JPH02162426A - プログラムコンパイルエラーメッセージの日本語変換システム - Google Patents

プログラムコンパイルエラーメッセージの日本語変換システム

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Publication number
JPH02162426A
JPH02162426A JP63316147A JP31614788A JPH02162426A JP H02162426 A JPH02162426 A JP H02162426A JP 63316147 A JP63316147 A JP 63316147A JP 31614788 A JP31614788 A JP 31614788A JP H02162426 A JPH02162426 A JP H02162426A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
error
japanese
error message
line number
program
Prior art date
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Pending
Application number
JP63316147A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Endo
幸男 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP63316147A priority Critical patent/JPH02162426A/ja
Publication of JPH02162426A publication Critical patent/JPH02162426A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はプログラムコンパイルエラーメツセージの日本
語変換システムに関する。
(従来の技術) 従来、コンピュータシステムでコンパイラプログラムを
用いて例えば高級言語で作成されたソースプログラムの
コンパイルを行ない、コンパイルエラーが発生した場合
、例えばCRTの画面上にはプログラムのエラー箇所を
示す行番号と英文のエラーメツセージとこのエラーメツ
セージに対応したエラーコードとからなるエラー情報が
第5図に示すように表示される。
これらコンパイラプログラムのエラー情報はコンパイラ
プログラムの開発国の関係で多くは英文となっているが
、エラー情報が英文のために初心者でなくともエラーコ
ードからマーユアルを参照して、このエラーコードに対
応した日本語の意味を把握することがしばしばあった。
このようにして作業者がソースプログラムの修正を行な
うため、これか少なからずソースプログラム開発の生産
性の低下をもたらす原因となっていた。
(発明が解決しようとする課題) 以上のように従来の方式では、コンパイラプログラムの
コンパイラ部ラーメ・ノセージはコン1<イラプログラ
ムの開発国の関係では英文表示がほとんどであり、作業
者は初心者でなくともこのエラーメツセージに対応した
エラーコードからマニュアルを引きこの日本語解説から
エラー原因を知り、ソースプログラムの修正を行なうと
いうような作業を繰り返していた。このことが少なから
ずソースプログラム開発の生産性の低下をもたらす原因
となっていた。本発明は、この問題点に鑑みてなされた
ものでコンパイラプログラムのコンノくイルエラーの英
文メツセージを日本語メツセージに変換するプログラム
コンパイルニラーメ・ソセージの日本語変換システムを
提供することを目的とする。
〔発明の構成〕 (課題を解決するための手段) ソースプログラムをコンパイルし前記ソースプログラム
にエラーのある場合にエラー箇所を示す行番号、エラー
コード及び英文のエラーメツセージからなるエラー情報
を出力するコンパイル手段と、前記エラーコードに対応
させて日本語のエラーメツセージが予め記憶された記憶
手段と、前記コンパイル手段から出力される前記エラー
情報から前記行番号及び前記エラーコードを読出し、こ
のエラーコードに対応した日本語のエラーメツセージを
前記記憶手段から読出して前記行番号とこの日本語のエ
ラーメツセージを対にして出力する解析日本語変換手段
とを具備したことを特徴とする。
(作用) 本発明のプログラムコンパイルエラーメツセージの日本
語変換システムは、ソースプログラムをコンパイルして
ソースプログラムにエラーのある場合、解析日本語変換
手段が、コンパイル手段から出力されるエラー情報から
行番号及びエラーコードを読出し、このエラーコードに
対応した日本語のエラーメツセージを記憶手段から読出
して、前記行番号とこの日本語エラーメツセージを対に
して出力する。
(実施例) 以下、添付図面をり照して本発明の実施例について説明
する。
第1図は本発明のプログラムコンパイルエラーメツセー
ジの日本語変換システムに係る装置の一実施例のブロッ
ク図である。この装置は編集部6、記憶部7、入力部8
、CRT4、プリンタ5を備えて構成されている。記憶
部7はプログラムメモリ7a、日本語エラーメツセージ
メモリ7bからなる。このうちプログラムメモリ7aに
は制御プログラムが記憶され、日本語エラーメツセージ
メモリ7bにはエラーコードと各エラーコードに対応し
た日本語エラーメツセージがメモリテーブルとして第3
図に示すように記憶されている。また、編集部6はコン
パイラ部1及びエラーメツセージ形成部2からなるコン
パイル手段10と、解析日本語変換編集部3とからなる
。そして、プログラムメモリ7aに予め記憶されている
制御プログラムにより第2図に示すフローチャートに従
って、編集部6が後述する処理を行う。
第1図において、作業者は例えば高級言語で作成された
ソースプログラムを作成し、このソースプログラムを装
置の人力部8を介して編集部6のコンパイル手段10の
コンパイラ部1に入力する(ステップ21)。コンパイ
ラ部1はソースプログラムをコンパイルして(ステップ
22)コンパイルエラーがない場合にはエラーがないこ
とを示すメツセージを出力して(ステップ23.24)
CRT4に表示するかあるいはプリンタ5によりプリン
トアウトする。コンパイラ部1がソースプログラムをコ
ンパイルして(ステップ22)コンパイルエラーがある
場合には第5図に示されるように行番号、エラーコード
、英文のメツセージからなるエラー情報を編集部6のコ
ンパイラ手段10のエラーメツセージ形成部2により形
成する(ステップ23.25)。この形成されたエラー
情報は順次、編集部6の解析日本語変換編集部3に入力
される(ステップ26)。入力されたエラー情報は解析
日本語変換編集部3で1行ずつ読み出され、例えば行番
号“XXX3”が読み出され(ステップ27)、更にエ
ラーコード“Err。
r73”が読み出される(ステップ28)。ここで編集
部6の解析日本語変換編集部3はこのエラーコードに対
応する日本語のエラーメツセージ“宣言の処理中に他の
宣言行の処理を必要としています”を予め記憶部7に記
憶されている第3図に示すようなメモリテーブルから読
み出し、前記行番号“x x x 3”と対にして出力
する(ステップ29)。編集部6はこの出力を第4図に
示すようにCRT4に表示するかあるいはプリンタ5に
よりプリントアウトする。また、行番号“XXX3”以
外に行番号“XXX2”、  “XXX4”についても
コンパイルエラーが生じたため同様になされ、各エラー
コードが読み出され、このエラーコードに対応する日本
語のエラーメツセージが各々記憶部7のメモリーテーブ
ルから読み出され、前記行番号”×××2°、“XXX
4“と対にして出力され、第4図に示すようにCRT4
により表示されるかあるいはプリンタ5によりプリント
アウトされる。
上述の実施例のように本発明のプログラムコンパイルエ
ラーメツセージの日本語変換システムによれば、作業者
が高級言語でソースプログラムを作成し、これを編集部
6に入力すればソースプログラムに間違いがある場合に
は編集部6は自動的に日本語のエラーメツセージを出力
する。従って作業者はマニュアルを参照せずにエラーメ
ツセージの意味を理解でき、ソースプログラム開発の効
率を向上させることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のプログラムコンパイルエ
ラーメツセージの日本語変換システムではコンパイルエ
ラーのメツセージが日本語に変換されて出力されるので
各メツセージごとに作業者がマニュアルを見る必要もな
くソースプログラム開発の効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用された装置のブロック図、第2図
は本発明に係るフローチャート、第3図はメモリテーブ
ル、第4図は日本語変換後のエラー情報を示す図、第5
図は日本語変換前のエラー情報を示す図である。 1・・・フンバイラ部、2・・・エラーメツセージ形成
部、3・・・解析日本語変換編集部、4・・・CRT1
5・・・プリンタ、6・・・編集部、7・・・記憶部、
7a・・・プログラムメモリ、7b・・・日本語エラー
メツセージメモリ、8・・・入力部、10・・・コンパ
イル手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ソースプログラムをコンパイルし前記ソースプログラム
    にエラーのある場合にエラー箇所を示す行番号、エラー
    コード及び英文のエラーメッセージからなるエラー情報
    を出力するコンパイル手段と、 前記エラーコードに対応させて日本語のエラーメッセー
    ジが予め記憶された記憶手段と、前記コンパイル手段か
    ら出力される前記エラー情報から前記行番号及び前記エ
    ラーコードを読出し、このエラーコードに対応した日本
    語のエラーメッセージを前記記憶手段から読出して前記
    行番号とこの日本語のエラーメッセージを対にして出力
    する解析日本語変換手段とを 具備したことを特徴とするプログラムコンパイルエラー
    メッセージの日本語変換システム。
JP63316147A 1988-12-16 1988-12-16 プログラムコンパイルエラーメッセージの日本語変換システム Pending JPH02162426A (ja)

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JP63316147A JPH02162426A (ja) 1988-12-16 1988-12-16 プログラムコンパイルエラーメッセージの日本語変換システム

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JP63316147A JPH02162426A (ja) 1988-12-16 1988-12-16 プログラムコンパイルエラーメッセージの日本語変換システム

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JPH02162426A true JPH02162426A (ja) 1990-06-22

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