JPH0351616A - 燃焼器具の逆風による危険防止方法 - Google Patents
燃焼器具の逆風による危険防止方法Info
- Publication number
- JPH0351616A JPH0351616A JP18710689A JP18710689A JPH0351616A JP H0351616 A JPH0351616 A JP H0351616A JP 18710689 A JP18710689 A JP 18710689A JP 18710689 A JP18710689 A JP 18710689A JP H0351616 A JPH0351616 A JP H0351616A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detection signal
- exhaust gas
- temperature sensor
- temperature
- backward wind
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims abstract description 7
- 230000002265 prevention Effects 0.000 title claims abstract description 5
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims abstract description 12
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Landscapes
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は燃焼器具の逆風による危険防止方法に関するも
のである。
のである。
(従来の技術と問題点)
排気ガスの逆流の原因は種々あるが、そのうちの一ツと
して、家屋の密閉化を挙げることができる。即ち、サソ
シ等の発達によって家屋が密閉化し、かかる密閉化状態
に於いて、例えば、第1図に示す如き燃焼器具を使用す
ると、排気ガスが排気筒から室内に逆流するおそれがあ
る。これは、例えば、台所等の換気扇を回わすことによ
って、室内が負圧になり、排気ガスが室内に逆流して室
内を汚染する例である。本発明は、かかる場合、燃焼器
具の燃焼を直ちに自動的に停止させ、室内の排気ガスか
らの汚染を未然に防止するものである。
して、家屋の密閉化を挙げることができる。即ち、サソ
シ等の発達によって家屋が密閉化し、かかる密閉化状態
に於いて、例えば、第1図に示す如き燃焼器具を使用す
ると、排気ガスが排気筒から室内に逆流するおそれがあ
る。これは、例えば、台所等の換気扇を回わすことによ
って、室内が負圧になり、排気ガスが室内に逆流して室
内を汚染する例である。本発明は、かかる場合、燃焼器
具の燃焼を直ちに自動的に停止させ、室内の排気ガスか
らの汚染を未然に防止するものである。
(発明の構成)
符号lは逆風防止装置2の逆風流出部である.この逆風
流出部lの近傍に設定温度で動作する温度センサ3を設
けて、前記逆風流出部1から流出する排ガス温度を検知
してその検知信号によって電磁弁4の回路をOFFにし
、燃料ガスの供給を遮断させる構威である。5は邪魔板
である,(作 用) 第2図(A)は正常に排気している状態を示す。
流出部lの近傍に設定温度で動作する温度センサ3を設
けて、前記逆風流出部1から流出する排ガス温度を検知
してその検知信号によって電磁弁4の回路をOFFにし
、燃料ガスの供給を遮断させる構威である。5は邪魔板
である,(作 用) 第2図(A)は正常に排気している状態を示す。
この時は、矢印の如く、逆風流出部1から空気が流入し
ている。第2図(B)は排気が逆流した状態を示す。い
ま、排気の逆流があった場合、温度センサ3が逆風流出
部l近傍の温度を検知して検知信号を得て、この検知信
号によって電磁弁4の回路をOFFとし、電磁弁4を閉
として、燃料ガスのバーナ6への供給を停止する。温度
センサ3として、温度を感じて動作するようなものであ
れば、バイメタルスイッチ、その他在来のどのようなも
のを使用してもよい。
ている。第2図(B)は排気が逆流した状態を示す。い
ま、排気の逆流があった場合、温度センサ3が逆風流出
部l近傍の温度を検知して検知信号を得て、この検知信
号によって電磁弁4の回路をOFFとし、電磁弁4を閉
として、燃料ガスのバーナ6への供給を停止する。温度
センサ3として、温度を感じて動作するようなものであ
れば、バイメタルスイッチ、その他在来のどのようなも
のを使用してもよい。
(発明の効果)
本発明は以上の通り、逆風流出部に温度センサを設けて
、排気ガス温度を検知して検知信号を得て、該検知信号
によって電磁弁を閉とするように構成したので、排気ガ
スの逆流と同時に瞬時に燃料ガスの流れを停止すること
ができ危険を未然に防止できる一大利点がある。
、排気ガス温度を検知して検知信号を得て、該検知信号
によって電磁弁を閉とするように構成したので、排気ガ
スの逆流と同時に瞬時に燃料ガスの流れを停止すること
ができ危険を未然に防止できる一大利点がある。
第1図は従来装置の説明図、第2図(A),(B)は本
発明の説明図である。 符号l・・・逆風流出部、2・・・逆風防止装置、3・
・・温度センサ、4・・・電磁弁、5・・・邪魔仮、6
・・・バーナ. 第 1 図
発明の説明図である。 符号l・・・逆風流出部、2・・・逆風防止装置、3・
・・温度センサ、4・・・電磁弁、5・・・邪魔仮、6
・・・バーナ. 第 1 図
Claims (1)
- 逆風防止装置の逆風流出部近傍に設定温度で動作する
温度センサを設けて前記流出部から流出する排気ガス温
度を検知してその検知信号によって電磁弁の電気回路を
OFFにし、燃料ガスの供給を遮断することを特徴とす
る燃焼器具の逆風による危険防止方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18710689A JPH0351616A (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 燃焼器具の逆風による危険防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18710689A JPH0351616A (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 燃焼器具の逆風による危険防止方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0351616A true JPH0351616A (ja) | 1991-03-06 |
Family
ID=16200209
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18710689A Pending JPH0351616A (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 燃焼器具の逆風による危険防止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0351616A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7055291B2 (en) | 2002-07-04 | 2006-06-06 | Newfrey Llc | Clip for sash molding of vehicle door |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5721720A (en) * | 1980-05-24 | 1982-02-04 | Vaillant Joh Kg | Heat source by heating fuel |
JPS5761347B2 (ja) * | 1978-11-16 | 1982-12-23 | Texaco Development Corp |
-
1989
- 1989-07-19 JP JP18710689A patent/JPH0351616A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5761347B2 (ja) * | 1978-11-16 | 1982-12-23 | Texaco Development Corp | |
JPS5721720A (en) * | 1980-05-24 | 1982-02-04 | Vaillant Joh Kg | Heat source by heating fuel |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7055291B2 (en) | 2002-07-04 | 2006-06-06 | Newfrey Llc | Clip for sash molding of vehicle door |
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