JPS62281492A - 電子回路 - Google Patents

電子回路

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JPS62281492A
JPS62281492A JP61123377A JP12337786A JPS62281492A JP S62281492 A JPS62281492 A JP S62281492A JP 61123377 A JP61123377 A JP 61123377A JP 12337786 A JP12337786 A JP 12337786A JP S62281492 A JPS62281492 A JP S62281492A
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electronic circuit
circuit
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electronic
circuit board
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JP61123377A
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藤沢 正明
中▲つる▼ 州人
長谷川 泰二
須田 正爾
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子回路の構成に係り、特にCPUによって制
御される制御システムとのマツチングを計るに好適な電
子回路の構成に関する。
〔従来の技術〕
被制御システムをCPUで制御する場合、そのシステム
を最適制御するためにプログラムを変更することがよく
行われている6プログラムの変更は一般に記憶素子であ
るROMの交換が多く、その交換の簡便な方法は例えば
特開昭59−155494号公報にあるようにあらかじ
め電子回路基板上に交換が予想される電子回路素子用の
ICソケットを設け、必要に応じて上記ICソケットか
ら電子回路素子を着脱し、交換する方法がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上述したICソケットは必ずしも電子回
路素子と同一メーカとは限らないため、ソケットと電子
回路素子のリードとの接触面はリード間隔等のわずかの
寸法の違いによって生ずる接触不良、また接触面の酸化
等によって接触不良をおこす場合がある。たとえそれら
が同一メーカーであっても接触不良が生ずる確率はかな
り高く、かかる原因によってシステムが制御不能になる
事がしばしば見受けられる。特にこれらの制御システム
が内燃機関を制御する如き場合は振動や温度変化によっ
て接触不良をおこす確率が更に高くなる。
他方、ICソケットを使用しない場合、基板にハンダ付
された電子回路素子の交換は特別な装置が必要であり、
特に多量生産品の納入後の変更による交換作業は困難で
ある。
本発明の目的は信頼性を損なうことなしに電子回路素子
の交換が容易に行うことができる電子回路の構成方法を
提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は回路基板に印刷された複数の回路導体上に複数
のリード端子を有する第1の電子回路素子が接続されて
おり、更に上記複数の回路導体上に複数の接続端子を有
し、該端子を介して第2の電子回路素子を接続して上記
2つの電子回路を選択回路でもって何れか一方の電子回
路の動作を選択し得るように構成しているので、その目
的を達成することができる。
〔作用〕
このような構成によれば、新しい電子素子を必要とする
時に、新しい電子素子に設けた接続端子を基板状の端子
に接続すると、新しい電子素子で制御が可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面にしたがって説明する。第
1図は本発明の2つの電子回路素子の組立前の構成を示
し、第2図は上記電子回路素子の組立後の構成を示す図
である。第1図において、回路基板1上に複数の回路導
体2,2′が印刷されており、上記導体2,2′には夫
々複数のビンを有する第1の電子回路素子3がハンダ付
等によって電気的に接続されている。上記電子回路素子
3は例えばROM等のメモリ回路である。また4゜4′
は上記導体2,2′上にあらかじめハンダ付されたコネ
クタであり、その拡大斜視図を第3図に示す。
一方、第2の電子回路電子5は複数の回路導体6.6′
が印刷されている補助回路基板7にハンダ付等によって
電気的に接続し得るように構成されでいる。またビンコ
ネクタ8,8′は上記補助基板上の上記回路導体6,6
′に電気的に接続されており、上記ビンコネクタ8,8
′の下部先端のビン9,9′は前記コネクタ4.4′の
ビン穴10に挿入固定される。そしてビンコネクタ8゜
8′がコネクタ4,4′に挿入固定された形は第2図に
示される。尚、ビンコネクタ8,8′を回路基板1側に
固定されたコネクタ4,4′に挿入固定される時、フッ
ク機構を有するコネクタ、及びビンコネクタを使用する
ことにより双方の抜けを防止することが可能である。ま
たコネクタ4゜4′を用いないでビンコネクタ8,8′
のビン9゜9′部分を回路基板1側の回路導体2,2′
に夫夫ハンダ付することにより、電気的接続がより信頼
性を増すことになる。
このように、あらかじめ第1の電子回路1と電気的に接
続され回路基板上1に固定されたコネクタ4,4′ と
、ビンコネクタ8,8′が固定された補助回路基板7と
を備えていれば、第1の電子回路の動作の変更(例えば
ROMなどの記憶内容の変更)等が生じた場合、変更済
の第2の電子回路5を上記補助回路基板上に固定し、コ
ネクタで第1.第2の電子回路を電気的に接続すれば、
電子回路の動作変更は簡単に行えるばかりでなく。
ソケットが用いられていないことから接触不良等によっ
て生ずる誤動作、またはシステム制御の停止と言う重大
な事故を防止することが可能となる。
尚上記した第2の電子回路を第1の電子回路素子に電気
的に接続した場合、後者の電子回路素子の動作を停止さ
せて前者の電子回路素子に切換える選択回路が必要とな
る。
第4図は上記選択回路の構成図である。第4図において
、前述した回路基板1側には第1の電子回路素子3(実
施例ではROM −1)とCPU11、および第1の選
択回路であるアンド回路13が備えられている。また補
助回路基板7には例えば動作内容を変更した(実施例で
は記憶内容を変更したROM−2)第2の電子回路素子
5と第2の選択回路であるアンド回路14が備えられて
いる。そしてデータ・アドレスバス12はcPl、l1
1と第1の電子回路素子3間に接続され、さらに第2の
電子回路素子5へは前述したコネクタを介して接続され
ている。またCPUI 1と第2の選択回路14間も同
様にコネクタを介して接続されている。
次に2つの電子回路素子の選択動作を説明する。
CPUI 1のアドレスバスの最上位ビット端子である
A15と、システムクロックの出力端子Eと。
電源Vccからの信号を入力とするアンド回路13の出
力を第1の電子回路素子3のチップセレクト端子CSに
入力される。そして上記チップセレクト端子C8は前記
アンド回路13の3人力が何れもハイレベルの時に第1
の電子回路素子3が起動し、選択されることになる。か
かる状態は第2の電子回路素子5が未だ接続されていな
い場合であって、データの交信はCPUIIと第1の電
子回路素子3間でのみ行われる。一方、システムの変更
があり、第1の電子回路素子3のプログラム変更等の必
要性が生じた場合、補助回路基板7に変更済みの第2の
電子回路素子を取付けた後に、補助回路基板7は前述の
ピンコネクタ8,8′とコネクタ4,4′とを介して回
路基板1上に固定される。そして回路基板1上の′アン
ド回路上3のVcc電源入力は上記コネクタ類を介して
補助基板上で接地されるように構成している。このため
、アンド回路13の電源入力はロウレベルとなり。
第1の電子回路素子3の上記チップセレクト端子O8は
ロウレベルとなってこの素子は非選択となる。同時に第
2の電子回路素子5のチップセレクト端子cs’はCP
UIIからのA15とE端子からの出力信号のみをアン
ド回路14を介して入力されているから、第2の電子回
路素子はコネクタで接続され、システムに電源が投込さ
れると自動的に選択起動されることになる。
これらの構成を平面的に実施しようとすれば、第2の電
子回路素子は同一回路基板であって、且つ第1の電子回
路素子の近傍に配置する必要がある。したがって回路基
板上のスペースの問題があるばかりではなく、回路基板
上に印刷される導体のパターン設計が非常に複雑となる
問題もある。
第5図は本発明からなる他の実施例を示す図である。第
1図の実施例ではビンコネクタ8,8′は第1.第2の
電子回路3,5を電気的に接続させる導体と補助回路基
板7を回路基板1に固定する固定部材とを兼ねるもので
あるが、第5図の実施例はフラットケーブル15.15
’ を用いて前記岡電子回路間を接続し、固定部材16
によって前記開基板を固定する場合を示している。そし
てフラットケーブル15.15’は開基板間を湾曲させ
て取付け、例えば図示の下側を機械的に自由にしてばね
効果をもたせるようにしである。また固定部材16は基
板からの抜けを防止するためのロック機構を備えるよう
にしである。このように構成することにより、電気的接
続部は機械的ストレスを回避することが可能となり、機
械的振動。
熱膨張等によって生ずる接続導体の断線、接触不良等を
防ぐことができる。
以上のように1本発明は第1の電子回路素子の動作の代
わりに、変更された所定の動作を行う第2の電子回路素
子を用いる必要が生じた場合、それらの素子を互いに交
換する必要はなく、コネクタを用いて第2の電子回路素
子を立体的に積み重ねて接続することにより、WJ単に
動作変更の目的が達せられることが可能となった。従来
、汎用性があると考えられていたICソケットはICリ
ード部の断面の違い、ソケット部の構造等の違いにより
、接触不良が生ずる確率が多かったが、本発明により信
頼性が向上するばかりではなく、基板上のスペースは立
体的な積み重ね方式を採用しているため、特に変わるこ
とがない。さらに、追加した第2の電子回路素子への切
換は自動的に行えるため、その為の回路の追加は不要と
なる。
尚、補助回路基板7に設けられたアンド回路14の入力
信号として、CPUIIからの信号として適宜選択する
ことにより、例えば第2の電子回路素子5がROMであ
るような場合は該素子5の記憶容量分を追加することも
可能である。
〔発明の効果〕
以上、本発明の構成は電子回路に変更が生じた場合でも
、ICソケットを用いることなしに電子回路素子の交換
を行うことができるので、交換後も信頼性のある制御回
路が実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明の電子回路の構成法を説明する
図、第3図は第1図、第2図に示す一構成部品の部分拡
大斜視図、第4図は本発明の回路構成図、第5図は他の
実施例を示す図である。 1・・・回路基板、3・・・第1の電子回路素子、4・
・・コネクタ、5・・・第2の電子回路素子、7・・・
補助回路基板、8・・・ビンコネクタ、11・・・CP
U、13+  u+高高置 02図 第3図 −口 メ Δ 手続補正書(自発) agN82ta 2r+ 2El” 特許庁長 官 黒 1)明 雄 殿 事件の表示 昭和61年特許願第123377  号発明の名称電子
回路 補正をする者 事件との関係  特許出願人 名 称+5101体式会社 日 立 製作折代   理
   人 居  ・!r(〒1(Xll東京都千代田区丸の内−丁
目5番1号補正の 内容 別紙の通す    グ2卜一 1、特許請求の範囲を次の通り訂正する。 「特許請求の範囲 1、回路基板上に印刷された複数の回路導体に複数のリ
ード端子を有し所定の動作を行う第1の電子回路素子が
接続されている電子回路において、上記回路導体上に複
数の接続用端子を備え、該接続用端子を介して第2の電
子回路を接続すると共に上記第1の電子回路素子と上記
第2の電子回路素子とを選択する1手 を有し、眩゛択
  によって上記第1の電子回路素子の上記所定の動作
の代わりに上記第2の電子回路素子が上記所定動作をす
るように構成したことを特徴とする電子回路。 」 2、明細書第8頁第15行〜同頁第20行に「これらの
構成を・・・問題もある。」とある記載を削除する。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、回路基板上に印刷された複数の回路導体に複数のリ
    ード端子を有し所定の動作を行う第1の電子回路素子が
    接続されている電子回路の構成方法において、上記回路
    導体上に複数の接続用端子を備え、該接続用端子を介し
    て第2の電子回路を接続すると共に上記第1の電子回路
    素子と上記第2の電子回路素子とを選択する選択回路を
    有し、該選択回路によつて上記第1の電子回路素子の上
    記所定の動作の代わりに上記第2の電子回路素子が上記
    所定動作をするように構成したことを特徴とする電子回
    路。
JP61123377A 1986-05-30 1986-05-30 電子回路 Expired - Lifetime JPH0746750B2 (ja)

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JPH0645484A (ja) * 1992-07-23 1994-02-18 Melco:Kk 集積回路素子およびこれを装着可能な変換コネクタ
JPH07130949A (ja) * 1993-11-01 1995-05-19 Nec Corp 半導体装置

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JP2020174113A (ja) * 2019-04-10 2020-10-22 株式会社フジクラ 多層回路基板

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JPS57145396A (en) * 1981-03-04 1982-09-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd Sub substrate mounting method

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