JPH04101229A - コンパイルエラー表示制御方式 - Google Patents
コンパイルエラー表示制御方式Info
- Publication number
- JPH04101229A JPH04101229A JP2218789A JP21878990A JPH04101229A JP H04101229 A JPH04101229 A JP H04101229A JP 2218789 A JP2218789 A JP 2218789A JP 21878990 A JP21878990 A JP 21878990A JP H04101229 A JPH04101229 A JP H04101229A
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- JP
- Japan
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- error
- source program
- text
- error text
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- Pending
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 18
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000013519 translation Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はコンパイルエラーの表示制御方式に関するもの
である。
である。
従来、ソースプログラムを修正する際には、画面に表示
されたソースプログラムとコンパイラが出力したコンパ
イルエラーとを照らし合わせて、ソースプログラムのど
の行でコンパイルエラーが発生したのかを捜しながらソ
ースプログラムの修正を行うのが通例であった。
されたソースプログラムとコンパイラが出力したコンパ
イルエラーとを照らし合わせて、ソースプログラムのど
の行でコンパイルエラーが発生したのかを捜しながらソ
ースプログラムの修正を行うのが通例であった。
上述した従来の修正方式は、修正者自身がソースプログ
ラムのどの行でコンパイルエラーが発生したのかを捜さ
なければならず、時間と手間かがかるという欠点がある
。
ラムのどの行でコンパイルエラーが発生したのかを捜さ
なければならず、時間と手間かがかるという欠点がある
。
本発明のコンパイルエラー表示制御方式は、ソースプロ
グラムの編集処理において、前記ソースプログラムを読
み込み構文・意味解析、翻訳処理をして検出したコンパ
イルエラーの内容およびその行番号とを含むエラーテキ
ストを作るエラーテキスト生成手段と、前記ソースプロ
グラムのエラーが発生した行の直後に対応する前記エラ
ーテキストを挿入して表示手段に出力するエラーテキス
ト挿入手段と、入力手段により入力された編集箇所が前
記エラーテキストであれば編集できないようにするエラ
ーテキスト識別手段とを備えて構成される。
グラムの編集処理において、前記ソースプログラムを読
み込み構文・意味解析、翻訳処理をして検出したコンパ
イルエラーの内容およびその行番号とを含むエラーテキ
ストを作るエラーテキスト生成手段と、前記ソースプロ
グラムのエラーが発生した行の直後に対応する前記エラ
ーテキストを挿入して表示手段に出力するエラーテキス
ト挿入手段と、入力手段により入力された編集箇所が前
記エラーテキストであれば編集できないようにするエラ
ーテキスト識別手段とを備えて構成される。
また、本発明のコンパイルエラー表示制御方式において
、前記エラーテキスト生成手段はエラーテキストである
ことを示す識別子を付与したエラーテキストを生成する
ようにして構成される。
、前記エラーテキスト生成手段はエラーテキストである
ことを示す識別子を付与したエラーテキストを生成する
ようにして構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図である。同図に
おいてコンパイルエラー表示制御方式は、ソースプログ
ラムファイル1を読み込むソースプログラム読み込み処
理2と、ソースプログラム読み込み処理2により読み込
まれたソースプログラム3を構文・意味解析、翻訳する
段階で出力するコンパイルエラーの種類を示す情報とコ
ンパイルエラーのある行番号とを含むエラーテキスト6
を生成するエラーテキスト生成手段5と、ソースプログ
ラム読み込み処理2により読み込まれたソースプログラ
ム3のコンパイルエラーが発生した行の直後にエラーテ
キスト生成手段5により生成されたエラーテキスト6が
挿入されたエラー挿入ソースプログラム9を生成し表示
手段10に出力するエラーテキスト挿入手段8と、入力
手段13により入力された編集箇所がエラーテキストで
あれば編集できないようにするエラーテキスト識別手段
12とから構成されている。
おいてコンパイルエラー表示制御方式は、ソースプログ
ラムファイル1を読み込むソースプログラム読み込み処
理2と、ソースプログラム読み込み処理2により読み込
まれたソースプログラム3を構文・意味解析、翻訳する
段階で出力するコンパイルエラーの種類を示す情報とコ
ンパイルエラーのある行番号とを含むエラーテキスト6
を生成するエラーテキスト生成手段5と、ソースプログ
ラム読み込み処理2により読み込まれたソースプログラ
ム3のコンパイルエラーが発生した行の直後にエラーテ
キスト生成手段5により生成されたエラーテキスト6が
挿入されたエラー挿入ソースプログラム9を生成し表示
手段10に出力するエラーテキスト挿入手段8と、入力
手段13により入力された編集箇所がエラーテキストで
あれば編集できないようにするエラーテキスト識別手段
12とから構成されている。
次に本実施例についてC0BOL言語によるプログラム
例を用いて具体的に説明する。
例を用いて具体的に説明する。
第2図はC0BOLのソースプログラムを示している。
このソースプログラムは19行目および22行目にコン
パイルエラーとなる記述があるものとする。また、第2
図の左端にある番号は説明のために付与した先頭からの
行数を示している。
パイルエラーとなる記述があるものとする。また、第2
図の左端にある番号は説明のために付与した先頭からの
行数を示している。
第2図のソースプログラムはソースプログラムファイル
1に格納されており、ソースプログラム読み込み処理2
によりソースプログラムファイル1から順次読み込まれ
る。
1に格納されており、ソースプログラム読み込み処理2
によりソースプログラムファイル1から順次読み込まれ
る。
次に、構文φ意味解析、翻訳処理においてコンパイルエ
ラーが検出されると、エラーテキスト生成手段5がエラ
ーテキスト6を出力する。このエラーテキスト6は第3
図のように示され、エラーテキストであることを示すマ
ーク31とエラーが発生したソースプログラムの行番号
32とエラー内容33とから構成されている。すなわち
、第2図のソースプログラムに対して行番号が「19」
の行に対するエラーを示すエラーテキスト34が出力さ
れ、同様にして行番号が「22」の行に対するエラーを
示すエラーテキスト35が出力される。ここで、エラー
テキストは行番号の昇順に生成出力される。
ラーが検出されると、エラーテキスト生成手段5がエラ
ーテキスト6を出力する。このエラーテキスト6は第3
図のように示され、エラーテキストであることを示すマ
ーク31とエラーが発生したソースプログラムの行番号
32とエラー内容33とから構成されている。すなわち
、第2図のソースプログラムに対して行番号が「19」
の行に対するエラーを示すエラーテキスト34が出力さ
れ、同様にして行番号が「22」の行に対するエラーを
示すエラーテキスト35が出力される。ここで、エラー
テキストは行番号の昇順に生成出力される。
次に、エラー挿入ソースプログラム9を生成して表示手
段10に表示するエラーテキスト挿入手段8の動作を第
5図のフローチャートにより説明する。ソースプログラ
ムは1行/ルコードとすると、まず、ステップ5工で最
初のソースレコードを取得し、ステップ52ではステッ
プ51で取得したソースレコードをエラー挿入ソースプ
ログラム9に格納する。次のステップ53で最初のエラ
ーテキストを取得し、ステップ54でエラーテキストと
ソースレコードの行番号を比較して、一致していればス
テップ55でエラーテキストをエラー挿入ソースプログ
ラム9に格納する。ここで、エラーテキストの中の行番
号だけを取り除いてエラー挿入ソースプログラム9に格
納する。
段10に表示するエラーテキスト挿入手段8の動作を第
5図のフローチャートにより説明する。ソースプログラ
ムは1行/ルコードとすると、まず、ステップ5工で最
初のソースレコードを取得し、ステップ52ではステッ
プ51で取得したソースレコードをエラー挿入ソースプ
ログラム9に格納する。次のステップ53で最初のエラ
ーテキストを取得し、ステップ54でエラーテキストと
ソースレコードの行番号を比較して、一致していればス
テップ55でエラーテキストをエラー挿入ソースプログ
ラム9に格納する。ここで、エラーテキストの中の行番
号だけを取り除いてエラー挿入ソースプログラム9に格
納する。
次のステップ56で次のエラーテキストがあるかを判断
し、あればステップ57でエラーテキストを取得してス
テップ54へ戻り、なければステツブ58へ進む。さら
にステップ58で次のソースレコードがあるかを判断し
、あればステップ59でソースプログラムを取得してス
テップ52へもどり、なければステップ60でエラー挿
入ソースプログラム9を表示手段10に出力する。
し、あればステップ57でエラーテキストを取得してス
テップ54へ戻り、なければステツブ58へ進む。さら
にステップ58で次のソースレコードがあるかを判断し
、あればステップ59でソースプログラムを取得してス
テップ52へもどり、なければステップ60でエラー挿
入ソースプログラム9を表示手段10に出力する。
例えば、第2図のソースプログラムと第3図のエラーテ
キストとから、エラーテキスト挿入手段8により生成さ
れるエラー挿入ソースプログラム9を第4図に示す。
キストとから、エラーテキスト挿入手段8により生成さ
れるエラー挿入ソースプログラム9を第4図に示す。
最後に、上記エラーテキスト挿入手段8により表示手段
lOに出力されたエラー挿入ソースプログラム9を編集
する場合に、編集箇所がエラーテキストであれば編集で
きないようにするエラーテキスト識別手段12の動作を
第6図のフローチャートにより説明する。まず、ステッ
プ71で入力手段13より編集箇所を取得し、ステップ
72で編集箇所がエラーテキストであるかどうかを判別
する。ここで、エラー挿入ソースプログラム9内にエラ
ーテキストであることを示すマークがあるかどうかでエ
ラーテキストかどうかを判別する。
lOに出力されたエラー挿入ソースプログラム9を編集
する場合に、編集箇所がエラーテキストであれば編集で
きないようにするエラーテキスト識別手段12の動作を
第6図のフローチャートにより説明する。まず、ステッ
プ71で入力手段13より編集箇所を取得し、ステップ
72で編集箇所がエラーテキストであるかどうかを判別
する。ここで、エラー挿入ソースプログラム9内にエラ
ーテキストであることを示すマークがあるかどうかでエ
ラーテキストかどうかを判別する。
次に、ステップ72での判別結果をもとに編集箇所がエ
ラーテキストであればステップ73で編集できないよう
にし、編集箇所がエラーテキストでなければステップ7
4で編集処理を行う。
ラーテキストであればステップ73で編集できないよう
にし、編集箇所がエラーテキストでなければステップ7
4で編集処理を行う。
以上説明したように本発明は、画面上にコンパイルエラ
ーが発生した行とそのエラー内容が対応して表示される
ため、ソースプログラムの修正時間を短縮することがで
きるという効果がある。
ーが発生した行とそのエラー内容が対応して表示される
ため、ソースプログラムの修正時間を短縮することがで
きるという効果がある。
また、エラーテキストを修正することはできないので、
修正者の間違った操作を防止することができるという効
果がある。
修正者の間違った操作を防止することができるという効
果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図はソー
スプログラムの例を示す説明図、第3図はエラーテキス
トの例を示す説明図、第4図はエラー挿入ソースプログ
ラムの例を示す説明図、第5図および第6図は動作を示
す流れ図である。 1・・・ソースプログラムファイル、2・・・ソースプ
ログラム読み込み処理、3・・・ソースプログラム、5
・・・エラーテキスト生成手段、6・・・エラーテキス
ト、8・・・エラーテキスト挿入手段、9・・・エラー
挿入ソースプログラム、1o・・・表示手段、12川工
ラーテキスト識別手段、13・・・入力手段。
スプログラムの例を示す説明図、第3図はエラーテキス
トの例を示す説明図、第4図はエラー挿入ソースプログ
ラムの例を示す説明図、第5図および第6図は動作を示
す流れ図である。 1・・・ソースプログラムファイル、2・・・ソースプ
ログラム読み込み処理、3・・・ソースプログラム、5
・・・エラーテキスト生成手段、6・・・エラーテキス
ト、8・・・エラーテキスト挿入手段、9・・・エラー
挿入ソースプログラム、1o・・・表示手段、12川工
ラーテキスト識別手段、13・・・入力手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ソースプログラムの編集処理において、前記ソース
プログラムを読み込み構文・意味解析、翻訳処理をして
検出したコンパイルエラーの内容およびその行番号とを
含むエラーテキストを作るエラーテキスト生成手段と、
前記ソースプログラムのエラーが発生した行の直後に対
応する前記エラーテキストを挿入して表示手段に出力す
るエラーテキスト挿入手段と、入力手段により入力され
た編集箇所が前記エラーテキストであれば編集できない
ようにするエラーテキスト識別手段とを備えたことを特
徴とするコンパイルエラー表示制御方式。 2、請求項1記載のコンパイルエラー表示制御方式にお
いて、前記エラーテキスト生成手段はエラーテキストで
あることを示す識別子を付与したエラーテキストを生成
することを特徴とするコンパイルエラー表示制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2218789A JPH04101229A (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | コンパイルエラー表示制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2218789A JPH04101229A (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | コンパイルエラー表示制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04101229A true JPH04101229A (ja) | 1992-04-02 |
Family
ID=16725403
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2218789A Pending JPH04101229A (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | コンパイルエラー表示制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04101229A (ja) |
-
1990
- 1990-08-20 JP JP2218789A patent/JPH04101229A/ja active Pending
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