JPS6320041A - 調質機能を有する精米機 - Google Patents
調質機能を有する精米機Info
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- JPS6320041A JPS6320041A JP16443286A JP16443286A JPS6320041A JP S6320041 A JPS6320041 A JP S6320041A JP 16443286 A JP16443286 A JP 16443286A JP 16443286 A JP16443286 A JP 16443286A JP S6320041 A JPS6320041 A JP S6320041A
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Landscapes
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、玄米を精白米に精米する循環式の家庭用精米
機に関し、特に調質芸能を有した精米機に関する。
機に関し、特に調質芸能を有した精米機に関する。
(従来技術)
食生活の向上に伴って炊飯したご飯の食味に対する関心
が高まり、ササニシキ・コシヒカリに代表される食味優
良米の評価が高いが、食味優良米のような品種の条件以
外にもマイコン付電気炊飯器等に顕著な炊飯方法の工夫
・改良によるご飯の食味の向上とともに、炊飯前の精白
米の含水率の多少がご飯の食味に大きな影響を与えてい
ることが知られている。本発明者が既に提唱してきたよ
うに、含水率14,5〜15%以上の精白米は水中に浸
漬しても亀裂を生じないのに対して、14,5%未満の
精白米では、水中に浸漬した時その米粒表面の水分吸収
速度が早く、米粒内部に応力差を生じて粒表面に亀裂を
生じ、その割れ目に吸水して炊飯時に糊精が湧出して飯
粒が崩れ噛みごたえのない悪法のご飯に炊上がり、食味
を著しく悪化するものである。玄米の貯蔵性からすれば
、最終的なご飯の食味が向上すると言っても高水分率で
の貯蔵は変質等の危険性が増大するので、やはりある程
度乾燥させて貯蔵しなければならず、また精米作業に伴
って発熱して米粒の含水率が低下し、前述したご飯の食
味に悪<Uを与える精白米の含水率の範囲となり、また
空調設備の家庭への活及に伴い低湿度の空気中での貯蔵
中に乾燥が進行し精白米の含水率が低下していた。
が高まり、ササニシキ・コシヒカリに代表される食味優
良米の評価が高いが、食味優良米のような品種の条件以
外にもマイコン付電気炊飯器等に顕著な炊飯方法の工夫
・改良によるご飯の食味の向上とともに、炊飯前の精白
米の含水率の多少がご飯の食味に大きな影響を与えてい
ることが知られている。本発明者が既に提唱してきたよ
うに、含水率14,5〜15%以上の精白米は水中に浸
漬しても亀裂を生じないのに対して、14,5%未満の
精白米では、水中に浸漬した時その米粒表面の水分吸収
速度が早く、米粒内部に応力差を生じて粒表面に亀裂を
生じ、その割れ目に吸水して炊飯時に糊精が湧出して飯
粒が崩れ噛みごたえのない悪法のご飯に炊上がり、食味
を著しく悪化するものである。玄米の貯蔵性からすれば
、最終的なご飯の食味が向上すると言っても高水分率で
の貯蔵は変質等の危険性が増大するので、やはりある程
度乾燥させて貯蔵しなければならず、また精米作業に伴
って発熱して米粒の含水率が低下し、前述したご飯の食
味に悪<Uを与える精白米の含水率の範囲となり、また
空調設備の家庭への活及に伴い低湿度の空気中での貯蔵
中に乾燥が進行し精白米の含水率が低下していた。
(発明が解決しようとする問題点)
大型精米工場などでは、いわゆる調質装置を使用して精
米後の精白米に加湿して適正含水率に調湿することが行
われつつあるが、一般家肛では精米後の精白米を亀裂等
を発生させないで完全に加湿して調質する事は容易でな
い。
米後の精白米に加湿して適正含水率に調湿することが行
われつつあるが、一般家肛では精米後の精白米を亀裂等
を発生させないで完全に加湿して調質する事は容易でな
い。
本発明は、上記問題点を解決するためのもので、家庭で
簡単に使用でき、精白米を加湿して調湿し、その含水率
を適正含水率とすることのできる調質機能を有した精米
機を開発して提供することを目的とする。
簡単に使用でき、精白米を加湿して調湿し、その含水率
を適正含水率とすることのできる調質機能を有した精米
機を開発して提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決するために本発明は、精米または研米
の両行程を兼用的に備えた精米1本に米粒タンクを付設
し、前記米粒タンクに貯留した米粒の前記精米または研
米の作用時に流動する米粒に加湿空気を供給して米粒を
加湿するように、米粒の流勤行程路に加湿空気発生装置
の加湿空気送給〇を介設したものである。
の両行程を兼用的に備えた精米1本に米粒タンクを付設
し、前記米粒タンクに貯留した米粒の前記精米または研
米の作用時に流動する米粒に加湿空気を供給して米粒を
加湿するように、米粒の流勤行程路に加湿空気発生装置
の加湿空気送給〇を介設したものである。
(作 用)
精米機の米粒の流勤行程路を流動する米粒に、加湿空気
を送給して米粒を加湿し、精米時には加湿により搗精を
容易にし、研米時には米粒表面を滑面化し、付着糠を容
易に除去するとともに、精白米の貯留中において米粒を
適正含水率に加湿・調質して炊飯時の食味の向上を計る
ものである。
を送給して米粒を加湿し、精米時には加湿により搗精を
容易にし、研米時には米粒表面を滑面化し、付着糠を容
易に除去するとともに、精白米の貯留中において米粒を
適正含水率に加湿・調質して炊飯時の食味の向上を計る
ものである。
(実施例)
図面に基づき本発明の実施例について説明する。
第1図、第2図に示す一実施例について述べると、臼型
の米粒タンク1の底部に除独用多孔壁盤2を設け、該多
孔壁盤2の中央部に立設した竪軸3に精白転子4を備え
た螺旋転子5を軸挿すると共に、前記竪軸3を基台6に
設けた回転装置7に連結して回転するようにし、また前
記多孔壁盤2の下部に糠掻出用翼車8を軸装して除池掌
9を形成し、前記精白転子4の底部と除顛用多孔壁盤2
との間を精白’J10に形成した循環式の精米機11で
ある。12は前記多孔壁盤2の外周に受けた固定外筒、
13は固定外筒12に設けた排米樋、14は多孔壁!l
!2に設けた排米口を開閉する排米弁、15は竪軸3を
支承する軸受部である。
の米粒タンク1の底部に除独用多孔壁盤2を設け、該多
孔壁盤2の中央部に立設した竪軸3に精白転子4を備え
た螺旋転子5を軸挿すると共に、前記竪軸3を基台6に
設けた回転装置7に連結して回転するようにし、また前
記多孔壁盤2の下部に糠掻出用翼車8を軸装して除池掌
9を形成し、前記精白転子4の底部と除顛用多孔壁盤2
との間を精白’J10に形成した循環式の精米機11で
ある。12は前記多孔壁盤2の外周に受けた固定外筒、
13は固定外筒12に設けた排米樋、14は多孔壁!l
!2に設けた排米口を開閉する排米弁、15は竪軸3を
支承する軸受部である。
16は吸引ファンを内蔵し、フィルター等により含糠風
を濾過し集糠する集糠容器であり、17は加湿空気発生
装置で、その加湿空気送給口18を米粒タンク1の上部
に開口し、送給口18には竪fIlb3の上端から延出
した回1N11つに送風ファン20を設けている。加湿
空気発生装置17は加湿用の水を収容し、吸風口を有す
る水タンク部21と内底部に配設した超音波霧化装置2
2と、水タンク部21と米粒タンク1とを連絡し加湿空
気送給口18へ連絡する送給管23と、霧化■(加湿量
)を制御する加湿制御部24とからなる。第1図、第2
図はそれぞれ竪軸3の回転方向を異にして第1図が精米
行程。
を濾過し集糠する集糠容器であり、17は加湿空気発生
装置で、その加湿空気送給口18を米粒タンク1の上部
に開口し、送給口18には竪fIlb3の上端から延出
した回1N11つに送風ファン20を設けている。加湿
空気発生装置17は加湿用の水を収容し、吸風口を有す
る水タンク部21と内底部に配設した超音波霧化装置2
2と、水タンク部21と米粒タンク1とを連絡し加湿空
気送給口18へ連絡する送給管23と、霧化■(加湿量
)を制御する加湿制御部24とからなる。第1図、第2
図はそれぞれ竪軸3の回転方向を異にして第1図が精米
行程。
第2図が研米行程を示し、穀粒の流れを矢印で図示し、
また米粒の流勤行程路25を示している。
また米粒の流勤行程路25を示している。
第3図に示すものは、本発明の別実施例で横軸の循環式
の精米機26である。機枠27に回動自在に軸設した回
転軸28に螺旋転子29゜30と精白転子31とを軸装
し、螺旋転子29の上部を給米口32とし、螺旋転子3
0の上部を揚米路33とし、米粒タンク34内に均等循
環用流下案内体35を内設し、機枠27側端而に接続し
て螺旋転子29.30と精白転子31の下端部を包囲ザ
る多孔壁除糠網36を設け、精白転子31と除糠網36
との空間を精白室37とし、精白室37の一側端下部開
口38に開閉弁3つを設け、排出樋40を装着しである
。
の精米機26である。機枠27に回動自在に軸設した回
転軸28に螺旋転子29゜30と精白転子31とを軸装
し、螺旋転子29の上部を給米口32とし、螺旋転子3
0の上部を揚米路33とし、米粒タンク34内に均等循
環用流下案内体35を内設し、機枠27側端而に接続し
て螺旋転子29.30と精白転子31の下端部を包囲ザ
る多孔壁除糠網36を設け、精白転子31と除糠網36
との空間を精白室37とし、精白室37の一側端下部開
口38に開閉弁3つを設け、排出樋40を装着しである
。
図中の矢印は、米粒の流れを示し、41は米粒の流勤行
程路である。またタンク34の揚米路33にはタンク3
4内の出入りを調節して精白度をyAWJする抵抗片4
2を設け、43は抵抗片42の銅面駆動用のソレノイド
、44は棟受は箱、45はタンク34の上蓋である。こ
の実施例における加湿空気発生装置17は、加湿用の水
を収容する水タンク部21内にヒーター・ユニット等の
加熱装置46を配設し、47は加熱装置46の湿度制御
するサーモスタット、48は加湿制御部で、加湿空気供
給口18は、米粒の流勤行程路41内で米粒の粒密度が
疎となる給米口32に設けている。
程路である。またタンク34の揚米路33にはタンク3
4内の出入りを調節して精白度をyAWJする抵抗片4
2を設け、43は抵抗片42の銅面駆動用のソレノイド
、44は棟受は箱、45はタンク34の上蓋である。こ
の実施例における加湿空気発生装置17は、加湿用の水
を収容する水タンク部21内にヒーター・ユニット等の
加熱装置46を配設し、47は加熱装置46の湿度制御
するサーモスタット、48は加湿制御部で、加湿空気供
給口18は、米粒の流勤行程路41内で米粒の粒密度が
疎となる給米口32に設けている。
第4図、第5図に示すものは、本発明の他の実施例で符
号49は竪軸の精米機である。基台50に米粒タンク5
1と精米装置52とを載置し、精米装置52は米粒タン
ク51の一側壁に精米機枠53を並列して相互を連結し
、基台50の上壁54に竪軸55の下側部を軸設し、螺
旋転子56を竪軸55の底部に、またその上部に精白転
子57を配設し、精白転子57の上端部に白米排出用翼
体58を連結し、!!旋転子56、精白転子57.白米
排出用翼体58のそれぞれを竪@55に1袖装する。螺
旋転子56.精白転子57の外周を包囲する多孔壁除糠
筒59を竪軸55に対して同心状に立設し、多孔壁除糠
筒19と精白転子57との空間を精白室60に形成し、
精白室底部61を椀型台形体として一側部に玄米供給部
62を設ける。米粒タンク51の底部に連結して玄米流
下樋63の傾下側を玄米供給部62に連結しである。
号49は竪軸の精米機である。基台50に米粒タンク5
1と精米装置52とを載置し、精米装置52は米粒タン
ク51の一側壁に精米機枠53を並列して相互を連結し
、基台50の上壁54に竪軸55の下側部を軸設し、螺
旋転子56を竪軸55の底部に、またその上部に精白転
子57を配設し、精白転子57の上端部に白米排出用翼
体58を連結し、!!旋転子56、精白転子57.白米
排出用翼体58のそれぞれを竪@55に1袖装する。螺
旋転子56.精白転子57の外周を包囲する多孔壁除糠
筒59を竪軸55に対して同心状に立設し、多孔壁除糠
筒19と精白転子57との空間を精白室60に形成し、
精白室底部61を椀型台形体として一側部に玄米供給部
62を設ける。米粒タンク51の底部に連結して玄米流
下樋63の傾下側を玄米供給部62に連結しである。
多孔壁除糠筒5つの上端部を精米■枠53の土壁部から
突出させ、多孔壁除糠筒5つの上端部外周部に精白室6
0を延長する精白室筒体64の下端部内周部に嵌装し、
係着用リング65に精白室筒体64に形成するフランジ
部66を嵌装し、係着用リング65を精米機枠53の土
壁部に固着して精白室筒体64を回動自在に形成しであ
る。精白室筒体64の上筒部に装着する軸受に竪軸55
の上側部を軸設して竪軸55を回転自在に形成する。精
白室筒体64の上部筒壁に開口部を設けて白米排出部6
7とし、白米排出部67に排出樋68を連結しである。
突出させ、多孔壁除糠筒5つの上端部外周部に精白室6
0を延長する精白室筒体64の下端部内周部に嵌装し、
係着用リング65に精白室筒体64に形成するフランジ
部66を嵌装し、係着用リング65を精米機枠53の土
壁部に固着して精白室筒体64を回動自在に形成しであ
る。精白室筒体64の上筒部に装着する軸受に竪軸55
の上側部を軸設して竪軸55を回転自在に形成する。精
白室筒体64の上部筒壁に開口部を設けて白米排出部6
7とし、白米排出部67に排出樋68を連結しである。
排出tiM68に回動自在に軸架した支軸69に抵抗板
7を固着し、支軸6つの一側部に重#!71を嵌挿した
レバー72を固設して精白度調節器73に形成する。
7を固着し、支軸6つの一側部に重#!71を嵌挿した
レバー72を固設して精白度調節器73に形成する。
第4図は循環状態を示し、排出樋68を米粒タンク51
の上蓋74の循環用供給蓋部75に連絡してあり、一方
策5図は排出樋68を回動して外方へ向き、精米機内の
米粒を上方より排出するようにしである。
の上蓋74の循環用供給蓋部75に連絡してあり、一方
策5図は排出樋68を回動して外方へ向き、精米機内の
米粒を上方より排出するようにしである。
竪軸55を中空管として複数個の通気孔76を穿設し、
精白転子57の突起部77の回転方向背面に通気用溝孔
78を設け、精米機枠53と除糠筒59との空間を除糖
室79として、基台50内部に装設した排風機80の吸
風口81と除糠室78とを集糠用風胴82を介して連結
し、排風機80の排風口83に糠ダクト84を連結しで
ある。85は駆動用調車86.87を軸着した電動機、
88は竪軸受動調車、89は排風機受8調車であり、駆
動用調車86と竪軸受動調車88とにベルト90を捲回
し、駆動用調車87と排風機受動調車8つとにベルト9
1を捲回しである。92は玄米流下樋63に装設した開
閉弁、93は、精白室底部61の開口部に装着した開閉
バルブ、94は開閉バルブ93の開閉用操作レバーであ
り、95は精米機枠53に間口した残留米取出口である
。
精白転子57の突起部77の回転方向背面に通気用溝孔
78を設け、精米機枠53と除糠筒59との空間を除糖
室79として、基台50内部に装設した排風機80の吸
風口81と除糠室78とを集糠用風胴82を介して連結
し、排風機80の排風口83に糠ダクト84を連結しで
ある。85は駆動用調車86.87を軸着した電動機、
88は竪軸受動調車、89は排風機受8調車であり、駆
動用調車86と竪軸受動調車88とにベルト90を捲回
し、駆動用調車87と排風機受動調車8つとにベルト9
1を捲回しである。92は玄米流下樋63に装設した開
閉弁、93は、精白室底部61の開口部に装着した開閉
バルブ、94は開閉バルブ93の開閉用操作レバーであ
り、95は精米機枠53に間口した残留米取出口である
。
96は精白度調節器73の抵抗板70を上動して白米排
出部67を開放するソレノイドであり、97は米粒の流
勤行程路である。
出部67を開放するソレノイドであり、97は米粒の流
勤行程路である。
この実施例における加湿空気供給口R17は加湿用の水
を収容する水タンク部21と内定部に配設した超音波霧
化装′?122と水タンク部21と米粒タンク51とを
連絡し加湿空気送給口18へ開孔する送給管23と、)
λ化帛(加湿量)を制御する加湿制御部24と水タンク
部21に付設した送風機98とからなる。
を収容する水タンク部21と内定部に配設した超音波霧
化装′?122と水タンク部21と米粒タンク51とを
連絡し加湿空気送給口18へ開孔する送給管23と、)
λ化帛(加湿量)を制御する加湿制御部24と水タンク
部21に付設した送風機98とからなる。
上記実施例の作用について述べる。まず第1図、第2図
に図示した循環式の精米機11にっいて、第1図を参照
しその精米行程を述べると、米粒タンク1に投入した玄
米を、螺旋転子5によって下部の精白転子4部に送入し
、精白室10で攪拌しながら精米し円周側に振り出すと
ともに米粒タンク1の内周壁に冶って上流し、また米粒
上層中央部から螺旋転子5によって下降して循環する。
に図示した循環式の精米機11にっいて、第1図を参照
しその精米行程を述べると、米粒タンク1に投入した玄
米を、螺旋転子5によって下部の精白転子4部に送入し
、精白室10で攪拌しながら精米し円周側に振り出すと
ともに米粒タンク1の内周壁に冶って上流し、また米粒
上層中央部から螺旋転子5によって下降して循環する。
この循環運動の過程で玄米表層部の抑を剥離して精米さ
れていく。精米に際して、加湿空気発生装置17を作動
し超音波霧化装置22を駆動すると、加湿空気が発生し
、竪軸3の回転とともに加湿空気送給口18に設けた送
風ファン20によって起風する風によって米粒タンク1
内の循環流動する米粒の流勤行程路25に向けて加湿空
気を送給し精米中の米粒を加湿する。米粒に対する加湿
空気のmは、米粒表面が軽く湿潤する程度に押え、精白
室10での精米作用によって米粒表面の糠とともに払掃
される。精米が進行し所定の精白度になると、第2図に
示すように竪軸3の回転方向を逆方向に変えて研米行程
に移行する。ここでは精米行程で充分除去されなかった
米粒表面の付看抑を取り除くものであるが、この行程で
も加湿空気発生装置17を作動し、循環流動する米粒の
流勤行程路25に向けて加湿空気を送給し、精米の終了
した精白米を循環させながら加湿調質してゆく。ここで
の加湿は精白米を所定の含水率にまで加湿して調湿する
もので、急激な加湿によって米粒表面に亀裂が生じない
ように加湿量を制御し、また米粒内部に充分浸透するた
めに例えば加湿時間をタイマーによって制御し、−循環
弁(米粒量によって増減するが4〜5分程度)加湿空気
発生装置17を作動し、休止時間を設けると安全に加湿
ができる。米粒タンク1は貯蔵タンクの役割も果たし、
充分休止時間を設けて加湿するのが望ましく、米粒タン
ク1内に貯留した精白米を炊飯し必要とする吊だけ取出
し米粒タンク1内に残存する精白米に例えば1日ごとに
任意時間加湿作用を与えること、あるいは加湿調質後の
も1白米は、排米弁14を操作して機外へ排出して密閉
容器に貯留することもある。
れていく。精米に際して、加湿空気発生装置17を作動
し超音波霧化装置22を駆動すると、加湿空気が発生し
、竪軸3の回転とともに加湿空気送給口18に設けた送
風ファン20によって起風する風によって米粒タンク1
内の循環流動する米粒の流勤行程路25に向けて加湿空
気を送給し精米中の米粒を加湿する。米粒に対する加湿
空気のmは、米粒表面が軽く湿潤する程度に押え、精白
室10での精米作用によって米粒表面の糠とともに払掃
される。精米が進行し所定の精白度になると、第2図に
示すように竪軸3の回転方向を逆方向に変えて研米行程
に移行する。ここでは精米行程で充分除去されなかった
米粒表面の付看抑を取り除くものであるが、この行程で
も加湿空気発生装置17を作動し、循環流動する米粒の
流勤行程路25に向けて加湿空気を送給し、精米の終了
した精白米を循環させながら加湿調質してゆく。ここで
の加湿は精白米を所定の含水率にまで加湿して調湿する
もので、急激な加湿によって米粒表面に亀裂が生じない
ように加湿量を制御し、また米粒内部に充分浸透するた
めに例えば加湿時間をタイマーによって制御し、−循環
弁(米粒量によって増減するが4〜5分程度)加湿空気
発生装置17を作動し、休止時間を設けると安全に加湿
ができる。米粒タンク1は貯蔵タンクの役割も果たし、
充分休止時間を設けて加湿するのが望ましく、米粒タン
ク1内に貯留した精白米を炊飯し必要とする吊だけ取出
し米粒タンク1内に残存する精白米に例えば1日ごとに
任意時間加湿作用を与えること、あるいは加湿調質後の
も1白米は、排米弁14を操作して機外へ排出して密閉
容器に貯留することもある。
次に第3図に図示した別実施例の横軸の循環式の精米礪
26について説明すると、米粒タンク34に投入した玄
米を螺旋転子29の回転により給米口32から精白室3
7内に供給し、精白室37内において精白転子31の攪
拌作用によって玄米表皮を剥離し、螺旋転子30に横送
した米粒を揚米路33を介して米粒タンク34に還元す
る。そして複数回米粒タンク34と精白室37を循環さ
せ、精米してゆく。精米に際して、加湿空気発生装置1
7を作動し水タンク部21内のヒーター・ユニット等の
加熱装置46に通電すると、加湿空気が発生し給米口3
2に間口する加湿空気送給口18から循環流動する米粒
の流勤行程路41中の米粒に対して加湿空気を送給する
。給米口32は、流勤行程路41中でもつとも米粒の粒
密度が疎となる部位で、均質な加湿が容易である。前実
施例と同様米粒に対する加湿空気の川は、米粒表面を軽
く湿潤する程度で、精白室37での精米作用によって米
粒表面の坤とともに殿外へ排出される。精米が進行し所
定の精白度になると、抵抗片42のrAjli5駆動用
ソレノイド43を駆動して抵抗片を上動じて米粒の流勤
行程路41の流動抵抗を大幅に減じて研米行程に移行す
る。この行程でも加湿空気発生装置17を作動し、循環
流動する米粒の流勤行程路41に向けて加湿空気を送給
し、精白の終了した精白米を循環させながら加湿調質し
てゆく。ここでの加湿は精白米を所定の含水率にまで加
湿して調質するものである。
26について説明すると、米粒タンク34に投入した玄
米を螺旋転子29の回転により給米口32から精白室3
7内に供給し、精白室37内において精白転子31の攪
拌作用によって玄米表皮を剥離し、螺旋転子30に横送
した米粒を揚米路33を介して米粒タンク34に還元す
る。そして複数回米粒タンク34と精白室37を循環さ
せ、精米してゆく。精米に際して、加湿空気発生装置1
7を作動し水タンク部21内のヒーター・ユニット等の
加熱装置46に通電すると、加湿空気が発生し給米口3
2に間口する加湿空気送給口18から循環流動する米粒
の流勤行程路41中の米粒に対して加湿空気を送給する
。給米口32は、流勤行程路41中でもつとも米粒の粒
密度が疎となる部位で、均質な加湿が容易である。前実
施例と同様米粒に対する加湿空気の川は、米粒表面を軽
く湿潤する程度で、精白室37での精米作用によって米
粒表面の坤とともに殿外へ排出される。精米が進行し所
定の精白度になると、抵抗片42のrAjli5駆動用
ソレノイド43を駆動して抵抗片を上動じて米粒の流勤
行程路41の流動抵抗を大幅に減じて研米行程に移行す
る。この行程でも加湿空気発生装置17を作動し、循環
流動する米粒の流勤行程路41に向けて加湿空気を送給
し、精白の終了した精白米を循環させながら加湿調質し
てゆく。ここでの加湿は精白米を所定の含水率にまで加
湿して調質するものである。
加湿にあたって急激な加湿によって米粒表面に亀裂が生
じないように加湿りを制御し、また米粒内部に充分加湿
浸透するために例えば加湿時間をタイマーによって制御
し、−循環分加湿空気発生装胃17を作動し、休止時間
を設(プると安全に加湿ができる。米粒タンク1は貯蔵
タンクの役割も果たし、貯留中に前述のように加湿し必
要に応じて精白米は開閉弁34を操作して排出樋40か
ら機外へ排出し、炊飯に供する。
じないように加湿りを制御し、また米粒内部に充分加湿
浸透するために例えば加湿時間をタイマーによって制御
し、−循環分加湿空気発生装胃17を作動し、休止時間
を設(プると安全に加湿ができる。米粒タンク1は貯蔵
タンクの役割も果たし、貯留中に前述のように加湿し必
要に応じて精白米は開閉弁34を操作して排出樋40か
ら機外へ排出し、炊飯に供する。
また第4図、第5図に示す本発明の他の実施例である竪
軸の精米機49について説明する。
軸の精米機49について説明する。
第4図は精米・研米の行程を示し、米粒タンク51から
玄米供給部62に供給すると、玄米は螺旋転子56によ
って精白部底部61から白米排出部67に向けて精白室
60内を上流し、螺旋転子56による揚送作用と排出t
iM68に設けた精白度調面器73の抵抗板70の流出
制御とによって玄米に精米作用を加え、排出樋68を米
粒タンク51の上蓋74の循環用供給蓋部75に連絡し
であるので、白米排出部67から米粒は排出樋68を流
下し米粒タンク51へ環流し循環してゆく。精白室60
内においては、精白転子57の突起部77により米粒相
互を粒々摩擦して米粒表層を剥離し、排風■80の吸風
作用によって竪軸55内に流入した風を精白転子57の
通風溝孔78を介して米粒層に通気して、糖は除糠室7
9から集糠用風胴82を介して排風機80に吸引して独
ダクト84から橢外のサイクロン等の集糠装置に捕集す
る。
玄米供給部62に供給すると、玄米は螺旋転子56によ
って精白部底部61から白米排出部67に向けて精白室
60内を上流し、螺旋転子56による揚送作用と排出t
iM68に設けた精白度調面器73の抵抗板70の流出
制御とによって玄米に精米作用を加え、排出樋68を米
粒タンク51の上蓋74の循環用供給蓋部75に連絡し
であるので、白米排出部67から米粒は排出樋68を流
下し米粒タンク51へ環流し循環してゆく。精白室60
内においては、精白転子57の突起部77により米粒相
互を粒々摩擦して米粒表層を剥離し、排風■80の吸風
作用によって竪軸55内に流入した風を精白転子57の
通風溝孔78を介して米粒層に通気して、糖は除糠室7
9から集糠用風胴82を介して排風機80に吸引して独
ダクト84から橢外のサイクロン等の集糠装置に捕集す
る。
米粒は精米機49内を複数回循環するとともに、精米作
用を受けて精米が進行してゆくが、この精米行程におい
て加湿空気発生装置17を作動し、米粒タンク51内で
循環する米粒の流勤行程路97に向けて加湿空気を送給
し、精米中の米粒(特に米粒表面)を加湿し精米する。
用を受けて精米が進行してゆくが、この精米行程におい
て加湿空気発生装置17を作動し、米粒タンク51内で
循環する米粒の流勤行程路97に向けて加湿空気を送給
し、精米中の米粒(特に米粒表面)を加湿し精米する。
所定の精白度に精米が進行した時点で、ソレノイド96
を駆動し、抵抗片70を上動して研米行程に移行する。
を駆動し、抵抗片70を上動して研米行程に移行する。
この研米行程において、精白米を所定含水率にまで加湿
調質するために加湿空気発生装置17を作動させ、米粒
タンク51内を循環して研米している米粒を加湿調質す
る。この場合も前述したように、米粒表面に亀裂が生じ
ないように、加湿ωを制御するとともに米粒内部に充分
加湿浸透するように加湿時間をタイマーで制御し、加湿
空気発生装置17の1¥勅を休止して調質することがあ
る。米粒タンク内に貯留中にも適宜加湿・調質した精白
米は、必要に応じて精白室筒体64を回動して第6図に
示すように排出樋68を外方に向けた後、精米機4つを
駆動し上方より礪外へ排出する。
調質するために加湿空気発生装置17を作動させ、米粒
タンク51内を循環して研米している米粒を加湿調質す
る。この場合も前述したように、米粒表面に亀裂が生じ
ないように、加湿ωを制御するとともに米粒内部に充分
加湿浸透するように加湿時間をタイマーで制御し、加湿
空気発生装置17の1¥勅を休止して調質することがあ
る。米粒タンク内に貯留中にも適宜加湿・調質した精白
米は、必要に応じて精白室筒体64を回動して第6図に
示すように排出樋68を外方に向けた後、精米機4つを
駆動し上方より礪外へ排出する。
(発明の効果)
上記に説明したように本発明によれば、精米前の循環す
る米粒の流勤行程路に加湿空気発生装置の加湿空気排出
口を配設して流動中の米粒に加湿空気を接触して加湿す
るので、その精米行程においては、米粒表面を加湿する
ことによって精米作用を容易にし、所定動力を低減する
ことができ、また研米行程において、米粒を流動させて
加湿することによって適正含水率にまで精白米を安全に
加湿・調質することができ、米粒タンク内に貯留中にも
適宜加湿・調質を行い、常に適正水分率の精白米を利用
できその精白米を炊飯したご飯の食味を一般家庭でも容
易に向上することかできる。
る米粒の流勤行程路に加湿空気発生装置の加湿空気排出
口を配設して流動中の米粒に加湿空気を接触して加湿す
るので、その精米行程においては、米粒表面を加湿する
ことによって精米作用を容易にし、所定動力を低減する
ことができ、また研米行程において、米粒を流動させて
加湿することによって適正含水率にまで精白米を安全に
加湿・調質することができ、米粒タンク内に貯留中にも
適宜加湿・調質を行い、常に適正水分率の精白米を利用
できその精白米を炊飯したご飯の食味を一般家庭でも容
易に向上することかできる。
第1図、第2図は本発明の一実施例である循環式の精米
機の側断面図、第3図は別実施例の横軸の循環式の精米
機の側断面図、第4図、第5図は本発明の他の実施例の
竪軸の精米芸の側断面図である。
機の側断面図、第3図は別実施例の横軸の循環式の精米
機の側断面図、第4図、第5図は本発明の他の実施例の
竪軸の精米芸の側断面図である。
Claims (3)
- (1)、精米または研米の両行程を兼用的に備えた精米
機に米粒タンクを付設し、前記米粒タンクに貯留した米
粒の前記精米または研米の作用時に流動する米粒に加湿
空気を供給して米粒を加湿するように、米粒の流勤行程
路に加湿空気発生装置の加湿空気送給口を介設したこと
を特徴とする調質機能を有する精米機 - (2)、前記加湿空気発生装置が超音波霧化装置からな
る特許請求の範囲第(1)項記載の調質機能を有する精
米機。 - (3)、前記加湿空気発生装置がヒーター・ユニット等
の加熱装置からなる特許請求の範囲第(1)項記載の調
質機能を有する精米機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16443286A JPS6320041A (ja) | 1986-07-12 | 1986-07-12 | 調質機能を有する精米機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16443286A JPS6320041A (ja) | 1986-07-12 | 1986-07-12 | 調質機能を有する精米機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6320041A true JPS6320041A (ja) | 1988-01-27 |
Family
ID=15793045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16443286A Pending JPS6320041A (ja) | 1986-07-12 | 1986-07-12 | 調質機能を有する精米機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6320041A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6580107B2 (en) | 2000-10-10 | 2003-06-17 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Compound semiconductor device with depletion layer stop region |
US6873828B2 (en) | 2000-05-15 | 2005-03-29 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Compound semiconductor switching device for high frequency switching |
US6882210B2 (en) | 2001-04-19 | 2005-04-19 | Sanyo Electric Co. Ltd. | Semiconductor switching device |
US7206552B2 (en) | 2001-03-27 | 2007-04-17 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Semiconductor switching device |
JP2014180636A (ja) * | 2013-03-21 | 2014-09-29 | Satake Corp | 家庭用精米機 |
JP2014226584A (ja) * | 2013-05-21 | 2014-12-08 | 株式会社サタケ | γ−アミノ酪酸富化機能付き家庭用精米器 |
JP2018176067A (ja) * | 2017-04-13 | 2018-11-15 | 株式会社サタケ | 酒造用精穀機 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5969153A (ja) * | 1982-10-14 | 1984-04-19 | 株式会社 サタケ | 酒造用精米機および酒造用精米法 |
-
1986
- 1986-07-12 JP JP16443286A patent/JPS6320041A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5969153A (ja) * | 1982-10-14 | 1984-04-19 | 株式会社 サタケ | 酒造用精米機および酒造用精米法 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US6873828B2 (en) | 2000-05-15 | 2005-03-29 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Compound semiconductor switching device for high frequency switching |
US6580107B2 (en) | 2000-10-10 | 2003-06-17 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Compound semiconductor device with depletion layer stop region |
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US7206552B2 (en) | 2001-03-27 | 2007-04-17 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Semiconductor switching device |
US6882210B2 (en) | 2001-04-19 | 2005-04-19 | Sanyo Electric Co. Ltd. | Semiconductor switching device |
JP2014180636A (ja) * | 2013-03-21 | 2014-09-29 | Satake Corp | 家庭用精米機 |
JP2014226584A (ja) * | 2013-05-21 | 2014-12-08 | 株式会社サタケ | γ−アミノ酪酸富化機能付き家庭用精米器 |
JP2018176067A (ja) * | 2017-04-13 | 2018-11-15 | 株式会社サタケ | 酒造用精穀機 |
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