JPS63194698A - 脱水洗濯機 - Google Patents
脱水洗濯機Info
- Publication number
- JPS63194698A JPS63194698A JP2760387A JP2760387A JPS63194698A JP S63194698 A JPS63194698 A JP S63194698A JP 2760387 A JP2760387 A JP 2760387A JP 2760387 A JP2760387 A JP 2760387A JP S63194698 A JPS63194698 A JP S63194698A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- drive motor
- recess
- dehydration
- outer tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000018044 dehydration Effects 0.000 title claims description 19
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 title claims description 19
- 238000005406 washing Methods 0.000 title claims description 16
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 241000218691 Cupressaceae Species 0.000 description 1
- 239000003599 detergent Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
げ) 産業上の利用分野
本発明は、脱水洗濯機に関する。
(ロ)従来の技術
従来技術に相当する脱水洗濯機が、実公昭56−416
46号公報(Do 6 F 37/24 )に示されて
おり、これを第4図に基づいて説明Tる。
46号公報(Do 6 F 37/24 )に示されて
おり、これを第4図に基づいて説明Tる。
(1)は機枠であり、上端に球面支持した吊棒(21・
・・を介して内部に外槽13)を支持している。前記吊
棒(2)の下端には、スプリングを内蔵した防振機構(
4)・・・が設けられ、これにより外槽(3)の振動を
緩衝する。(5)は前記機枠(1)の上部後方に載置さ
れた操作部である。
・・を介して内部に外槽13)を支持している。前記吊
棒(2)の下端には、スプリングを内蔵した防振機構(
4)・・・が設けられ、これにより外槽(3)の振動を
緩衝する。(5)は前記機枠(1)の上部後方に載置さ
れた操作部である。
前記外槽(3)内には洗濯兼脱水槽(6)が回転自在に
支承され、該脱水槽(6)の底部には回転翼(7)が回
転自在に配設されている。(81は前記外槽(31の外
底面 。
支承され、該脱水槽(6)の底部には回転翼(7)が回
転自在に配設されている。(81は前記外槽(31の外
底面 。
に取着された駆動モータであり、プーリ(9)ul、ベ
ルH1l及び動力伝達機構■を介して前記脱水槽(6)
及び回転翼(7)に連結されている。0・・・は前記脱
水槽(6)の周囲に設けられた脱水孔、αaはバランス
リング、■は外槽カバーである。
ルH1l及び動力伝達機構■を介して前記脱水槽(6)
及び回転翼(7)に連結されている。0・・・は前記脱
水槽(6)の周囲に設けられた脱水孔、αaはバランス
リング、■は外槽カバーである。
斯かる脱水洗濯機にあっては、前記駆動モータ(8)が
前記外槽(31の外底面の偏芯位置に取着されているの
で、この駆動モータ(8)の重量のために、設置状態で
外槽(3)がモータ(8)側(矢印方向)に傾くことに
なる。従って、前記脱水槽(6)も同時に傾いてしまう
ので、脱水起動時に脱水槽(6)の安定が悪くなり、脱
水槽(6)の上端が外槽(3)壁面に衝突することがあ
った。
前記外槽(31の外底面の偏芯位置に取着されているの
で、この駆動モータ(8)の重量のために、設置状態で
外槽(3)がモータ(8)側(矢印方向)に傾くことに
なる。従って、前記脱水槽(6)も同時に傾いてしまう
ので、脱水起動時に脱水槽(6)の安定が悪くなり、脱
水槽(6)の上端が外槽(3)壁面に衝突することがあ
った。
f”! 発明が解決しようとする問題点本発明は、脱
水洗濯機に於いて、脱水時の起動を円滑に行なえるよう
にするものである。
水洗濯機に於いて、脱水時の起動を円滑に行なえるよう
にするものである。
に)問題点を解決するための手段
本発明は、外槽内に洗濯兼脱水槽を回転可能に支持し、
該脱水槽の駆動用モータを前記外槽の外底面の偏芯位置
に取着し、前記外槽を機枠内に弾性的に支持した脱水洗
濯機であって、前記外槽の底部に於ける前記駆動モータ
と反対位置に、給水時に水が供給されて前記駆動モータ
と重量的にバランスのとれる凹所を形成したものである
。
該脱水槽の駆動用モータを前記外槽の外底面の偏芯位置
に取着し、前記外槽を機枠内に弾性的に支持した脱水洗
濯機であって、前記外槽の底部に於ける前記駆動モータ
と反対位置に、給水時に水が供給されて前記駆動モータ
と重量的にバランスのとれる凹所を形成したものである
。
ネ)作 用
即ち、洗濯及び脱水時には、前記凹所内に水が供給され
ているので、前記駆動モータとの間で重量的に釣り合い
、前記駆動モータの自重による檜の傾きが矯正される。
ているので、前記駆動モータとの間で重量的に釣り合い
、前記駆動モータの自重による檜の傾きが矯正される。
(へ)実施例
本発明の実施例を各図面に基づいて説明する。
但し、従来例と同様の箇所には同一符号を用い、説明を
省略する。
省略する。
Oeは外槽であり、側壁四方4ケ所より球面座071・
・・が一体に突出形成され、該外槽叫は、該球面座(1
71・・・に於いて前記吊棒(2)・・・及び防振機構
(41・・・でもって前記機枠(1j内に弾性支持され
ている。
・・が一体に突出形成され、該外槽叫は、該球面座(1
71・・・に於いて前記吊棒(2)・・・及び防振機構
(41・・・でもって前記機枠(1j内に弾性支持され
ている。
前記駆動モータ(8)、動力伝達機構(D及び排水電磁
弁(181は、取付板09に取付けられた後、前記外槽
(1G+の外底面に固定されている。。
弁(181は、取付板09に取付けられた後、前記外槽
(1G+の外底面に固定されている。。
さて、■は前記外槽口eの成形時に一体に、底面の一部
を陥没して形成された凹所であり、前記外槽(161の
軸中心Pに対し、前記駆動モータ(8)と反対位置に設
けられている。更に、前記駆動モータ(8)の型部W1
軸中心Pから駆動モータ(8:までの距離11前記凹所
■の内容種馬、(重着換算)、軸中心Pから凹所■まで
の距All/1として、W −/ 4 Wl・l!1の
関係になるよう各位が設定されている。
を陥没して形成された凹所であり、前記外槽(161の
軸中心Pに対し、前記駆動モータ(8)と反対位置に設
けられている。更に、前記駆動モータ(8)の型部W1
軸中心Pから駆動モータ(8:までの距離11前記凹所
■の内容種馬、(重着換算)、軸中心Pから凹所■まで
の距All/1として、W −/ 4 Wl・l!1の
関係になるよう各位が設定されている。
即ち、前記駆動モータ(8)と凹所■とが重量的に釣り
合うようにしている。具体的には、W=2.5身、/−
130+u、Wl−’l Q、/1−150關rあ!。
合うようにしている。具体的には、W=2.5身、/−
130+u、Wl−’l Q、/1−150關rあ!。
尚、これらの数値から、W、/よりもWl・11の方が
少し小さいことが判るが、これは前記排水電磁弁ugJ
の重量を考慮したためであって、該排水電磁弁叩が他の
位置に取着されていたり、重量的に前記駆動モータ(8
1に比べ無視できるものであれば、特に考慮しなくても
よい。
少し小さいことが判るが、これは前記排水電磁弁ugJ
の重量を考慮したためであって、該排水電磁弁叩が他の
位置に取着されていたり、重量的に前記駆動モータ(8
1に比べ無視できるものであれば、特に考慮しなくても
よい。
而して、給水前は、前記凹所■内に水が充満されていな
いので、前記外槽(I61は前記駆動モータ(8)の自
重でモータ側に傾むいている。そして、給水が開始され
ると前記凹所■内に水が充満し、凹所■の自重により前
記外槽(8)の傾きが矯正される。
いので、前記外槽(I61は前記駆動モータ(8)の自
重でモータ側に傾むいている。そして、給水が開始され
ると前記凹所■内に水が充満し、凹所■の自重により前
記外槽(8)の傾きが矯正される。
従って、脱水時には、前記脱水槽(3)が円滑に起動さ
れる。
れる。
ここで、図中点線で示すバイパス路■は、前記凹所■内
を前記排水電磁弁0秒を介して排水路に連通ずるもので
、前記凹所の内の水を抜くためのものであり、こうする
ことで洗い後に洗剤液が凹所■内に貯まって、次のすす
ぎ時に水を濁すようなことが無くなる。また、これによ
り、前記凹所■内の水は、脱水時の中程でほとんど抜け
ているが、この頃は既に脱水槽(3)の回転は定常状態
になっているので、脱水槽(3)の回転が不安定になる
ことはない。本案は、脱水槽(3)の起動を円滑に行な
わせるものであり、要は少なくとも脱水起動時に前記凹
所■内に水が充満し、駆動モータ(8)と釣り合ってい
ればよい。
を前記排水電磁弁0秒を介して排水路に連通ずるもので
、前記凹所の内の水を抜くためのものであり、こうする
ことで洗い後に洗剤液が凹所■内に貯まって、次のすす
ぎ時に水を濁すようなことが無くなる。また、これによ
り、前記凹所■内の水は、脱水時の中程でほとんど抜け
ているが、この頃は既に脱水槽(3)の回転は定常状態
になっているので、脱水槽(3)の回転が不安定になる
ことはない。本案は、脱水槽(3)の起動を円滑に行な
わせるものであり、要は少なくとも脱水起動時に前記凹
所■内に水が充満し、駆動モータ(8)と釣り合ってい
ればよい。
尚、前記W+、/lは前記W1Eの値によって適宜変更
されるべきであり、また前記凹所■の形状も本実施例に
限定されるものではない。
されるべきであり、また前記凹所■の形状も本実施例に
限定されるものではない。
(へ)発明の効果
本発明の脱水洗濯機は、外槽の底部に形成した凹所によ
り駆動モータとのバランスをとり、外槽の傾きを矯正す
るので、脱水起動時の脱水槽の回転が円滑に行なわれ、
外槽や脱水槽の破損事故を防止できる。
り駆動モータとのバランスをとり、外槽の傾きを矯正す
るので、脱水起動時の脱水槽の回転が円滑に行なわれ、
外槽や脱水槽の破損事故を防止できる。
また、別途バランス矯正用の錘を取付けることに比べ、
組立作業性及びコストの面で優れたものである。
組立作業性及びコストの面で優れたものである。
第1図は本発明の脱水洗濯機の底面図、第2図は同要部
断面図、第3図は凹所の斜視図、第4図は従来の脱水洗
濯機の要部断面せる内部機構図である。 (3)・・・洗濯兼脱水槽、(8)・・・駆動モータ、
叫・・・外槽、■・・・凹所。
断面図、第3図は凹所の斜視図、第4図は従来の脱水洗
濯機の要部断面せる内部機構図である。 (3)・・・洗濯兼脱水槽、(8)・・・駆動モータ、
叫・・・外槽、■・・・凹所。
Claims (1)
- (1)外槽内に洗濯兼脱水槽を回転可能に支持し、該脱
水槽の駆動用モータを前記外槽の外底面の偏芯位置に取
着し、前記外槽を機枠内に弾性的に支持したものであつ
て、前記外槽の底部に於ける前記駆動モータと反対位置
に、給水時に水が供給されて前記駆動モータと重量的に
バランスのとれる凹所を形成したことを特徴とする脱水
洗濯機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2760387A JPS63194698A (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | 脱水洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2760387A JPS63194698A (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | 脱水洗濯機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63194698A true JPS63194698A (ja) | 1988-08-11 |
Family
ID=12225499
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2760387A Pending JPS63194698A (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | 脱水洗濯機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63194698A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5893281A (en) * | 1997-11-07 | 1999-04-13 | Maytag Corporation | Tethering system for a clothes washing machine having a hung-strut suspension |
-
1987
- 1987-02-09 JP JP2760387A patent/JPS63194698A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5893281A (en) * | 1997-11-07 | 1999-04-13 | Maytag Corporation | Tethering system for a clothes washing machine having a hung-strut suspension |
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