JPS631976A - 繰り返し周期検出回路 - Google Patents

繰り返し周期検出回路

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JPS631976A
JPS631976A JP61145885A JP14588586A JPS631976A JP S631976 A JPS631976 A JP S631976A JP 61145885 A JP61145885 A JP 61145885A JP 14588586 A JP14588586 A JP 14588586A JP S631976 A JPS631976 A JP S631976A
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output
flip
flop
stage
shift register
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JP61145885A
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Yoshiaki Tanido
谷戸 良昭
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔擾既要〕 シフトレジスタのm段目とn段目の出力を利用し、基準
パルス発振器のm個目とn個目のパルスの間に被all
l定1言号の一定周期の繰り返し信号があるかを検出す
ることで、経年変化に影響されず又ひげ等の軽微な全1
f音には影響されずに、繰り返し周1υ1が所定の範囲
内にあるかを検出ずろようにしたものである。
〔産業−1−の利用分野〕 本発明は、例えばプロセツサから一定の間隔でパルスを
出力するようにし、その時間間隔が、所定の範囲をはず
れたmyは暴走と判断する暴走監視用等に使用する繰り
返し周1ull検出回路の改良に関する。
繰り返しr:;j期検出回路は経年変化に影響されず又
ひげ等の軽微な雑音には影響されずに、繰り返し周期が
所定の範囲内にあるかを検出出来ることが望ましい。
〔従来の技術〕
第6図は従来例のブロック図、第7図は第6図の各部の
波形のタイムチャートで、(A)(B)(C)(A’ 
)(B’ )(C’ )(A”)(E”)(C”)は第
6図の夫々の小文字で示したa。
b、c点に対応している。
図中、41.42はモノマルチハイブレーク、R1,R
2は抵抗、CI、(,2はコンデンサを示す。
第6図において、モノマルチハイブレーク41は抵抗R
1,コンデンサC1により、パルスが入力した時の出力
パルスの幅を第7図(B)に示す如<Tlとし、モノマ
ルチハイブレーク42は抵抗R2,コンデンサC2によ
り、パルスが入力した時の出力パルスの幅を第7図(C
)に示す如くT1より広いT2としている。
こうすることにより、パルス幅T1とT2との間の周期
を持つ繰り返し周期の信号を検出するようにしている。
例えば、第7図(A)に示す如き、繰り返し周期がパル
ス幅T1と′「2の間の信号が入力すると、モノマルチ
ハイブレーク4Iの出力は第7図(B)に示す如くパル
ス幅T1のパルスを出力してモノマルチハイブレーク4
2に入力し、モノマルチハイブレーク42はこのパルス
の立ち上がり第7図(C)に示す如くパルス幅′r2の
出力信号を出力するので、モノマルチバイブレーク42
の出力は連続した+(レベルの48号となり、繰り返し
周期がパルス幅T1とT2の間にあることが判る。
繰り返し周期がパルス幅T Iより小さい第7図(Δ゛
)に示す如き信号が入力すると、モノマルチハイブレー
ク41の出力は(B“)に示す如く連続し゛(11レヘ
ルとなり、モノマルチバイブレータ42はパルスが入力
しないので、この出力は(C′)に示す如く連続してT
7  レベルとなり繰り返し周期が所定の範囲内でない
ことが判る。
又繰り返し周期がパルス幅T2より大きい第7図(A”
)に示す如き信号が入力すると、モノマルチハイブレー
ク41の出力は(B″)に示す如く、パルスl1T1の
パルスを出力してモノマルチバイブレータ42に入力し
、モノマルチバイブレーク42はこのパルスの立ち上が
り第7図(C”)に示す如くパルス幅T2の出力信号を
出力するも、繰り返し周期がパルス幅T2より大きいの
で、出力はHレベルトレベルの交互出力となり、繰り返
し周期が所定の範囲内でないことが判る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、モノマルチバイブレークのパルス幅は抵
抗、コンデンサにて決定されており、コンケンサの容量
は経年変化により変化するので、測定誤差が生ずる問題
点及びモノマルチバイブレータは雑音に弱く入力側にひ
げ程度の雑音が発生した時でも所定のパルスを出力し測
定誤りが発生する問題点がある。
C問題点を解決するための手段〕 上記問題点は、第1図に示す如く、シフトレジスタ10
及びフリップフロップ20及び基準パルス発振器30を
設け、該シフトレジスタ10のm段目の出力を該フリッ
プフロップ20の入力に、n段目(但しm<n)の出力
を該フリップフロップ20のリセット端子に接続し、又
該シフトレジスタ10の各段のフリップフロップのクロ
ック端子には該基準パルス発振器30の出力を、リセソ
1−端子及び該フリップフロップ20のクロック端子に
は、一定周期の繰り返し信号である被測定信号を接続し
、該フリップフロップ20の出力にて、繰り返し周期が
所定の範囲内にあるかを検出するようにした本発明の繰
り返し周期検出回路により解決される。
〔作用〕
本発明によれば、基準パルス発振器30よりのパルスに
より、m段目のフリップフロップの出力が)Iレベルと
なってから、n段目のフリップフロップの出力がHレベ
ルとなりフリップフロップ20をリセットする迄の間、
即ち基準パルス発振器のm個目とn個目のパルスの間に
、繰り返し周期の被測定信号のパルスが入力すれば、フ
リップフロップ20の出力が1ルベルとなることにより
、繰り返し周期が所定の範囲内にあるかを検出している
ので、経年変化による誤差はなく、又ひげ等の雑音によ
り誤動作することもない。
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例のブロック図、第3図は繰り返
し周期が所定の範囲内にある場合の第2図の各部の波形
のタイムチャート、第4図は繰り返し周期が所定の範囲
外にある場合の第2図の各部の波形のタイムチャー1・
で、第3図、第4図の(A)〜(E )は第2図のa−
0点に対応している。第5図は出力レベルがHレベルに
なる操り返し周期の範囲を示す図である。
図中1〜5.20はフリップフロップ、6は被測定信号
を人力する被測定端子、7,8はノット回路、10はシ
フトレジスタ、30は基準パルス発振器を示す。
第2図はシフトレジスタ10のフリップフロップが5段
で、3段目の出力をフリップフロップ20の入力に、5
段目の出力をノット回路7を介してフリノプフI:1ツ
ブ20のリセット端子に入力し5だ場合の例である。
第2回において、基準パルス発振器30よりのパルスが
3つ目になると、第3図、第4図(B)に示す如く、フ
リップフロップ3の出力即ちフリップフロップ20の入
力はHレベルとなる。
次に第3図(D)に示す如く繰り返し周期の被測定信号
が、フリップフロップ5の出力がI]レレベとなる前に
入力すると、これはノット回路8にて反転され、フリッ
プフロップ20のクロック端子に入力し、反転された波
形の立ち−Lがりて入力信号をたたき、出力を第3図(
E)に示ず如くHレベルとする。
次に第3図(1つ)に示す被測定信号のLレベルでシフ
トレジスタ10の各フリップフロップをす十ノトシ、初
期状態に戻し、以下上記と同様の動作をする。
従ってフリソプフししノブ20の出力I]レレベが連続
し、繰り返し周期が所定の範囲内にあることを示す。
次に第4図(C)に示す如く、フリップフロップ5の出
力がHレベルとなり、フリップフロップ20をリセット
する為、フリップフロップ20の出力はLレベルの侭と
なり、繰り返し周期が所定の範囲外にあることを示す。
第3図2第4図(D)では被測定信号の最初のパルスは
(Δ)に示す基準パルス発振器30の出力パルスと位相
が合っている場合で示してあり、この場合は基準パルス
発振器30の3発目と5発目のパルスの間に繰り返し周
期が入っていれば、フリップフロップ20の出力はHレ
ベルとなるので、所定の範囲はこの範囲となるが、被測
定信号の最初のパルスは相対的には第3図、第4図の(
D)のイで示す基準パルス発振器30のパルスの1周期
の範囲の中の任意の位置となるので、所定の範囲は、基
準パルス発振器30のパルスの2番目〜3番目と4番目
〜5番目の間となる。 これを−般的に示したのが第5
図で出力レベルが、Hレベルとなる繰り返し周期は(m
−1)XT〜rn X Tと(n−1)XT゛〜nX1
−との間となる。
但しTは基11史パルス発振器30のパルス周期、m、
nはシフトレジスタ10のフリップフロップの段数を示
す。
この場合パルス周期Tを小さくすれば、勿論正確に繰り
返し周!Iljの範囲を測定出来るようにすることが出
来る。
即し、繰り返し周期の範囲を測定する所定の範囲は、基
準パルス発振器30のパルス数を基準にして定まるので
、経年変化により変化することもなく、又シフトレジス
タ10はひげ等の雑音により誤動作しないので軽微な雑
音で誤測定をすることはない。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明せる如く本発明によれば、繰り返し周i
U]の範囲を測定する所定の範囲は、基準パルス発振器
30のパルス数を基準にして定まるので、経年変化によ
り変化することもなく、又シフl・レジスタ10はひげ
等の雑音により誤動作しないので軽微な雑音で誤測定を
することはなくなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の実施例のブロック図、第3図は繰り返
し周期が所定の範囲内にある場合の第2図の各部の波形
のタイムチャート、第4図は繰り返し周期が所定の範囲
外にある場合の第2図の各部の波形のタイムチャート、
第5図は出力レベルがHレベルになる繰り返し周期の範
囲を示す図、 第6図は従来例のブロック図である。 第7図は第6図の各部の波形のタイムチャートである。 図において、 1〜5.20はフリップフロップ、 6は被測定信号を入力する被測定端子、7.8はノット
回路、 10はシフ[レジスタ、 30は基準パルス発振器を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シフトレジスタ(10)及びフリップフロップ(20)
    及び基準パルス発振器(30)を設け、該シフトレジス
    タ(10)のm段目の出力を該フリップフロップ(20
    )の入力に、n段目(但しm<n)の出力を該フリップ
    フロップ(20)のリセット端子に接続し、又該シフト
    レジスタ(10)の各段のフリップフロップのクロック
    端子には該基準パルス発振器(30)の出力を、リセッ
    ト端子及び該フリップフロップ(20)のクロック端子
    には、一定周期の繰り返し信号である被測定信号を接続
    し、該フリップフロップ(20)の出力にて、繰り返し
    周期が所定の範囲内にあるかを検出するようにしたこと
    を特徴とする繰り返し周期検出回路。
JP61145885A 1986-06-20 1986-06-20 繰り返し周期検出回路 Granted JPS631976A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61145885A JPS631976A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 繰り返し周期検出回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP61145885A JPS631976A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 繰り返し周期検出回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS631976A true JPS631976A (ja) 1988-01-06
JPH0476581B2 JPH0476581B2 (ja) 1992-12-04

Family

ID=15395300

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JP61145885A Granted JPS631976A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 繰り返し周期検出回路

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