JPS63194460A - 小形受付台方式 - Google Patents
小形受付台方式Info
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- JPS63194460A JPS63194460A JP2624687A JP2624687A JPS63194460A JP S63194460 A JPS63194460 A JP S63194460A JP 2624687 A JP2624687 A JP 2624687A JP 2624687 A JP2624687 A JP 2624687A JP S63194460 A JPS63194460 A JP S63194460A
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- JP
- Japan
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- key
- keys
- finger
- operator
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- Pending
Links
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 13
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 210000004247 hand Anatomy 0.000 description 1
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- 230000001755 vocal effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電話交換機のうち構内自動交換機(以下PA
BXと呼ぶ)の局線中継台に関するものである。
BXと呼ぶ)の局線中継台に関するものである。
PABXの受付台、特に当社の公知側日立評論1982
年3月号ディジタルPBXシステム「DXシリーズ」と
してのディジタルPBXシステム1’−DXシリーズ」
の受付台については、日立評論1982年3月号ディジ
タルPBXシステム「DXシリーズ」の第2ページに図
4卓上形中継台として掲載されており、その外観が明ら
かである。
年3月号ディジタルPBXシステム「DXシリーズ」と
してのディジタルPBXシステム1’−DXシリーズ」
の受付台については、日立評論1982年3月号ディジ
タルPBXシステム「DXシリーズ」の第2ページに図
4卓上形中継台として掲載されており、その外観が明ら
かである。
又、据置形受付台については、表紙に操作面の全体が見
られ、いずれも操作1!1.鍵の数は36個以上で構成
されており、その操作は、電鍵数に見合った相当の熟練
が必要であり、初心者や視覚障害者には不向きのもので
あった。
られ、いずれも操作1!1.鍵の数は36個以上で構成
されており、その操作は、電鍵数に見合った相当の熟練
が必要であり、初心者や視覚障害者には不向きのもので
あった。
PABXの局線中継台は、社外より着信した局線(外線
)K応答した後PABX内線に対して接続を行なうもの
である。又、PABX内線からの中継台への接続申込み
を受付ける案内接続や、一旦接続した内服から中継台扱
者(以下、オペレータと)の、pr呼出しくリコール)
接続等が主要な接続操作となる。又、これらの他に付加
機能用の電鍵が実装されるため、多数の電鍵により構成
される。
)K応答した後PABX内線に対して接続を行なうもの
である。又、PABX内線からの中継台への接続申込み
を受付ける案内接続や、一旦接続した内服から中継台扱
者(以下、オペレータと)の、pr呼出しくリコール)
接続等が主要な接続操作となる。又、これらの他に付加
機能用の電鍵が実装されるため、多数の電鍵により構成
される。
この台を操作するオペレータは、大多数が、911株を
受けた専任オペレータであるが、その他に、会社の受付
係と兼任のオペレータや、守衛所の担当者が兼任する場
合もある。特に、夜間は、守衛がit話受付けを行なう
場合があり、守衛という職種特有の交代勤務があるとこ
ろでは、受付台に対する操作は不馴れの場合が多い、又
、視覚障害者が、オペレータになる場合もあり、操作電
鍵は出来るだけ少い方が良いことは、上の例の守衛所設
置の受付台の場合と同様である。従来品においては、特
にこれらの点に考慮されてはいなかった。
受けた専任オペレータであるが、その他に、会社の受付
係と兼任のオペレータや、守衛所の担当者が兼任する場
合もある。特に、夜間は、守衛がit話受付けを行なう
場合があり、守衛という職種特有の交代勤務があるとこ
ろでは、受付台に対する操作は不馴れの場合が多い、又
、視覚障害者が、オペレータになる場合もあり、操作電
鍵は出来るだけ少い方が良いことは、上の例の守衛所設
置の受付台の場合と同様である。従来品においては、特
にこれらの点に考慮されてはいなかった。
本発明においては、1!鍵(以下、キーと呼ぶ)の基本
数を12個にしぼり、操作性を向上させるものである。
数を12個にしぼり、操作性を向上させるものである。
又、そのキーの配列を3×4の形に配置し、通常使用し
ている電話機の押しボタンダイヤルの配列と一致させ、
操作性の向上をはかるものである。更に、両手操作を行
なわせて1つの指が担当するキーの数を減らし、操作性
の向上をはかるものである。
ている電話機の押しボタンダイヤルの配列と一致させ、
操作性の向上をはかるものである。更に、両手操作を行
なわせて1つの指が担当するキーの数を減らし、操作性
の向上をはかるものである。
上記の配列において、各キーの手前に指休め台(フィン
ガーレスト)を設け、後期中の指のポジションを明確に
することにより操作性の向上をはかるものである。
ガーレスト)を設け、後期中の指のポジションを明確に
することにより操作性の向上をはかるものである。
上記の受付台においては、一般に、操作の補助的手段と
して、数字表示、時刻表示、被呼者状態表示があり、ラ
ンプ表示を用いているが、視覚障害者がオペレータにな
る場合は、視覚的表示は無効である為、これらの表示を
人工声発生回路を用いて発声出力して操作の補助効果を
上げるものである。
して、数字表示、時刻表示、被呼者状態表示があり、ラ
ンプ表示を用いているが、視覚障害者がオペレータにな
る場合は、視覚的表示は無効である為、これらの表示を
人工声発生回路を用いて発声出力して操作の補助効果を
上げるものである。
上記のように構成されている受付台を操作すれば、(1
)キーの数が少いので操作が覚え易(、(2)キーの配
列が3×4の場合、通常使用している一般の電話機の押
しボタンダイヤルに合っているので、操作が覚え易く、 (3)キーの配列を左右に分けた場合、両手が使えて、
各々の指が担当するキーの数が減少するので操作が−覚
え易く操作もし易い・(4)各キーの手前に指休め台(
フィンガーレスト)を設けた場合、キーのポジションを
、操作していない時にも確認することができキー操作が
スムーズに行なえるという機能を与えることができる。
)キーの数が少いので操作が覚え易(、(2)キーの配
列が3×4の場合、通常使用している一般の電話機の押
しボタンダイヤルに合っているので、操作が覚え易く、 (3)キーの配列を左右に分けた場合、両手が使えて、
各々の指が担当するキーの数が減少するので操作が−覚
え易く操作もし易い・(4)各キーの手前に指休め台(
フィンガーレスト)を設けた場合、キーのポジションを
、操作していない時にも確認することができキー操作が
スムーズに行なえるという機能を与えることができる。
(5)操作の補助を人工用の発声出力により行なうこと
により操作性が向上し、もって電話交換取扱いのサービ
ス向上が企れる。
により操作性が向上し、もって電話交換取扱いのサービ
ス向上が企れる。
以上の如く構成され、作用する受付台によって、視覚障
害者であっても容易に電話交換サービスが行なえる受付
台を提供しうるものである。
害者であっても容易に電話交換サービスが行なえる受付
台を提供しうるものである。
第1図は、本発明の一実施例を示す小形受付台の盤面の
主要部を示す操作盤面図である。
主要部を示す操作盤面図である。
第1同圧おいて、キーの総数は12個あり、左側と右側
に各々6個ずつある。6個のうちの1個は。
に各々6個ずつある。6個のうちの1個は。
オペレータの手前にずらして配置される。
右側の例について説明すれば、キーのうち、数字1は右
手第1指(親指)が担当し、数字キー2は右手第2指(
人差指)、以下、順に第3、第4、第5指が数字キー3
.4.5に各々対応する。#記号のキーは、通常の割当
てキーではないが、第5指(ホ指)の応用キーとして割
当てられる。
手第1指(親指)が担当し、数字キー2は右手第2指(
人差指)、以下、順に第3、第4、第5指が数字キー3
.4.5に各々対応する。#記号のキーは、通常の割当
てキーではないが、第5指(ホ指)の応用キーとして割
当てられる。
左側も、右側と同じように、左手第1指が数字乙のキー
、第2指がキー7、第3指がキー8、第4指がキー9、
第5指がキー0に対応する・*印記号は第5指の応用キ
ーとして与えられる。
、第2指がキー7、第3指がキー8、第4指がキー9、
第5指がキー0に対応する・*印記号は第5指の応用キ
ーとして与えられる。
このように明確な割当てが行われ、これによって操作が
容易となる。特にこの場合、視覚障害者に対して有効で
ある。
容易となる。特にこの場合、視覚障害者に対して有効で
ある。
こへで、第1図の符号1で示すキーの下に、符号2で示
す指休め台(フィンガーレスト)を設けである。これは
、指の定位置を明確にするため、盤面より浮き上った台
をなしている。数字1〜0・、#、*のキーは、キー圧
力が軽い(一般に100グラムの前後)ので1.キーを
操作しないでいる時の指は、一般に用いられているタイ
プライタの操作のように、キーの上に乗せて休んでいる
状態がとりにくい、そこでこの指休め台があれば、キー
の定位置がわかると同時に操作に移行するときの指先き
の動きがスムーズに行くものである。
す指休め台(フィンガーレスト)を設けである。これは
、指の定位置を明確にするため、盤面より浮き上った台
をなしている。数字1〜0・、#、*のキーは、キー圧
力が軽い(一般に100グラムの前後)ので1.キーを
操作しないでいる時の指は、一般に用いられているタイ
プライタの操作のように、キーの上に乗せて休んでいる
状態がとりにくい、そこでこの指休め台があれば、キー
の定位置がわかると同時に操作に移行するときの指先き
の動きがスムーズに行くものである。
又、第1図中数字3で示す文字は、キーの用途を示す表
示であり、図では、文字が記入しであるが台ノオペレー
タが視覚障害者の場合は点字による表示をも、並記表示
するものである。
示であり、図では、文字が記入しであるが台ノオペレー
タが視覚障害者の場合は点字による表示をも、並記表示
するものである。
第2図は、キー配列を3×4にした場合を示したもので
あるが、この場合は、キーの数が少いという操作上の利
点があるもの\、第1図に比較すると、人の指にキーを
割当ることが難しく、従って視覚障害者の利用は、第1
1配列より劣る。
あるが、この場合は、キーの数が少いという操作上の利
点があるもの\、第1図に比較すると、人の指にキーを
割当ることが難しく、従って視覚障害者の利用は、第1
1配列より劣る。
しかし1本配列は、一般に使用している電話機の押しボ
タンダイヤルのキー配列になっているため、操作性につ
いては、意味なし配列や単なる横配列などよりは、操作
性に勝れており、本発明の一実施例として記載するもの
である。
タンダイヤルのキー配列になっているため、操作性につ
いては、意味なし配列や単なる横配列などよりは、操作
性に勝れており、本発明の一実施例として記載するもの
である。
こ\で、受付台としての一般操作について述べ、本発明
による受付台との比較において1本発明の詳細な説明す
る。
による受付台との比較において1本発明の詳細な説明す
る。
1)使用キーの名称と用途
(1) 数字1復旧−オペレータの復旧、回線の保留
キー (2)数字2着信−局巌着信への応答キー+31 数
字3再呼−通話中内線からオペレータ再呼び、応答キー (4) 数字4案内−案内呼への応答キー(5)
数字5回路1−オベレー、タ接続叶の監視回路1 (6)記号#回路2−オペレータ接続呼の監視回路2 (7)数字6切断−接続の切断 (8)数字7局線−局線とのみ接続−分割キー(9)
数字8内線−内線とのみ接続−分割キー00)数字9
三者−局、内、オペレータ3者通話キー 0) 数字0割込−話中回線への割込キー62 記号
*時刻一時刻表示キー 2)局線からの着信 通常の受付台では 着信表示ランプ(同時にブザ鳴動)
の表示によりオペレータは着信を知る。第1図は、視覚
障害者を対象にした場合を示すので、ランプは不要か又
は、′視覚障害者を補佐する人のためにランプを設ける
かするが、本図では省略しである。
キー (2)数字2着信−局巌着信への応答キー+31 数
字3再呼−通話中内線からオペレータ再呼び、応答キー (4) 数字4案内−案内呼への応答キー(5)
数字5回路1−オベレー、タ接続叶の監視回路1 (6)記号#回路2−オペレータ接続呼の監視回路2 (7)数字6切断−接続の切断 (8)数字7局線−局線とのみ接続−分割キー(9)
数字8内線−内線とのみ接続−分割キー00)数字9
三者−局、内、オペレータ3者通話キー 0) 数字0割込−話中回線への割込キー62 記号
*時刻一時刻表示キー 2)局線からの着信 通常の受付台では 着信表示ランプ(同時にブザ鳴動)
の表示によりオペレータは着信を知る。第1図は、視覚
障害者を対象にした場合を示すので、ランプは不要か又
は、′視覚障害者を補佐する人のためにランプを設ける
かするが、本図では省略しである。
着信表示は、音によってオペレータの送受話器へ送られ
るように構成する。
るように構成する。
着信表示音とその他の表示音(周波数は1例)オペレー
タは、指の定位置として、右手の人差指が着信キーであ
ることを予じめ知りている赤名片:点字〕。
タは、指の定位置として、右手の人差指が着信キーであ
ることを予じめ知りている赤名片:点字〕。
局線着信により着信音(800Hz、 120インク)
が入るとオペレータは着信キー:数字2のキーを押す。
が入るとオペレータは着信キー:数字2のキーを押す。
3)応答
オペレータは局線と通話を行ない、接続すべき内線の名
前か番号を知る。
前か番号を知る。
4)内線の呼出し
オペレータは、内線呼出しがわかると、左手の第3指が
予じめ知っていた(示名片:点字)内線キー:数字8の
キーを押す、内線呼出しのためのダイヤルトーンが聞こ
える。
予じめ知っていた(示名片:点字)内線キー:数字8の
キーを押す、内線呼出しのためのダイヤルトーンが聞こ
える。
こ〜で、12個のキーは、示名片の示す機能キーからキ
ー上に表示しである数字(記号#、*を含む)の機能へ
と切替えられる。即ち、ダイヤルトーンな聞いていぬ時
は、12のキーは押しボタンダイヤルの機能をもってい
る。
ー上に表示しである数字(記号#、*を含む)の機能へ
と切替えられる。即ち、ダイヤルトーンな聞いていぬ時
は、12のキーは押しボタンダイヤルの機能をもってい
る。
これによって、各指の担当する数字を、内線番号に従っ
て押すことにより、所望の内線を呼出す、数字を押して
、内線が呼出される場合、話中の場合があるが、前者は
、吐出音、後者は話中音を聞く、この段階で、12個の
キーは元の文字の方の機能に戻っている。
て押すことにより、所望の内線を呼出す、数字を押して
、内線が呼出される場合、話中の場合があるが、前者は
、吐出音、後者は話中音を聞く、この段階で、12個の
キーは元の文字の方の機能に戻っている。
5)復旧
通常に接続通話が完了した場合は、オペレータが抜ける
ために復旧キー:数字1:右手の親指でキーを押すこと
により、オペレータが開放される。又、話中の場合は、
局線へ、所望の内線が話中であることを告げるために局
線キー:数字7のキーを押すことにより、局線との通話
へ戻る。
ために復旧キー:数字1:右手の親指でキーを押すこと
により、オペレータが開放される。又、話中の場合は、
局線へ、所望の内線が話中であることを告げるために局
線キー:数字7のキーを押すことにより、局線との通話
へ戻る。
以上の如く、着信接続についてのみ述べたが、他の操作
についても同様である。こ〜での要点は、接続中に数字
キーを押すのは、内線を呼出す場合、又は、局線を呼出
す場合であり、いずれもダイヤルトーンを聞いた段階で
数字機能の方へ切替え、又、接続完了か接続できなかっ
た場合(J!0ち呼出音か、話中音を聞いた段階で)数
字機能から元の文字機能へ戻すことにより1連のキーに
2重性をもたせることが可能である。
についても同様である。こ〜での要点は、接続中に数字
キーを押すのは、内線を呼出す場合、又は、局線を呼出
す場合であり、いずれもダイヤルトーンを聞いた段階で
数字機能の方へ切替え、又、接続完了か接続できなかっ
た場合(J!0ち呼出音か、話中音を聞いた段階で)数
字機能から元の文字機能へ戻すことにより1連のキーに
2重性をもたせることが可能である。
その他、付記すれば、記号#と*のキーと他の数字キー
との組合せにより、各種の付加機能の切替えが可能であ
る。
との組合せにより、各種の付加機能の切替えが可能であ
る。
第3図に示す表示盤は、通常の受付台において16操作
性を向上させるための補助的手段としてのランプ表示盤
である・本発明においては、その目的である視覚障害者
用受付台においては、本ランプ表示盤は不要であるが、
説明上本図を用いる。第4図は、本発明の主項目の一部
をなす人工用発声制御回路の関係回路図である。
性を向上させるための補助的手段としてのランプ表示盤
である・本発明においては、その目的である視覚障害者
用受付台においては、本ランプ表示盤は不要であるが、
説明上本図を用いる。第4図は、本発明の主項目の一部
をなす人工用発声制御回路の関係回路図である。
今、受付台オペレータが時刻を知りたい場合、例えば、
第1図において「*時刻」キーを押すと、第4図中央の
制御回路が操作されたキーの動作を検出する。キーの情
報は「数字情報記憶回路」へ送られ記憶される。又、「
発声制御回路」は起動され、「人工用発声回路」へ発声
出力を命令する。。
第1図において「*時刻」キーを押すと、第4図中央の
制御回路が操作されたキーの動作を検出する。キーの情
報は「数字情報記憶回路」へ送られ記憶される。又、「
発声制御回路」は起動され、「人工用発声回路」へ発声
出力を命令する。。
「数字、情報記憶回路」からのデータにより、時刻発声
であることを知り、「タイマ」から、現在の時刻を読み
取り、時、分を発声して増巾器量力として電話回路網へ
供給する。オペレータは、時刻を聴取する。
であることを知り、「タイマ」から、現在の時刻を読み
取り、時、分を発声して増巾器量力として電話回路網へ
供給する。オペレータは、時刻を聴取する。
時刻発声表示は、オペレータが「*:時刻」キーを放す
まで繰返し発声されている。
まで繰返し発声されている。
又、オペレータが内線呼出しもしくは、局線発信呼出し
において、呼出し番号を押したとき、次々に押された番
号を、人工角の発声によって確認(モニタ)することが
出来る構成をとっている。
において、呼出し番号を押したとき、次々に押された番
号を、人工角の発声によって確認(モニタ)することが
出来る構成をとっている。
これは、第5図表示盤中央の数字表示部に相当する機能
である。数字キー、例えば% O//が押されると、制
御回路は検出して人工用発声制御回路を起動、鷺0〃を
記憶回路で記憶する・ 人工用発声回路は10“の情報により、−ゼロ“を発声
してオペレータへ伝える。この発声は、次の数字が押さ
れる士で一定間隔で繰返される。
である。数字キー、例えば% O//が押されると、制
御回路は検出して人工用発声制御回路を起動、鷺0〃を
記憶回路で記憶する・ 人工用発声回路は10“の情報により、−ゼロ“を発声
してオペレータへ伝える。この発声は、次の数字が押さ
れる士で一定間隔で繰返される。
次に%1〃キーが押されると、数字の記憶回路には%0
1〃が入り、人工角の発声出力はがゼロ、イチ〃となり
次の数字が押されるまで、一定間隔で繰返される。この
ように次々に押された数字に従って、一連の数字の頭か
ら繰返し発声されるので、オペレータは、数字を押して
いる何時の時点でも、ダイヤル数字の確認(モニタ)が
出来る。
1〃が入り、人工角の発声出力はがゼロ、イチ〃となり
次の数字が押されるまで、一定間隔で繰返される。この
ように次々に押された数字に従って、一連の数字の頭か
ら繰返し発声されるので、オペレータは、数字を押して
いる何時の時点でも、ダイヤル数字の確認(モニタ)が
出来る。
又、第3囚表示盤の右端に示される被呼者状態表示部に
相当する機能について、今、呼ばれた被呼者が「話中」
でありた場合、話中情報は、受付台の外部、即ち交換機
の制御回路から信号伝送路を経て受信制御回路が受信す
る。制御回路は、数字、情報記憶回路」へ話中を示す情
報として記憶させる0人工用の発声制御回路、発声回路
は「話中」という情報により「話中です」という発声出
力を供給し、オペレータへ伝える。第3図右端表示の、
その他の表示も、その都度の状態に応じて発声出力され
、オペレータ操作の補助機能として作用し、もって電話
交換操作の容易性を実現するものである・ 〔発明の効果〕 以上述べたように、本発明による小形受付操作台によれ
ば、12個のキーによって局線中継台としての基本機能
を全て満足する操作が可能であり、特に、不N11れな
人や、視覚障害のあるオペレータに対しても操作の容易
な受付台を提供し得るものである。
相当する機能について、今、呼ばれた被呼者が「話中」
でありた場合、話中情報は、受付台の外部、即ち交換機
の制御回路から信号伝送路を経て受信制御回路が受信す
る。制御回路は、数字、情報記憶回路」へ話中を示す情
報として記憶させる0人工用の発声制御回路、発声回路
は「話中」という情報により「話中です」という発声出
力を供給し、オペレータへ伝える。第3図右端表示の、
その他の表示も、その都度の状態に応じて発声出力され
、オペレータ操作の補助機能として作用し、もって電話
交換操作の容易性を実現するものである・ 〔発明の効果〕 以上述べたように、本発明による小形受付操作台によれ
ば、12個のキーによって局線中継台としての基本機能
を全て満足する操作が可能であり、特に、不N11れな
人や、視覚障害のあるオペレータに対しても操作の容易
な受付台を提供し得るものである。
第1図は本発明の一実施例を示す小形受付台の盤面の主
要部を構成図、第2図は、第1図と別の一実施例を示す
小形受付台の盤面図、第3図は、受付台操作の補助用表
示盤面図、第4図は、人工角の発声制御関係回路の関係
回路図である。 1・・・電鍵、2・・・指休め台、6・・・示名片。 1ゝ\ 代理人弁理士 小 川 勝 男 。 筋 1 区 第 B 閃 躬 4凹
要部を構成図、第2図は、第1図と別の一実施例を示す
小形受付台の盤面図、第3図は、受付台操作の補助用表
示盤面図、第4図は、人工角の発声制御関係回路の関係
回路図である。 1・・・電鍵、2・・・指休め台、6・・・示名片。 1ゝ\ 代理人弁理士 小 川 勝 男 。 筋 1 区 第 B 閃 躬 4凹
Claims (1)
- 1、構内電話交換機の受付台において操作電鍵の数を1
2個にして構成したことを特徴とする小形受付台方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2624687A JPS63194460A (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | 小形受付台方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2624687A JPS63194460A (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | 小形受付台方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63194460A true JPS63194460A (ja) | 1988-08-11 |
Family
ID=12187933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2624687A Pending JPS63194460A (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | 小形受付台方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63194460A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005274592A (ja) * | 2004-03-22 | 2005-10-06 | Nec Corp | 視覚障害者用中継台、その動作方法およびその交換システム |
JP2013206619A (ja) * | 2012-03-27 | 2013-10-07 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 蓄電装置 |
-
1987
- 1987-02-09 JP JP2624687A patent/JPS63194460A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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