JPS63198875A - 特定デ−タ検出回路 - Google Patents

特定デ−タ検出回路

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Publication number
JPS63198875A
JPS63198875A JP62030531A JP3053187A JPS63198875A JP S63198875 A JPS63198875 A JP S63198875A JP 62030531 A JP62030531 A JP 62030531A JP 3053187 A JP3053187 A JP 3053187A JP S63198875 A JPS63198875 A JP S63198875A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gate
data
comparator
output
terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP62030531A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Hirabayashi
平林 和紀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ando Electric Co Ltd
Original Assignee
Ando Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ando Electric Co Ltd filed Critical Ando Electric Co Ltd
Priority to JP62030531A priority Critical patent/JPS63198875A/ja
Publication of JPS63198875A publication Critical patent/JPS63198875A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)発明の技術分野 この発明は、複数の入力データに対応して複数の比較器
を採用し、比較器出力を制御することにより、入力デー
タの中から特定データを検出することができるようにし
た特定データ検出回路についてのものである。
(b)従来技術と問題点 ロジックアナライザなどでは、入力データの中から特定
データ以降のデータをCRTで表示して観察したい場合
がある。
従来技術には、例えば特開昭57−109047号公報
などのように連続データ検出回路はあるが、不運続デー
タの中から特定データを検出する技術を簡単な回路構成
で実現したものはない。
(c)発明の目的 この発明は、比較器、フ’J ツブフロップ(以下、F
Fという。)、ゲート及びパルス発生器を採用すること
により、簡単な回路構成で不連続データの中から特定デ
ータを検出することができるようにした特定データ検出
回路の提供を目的とする。
(d)発明の実施例 まず、この発明による実施例の回路図を第1図に示す。
第1図の1は比較器、2a〜2CはFF13a〜3dは
ゲート、4はパルス発生器、11は入力データ、12は
出力端子である。
第1図の比較器1にはメモリを使用した場合を例示して
いるが、比較器1に通常のコンパレータを使用してもよ
い。
第1図の比較器1には、少なくともデータ21、データ
22及びデータ23を記憶させておき、入力データ11
を比較器1のアドレス入力として比較器1に加える。
次に、比較器1の記憶状聾説明図を第2図に示す。
第2図の比較器1のアドレスにはrOJ、rlJ・・・
・・・「15」がある。第2図の例ではアドレス「2」
に対応する入力データ11が入ると、比較器1のDo端
子からデータ21が出るようになっており、アドレス「
14」に対応する入力データ11が入ると比較器1のD
1端子からデータ22が出るようになっている。
また、アドレス「15」に対応する入力データ11が入
ると、比較器1のD2端子からデータ23が出るように
なっている。
次に、第1図の構成を説明する。
比較器1のDo端子からのデータ21はゲート3aに加
えられ、比較器1のD1端子からのデータ22はゲート
3bに加えられる。
また、比較器1のD2端子からのデータ23はゲート3
cに加えられる。
ゲート3aの出力はFF2 aのD端子に入り、ゲート
3bの出力はゲー)3dをとおり、FF2bのD端子に
入る。また、ゲート3Cの出力はFF2cのD端子に入
る。
FF2aの出力はゲート3aとゲート3bに加えられ、
FF2bの出力はゲー)3cとゲート3dに加えられる
FF2a〜2cのT端子には、パルス発生器4のシフト
パルスが加えられる。
パルス発生器4のシフトパルスは入力データ11に同期
し、比較器1の動作時間だけ入力データ11から遅れた
シフトパルスを発生する。
なお、パルス発生器4の代わりに、入力データ11に書
き込む信号を分岐し、この分岐出力を遅延回路を通すこ
とにより、シフトパルスを構成するようにしてもよい。
第1図では、ゲート3bとゲー)3cにアンド回路を使
用し、ゲート3aとゲート3dにオア回路を使用した場
合を例示している。
次に、第1図のタイムチャートを第3図に示す。
第3図(ア)は入力データ11の波形図であり、前述の
とおり21が比較器1のアドレス「2」に対応するデー
タであり、22が比較器lのアドレス「14」に対応す
るデータである。また、23が比較器1のアドレス「1
5」に対応するデータである。
第3図(ア)の入力データ11は、21の次のデータ2
2.23が不連続に発生している場合を例示している。
第3図(イ)は比較器1のDo端子の出力波形図であり
、第3図(つ)は比較器1のD1端子の出力波形図であ
る。
第3図(X)は比較器1のD2端子の出力波形図であり
、第3図(0はパルス発生器4からのシフトパルスの波
形図である。
第3図(A)はFF2aの出力波形図であり、第1図の
ゲート3bに加えられる。
第3図(8)は、FF2aの出力が第3図(ア)のデー
タDCの周期までゲー)3bを開の状態にすることを示
す。
第3図(キ)はFF2bの出力波形図であり、第1図の
ゲート3Cに加えられる。
第3図(キ)は、FF2bの出力が第3図(ア)のデー
タ23の周期までゲー)3cを開の状態にすることを示
す。
したがって、F F 2 cの出力は第3図(り)に示
すようになる。
すなわち、データ21に対応する入力データ11が比較
器1に加えられたあと、データ22とデータ23にそれ
ぞれ対応する入力データ11が不連続に比較器1に入る
と、FF2cから出力が出てくる。
(e)発明の効・果 この発明によれば、比較器、FF1ゲート及びパルス発
生器を採用し、F F 2 aの出力をゲート3aとゲ
ート3bに入れ、FF2bの出力をゲート3cとゲー)
3dに入れているので、不連続データの中に含まれる特
定データを検出することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による実施例の回路図、第2図は比較
器1の記憶状態説明図、 第3図は第1図のタイム−チャート。 1・・・・・・比較器、2a〜2c・・・・・・フリッ
プフロップ(FF)、3a〜3d・・・・・・ゲート、
4・・・・・・パルス発生器、11・・・・・・入力デ
ータ、12・・・・・・出力端子 代理人  弁理士  小 俣 欽 司 第    I     J、X 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 入力データをアドレス入力とし、第1のデータ、第
    2のデータ及び第3のデータを記憶する比較器と、 前記比較器からの第1のデータを入力とする第1のゲー
    トと、 前記比較器からの第2のデータを入力とする第2のゲー
    トと、 前記比較器からの第3のデータを入力とする第3のゲー
    トと、 第2のゲート出力を入力とする第4のゲートと、第1の
    ゲート出力を入力とする第1のフリップフロップと、 第4のゲート出力を入力とする第2のフリップフロップ
    と、 第3のゲート出力を入力とする第3のフリップフロップ
    と、 入力データに同期し、前記比較器の動作時間だけ前記入
    力データより遅れたシフトパルスを出すパルス発生器と
    を備え、 第1のフリップフロップ出力を第1のゲートと第2のゲ
    ートに加え、 第2のフリップフロップ出力を第3のゲートと第4のゲ
    ートに加えることを特徴とする特定データ検出回路。
JP62030531A 1987-02-12 1987-02-12 特定デ−タ検出回路 Pending JPS63198875A (ja)

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JP62030531A JPS63198875A (ja) 1987-02-12 1987-02-12 特定デ−タ検出回路

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JPS63198875A true JPS63198875A (ja) 1988-08-17

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5930139A (ja) * 1982-08-10 1984-02-17 Mitsubishi Electric Corp ビツトパタ−ン比較装置
JPS61134117A (ja) * 1984-12-04 1986-06-21 Nec Corp パタン検出回路
JPS61198814A (ja) * 1985-02-27 1986-09-03 Ando Electric Co Ltd トリガ検出回路
JPS61240342A (ja) * 1985-04-18 1986-10-25 Nec Corp マイクロプログラム制御装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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