JP2004072576A - Fmチューナ - Google Patents

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JP2004072576A JP2002231256A JP2002231256A JP2004072576A JP 2004072576 A JP2004072576 A JP 2004072576A JP 2002231256 A JP2002231256 A JP 2002231256A JP 2002231256 A JP2002231256 A JP 2002231256A JP 2004072576 A JP2004072576 A JP 2004072576A
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Yutaka Matsumoto
松本 豊
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Abstract

【課題】希望波の受信中は、IFフィルタの帯域幅を極度に狭くすることのないFMチューナを提供する。
【解決手段】隣接妨害検出器7は、FM検波出力の帯域における隣接妨害波のノイズのレベルと所定のレベルとの差を生成する。このレベル差の信号をコントローラ11に供給する。変調度検出器9は、FM検波出力により、希望波の音声レベルを検出し、コントローラ11に供給する。コントローラ11は、例えば前記レベル差の信号から前記音声レベルの信号を引き算したレベルに応じて、IFフィルタ1の帯域幅を狭くする率または量を小さくする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、FMチューナに関し、特にカーオーディオ等の移動体受信に使用されるものである。
【0002】
【従来の説明】
図4に、従来のFMチューナの構成を示す。図に従って、説明する。
【0003】
IFフィルタ1は、中間周波数(例えば、450kHz)を中心にして、−3デシベル帯域幅を約30kHz〜約200kHzまで可変できるものである。IFフィルタ1を通過したFM信号は、IFリミッタアンプ3に供給される。
【0004】
IFリミッタアンプ3は、小さいレベルのFM信号の振幅および大きいレベルのFM信号の振幅を増幅するとともに振幅制限する。つまり、IFリミッタアンプ3は、FM信号を矩形波の信号とする。FM検波器5は、IFリミッタアンプ3からのFM信号を検波し、FM検波出力(音声信号)として出力する。
【0005】
FM検波出力は、隣接妨害検出器7に供給される。隣接妨害検出器7は、以下に述べる別個の動作を行う。
【0006】
(1)隣接妨害検出器7は、FM検波出力の帯域における隣接妨害波のノイズ(高域に位置する)のレベルと所定のレベルとの差を生成する。このレベル差の信号をコントローラ11に供給する。コントローラ11は、隣接妨害検出器7からのレベル差に応じて、IFフィルタの帯域幅を狭くする。
【0007】
(2)図5に示す如く、電界強度検出器13を追加する。電界強度検出器13は、FM信号を検出し、隣接妨害検出器7に供給する。隣接妨害検出器7は、電界強度検出器13からの中間周波数帯域での隣接妨害波の搬送波のレベルと所定のレベルとの差を生成する。このレベル差の信号をコントローラ11に供給する。コントローラ11は、隣接妨害検出器7からのレベル差に応じて、IFフィルタ1の帯域幅を狭くする。
【0008】
図5では、IFリミッタアンプ3の中段からFM信号の供給を受けているが、これに限定されるものではない。IFリミッタアンプ3の入力端から、またはIFリミッタアンプ3の出力端から、FM信号を受けても良い。更にIFリミッタアンプ3の入力端およびIFリミッタアンプ3の中段およびIFリミッタアンプ3の出力端から、FM信号を受けても良い。要は、電界強度検出器13は、IFフィルタ1の出力端とFM検波器5の入力端の間から、FM信号を受ける。
【0009】
この例では、隣接妨害検出器7は、FM検波出力の供給を受けない。
【0010】
(3)隣接妨害検出器7は、図3のように構成しても良い。図3に従って、説明する。第1のバンドパスフィルタ15は、FM信号の中間周波数の上方に中心点f0を持つフィルタである。第2のバンドパスフィルタ17は、FM信号の中間周波数の下方に中心点f0を持つフィルタである。
【0011】
合成回路19は、第1と第2のバンドパスフィルタ15と17の出力を、例えば加算またはOR演算する。検出回路21は、合成回路19からの出力のレベルと所定のレベルとの差を生成する。このレベル差の信号をコントローラ11に供給する。コントローラ11は、隣接妨害検出器7からのレベル差に応じて、IFフィルタ1の帯域幅を狭くする。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
従来のFMチューナは、FM検波出力の帯域における隣接妨害波のノイズ、中間周波数帯域での隣接妨害波の搬送レベル等を所定値に抑えるため、IFフィルタ1の帯域幅を制御している。このため、希望波の変調度が大きい場合にも、IFフィルタ1の帯域幅が、過度に狭くなってしまい、希望波の変調度に対する欠損が大きくなり、FM検波特性(全高調波歪等)が悪化する。
【0013】
更に、隣接妨害検出器7の出力は、FM検波出力の帯域における隣接妨害波のノイズのレベル、または中間周波数帯域での隣接妨害波を検出したものであるため、リップルを生じてしまう。このため、従来の技術例では、隣接妨害時における中間周波数フィルタの安定な帯域幅の切替または可変は望めない。
【0014】
そこで本発明は、希望波を受信中は、IFフィルタの帯域幅を過度に狭くすることのないFMチューナを提供することを目的とする。
【0015】
更に本発明は、隣接妨害時における中間周波数フィルタの安定な帯域の切替または可変を可能にするFMチューナを提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】
(第1の解決手段)
本発明のチューナは、
FM信号が入力される、帯域幅を切替または可変可能な中間周波数フィルタと、
前記中間周波フィルタからのFM信号の振幅の増幅と制限をし、FM信号を矩形波とする中間周波数リミッタアンプと、
前記中間周波数リミッタアンプからのFM信号をFM検波するFM検波器と、
FM検波出力より、FM検波出力の帯域における隣接妨害波のノイズのレベルと所定のレベルとの差を生成する隣接妨害検出器と、
前記隣接妨害検出器で生成したレベル差の信号が供給されるコントローラと、
前記FM検波出力から希望波の音声レベルを検出し、この音声レベルの信号を前記コントローラに供給する変調度検出器と、を具備し、
前記コントローラは、前記レベル差の信号と前記音声レベルの信号に基き、前記中間周波数フィルタの帯域幅を制御する制御信号を生成し、かつ前記制御信号に対し所定の時定数を備えたことを特徴とする。
【0017】
(第2の解決手段)
本発明のチューナは、
FM信号が入力される、帯域幅を切替または可変可能な中間周波数フィルタと、
前記中間周波フィルタからのFM信号の振幅の増幅と制限をし、FM信号を矩形波とする中間周波数リミッタアンプと、
前記中間周波数リミッタアンプからのFM信号をFM検波するFM検波器と、
前記中間周波数フィルタの出力端と前記FM検波器の入力端の間から供給されるFM信号のレベルを検出する電界強度検出器と、
前記電界強度検出器からの中間周波数帯域での隣接妨害波の搬送波のレベルと所定のレベルとの差を生成する隣接妨害検出器と、
前記隣接妨害検出器で生成したレベル差の信号が供給されるコントローラと、
前記FM検波出力から希望波の音声レベルを検出し、この音声レベルの信号を前記コントローラに供給する変調度検出器と、を具備し、
前記コントローラは、前記レベル差の信号と前記音声レベルの信号に基き、前記中間周波数フィルタの帯域幅を制御する制御信号を生成し、かつ前記制御信号に対し所定の時定数を備えたことを特徴とする。
【0018】
(第3の解決手段)
本発明のチューナは、
FM信号が入力される、帯域幅を切替または可変可能な中間周波数フィルタと、
前記中間周波数フィルタからのFM信号の振幅の増幅と制限をし、FM信号を矩形波とする中間周波数リミッタアンプと、
前記中間周波数リミッタアンプからのFM信号をFM検波するFM検波器と、
前記周波数フィルタの出力端に接続されたFM信号の中間周波数の上方と下方にそれぞれ中心点を持つ第1と第2のバンドパスフィルタ、および前記第1と第2のバンドパスフィルタの出力を使って所定の演算を行なう合成回路、および前記合成回路からの出力のレベルと所定のレベルとの差を生成する検出回路を有する隣接妨害検出器と、
前記隣接妨害検出器で生成したレベル差の信号が供給されるコントローラと、
前記FM検波出力から希望波の音声レベルを検出し、この音声レベルの信号を前記コントローラに供給する変調度検出器と、を具備し、
前記コントローラは、前記レベル差の信号と前記音声レベルの信号に基き、前記中間周波数フィルタの帯域幅を制御する制御信号を生成し、かつ前記制御信号に対し所定の時定数を備えたことを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】
図1に、本発明のFMチューナの構成を示す。従来と異なるのは、変調度検出器9を追加するとともにコントローラ11に所定の時定数を持たせた点である。
【0020】
変調度検出器9は、FM検波出力から、希望波の音声レベルを検出する。希望波の変調度が大きいほど、大きなレベルの信号となる。この音声レベルをコントローラ11に供給している。この音声レベルの信号には、FM検波出力の帯域における隣接妨害波のノイズ、中間周波数帯域の搬送レベル等は基本的には含まれていない。
【0021】
従来の技術のところでほぼ記述したが、以下に重複して記述する。
【0022】
IFフィルタ1は、中間周波数(例えば、450kHz)を中心にして、−3デシベル帯域幅を約30kHz〜約200kHzまで可変できるものである。IFフィルタ1を通過したFM信号は、IFリミッタアンプ3に供給される。
【0023】
IFリミッタアンプ3は、小さいレベルのFM信号の振幅および大きいレベルのFM信号の振幅を増幅するとともに振幅制限する。つまり、IFリミッタアンプ3は、FM信号を矩形波の信号とする。FM検波器5は、IFリミッタアンプ3からのFM信号を検波し、FM検波出力(音声信号)として出力する。
【0024】
FM検波出力は、隣接妨害検出器7に供給される。隣接妨害検出器7は、以下に述べる別個の動作を行う。
【0025】
(1)隣接妨害検出器7は、FM検波出力の帯域における隣接妨害波のノイズ(高域に位置する)のレベルと所定のレベルとの差を生成する。このレベル差の信号をコントローラ11に供給する。コントローラ11には、このレベル差の信号とは別に変調度検出器9からの音声レベルの信号も供給されている。コントローラ11は、例えばレベル差の信号から音声レベルの信号を引き算したレベルに応じて、IFフィルタの帯域幅を狭くする率または量を小さくする。
【0026】
(2)図2に示す如く、電界強度検出器13を追加する。電界強度検出器13は、FM信号を検出し、隣接妨害検出器7に供給する。隣接妨害検出器7は、電界強度検出器13からの中間周波数帯域での隣接妨害波の搬送波のレベルと所定のレベルとの差を生成する。このレベル差の信号をコントローラ11に供給する。コントローラ11には、このレベル差の信号とは別に変調度検出器9からの音声レベルの信号も供給されている。コントローラ11は、例えばレベル差の信号から音声レベルの信号を引き算したレベルに応じて、IFフィルタ1の帯域幅を狭くする率または量を小さくする。
【0027】
図2では、IFリミッタアンプ3の中段からFM信号の供給を受けているが、これに限定されるものではない。IFリミッタアンプ3の入力端から、またはIFリミッタアンプ3の出力端から、FM信号を受けても良い。更にIFリミッタアンプ3の入力端およびIFリミッタアンプ3の中段およびIFリミッタアンプ3の出力端から、FM信号を受けても良い。要は、電界強度検出器13は、IFフィルタ1の出力端とFM検波器5の入力端の間から、FM信号を受ける。
【0028】
この例では、隣接妨害検出器7は、FM検波出力の供給を受けない。
【0029】
(3)隣接妨害検出器7は、図3のように構成しても良い。図3に従って、説明する。第1のバンドパスフィルタ15は、FM信号の中間周波数の上方に中心点f0を持つフィルタである。第2のバンドパスフィルタ17は、FM信号の中間周波数の下方に中心点f0を持つフィルタである。
【0030】
合成回路19は、第1と第2のバンドパスフィルタ15と17の出力を、例えば加算またはOR演算する。検出回路21は、合成回路19からの出力のレベルと所定のレベルとの差を生成する。このレベル差の信号をコントローラ11に供給する。コントローラ11には、このレベル差の信号とは別に変調度検出器9からの音声レベルの信号も供給されている。コントローラ11は、例えばレベル差の信号から音声レベルの信号を引き算したレベルに応じて、IFフィルタ1の帯域幅を狭くする率または量を小さくする。
【0031】
【発明の効果】
以上、本発明のFMチューナによれば、希望波を受信中は、IFフィルタ1の帯域幅が過度に狭くならず、FM検波特性(全高調波歪等)が悪化することがない。更にコントローラ11は、所定の時定数を持っているため、隣接妨害時における中間周波数の安定な帯域の切替または可変を可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のFMチューナの構成を示す図である。
【図2】図1のFMチューナを一部変更した図である。
【図3】図1のFMチューナの隣接妨害検出器の一例を示す図である。
【図4】従来のFMチューナの構成を示す図である。
【図5】図4のFMチューナを一部変更した図である。
【符号の説明】
1・・IFフィルタ、3・・IFリミッタアンプ、5・・FM検波器、7・・隣接妨害検出器、9・・変調度検出器、11・・コントローラ、13・・電界強度検出器。

Claims (3)

  1. FM信号が入力される、帯域幅を切替または可変可能な中間周波数フィルタと、
    前記中間周波フィルタからのFM信号の振幅の増幅と制限をし、FM信号を矩形波とする中間周波数リミッタアンプと、
    前記中間周波数リミッタアンプからのFM信号をFM検波するFM検波器と、
    FM検波出力より、FM検波出力の帯域における隣接妨害波のノイズのレベルと所定のレベルとの差を生成する隣接妨害検出器と、
    前記隣接妨害検出器で生成したレベル差の信号が供給されるコントローラと、
    前記FM検波出力から希望波の音声レベルを検出し、この音声レベルの信号を前記コントローラに供給する変調度検出器と、を具備し、
    前記コントローラは、前記レベル差の信号と前記音声レベルの信号に基き、前記中間周波数フィルタの帯域幅を制御する制御信号を生成し、かつ前記制御信号に対し所定の時定数を備えたことを特徴とするFMチューナ。
  2. FM信号が入力される、帯域幅を切替または可変可能な中間周波数フィルタと、
    前記中間周波フィルタからのFM信号の振幅の増幅と制限をし、FM信号を矩形波とする中間周波数リミッタアンプと、
    前記中間周波数リミッタアンプからのFM信号をFM検波するFM検波器と、
    前記中間周波数フィルタの出力端と前記FM検波器の入力端の間から供給されるFM信号のレベルを検出する電界強度検出器と、
    前記電界強度検出器からの中間周波数帯域での隣接妨害波の搬送波のレベルと所定のレベルとの差を生成する隣接妨害検出器と、
    前記隣接妨害検出器で生成したレベル差の信号が供給されるコントローラと、
    前記FM検波出力から希望波の音声レベルを検出し、この音声レベルの信号を前記コントローラに供給する変調度検出器と、を具備し、
    前記コントローラは、前記レベル差の信号と前記音声レベルの信号に基き、前記中間周波数フィルタの帯域幅を制御する制御信号を生成し、かつ前記制御信号に対し所定の時定数を備えたことを特徴とするFMチューナ。
  3. FM信号が入力される、帯域幅を切替または可変可能な中間周波数フィルタと、
    前記中間周波数フィルタからのFM信号の振幅の増幅と制限をし、FM信号を矩形波とする中間周波数リミッタアンプと、
    前記中間周波数リミッタアンプからのFM信号をFM検波するFM検波器と、
    前記周波数フィルタの出力端に接続されたFM信号の中間周波数の上方と下方にそれぞれ中心点を持つ第1と第2のバンドパスフィルタ、および前記第1と第2のバンドパスフィルタの出力を使って所定の演算を行なう合成回路、および前記合成回路からの出力のレベルと所定のレベルとの差を生成する検出回路を有する隣接妨害検出器と、
    前記隣接妨害検出器で生成したレベル差の信号が供給されるコントローラと、
    前記FM検波出力から希望波の音声レベルを検出し、この音声レベルの信号を前記コントローラに供給する変調度検出器と、を具備し、
    前記コントローラは、前記レベル差の信号と前記音声レベルの信号に基き、前記中間周波数フィルタの帯域幅を制御する制御信号を生成し、かつ前記制御信号に対し所定の時定数を備えたことを特徴とするFMチューナ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7522896B2 (en) 2004-10-19 2009-04-21 Renesas Technology Corp. Filter control method, signal processing circuit and integrated circuit for wireless receiver
JP2010245665A (ja) * 2009-04-02 2010-10-28 Renesas Electronics Corp 受信装置、隣接妨害除去装置、隣接妨害除去方法及びプログラム

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