JPS63191531A - プレス金型装置 - Google Patents
プレス金型装置Info
- Publication number
- JPS63191531A JPS63191531A JP2237787A JP2237787A JPS63191531A JP S63191531 A JPS63191531 A JP S63191531A JP 2237787 A JP2237787 A JP 2237787A JP 2237787 A JP2237787 A JP 2237787A JP S63191531 A JPS63191531 A JP S63191531A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hand
- hole
- press metal
- caulking
- downstream side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 title abstract description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 14
- 238000004080 punching Methods 0.000 claims description 7
- 238000002788 crimping Methods 0.000 claims description 5
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 abstract description 3
- 239000011295 pitch Substances 0.000 abstract description 3
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 abstract 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000009740 moulding (composite fabrication) Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、時計の針にハカマを装着するためのプレス
金型装置に関する。
金型装置に関する。
（従来の技術）
時計針の製造加工は従来、プレス金型で針を製造し、次
に後工程で手作業によりハカマを１個づつ供給しカシメ
手段を用いて行われていた。
に後工程で手作業によりハカマを１個づつ供給しカシメ
手段を用いて行われていた。
（発明か解決しようとする問題点）
すなわち、従来は、針を得るための供給板材の打ち抜き
、曲げ、成形（）オーミング）の工程と別途に、手作業
によるハカマの結合工程が設けられており、この結果、
加工時間か長゛くなるという問題があった。
、曲げ、成形（）オーミング）の工程と別途に、手作業
によるハカマの結合工程が設けられており、この結果、
加工時間か長゛くなるという問題があった。
（問題点を解決するための手段）
本発明は上記問題点を解決するプレス金型装置を提案す
るものである。すなわち、上流側に、板材から針の一側
と軸用の孔、及び針の他側を打ち抜き形成する打ち抜き
手段を備え、下流側に、下型の表面にハカマを水平に送
り込む送り溝を下型のカシメダイに至るまで形成すると
ともに、該送り溝の終端壁面をハカマの周壁に沿う凹陥
した半筒状部となし、且つ該半筒状部に真空吸着口を設
け、ハカマ検出と位置決めを行う構成のカシメ手段を備
えてなるものである。
るものである。すなわち、上流側に、板材から針の一側
と軸用の孔、及び針の他側を打ち抜き形成する打ち抜き
手段を備え、下流側に、下型の表面にハカマを水平に送
り込む送り溝を下型のカシメダイに至るまで形成すると
ともに、該送り溝の終端壁面をハカマの周壁に沿う凹陥
した半筒状部となし、且つ該半筒状部に真空吸着口を設
け、ハカマ検出と位置決めを行う構成のカシメ手段を備
えてなるものである。
（作用）
上記構成に依れば、上型の降下時に上流側で供給板材に
針の成形とともに軸用の孔を形成する打ち抜き加工か行
われ、同時に下流側でカシメ加工が行われることになる
。
針の成形とともに軸用の孔を形成する打ち抜き加工か行
われ、同時に下流側でカシメ加工が行われることになる
。
（実施例）
以下、第１図〜第３図に基いて本発明を更に詳述する。
第１図は本発明の一実施例を上型を省略して示す下型の
平面図、第２図は縦断面図、第３図は第２図におけるＡ
−Ａ拡大断面図、第４図は第３図におけるＢ−Ｂ矢視図
である。
平面図、第２図は縦断面図、第３図は第２図におけるＡ
−Ａ拡大断面図、第４図は第３図におけるＢ−Ｂ矢視図
である。
図において、２は供給板−材、１４はプ゛レス金型て、
上記供給板材２は、まず上流側において、打ち抜き部材
１５による打ち抜き加工を受けて針の一側と軸用の孔１
６、及び針の他側の形成がなされる。そして下流側て、
後述するカシメ部材１７にてハカマ３か部分的に孔１６
に仮止めされ、続いてハカマ３か孔１６に強固にカシメ
付けられ、その後カッタ１８で針か供給板材２から切り
離される。なお、１５ａは孔１６を形成する抜き型、１
３は上記供給板材２を弾性的に支承するリフタである。
上記供給板材２は、まず上流側において、打ち抜き部材
１５による打ち抜き加工を受けて針の一側と軸用の孔１
６、及び針の他側の形成がなされる。そして下流側て、
後述するカシメ部材１７にてハカマ３か部分的に孔１６
に仮止めされ、続いてハカマ３か孔１６に強固にカシメ
付けられ、その後カッタ１８で針か供給板材２から切り
離される。なお、１５ａは孔１６を形成する抜き型、１
３は上記供給板材２を弾性的に支承するリフタである。
次に、カシメ部材１７について説明すると、第２図にお
いて、ｌは下型であって、この下型ｌには供給板材２の
流れ方向に直交してハカマ３が送られて来る送り溝４か
設けられている。そして上記送り溝４は下型ｌに付設さ
れたガシメダイ５に至るまで形成されており、この送り
溝４の終端壁面は、ハカマ３の周壁６に沿う凹陥した半
筒状部７となされており、この半筒状部７には真空吸着
口８が設けられている。図中、９は吸引管、１゜は継手
、１１は縦穴、１２は該縦穴に連結し上記真空吸着口８
に至る横穴である。なお、１９は供給板材２の両側に配
備したガイドであり、また前記半筒状部７の上方には、
図示を省略した上型のパンチか臨んでいる。
いて、ｌは下型であって、この下型ｌには供給板材２の
流れ方向に直交してハカマ３が送られて来る送り溝４か
設けられている。そして上記送り溝４は下型ｌに付設さ
れたガシメダイ５に至るまで形成されており、この送り
溝４の終端壁面は、ハカマ３の周壁６に沿う凹陥した半
筒状部７となされており、この半筒状部７には真空吸着
口８が設けられている。図中、９は吸引管、１゜は継手
、１１は縦穴、１２は該縦穴に連結し上記真空吸着口８
に至る横穴である。なお、１９は供給板材２の両側に配
備したガイドであり、また前記半筒状部７の上方には、
図示を省略した上型のパンチか臨んでいる。
上記のプレス金５１４は次のように用いられる。
第１図に矢印イとして示す方向に供給板材２かプレス金
型１４に送り込まれ、まず供給板材２に針の一側と孔１
６、及び針の他側が形成され、続いて供給板材２か２ピ
ッチＰ分下流へと送られ、ここで第２図に示す如く、別
途作成されたへカフ３が、例えばエアーシリンタ等によ
って送り溝４を利用して半筒状部７に送られ、ここでハ
カマ３は真空吸着口８の負圧により吸引固定されるとと
もに吸引圧によってハカマ検出がなされ１次に上型のパ
ンチ（図示せず）か降下することにより、手内部分か供
給板材２に２箇所仮カシメ固定され、２ピツチＰ下流の
カシメ部１７ａで本カシメがなされ、その後前述のよう
に、カッタ１８で針が供給形材２から切り離される。な
お、本発明の上記実施例は、第１図において下半分に記
載されている。すなわち、時針のハカマ３は、鍔と貫通
孔を有しており、供給板材２下に運ぶことが可能である
。なお、同図上半分に示すものは、軸用の孔がメクラ孔
で構成されるハカマをカシメ固定するものである。すな
わち、一枚の供給板材２から時針と秒又は分針とを同時
にプレス成型及びハカマのカシメを行い得るプレス金型
を示しており、ある種の分針又は秒針の場合は供給板材
２の上から例えば吸着式又は把持式ハント（図示せず）
等によりへカーマか供給されることとなる。
型１４に送り込まれ、まず供給板材２に針の一側と孔１
６、及び針の他側が形成され、続いて供給板材２か２ピ
ッチＰ分下流へと送られ、ここで第２図に示す如く、別
途作成されたへカフ３が、例えばエアーシリンタ等によ
って送り溝４を利用して半筒状部７に送られ、ここでハ
カマ３は真空吸着口８の負圧により吸引固定されるとと
もに吸引圧によってハカマ検出がなされ１次に上型のパ
ンチ（図示せず）か降下することにより、手内部分か供
給板材２に２箇所仮カシメ固定され、２ピツチＰ下流の
カシメ部１７ａで本カシメがなされ、その後前述のよう
に、カッタ１８で針が供給形材２から切り離される。な
お、本発明の上記実施例は、第１図において下半分に記
載されている。すなわち、時針のハカマ３は、鍔と貫通
孔を有しており、供給板材２下に運ぶことが可能である
。なお、同図上半分に示すものは、軸用の孔がメクラ孔
で構成されるハカマをカシメ固定するものである。すな
わち、一枚の供給板材２から時針と秒又は分針とを同時
にプレス成型及びハカマのカシメを行い得るプレス金型
を示しており、ある種の分針又は秒針の場合は供給板材
２の上から例えば吸着式又は把持式ハント（図示せず）
等によりへカーマか供給されることとなる。
（発明の効果）
以上説明したように本発明に依れば、−組のプレス金型
で同時に針及び軸用の孔の形成かでき、且つハカマの結
合か機械的に行い憤られ、これにより加工工程が著しく
短縮される。
で同時に針及び軸用の孔の形成かでき、且つハカマの結
合か機械的に行い憤られ、これにより加工工程が著しく
短縮される。
第１図は本発明の一実施例を上型を省略して示す平面図
、第２図は縦断面図、第３図は第１図におけるＡ−Ａ拡
大断面図、第４図は第３図におけるＢ−Ｂ矢視図である
。 １・・・下型 ２・・・供給板材３・・・ハ
カマ ４・・・送り溝５・・・カシメダイ
６・・・周壁７・・・半筒状部 ８・・・真空
吸着口１３・・・リフタ １５・・・打ち抜き部
材１７・・・カシメ部材
、第２図は縦断面図、第３図は第１図におけるＡ−Ａ拡
大断面図、第４図は第３図におけるＢ−Ｂ矢視図である
。 １・・・下型 ２・・・供給板材３・・・ハ
カマ ４・・・送り溝５・・・カシメダイ
６・・・周壁７・・・半筒状部 ８・・・真空
吸着口１３・・・リフタ １５・・・打ち抜き部
材１７・・・カシメ部材
Claims (1)
- 上流側に、板材から針の一側と軸用の孔、及び針の他側
を打ち抜き形成する打ち抜き手段を備え、下流側に、下
型の表面にハカマを水平に送り込む送り溝を下型のカシ
メダイに至るまで形成するとともに、該送り溝の終端壁
面をハカマの周壁に沿う凹陥した半筒状部となし、且つ
該半筒状部に真空吸着口を設け、ハカマ検出と位置決め
を行う構成のカシメ手段を備えたことを特徴とするプレ
ス金型装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2237787A JPS63191531A (ja) | 1987-02-04 | 1987-02-04 | プレス金型装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2237787A JPS63191531A (ja) | 1987-02-04 | 1987-02-04 | プレス金型装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63191531A true JPS63191531A (ja) | 1988-08-09 |
| JPH0580293B2 JPH0580293B2 (ja) | 1993-11-08 |
Family
ID=12080952
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2237787A Granted JPS63191531A (ja) | 1987-02-04 | 1987-02-04 | プレス金型装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63191531A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116533000A (zh) * | 2023-07-06 | 2023-08-04 | 江苏腾奇电力科技股份有限公司 | 变压器用散热器的冲压设备 |
-
1987
- 1987-02-04 JP JP2237787A patent/JPS63191531A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116533000A (zh) * | 2023-07-06 | 2023-08-04 | 江苏腾奇电力科技股份有限公司 | 变压器用散热器的冲压设备 |
| CN116533000B (zh) * | 2023-07-06 | 2023-09-08 | 江苏腾奇电力科技股份有限公司 | 变压器用散热器的冲压设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0580293B2 (ja) | 1993-11-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |