JPS63104139A - Cobolソ−スリスト編集方式 - Google Patents

Cobolソ−スリスト編集方式

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JPS63104139A
JPS63104139A JP25102286A JP25102286A JPS63104139A JP S63104139 A JPS63104139 A JP S63104139A JP 25102286 A JP25102286 A JP 25102286A JP 25102286 A JP25102286 A JP 25102286A JP S63104139 A JPS63104139 A JP S63104139A
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JP
Japan
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file
source
source program
list
source list
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Application number
JP25102286A
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English (en)
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Sakae Sato
栄 佐藤
Hironaga Katou
加藤 浩修
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はC0BOLコンパイラに関し、特にC0BOL
コンパイラが出力するソースリストの出力方式に関する
〔従来の技術〕
一つのプログラム開発グループでC0BOLプログラム
を開発する場合、一本のプログラムをいくつかのモジュ
ールに分けて複数の人がコーディングを行う。また、作
成したプログラムの改善は、グループ内の誰でもが行え
るようにする。このような理由からプログラムの記述形
式の統一化が必要となる。
そこで、グループ内でコーディングルールを設定するこ
とが通常である。
従来、C0BOLコンパイラは、第4図に示すようにソ
ースプログラムファイル3に格納されているソースプロ
グラムの記述形式通りのソースリスト6を印字手段5に
より第5図に示すリスト形式で出力するだけなので、コ
ーディングルールに基づいた形式のソースリストを得る
ためには、プログラマがコーディングルールに基づいた
コーディングをしなければならなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のC0BOLコンパイラのソースリスト出
力方式では、コーディングルールに基づいたソースリス
トを出力するためにプログラマがコーディングルール通
りにソースプログラムをコーディングしていた。そのた
め、タイムシェアリングシステムを利用して端末装置か
らソースプログラムを入力する際には、コーディングル
ールに定められたカラム位置までカーソルを移動させて
から各語句を入力しなければならないという欠点がある
。また、コーディングルールを熟知していないプログラ
マは、コーディングルールマニュアルを参照しながらコ
ーディングしなければならないという欠点もある。
本発明の目的は、上記欠点をなくしプログラム作成時間
を短縮でき、デバッグ時間の短縮にもなるCOBOLソ
ースリスト編集方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のCOBOLソースリスト編集方式は、C0BO
Lコンパイラがソースプログラムをコンパイルする際、
コーディングルールに基づいた形式のソースリストを出
力する為のコーディングルールを記憶したコーディング
ルールファイルのデータと、ソースプログラムファイル
のソースプログラムを入力としてコーディングルールの
形式に編集する編集手段と、編集されたソースプログラ
ムを格納する内部ソースプログラムファイルおよび内部
ソースプログラムファイルを基にソースリストを出力す
る印字手段とを有している。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明のC0BOLソースリス■・編集方式の
一実施例をデータの流れを中心に示した図であり、第2
図は本実施例の方式により出力されたソースプログラム
リストの一実施例を示した図である。
第1図において、1はCOBOLソースリスト編集手段
、2はコーディングルールファイル、3はソースプログ
ラムファイル、4は内部ソースプログラムファイル、5
は印字手段、6はソースリストである。
C0BOLコンパイラ利用ユーザが、ソースプログラム
ファイル3からソースリスト6を得ようとする場合、ま
ず編集手段1に制御が渡り、編集手段1は、ソースプロ
グラムファイル3を入力し、コーディングルールファイ
ル2を参照しながら、コーディングルールファイル2の
内容に基づいた記述形式に編集した内部ソースプログラ
ムファイル4を出力する。
次に、印字手段5に制御が渡り、印字手段5は内部ソー
スプログラムファイル4を入力し、内部ソースプログラ
ムファイル4の記述形式通りのソースリスト6を出力し
処理を完了する。
以下に、第1図および第2図を参照し、ソースプログラ
ムファイル5に格納されたソースプログラムの記述形式
が第5図のようになっていたとしても、コーディングル
ールに基づいた記述形式の第2図のようなソースリスト
6を得るための編集手段1の処理方法を第3図のフロー
チャートに従って記述する。
まず、ソースプログラムの1ステツプをソースプログラ
ムファイルから入力しく第3図ステップ31)、コーデ
ィングルールファイルを参照しながら第3図ステップ3
3.34の処理を行い、コーディングルールに合致した
形式のステップに編集し、内部ソースプログラムファイ
ルに出力する(第3図ステップ37)。この時、リスI
・の1行分に入らないとき(第3図ステップ35)は、
複数行に分割する(第3図ステップ36)。
以上の処理を、ソースプログラムの全てのステップに対
して行う。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、プログラマがコーディン
グルールを意識しないで作成したソースプログラムから
、コーディングルールに基づいた形式のソースリストを
得ることができることにより、プログラム作成の時間が
短縮でき、また、デバッグ時間の短縮ができるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明のCOBOLソースリスト編集方式の説
明図、第2図は本発明のC0BOLソースリスト編集方
式により出力されたソースリストの一例を示す図、第3
図は第1図における編集手段の処理を説明したフローチ
ャート、第4図は従来のC0BOLソースリスト出力処
理の説明図、第5図はコーディングルールを無視してコ
ーディングしたソースプログラムの一例を示す図である
。 1・・・編集手段、2・−・コーディングルールファイ
ル、3・・・ソースプログラムファイル、4・・・内部
ソースプログラムファイル、5・・・印字手段、6・・
・ソく ;

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ソースプログラムを格納するソースプログラムファイル
    およびコーディングルールを記憶したコーディングルー
    ルファイルのデータを入力し、内部ソースプログラムフ
    ァイルを作成する編集手段を有し、コンパイル時に前記
    コーディングルールに基づいた形式のソースリストを出
    力することを特徴とするCOBOLソースリスト編集方
    式。
JP25102286A 1986-10-21 1986-10-21 Cobolソ−スリスト編集方式 Pending JPS63104139A (ja)

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JPS63104139A true JPS63104139A (ja) 1988-05-09

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