JPS63194423A - 帯域可変fm受信機 - Google Patents
帯域可変fm受信機Info
- Publication number
- JPS63194423A JPS63194423A JP2768587A JP2768587A JPS63194423A JP S63194423 A JPS63194423 A JP S63194423A JP 2768587 A JP2768587 A JP 2768587A JP 2768587 A JP2768587 A JP 2768587A JP S63194423 A JPS63194423 A JP S63194423A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- converter
- dsp5
- receiver
- dsp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims 3
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 15
- 101100388215 Arabidopsis thaliana DSP5 gene Proteins 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 3
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Noise Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、FM受信機に係り、隣接妨害等を除去するた
めにDSP (デジタルシグナルプロセッサー)を用い
てIF通過帯域幅を自動的にかつほぼ連続的に変化させ
るFM受信機に関する。
めにDSP (デジタルシグナルプロセッサー)を用い
てIF通過帯域幅を自動的にかつほぼ連続的に変化させ
るFM受信機に関する。
[従来の技術]
FM放送のチャンネルスペースは、一般的に200KH
zと決められている。一方FM放送の変調スペクトルは
150KHzの幅を有しており、受信帯域幅はこれをカ
バーしてやらなければならない。
zと決められている。一方FM放送の変調スペクトルは
150KHzの幅を有しており、受信帯域幅はこれをカ
バーしてやらなければならない。
しかし、受信波に対し隣接チャンネルに放送波がある場
合は、受信波に一部の隣接波が重なり隣接妨害として妨
害を受け、正常な受信ができなくなる。
合は、受信波に一部の隣接波が重なり隣接妨害として妨
害を受け、正常な受信ができなくなる。
通常このような妨害を生じさせないために、隣接に妨害
を及ぼす電波がないように送信を考慮している。しかし
地域によっては、このような配慮がなされていない所が
ある。このために受信機側でこのような地域を考慮し、
受信機の受信帯域幅を狭く設定したり、あるいは受信帯
域幅が状況に応じて選択切り換えできるような形を取っ
ている。
を及ぼす電波がないように送信を考慮している。しかし
地域によっては、このような配慮がなされていない所が
ある。このために受信機側でこのような地域を考慮し、
受信機の受信帯域幅を狭く設定したり、あるいは受信帯
域幅が状況に応じて選択切り換えできるような形を取っ
ている。
[発明が解決しようとする問題点〕
このように従来は、受信機の受信帯域幅を、隣接妨害の
ある特殊地域を考慮して狭くしており、隣接妨害のない
場合でも、狭い受信帯域幅の状態で受信しなければなら
ないものであった。
ある特殊地域を考慮して狭くしており、隣接妨害のない
場合でも、狭い受信帯域幅の状態で受信しなければなら
ないものであった。
隣接妨害波の混入阻止は、受信帯域幅を狭くすることに
よって対応できるが、受信波の変調スペクトルの一部が
欠損する。このため、信号歪が増太し、隣接妨害を受け
ない受信状態においては、好ましくない。
よって対応できるが、受信波の変調スペクトルの一部が
欠損する。このため、信号歪が増太し、隣接妨害を受け
ない受信状態においては、好ましくない。
よって、従来では狭帯域と広帯域のセラミックフィルタ
を切り換えるスイッチを設け、受信状態に合わせて、た
とえば受信者が受信帯域幅を選択切り換えする形として
いた。
を切り換えるスイッチを設け、受信状態に合わせて、た
とえば受信者が受信帯域幅を選択切り換えする形として
いた。
このため、従来の受信機では、受信帯域幅の選択切り換
えの自由度があまりなく受信帯域幅を切り替えても、ま
だ隣接妨害波が混入したり、歪が良くなかったりする問
題があった。
えの自由度があまりなく受信帯域幅を切り替えても、ま
だ隣接妨害波が混入したり、歪が良くなかったりする問
題があった。
本発明は、DSPを用いることにより通過帯域幅を隣接
妨害波等の状況に応じて自動的にかつほぼ連続的に変化
させ、最適な受信が行えるようにして前記問題を解決し
ようとするものである。
妨害波等の状況に応じて自動的にかつほぼ連続的に変化
させ、最適な受信が行えるようにして前記問題を解決し
ようとするものである。
[問題点を解決するための手段]
第1図は、本発明にかかるFM受信機のブロック図であ
る。
る。
1はアンテナ、2はフロントエンド、3はIF増幅器、
4はA/D変換器、5はDSP (デジタルシグナルプ
ロセッサー)、6はD/A変換器、7はFM復調回路、
8は隣接妨害検出回路、9はCPU、1oはFM変調度
検出回路である。
4はA/D変換器、5はDSP (デジタルシグナルプ
ロセッサー)、6はD/A変換器、7はFM復調回路、
8は隣接妨害検出回路、9はCPU、1oはFM変調度
検出回路である。
[作用コ
IF増幅器3から出力される信号SIFはA/D変換器
4によってアナログ信号からデジタル信号に変換され、
デジタルシグナルプロセッサーDSP5に入力される。
4によってアナログ信号からデジタル信号に変換され、
デジタルシグナルプロセッサーDSP5に入力される。
DSP5はCPU9によって、デジタル的に通過帯域幅
がコントロールされ、該帯域幅内のIF倍信号D /
A、変換器6に入力する。
がコントロールされ、該帯域幅内のIF倍信号D /
A、変換器6に入力する。
D/A変換器6は、入力された信吾をデジタルからアナ
ログに変換し、その信号をFM復調回路7に通し、復調
信号SAFを得る。
ログに変換し、その信号をFM復調回路7に通し、復調
信号SAFを得る。
隣接妨害検出回路8は、IP増幅器3の出力信号srF
を受けて、隣接妨害の状況を把握し、その状況に応じた
信号S4をCPU9に与え、DSP5をコントロールす
る。
を受けて、隣接妨害の状況を把握し、その状況に応じた
信号S4をCPU9に与え、DSP5をコントロールす
る。
また、FM変調度検出回路10は、FM復調回路7の出
力、SAFを受け、変調度に応じた信号S2をCPU9
に与え、DSP5をコントロールする。
力、SAFを受け、変調度に応じた信号S2をCPU9
に与え、DSP5をコントロールする。
[発明の実施例]
第1図は、本発明にかかるFM受信機のブロック図であ
る。
る。
図中、1はアンテナ、2はフロントエンド、3はIF増
幅器、4はアナログ信号をデジタル信号に変換するA/
D変換器、5はデジタル信号処理によるHPF (バイ
パスフィルタ)とLPF (ローパスフィルタ)を組合
せてBPF (バンドパスフィルタ)とするDSP (
デジタルシグナルプロセッサー)、6はデジタル信号を
アナログ信号に変換するD/A変換器、7はFM信号を
オーディオ信号SAFにするFM復調回路、8はIF増
幅器3の出力信号SIFを受けて隣接妨害信号レベルを
検出し、該検出状況に応じた信号S1を出力する隣接妨
害検出回路、10はFM復調回路7の出力信号SAFを
受けてFM変調度に応じた信号S2を出力するFM変調
度検出回路、9は前記検出信号’ sl、s2を受け
てDSP5の通過帯域幅をコントロールするCPU (
マイクロコンピュータ−)である。
幅器、4はアナログ信号をデジタル信号に変換するA/
D変換器、5はデジタル信号処理によるHPF (バイ
パスフィルタ)とLPF (ローパスフィルタ)を組合
せてBPF (バンドパスフィルタ)とするDSP (
デジタルシグナルプロセッサー)、6はデジタル信号を
アナログ信号に変換するD/A変換器、7はFM信号を
オーディオ信号SAFにするFM復調回路、8はIF増
幅器3の出力信号SIFを受けて隣接妨害信号レベルを
検出し、該検出状況に応じた信号S1を出力する隣接妨
害検出回路、10はFM復調回路7の出力信号SAFを
受けてFM変調度に応じた信号S2を出力するFM変調
度検出回路、9は前記検出信号’ sl、s2を受け
てDSP5の通過帯域幅をコントロールするCPU (
マイクロコンピュータ−)である。
さてこのように構成された受信機において、フロントエ
ンド2から出力される信号は、IF増幅機3で増幅され
srpのIF倍信号得るが、このIF倍信号帯域は充分
広く、受信波のIF倍信号他、隣接波も含まれる。この
IF増幅器3の出力srpは、A/D変換器4を介して
DSP5に入力され、受信波のIF倍信号みが選択され
る。選択された該IF倍信号、D/A変換器6を介して
FM復調回路7に入力され、復調信号SAFが得られる
。
ンド2から出力される信号は、IF増幅機3で増幅され
srpのIF倍信号得るが、このIF倍信号帯域は充分
広く、受信波のIF倍信号他、隣接波も含まれる。この
IF増幅器3の出力srpは、A/D変換器4を介して
DSP5に入力され、受信波のIF倍信号みが選択され
る。選択された該IF倍信号、D/A変換器6を介して
FM復調回路7に入力され、復調信号SAFが得られる
。
DSP5はC:PU9によって制御されCPU9あるい
はDSP5内のメモリに記憶されたフィルタ特性を決定
する係数データを用いて演算を行いデジタルフィルタを
形成し、この演算に用いる係数データを変化させること
により、第2図に示すように、通過帯域幅が連続的にB
υ、からBWiまで変化できる。
はDSP5内のメモリに記憶されたフィルタ特性を決定
する係数データを用いて演算を行いデジタルフィルタを
形成し、この演算に用いる係数データを変化させること
により、第2図に示すように、通過帯域幅が連続的にB
υ、からBWiまで変化できる。
隣接妨害検出回路8は、隣接チャンネルの信号をIF増
幅器3の出力SIFから取り出してその隣接チャンネル
の強さに応じたレベルS8を出力しCPU9に与える。
幅器3の出力SIFから取り出してその隣接チャンネル
の強さに応じたレベルS8を出力しCPU9に与える。
隣接チャンネルのレベルが強い場合は、S工の信号に基
づいてCPU9は、DSP5の通過帯域幅を狭くし、隣
接チャンネルに信号がない場合は、DSP5の通過帯域
幅が広くなるようにコントロールする。これによってF
M復調出力回路7には、隣接妨害の影響が少ない復調信
号SAFを得ることができる。
づいてCPU9は、DSP5の通過帯域幅を狭くし、隣
接チャンネルに信号がない場合は、DSP5の通過帯域
幅が広くなるようにコントロールする。これによってF
M復調出力回路7には、隣接妨害の影響が少ない復調信
号SAFを得ることができる。
ところで、DSPの通過帯域幅が狭くなると、FM変調
度が増大した時の歪が劣化し、第3図に示すように、1
00%の変調に達しない状態で大きな歪を発生する。
度が増大した時の歪が劣化し、第3図に示すように、1
00%の変調に達しない状態で大きな歪を発生する。
従って、本発明はFM復調回路7から得られる復調信号
SAFのレベルが変調度と比例していることを利用した
FM変調度検出で、変調度を検出、得られた出力S2を
CPU9に与える。CPU9では、隣接妨害によるFM
復調信号SAFの歪と。
SAFのレベルが変調度と比例していることを利用した
FM変調度検出で、変調度を検出、得られた出力S2を
CPU9に与える。CPU9では、隣接妨害によるFM
復調信号SAFの歪と。
通過帯域幅が狭くなることによる該SAFの歪の状態を
把握し、最適な通過帯域幅となるようにDSP5をコン
トロールする。
把握し、最適な通過帯域幅となるようにDSP5をコン
トロールする。
第4図は、隣接妨害検出の具体的な回路例を示したもの
である。
である。
第4図において、B P Fシ11は受信波、あるいは
IFの中心周波数に対し、約100KHz低い周波数成
分を取り出すフィルタ、BPF、、12は同様に100
KHz高い周波数成分を取り出すフィルターである。こ
れによってIF増幅器3の出力SIFの幅から、受信波
に対し」1下両側の隣接波が取り出される。DET、1
3、DETH14は。
IFの中心周波数に対し、約100KHz低い周波数成
分を取り出すフィルタ、BPF、、12は同様に100
KHz高い周波数成分を取り出すフィルターである。こ
れによってIF増幅器3の出力SIFの幅から、受信波
に対し」1下両側の隣接波が取り出される。DET、1
3、DETH14は。
LPFLII、LPF、、12の出力信号を振幅検波す
るもので、検波された二つの信号は合成器15で合成さ
れ、隣接妨害の強さに応じた信号S1を得る。
るもので、検波された二つの信号は合成器15で合成さ
れ、隣接妨害の強さに応じた信号S1を得る。
第5図は、FM変調度検出回路10の具体的回路例を示
したものである。FM復調回路7から得られた復調信号
SAFを位相を反転するインバータ17と検波用ダイオ
ード16に与える。インバータ17の出力は更に検波用
ダイオード18に与え、該二つのダイオード出力を合成
し、変調度に応じた信号S2が得られる。
したものである。FM復調回路7から得られた復調信号
SAFを位相を反転するインバータ17と検波用ダイオ
ード16に与える。インバータ17の出力は更に検波用
ダイオード18に与え、該二つのダイオード出力を合成
し、変調度に応じた信号S2が得られる。
[発明の効果]
以上本発明によればDSPを中間周波フィルタに用いた
ので、IF通過帯域幅を自動的にかつほぼ連続的に変化
させることができ、受信状況に応じた最適な受信を行う
ことができる。たとえば、隣接妨害に応じてIF倍信号
通す通過帯域幅が自動的にコントロールできるため、隣
接妨害の有無に係わらず、最良の受信状態とすることが
できる。
ので、IF通過帯域幅を自動的にかつほぼ連続的に変化
させることができ、受信状況に応じた最適な受信を行う
ことができる。たとえば、隣接妨害に応じてIF倍信号
通す通過帯域幅が自動的にコントロールできるため、隣
接妨害の有無に係わらず、最良の受信状態とすることが
できる。
また、変調度と隣接妨害の両方の状態も比較判断して受
信帯域幅を設定できるため、歪が最も少ない受信状態に
することができる。また、マイクロコンピュータによっ
てコントロールするシステムであるため、ソフトウェア
を変更するのみで、各種状況に応じた帯域幅の切り換え
制御が可能である。
信帯域幅を設定できるため、歪が最も少ない受信状態に
することができる。また、マイクロコンピュータによっ
てコントロールするシステムであるため、ソフトウェア
を変更するのみで、各種状況に応じた帯域幅の切り換え
制御が可能である。
さらにまた、DSPを用いたので急峻なフィルタ特性が
容易につくれ、隣接妨害等をほぼ完全に除去することが
できる。
容易につくれ、隣接妨害等をほぼ完全に除去することが
できる。
第1図は本発明にかかるFM受信機、第2図は第1図に
使われるDSP5の帯域幅の変化を示した図、第3図は
FM変調度と歪の関係を説明した図、第4図は第1図で
使われる隣接妨害検出回路8の具体的回路例を示した図
、第5図は第1図で使われるFM変調度検出回路10の
具体的回路例を示した図である。 4・・・A/D変換器、 5・・・DSP、 6・・・D/A変換器、 9・・・CPU。 特許出願人 アルパイン株式会社 代表者沓沢戊火口Is 、、7.\〜′ 第2図 第3図 第4図 第5図
使われるDSP5の帯域幅の変化を示した図、第3図は
FM変調度と歪の関係を説明した図、第4図は第1図で
使われる隣接妨害検出回路8の具体的回路例を示した図
、第5図は第1図で使われるFM変調度検出回路10の
具体的回路例を示した図である。 4・・・A/D変換器、 5・・・DSP、 6・・・D/A変換器、 9・・・CPU。 特許出願人 アルパイン株式会社 代表者沓沢戊火口Is 、、7.\〜′ 第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- FM受信機において、IF信号を入力としてデジタル信
号に変換するアナログデジタル変換回路と、該変換回路
の出力を受けてデジタル的に信号処理を行い通過帯域幅
を可変するデジタルシグナルプロセッサーと、該デジタ
ルシグナルプロセッサーの出力を受けて再びアナログの
IF信号に変換するデジタルアナログ変換回路と、前記
デジタルシグナルプロセッサーを制御するマイクロコン
ピュータを備えてなる帯域可変FM受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2768587A JPS63194423A (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | 帯域可変fm受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2768587A JPS63194423A (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | 帯域可変fm受信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63194423A true JPS63194423A (ja) | 1988-08-11 |
JPH0521452B2 JPH0521452B2 (ja) | 1993-03-24 |
Family
ID=12227820
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2768587A Granted JPS63194423A (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | 帯域可変fm受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63194423A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05199134A (ja) * | 1991-11-22 | 1993-08-06 | Toshiba Corp | Fm受信機 |
US5287556A (en) * | 1990-09-28 | 1994-02-15 | Motorola, Inc. | Interference reduction using an adaptive receiver filter, signal strength, and BER sensing |
EP0887944A2 (en) * | 1997-06-27 | 1998-12-30 | Ford Global Technologies, Inc. | Digital processing radio receiver |
EP1379003A2 (en) * | 2002-07-02 | 2004-01-07 | Pioneer Corporation | Receiver with adjacent interfering wave elimination function |
WO2007000882A1 (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-04 | Pioneer Corporation | 妨害波検出装置および妨害波除去装置 |
JP2007158780A (ja) * | 2005-12-06 | 2007-06-21 | Kenwood Corp | 通過帯域制御装置及び通過帯域制御方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5444812A (en) * | 1978-09-01 | 1979-04-09 | Toshiba Corp | Receiver |
-
1987
- 1987-02-09 JP JP2768587A patent/JPS63194423A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5444812A (en) * | 1978-09-01 | 1979-04-09 | Toshiba Corp | Receiver |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5287556A (en) * | 1990-09-28 | 1994-02-15 | Motorola, Inc. | Interference reduction using an adaptive receiver filter, signal strength, and BER sensing |
JPH05199134A (ja) * | 1991-11-22 | 1993-08-06 | Toshiba Corp | Fm受信機 |
US5564093A (en) * | 1991-11-22 | 1996-10-08 | Kabushiki Kasiha Toshiba | Frequency modulation receiving apparatus having two intermediate-frequency band pass filters |
EP0887944A2 (en) * | 1997-06-27 | 1998-12-30 | Ford Global Technologies, Inc. | Digital processing radio receiver |
EP0887944A3 (en) * | 1997-06-27 | 2002-04-03 | Ford Global Technologies, Inc. | Digital processing radio receiver |
EP1379003A2 (en) * | 2002-07-02 | 2004-01-07 | Pioneer Corporation | Receiver with adjacent interfering wave elimination function |
EP1379003A3 (en) * | 2002-07-02 | 2005-12-21 | Pioneer Corporation | Receiver with adjacent interfering wave elimination function |
US7177615B2 (en) | 2002-07-02 | 2007-02-13 | Pioneer Corporation | Receiver with adjacent interfering wave elimination function |
WO2007000882A1 (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-04 | Pioneer Corporation | 妨害波検出装置および妨害波除去装置 |
JP2007158780A (ja) * | 2005-12-06 | 2007-06-21 | Kenwood Corp | 通過帯域制御装置及び通過帯域制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0521452B2 (ja) | 1993-03-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6178211B1 (en) | Digital processing radio receiver with adaptive bandwidth control | |
US6826418B2 (en) | Radio circuit and control method of radio circuit | |
US6678011B2 (en) | Fronted circuit | |
GB2218871A (en) | Frequency converters | |
JP4916974B2 (ja) | Fmチューナ | |
JP2009105727A (ja) | Fm受信機 | |
CN100517987C (zh) | 信号处理电路 | |
US6810266B1 (en) | Digitally controlled radio back-end | |
JPS63194423A (ja) | 帯域可変fm受信機 | |
EP0732003B1 (en) | Fm demodulator with threshold extension and receiver comprising such an fm demodulator | |
EP1102395B1 (en) | Noise reduction and range control radio system | |
EP1102410B1 (en) | Back end circuit for radio signal control | |
JPH0198326A (ja) | Amラジオ受信機 | |
JPH0554745B2 (ja) | ||
EP0507401A2 (en) | Frequency tracking arrangement, corresponding method of frequency tracking and a radio receiver embodying such an arrangement | |
WO2004004145A1 (ja) | 受信機 | |
JPH0653849A (ja) | ラジオ受信装置 | |
JP2004072576A (ja) | Fmチューナ | |
JPH0450668Y2 (ja) | ||
JP2545060Y2 (ja) | 復調回路 | |
JPH02213228A (ja) | 隣接妨害信号除去回路 | |
JPH09139897A (ja) | 放送受信用復調装置 | |
JP2009021721A (ja) | Fmチューナ | |
JPS6333813B2 (ja) | ||
JPS6234305B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |