JPS63191234A - 言語処理プログラムの日本語処理方式 - Google Patents
言語処理プログラムの日本語処理方式Info
- Publication number
- JPS63191234A JPS63191234A JP62022338A JP2233887A JPS63191234A JP S63191234 A JPS63191234 A JP S63191234A JP 62022338 A JP62022338 A JP 62022338A JP 2233887 A JP2233887 A JP 2233887A JP S63191234 A JPS63191234 A JP S63191234A
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- JP
- Japan
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- byte code
- code
- source program
- program
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- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000008676 import Effects 0.000 description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は日本語機能を有するコンパイラに係り。
特にエディタを使用したソースプログラムの作成と修正
時のキーイン誤りをコンパイル時に訂正するのに好適な
日本語処理方式に関する。
時のキーイン誤りをコンパイル時に訂正するのに好適な
日本語処理方式に関する。
従来、コード変換プログラムは、HITACプログラム
ダクトUN I RI S/UXコマンドマニュアルに
記載のように、英大文字コードがら英小文字コードへの
変換とアスキーコードの特殊変換が出来るとなっていた
。
ダクトUN I RI S/UXコマンドマニュアルに
記載のように、英大文字コードがら英小文字コードへの
変換とアスキーコードの特殊変換が出来るとなっていた
。
上記従来技術は1バイトコードと2バイトコードで同一
図形を有する文字について配慮がされておらず、次の点
に問題があった0日本語機能を有するコンパイラにおい
て、利用者がエディタを使用してソースプログラムの作
成や修正を行うときにキーイン文字をどちらのコードで
入れるがを意識しなければならず、利用者に大きな負担
となりソースプログラム作成や修正に多大な時間を要し
ていた。このことはプログラム生産上に大きな影響を与
えることになる。
図形を有する文字について配慮がされておらず、次の点
に問題があった0日本語機能を有するコンパイラにおい
て、利用者がエディタを使用してソースプログラムの作
成や修正を行うときにキーイン文字をどちらのコードで
入れるがを意識しなければならず、利用者に大きな負担
となりソースプログラム作成や修正に多大な時間を要し
ていた。このことはプログラム生産上に大きな影響を与
えることになる。
本発明の第1の°目的は、利用者がエディタを使用して
ソースプログラムの作成や修正を行うときにキーイン文
字をどちらlのコードで入れるがを意識しなくてもすむ
様にすることにある。
ソースプログラムの作成や修正を行うときにキーイン文
字をどちらlのコードで入れるがを意識しなくてもすむ
様にすることにある。
本発明の第2の目的は、文法上誤った使用法をしている
1バイトコード及び2バイトコードを自動的に訂正する
手段を提供することにある。
1バイトコード及び2バイトコードを自動的に訂正する
手段を提供することにある。
本発明の他の目的は、多人数でプログラム開発を行う場
合においても円滑にプログラム開発を行える様にするこ
とにある。
合においても円滑にプログラム開発を行える様にするこ
とにある。
上記目的は、利用者のソースプログラム中の2バイトコ
ードを同一図形を有する1バイトコードへ変換するプリ
プロセッサを設けることにより達成される。
ードを同一図形を有する1バイトコードへ変換するプリ
プロセッサを設けることにより達成される。
コード変換プリプロセッサは、利用者のソースプログラ
ムを入力し、ソースプログラム中に2バイトコードが現
われた時にその2バイトコードと同一図形を有する文字
が1バイトコードにも存在する場合にだけ2バイトコー
ドから1バイトコードに変換するプログラムである。但
し1日本語文字定数やコメント行に2バイトコードが現
われた場合には変換を行わない、なお、1バイトコード
だけから成るソースプログラムを入力してコード変換プ
リプロセッサを実行した場合は全く変換を行わないので
結果は入力したソースプログラムと同一となる。
ムを入力し、ソースプログラム中に2バイトコードが現
われた時にその2バイトコードと同一図形を有する文字
が1バイトコードにも存在する場合にだけ2バイトコー
ドから1バイトコードに変換するプログラムである。但
し1日本語文字定数やコメント行に2バイトコードが現
われた場合には変換を行わない、なお、1バイトコード
だけから成るソースプログラムを入力してコード変換プ
リプロセッサを実行した場合は全く変換を行わないので
結果は入力したソースプログラムと同一となる。
以下、本発明を図に従って説明する。
第1図は1本発明のシステム構成図である。利用者が1
バイトコードと2バイトコードで表現したソースプログ
ラム(101)を入力し、コード変換プリプロセッサ(
102)で実行させると、コード変換プリプロセッサ(
102)はソースプログラム中の2バイトコードを同一
図形を有する1−バイトコードに変換して変換後のソー
スプログラム(103)を出力する。変換後のソースプ
ログラム(103)において、1行目はコメント行なの
で変換を行わない、利用者は変換後のソースプログラム
(103)を入力してコンパイル(104)する。
バイトコードと2バイトコードで表現したソースプログ
ラム(101)を入力し、コード変換プリプロセッサ(
102)で実行させると、コード変換プリプロセッサ(
102)はソースプログラム中の2バイトコードを同一
図形を有する1−バイトコードに変換して変換後のソー
スプログラム(103)を出力する。変換後のソースプ
ログラム(103)において、1行目はコメント行なの
で変換を行わない、利用者は変換後のソースプログラム
(103)を入力してコンパイル(104)する。
コード変換プリプロセッサ(102)はコンパイラの一
部であり、利用者が作成したソースプログラムをコンパ
イルする前に実行させる独立したプログラムである。
部であり、利用者が作成したソースプログラムをコンパ
イルする前に実行させる独立したプログラムである。
第2図は、ソースプログラム作成からコンパイルまでを
示した図である。(A)に従来のソースプログラム作成
からコンパイルまでを示し、(B)に本発明適用後のソ
ースプログラム作成からコンパイルまでを示す、まず、
従来のソースプログラム作成からコンパイルまでを説明
する。利用者はエディタを使用してソースプログラム作
成(201)を行う1作成したソースプログラムをコン
パイル(202)してコンパイル結果にエラーが有りか
判定(203)する、エラーが有りの時はエディタを使
用してソースプログラム修正(204)を行う、修正し
たソースプログラムを再びコンパイル(202)する。
示した図である。(A)に従来のソースプログラム作成
からコンパイルまでを示し、(B)に本発明適用後のソ
ースプログラム作成からコンパイルまでを示す、まず、
従来のソースプログラム作成からコンパイルまでを説明
する。利用者はエディタを使用してソースプログラム作
成(201)を行う1作成したソースプログラムをコン
パイル(202)してコンパイル結果にエラーが有りか
判定(203)する、エラーが有りの時はエディタを使
用してソースプログラム修正(204)を行う、修正し
たソースプログラムを再びコンパイル(202)する。
これをエラーが無くなるまで繰り返していた1次に、本
発明適用後のソースプログラム作成からコンパイルまで
を説明する。利用者はエディタを利用してソースプログ
ラム作成(20!5)を行う0作成したソースプログラ
ムを入力してコード変換プリプロセッサ(206)で実
行させると、コード変換プリプロセッサ(206)は変
換後のソースプログラムを出力する。利用者はこの変換
後のソースプログラムをコンパイル(207)するとい
う手順で行う。
発明適用後のソースプログラム作成からコンパイルまで
を説明する。利用者はエディタを利用してソースプログ
ラム作成(20!5)を行う0作成したソースプログラ
ムを入力してコード変換プリプロセッサ(206)で実
行させると、コード変換プリプロセッサ(206)は変
換後のソースプログラムを出力する。利用者はこの変換
後のソースプログラムをコンパイル(207)するとい
う手順で行う。
本実施例によれば、1バイトコードと2バイトコードの
キーイン誤りによるコンパイルエラーが出力されなくな
り、利用者がエディタを使用してソースプログラム修正
を行わなくても良くなった。
キーイン誤りによるコンパイルエラーが出力されなくな
り、利用者がエディタを使用してソースプログラム修正
を行わなくても良くなった。
第3図は、本発明の概略フローである。まず1文字取り
込み処理(301)で1文字取り込む。
込み処理(301)で1文字取り込む。
そしてその文字が1バイトコードか2バイトコードか判
定(302)する、2バイトコードの場合。
定(302)する、2バイトコードの場合。
文法上2バイトコードが記述可能な箇所か判定(303
)する、記述不可能な時にその2バイトコードと同一図
形を有する文字が1バイトコードに存在するか判定(3
04)する。存在する場合に2バイトコードから1バイ
トコードへ変換(305)処理で取り込んだ2バイトコ
ードと同一図形を有する1バイトコードへ変換する。そ
して次の文字有無判定(306)を行い1次の文字が有
の時に1文字取り込み処理(301)に戻って繰り返す
6次の文字が無の時に終了する。
)する、記述不可能な時にその2バイトコードと同一図
形を有する文字が1バイトコードに存在するか判定(3
04)する。存在する場合に2バイトコードから1バイ
トコードへ変換(305)処理で取り込んだ2バイトコ
ードと同一図形を有する1バイトコードへ変換する。そ
して次の文字有無判定(306)を行い1次の文字が有
の時に1文字取り込み処理(301)に戻って繰り返す
6次の文字が無の時に終了する。
本発明によれば、1バイトコードと2バイトコードで同
一図形を有する文字に対して、2バイトコードから1バ
イトコードヘー意的に変換されるので、利用者がエディ
タを使用してソースプログラムの作成や修正を行うとき
にキーイン文字をどちらのコードで入れるかを意識しな
くてもすむようになった。
一図形を有する文字に対して、2バイトコードから1バ
イトコードヘー意的に変換されるので、利用者がエディ
タを使用してソースプログラムの作成や修正を行うとき
にキーイン文字をどちらのコードで入れるかを意識しな
くてもすむようになった。
また、1バイトコードだけから成るソースプログラムは
1本発明を利用する必要がなく、利用した場合にも本発
明は正しく動作するため影響を及ぼさない。
1本発明を利用する必要がなく、利用した場合にも本発
明は正しく動作するため影響を及ぼさない。
更に、本発明においては1文法上誤った使用法をしてい
る1バイトコード及び2バイトコードを自動的に訂正す
る手段を有しているため、利用者が誤ったソースプログ
ラムを作成した場合でも自動的にリカバリすることが可
能である。
る1バイトコード及び2バイトコードを自動的に訂正す
る手段を有しているため、利用者が誤ったソースプログ
ラムを作成した場合でも自動的にリカバリすることが可
能である。
第1図は本発明のシステム構成図、第2図はソースプロ
グラム作成からコンパイルまでを示した図、第3図は本
発明の概略フロー図である。 101・・・ソースプログラム、102・・・コード変
換ブリプロセッサ、103・・・変換後のソースプログ
ラム、104・・・コンパイル、201・・・ソースプ
ログラム作成、202・・・コンパイル、203・・・
エラー有無判定、204・・・ソースプログラム修正、
205・・・ソースプログラム作成、206・・・コー
ド変換プリプロセッサ、207・・・コンパイル、30
1・・・1文字取り込み処理、302・・・文字判定、
303・・・記述可能判定、304・・・変換可能判定
、305″ ン ・・・コード変換処理、306・・・次の文字有無判定
。(、、工\、111゛j′円:【。
グラム作成からコンパイルまでを示した図、第3図は本
発明の概略フロー図である。 101・・・ソースプログラム、102・・・コード変
換ブリプロセッサ、103・・・変換後のソースプログ
ラム、104・・・コンパイル、201・・・ソースプ
ログラム作成、202・・・コンパイル、203・・・
エラー有無判定、204・・・ソースプログラム修正、
205・・・ソースプログラム作成、206・・・コー
ド変換プリプロセッサ、207・・・コンパイル、30
1・・・1文字取り込み処理、302・・・文字判定、
303・・・記述可能判定、304・・・変換可能判定
、305″ ン ・・・コード変換処理、306・・・次の文字有無判定
。(、、工\、111゛j′円:【。
Claims (1)
- 1、日本語機能を有する言語処理プログラム(以下コン
パイラと呼ぶ)に、JIS C6220コード(以下1
バイトコードと呼ぶ)とJIS C6226コード(以
下2バイトコードと呼ぶ)で同一図形を有する文字に対
し、2バイトコードから1バイトコードへ変換するプリ
プロセッサを設けたことを特徴とする言語処理プログラ
ムの日本語処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62022338A JPS63191234A (ja) | 1987-02-04 | 1987-02-04 | 言語処理プログラムの日本語処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62022338A JPS63191234A (ja) | 1987-02-04 | 1987-02-04 | 言語処理プログラムの日本語処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63191234A true JPS63191234A (ja) | 1988-08-08 |
Family
ID=12079910
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62022338A Pending JPS63191234A (ja) | 1987-02-04 | 1987-02-04 | 言語処理プログラムの日本語処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63191234A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0358136A (ja) * | 1989-07-26 | 1991-03-13 | Fujitsu Ltd | 文字コード系の異なるマシンでのコンパイラ動作方式 |
-
1987
- 1987-02-04 JP JP62022338A patent/JPS63191234A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0358136A (ja) * | 1989-07-26 | 1991-03-13 | Fujitsu Ltd | 文字コード系の異なるマシンでのコンパイラ動作方式 |
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