JPS63193548A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPS63193548A JPS63193548A JP2655787A JP2655787A JPS63193548A JP S63193548 A JPS63193548 A JP S63193548A JP 2655787 A JP2655787 A JP 2655787A JP 2655787 A JP2655787 A JP 2655787A JP S63193548 A JPS63193548 A JP S63193548A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminals
- tab
- semiconductor device
- terminal
- extending pieces
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000005476 soldering Methods 0.000 abstract 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 5
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
- H01L2224/48—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
- H01L2224/4805—Shape
- H01L2224/4809—Loop shape
- H01L2224/48091—Arched
Landscapes
- Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、その内部に半導体チップ等を有するケースを
備えた半導体装置に関する。
備えた半導体装置に関する。
従来、この種の半導体装置は第５図および第６図に示す
ように構成されている。これを同図に基づいて概略説明
すると、同図において、符号ｌで示すものは有底筒状に
形成された樹脂製の枠体２およびこの枠体２の底面を形
成する金属製の基板３からなる筐体、この筐体１の基板
３上に絶縁層４を介して半田付けされた主電流用の外部
端子５〜７および信号用の内部端子８，９．１０はこの
うち外部端子５〜７に半田付けされかつ前記筐体１の内
部に収納された半導体チップである。また、１１〜１４
は前記枠体２内にゴムブツシュ１５を介して取り付けら
れ結線用のリード線１６〜１９によって前記内部端子８
．９に接続する信号用のタブ端子、２０は電子回路を形
成するアルミニウム製のワイヤである。なお、前記筺体
１には前記外部端子５〜７および前記タブ端子１１〜１
４が挿通する蓋体（図示せず）が取り付けられている。
ように構成されている。これを同図に基づいて概略説明
すると、同図において、符号ｌで示すものは有底筒状に
形成された樹脂製の枠体２およびこの枠体２の底面を形
成する金属製の基板３からなる筐体、この筐体１の基板
３上に絶縁層４を介して半田付けされた主電流用の外部
端子５〜７および信号用の内部端子８，９．１０はこの
うち外部端子５〜７に半田付けされかつ前記筐体１の内
部に収納された半導体チップである。また、１１〜１４
は前記枠体２内にゴムブツシュ１５を介して取り付けら
れ結線用のリード線１６〜１９によって前記内部端子８
．９に接続する信号用のタブ端子、２０は電子回路を形
成するアルミニウム製のワイヤである。なお、前記筺体
１には前記外部端子５〜７および前記タブ端子１１〜１
４が挿通する蓋体（図示せず）が取り付けられている。
このように構成された半導体装置の組立方法について説
明する。
明する。
先ず、基板３上に絶縁層４を介して外部端子５〜７およ
び内部端子８，９を半田付けする。次に、外部端子５〜
７に半導体チップ１０を半田付けすると共に、枠体２内
にゴムブツシュ１５を介してタブ端子１１〜１４を位置
決めし、リード線１６〜１９によってこれらタブ端子１
１〜１４と内部端子８，９とを接続し、ワイヤ２０によ
って所定の回路を形成する。そして、筐体１の内部にシ
リコンゲル（図示せず）、エポキシ樹脂（図示せず）を
順次封入した後、筐体１０開口部に蓋体（図示せず）を
取り付ける。
び内部端子８，９を半田付けする。次に、外部端子５〜
７に半導体チップ１０を半田付けすると共に、枠体２内
にゴムブツシュ１５を介してタブ端子１１〜１４を位置
決めし、リード線１６〜１９によってこれらタブ端子１
１〜１４と内部端子８，９とを接続し、ワイヤ２０によ
って所定の回路を形成する。そして、筐体１の内部にシ
リコンゲル（図示せず）、エポキシ樹脂（図示せず）を
順次封入した後、筐体１０開口部に蓋体（図示せず）を
取り付ける。
このようにして、半導体装置を組み立てることができる
。
。
ところで、この種の半導体装置においては、筐体１に対
しタブ端子１１〜１４を固定する構造でないため、リー
ド線１６〜１９によって内部端子８．９とタブ端子１１
〜１４を接続するに際し、リード線１６〜１９の剛性に
よってタブ端子１１〜１４が移動して蓋体（図示せず）
の筺体１への取付作業を煩雑にし、またリード線１６〜
１９の使用はその可撓性によって内部端子８，９とタブ
端子１１〜１４との接続作業を煩雑にし、装置組立に多
大の時間を費やすという問題があった。
しタブ端子１１〜１４を固定する構造でないため、リー
ド線１６〜１９によって内部端子８．９とタブ端子１１
〜１４を接続するに際し、リード線１６〜１９の剛性に
よってタブ端子１１〜１４が移動して蓋体（図示せず）
の筺体１への取付作業を煩雑にし、またリード線１６〜
１９の使用はその可撓性によって内部端子８，９とタブ
端子１１〜１４との接続作業を煩雑にし、装置組立に多
大の時間を費やすという問題があった。
本発明はこのような事情に鑑みなされたもので、蓋体の
筐体への取付作業ならびに内部端子とタブ端子との接続
作業を簡単に行うことができ、もって装置組立時間の短
縮化を図ることができる半導体装置を提供するものであ
る。
筐体への取付作業ならびに内部端子とタブ端子との接続
作業を簡単に行うことができ、もって装置組立時間の短
縮化を図ることができる半導体装置を提供するものであ
る。
本発明に係る半導体装置は、タブ端子に内部端子に接続
可能な延在片を一体に形成し、この延在片を筐体の内部
に位置決めしたものである。
可能な延在片を一体に形成し、この延在片を筐体の内部
に位置決めしたものである。
ヤ発明においては、筐体の内部に延在片を位置決めし、
内部端子にタブ端子を直接半田付けすることができる。
内部端子にタブ端子を直接半田付けすることができる。
〔実施例］
第１図は本発明に係る半導体装置を示す平面図、第２図
および第３図は第１図のｎ−ｎ断面図と■−Ｉ［［断面
図、第４図は内部端子とタブ端子との接続部分を示す斜
視図で、同図において第５図および第６図と同一の部材
については同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
および第３図は第１図のｎ−ｎ断面図と■−Ｉ［［断面
図、第４図は内部端子とタブ端子との接続部分を示す斜
視図で、同図において第５図および第６図と同一の部材
については同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
同図において、符号２１〜２６で示すタブ端子には、後
述する内部端子に接続可能な延在片２１ａ〜２６ａが打
ち抜き加工および折り曲げ加工によって一体に形成され
ている。これら延在片２１ａ〜２６ａは一部が前記枠体
２内に埋設するように前記筺体１に対し位置決めされて
いる。これら延在片２１ａ〜２６ａおよび前記タブ端子
２１〜２６にはめっき処理が施されている。２７〜３０
は信号用の内部端子で、前記筺体１の内部に収納され、
かつ前記基板３上に絶縁層４を介して半田付けされてお
り、先端部には前記延在片２１２〜２６ａの一端を挟持
する挟持部２７ａ〜３０ａが設けられている。
述する内部端子に接続可能な延在片２１ａ〜２６ａが打
ち抜き加工および折り曲げ加工によって一体に形成され
ている。これら延在片２１ａ〜２６ａは一部が前記枠体
２内に埋設するように前記筺体１に対し位置決めされて
いる。これら延在片２１ａ〜２６ａおよび前記タブ端子
２１〜２６にはめっき処理が施されている。２７〜３０
は信号用の内部端子で、前記筺体１の内部に収納され、
かつ前記基板３上に絶縁層４を介して半田付けされてお
り、先端部には前記延在片２１２〜２６ａの一端を挟持
する挟持部２７ａ〜３０ａが設けられている。
このように構成された半導体装置においては、筺体１内
の枠体２に対し延在片２１ａ〜２６ａを位置決めすると
、内部端子２７〜３０にタブ端子２１〜２６を直接半田
付けすることができる。
の枠体２に対し延在片２１ａ〜２６ａを位置決めすると
、内部端子２７〜３０にタブ端子２１〜２６を直接半田
付けすることができる。
したがって、筐体１に対し蓋体（図示せず）を取り付け
るに際し、蓋体（図示せず）にタブ端子２１〜２６を簡
単に挿通させることができる。また、内部端子２７〜３
０とタブ端子２１〜２６とを接続するに際し、タブ端子
２１〜２６が移動することはない。
るに際し、蓋体（図示せず）にタブ端子２１〜２６を簡
単に挿通させることができる。また、内部端子２７〜３
０とタブ端子２１〜２６とを接続するに際し、タブ端子
２１〜２６が移動することはない。
次に、前記した半導体装置の組立方法について説明する
。
。
先ず、基板３上に絶縁層４を介して外部端子５〜７およ
び内部端子２７〜３０を半田付けする。
び内部端子２７〜３０を半田付けする。
次に、外部端子５〜７に半導体チップ１０を半田付けす
ると共に、枠体２内にゴムブツシュ１５を介してタブ端
子２１〜２６を位置決めし、これらタブ端子２１〜２６
と内部端子８．９とを接続し、ワイヤ２０によって所定
の回路を形成する。このとき、延在片２１ａ〜２６ａの
一部が枠体２内に埋設されている。そして、筺体１の内
部にシリコンゲル（図示せず）、エポキシ樹脂（図示せ
ず）を順次封入した後、筐体１の開口部に蓋体（図示せ
ず）を取り付ける。
ると共に、枠体２内にゴムブツシュ１５を介してタブ端
子２１〜２６を位置決めし、これらタブ端子２１〜２６
と内部端子８．９とを接続し、ワイヤ２０によって所定
の回路を形成する。このとき、延在片２１ａ〜２６ａの
一部が枠体２内に埋設されている。そして、筺体１の内
部にシリコンゲル（図示せず）、エポキシ樹脂（図示せ
ず）を順次封入した後、筐体１の開口部に蓋体（図示せ
ず）を取り付ける。
このようにして、半導体装置を組み立てることができる
。
。
以上説明したように本発明によれば、タブ端子に内部端
子に接続可能な延在片を一体に形成し、この延在片を筐
体の内部に位置決めしたので、内部端子にタブ端子を直
接半田付けすることができる。したがって、従来必要と
したリード線が不要になるから、内部端子とタブ端子と
の接続作業および蓋体の筐体への取付作業を簡単に行う
ことができ、装置組立時間の短縮化を確実に図ることが
できる。
子に接続可能な延在片を一体に形成し、この延在片を筐
体の内部に位置決めしたので、内部端子にタブ端子を直
接半田付けすることができる。したがって、従来必要と
したリード線が不要になるから、内部端子とタブ端子と
の接続作業および蓋体の筐体への取付作業を簡単に行う
ことができ、装置組立時間の短縮化を確実に図ることが
できる。
第１図は本発明に係る半導体装置を示す平面図、第２図
および第３図は第１図のｎ−ｎ断面図と■−■断面図、
第４図は内部端子とタブ端子との接続部分を示す斜視図
、第５図および第６図は従来の半導体装置を示す平面図
と正面面である。 １・・・・筐体、２・・・・枠体、３・・・・基板、５
〜７・・・・外部端子、１０・・・・半導体チップ、２
０・・・・ワイヤ、２１〜２６・・・・タブ端子、２１
ａ〜２６ａ・・・・延在片、２７〜３０・・・・内部端
子。 代 理 人 大岩増雄 第１図
および第３図は第１図のｎ−ｎ断面図と■−■断面図、
第４図は内部端子とタブ端子との接続部分を示す斜視図
、第５図および第６図は従来の半導体装置を示す平面図
と正面面である。 １・・・・筐体、２・・・・枠体、３・・・・基板、５
〜７・・・・外部端子、１０・・・・半導体チップ、２
０・・・・ワイヤ、２１〜２６・・・・タブ端子、２１
ａ〜２６ａ・・・・延在片、２７〜３０・・・・内部端
子。 代 理 人 大岩増雄 第１図
Claims (1)
- その内部に半導体チップおよび内部端子を有する筐体と
、この筺体に取り付けられ外部端子およびタブ端子が挿
通する蓋体とを備えた半導体装置において、前記タブ端
子に前記内部端子に接続可能な延在片を一体に形成し、
この延在片を前記筺体の内部に位置決めしたことを特徴
とする半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2655787A JPS63193548A (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2655787A JPS63193548A (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 | 半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63193548A true JPS63193548A (ja) | 1988-08-10 |
Family
ID=12196834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2655787A Pending JPS63193548A (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63193548A (ja) |
-
1987
- 1987-02-06 JP JP2655787A patent/JPS63193548A/ja active Pending
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