JPS63193187A - 楽音制御装置 - Google Patents
楽音制御装置Info
- Publication number
- JPS63193187A JPS63193187A JP62025890A JP2589087A JPS63193187A JP S63193187 A JPS63193187 A JP S63193187A JP 62025890 A JP62025890 A JP 62025890A JP 2589087 A JP2589087 A JP 2589087A JP S63193187 A JPS63193187 A JP S63193187A
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- Japan
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- musical tone
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- musical
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- 230000033764 rhythmic process Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N mercury Chemical compound [Hg] QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 229910052753 mercury Inorganic materials 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000001020 rhythmical effect Effects 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、例えば、リズム体操等の体の動きに合わせ
て楽音発生を制御する楽音制御装置に関する。
て楽音発生を制御する楽音制御装置に関する。
「従来の技術」
近年、リズム体操等の体の動きに合わせて楽音を発生す
る器具として、リズムスティックが案出されている。こ
のリズムスティックは、腕の振り上げ角度に対応した信
号を出力する角度検出手段を具備している。そして、角
度検出手段の出力信号に基づいて、制御信号発生手段が
楽音制御信号を発生する。これにより、腕の振り上げ角
度に応じて楽音発生を制御することができるので、ステ
ィックを手で握り、そして、手を自在に動かすと手の動
きに応じて数々の楽音を発生することが可能となる。
る器具として、リズムスティックが案出されている。こ
のリズムスティックは、腕の振り上げ角度に対応した信
号を出力する角度検出手段を具備している。そして、角
度検出手段の出力信号に基づいて、制御信号発生手段が
楽音制御信号を発生する。これにより、腕の振り上げ角
度に応じて楽音発生を制御することができるので、ステ
ィックを手で握り、そして、手を自在に動かすと手の動
きに応じて数々の楽音を発生することが可能となる。
上述したリズムスティックの外観を第３図に示し、楽音
発生回路の電気的構成を第５図に示す。
発生回路の電気的構成を第５図に示す。
第３図において、符号ｌは、リズムスティックであり、
円柱状に形成され、一端部に握り部１ａが形成されてい
る。スティックｌは、先端部の内部に、第４図に示すよ
うな角度検出器２が取り付けられている。角度検出器２
は、基板２ａにあらかじめ定められた角度で４個の水銀
スイッチ３，４゜５．６が固定されてなるものであり、
基板２ａの方向を示す直線Ｇが鉛直線となす角度に対応
して水銀スイッチ３，４，５．６の内のいずれかがオン
となるものである。この場合、基板２ａは鉛直線を含む
平面内に位置している必要がある。水銀スイッチ３，４
，５．６の各々の電極３ａ・３ｂ。
円柱状に形成され、一端部に握り部１ａが形成されてい
る。スティックｌは、先端部の内部に、第４図に示すよ
うな角度検出器２が取り付けられている。角度検出器２
は、基板２ａにあらかじめ定められた角度で４個の水銀
スイッチ３，４゜５．６が固定されてなるものであり、
基板２ａの方向を示す直線Ｇが鉛直線となす角度に対応
して水銀スイッチ３，４，５．６の内のいずれかがオン
となるものである。この場合、基板２ａは鉛直線を含む
平面内に位置している必要がある。水銀スイッチ３，４
，５．６の各々の電極３ａ・３ｂ。
４ａ・４ｂ、５ａ・５ｂ、６ａ・６ｂが、第５図の楽音
発生制御回路７にリード線３ｃ、４ｃ、５ｃ、６ｃを介
して接続されている。楽音発生制御回路７は、水銀スイ
ッチ３〜６のオン／オフ状態に基づいて検出器２の鉛直
線に対する角度、すなわち、操作者ｌ］の腕の鉛直線に
対する角度を検出し、この検出結果を角度データＫＤと
して逐次楽音信号形成回路８へ出力する。楽音信号形成
回路８は、角度データＫＤに対応する音高の楽音信号を
形成し、スぎ一力ＳＰへ出力する。これにより、操作者
Ｈの腕の振り上げ角度に応じた音高の楽音がスピーカＳ
Ｐから発生する。
発生制御回路７にリード線３ｃ、４ｃ、５ｃ、６ｃを介
して接続されている。楽音発生制御回路７は、水銀スイ
ッチ３〜６のオン／オフ状態に基づいて検出器２の鉛直
線に対する角度、すなわち、操作者ｌ］の腕の鉛直線に
対する角度を検出し、この検出結果を角度データＫＤと
して逐次楽音信号形成回路８へ出力する。楽音信号形成
回路８は、角度データＫＤに対応する音高の楽音信号を
形成し、スぎ一力ＳＰへ出力する。これにより、操作者
Ｈの腕の振り上げ角度に応じた音高の楽音がスピーカＳ
Ｐから発生する。
１発明が解決しようとする問題点」
この発明は、上述したスティックを操作する操作者、の
違いに応じて楽音の音色を変化させることかできる楽音
制御装置を提供することを目的とする。
違いに応じて楽音の音色を変化させることかできる楽音
制御装置を提供することを目的とする。
「問題点を解決するための手段」
この発明は、楽音発生装置の発生楽音を制御する楽音制
御装置において、操作者の手に把持されるスティックと
、前記操作者の腕に取り付けられる発信器と、前記ステ
ィックに取り付けられ、前記発信器の出力信号を受信す
る受信器と、前記受信器の出力に対応する音色情報を前
記楽音発生装置へ出力する制御手段とを具備してなるも
のである。
御装置において、操作者の手に把持されるスティックと
、前記操作者の腕に取り付けられる発信器と、前記ステ
ィックに取り付けられ、前記発信器の出力信号を受信す
る受信器と、前記受信器の出力に対応する音色情報を前
記楽音発生装置へ出力する制御手段とを具備してなるも
のである。
「作用」
この発明によれば、スティックに取り付けられた受信器
の出力に応じて楽音発生装置の発生楽音の音色が制御さ
れる。これにより、例えば、複数の操作者の腕に発信周
波数が互いに異なる発信器を取り付けておき、操作者間
でスティックを受は渡しする毎に、音色を切り替えるよ
うにすることらできる。
の出力に応じて楽音発生装置の発生楽音の音色が制御さ
れる。これにより、例えば、複数の操作者の腕に発信周
波数が互いに異なる発信器を取り付けておき、操作者間
でスティックを受は渡しする毎に、音色を切り替えるよ
うにすることらできる。
「実施例」
以下、図面を参照してこの発明の一実施例にっいて説明
する。尚、第３図、第４図及び第５図の従来の技術で述
べたものと同一の部材については、同一の符号を付して
その説明を省略する。第１図は同実施例において用いら
れるリズムスティックｌを示す図である。図中、符号９
は、受信器であり、スティックＩの握り部１ａの内部に
取り付けられている。この受信器９は、コイル等からな
り、空中に送波された高周波信号を受波し、第２図に示
す周波数判別回路１０へ出力する。このスティックｌは
、第１図に示すように操作者Ｈの手に握られる。操作者
Ｉ］の腕には腕時計型の発信器ｌ！が巻かれている。発
信器１１は、所定周波数の高周波を空中に送波する発信
部１１ａと、発信部１１ａを取り付けたバンドｌｌｂと
からなる。この発信器１１から送波された高周波は、上
記受信器９に受波される。
する。尚、第３図、第４図及び第５図の従来の技術で述
べたものと同一の部材については、同一の符号を付して
その説明を省略する。第１図は同実施例において用いら
れるリズムスティックｌを示す図である。図中、符号９
は、受信器であり、スティックＩの握り部１ａの内部に
取り付けられている。この受信器９は、コイル等からな
り、空中に送波された高周波信号を受波し、第２図に示
す周波数判別回路１０へ出力する。このスティックｌは
、第１図に示すように操作者Ｈの手に握られる。操作者
Ｉ］の腕には腕時計型の発信器ｌ！が巻かれている。発
信器１１は、所定周波数の高周波を空中に送波する発信
部１１ａと、発信部１１ａを取り付けたバンドｌｌｂと
からなる。この発信器１１から送波された高周波は、上
記受信器９に受波される。
前述したように、楽音発生制御回路７は、水銀スイッチ
３〜６のオン／オフ状態に基づいて検出器２の鉛直線に
対する角度、すなわら、操作者Ｉ（の腕の鉛直線に対す
る角度を検出し、この検出結果を角度データＫＤとして
逐次楽音信号形成回路１２へ出力する。一方、周波数判
別回路１０は、例えば曳敗のフィルタ回路を有して構成
されるもので、受信器９の出力信号の周波数を判別し、
この判別結果を周波数データＦＤとして、逐次楽音信号
形成回路１２へ出力する。楽音信号形成回路１２は、角
度データＫＤ、周波数データＦＤを入力し、データＫＤ
に対応する音高で、データＦＤに対応する音色の楽音信
号を形成し、スピーカＳＰへ出力する。これにより、操
作者■］の腕の振り上げ角度に応じた音高で、発信器Ｉ
Ｉの発信周波数に応じた音色の楽音がスピーカＳＰから
発生する。しかして、上記構成によれば、複数の操作者
が各自の腕に互いに異なる発信周波数の発信器１１を取
り付け、操作者間でスティックｌを受は渡しすると、ス
ティックｌを握る操作者に応じて楽音の音色が切り替わ
る。
３〜６のオン／オフ状態に基づいて検出器２の鉛直線に
対する角度、すなわら、操作者Ｉ（の腕の鉛直線に対す
る角度を検出し、この検出結果を角度データＫＤとして
逐次楽音信号形成回路１２へ出力する。一方、周波数判
別回路１０は、例えば曳敗のフィルタ回路を有して構成
されるもので、受信器９の出力信号の周波数を判別し、
この判別結果を周波数データＦＤとして、逐次楽音信号
形成回路１２へ出力する。楽音信号形成回路１２は、角
度データＫＤ、周波数データＦＤを入力し、データＫＤ
に対応する音高で、データＦＤに対応する音色の楽音信
号を形成し、スピーカＳＰへ出力する。これにより、操
作者■］の腕の振り上げ角度に応じた音高で、発信器Ｉ
Ｉの発信周波数に応じた音色の楽音がスピーカＳＰから
発生する。しかして、上記構成によれば、複数の操作者
が各自の腕に互いに異なる発信周波数の発信器１１を取
り付け、操作者間でスティックｌを受は渡しすると、ス
ティックｌを握る操作者に応じて楽音の音色が切り替わ
る。
尚、上記実施例では、発信器１１〜受信器９間の信号伝
達を高周波による無線式にし、周波数の違いによって音
色を切り替えるようにしたが、これに限らず、高周波以
外に音波等を用いてもよく、また、周波数以外に信号の
レベル等によって音色をきりかえるようにしてもよい。
達を高周波による無線式にし、周波数の違いによって音
色を切り替えるようにしたが、これに限らず、高周波以
外に音波等を用いてもよく、また、周波数以外に信号の
レベル等によって音色をきりかえるようにしてもよい。
また、上記実施例では、角度データＫＤによって楽音の
音高を制御するようにしたが、これに限らず、角度デー
タＫＤによって楽音の音量等を制御するようにしてもよ
い。
音高を制御するようにしたが、これに限らず、角度デー
タＫＤによって楽音の音量等を制御するようにしてもよ
い。
「発明の効果」
以上説明したように、この発明による楽音制御装置を用
いれば、スティックを操作する操作者の違いに応じて楽
音の音色を変更することができるという効果がある。
いれば、スティックを操作する操作者の違いに応じて楽
音の音色を変更することができるという効果がある。
第１図はこの発明の一実施例において用いられるリズム
スティックｌを示す図、 第２図は同実施例の回路図、 第３図は従来の技術において用いられるリズムスティッ
クｌを示す図、 第４図は第３図における角度検出器２を示す図、第５図
は従来の技術の回路図である。 ｌ・・・・・・ スティック、 ７・・・・・・ 楽
音発生制御回路、 ９・・・・・・ 受信器、 １０
・・・・・・ 周波数判別回路、 １１・・・・・・
発信器、 １２・・・・・・ 楽音信号形成回路、
Ｈ・・・・・・ 操作者、 ＦＤ・・・・・・ 周波
数データ 出願人 日本楽器製造株式会社 １ スティ・・／グ 第１図天施例 第２図突流例 第３図促釆の技術 第４図Ｐｌ餞縛（１ｇ緒悄） 第５図従来の８術
スティックｌを示す図、 第２図は同実施例の回路図、 第３図は従来の技術において用いられるリズムスティッ
クｌを示す図、 第４図は第３図における角度検出器２を示す図、第５図
は従来の技術の回路図である。 ｌ・・・・・・ スティック、 ７・・・・・・ 楽
音発生制御回路、 ９・・・・・・ 受信器、 １０
・・・・・・ 周波数判別回路、 １１・・・・・・
発信器、 １２・・・・・・ 楽音信号形成回路、
Ｈ・・・・・・ 操作者、 ＦＤ・・・・・・ 周波
数データ 出願人 日本楽器製造株式会社 １ スティ・・／グ 第１図天施例 第２図突流例 第３図促釆の技術 第４図Ｐｌ餞縛（１ｇ緒悄） 第５図従来の８術
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 楽音発生装置の発生楽音を制御する楽音制御装置におい
て、 操作者の手に把持されるスティックと、前記操作者の腕
に取り付けられる発信器と、前記スティックに取り付け
られ、前記発信器の出力信号を受信する受信器と、前記
受信器の出力に対応する音色情報を前記楽音発生装置へ
出力する制御手段とを具備してなる楽音制御装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62025890A JP2508050B2 (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 | 楽音制御装置 |
| US07/631,213 US5177311A (en) | 1987-01-14 | 1990-12-21 | Musical tone control apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62025890A JP2508050B2 (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 | 楽音制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63193187A true JPS63193187A (ja) | 1988-08-10 |
| JP2508050B2 JP2508050B2 (ja) | 1996-06-19 |
Family
ID=12178385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62025890A Expired - Fee Related JP2508050B2 (ja) | 1987-01-14 | 1987-02-06 | 楽音制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2508050B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005509175A (ja) * | 2000-04-06 | 2005-04-07 | アジェーエミ−アカデミア デ ジナスチカ モベル リミタダ | リズム装置、リズム伴奏方法および電子トランスデューサ |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56113392U (ja) * | 1980-01-31 | 1981-09-01 | ||
| JPS5963396U (ja) * | 1982-10-21 | 1984-04-26 | カシオ計算機株式会社 | 電子楽器 |
-
1987
- 1987-02-06 JP JP62025890A patent/JP2508050B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56113392U (ja) * | 1980-01-31 | 1981-09-01 | ||
| JPS5963396U (ja) * | 1982-10-21 | 1984-04-26 | カシオ計算機株式会社 | 電子楽器 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005509175A (ja) * | 2000-04-06 | 2005-04-07 | アジェーエミ−アカデミア デ ジナスチカ モベル リミタダ | リズム装置、リズム伴奏方法および電子トランスデューサ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2508050B2 (ja) | 1996-06-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |