JPS6154535A - 最大値最小値演算回路 - Google Patents

最大値最小値演算回路

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JPS6154535A
JPS6154535A JP17641684A JP17641684A JPS6154535A JP S6154535 A JPS6154535 A JP S6154535A JP 17641684 A JP17641684 A JP 17641684A JP 17641684 A JP17641684 A JP 17641684A JP S6154535 A JPS6154535 A JP S6154535A
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JP
Japan
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signal
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Application number
JP17641684A
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English (en)
Inventor
Mitsuki Sagane
砂金 光記
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6154535A publication Critical patent/JPS6154535A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) この発明は、最大値最小値演算回路に関する。
(従来技術) 各種計測機器においては、精度、操作向上性のため、ア
ナログ値からデジタル随に変換して統計処理等の演算機
能を付加することが行なわれている。
デジタル値に変換することによって、コ/ビニ−ターの
使用が可能となり、測定2表示の自動化演算を行うこと
による測定精度の向上が可能となる。但し、一般の計測
機器では、1つの測定機能に対して、マイクロコンピュ
ータ−等の演算システムを使用するのは極めて不経済で
あるところから1通常、1チップマイクロコンピュータ
−と呼ばれるマイクロCPUが用いられる。
しかし、マイクロCPUでは演算速度が極めて低速であ
り、また、マイクロCPUに限らず、マィクロコ/ヒー
ーターでは、データの転送速度が極めて遅いこと等から
、測定対象とする測定値の周波数成分が高い場合&(は
、実時間処理が難しい。
このため、通常の計測機器では、測定に必要な演算機能
をハードウェア化することにより高速性を高め、その結
果のみをマイクロCPUに転送するという方法がとられ
ている。この場合マイクロCPUは、制御専用して用い
られる。
この種の/jt算機能をハードウェア化した回路の1例
としては、特開昭52−88383号公報に開示されて
いるものを挙げることができる。この回路は、光学]象
を読みとるセンサーからの信号をデジタル化したデジタ
ルデータに対し、最大値を検出する演算機能を有し℃い
る。しかし、この回路は。
最大値しか検出できず、また、微積分演算や4則演算等
の他の演算機能との組合せによる7ステムの拡張性がな
い。
(目  的) そこで、本発明は、最大値のみならず最小値も検出しう
る機能を有し、更に、4則演算や微積分演算等の機能拡
張性を考慮した、最大値最小値演算回路の提供を目的と
する。
(構  成) 以下、本発明な説明する、 本発明の最大値最小値演算回路は、比較検出手段と、6
餉のレジスタと、制御信号発生手段とを有する。
アナログ信号はA/D変換器でデジタル信号に変換され
、このデジタル信号はランダムアクセスメモリ(以下R
AMと略記する。)K格納される。
RAM内の演算はデータバスを媒介として行なわれる。
このRAMに格納されたデジタル信号の最大値最小値が
演算検出される。
6個のレジスタのうち、第1、第2のレジスタはデータ
バスに連結され、ランダムアクセスが可能である。第3
のレジスタは・牙1、第2のレジスタの内容を一時的に
格納するため、データバスに連結される。
比較検出手段はオ6のレジスタの出力を一方の入力とし
、他方の入力はデータバスに連結される。
制御信号発生手段は比較検出手段による比較レベルの大
小に対応して、牙1、第2のレジスタのイスレカ一方に
、RAMの内容を書きこむためのものである、 以下、具体的な実晦例に即して説明する。
牙2図は、アナログ信号に対1−るRAMの内容と、第
1図における最大値、最小値レジスタ28゜60 の内
容を模式的に表した図であり、矛4図は第1図に示す最
大値最小値検出回路のタイミングチャートである。
説明の具体性のため、ある連続する、4アドレスi′i
+3の内容χIIχ1+1−χ1+21χ1+5が第4
図の如くであるとする。また、RAMはテップセレクタ
信号C3が高レベルのとき、データバス上にデータが送
出され、チップセレクト信号cs及びライトイネーブル
信号部 がともに高レベルのとぎ、データバス上のデー
タがラムに暑き込まれる。モしてチップセレクト信号C
8が低レベルのときにはRAMは高イレビーダノスとな
る、すなわち、データバス上にデータが送出されないも
のとする。
また、第4図で、信号IMIN 、  IMAXは夫々
最大値演算指令信号、最小値演算指令信号であり、これ
らは高レベルとなったとき所要の演算動作を行なわせる
欠に、最大値演算動作を、第1図、+2図(I)。
矛4図に従っ″C説明する。演算な行うまえに、最大値
レジスタ28(牙1図)には、RAM16に格納された
内容に対して最小と思われる値HMA (例えば0)を
CPU側から入出カポ−トロ6を通じて、制御信号発生
回路52から発生する同期パルスTRAにより格納して
おく。
説明が前後したが、ここでRAM16へのデータの格納
につき説明する。
第1図におい℃、駆動回路40によってセンサー10 
が駆動されると、センサー10は検知内容(で対応する
アナログ信号Ag  を出力し、これをサンプルホール
ド回路12に印加する。サンプルホールド回路12は、
印加されるアナログ信号をす/プルホ−ルドし、信号S
p  を出力する。この信号Sp  はA/D変換器1
4でデジタル信号DW  に変換され、RAM16に格
納される、すなわち、アナログ信号Ag の最大周波数
に適合する周期内で、A/D変換とRAM16への格納
が行なわれる。信号5tartはA/D変換器14のE
Emさせるスタート信号である。
初>aアドレスは予め、制御信号発生回路から発生する
同期信号LD  によってアドレスカラ/り68に設定
され、この初期アドレスから所要数のデータがRAM1
6に書き込まれるよう制御されている。
書込みはチップセレクト信号C3とライトイネーブル信
号WE  の制御信号がRAM161C人力さ九る場合
にのみ行なわれる。2・6図に上記th報格納時のタイ
ミングチャートを示す。
さて、最大値演算指令信号IMAX が発生すると。
制jil:ll信号発生回路62から同期パルスCLK
A  が発せられ、最大値レジスタ28の内容がデータ
バス18上Eて送出される(1・4図(1)のB信号に
おける白部分)。この内容は、同期パルスCLKCによ
りレジスタ20にラッチされ、デジタルコンパレータ2
2の一方の入力Aとなる。コンパレーター22は比較検
出手段を構成する。この動作が終了すると、千ノブセレ
クト信号C3に従ってRAM16の内容がデータバス1
8上に送出され、デジタルコンパレータ22の他方の入
力Bとなる(」・4図(L)のB信号の斜線部分)。デ
ジタルコンパレータ22では、これら人力A、Bの比較
が行なわれ、A<Bであるとき即ち、最大値レジスタ2
8の内容に対してRAM16の現在アドレスにおける内
容の方が大きい場合のみ、高レベルの信号(A<B)が
発せられる。また、この動作が終了すると、アドレスカ
ウンタ38を1アドレスだけ進行するためのクロックパ
ルスAD + 1  がアドレスカウンタ68に印加さ
れ、RAM’16のアドレスは1から1+1に転移スる
〇 一方、信号IMAX  と、この期間内に発生するタイ
ミンクパルスCLKT  とのアンドがアンド回路24
にてとられ、このタイミングパルスLDAが、最大値レ
ジスタ28の書き込み時のタイミングを与える。
このトキ同期パルスTRAは発生しておらず、タイミン
グパルスLDAがそのままオア回路25の出力信号LD
lviAXのタイミングを与え、この信号LDMAXが
高レベルのとき、データバス18の内容(アドレスは1
+1になっている)が最大値レジスタ28に格納される
。すなわち、制御信号発生回路62、アンド“回路24
,26、オア回路25.27は、fllJ i卸信号発
生手段を構成している。
これらの動作を所要数だけ繰返せば、結局動作終了時点
では、3・2図(1)に示すような最大値の内容が、最
大値レジスタ28に格納されていることになる。
従って最大値の演算動作が終了した時点でnjIJ側1
信側光信号発生装置621.同期パルスCLKA  を
送出してこの内容を入出カポ−トロ6を通して読み取れ
ばよい。
以上、最大値演算動作につき説明したが、最小値演算動
作についても同様であって、このときのタイミングチャ
ートは214図(]I)の如きものとなる。このときは
、同期パルスCLKA、 TRA 等のかわりに同期パ
ルスCLKB、  TRB 等が用いられる。
(効 果) 以上、本発明に↓れば、新規な演算回路を提供できる。
この演算回路では、RAMに格納された一連のデジタル
のデータの最大値・最小値を迅速に演算算出できる。ま
た、4則演算、微積分演算等の演算機能が必要な場合、
これらの機能を達成する演算回路をデータバス上に容易
に連結可能であるため、ンステムの拡張が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の1実姉例を示すブロック図、第2図
は、アナログ信号とRA’Mの内容、最大値と最小値の
演算による検出を説明するための図、矛5図および牙4
図はタイミングチャートである。 18・・・データバス、24.26・・・アンド回路、
25゜27・・・オア回路 アドレス Aρ争f 幻l!1 じ、lfA内忽

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 アナログ信号をA/D変換器でデジタル信号に変換し、
    このデジタル信号をランダムアクセスメモリに格納した
    後、上記ランダムアクセスメモリ内の演算をデータバス
    を媒介として行うデジタル演算回路において、 上記データバスに連結されるランダムアクセス可能な第
    1および第2のレジスタと、 これら第1および第2のレジスタの内容を一時的に格納
    するべくデータバスに連結される第3のレジスタと、 この第3のレジスタの出力を一方の入力とし、他方の入
    力がデータバスに連結される比較検出手段と、 この比較検出手段による比較レベルの大小に対応して上
    記第1または第2のレジスタのいずれかに、上記ランダ
    ムアクセスメモリの内容を書き込むための制御信号発生
    手段と、を有することを特徴とする最大値最小値演算回
    路。
JP17641684A 1984-08-24 1984-08-24 最大値最小値演算回路 Pending JPS6154535A (ja)

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JPS6154535A true JPS6154535A (ja) 1986-03-18

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JP17641684A Pending JPS6154535A (ja) 1984-08-24 1984-08-24 最大値最小値演算回路

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02240516A (ja) * 1989-03-14 1990-09-25 Omron Tateisi Electron Co ディジタルパネルメータ
JPH0377168A (ja) * 1989-08-19 1991-04-02 Mitsubishi Electric Corp 信号処理プロセッサ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02240516A (ja) * 1989-03-14 1990-09-25 Omron Tateisi Electron Co ディジタルパネルメータ
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