JPS63196498A - 屈伸上昇装置 - Google Patents

屈伸上昇装置

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JPS63196498A
JPS63196498A JP1571088A JP1571088A JPS63196498A JP S63196498 A JPS63196498 A JP S63196498A JP 1571088 A JP1571088 A JP 1571088A JP 1571088 A JP1571088 A JP 1571088A JP S63196498 A JPS63196498 A JP S63196498A
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JP
Japan
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arm
bending
platform
base
stretching
Prior art date
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Application number
JP1571088A
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English (en)
Inventor
アーザーム・サージャード・クレーシ
ジェイムズ・ローレンス・オハンロン
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KIYARABUAA CORP
Original Assignee
KIYARABUAA CORP
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66FHOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
    • B66F11/00Lifting devices specially adapted for particular uses not otherwise provided for
    • B66F11/04Lifting devices specially adapted for particular uses not otherwise provided for for movable platforms or cabins, e.g. on vehicles, permitting workmen to place themselves in any desired position for carrying out required operations
    • B66F11/044Working platforms suspended from booms

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自己駆動され、水平なプラットフォーム上の
作業者を装置外形よりも大きな作業空間で所定の高さま
で運搬するのに役立つプラットフォーム上昇装置の改良
に関するものである。
(従来技術とその課題) ?          従来より、プラント、倉庫施設
や建設現場において、作業者をほぼ4〜5フイートから
始めてほぼ20フイート又はそれ以上の高さまで安全に
持ち上げることのでさる自己駆動式のプラットフォーム
上昇装置が必要であるということが既に分かっている。
このような装置はこれが動作する作業空間において作業
者が大きく移動できるように自己駆動されるのが望まし
い。またこのような装置は倉庫やプラント設備のドアや
通路を通行できるように6フイ一ト6インチ以下の高さ
に折りたためることが望ましい。さらに、このような装
置は作業者が上昇装置の基台又はプラットフォームの外
形よりも大きな空間で作業できるような十分な到達範囲
を有するのが望ましい。このように装置は壁や比較的低
い構造物に並べられ、プラットフォームは壁又は構造物
の上で障害のない作業ができるように構造物の上側に上
昇させられる。
これらの装置のより簡単な形式のものにおいては、はさ
み式の構成が採用されており、該構成では平担なプラッ
トフォームが十字形状構造物に取付けられ、該構造物に
おいては十字形状部材が相互に回動可能に枢支されると
ともに、プラットフォームを上昇させるための動力要素
が設けられている。この十字形状部材はプラットフォー
ムを水平に維持するとともに、はさみ部材に投入された
動力量に応じた高さにプラットフォームを上昇させる。
かかる装置はプラットフォームの十分な到達範囲が得ら
れないという理由で固有の限界を有する。またかかる装
置にはある到達距離を得るためにレール上をある決めら
れた距離だけ移動できるようなプラットフォームが設け
られることがある。
このような装置においてはプラットフォームが上昇され
ると、その積載能力が減少されることとなる。
他の形式の装置はメリックの米国特許第3807575
号に示されており、該特許では上昇装置は垂直方向に延
びる三つの柱部材によって構成され、該柱部材は二対に
配列されて、各対間にはモータ駆動される平行四辺形リ
ンクが設けられている。メリックの装置の動作で重要な
ことは、中央の柱が傾いた形状であり、二つのリンク部
材は互いに並んで装置の低い状態又は収蔵状態に移動で
きるように反対方向に延びていることである。このよう
にL CIl¥M時にはJ仁堂しニコンパクトか1署j
(■妬であり、作動時には垂直方向に延びる柱部材の高
さ及びリンクの長さによりプラットフォームが相当の高
さまで延びることができる。
このような装置の他のものはベンソンの米国特許第40
19604号に示されており、該特許においては装置は
作業者、道具、器具を所定位置まで持ち上げるための上
昇プラットフォームとして開示されている。ベンソンの
装置では、プラットフォームが水平姿勢のまま上昇及び
下降するように平行四辺形ブーム組立体が移動フレーム
に対してプラットフォームを支持している。ブーム組立
体は収縮アーム及び伸張アームからなっている。このブ
ーム組立体は浮動フレーム及び剛性伸張部材によって相
互に連結され、該剛性伸張部材は下部ブーム組立体が可
動フレームに対して起立及び低下されたときに上部ブー
ム組立体を浮動フレームに対して起立及び低下させるよ
うに配列されている。ベンソンの特許には種々の構成が
示され、一つの実施例においては直立した支持体が下部
ブーム組立体を支承し、該下部ブーム組立体は収蔵状態
で下方に向けて傾斜し、又ジグザグ形状を形成するよう
に浮動フレームを介して上部ブーム組立体に連結されて
いる。
このような装置の他のものはトランクロの米国特許第3
828939号に示されており、該特許では主要な又は
第1の水圧上昇ステージに起重機が設けられ、該起重機
は第ルバーシステム及び、別の二つのレバーシステムの
動作を制御するための二つの第2水圧ステージと大作動
し、該別の二つのレバーシステムは各々他方に対して共
通に軸支されるとともに、中間レバー機構を介して第1
ステージに対して共通に軸支され、該中間レバー機構は
それ自身水圧プランジャを有さず、第1上昇ステージの
動作によって一緒に動作される。
またホークの米国特許第4429763号及びブレスコ
ツトの米国特許第4185426号においても参照さj
          れており、該特許には水圧モータ
によって制御されてプラットフォームを上昇させるため
のレバーアームを有する別の実施例が示されている。
かかる形式の組立体は会社、例えばジエイ・エル・ジー
社、正式にはファブテックとして知られるヒースター社
、ジエニー・インダストリーズ社、リーチ・イツト・シ
ステムズ社、ストラドリフト社、プラット7オームズ・
7アプリケ一シヨン社、アンゼス・ハイ・リッチ社、サ
イモン・エアリアルズ社、及びサイ゛モン・エアリアル
ズ社の多数の子会社によって商品化されている。
しかるに従来の装置では、アーム部材が収蔵状態で交差
され、完全に延びたときには持ち上げられt;作業高さ
になるという十字形状の構造によって得られる到達範囲
は限定されたものとなる。これは各々他方に対して傾斜
する柱部材によって達成されるが、これは非対称な荷重
の分配に起因する固有の不安定さを招来する。さらにこ
れらの装置には偏心柱の負荷が存在し、これはより大き
な構造及び相当する重量によって補償されなければなら
ない。他の従来装置では、アーム部材の構造に起因して
十分な到達範囲が得られない。さらに他の装置では、リ
ンク及びアーム組立体が複雑になり、これはかなりのメ
インテナンスを要するとともに製造コストの増加を招く
こととなる。
(発明の目的と概要) 本発明の第1の目的は、どの作業方向にも基台の外形よ
りも外側にプラットフォームに到達させることのできる
という新規で改良された自己駆動式のプラットフォーム
上昇装置を提供することである。
本発明の他の目的は、構造が簡単であり、はとんどメイ
ンテナンスを必要としない装置を提供することである。
本発明のさらに他の目的は、伸張アーム部材が傾かず順
次積み重ねられるという構成によりそれ自身大きな安定
性を有する装置を提供することである。
本発明のさらにまた他の目的は、動力アセンブリによっ
て伸張作動され、作業のためにプラットフォームを持ち
上げる複数のアームを軸支する軸支点を有する複数の柱
部材を備え、自己駆動によって移動し得る基台を提供す
ることであり、アームだめの組立体を有する。
本発明の自己駆動式の屈伸上昇装置は、要するに、基台
の移動を可能とするための動力装置を備えた移動可能な
基台を含んでおり、動力装置は内燃式1ンジン又はバッ
テリのいずれか一方によって構成されている。この移動
可能な基台には第1柱部材の一端が固定され、第1柱部
材は基台の端部から上方に延び、その上端部に軸支取付
点を有する。第1アームはこの第1柱部材に軸支され、
第2柱部材に延びてそこに軸支されている。第1リンク
部材は第1アームに対して平行に延び、第1柱部材及び
第2柱部材に取付けられている。第1水圧モータは第1
アームに取付けられるとともに、第1アームに独立した
屈伸動作をさせかつプラットフォームを上昇させるため
に第1柱部材又は基台に取付けられている。第2柱部材
は第2アームを有し、これは第2柱部材の第1アーム取
付点と対向する部分に軸支されている。第2アームは第
3柱部材に取付けられ、第3柱部材はプラッk フ ↓
−ノーご凹It & ehけ獅イ峠(今仁釣でし1人 
 笛9警1ンク部材は第2アームと平行に延び、第2柱
部材及び第3柱部材に取付けられており、プラットフォ
ームを水平に維持する。第2水圧モータは第2アームに
取付けられるとともに、第2アームに独立した屈伸動作
をさせかつプラットフォームを上昇させるために第2柱
部材に取付けられている。
このような構成においては、第1アーム及び第2アーム
が傾かずに順次積み重ねられ、プラットフォームの安定
性が増加することが分かるであろう。
本発明の前述の、及び付加的な目的及び特徴は、添付図
面に詳細に示されI;実施例における以下の記述によっ
て明らかとなろう。
(好ましい実施例の説明) 図面において、第2図には本発明に係る自己駆動式屈伸
上昇装置10が示されている。この自己像1     
     動式屈伸上昇装置10は第1図に示されてい
るように基台12を含み、該基台12にはその前端部分
14に車輪16が回転可能に取付けられ、該車輪16は
水圧操舵ピストン18によって作動されて回動し、装置
IOを操舵する。後輪20は車軸によって支承され、装
置lOを推進させる。
また、第2図において、基台12には動力装置30が設
けられ、これは独立動作形の内燃エンジン又は複数の充
電可能なバッテリを内蔵している。独立した動力システ
ムの使用は装置lOの動作に柔軟性を与え、これにより
プラント、倉庫、作業現場で作業中の作業者が独立して
制御できる。装置10にはこれが独立動作するように動
力装置30を作動させることのできる適当な制御装置が
設けられている。
基台12の最前端部分では、第1柱部材32が基台12
から上方に延びており、その最上端部分には枢軸34が
設けられている。この第1柱部材32にはプレート36
が固定され、該プレート36は柱部材32から内方に延
びる形状となっている。第1柱部材32には枢軸34で
第1アーム40が回転可能に取付けられている。この第
1アーム40は最低位置に折曲げられた時に角度的な関
係で基台12と一致し、基台及び車輪16の組立体より
外方に突出しないようになっている。第1アーム40の
実質的に中央にはプレート42が固定され、該プレート
42は枢軸44がアーム40から所定距離だけ離れてい
るような形状となっている。枢軸44とプレート36の
他の枢軸46間には水圧モータ50が延びており、該水
圧モータ50は動力装置30の制御及び作業者の制御(
図示せず)の下に供給される水圧によって作動する。こ
の好ましい実施例では水圧モータ50が示されているが
、同様の結果が得られれば他の動力源であってもよいこ
とは分かるであろう。
第2柱部材52の最下端部分にはプレート54が設けら
れ、該プレート54には柱部材52から所定距離だけ離
れて枢軸56が取付けられている。第1アーム40はこ
の枢軸56に回転可能に取付けられ、柱部材52に対し
てアーム40を屈伸動作させる。プレート54の枢軸6
0及び柱部材52にはリンク組立体58(一端は図示せ
ず)が取付けられ、該リンク組立体58は第1アーム4
0に平行に延びて枢軸46でプレート36に取付けられ
ている。このリンク組立体58は、詳細が後述されるよ
うに、第2柱部材52を垂直方向に保持するものである
第2柱部材52の最上端部分にはプレート62が固定さ
れ、該プレート62には第2柱部材52から所定距離だ
け離れた位置に枢軸64が設けられている。
このプレート62の上端には第2の枢軸66が設けられ
、これは又柱部材52を貫通して延びている。第2柱部
材52には枢軸66で第2アーム70が回転可能に取付
けられ、該アーム70は装置の収縮又は収蔵状態で第1
アーム40の頂部に位置し、基台12に対して角度的な
関係で横たわるような寸法となっている。この第2アー
ム70はプラットフォームが基台及び車輪の組立体の外
形よりも外方に延びないような寸法となっている。
第3柱部材72にはプレート74が設けられ、これは柱
部材72に剛体的に固定され、該プレート74には柱部
材72の内側から所定距離離れた位置に枢軸76が設け
られ、さらにプレート74及び第3柱部材72を貫通し
て延びる第2枢軸78が設けられている。
第2アーム70は枢軸66と枢軸76との間に延びてい
る。第2リンク組立体80(一端は図示せず)はグレ−
トロ2及びプレート74に枢軸64及び枢軸78で各々
回転自在に取付けられている。この第2リンク組立体8
0は第2アーム70に平行に設けられ、後述するように
プラットフォームを水平に維持するものである。第2水
圧モータ82は枢軸64及びプレート86の枢軸84の
間に配置され、プレート86は第2アーム70のほぼ中
央に取付けられている。第2水圧モータ82の動作によ
り第2アーム70が屈伸動作されてプラットフォームが
持ち上げられる。
プラットフォーム90は第3柱部材72の最上端部に固
定され、作業者の作業台となる。プラットフォーム90
にははしご組立体92及び作業者保護用のレール組立体
94が設けられている。この好ましい実施例においては
レール及びはしご組立体が示されているが、同様の結果
が得られるならば他の保護及び接近組立体であってもよ
いことは分かるであろう。プラットフォーム90にはア
ーム40.70の屈伸動作の制御と同様に、プラットフ
ォーム90上の作業者によって操作されて装置10を推
進及び操舵するための適当な制御装置96が設けられて
いる。
第3図には本発明の装置10の前方への到達位置の状態
が示される。この状態では水圧モータ50が作動され、
第1アーム40が基台12から枢軸34の回りに起立動
作されている。第1リンク組立体58及び第1アーム4
0の動作により第2柱部材52はほぼ垂直方向に保持さ
れている。第3図に示されるように第1アーム40の回
転によりプラットフォーム90は基台12の前方に位置
し、高所作業における装置10の利用性が高められるこ
ととなる。基台12上にはプラットフォーム90が前倒
しないように基台12の重量に加え適切な荷重(図示せ
ず)が設けられてもよい。第1アーム40の選択的な屈
伸動作によって種々な高さ及び到達範囲が得られる。
第4図には装置の後方への到達位置の状態が示されてい
る。この状態において、第1アーム40は最低位置に保
持され、第2アーム70は枢軸66の回りに起立動作さ
れて第2柱部材52の頂部に位置され、プラットフォー
ム90を持ち上げている。枢軸66回りの第2アーム7
0の屈伸動作は枢軸64.84を介して作用する水圧モ
ータ82によって促進される。
第2リンク組立体80はプラットフォーム90を水平に
保つt;めに第2アーム70と共に動作する。このよう
に後方への到達位置の状態では基台12外形の外側にお
ける必要な作業ができるようにプラットフォーム90は
基台12の後方に延びることとなる。
また基台12上には装置の後側を防止するために適当な
荷重が設けられてもよい。
第5図には本発明の装置lOにおける完全伸張状態が示
されている。この状態では第1アーム40は水圧モータ
50によって基台12に対してその最高位置に延ばされ
ている。第2アーム70はまた水圧モータ82によりそ
の最高位置に延ばされている。この状態ではプラットフ
ォーム90はその最高位置にある。プラットフォーム9
0は、その最高位置においてはほぼ基台12の上方に位
置している。またプラットフォーム90は第1リンク組
立体58を有する第1アーム40、及び第2リンク組立
体80を有する第2アーム70の動作の結合によって水
平に保持されている。
この発明装置の利用により大きな利点が生ずる。
順次積み重ねられる関係にあるアーム70.40を備え
ること番こより、装置10のより大きな安定性が実現さ
れる。それに加え、装置IOの操作及び修理がより簡単
になる。さらに、リンク組立体とアーム間に水圧モータ
を架は渡して配置したことにより、モータの損傷が防止
できる。またモータとリンク部材とを枢軸によって隣接
配置したことにより、可動部品の点数が減少され、装置
IOの構造及びメインテナンスが簡単になる。実施例に
はリンク組立体が示されているが、他のプラットフォー
ム水平維持装置を用いてもよいことは分かるであろう。
また、より大きな到達範囲を得るために、第2アーム7
0はテレスコープ形であってもよい。
本発明の精神から逸脱せず、種々の変更が可能であり・
、従って本発明が特許請求の範囲を除き、図面及び発明
の詳細な説明に限定されないことは明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は基台の操舵能力を示す自己駆動式の基台の平面
図である。 第2図は収蔵状態における本発明の自己駆動式屈伸上昇
装置を示す横正面図である。 第3図はプラットフォームを所定高さに持ち上げて所望
の到達範囲を得るための第1アームの屈伸動作状態を示
す本発明の自己駆動式屈伸上昇装置の横正面図である。 第4図はプラットフォームを所定高さに上昇させて所望
の到達範囲を得るために、第1アームを屈伸動作させな
いで第2アームを屈伸動作させた状態を示す本発明の自
己駆動式屈伸上昇装置の横正面図である。 第5図は完全に伸張させた状態における本発明の自己駆
動式屈伸上昇装置の横正面図である。 10・・・屈伸上昇装置、 12・・・基台、 30・・・動力装置、 32・・・第1柱手段、 40・・・第1アーム、 50・・・水圧モータ、 52・・・第2柱手段、 58・・・第1リンク組立体、 70・・・第2アーム、 72・・・第3柱手段、 80・・・第2リンク組立体、 82・・・水圧モータ、 90・・・プラットフォーム。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)移動可能な基台と、該基台に固定された第1柱手
    段と、該第1柱手段に回動可能に取付けられた第1アー
    ムと、その下部に上記第1アームが回転可能に取付けら
    れた第2柱手段と、該第2柱手段の上部に回動可能に取
    付けられた第2アームと、該第2アームが回動可能に取
    付けられたプラットフォームに固定された第3柱手段と
    、上記第1及び第2アームを動作させて上記プラットフ
    ォームを実質的に水平に保持する水平保持手段と、上記
    第1及び第2アームを屈伸動作させて上記プラットフォ
    ームの選択的なオーバーリーチ、即ち到達範囲を得るた
    めの動力手段とから構成されることを特徴とする屈伸上
    昇装置。
  2. (2)装置の独立的な動作を与えるように作動可能な自
    己内蔵形式の動力装置又はパワープラントを備えている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の屈伸上昇
    装置。
  3. (3)上記第1アーム及び上記第2アームの独立的な屈
    伸動作を選択するために作動可能な制御手段を備えてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の屈伸上
    昇装置。
  4. (4)上記動力手段が水圧等の流体圧モータ装置である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の屈伸上昇
    装置。
  5. (5)独立して動力を与えられる移動可能な基台と、該
    基台に回動可能に取付けられた第1アーム手段と、該第
    1アーム手段に回動可能に取付けられた第2アーム手段
    と、上記第1及び第2アーム手段を動作させて上記第1
    及び第2アーム手段を各々他方に対して屈伸動作させる
    動力手段と、上記第2アーム手段に取付けられたプラッ
    トフォームと、該プラットフォームを上記基台に対して
    実質的に平行に保持する水平保持手段と、上記プラット
    フォームの到達範囲を得るための手段とから構成される
    ことを特徴とする屈伸上昇装置。
  6. (6)上記水平保持手段が第1、第2のリンク組立体に
    より構成され、上記第1のリンク組立体が上記第1アー
    ム手段により動作され、上記第2のリンク組立体が上記
    第2アーム手段により動作されることを特徴とする特許
    請求の範囲第5項記載の屈伸上昇装置。
  7. (7)上記第1アーム手段及び上記第2アーム手段の屈
    伸動作を独立的に制御する流体圧制御手段を備えること
    を特徴とする特許請求の範囲第5項記載の屈伸上昇装置
JP1571088A 1987-02-10 1988-01-26 屈伸上昇装置 Pending JPS63196498A (ja)

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US1295787A 1987-02-10 1987-02-10
US012,957 1987-02-10

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ID=21757566

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JP (1) JPS63196498A (ja)
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