JPS63194492A - Y/c分離装置 - Google Patents
Y/c分離装置Info
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- JPS63194492A JPS63194492A JP2659987A JP2659987A JPS63194492A JP S63194492 A JPS63194492 A JP S63194492A JP 2659987 A JP2659987 A JP 2659987A JP 2659987 A JP2659987 A JP 2659987A JP S63194492 A JPS63194492 A JP S63194492A
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Landscapes
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はY/C分離装置に関し、斜め方向の相関を検出
して分離信号を切り換えるものに適用して好適なもので
ある。
して分離信号を切り換えるものに適用して好適なもので
ある。
[従来の技術]
従来、Y/C分離方式としては、コンポジットビデオ信
号の周波数スベク1〜ラムを利用してバンドパスフィル
タ及びローパスフィルタによって周波数軸上で輝度信号
及び色信号を分離する周波数分離方式と、ビデオ信号の
ライン間の相関を利用して輝度信号及び色信号を分離す
る櫛形フィルタ分離方式とがある。
号の周波数スベク1〜ラムを利用してバンドパスフィル
タ及びローパスフィルタによって周波数軸上で輝度信号
及び色信号を分離する周波数分離方式と、ビデオ信号の
ライン間の相関を利用して輝度信号及び色信号を分離す
る櫛形フィルタ分離方式とがある。
これら両分離方式において、周波数分離方式は輝度信号
にカラーサブキャリア周波数近傍の高域成分が含まれる
画面状態では、色信号と輝度信号相互間に漏れが生じて
いわゆるクロスカラーという画質の劣化等が生じるとい
う欠点を有し、櫛形フィルタ分離方式はその前提となる
相関の崩れに伴い分離が不十分となって画像のエツジ部
においてドツトが流れるいわゆるドツトクロールという
画質の劣化等が生じるという欠点を有する。
にカラーサブキャリア周波数近傍の高域成分が含まれる
画面状態では、色信号と輝度信号相互間に漏れが生じて
いわゆるクロスカラーという画質の劣化等が生じるとい
う欠点を有し、櫛形フィルタ分離方式はその前提となる
相関の崩れに伴い分離が不十分となって画像のエツジ部
においてドツトが流れるいわゆるドツトクロールという
画質の劣化等が生じるという欠点を有する。
そこで、従来、両方式のY/C分離回路を並列的に設け
、主として周波数分離方式より画質劣化が生じることの
少ない櫛形フィルタ分離方式によるY/C分離信号を選
択し、櫛形フィルタ分離方式によるY/C分離信号を選
択した場合に例えば水平方向に流れるドツトクロール等
が生ずるときに周波数分離方式のY/C分離を選択する
ようになされていた。このような分離方式間の切換えは
、従来、水平相関検出回路または垂直相関検出回路の相
関検出出力に基づき行われていた。
、主として周波数分離方式より画質劣化が生じることの
少ない櫛形フィルタ分離方式によるY/C分離信号を選
択し、櫛形フィルタ分離方式によるY/C分離信号を選
択した場合に例えば水平方向に流れるドツトクロール等
が生ずるときに周波数分離方式のY/C分離を選択する
ようになされていた。このような分離方式間の切換えは
、従来、水平相関検出回路または垂直相関検出回路の相
関検出出力に基づき行われていた。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、従来の装置によれば、水平相関または垂
直相関に応じて出力信号を切り換えているため、斜め方
向にエツジを有する画像に対しては、斜め方向にクロス
カラーやドツトクロールが発生することを避は得なかっ
た。
直相関に応じて出力信号を切り換えているため、斜め方
向にエツジを有する画像に対しては、斜め方向にクロス
カラーやドツトクロールが発生することを避は得なかっ
た。
また、仮に斜め方向の相関を検出し得なとしても、Y/
C分離が垂直相関性を利用する櫛形フィルタ分離方式及
び周波数軸を利用した周波数分離方式に従うため、斜め
方向のビデオ信号を用いて分離しておらず、斜め方向に
ついて相関のないビデオ信号を用いて分離していること
になり、斜め相関に応じて切り換えたとしても分離が不
十分となって斜め方向にクロスカラーやドツトクロール
が発生することを避は得なかった。
C分離が垂直相関性を利用する櫛形フィルタ分離方式及
び周波数軸を利用した周波数分離方式に従うため、斜め
方向のビデオ信号を用いて分離しておらず、斜め方向に
ついて相関のないビデオ信号を用いて分離していること
になり、斜め相関に応じて切り換えたとしても分離が不
十分となって斜め方向にクロスカラーやドツトクロール
が発生することを避は得なかった。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、斜め方向
のビデオ信号のデータを利用してY/C分離できるよう
にすると共に、斜め方向の相関を検出して、その分離さ
れた分離信号を切り換えるようにしたY/C分離装置を
提供しようとするものである。
のビデオ信号のデータを利用してY/C分離できるよう
にすると共に、斜め方向の相関を検出して、その分離さ
れた分離信号を切り換えるようにしたY/C分離装置を
提供しようとするものである。
[問題点を解決するための手段]
かかる問題点を解決するため、本発明においては、一方
の色差信号成分軸に位相を合わせられ、カラーサブキャ
リア周波数の4倍の周波数でサンプリングされたコンポ
ジットビデオ信号のデータを入力し、色差信号成分が同
相のデータを2個以上含む着目点を通る斜め方向につい
て、色差信号成分がR相のデータからその方向の相関を
検出するそれぞれ斜め方向の傾斜角が異なる複数の斜め
相関検出部と、データを入力し、色差信号成分が同一種
類のデータを2個以上含む着目点を通る斜め方向につい
て、色差信号成分が同一種類のデータから着目点の輝度
信号を得ると共に、得られた当該輝度信号をコンポジッ
トビデオ信号から減算してクロマ信号を得るそれぞれ斜
め方向の傾斜角が異なる複数のY/C分離部と、各斜め
相関検出部の検出出力に応じて相関がある斜め方向を決
定していずれかのY/C分離部を選択させるY/C分離
部選択手段とを備えた。
の色差信号成分軸に位相を合わせられ、カラーサブキャ
リア周波数の4倍の周波数でサンプリングされたコンポ
ジットビデオ信号のデータを入力し、色差信号成分が同
相のデータを2個以上含む着目点を通る斜め方向につい
て、色差信号成分がR相のデータからその方向の相関を
検出するそれぞれ斜め方向の傾斜角が異なる複数の斜め
相関検出部と、データを入力し、色差信号成分が同一種
類のデータを2個以上含む着目点を通る斜め方向につい
て、色差信号成分が同一種類のデータから着目点の輝度
信号を得ると共に、得られた当該輝度信号をコンポジッ
トビデオ信号から減算してクロマ信号を得るそれぞれ斜
め方向の傾斜角が異なる複数のY/C分離部と、各斜め
相関検出部の検出出力に応じて相関がある斜め方向を決
定していずれかのY/C分離部を選択させるY/C分離
部選択手段とを備えた。
し作用〕
各斜め相関検出部は、色差信号成分が同相のデータを含
む所定の傾斜角を有する斜め方向について色差信号成分
が同相のデータを用いて斜め相関を検出し、各Y/C分
離部は、色差信号成分が同一種類のデータを含む所定の
傾斜角を有する斜め方向について色差信号成分が同一種
類のデータを用いてY/C分離を行い、Y/C分離部逗
択手段は、各斜め相関検出部の検出出力に応じて、相関
がある斜め方向を決定してその方向のデータを用いたY
/C分離部を選択するようにした。
む所定の傾斜角を有する斜め方向について色差信号成分
が同相のデータを用いて斜め相関を検出し、各Y/C分
離部は、色差信号成分が同一種類のデータを含む所定の
傾斜角を有する斜め方向について色差信号成分が同一種
類のデータを用いてY/C分離を行い、Y/C分離部逗
択手段は、各斜め相関検出部の検出出力に応じて、相関
がある斜め方向を決定してその方向のデータを用いたY
/C分離部を選択するようにした。
その結果、斜め方向の相関に応じてその方向のデータを
用いて得なY/C分離信号を出力でき、斜め方向のドツ
トクロールやクロスカラー等の画質劣化を低減させるこ
とができる。
用いて得なY/C分離信号を出力でき、斜め方向のドツ
トクロールやクロスカラー等の画質劣化を低減させるこ
とができる。
[実施例]
以下、本発明によるY/C分離装置の一実施例を図面を
参照しながら詳述する。
参照しながら詳述する。
〈実施例の全体構成)
第1図はY/C分離装置の全体構成を示し、カラーサブ
キャリア周波数fscの4倍の周波数で、一方の色差信
号成分軸に位相が合わせられてサンプリングされたコン
ポジットビデオ信号COMPが与えられる。このコンポ
ジットビデオ信号COMPは、1サンプリング周期だけ
遅延させる8個の遅延回路1〜8と、906サンプリン
グ周期だけ遅延させる2個の遅延回路9及び10と、1
サンプリング周期だけ遅延させる8個の遅延回路11〜
18とを縦属接続した遅延段1つに与えられる。なお、
910サンプリング周期が1水平走査期間に相当する。
キャリア周波数fscの4倍の周波数で、一方の色差信
号成分軸に位相が合わせられてサンプリングされたコン
ポジットビデオ信号COMPが与えられる。このコンポ
ジットビデオ信号COMPは、1サンプリング周期だけ
遅延させる8個の遅延回路1〜8と、906サンプリン
グ周期だけ遅延させる2個の遅延回路9及び10と、1
サンプリング周期だけ遅延させる8個の遅延回路11〜
18とを縦属接続した遅延段1つに与えられる。なお、
910サンプリング周期が1水平走査期間に相当する。
かくして、第2図に示すように、着目点P14のデータ
D14と、その下方の点P5のデータD5と、点P5の
前後4点P1〜P4、P6〜P9のデータD1〜D4、
D6〜D9と、着目点P14の上方の点P23のデータ
D23と、点P23の前後4点P19・〜P22、P2
4〜P27のデータD19〜D22、D24〜D27と
がこの遅延段1つにより得られる。
D14と、その下方の点P5のデータD5と、点P5の
前後4点P1〜P4、P6〜P9のデータD1〜D4、
D6〜D9と、着目点P14の上方の点P23のデータ
D23と、点P23の前後4点P19・〜P22、P2
4〜P27のデータD19〜D22、D24〜D27と
がこの遅延段1つにより得られる。
なお、第2図において、丸と三角との違いは色差信号成
分の違いを意味し、白黒の違いは色差信号成分の位相の
反転を意味する。
分の違いを意味し、白黒の違いは色差信号成分の位相の
反転を意味する。
ここで、着目点P14を通る斜め方向A〜■について各
データの色差成分を検討してみる。斜め方向Aの各デー
タD1、D14、D27については、同一の色差成分の
同相、逆相が交互に現われるようになっている。従って
、これらデータD1、D14、D27を適宜加算ま、た
は減算することにより、輝度信号だけを取り出すことも
でき、クロマ信号だけを取り出すこともできる。斜め方
向Bの各データD2、D14、D26については、デー
タD14の色差成分と異なる色差成分をデータD2及び
26が有し、データD2及びD26の色差成分が逆相に
なっている。従って、この場合には、データD2及び2
6を加算または減算することにより、クロマ信号だけを
、また、輝度信号だけを取り出すことができる。しかし
、この方向Bについては、取り出したクロマ信号の色差
信号成分が着目点P14の色差信号成分に対応していな
いので分離信号として用いることができない。斜め方向
Cの各データD3、D14、D25については、全ての
色差成分が同相であり、加算または減算した場合に色差
成分も輝度信号成分も相殺されてしまうので、この場合
には輝度信号もクロマ信号も取り出すことができない。
データの色差成分を検討してみる。斜め方向Aの各デー
タD1、D14、D27については、同一の色差成分の
同相、逆相が交互に現われるようになっている。従って
、これらデータD1、D14、D27を適宜加算ま、た
は減算することにより、輝度信号だけを取り出すことも
でき、クロマ信号だけを取り出すこともできる。斜め方
向Bの各データD2、D14、D26については、デー
タD14の色差成分と異なる色差成分をデータD2及び
26が有し、データD2及びD26の色差成分が逆相に
なっている。従って、この場合には、データD2及び2
6を加算または減算することにより、クロマ信号だけを
、また、輝度信号だけを取り出すことができる。しかし
、この方向Bについては、取り出したクロマ信号の色差
信号成分が着目点P14の色差信号成分に対応していな
いので分離信号として用いることができない。斜め方向
Cの各データD3、D14、D25については、全ての
色差成分が同相であり、加算または減算した場合に色差
成分も輝度信号成分も相殺されてしまうので、この場合
には輝度信号もクロマ信号も取り出すことができない。
同様に検討していき整理すると、斜め方向A、B、D、
F、H1■はそのデータを用いて輝度信号を分離でき、
斜め方向A、Iはそのデータを用いてクロマ信号を分離
できる。従って、輝度信号を分離できる斜め方向の方が
多いので、斜め方向の相関に応じた2択の拙類を多くす
るように、この実施例においては、まず、輝度信号を分
離し、その輝度信号をコンポジットビデオ信号から減算
してクロマ信号を得るように構成した。
F、H1■はそのデータを用いて輝度信号を分離でき、
斜め方向A、Iはそのデータを用いてクロマ信号を分離
できる。従って、輝度信号を分離できる斜め方向の方が
多いので、斜め方向の相関に応じた2択の拙類を多くす
るように、この実施例においては、まず、輝度信号を分
離し、その輝度信号をコンポジットビデオ信号から減算
してクロマ信号を得るように構成した。
斜め方向A上のデータD1及びD27は加算回路20に
与えられて加算された後、1/2逓倍回路21を介して
1/2倍され、さらに、加算回路22においてデータD
14と加算され、相関ある場合に色差信号成分が相殺さ
れてこの方向における輝度信号YAを得てデータセレク
タ23に与えられる。
与えられて加算された後、1/2逓倍回路21を介して
1/2倍され、さらに、加算回路22においてデータD
14と加算され、相関ある場合に色差信号成分が相殺さ
れてこの方向における輝度信号YAを得てデータセレク
タ23に与えられる。
斜め方向B上のデータD2及びD26は加算回路24に
与えられ、加算されて相関がある場合に色差信号成分が
相殺されてこの方向における輝度信号YBを得てデータ
セレクタ23に与えられる。
与えられ、加算されて相関がある場合に色差信号成分が
相殺されてこの方向における輝度信号YBを得てデータ
セレクタ23に与えられる。
斜め方向り上のデータD4及びD24は加算回路25に
与えられ、加算されて相関がある場合に色差信号成分が
相殺されてこの方向における輝度信号YDを得てデータ
セレクタ23に与えられろ。
与えられ、加算されて相関がある場合に色差信号成分が
相殺されてこの方向における輝度信号YDを得てデータ
セレクタ23に与えられろ。
これら斜め方向A、B、Dと対称関係にある斜め方向I
、H,Fについても、同様にして、加算回路26.1/
2逓倍回路27、加算回路28を用いて輝度信号YIを
得、また、加算回路2つを用いて輝度信号YHを得、さ
らに、加算回路30を用いて輝度信号YFを得てデータ
セレクタ23に与えられる。
、H,Fについても、同様にして、加算回路26.1/
2逓倍回路27、加算回路28を用いて輝度信号YIを
得、また、加算回路2つを用いて輝度信号YHを得、さ
らに、加算回路30を用いて輝度信号YFを得てデータ
セレクタ23に与えられる。
データセレクタ23は、第3図に詳細tM成と示ず斜め
相関検出回路31から与えられる相関フラグFLGI〜
FLG3に応じて、相関がある斜め方向のデータから得
られた輝度信号を選択し、1/2逓倍回路34を介して
1/2倍して出力輝度信号Yとして送出する。この輝度
信号Yはまた、減算回路32に減算入力として与えられ
る。減算回路32には、この輝度信号Yと位相が一致し
ているコンポジットビデオ信号、すなわち、着目点P1
4のデータD14が被減算入力として与えられ、データ
D14から輝度信号Yを減算してクロマ信号Cを得てバ
ンドパスフィルタ33を介して不要成分を除去した後出
力クロマ信号として送出する。
相関検出回路31から与えられる相関フラグFLGI〜
FLG3に応じて、相関がある斜め方向のデータから得
られた輝度信号を選択し、1/2逓倍回路34を介して
1/2倍して出力輝度信号Yとして送出する。この輝度
信号Yはまた、減算回路32に減算入力として与えられ
る。減算回路32には、この輝度信号Yと位相が一致し
ているコンポジットビデオ信号、すなわち、着目点P1
4のデータD14が被減算入力として与えられ、データ
D14から輝度信号Yを減算してクロマ信号Cを得てバ
ンドパスフィルタ33を介して不要成分を除去した後出
力クロマ信号として送出する。
(斜め相関検出回路31)
この実施例において、斜め相関検出回路31は第3図に
示すように構成されている。
示すように構成されている。
この斜め相関検出回路31も上述の遅延段19を用いて
おり、コンポジットビデオ信号COMPを遅延段1つに
入力して第2図に示すように、着目点P14のデータD
14と、その下方の点P5のデータD5と、点P5の前
後4点P1〜P4、P6〜P9のデータD1〜D4、D
6〜D9と、着目点P14の上方の点P23のデータD
23と、点P23の前後4点P19〜P22、P24〜
P27のデータD19〜D22、D24〜D27とを得
ている。
おり、コンポジットビデオ信号COMPを遅延段1つに
入力して第2図に示すように、着目点P14のデータD
14と、その下方の点P5のデータD5と、点P5の前
後4点P1〜P4、P6〜P9のデータD1〜D4、D
6〜D9と、着目点P14の上方の点P23のデータD
23と、点P23の前後4点P19〜P22、P24〜
P27のデータD19〜D22、D24〜D27とを得
ている。
ここで、輝度信号成分または色差信号成分を得ることな
くデータ間のレベルの差を検出して相関を検出しようと
すると、加算または減算した場合に色差成分及び輝度信
号成分が残るようなデータの間では相関を検出できない
。従って、斜め方向の相関を斜め方向のデータから直接
検出するためには、その斜め方向に色差信号成分が同相
のデータを2個以上有することが必要となる。
くデータ間のレベルの差を検出して相関を検出しようと
すると、加算または減算した場合に色差成分及び輝度信
号成分が残るようなデータの間では相関を検出できない
。従って、斜め方向の相関を斜め方向のデータから直接
検出するためには、その斜め方向に色差信号成分が同相
のデータを2個以上有することが必要となる。
この観点から各斜め方向A〜Iについて検討してみると
、第2図かへ明らかなように斜め方向A、C,E、G、
■について相関を検出し得ることが分かる。そこで、こ
の実施例においては、これら斜め方向A、C,E、G、
■について相関を検出して相関フラグFLGI〜FLG
3を得るように・ した。
、第2図かへ明らかなように斜め方向A、C,E、G、
■について相関を検出し得ることが分かる。そこで、こ
の実施例においては、これら斜め方向A、C,E、G、
■について相関を検出して相関フラグFLGI〜FLG
3を得るように・ した。
第3図において、斜め方向A上の色差信号成分が同相の
データD1及びD27は、減算回路40を介して減算さ
れた後、絶対値回路41を介して絶対値化され、相関が
ある場合にほぼ0レベルを取る差信号SAに変換されて
最小値回路42及び比較回路43に与えられる。この斜
め方向Aと対称関係にある斜め方向■のデータD9及び
D19は、減算回路44を介して減算された後、絶対値
回路45を介して絶対値化され、相関がある場合にほぼ
0レベルを取る差信号SIに変換されて最小値回路42
及び比較回路43に与えられる。
データD1及びD27は、減算回路40を介して減算さ
れた後、絶対値回路41を介して絶対値化され、相関が
ある場合にほぼ0レベルを取る差信号SAに変換されて
最小値回路42及び比較回路43に与えられる。この斜
め方向Aと対称関係にある斜め方向■のデータD9及び
D19は、減算回路44を介して減算された後、絶対値
回路45を介して絶対値化され、相関がある場合にほぼ
0レベルを取る差信号SIに変換されて最小値回路42
及び比較回路43に与えられる。
比較回路43は到来する差信号SA及びSIを比較し、
差信号SAが小さい場合に斜め方向Iより斜め方向Aの
相関が強いことを指示する論理「0」を取り、逆に、差
信号SIが小さい場合に斜め方向Aより斜め方向工の相
関が強いことを指示する論理「1」を取る斜め傾向指示
信号AIをデコーダ46に出力する。
差信号SAが小さい場合に斜め方向Iより斜め方向Aの
相関が強いことを指示する論理「0」を取り、逆に、差
信号SIが小さい場合に斜め方向Aより斜め方向工の相
関が強いことを指示する論理「1」を取る斜め傾向指示
信号AIをデコーダ46に出力する。
最小値回路42は到来する差信号SA及びSIの小さい
方を選択し、すなわち、相関が強い方向の差信号を選択
して比較回路47に与える。また、比較回路47には基
準信号REFIが与えられており、比較回路47は基準
信号REFIより差信号が小さい場合に相関ありを指示
する論理「1」を取り、基準信号REFIより差信号が
大きい場合に相関なしを指示する論理「0」を収る第1
の相関信号C○1をデコーダ46に与える。
方を選択し、すなわち、相関が強い方向の差信号を選択
して比較回路47に与える。また、比較回路47には基
準信号REFIが与えられており、比較回路47は基準
信号REFIより差信号が小さい場合に相関ありを指示
する論理「1」を取り、基準信号REFIより差信号が
大きい場合に相関なしを指示する論理「0」を収る第1
の相関信号C○1をデコーダ46に与える。
斜め方向Cについて、色差信号成分が同相のデータD3
、D14、D25は、減算回路48.4゜9.50にお
いて相互の差が演算され、その後その差分がそれぞれ絶
対値回路51.52.53を介して絶対値化されて相関
がある場合にほぼ0レベルを取る差信号SCI、SC2
、SC3に変換されて平均値回路54に与えられる。平
均値回路54はこれら差信号SCI、SC2、SC3の
平均を得て釘め方向Cについてのデータのレベル差を示
す差信号SCを最小値回路55及び比!数回路56の出
力する。
、D14、D25は、減算回路48.4゜9.50にお
いて相互の差が演算され、その後その差分がそれぞれ絶
対値回路51.52.53を介して絶対値化されて相関
がある場合にほぼ0レベルを取る差信号SCI、SC2
、SC3に変換されて平均値回路54に与えられる。平
均値回路54はこれら差信号SCI、SC2、SC3の
平均を得て釘め方向Cについてのデータのレベル差を示
す差信号SCを最小値回路55及び比!数回路56の出
力する。
斜め方向Cに対称な斜め方向G上の色差信号成分が同一
のデータD7、C14、C21は、減算回路57〜59
、絶対値回路60〜63、平均値回路63によって斜め
方向Cについてなされた変換処理と同様に処理されてそ
の斜め方向Gについての差信号SGを得て最小値回路5
5及び比較回路56に与えられる。
のデータD7、C14、C21は、減算回路57〜59
、絶対値回路60〜63、平均値回路63によって斜め
方向Cについてなされた変換処理と同様に処理されてそ
の斜め方向Gについての差信号SGを得て最小値回路5
5及び比較回路56に与えられる。
比較回路56は到来する差信号SC及びSGを比較し、
差信号SCが小さい場合に斜め方向Gより斜め方向Cの
相関が強いことを指示する論理「0」を取り、逆に、差
信号SGが小さい場合に斜め方向Cより斜め方向Gの相
関が強いことを指示する論理「1」を取る斜め傾向指示
信号CGをデコーダ46に出力する。
差信号SCが小さい場合に斜め方向Gより斜め方向Cの
相関が強いことを指示する論理「0」を取り、逆に、差
信号SGが小さい場合に斜め方向Cより斜め方向Gの相
関が強いことを指示する論理「1」を取る斜め傾向指示
信号CGをデコーダ46に出力する。
最小値回路55は到来する差信号SC及びSGの小さい
方を選択し、すなわち、相関が強い方向の差信号を選択
して比較回路64に与える。また、比軸回路64には基
準信号REF2が与えられており、比較回路64は基準
信号REF2より差信号が小さい場合に相関ありを指示
する論理「1」を収り、基準信号REF2より差信号が
大きい場合に相関なしを指示する論理「0」を取る第2
の相関信号CO2をデコーダ46に与える。
方を選択し、すなわち、相関が強い方向の差信号を選択
して比較回路64に与える。また、比軸回路64には基
準信号REF2が与えられており、比較回路64は基準
信号REF2より差信号が小さい場合に相関ありを指示
する論理「1」を収り、基準信号REF2より差信号が
大きい場合に相関なしを指示する論理「0」を取る第2
の相関信号CO2をデコーダ46に与える。
また、斜め方向E(厳密には垂直方向)の色差信号成分
が同相のデータD5及びC23は、減算回路65に与え
られ、減算されて相関がある場合にほぼ0レベルを取る
差信号SEに変換されて絶対値回路66を介して比軸回
路67に与えられる。
が同相のデータD5及びC23は、減算回路65に与え
られ、減算されて相関がある場合にほぼ0レベルを取る
差信号SEに変換されて絶対値回路66を介して比軸回
路67に与えられる。
比較回路67にはまた、基準信号REF3が与えられて
おり、比較回路67は基準信号REF3より差信号SE
が小さい場合に相関ありを指示する論理「1」を取り、
基準信号REF3より差信号SEが大きい場合に相関な
しを指示する論理「0」を取る第3の相関信号CO3を
デコーダ46に与える。
おり、比較回路67は基準信号REF3より差信号SE
が小さい場合に相関ありを指示する論理「1」を取り、
基準信号REF3より差信号SEが大きい場合に相関な
しを指示する論理「0」を取る第3の相関信号CO3を
デコーダ46に与える。
デコーダ46は第4図に示す変換テーブル′rABに従
い変換動作して相関フラグFLGI〜FLG3を得て上
述のデータセレクタ23に与える。
い変換動作して相関フラグFLGI〜FLG3を得て上
述のデータセレクタ23に与える。
ここで、デコーダ46の変換は、以下のような変換思想
に基づいてなされる。
に基づいてなされる。
(1)輝度信号の分離に供する斜め方向と相関検出に用
いる斜め方向とが一致する斜め方向、すなわち、斜め方
向A及び■については、その方向に相関があれば(CO
Iが「1」)、他の方向の相関の有無に関係なく、当該
斜め方向上のデータにより求めた輝度信号YAまたはY
Iを選択させるように相関フラグFLGI〜FLG3の
内容を決定する。テーブルTABの横方向のMNLl及
びL8がこの場合に相当する。
いる斜め方向とが一致する斜め方向、すなわち、斜め方
向A及び■については、その方向に相関があれば(CO
Iが「1」)、他の方向の相関の有無に関係なく、当該
斜め方向上のデータにより求めた輝度信号YAまたはY
Iを選択させるように相関フラグFLGI〜FLG3の
内容を決定する。テーブルTABの横方向のMNLl及
びL8がこの場合に相当する。
(2)輝度信号を分離できない斜め方向CまたはGだけ
に相関がある場合には(CO2が「1」)、この方向に
ついては輝度信号を分離できないので、当該斜め方向C
またはGより傾斜が緩やかな隣接する斜め方向Bまたは
H上のデータを用いて分離された輝度信号YBまたはY
Hを選、択させるように相関フラグFLGI〜FLG3
の内容を決定する。テーブルTABの横方向のWIL2
及びL7がこの場合に相当する。
に相関がある場合には(CO2が「1」)、この方向に
ついては輝度信号を分離できないので、当該斜め方向C
またはGより傾斜が緩やかな隣接する斜め方向Bまたは
H上のデータを用いて分離された輝度信号YBまたはY
Hを選、択させるように相関フラグFLGI〜FLG3
の内容を決定する。テーブルTABの横方向のWIL2
及びL7がこの場合に相当する。
(3)輝度信号を分離できない斜め方向CまたはGに相
関があり(CO2が「1」)、かつ垂直方向Eに相関が
ある(CO3が「1」)場合には、当該斜め方向Cまた
はGと垂直方向Eとの中間の斜め方向りまたはF上のデ
ータにより求めた輝度信号YDまたはYFを選択させる
ように相関フラグFLGI〜FLG3の内容を決定する
。テーブルTABの横方向の欄L3及びL6がこの場合
に相当する。
関があり(CO2が「1」)、かつ垂直方向Eに相関が
ある(CO3が「1」)場合には、当該斜め方向Cまた
はGと垂直方向Eとの中間の斜め方向りまたはF上のデ
ータにより求めた輝度信号YDまたはYFを選択させる
ように相関フラグFLGI〜FLG3の内容を決定する
。テーブルTABの横方向の欄L3及びL6がこの場合
に相当する。
(4)傾斜が緩やかな斜め方向A及びIについても、ま
た、傾斜が急な斜め方向C及びGについても相関がない
場合(C01及びCO2共に「0」)、斜め方向の相関
がないとして第1図に示すY/C分離方式によらず、他
の分離方式に委ねる。従って、この場合には、データセ
レクト動作を実行させないことを内容とする相関フラグ
FLGI〜FLG3を出力する。テーブルTABの横方
向の欄L4及びL5がこの場合に相当する。
た、傾斜が急な斜め方向C及びGについても相関がない
場合(C01及びCO2共に「0」)、斜め方向の相関
がないとして第1図に示すY/C分離方式によらず、他
の分離方式に委ねる。従って、この場合には、データセ
レクト動作を実行させないことを内容とする相関フラグ
FLGI〜FLG3を出力する。テーブルTABの横方
向の欄L4及びL5がこの場合に相当する。
従って、以上のように変換動作するデコーダ46からの
相関フラグFLGI〜FLG3に基づいてデータセレク
タ23が選択動作することにより相関がある斜め方向の
データから得た輝度信号を選択させることができる。
相関フラグFLGI〜FLG3に基づいてデータセレク
タ23が選択動作することにより相関がある斜め方向の
データから得た輝度信号を選択させることができる。
(実施例の効果)
従って、上述の実施例によれば、斜め方向の複数のデー
タを用いて相関のある斜め方向を検出することができ、
その方向と同一または近似の傾斜角を有する斜め方向の
データから分離されたY/C分離信号を選択させること
ができて斜め方向のドツトクロールやクロスカラーを一
段と低減することができる。
タを用いて相関のある斜め方向を検出することができ、
その方向と同一または近似の傾斜角を有する斜め方向の
データから分離されたY/C分離信号を選択させること
ができて斜め方向のドツトクロールやクロスカラーを一
段と低減することができる。
(他の実施例)
なお、上述の実施例においては、着目点を中心とした3
×9の計27点のデータを用いて相関検出及び輝度信号
の取り出しを行うものを示したが、本発明はこれに限ら
ず、これより多くの点のデータを用いて相関検出及び輝
度信号の分離を実行させるようにしても良い。
×9の計27点のデータを用いて相関検出及び輝度信号
の取り出しを行うものを示したが、本発明はこれに限ら
ず、これより多くの点のデータを用いて相関検出及び輝
度信号の分離を実行させるようにしても良い。
また、上述の実施例においては、対称な斜め方向につい
てデコーダ46に入力する前に相関の強い方向を選択さ
せてからデコーダ46に入力するようにしたものを示し
たが、各斜め方向の相関信号を全てデコーダ46に直接
入力させるようにしても良い。
てデコーダ46に入力する前に相関の強い方向を選択さ
せてからデコーダ46に入力するようにしたものを示し
たが、各斜め方向の相関信号を全てデコーダ46に直接
入力させるようにしても良い。
さらに、上述の実施例においては、データのレベル差に
基づいて各斜め方向の相関を検出するものを示したが、
検出できる斜め方向の数は減少するが、データから輝度
信号成分を取り出して斜め方向の相関を検出するように
しても良い。
基づいて各斜め方向の相関を検出するものを示したが、
検出できる斜め方向の数は減少するが、データから輝度
信号成分を取り出して斜め方向の相関を検出するように
しても良い。
[発明の効果]
以上のように、本発明によれば、斜め方向の複数のデー
タを用いて相関のある斜め方向を検出すると共に、傾斜
角が異なる斜め方向についてその斜め方向上のデータか
らY/C分離を行い、分離されたY/C分離信号を検出
された相関出力に応じて選択させるようにしたので、斜
め方向のドツトクロールやクロスカラーを一段と(ff
、減することができるY/C分離装置を得ることができ
る。
タを用いて相関のある斜め方向を検出すると共に、傾斜
角が異なる斜め方向についてその斜め方向上のデータか
らY/C分離を行い、分離されたY/C分離信号を検出
された相関出力に応じて選択させるようにしたので、斜
め方向のドツトクロールやクロスカラーを一段と(ff
、減することができるY/C分離装置を得ることができ
る。
第1図は本発明によるY/C分離装置の一実施例を示す
ブロック図、第2図はサンプリングデータの2次元デー
タ配列を示す路線図、第3図は斜め相関検出回路を示す
ブロック図、第4図はデコーダの入出力を示す図である
。。 1〜9.11〜18・・・1サンプリング周期遅延回路
、9.10・・・906サンプリング周期遅延回路、2
0.22.24〜26.28〜30・・・加算回路、2
1.27.34・・・1/2逓倍回路、23・・・デー
タセレクタ、31・・・斜め相関検出回路、32.40
.44.48〜50.57〜59.65・・・減算回路
、41.45.51〜53.60〜63.66・・・絶
対値回路、42.55・・・最小値回路、43.47.
56.64.67・・・比較回路、46・・・デコーダ
、54.63・・・平均値回路。
ブロック図、第2図はサンプリングデータの2次元デー
タ配列を示す路線図、第3図は斜め相関検出回路を示す
ブロック図、第4図はデコーダの入出力を示す図である
。。 1〜9.11〜18・・・1サンプリング周期遅延回路
、9.10・・・906サンプリング周期遅延回路、2
0.22.24〜26.28〜30・・・加算回路、2
1.27.34・・・1/2逓倍回路、23・・・デー
タセレクタ、31・・・斜め相関検出回路、32.40
.44.48〜50.57〜59.65・・・減算回路
、41.45.51〜53.60〜63.66・・・絶
対値回路、42.55・・・最小値回路、43.47.
56.64.67・・・比較回路、46・・・デコーダ
、54.63・・・平均値回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一方の色差信号成分軸に位相を合わせられ、カラーサブ
キャリア周波数の4倍の周波数でサンプリングされたコ
ンポジットビデオ信号のデータを入力し、色差信号成分
が同相の上記データを2個以上含む着目点を通る斜め方
向について、色差信号成分が同相の上記データからその
方向の相関を検出するそれぞれ斜め方向の傾斜角が異な
る複数の斜め相関検出部と、 上記データを入力し、色差信号成分が同一種類のデータ
を2個以上含む上記着目点を通る斜め方向について、色
差信号成分が同一種類のデータから上記着目点の輝度信
号を得ると共に、得られた当該輝度信号を上記コンポジ
ットビデオ信号から減算してクロマ信号を得るそれぞれ
斜め方向の傾斜角が異なる複数のY/C分離部と、 上記各斜め相関検出部の検出出力に応じて相関がある斜
め方向を決定していずれかの上記Y/C分離部を選択さ
せるY/C分離部選択手段とを備えたことを特徴とする
Y/C分離装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2659987A JPS63194492A (ja) | 1987-02-07 | 1987-02-07 | Y/c分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2659987A JPS63194492A (ja) | 1987-02-07 | 1987-02-07 | Y/c分離装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63194492A true JPS63194492A (ja) | 1988-08-11 |
Family
ID=12197986
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2659987A Pending JPS63194492A (ja) | 1987-02-07 | 1987-02-07 | Y/c分離装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63194492A (ja) |
-
1987
- 1987-02-07 JP JP2659987A patent/JPS63194492A/ja active Pending
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