JPS63199084A - フイラワイヤト−チ - Google Patents
フイラワイヤト−チInfo
- Publication number
- JPS63199084A JPS63199084A JP2989587A JP2989587A JPS63199084A JP S63199084 A JPS63199084 A JP S63199084A JP 2989587 A JP2989587 A JP 2989587A JP 2989587 A JP2989587 A JP 2989587A JP S63199084 A JPS63199084 A JP S63199084A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- torch
- current
- tip
- arc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000945 filler Substances 0.000 title claims description 10
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 8
- 239000003779 heat-resistant material Substances 0.000 claims 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 6
- 230000003993 interaction Effects 0.000 abstract description 4
- 238000009413 insulation Methods 0.000 abstract description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 abstract 1
- 239000010953 base metal Substances 0.000 description 4
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- XKRFYHLGVUSROY-UHFFFAOYSA-N Argon Chemical compound [Ar] XKRFYHLGVUSROY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 229910000881 Cu alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052786 argon Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000008609 bushi Substances 0.000 description 1
- 229910010293 ceramic material Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 1
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 description 1
- 238000007127 saponification reaction Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Arc Welding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はホットワイヤ’l’IG浴接に使用するフィラ
ワイヤトーチに係わり、高品質で能率の良い浴接1に実
施するために好適なフィラワイヤトーテに関する。
ワイヤトーチに係わり、高品質で能率の良い浴接1に実
施するために好適なフィラワイヤトーテに関する。
第2.3図にホットワイヤTIG溶接法の概要と従来の
フィラワイヤトーチについて示す。(以下、フィラワイ
ヤはワイヤと祢丁)構成機器は、母材の浴接部をm@さ
せるためにアーク電流を発生させる直流アーク電源20
.アーク電流を流す電極と不活性ガス(アルゴンガス)
を分散して空気と遮閉する機能を有するTIGトーチ(
200A以上のアークijL流を流す場合は、必要に応
じて冷却水通水構造も付加される)30、ワイヤに電流
上流して加熱1゛るための直流加熱電源40、ワイヤに
通電し、母材の俗融池にワイヤが送給されるようにガイ
ドするワイヤトーチ10%浴接ビードを形成するワイヤ
50、及びワイヤを送給するワイヤフィーダ60とから
成る。
フィラワイヤトーチについて示す。(以下、フィラワイ
ヤはワイヤと祢丁)構成機器は、母材の浴接部をm@さ
せるためにアーク電流を発生させる直流アーク電源20
.アーク電流を流す電極と不活性ガス(アルゴンガス)
を分散して空気と遮閉する機能を有するTIGトーチ(
200A以上のアークijL流を流す場合は、必要に応
じて冷却水通水構造も付加される)30、ワイヤに電流
上流して加熱1゛るための直流加熱電源40、ワイヤに
通電し、母材の俗融池にワイヤが送給されるようにガイ
ドするワイヤトーチ10%浴接ビードを形成するワイヤ
50、及びワイヤを送給するワイヤフィーダ60とから
成る。
各電源とトーチ、母材間の配線は第3図に示すように、
同極性となるよ5に接続する。ホットワイヤTI ah
a法はこのような構成機器によりアークを流により浴融
し九母材の浴接部に1ワイヤに通電し念ことにより溶融
し易くなったワイヤを送り込み、溶接ビードを形成し接
合するものである。ワイヤの加熱は通電することにより
発生するジュール熱Qによるものであり次式により示さ
れる。
同極性となるよ5に接続する。ホットワイヤTI ah
a法はこのような構成機器によりアークを流により浴融
し九母材の浴接部に1ワイヤに通電し念ことにより溶融
し易くなったワイヤを送り込み、溶接ビードを形成し接
合するものである。ワイヤの加熱は通電することにより
発生するジュール熱Qによるものであり次式により示さ
れる。
QocR,−I”−t
ここで 几; ワイヤの抵抗CΩ)
工; 通電する電流(A)
t; 通電時間 (8)
従来のワイヤトーチにおける通電点は%第1図に示す銅
合金で製作された給電ノズル1内であり、ワイヤの抵抗
Blは給電ノズル先端から突き出された長さjの部分に
よるものである。ここでワイヤの抵抗几は、長さllI
c比例し、その断面積AK反比例するものであるから<
1iLocl/h>s突き出し長さlが短かいと、同一
断面積1mおいては抵抗凡は小さくなる。従ってワイヤ
加熱のためのジュール熱Qt得るためには、抵抗几が小
さい分だけ11u已It−大きくする必要がるる。一方
ワイヤの送給速度をv(m/s)とすると、ワイヤへの
通電時間tはt = l / vであり矢出長さlが短
かいと、更に電流Iを大きくする会費が生じる。
合金で製作された給電ノズル1内であり、ワイヤの抵抗
Blは給電ノズル先端から突き出された長さjの部分に
よるものである。ここでワイヤの抵抗几は、長さllI
c比例し、その断面積AK反比例するものであるから<
1iLocl/h>s突き出し長さlが短かいと、同一
断面積1mおいては抵抗凡は小さくなる。従ってワイヤ
加熱のためのジュール熱Qt得るためには、抵抗几が小
さい分だけ11u已It−大きくする必要がるる。一方
ワイヤの送給速度をv(m/s)とすると、ワイヤへの
通電時間tはt = l / vであり矢出長さlが短
かいと、更に電流Iを大きくする会費が生じる。
ホットワイヤTIG緩接法では、アーク電流とワイヤ電
流を同時に流すため、発生する概界の相互作用により、
TIG)−テ電極と母材間で形成されるアーク柱が不安
定となり偏向する傾向にあるが、ワイヤ電流Iが大きい
とその傾向が顕著となり、浴接作業性の態化や溶接ビー
ドの形成に支障をきたした。・ 〔発明の目的〕 本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくシ、小
さいワイヤ電流で所定のワイヤ加熱のためのジュール熱
を発生させるワイヤトーチを提供するVceる。
流を同時に流すため、発生する概界の相互作用により、
TIG)−テ電極と母材間で形成されるアーク柱が不安
定となり偏向する傾向にあるが、ワイヤ電流Iが大きい
とその傾向が顕著となり、浴接作業性の態化や溶接ビー
ドの形成に支障をきたした。・ 〔発明の目的〕 本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくシ、小
さいワイヤ電流で所定のワイヤ加熱のためのジュール熱
を発生させるワイヤトーチを提供するVceる。
要するに本発明は、従来の給電ノズルの先端に丈に、絶
縁性、耐熱性を有するガイドテップを設けるよI)VC
シたものである。
縁性、耐熱性を有するガイドテップを設けるよI)VC
シたものである。
第1図に本発明になるワイヤトーチの一実施例を示す。
ワイヤトーチは従来、ワイヤに通電するための給電ノズ
ル1およびワイヤトーチをクランプする九めのクランプ
ノズル2とから構成されていたが、給電ノズルlの先f
iK*k例えばセラミック材から成るガイドチツ13を
設けるようにしたものである。
ル1およびワイヤトーチをクランプする九めのクランプ
ノズル2とから構成されていたが、給電ノズルlの先f
iK*k例えばセラミック材から成るガイドチツ13を
設けるようにしたものである。
このことにより、ワイヤ突出長さを従来のlよりもl′
と長くすることができる。従来ワイヤ突出長さlは15
〜39mmに設定されていたが、ガイドチップ3の付設
により、A”= 60mmとすると7=39mmとした
場合に比べて、ワイヤへの通電電流は71%で良い。又
通電時間は2倍となるので、ワイヤが長くなったための
放散熱損失を考慮外とすると、電流値は更に71%で嵐
く、トータルでは50%減となる。従うてアーク電流と
の相互作用により発生するアーク柱の乱れは光分に抑制
することができる。
と長くすることができる。従来ワイヤ突出長さlは15
〜39mmに設定されていたが、ガイドチップ3の付設
により、A”= 60mmとすると7=39mmとした
場合に比べて、ワイヤへの通電電流は71%で良い。又
通電時間は2倍となるので、ワイヤが長くなったための
放散熱損失を考慮外とすると、電流値は更に71%で嵐
く、トータルでは50%減となる。従うてアーク電流と
の相互作用により発生するアーク柱の乱れは光分に抑制
することができる。
本発明によって、通電電流を小さくすることが可能とな
るので、アーク電流との相互作用によるアーク柱の不安
定、偏向現象が抑制できる。従ってTIG)−チの゛電
極先端と母材間の距#I(アーク長さ)が従来3mm以
下に設定しなければならなかつ次ものが、fimm以上
の距g!t−確保できるため餅接作業が容易となる。又
母材鹸融池にワイヤを正確に送給できるので、適正な階
級ビードを形成することができる。
るので、アーク電流との相互作用によるアーク柱の不安
定、偏向現象が抑制できる。従ってTIG)−チの゛電
極先端と母材間の距#I(アーク長さ)が従来3mm以
下に設定しなければならなかつ次ものが、fimm以上
の距g!t−確保できるため餅接作業が容易となる。又
母材鹸融池にワイヤを正確に送給できるので、適正な階
級ビードを形成することができる。
第1図は本発明になるフィラワイヤトーチの一実施例を
示す側面図、第2図は従来のフィラワイヤトーチの側面
図、第3図はホットワイヤTIG浴接法における構成機
器を示す概略桝成図である。 1・・・・・・給電ノズル、2・・・・・・クランクノ
ズル、3・・・・・・ガイドチップ。
示す側面図、第2図は従来のフィラワイヤトーチの側面
図、第3図はホットワイヤTIG浴接法における構成機
器を示す概略桝成図である。 1・・・・・・給電ノズル、2・・・・・・クランクノ
ズル、3・・・・・・ガイドチップ。
Claims (1)
- フィラワイヤに電流を流して、フィラワイヤ溶着量を
増加させるホットワイヤTIG溶接のワイヤトーチにお
いて、トーチ先端に絶縁と耐熱性を有する材料でワイヤ
送給ガイド用ノズルを付設したことを特徴とするフィラ
ワイヤトーチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2989587A JPS63199084A (ja) | 1987-02-13 | 1987-02-13 | フイラワイヤト−チ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2989587A JPS63199084A (ja) | 1987-02-13 | 1987-02-13 | フイラワイヤト−チ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63199084A true JPS63199084A (ja) | 1988-08-17 |
Family
ID=12288709
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2989587A Pending JPS63199084A (ja) | 1987-02-13 | 1987-02-13 | フイラワイヤト−チ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63199084A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5920967B2 (ja) * | 1974-01-02 | 1984-05-16 | ミシユラン エ コンパニ− ( コンパニ− ゼネラ−ル デ ゼタブリスマン ミシユラン ) | タイヤの異常空気圧検出器 |
JPS5944674B2 (ja) * | 1976-09-06 | 1984-10-31 | 富士電機株式会社 | 自動販売機のコイン払出し制御回路 |
-
1987
- 1987-02-13 JP JP2989587A patent/JPS63199084A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5920967B2 (ja) * | 1974-01-02 | 1984-05-16 | ミシユラン エ コンパニ− ( コンパニ− ゼネラ−ル デ ゼタブリスマン ミシユラン ) | タイヤの異常空気圧検出器 |
JPS5944674B2 (ja) * | 1976-09-06 | 1984-10-31 | 富士電機株式会社 | 自動販売機のコイン払出し制御回路 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Weman | Welding processes handbook | |
JPS6072679A (ja) | ガス金属ア−ク溶接方法 | |
US2669640A (en) | Submerged-melt electric series-arc welding | |
JPS58381A (ja) | ホットワイヤ式ア−ク溶接装置 | |
JPS61186172A (ja) | ホットワイヤtig溶接方法および溶接装置 | |
DE112022000122T5 (de) | Gepulstes drahtvorschubverfahren für laser-gas-metall-lichtbogen-hybridschweissen mit fülldraht | |
JP2778920B2 (ja) | 横向き溶接方法及び横向き溶接装置 | |
US3337712A (en) | Electric welding of upwardly extending seams | |
SU1310146A1 (ru) | Способ двухдуговой сварки в защитных газах | |
JPS60170577A (ja) | ア−ク熔接方法及び装置 | |
US3519780A (en) | Method of arc welding and building up of parts | |
JP3218341B2 (ja) | 消耗電極式アーク溶接方法及びその溶接機 | |
JPS62207583A (ja) | ホツトワイヤtig溶接法 | |
JPS63199084A (ja) | フイラワイヤト−チ | |
US1604181A (en) | Arc welding | |
JPS6072678A (ja) | 高速度ア−ク溶接法 | |
JP2007237263A (ja) | エレクトロガスアーク溶接方法 | |
JP3117287B2 (ja) | 消耗電極式アーク溶接方法 | |
JP2008030044A (ja) | エレクトロガスアーク溶接方法 | |
US1826355A (en) | Arc-welding | |
US1604180A (en) | Arc welding | |
JPS6072684A (ja) | Tigア−ク溶接ト−チ | |
US3710066A (en) | Method of electric-arc welding of tubular products with magnetic control of the arc | |
JPS63313674A (ja) | 消耗電極式ア−ク溶接方法 | |
US2965743A (en) | Submerged arc welding |