JPS6319773B2 - - Google Patents

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JPS6319773B2
JPS6319773B2 JP56078167A JP7816781A JPS6319773B2 JP S6319773 B2 JPS6319773 B2 JP S6319773B2 JP 56078167 A JP56078167 A JP 56078167A JP 7816781 A JP7816781 A JP 7816781A JP S6319773 B2 JPS6319773 B2 JP S6319773B2
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JP56078167A
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JPS5721720A (en
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Erunsuto Fuairanto Kaaru
Shurutsu Harii
Orutorinkuhausu Ururitsuhi
Jiiku Rainharuto
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Vaillant GmbH
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Joh Vaillant GmbH and Co
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Publication date
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Publication of JPS5721720A publication Critical patent/JPS5721720A/ja
Publication of JPS6319773B2 publication Critical patent/JPS6319773B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N1/00Regulating fuel supply
    • F23N1/002Regulating fuel supply using electronic means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N2223/00Signal processing; Details thereof
    • F23N2223/22Timing network
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N2225/00Measuring
    • F23N2225/08Measuring temperature
    • F23N2225/10Measuring temperature stack temperature
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N2225/00Measuring
    • F23N2225/08Measuring temperature
    • F23N2225/12Measuring temperature room temperature
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N2235/00Valves, nozzles or pumps
    • F23N2235/12Fuel valves

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control Of Combustion (AREA)
  • Regulation And Control Of Combustion (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、熱源に通じている入口、煙道に通じ
ている出口、および熱源が設けられた室に通じて
いるその他の出口を有し、かつ煙道ガスの逆流お
よび淀みの際に熱源をしや断するために温度セン
サと検出回路とが設けられた流れ監視器を有す
る、燃料加熱による熱源に関する。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第2134282号明
細書によれば;サーミスタから成る温度センサが
プラスチツク材料のブシユ内に取付けられた流れ
監視器を含む燃料加熱形熱源が示されている。サ
ーミスタは、検出回路の制御回路内に含まれてお
り、この検出回路の閾値は、設定点調節抵抗によ
つて調節可能である。流れ監視器を通つて逆流が
生じた際または淀みがあつた際、煙道ガスはサー
ミスタを加熱し、その結果検出回路が応答し、か
つ熱源に結合された燃料弁を閉じるようにリレー
を操作し、それによつて熱源はしや断される。こ
のような回路装置は、全面的な淀みおよび逆流を
検出するが検出回路のさらに細分化した応答を可
能にする動作状態を示さない。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第1027863号明
細書によれば、流れ監視器も結合されたガスだき
温水器用の制御系が示されている。温度センサ
は、熱交換器の出口近くの熱いガス流内に配置さ
れており、この熱交換器は、加熱シユート内に収
容されている。この温度センサは、装置の熱負荷
を正常でない煙道ガス状態に合わせて燃料弁を制
御する。この装置は、ガス状態の認識に基いてい
る。この装置は、淀みまたは逆流が起ると過剰空
気が少なくなるので、煙道ガス温度が上昇すると
いう認識に基いている。その結果この系内へのガ
ス供給の適当な絞りが行われるような動作を起こ
させるためには、装置は、相当程度の過剰空気を
使用して通常動作させる必要がある。従つて、異
常排気ガス状態が起るとまず最初(初期状態で
は)過剰空気の最適化が図られるが、事後煙道ガ
ス温度が上昇する。しかし最近の煙道加熱形熱源
はほぼ40〜80%の最適過剰空気によつて作動し、
従つて、過剰空気の減少が起つても煙道ガス温度
が高まることはない。よつて、先に述べたような
制御系における検出手段は上記の(現在の技術水
準の)最近の装置には適用され得ない。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第2310863号明
細書によれば、ボイラが設けられた室に制御素子
を含む流れ監視器を備えたボイラが示されてお
り、この制御素子は、煙道ガス温度センサまたは
圧力センサから成る。所定の温度または圧力を越
えるとすぐに、この制御素子は、ガスバーナを低
出力に切換える。所定の安全期間の後に、または
制御素子がもはや過剰値を検出しない時、燃料弁
は、ボイラのガスバーナの出力を増大するように
開かれる。
ドイツ連邦共和国特許出願公告第2500529号明
細書によれば、ガスだき流通加熱器に結合されか
つ熱いガスが流れる領域のバーナ上側において装
置に配置されたフイーラから成るセンサを含む安
全装置が示されている。このフイーラは、熱を蓄
えるための断熱材に熱接触している。所定の閾値
以上に温度が上昇すると、バーナへのガス供給は
しや断または減少する。この装置は、装置が所定
の期間にわたつてだけ確実に動作することを目的
とする。
前記公知技術のすべての技術思想について、燃
料加熱による装置の流れ監視器または加熱シユー
ト内の1個所だけで温度が測定されるということ
は共通である。しかし、1〜99%の部分的な淀
み、全面的な淀み(流れの完全な停滞状態)また
は逆流のような種々の危険な状態は、特に逆流ま
たは淀みの際に監視すべき特定の装置が別の燃料
加熱熱源からの煙道ガス流の作用を受ける場合に
大幅に異なつた結果を生じる。
燃料加熱による熱源またはこれに関する流れ監
視器は、バーナおよび加熱シユートを通して供給
される2次空気として空気を受取り、また室に流
れ監視器を結合するスロツトを通つた空気も受取
る。この室から受取つた空気の温度は35℃だけ変
化することがあるので、この温度は、生起状態に
対して重要ではない。
本発明の目的は、著しく異なつた動作条件すな
わち正常動作、部分的な淀み、全面的な淀み(流
れの完全な停止停滞)および逆流が検出され得る
ように、流れ監視器の入口ないし出口における各
温度間の差を監視することにある。さらに本発明
の目的は、幾つかの測定結果を簡単に処理できる
検出回路を提供することにある。
本発明によればこの目的は次のようにして達成
できる。2つの温度センサが設けられており、こ
れらセンサの一方が、煙道に通じている出口に取
付けられており、かつ他方が、前記室に通じてい
る出口に取付けられており、検出/評価回路が設
けられており、該検出/評価回路は前記2つのセ
ンサからの信号を受取つて該両センサによつて検
出された各温度間の差に応答し、該差が可変設定
値よりも小さい場合、検出/評価回路から送出さ
れた出力により熱源を遮断するように構成され、
前記検出/評価回路は比較器と多段2進カウンタ
とを具備しており、前記比較器は前記両センサか
ら受取つた両信号間の差が前記可変設定値よりも
小さい場合のみ、温度を表わす信号を形成して出
力し、前記多段2進カウンタは、前記比較器から
の出力信号を時間評価するために前記比較器の出
力側に設けられていて、前記比較器からの前記出
力信号によつてセツト(作動)されるように構成
され、前記多段2進カウンタの各段に、それぞれ
可調整の固有の大きさの設定時間を有する設定時
間素子が配属されており、前記設定時間素子の1
つがセツト(作動)された場合、該1つの設定時
間素子の設定時間に亘つて、前記1つの設定時間
素子からの出力により制御される切換素子を介し
て燃料供給用アクチユエータである操作部が閉じ
られるようにして熱源は遮断され、前記設定時間
(遅延時間)の経過後、熱源1は自動的に再始動
され、前記2つの信号間の差が依然として前記可
変設定値より小さい場合、上記と同じ過程を介し
て熱源1は再び遮断され、その後、前記信号差が
依然として小さいままである場合、前記過程は繰
返され、前記2つの信号間の差が最も長い設定時
間値の設定時間素子のセツト時間の経過後依然と
して前記可変設定値より小さい場合、前記多段2
進カウンタの最終段に接続されている双安定マル
チバイブレータを介して、熱源は最終的に自動的
に再始動できないように遮断される。
これにより装置の利用者にとつて危険な状態、
すなわち部分的な淀み、全面的な淀み(流れの完
全停止)および逆流を特に簡単かつ確実に検出す
ることができると共に、幾つかの測定結果を簡単
に処理できる検出回路を提供することができる。
このような作用効果は、前述の各公知技術によ
つても、実開昭51−156554号記載の瞬間湯沸器等
の熱気検知用素子(異常を検知してガス供給を自
動的に停止させるにすぎない)によつても何ら達
成しえない。
本発明の作用効果について、以下詳述する。本
発明装置の場合、常に少なくとも2つの温度セン
サによつて温度が検出されて、各温度間の差が評
価される。つまり、流れ監視器の、煙道に通じて
いる出口に取付けた一方の温度センサと、流れ監
視器の、熱源が設けられた室に通じているその他
の出口に取付けた他方の温度センサとによつて温
度が常に検出されており、この各温度間の差が検
出回路で時間的に評価される。すなわち、各温度
間の差が設定点調節器において調節できる差より
も小さい場合、比較器が出力信号を送出し、多段
2進カウンタによつてその出力信号がカウントさ
れ、2進カウンタの複数の段に接続された、種々
の遅延時間に設定可能な単安定マルチバイブレー
タの1つが作動して、その設定された遅延時間に
亘つて、操作部を介して熱源が遮断され、設定さ
れた遅延時間が過ぎると、検出回路は再び温度セ
ンサの各温度間の差を評価し、前述の動作を繰返
す。このようにして、本発明装置の場合、大幅に
異なつた動作条件、即ち、正常動作、部分的な淀
み、全面的な淀み、および逆流を検出することが
できる。このような作用効果は、前述の各公知技
術によつても実開昭51−156554号記載の装置を以
つてしては何ら達成することができず、本発明特
有の装置構成によつて初めて達成し得る。
本発明の実施例を以下図面によつて説明する。
両方の図において同じ符号は同じ部品を示してい
る。
第1図によれば熱源1は、室内に設けられてお
り、かつ基本的に加熱シユート2、シユートに取
付けられた流れ監視器3およびシユート下部に取
付けられたガスバーナ4から成る。加熱シユート
2は、銅から成り、かつ多かれ少なかれ中空の角
形断面を有する。頂部5のところに銅製の板状熱
交換器を有し、この熱交換器には、直接コツクか
らの水、または図示されていない室加熱系の往復
加熱系水が供給されている。
加熱シユート2は、底部入口6と頂部出口7を
有し、この出口は、流れ監視器用の入口8をもな
している。流れ監視器3は、中空部材から成り、
この部材は、板状金属から成り、かつ大体におい
て四角形断面を有し、かつ上昇する煙道ガス19
の流れ方向に先細になつている。この板金属部材
の出口9は、煙道10に通じており、この煙道は
図示されていない煙突に通じている。流れ監視器
は、煙道ガスを逆転しかつ分散させる板金属そう
入体11を有する。加熱シユート2から到来する
ガス用の入口8と煙道に流れる煙道ガス用の出口
9に加えて、1つまたは複数の水平出口12が設
けられており、この出口を通つて煙道ガスは、流
れ監視器3の内部13から熱源を設置した室に流
れることができる。出口12と出口9は、流れ監
視器3の外壁と板金属そう入体11によつて区画
されている。
温度センサ14は、出口9に設けられており、
かつ内部13から出口9を通つて煙道10に流れ
るガスの温度を検出する。この温度センサは、煙
道10からの逆流中に出口9を通つて流れ監視器
の内部13に流れるガスの温度も検出できる。温
度センサ14は、信号線15によつて検出回路1
6に接続されている。別の温度センサ17は、出
口12に設けられており、かつ流れ監視器の内部
13に流れるガスまたは開口12を通つてここか
ら出るガスのすべてまたは一部の温度を検出す
る。温度センサ17は、信号線18を介して同じ
検出回路に接続されている。
温度センサ14と17は、温度に依存する半導
体抵抗またはトランジスタから成る。これらセン
サは、熱慣性を最小にするように流れ監視器3の
外壁の内面に取付けられかつ断熱されており、ま
たは板金属そう入体11に取付けられている。
検出回路16は、線20を介して電磁石21に
接続されており、この電磁石は、操作棒22によ
つて電磁弁23を制御する。この電磁弁は、ガス
バーナ4に通じるガス導管24内に組込まれてい
る。
第1図に示す装置は、次のように動作する。
制御器、すなわち室温サーモスタツトまたは分
配水用ため容器に結合されたため容器サーモスタ
ツトからの信号によつて熱源1を始動する場合、
この電気始動信号は、線20に対して並列接続さ
れた線を介して供給され、それにより電磁石21
が、付勢され、ガス電磁弁23を開くようにす
る。その結果、ガスは導管24を介してバーナ4
に流れ、図示されていない装置によつて点火され
燃焼する。燃焼炎が熱電点火安全装置またはイオ
ン放電回路によつて監視されることは明らかであ
る。煙道ガスは、加熱シユート2の内部と熱交換
器5を通つて、更に出口7と入口8を通つて流れ
監視器3の内部13に流れる。正常動作状態にお
いて煙道ガスは、内部13から出て、出口9の下
の中央板金属そう入体11の左および右側にある
2つの通路に入り、更に出口9を通つて煙道10
へと流れる。煙道内の吸引力のため、煙道内の煙
道ガスの流速は、熱交換器5を通つて流れる煙道
ガスの速度よりも早く、従つて熱源を設置した室
から3次空気が、出口開口12を通つて流れ監視
器の内部13に吸込まれ、かつバーナ4からの煙
道ガスと同じ経路でこの内部から出る。この3次
空気は、0゜〜30℃の温度になることがある。開口
8を通つて侵入する煙道ガスは、150゜〜300℃の
温度になることがある。この動作状態の結果とし
て温度センサ17は室温を検出し、かつ温度セン
サ14は煙道ガスと室内空気から成る混合ガスの
温度を検出する。いずれの場合にも温度センサ1
7によつて検出される温度(ほぼ0゜〜40℃)は、
温度センサ14によつて検出される温度(ほぼ
150゜〜300℃)よりもずつと低い。2つの温度信
号は、線15と18を介して検出回路16に供給
される。検出回路が100℃以上の温度差を検出し
ている限り、線20には正の出力信号が供給さ
れ、この信号によつて、ガス電磁弁23は開いた
ままである。
淀みの場合煙道ガスと3次空気の全割合の一部
しか煙道を通つて流れることはできない。3次空
気は、バーナ4から煙道ガスが侵入する場合にだ
け、開口12を通つて吸引できるので、淀みが増
加した場合温度センサ14によつて検出される温
度は一定のままであるが、温度センサ17によつ
て検出される温度は、煙道ガス流に混合される3
次空気が少ないので上昇する。検出回路16に設
定できるほぼ40℃の閾値以下に温度差が低下する
とすぐに、検出回路16は、出力信号をしや断
し、電磁弁23を閉じる。
温度センサ17によつて検出された温度が一定
のまま温度センサ14によつて検出された温度が
低下したため、または温度センサ14によつて検
出された温度が一定のまままたは低下して温度セ
ンサ17によつて検出された温度が上昇したた
め、温度差が低下することがある。
淀みが増大した場合煙道ガス全体が、もはや煙
道10を通つて放出されず、温度センサ14と1
7により検出される温度は、互いにさらに接近
し、全面的な淀みの場合に煙道ガスは出口9を通
つて流出しなくなる。この場合温度差は、検出回
路に設定された値より小さくなり、引続きしや断
信号が送出される。逆流の場合温度センサ14
は、温度センサ17よりも低い温度を検出する。
なぜならバーナから生じかつ熱交換器5を通つて
流れた煙道ガスは、この時開口12を通つて流れ
ており、かつ比較的冷たい煙道ガスが、煙道10
から開口9を通つて流れているからである。この
状態においても検出回路は、ガス電磁弁23が開
かないようにする。
例えば別の熱源からの熱い煙道ガスが煙道10
を通つて温度センサ14を介して流れ監視器3の
内部13内に強制的に流れた場合、この温度セン
サはさらに高い温度を検出するが、一方温度セン
サ14と17によつて検出された各温度間の差は
減少し、いぜんとして誤動作を検出しているの
で、引続きしや断信号が電磁弁23に供給されて
いる。部分的な淀み、全面的な淀みおよび逆流に
ついての状態は、第2図に示す測定装置を適用す
れば、第1図に示した装置におけるよりもさらに
明確に示すことができ、その際第2図は、本発明
の別の特徴も示している。
第1図によれば、温度センサ14と17に加え
て別の温度センサ30が設けられている。温度セ
ンサ30は、流れ監視器3の内部13において入
口8に隣接して熱交換器5のすぐ上に配置されて
おり、かつ電線31に接続されている。
互いに並列に動作電圧源に接続されたそれぞれ
の線15,18および31は、それぞれ1つの温
度検出抵抗14,17および30、および固定抵
抗32を含んでおり、固定抵抗と温度検出抵抗の
間にタツプ33がある。
検出回路16は、2つの比較器34と35を含
み、これら比較器は、後続のORゲート38の入
力端子をなす出力端子36と37を有する。演算
増幅器34の一方の入力端子39は、固定抵抗4
1を含む線40を介してタツプ33に接続されて
おり、その際このタツプは、温度検出抵抗30に
付属したものである。抵抗42を含む線は、入力
端子39と抵抗41の接続点から分岐しており、
かつ分圧器43の摺動子に通じており、この分圧
器の空いた2つの端子は、固定抵抗に接続された
検出抵抗と同じ動作電圧源に接続されている。
比較器34の第2の入力端子44は、固定抵抗
45を介して温度検出抵抗17に付属のタツプ3
3に接続された接続点46に接続されている。抵
抗53を含む線は、接続点46から比較器35の
一方の入力端子52に通じている。抵抗50を含
む線は、接続点48から分圧器51の摺動子に通
じており、この分圧器の2つの空いた端子は、そ
れぞれ動作電圧源の正および負の端子にそれぞれ
接続されている。また別の線が接続点48から比
較器35の第2の入力端子に通じている。抵抗4
7を含む別の線は、接続点48から、温度センサ
14に付属のタツプ33に通じている。
比較器35の第2の入力端子52は、抵抗53
を介して温度検出抵抗17に付属の第3の接続点
33に接続されている。
ORゲート38の出力端子54は、線55を介
してANDゲート57の一方の入力端子56に接
続されており、このANDゲートは出力端子58
を有し、この出力端子は、4段2進カウンタ60
の一方の入力端子59に直接接続されている。
熱源用の始動信号を発生する制御器は、室温サ
ーモスタツトまたは分配水用ため容器に設けられ
たサーモスタツトから成ることができ、かつ出力
線61を介して2進カウンタのセツト入力端子6
2に接続されている。線61から分岐した線63
は、常閉接点64に通じ、ここから線63は、線
20として電磁石21に通じている。
線61から分岐した線65は、単安定マルチバ
イブレータ66を含み、かつNOT回路67に通
じ、このNOT回路の出力端子は、線68を介し
てANDゲート69の一方の入力端子に接続され
ている。線68は、線70を介してANDゲート
57の他方の入力端子71に接続されている。
線72,73,74は、4段2進カウンタ60
のそれぞれの段からそれぞれの単安定マルチバイ
ブレータ75,76,77に通じており、これら
単安定マルチバイブレータは、線78,79,8
0を介してORゲート81のそれぞれの入力端子
に接続されている。このORゲートの出力端子8
2は、ANDゲート69の他方の入力端子をなし
ている。
線83は、4段2進カウンタ60の第4段から
双安定マルチバイブレータ84に通じており、こ
のマルチバイブレータの出力線85は、ORゲー
ト81の別の入力端子をなしている。
ANDゲート69の出力線は、増幅器を含み、
かつ常閉接点64を直接駆動する。第2図に示し
た検出回路は次のように動作する。
図示された不動作位置において制御器の出力線
61は、不動作であり、すなわち電流を流さな
い。制御器は、結合された熱源に熱需要信号を供
給するために使われ、この熱源は、ガスだき流通
加熱器、ガスだき循環湯沸し器またはガスだきボ
イラから成ることができる。2進カウンタ60は
リセツトされている。どのような理由の熱需要で
あれ線61に電圧信号が供給されると、電磁石2
1は常閉接点64を介して直接付勢され、操作棒
22は、ガス電磁弁23を開くように動作し、か
つ結合された熱源には燃料が供給され、ガスまた
は油が供給される。従つて線61の電圧信号は、
線65を介して単安定マルチバイブレータ66に
供給され、この単安定マルチバイブレータは、出
力端子から電圧信号を供給するようにセツトさ
れ、この電圧信号はNOT回路67を駆動し、従
つて線68には電圧は供給されない。単安定マル
チバイブレータ66は、ほぼ1.5分の間セツトさ
れる。始動の際のこの遅延は、流れ監視器の領域
においてまだ定常状態に達していないので必要で
ある。
単安定マルチバイブレータ66にセツトされた
調節可能な時間が経過した時、出力端子からもは
や電圧が生じないので、NOT回路は、線68を
介してANDゲート69の入力端子に電圧信号を
供給する。このANDゲートの他方の入力端子8
2に信号はないので、接点64を閉じたままであ
る。
バーナ4は始動しており、かつ熱源1は動作し
ているので、この時流れ監視器の近くで定常状態
が得られ、主要温度は、3つの温度センサ14,
17および30によつて検出される。次のような
状態が生じることがある。正常動作中に最高温度
が温度センサ30によつて検出され、この温度セ
ンサは、熱交換器5から出た直後の煙道ガスに接
している。流れ監視器が十分に動作している場
合、温度センサ17は、室内空気に接している。
室内空気と熱源1からの煙道ガスは、流れ監視器
の出口9を通つて流出する。その結果温度センサ
14は、温度センサ17と30によつて検出され
た温度の中間の温度を検出する。温度差を表わす
信号は、比較器34の入力端子39,44および
比較器35の入力端子49,52に供給される。
温度センサ30と17によつて検出された各温度
の差を表わす信号は、比較器34の入力端子39
と44に供給される。温度センサ17と14によ
り検出された各温度の差を表わす信号は、比較器
35に付属の別の2つの入力端子に供給される。
比較のため使用すべき所望の温度差は、分圧器4
3,51において調節できる。
両方の温度差がそれぞれ所望の値を越えた場
合、比較器はしや断され、線36と37に信号は
供給されない。その結果線55にも信号は生じな
いので、カウンタ60によつて信号が処理される
ことはない。結合された熱源の動作状態が煙道ガ
スの部分的な淀みの方向に変化し、かつわずかな
室内空気が接触する温度センサ14によつて検出
された温度が一定のままである場合、温度センサ
30と17によつて検出された各温度の差は減少
する。比較器34に供給されるこの差が分圧器4
3において設定された所望の差よりも小さくなる
と、すぐに比較器34は、出力端子36と線55
を介してANDゲート57の入力端子56に電圧
信号を供給するようになる。始動遅延時間が経過
すると、信号は、線70を介してANDゲート5
7の入力端子にも供給されるので、2進カウンタ
60の第1段はセツトされる。2進カウンタ第1
段のセツトに応答して出力信号は、線72を介し
て単安定マルチバイブレータ75に供給され、こ
のマルチバイブレータは、調節された5分の時間
にわたつてセツトされている。調節可能なこの5
分の時間中に電圧パルスは、線78とORゲート
81を介してANDゲート69の入力端子82に
供給される。電圧は始動遅延時間が経過した時に
線68に供給されるので、この時接点64は、単
安定マルチバイブレータ75において調節できる
遅延時間にわたつて、この場合には5分間開かれ
る。熱源1は、この時間の間不動作になる。
遅延時間が経過した時、線82に信号は供給さ
れないので、接点64は閉じる。図示されていな
い測定器によつて、熱源が不動作である限り線5
5に出力信号が供給されないことは確実になる。
第1の遅延期間が経過した後に接点64が閉じる
とすぐに、検出回路は、流れ監視器における動作
状態を再び検出する。部分的な淀みが存在して、
差がいぜんとして分圧器43に設定されたものよ
りも小さいならば、第2の電圧パルスが線55に
供給され、2進カウンタ60は第2段に進められ
る。その結果、信号は、出力線73を介して単安
定マルチバイブレータ76に供給され、この単安
定マルチバイブレータは、調節可能な時間にわた
つてセツトされ、この時間は、単安定マルチバイ
ブレータ75に設定されたセツト時間の2倍、す
なわち本実施例においては10分である。前記のよ
うに熱源1は、10分間しや断され、かつ設定され
た時間が経過した後に再始動する。
この時間が経過した後にまだ淀みが解消されな
いならば、2進カウンタ60の第3段のセツトを
行う別の出力信号が線55に供給される。この
時、信号は、出力線74を介して単安定マルチバ
イブレータ77に達し、この単安定マルチバイブ
レータは、本実施例において前の遅延時間の2
倍、例えば20分の調節可能な時間にわたつてセツ
トされるので、この設定された時間にわたつて熱
源はしや断される。
それから熱源は、接点64を閉じることによつ
てもう1度再始動する。この時間内に動作状態が
改善されなければ、2進カウンタ60の最終段が
セツトされ、信号は、線83を介して双安定マル
チバイブレータ84に供給され、このマルチバイ
ブレータをセツトする。その結果、接点64は開
かれ、かつ熱源はしや断される。この状態は、双
安定マルチバイブレータ84を手動リセツトする
まで変化できない。その結果、熱源の動作は、こ
の状態に達した場合、自動的には復旧しない。
熱源の状態が、正常状態から部分的な淀みでは
なく全面的な淀みへと変化した場合、温度センサ
30と17によつて検出された温度は同じにな
る。なぜなら煙道ガスは、出口9を通つて流出せ
ずに、開口12を通つて熱源が設置された室内へ
と流れるからである。その結果入力端子39と4
4に供給される信号は、O温度差を表わし、この
O温度差は、分圧器43に選定された温度差より
もずつと小さい。この動作状態の結果、熱源1が
しや断されるまで、2進カウンタ60は4段にわ
たつて前記のように進められる。
部分的または全面的な淀みによつて生じる第1
または第2しや断の後の再始動によつて、正常状
態に達したことがわかつたならば、熱源は、その
後別の部分的または全面的な淀みが生じるまでず
つと、妨害なく動作する。熱源が始動する時いつ
でも、検出回路16は、単安定マルチバイブレー
タ66によつて始動遅延時間の間一時的にしや断
される。
別の熱源からの煙道ガスが、煙道10を通つて
流れ監視器3の内部13に送られた場合、逆流が
生じ、かつ温度センサ14によつて検出された温
度は、温度センサ30によつて検出されたものよ
り低く、かつ温度センサ17によつて検出された
中間温度よりも低い。センサ14と17によつて
検出された各温度の差を表わす信号は、比較器3
5の入力端子52と49に供給される。温度セン
サ14と17によつて検出される各温度の所望の
差は、分圧器51において調節できる。温度差
が、この所望の値よりも低下すれば、比較器35
は、線37に出力信号を供給し、従つて出力信号
が線55に供給される。それにより熱源1は、接
点64を開くことによつて前記のように1度また
は複数回しや断される。出力線36と37に供給
された信号は、所属の熱源1が部分的な淀み、全
面的な淀みまたは逆流のうちどれによつてしや断
されたかを検出するため、標本化および計数でき
る。それにより収集されたデータは、当該の熱源
1の動作状態を検査するため、および場合によつ
ては改善するために利用できる。それぞれ強制さ
れた休止期間の後に線61に供給された起動信号
は、2進カウンタが第4段にセツトされた後に2
進カウンタをリセツトするので、カウンタは、次
の動作順序の始めにはO計数値になつている。
第1図に示した実施例において2つの温度セン
サ14と17は、煙道および室に結合されたそれ
ぞれの出口において流れ監視器に結合されてい
る。このことを第2図に示した実施例に適用すれ
ば、比較器35だけが使用され、一方比較器34
と付属の回路は、ORゲート38と同様に省略で
き、かつ部分的な淀み、全面的な淀みおよび逆流
を検出できるようにするため、分圧器51におい
て1つの所望温度差だけを設定すればよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、温度センサと検出回路を備えた燃料
加熱による熱源の基本構成を示す図、第2図は、
第1図に示したものの変形構成に対する検出回路
全体の図である。 1…熱源、2…加熱シユート、3…流れ監視
器、4…ガスバーナ、5…熱交換器、8…入口、
9,12…出口、10…煙道、14,17,30
…温度センサ、16…検出回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 熱源に通じている入口、煙道に通じている出
    口、および熱源が設けられた室に通じているその
    他の出口を有し、かつ煙道ガスの逆流および淀み
    の際に熱源をしや断するために温度センサと検出
    回路とが設けられた流れ監視器を有する、燃料加
    熱による熱源において、2つの温度センサ14,
    17が設けられており、これらセンサの一方が、
    煙道10に通じている出口9に取付けられてお
    り、かつ他方が、前記室に通じている出口12に
    取付けられており、検出/評価回路16が設けら
    れており、該検出/評価回路16は前記2つのセ
    ンサ14,17からの信号を受取つて該両センサ
    14,17によつて検出された各温度間の差に応
    答し、該差が可変設定値よりも小さい場合、当該
    検出/評価回路16から送出された出力により熱
    源1を遮断するように構成され、前記検出/評価
    回路16は比較器35と多段2進カウンタ60と
    を具備しており、前記比較器35は前記両センサ
    14,17から受取つた両信号間の差が前記可変
    設定値よりも小さい場合のみ、温度を表わす信号
    を形成して出力し、前記多段2進カウンタ60
    は、前記比較器35からの出力信号を時間評価す
    るために前記比較器35の出力側に設けられてい
    て前記比較器35からの前記出力信号によつてセ
    ツト(作動)されるように構成され、前記多段2
    進カウンタ60の各段に、それぞれ可調整の固有
    の大きさの設定時間を有する設定時間素子75,
    76,77が配属されており、前記設定時間素子
    75,76,77の1つがセツト(作動)された
    場合、該1つの設定時間素子の設定時間に亘つ
    て、前記1つの設定時間素子75;76;77か
    らの出力により制御される切換素子64を介して
    燃料供給用アクチユエータである操作部21,2
    2,23が閉じられるようにして熱源1は遮断さ
    れ、前記設定時間(遅延時間)の経過後、熱源1
    は自動的に再始動され、前記2つの信号間の差が
    依然として前記可変設定値より小さい場合、上記
    と同じ過程を介して熱源1は再び遮断され、その
    後、前記信号差が依然として小さいままである場
    合、前記過程は繰返され、前記2つの信号間の差
    が最も長い設定時間値の設定時間素子のセツト時
    間の経過後依然として前記可変設定値より小さい
    場合、前記多段2進カウンタ60の最終段に接続
    されている双安定マルチバイブレータ84を介し
    て、熱源1は最終的に自動的に再始動できないよ
    うに遮断されることを特徴とする燃料加熱による
    熱源。 2 検出/評価回路16は単安定マルチバイブレ
    ータ66を含み、このマルチバイブレータが、熱
    源1の始動の際に調節可能な時間にわたつて検出
    回路16を遮断する、特許請求の範囲第1項記載
    の燃料加熱による熱源。 3 各設定時間素子75,76,77に設定され
    た各遅延時間が、5分の最小時間と2倍だけ相違
    している、特許請求の範囲第1項記載の燃料加熱
    による熱源。 4 種々の遅延時間に調節可能な各設定時間素子
    75,76および77が、ORゲート81の各入
    力端子をなす各出力端子78,79,80を有
    し、このORゲートの出力端子が、ANDゲート6
    9の一方の入力端子82に接続されており、この
    ANDゲートの他方の入力端子が単安定マルチバ
    イブレータ66の出力端子をなしている、特許請
    求の範囲第2項記載の燃料加熱による熱源。 5 NOT回路67が、単安定マルチバイブレー
    タ66とANDゲート69の入力端子の間に接続
    されている、特許請求の範囲第2項記載の燃料加
    熱による熱源。 6 双安定マルチバイブレータ84の出力端子が
    ORゲート81の入力端子に接続されている、特
    許請求の範囲第5項記載の燃料加熱による熱源。 7 熱源に通じている入口、煙道に通じている出
    口、および熱源が設けられた室に通じているその
    他の出口を有し、かつ煙道ガスの逆流および淀み
    の際に熱源を遮断するために温度センサと検出回
    路とが設けられた流れ監視器を有する、燃料加熱
    による熱源において、第1および第2の温度セン
    サ14,17が設けられており、これらセンサの
    一方が、煙道10に通じている出口9に取付けら
    れており、かつ他方が、前記室に通じている出口
    12に取付けられており、第3の温度センサ30
    が付加的に設けられており、かつ入口8に取付け
    られており、この入口において流れ監視器3が、
    熱交換器5に通じており、3つの固定抵抗32に
    直列接続された3つの温度センサ14,17,3
    0が互いに並列に動作電圧源に接続されており、
    各温度センサと、接続された各固定抵抗との各接
    続部33が各比較器34,35の各入力端子3
    9,44,52,49に接続されており、それぞ
    れ一方の入力端子39,49が、調節可能な分圧
    器43,51を介して基準電圧にも接続されてお
    り、検出/評価回路16が設けられており、該検
    出/評価回路16は前記の第1の温度センサ14
    と第2の温度センサ17または第2の温度センサ
    17と第3の温度センサ30からの信号を受取つ
    て該両センサによつて検出された各温度間の差に
    応答し、該差が可変設定値よりも小さい場合、当
    該検出/評価回路16から送出された出力により
    熱源1を遮断するように構成され、前記検出/評
    価回路16は比較器35と多段2進カウンタ60
    とを具備しており、前記比較器35は前記両セン
    サ14,17から受取つた両信号間の差が前記可
    変設定値よりも小さい場合のみ、温度を表わす信
    号を形成して出力し、前記多段2進カウンタ60
    は、前記比較器35からの出力信号を時間評価す
    るために前記比較器35の出力側に設けられてい
    て前記比較器35からの前記出力信号によつてセ
    ツト(作動)されるように構成され、前記多段2
    進カウンタ60の各段に、それぞれ可調整の固有
    の大きさの設定時間を有する設定時間素子75,
    76,77が配属されており、前記設定時間素子
    75,76,77の1つがセツト(作動)された
    場合、該1つの設定時間素子の設定時間に亘つ
    て、前記1つの設定時間素子75;76;77か
    らの出力により制御される切換素子64を介して
    燃料供給用アクチユエータである操作部21,2
    2,23が閉じられるようにして熱源1は遮断さ
    れ、前記設定時間(遅延時間)の経過後、熱源1
    は自動的に再始動され、前記2つの信号間の差が
    依然として前記可変設定値より小さい場合、上記
    と同じ過程を介して熱源1は再び遮断され、その
    後、前記信号差が依然として小さいままである場
    合、前記過程は繰返され、前記2つの信号間の差
    が最も長い設定時間値の設定時間素子のセツト時
    間の経過後依然として前記可変設定値より小さい
    場合、前記多段2進カウンタ60の最終段に接続
    されている双安定マルチバイブレータ84を介し
    て、熱源1は最終的に自動的に再始動できないよ
    うに遮断されることを特徴とする燃料加熱による
    熱源。
JP7816781A 1980-05-24 1981-05-25 Heat source by heating fuel Granted JPS5721720A (en)

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NL8102529A (nl) 1981-12-16
NL191097B (nl) 1994-08-16
GB2076574A (en) 1981-12-02
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