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims abstract description 9
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 14
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000018199 S phase Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 2
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Television Systems (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はテレビジョン信号伝送装置に関し、特にテレビ
ジョンプログラム信号に異種メディアの文字や図形の信
号をテレビジョンプログラム信号の垂直帰線消去期間に
重畳する文字多重インサータ装置に関する。
ジョンプログラム信号に異種メディアの文字や図形の信
号をテレビジョンプログラム信号の垂直帰線消去期間に
重畳する文字多重インサータ装置に関する。
第2図は、この種の文字多重インサータ装置の従来例の
回路構成を示すブロック図である。
回路構成を示すブロック図である。
利得制御回路4は、テレビジョンプログラム信号の複合
映像信号1と異種メディアの信号2を入力し、別途入力
されたキー信号の利得制御にしたがい異種メディアの信
号2を複合映像信号1の所定の場所に重畳して、複合映
像信号3として出力する。キー信号発生回路105は、
同期不連続検知回路106から入力された分離同期信号
と同期不連続状態の検知信号にしたがい、キー信号を出
力する。
映像信号1と異種メディアの信号2を入力し、別途入力
されたキー信号の利得制御にしたがい異種メディアの信
号2を複合映像信号1の所定の場所に重畳して、複合映
像信号3として出力する。キー信号発生回路105は、
同期不連続検知回路106から入力された分離同期信号
と同期不連続状態の検知信号にしたがい、キー信号を出
力する。
次に、同期不連続検知回路106の構成の概略を説明す
る。同期信号分離回路7は入力された複合映像信号1か
ら分離同期信号を生成し出力する。
る。同期信号分離回路7は入力された複合映像信号1か
ら分離同期信号を生成し出力する。
1日遅延回路8は同期信号分離回路7から入力した分離
同期信号を一水平走査期間だけ遅延させて出力する。比
較回路9は排他的論理和回路で構成され、同期信号分離
回路7から入力された分離同期信号と、1日遅延回路8
から入力された一水平走査期間だけ遅延された分離同期
信号とを比較して、両者が異なるとき、すなわち水平同
期信号の不連続が発生したとき出力する。パルス発生回
路11は同期信号分離回路7から分離同期信号を入力し
て、これに同期するパルス信号を゛発生する。
同期信号を一水平走査期間だけ遅延させて出力する。比
較回路9は排他的論理和回路で構成され、同期信号分離
回路7から入力された分離同期信号と、1日遅延回路8
から入力された一水平走査期間だけ遅延された分離同期
信号とを比較して、両者が異なるとき、すなわち水平同
期信号の不連続が発生したとき出力する。パルス発生回
路11は同期信号分離回路7から分離同期信号を入力し
て、これに同期するパルス信号を゛発生する。
クロック発生回路110は複合映像信号1中のカラーバ
ーストから色信号を復調するための色副搬送波信号(3
,58MHz)を、その有するバースト制御発振器(以
下800回路と称する)により生成する。記憶回路13
は、複合映像信号1の垂直帰線消去期間中の垂直同期信
号とその前後(IHから10H)の期間中に比較回路9
から出力される特異な信号パターンを記憶する。アドレ
スカウンタ12はパルス発生回路11とクロック発生回
路110の出力信号を入力し、複合映像信号1の前記1
日から10Hの期間毎に記憶回路13の記憶内容を読出
す。比較回路15は排他的論理和回路で構成され、比較
回路9の出力と記憶回路13から読出されたデータを常
時比較することにより、両者が異なったとき出力する。
ーストから色信号を復調するための色副搬送波信号(3
,58MHz)を、その有するバースト制御発振器(以
下800回路と称する)により生成する。記憶回路13
は、複合映像信号1の垂直帰線消去期間中の垂直同期信
号とその前後(IHから10H)の期間中に比較回路9
から出力される特異な信号パターンを記憶する。アドレ
スカウンタ12はパルス発生回路11とクロック発生回
路110の出力信号を入力し、複合映像信号1の前記1
日から10Hの期間毎に記憶回路13の記憶内容を読出
す。比較回路15は排他的論理和回路で構成され、比較
回路9の出力と記憶回路13から読出されたデータを常
時比較することにより、両者が異なったとき出力する。
したがって、同期不連続検知回路106は、複合映像信
号1中の水平および垂直同期信号に不連続状態が発生し
たとき、これを検知して、その出力によりキー信号発生
回路5の出力するキー信号を停止するので、利得制御回
路4による異種メディアの信号の重畳が阻止される。
号1中の水平および垂直同期信号に不連続状態が発生し
たとき、これを検知して、その出力によりキー信号発生
回路5の出力するキー信号を停止するので、利得制御回
路4による異種メディアの信号の重畳が阻止される。
上述した従来の文字インサータ装置は、水平および垂直
同期信号の位相外れを検知しているが、色副搬送波信号
の位相外れは検知していないので、文字多重インサータ
装置としては不完全であるという欠点がある。
同期信号の位相外れを検知しているが、色副搬送波信号
の位相外れは検知していないので、文字多重インサータ
装置としては不完全であるという欠点がある。
本発明の文字多重インサータ装置は、同期不連続検知回
路に設けられ、入力した複合映像信号中のカラーバース
トから再生された色副搬送波信号の位相を検波して、位
相誤差が設定範囲から外れたとき検知信号を出力する色
副搬送波位相誤差検知手段と、該色副搬送波位相誤差検
知手段から出力された検知信号を入力したときにもキー
信号を停止して、異種メディアの信号の重畳を阻止する
キー信号発生回路を有している。
路に設けられ、入力した複合映像信号中のカラーバース
トから再生された色副搬送波信号の位相を検波して、位
相誤差が設定範囲から外れたとき検知信号を出力する色
副搬送波位相誤差検知手段と、該色副搬送波位相誤差検
知手段から出力された検知信号を入力したときにもキー
信号を停止して、異種メディアの信号の重畳を阻止する
キー信号発生回路を有している。
したがって、複合映像信号中の水平および垂直同期信号
とカラーバーストの位相を常時監視して、それらの不連
続状態が発生したとき、直ちに検知して異種メディアの
信号の重畳を禁止する。
とカラーバーストの位相を常時監視して、それらの不連
続状態が発生したとき、直ちに検知して異種メディアの
信号の重畳を禁止する。
次に、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の文字多重インサータ装置の一実施例の
回路構成を示すブロック図である。
回路構成を示すブロック図である。
本実施例は第2図に示した従来の文字多重インサータ装
置の同期不連続検知回路106にウィンドーコンパレー
タ14を含む回路を追加し、かつ、これに対応する機能
を有するクロック発生回路10とキー信号発生回路5を
設置したものである。
置の同期不連続検知回路106にウィンドーコンパレー
タ14を含む回路を追加し、かつ、これに対応する機能
を有するクロック発生回路10とキー信号発生回路5を
設置したものである。
クロック発生回路10は、その800回路により色副搬
送波信号を再生するとともに、入力したカラーバースト
の位相と、この再生された連続する色副搬送波信号の位
相とを位相検波器で検知して、その位相差を誤差電圧と
して出力する。ウィンドーコンパレータ14は2個のコ
ンパレータより構成され、それぞれ所定の上限値と下限
値が設定されており、クロック発生回路10から前記誤
差電圧を入力し、上限値と下限値の範囲を外れたとき検
知信号を出力する。キー信号発生回路5は、比較回路1
5の出力の他にこのウィンドーコンパレータ14の検知
信号を入力したときも、キー信号の出力を停止する。
送波信号を再生するとともに、入力したカラーバースト
の位相と、この再生された連続する色副搬送波信号の位
相とを位相検波器で検知して、その位相差を誤差電圧と
して出力する。ウィンドーコンパレータ14は2個のコ
ンパレータより構成され、それぞれ所定の上限値と下限
値が設定されており、クロック発生回路10から前記誤
差電圧を入力し、上限値と下限値の範囲を外れたとき検
知信号を出力する。キー信号発生回路5は、比較回路1
5の出力の他にこのウィンドーコンパレータ14の検知
信号を入力したときも、キー信号の出力を停止する。
したがって、本実施例は複合映像信号1中の水平および
垂直同期信号とカラーバーストを監視して、それらが乱
れた場合、異種メディアの信号2の重畳を阻止し、連続
性が復旧したとき、正規のタイミングでふたたび重畳を
可能とする。
垂直同期信号とカラーバーストを監視して、それらが乱
れた場合、異種メディアの信号2の重畳を阻止し、連続
性が復旧したとき、正規のタイミングでふたたび重畳を
可能とする。
以上説明したように本発明は、同期不連続検知回路に色
副搬送波位相誤差検知手段を付加して常時、水平および
垂直同期信号とカラーバーストの位相を監視することに
より、これらの信号の不連続が発生したとき検知して、
異種メディアの信号の重畳を阻止することができる効果
がある。
副搬送波位相誤差検知手段を付加して常時、水平および
垂直同期信号とカラーバーストの位相を監視することに
より、これらの信号の不連続が発生したとき検知して、
異種メディアの信号の重畳を阻止することができる効果
がある。
第1図は本発明の文字多重インサータ装置の一実施例の
回路構成を示すブロック図、第2図は文字多重インサー
タ装置の従来例の回路構成を示すブロック図である。 1.3・・・複合映像信号、 2・・・異種メディアの信号、 4・・・利得制御回路、 5・・・キー信号発生回路、 6・・・同期不連続検知回路、 7・・・同期信号分離回路、 8・・・1日遅延回路、9,15・・・比較回路、10
・・・クロック発生回路、 11・・・パルス発生回路、 12・・・アドレスカウンタ、 13・・・記憶回路、 14・・・ウィンドーコンパレータ。
回路構成を示すブロック図、第2図は文字多重インサー
タ装置の従来例の回路構成を示すブロック図である。 1.3・・・複合映像信号、 2・・・異種メディアの信号、 4・・・利得制御回路、 5・・・キー信号発生回路、 6・・・同期不連続検知回路、 7・・・同期信号分離回路、 8・・・1日遅延回路、9,15・・・比較回路、10
・・・クロック発生回路、 11・・・パルス発生回路、 12・・・アドレスカウンタ、 13・・・記憶回路、 14・・・ウィンドーコンパレータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 利得制御回路にテレビジョンプログラムの複合映像信号
と異種メディアの信号を入力して、キー信号発生回路が
出力したキー信号にしたがい入力された異種メディアの
信号を入力された複合映像信号の所定の位置に重畳して
出力し、同期不連続検知回路が複合映像信号中の同期信
号の不連続を検知したとき、該キー信号を停止して異種
メディアの信号の重畳を阻止する文字多重インサータ装
置において、 前記同期不連続検知回路に設けられ、入力した複合映像
信号中のカラーバーストから再生された色副搬送波信号
の位相を検波して、位相誤差が設定範囲から外れたとき
検知信号を出力する色副搬送波位相誤差検知手段と、 該色副搬送波位相誤差検知手段から出力された検知信号
を入力したときにもキー信号を停止して、異種メディア
の信号の重畳を阻止するキー信号発生回路を有すること
を特徴とする文字多重インサータ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62033983A JPH0620312B2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | 文字多重インサ−タ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62033983A JPH0620312B2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | 文字多重インサ−タ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63200690A true JPS63200690A (ja) | 1988-08-18 |
JPH0620312B2 JPH0620312B2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=12401717
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62033983A Expired - Lifetime JPH0620312B2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | 文字多重インサ−タ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0620312B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5037972A (ja) * | 1973-08-09 | 1975-04-09 | ||
JPS6139692A (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-25 | Toshiba Corp | システム切換回路 |
-
1987
- 1987-02-16 JP JP62033983A patent/JPH0620312B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5037972A (ja) * | 1973-08-09 | 1975-04-09 | ||
JPS6139692A (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-25 | Toshiba Corp | システム切換回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0620312B2 (ja) | 1994-03-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |