JPS6319779A - 中継コネクタ - Google Patents

中継コネクタ

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Publication number
JPS6319779A
JPS6319779A JP16331486A JP16331486A JPS6319779A JP S6319779 A JPS6319779 A JP S6319779A JP 16331486 A JP16331486 A JP 16331486A JP 16331486 A JP16331486 A JP 16331486A JP S6319779 A JPS6319779 A JP S6319779A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
terminal
power
circuit
relay connector
Prior art date
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Pending
Application number
JP16331486A
Other languages
English (en)
Inventor
小林 輝生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS6319779A publication Critical patent/JPS6319779A/ja
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 コネクタとの着脱時に、電源用端子が信号用端子より後
で接続され、先に切断されるように構成された中継コネ
クタをコネクタ間に介在させて、コネクタを着脱すると
きに発生する回路素子破壊の防止を可能とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子回路を接続するコネクタを着脱する場合
の回路保護に係わり、特にコネクタ間に中継コネクタを
介して、信号線と電源線との間に接続又は切断の順序関
係を確立することにより、回路素子の破壊を防止するこ
とができる回路保護方法に関するものである。
近年、民生用機器から電子計算機システムにいたる各種
電子機器において、装置の大型化、高性能化による回路
の増大により、また構成ユニットのビルドアップ方式等
の要求から回路の分割構成、特にプリント板構成が一般
に採用され、従ってプリント板等の回路の接続には、必
要時に随時、回路の接続及び切断が行えるコネクタが広
く使用されている。
回路の接続、切断にあたっては回路素子の破壊防止のた
め、切断する場合は電源切断後に信号を切断し、接続す
る場合は信号接続後に電源投入を行う必要がある。然る
に、装置の試験、保守時などコネクタを着脱するとき、
この接続・切断順序を遵守せず、誤って回路素子を破壊
する場合があり、簡便且つ確実な回路の接続・切断方法
が望まれている。
〔従来の技術〕
第3図は従来例の構成図である。全図を通じて同一符号
は同一対象物を示す。
第3図(a )においてプリント板6は、■C等回路素
子を基板上に搭載し、素子間をパターン配線等により接
続した回路ユニットである。
プリント板コネクタ5は、プリント板6上に搭載される
雌型端子(ジャック端子という)を有するコネクタであ
って、信号の授受と受電を行う機能を有する。
バックパネルコネクタ4は、バックパネル7に搭載され
る雄型端子(プラグ端子という)のコネクタである。
バックパネル7は、バックパネルコネクタ4を保持して
、そのラフピング端子間の配線により、プリント板間の
信号の接続と、各プリント板6へ給電する機能を有する
電源スィッチ8は、装置に供給される交流電源の入力回
路を開閉する機能を有する。
このような構成において、電源スィッチ8をオフにした
後、バックパネルコネクタ4からプリント板6を引抜(
、またプリント板6をバンクパネルコネクタ4に挿入し
た後、電源スィッチ8をオンにすることによって、回路
素子の破壊を防止することができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のように従来方法によると、回路素子の破壊を防止
するためには、プリント板6を着脱する毎に逐一、正し
い順序で電源スィッチ8のオン・オフを行わねばならず
、操作が煩雑で、誤操作のを起こし易いという問題点が
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理図を示す。
図において3は、本発明の中継コネクタであって、コネ
クタ間に介在して、電源用端子2及び信号用端子1を有
する中継コネクタ、 1は、コネクタの端子と接触して、信号線を接続する信
号用端子、 2は、コネクタを外すときは信号用端子1より先に接触
が解かれ、接続するときは後で接触するように構成され
た電源用端子である。
従って、コネクタと中継コネクタを外すときは信号線よ
りも先に電源線の接触が解け、接続するときは信号線よ
りも後に電源線が接続されるように構成されている。
〔作用〕
本発明によれば、コネクタを外すときは電源用端子2が
信号用端子1より先に接触が解かれ、接続するときは後
で接触するように構成された中継コネクタ3を介して、
コネクタを接続・切断することにより自動的に、電源が
切断された後に回路が切断され、また回路が接続された
後に電源が投入されるので、回路素子の破壊を防止する
ことができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第2図によって説明する。全図
を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第2図で第1図に対応するものは一点鎖線で囲んである
図において、バックパネルコネクタ4は、バックパネル
7に搭載されたプラグ端子ををするコネクタであって、
信号の授受と給電を行う機能を有する。
信号用端子1bは、バックパネルコネクタ4のプラグ端
子に接触するジャック端子であって、信号線を接続する
機能を有する。
電源用端子2bは、バンクパネルコネクタ4のプラグ端
子に接触するジャック端子であって、信号用端子1bよ
り接触部分が短い構成を有し、電源線を接続する機能を
有する。
中継コネクタ3bは、電源用端子2b、信号用端子1b
及び雄型の接続用端子9bを有し、プリント板コネクタ
5ノに接続用端子9bを挿入した状態で固定できるよう
構成されている。
このようにして、中継コネクタ3bを装着したプリント
板6をバックパネルコネクタ4から抜取るときは、信号
線の切断に先行して電源線の切断が、逆に挿入するとき
には、信号線の接続後に電源の投入が可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、装置の試験、保守
時の必要時にのみプリント板に中継コネクタを装着して
使用することができるので、装置の信頼性を損なわず且
つ装置本体に対して製造上、信頼性のための特別な配慮
を何等必要とせず、プリント板の着脱に起因する回路素
子の破壊を簡便且つ確実に予防することができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明による実施例を示す構成図、第3図は従
来例を示す構成図である。 図において、 1.1bは信号用端子、  2.2bは電源用端子、3
.3bは中継コネクタ、 4はバックパネルコネクタ、 5はプリント板コネクタ、 6はプリント板、   7はバックパネル、8は電源ス
ィッチ、  9bは接続用端子を示す。 2電源用端子 3中継コネクタ 本発明の原理図 第  1  図 第2図 装置の内部構造図 tal 溝造区 Ib) 従来例を示す構成図 第  3  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  電源用端子と信号用端子を有するコネクタ間に介在す
    る中継コネクタであって、 中継コネクタとコネクタとを切離すときは信号用端子(
    1)より先に接触が解かれ、接続するときには信号用端
    子(1)より後に接触が成立するように構成された電源
    用端子(2)を有することを特徴とする中継コネクタ。
JP16331486A 1986-07-11 1986-07-11 中継コネクタ Pending JPS6319779A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16331486A JPS6319779A (ja) 1986-07-11 1986-07-11 中継コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16331486A JPS6319779A (ja) 1986-07-11 1986-07-11 中継コネクタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6319779A true JPS6319779A (ja) 1988-01-27

Family

ID=15771478

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16331486A Pending JPS6319779A (ja) 1986-07-11 1986-07-11 中継コネクタ

Country Status (1)

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JP (1) JPS6319779A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49128264A (ja) * 1973-04-12 1974-12-09

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49128264A (ja) * 1973-04-12 1974-12-09

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