JPS63192367A - 米糠を原料とする乳酸飲料の製造法 - Google Patents

米糠を原料とする乳酸飲料の製造法

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JPS63192367A
JPS63192367A JP62023212A JP2321287A JPS63192367A JP S63192367 A JPS63192367 A JP S63192367A JP 62023212 A JP62023212 A JP 62023212A JP 2321287 A JP2321287 A JP 2321287A JP S63192367 A JPS63192367 A JP S63192367A
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JP
Japan
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rice bran
lactic acid
extract
raw material
lactobacillus
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JP62023212A
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English (en)
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Kenji Nakajima
謙二 中島
Jinichi Ito
仁一 伊藤
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JIPUKOMU KK
Original Assignee
JIPUKOMU KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「技術分野」 本発明は、米糠を原料とする乳酸飲料の製法に間するも
のであり、ざらに詳しくは、愚昧、悪臭の問題を解消し
た有用性のある乳酸飲料の製法に関するものである。
「従来技術およびその問題点」 米は、日本人、広くはアジア人の主食として古くより重
要な役割を果たしてきているが、現在その主たる食形態
は白米である。すなわち玄米は、栄養的には白米よりは
るかに優れているにもかかわらず、炊飯凌もしくはその
他の加工処理後の着色、味、臭い、消化性などの面で問
題がある。このため、精米工程により8%内外の糖部分
を取り去り白米として食されている。この際、第1表に
示すように栄養豊富な部分(果皮、種皮、糊粉層、胚芽
)が糠として取り除かれ、その量は膨大なものとなるが
、その利用に至っては、現在のところ搾油するかあるい
は飼料として用いる程度にすぎず、きわめて不合理なも
のであった。
(以下余白) 一方、このような主穀類を原料として、例えば乳酸飲料
のような繁用性のある飲食物に利用することが従来より
行なわれている(例えば、特公昭53−41223.5
6−148237号、特開昭55−9756号、特開昭
56−148237号、特開昭59−179053号畳
照)。
しかしながら、これらの原料としては主として穀粒全粒
、穀類胚芽などが用いられており、有用性の少ない米m
を用いた技術は少なく、また米糠そのものを使って得ら
れる乳酸飲食物は、独特の臭気(不快臭)と昧(苦味、
えがらつばい昧)を有し、日常飲料としての有用性はな
いに等しいものであった。
「発明の目的」 本発明の目的は、有効利用が困難であった米糠を原料と
して、悪臭および愚昧のない有用性の高い乳酸飲料の製
造法を擾供することを目的とするものである。
「発明の概要」 本発明による米糠を原料とする乳酸飲料の製造法は、米
糠に木を加えて充分に攪拌した後、ろ過または遠心分離
して抽出液を得る工程と、この抽出液にブドウ糖を0.
1〜10.0重量%添加し、PHを3.5〜8.0に調
整する工程と、この抽出液を滅菌処理する工程と、この
抽出液に乳酸菌を接種して培養する工程とを含むことを
特徴とする。
本発明者らは、鋭意研究の結果、乳酸菌の培地として糠
そのものを使用せず水抽出液を用いることで、糠を乳酸
発酵させた場合に生じる独特の愚昧および悪臭が解消さ
れること、さらにこの水抽出液にブドウI!を添加すれ
ば、乳a!菌を大いに繁殖させることができることを見
出し、本発明を完成するに至ったものである。上記のご
とき愚昧および悪臭の減少ないし除去効果は、脱脂糠(
ジオキサン抽出糠)を用いても得られないものであった
。また、乳酸菌による発酵は、培養液に使用した水ある
いはブドウ糖水(ブドウ糖濃度数%まで)のみではもち
ろん生起せず、一方、糠の水抽出液のみでも発酵力は弱
く、糠の水抽出液にブドウI!を添加することによって
始めて盛んな発酵力が生起するものであった。ざらに上
記のごとく該抽出液にブドウ糖を添加して乳酸菌を繁殖
させた場合、培養終期には、糠そのものを用いた場合と
同様に265〜3.5のPH@を示すことから、本抽出
液中には、糠に含まれていた栄養素が充分量以上抽出さ
れ存在する事実も明らかであり、本発明の製法1こより
得られた乳酸飲料はその栄養価の面でも高い有用性を示
すものである。
本発明の製法において、米糠抽出液は、新鮮米糠に水ま
たは5Jを加えて攪拌し、ろ過または遠心分離して固形
分を除去することにより、容易に得ることができる。こ
の場合、水または湯の添加量は、米糠の含有量が、1〜
10重量%となるようにすることが好ましい、また、よ
り好ましい態様においては、沸騰水を加えるようにする
。沸騰水を用いた場合、攪拌浸漬時間は0.1〜5分程
度で充分である。また、常温の水を用いた場合でも、攪
拌浸漬時間を0.5〜3時間程度とれば米糠成分を充分
に抽出することが可能である。
このような抽出液に対するブドウ糖の添加量は、0,1
〜10重量%、好ましくは0.5〜6,0重量%とぎれ
る。このようにブドウmasyt加することにより、乳
酸菌の発酵力は極めて高められ、悪臭および愚昧の除去
された良好な乳酸飲料を得ることができる。ブドウ糖の
添加量が0.1重I%未満では、乳酸菌の発酵力が弱く
、ブドウ糖の添加量が10重量%を超えると、ブドウ等
およびその分解物による代謝VJA1!!(カタボリッ
クリプレッション)が生じるという問題がある。
なお、本発明においては、米糠抽出液に、上記ブドウ糖
の他、他の糖類、ビタミン類、酵素などを添加しでもよ
い。
抽出液にブドウI!iを添加した後、培養液のPHを3
.5〜8.0に調整する。このPHの調整は、例えば酸
またはアルカリを適量添加することによって行なうこと
ができる。培養液のPHが上記範囲を外れると、乳酸菌
による発酵が充分になされない。
こうして、培養液を調整した後、公知の手段により滅菌
処理を行なう1通常は、オートクレーブ等に入れ、12
0〜130℃で5〜15分間程度処理することにより必
要充分な滅菌がなされる。
本発明の製法において、上記のごとき培地の発酵に用い
られる乳M菌としては、ラクトバシルス・アシドフィル
ス[Lactobacillus acidophil
uslが最も好ましいが、その他、ラウトバシルス・ブ
ルガリカス[Lactobacillus  bulq
aricusl、ラクトバシルス・サンフランシスコ[
Lactobacillussanfrancisco
l、ラクトパシルス・カゼイ[Lactobacill
us  caseilおよびストレプトマイセス・ラク
チス[Streptomyces 1actis19ど
も使用可能である1通常は、ラクトバシルス・アシドフ
ィルス[Lactobacillus acidoph
iluslの単用、あるいはこれと他の乳酸菌との併用
によって、最も盛んな発酵が期待できる。なお、上述し
た乳酸菌は、いずれも公知の菌で容易に入手することが
可能である。
これらの乳酸菌は、使用前に予め牛乳培地等を用い、3
0〜40℃で7日間程度培養した後、これをざらにグル
コース0.8%、酵母エキス0.8%、ラクトース0.
7%からなる培地に殖菌して30〜40℃で2日間程度
培養し、この前培養液を前記培養液に5〜10%量で添
加することが好ましい。
米糠抽出液を主体とする前記培養液に、乳酸菌を添加し
た後、常法に従って発#を行なう、培養は、静置培養が
好ましいが、その他、攪拌振とう培養、通気培養なとも
可能である。培養条件は、30〜40℃で3〜7日問が
適当である。
こうして、乳酸発酵を行なった後、得られた培養液のP
Hは2.5〜3.5程度となる。この培養液は、そのま
ま飲料の原液とすることもでき、あるは培養液を遠心分
離またはろ過して飲料の原液とすることもできる。そし
て、これらの原液に、必要に応じて着色料、フレーバー
、M昧料、甘味料、果汁、果実等を添加することにより
、乳酸飲料を製造することができる。なお、製品化に際
して、必要に応じて高温加熱などの手段により殺菌処理
してもよい。
「発明の実施例」 以下、本発明の製法を実施例によりさらに具体的に説明
する。
(実施例1) 新鮮米糠に、米ms重量%となるように沸騰水を加え、
3分間攪拌した後、直ちにろ過を行ない、米糠抽出液を
得た。この抽出液に対して1重量%のブドウI!11!
添加し、ざらにPHを6.8に調整した後、2ρ用の三
角フラスコに500 mj2の割合で分注した。これを
綿栓し、オートクレーブに入れ、1.2 気圧、120
℃テ+0分111滅fi処理を行ない、オートクレーブ
から出して放冷した。一方、ラクトバシルス・アシドフ
ィルスを牛乳培地において30〜40℃で7日周培養し
、ざら(こグルコース0.8%、酵母エキス0.8%、
ラクトース0.7%からなる培地に殖菌して30〜40
℃で2日間程度培養し、この前培養液を上記三角フラス
コに5〜10%量で添加し、34〜37℃で3〜7日闇
静置培養した。培養液は、培養終期において2.5〜3
.5のPH値を示し発酵が充分に進行したことを示した
得られた培養液は、米糠そのものを乳酸菌発酵させたと
きに生じる独特の悪臭のようなものはなく、また、被験
者に食させたところ、苦味、えがらつばい昧であると感
じたものはおらず、多くは美味であるとの解答を示した
(実施例2) 上記実施例1と同様にして得られた米糠抽出液に対して
、グルコース、フラクトース、ガラクトース、ラクトー
ス、シュークロースを各1重量%添加し、PHを6.8
に調整した5種類の培養液をそれぞれ作製した。*施例
1と同様に、これらの培養液を2β用の三角フラスコに
分注し、滅菌処理し、ラクトバシルス・アシドフィルス
を殖菌して培養した。培養は5日間行ない、培I!終期
における培養液のPHをそれぞれ測定した。この結果を
第2表に示す、なお、M2表においては、各培養液につ
いてそれぞれ3個ずつ英験した結果が示されでいる。
菓2表 第2表から明らかなように、培m終期における培養液の
PHは、グルコース(ブドウ糖)r&添加したものが最
も低く、グルコースを添加することにより発酵がより良
好になされることがわかる。
「発明の効果」 以上説明したように、本発明によれば、米糠を木で抽出
し、この抽出液にブドウI!Fを加え、ざらにPHを所
定範囲に調整した培養液に、乳M菌を添加して発酵させ
るようにしたので、乳酸菌による発酵力を充分に高め、
悪臭および愚昧のない有用性の高い乳酸飲料を製造する
ことができる。そしで、得られた乳酸飲料は、米糠に含
まれている豊富な栄養成分を含有し、米糠の栄養成分を
有効に利用した製品を得ることができる。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)米糠に水を加えて充分に攪拌した後、ろ過または
    遠心分離して抽出液を得る工程と、この抽出液にブドウ
    糖を0.1〜10.0重量%添加し、PHを3.5〜8
    .0に調整する工程と、この抽出液を滅菌処理する工程
    と、この抽出液に乳酸菌を接種して培養する工程とを含
    むことを特徴とする乳酸飲料の製造法。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、米糠に沸騰水を
    加えて充分に攪拌した後、ろ過または遠心分離により抽
    出液を得る米糠を原料とする乳酸飲料の製造法。
  3. (3)特許請求の範囲第1項または第2項において、乳
    酸菌としてラクトバシルス・アシドフィルス[Lact
    obacillus acidophilus]を用い
    る米糠を原料とする乳酸飲料の製造法。
  4. (4)特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか一
    において、得られた培養液をそのまま飲料の原液とする
    米糠を原料とする乳酸飲料の製造法。
  5. (5)特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか一
    において、得られた培養液を遠心分離またはろ過して飲
    料の原液とする米糠を原料とする乳酸飲料の製造法。
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