JPS63190779A - 炭化けい素多孔体の製造法 - Google Patents

炭化けい素多孔体の製造法

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JPS63190779A
JPS63190779A JP62020862A JP2086287A JPS63190779A JP S63190779 A JPS63190779 A JP S63190779A JP 62020862 A JP62020862 A JP 62020862A JP 2086287 A JP2086287 A JP 2086287A JP S63190779 A JPS63190779 A JP S63190779A
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silicon carbide
porous body
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silicon
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JP62020862A
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千郷 丸茂
林 政夫
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Kanebo Ltd
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Kanebo Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D39/00Filtering material for liquid or gaseous fluids
    • B01D39/14Other self-supporting filtering material ; Other filtering material
    • B01D39/20Other self-supporting filtering material ; Other filtering material of inorganic material, e.g. asbestos paper, metallic filtering material of non-woven wires
    • B01D39/2068Other inorganic materials, e.g. ceramics
    • B01D39/2072Other inorganic materials, e.g. ceramics the material being particulate or granular
    • B01D39/2075Other inorganic materials, e.g. ceramics the material being particulate or granular sintered or bonded by inorganic agents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はけい素あるいはシリカ微粉末20〜40重量%
、熱硬化性樹脂10〜40重量%、ポリビニルアルコー
ル8〜10[t%及び気孔形成材、架橋剤、硬化触媒よ
シなる混合液を反応、硬化させて得られる連続気孔を有
する複合多孔体を不活性雰囲気中で1400℃以上で焼
成することを特徴とする炭化けい素多孔体の製造法に関
する。
本発明の炭化けい木多孔体は、気孔径分布が均一で気孔
率が高く、高温強度、硬度、耐摩耗性、耐薬品性に優れ
かつ導電性を有しておシ、耐熱、耐薬品性フィルター、
fIf摩材、各種の電気、電子部品あるいは軽蓋構造材
料として広範な分野への応用が可能である。
(従来技術とその問題点) 近年、炭化けい素の焼結技術の進歩は著しく、気相反応
法9反応焼結法、ホットプレス法などによシ緻密な焼結
体が得られる様になってきている。
しかしながら、緻密な焼結体の製造技術の進歩に比較し
、多孔化技術には殆んど進展がみられないのが現状であ
る。即ち、規在市販されている炭化けい素多孔体は、粒
度を調整した炭化けい素粉末を無機あるいは有機のバイ
ンダーを用いて成形後焼成したものであり、これらの多
孔体では、バインダーの影唸によシ強度硬度が低く、耐
熱、耐薬品性も劣っている。また、上記の方法により製
造される炭化けい素多孔体の気孔率は、通常、80〜5
0%程度と低く、例えばフィルターに用いた場合には、
圧力損失が高く、寿命が短かくなる等の欠点を有してい
る。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明者らは、従来の炭化けい素多孔体の上記の如き欠
点を解消し、高気孔率にして均一な気孔径分布を有し、
かつ、高強度にして耐熱、耐薬品性に優れた炭化けい素
多孔体を開発すべく鋭意研究の結果、本発明を完成させ
たものである。
本発明の目的は、高気孔率にして均一な気孔径分布を有
し、かつ、強度、耐熱、耐薬品性に優れた炭化けい素多
孔体の新規製造法を提供するにある。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的は、けい素微粉末あるいはシリカ微粉末10
〜40東量%、熱硬化性樹脂10〜40東量%、ポリビ
ニルアルコール8〜101四%及び気孔形成材、架橋剤
、硬化触媒よりなる混合液を反応、硬化させて得られる
連続気孔を有する複合多孔体を不活性算囲気中で1,4
00℃以上で焼成して炭化けい素多孔体とすることによ
シ達成される。
本発明に用いるシリカ微粉末としては、a−石英、β−
石英、α−クリストバフイト、β−クリストバフイト、
a−トリデマイト、β−トリデマイト、溶融石英、非晶
質シリカ等が挙げられる。
特に非晶質シリカは、高温での炭素との反応性に優れて
おシ最も好ましい。本発明に用いるけい素及びシリカ微
粉末の粒子径は、通常、100μm以下、好ましくは、
50μm以下、最も好ましくは10#m以下である。
熱硬化性樹脂としては、フェノール樹脂、メラミン材脂
、エポキシ樹脂等を用いることができる。
本発明に用いるフェノール樹脂としては、レゾール樹脂
、ノボフック樹脂あるいは特開昭57−177011号
公報に記載された反応性を有する粒状フェノール樹脂等
を用いることができるが、特に水溶性レゾール樹脂が好
適である。レゾール樹脂は、フェノール類とアルデヒド
類を塩基性触媒の存在下で反応させることにより製造さ
れるところの初期生成物であり、水溶性レゾール樹脂は
、例えば、フェノール1モルに対し、1.5〜8.6モ
ルのアルデヒド類をやや過剰のアルカリ触媒の存在下で
反応させた初期縮合物を安定な水溶性の状態に保たせる
ことにより得られる。
メラミン樹脂は、メラミンとホルムアルデヒドの初期縮
合物であり、通常水溶性である。メラミン樹脂の硬化剤
としては、各種の無機酸、有機酸あるいは、加水分解や
熱分解によって酸性を呈する物質を遊離するエステルや
塩などが挙げられる。
例えば、塩酸、硫酸、マレイン酸、フタル酸、蓚酸ジメ
チルエステル、エチルアミン塩酸塩やトリエタノールア
ミン塩酸塩などが用いられる。
エポキシ樹脂としては、通常、ビスフェノ−シム/エピ
クロルヒドリン型樹脂が好適であるが、ソノ他にも、グ
リシジルエステル型樹脂やイソシアネート硬化型樹脂等
も用いることができる。
本発明の連続気孔を賦与するための気孔形成材としては
、小麦粉澱粉、馬鈴薯澱粉等の澱粉及びカルボキシメチ
ル鰍粉、ジアルデヒド澱粉等の澱粉誘導体、デキストリ
ン等の澱粉変性体あるいはその他の天然の水溶性高分子
や水溶性の金属塩等を用いることができる。これらの気
孔形成材の中でも澱粉、その誘導体及び変性体は、粒径
や種類が豊富でかつ熱処理により特性をコントロールす
ることが容易であり、多孔体の孔径や気孔形態の制御に
好適で、気孔形成材として最も好ましい。
けい素微粉末あるいはシリカ微粉末、熱硬化性樹脂、ポ
リビニルアルコール及び気孔形成材より複合多孔体を製
造するには通常、まず、所定量のポリビニルアルコール
を温水で溶解後、気孔形成材を加えて十分に混合し、こ
れに、更にけい素微粉末あるいはシリカ微粉末と熱硬化
性樹脂を加えて撹拌し、混合液を綱整する。
これらの混合液に更に架橋剤のアルデヒド類及び触媒と
しての酸を適量加えて均一に混合した後、該混合液を型
枠に注型し通常40〜80℃に加熱して反応、硬化させ
る。
架橋剤のアルデヒド類としては、ホルムアルデヒド、ア
セトアルデヒド、プロピオンアルデヒド。
ブチルアルデヒド、ベンズアルデヒド等を用いることが
でき、触媒としては、硫酸、塩酸、リン酸等の無機酸類
、修酸、蟻酸、酢酸、プロピオン酸。
醋酸、乳酸、マレイ°ン酸、マロン酸、ビニル酢酸。
パフトルエンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸等の有機
酸を使用することができる。
反応終了後、型枠よシ取出した成型物を水で洗浄し、気
孔形成材と未反応のアルデヒド類及び酸触媒を洗い流し
乾燥することにより、複合多孔体が得られる。
上記の方法によシ複合多孔体を製造するための混合液中
の原料配合量は、けい素またはシリカ微粉末16〜40
mft%、熱硬化性樹脂10〜40mm%、ポリビニル
アルコール8〜10曵量%であυ、好ましくは、けい素
またはシリカ微粉末2〜5重量%重証硬化性樹脂12〜
87.if量%、ポリビニルアルコール4〜8重址%で
あシ、最も好ましくは、けい素またはシリカ微粉末2〜
5重量%重置硬化性樹脂15〜85重量%、ポリビニル
アルコール4〜7重置%である。
また気孔形成材の配合量については特に限定するもので
はないが、通常2〜10重址%、好ましくは2〜5重量
%である。
これらの原料配合組成で製造した被合多孔体を不活性ガ
ス雰囲気中で1400℃以上で焼成することにより、均
一な気孔径分布を有する高強度の炭化ケイ素多孔体を得
ることができる。
この焼成過程を更に詳述すると、まず昇温とともに熱硬
化性樹脂は熱分解し炭化する。熱硬化性樹脂の炭化によ
る炭化収率は原料樹脂の種類や硬化状態により異なるが
、通常フェノール樹脂では40〜70重社%、メラミン
樹脂では10〜80重量%、エポキシ樹脂では20〜5
0重量%程度である。
機台多孔体中の熱硬化性樹脂は、昇温とともに炭化した
後、更に高温になると、けい素微粉末あるいはシリカ微
粉末と反応する。けい素と炭素の反応は、8i+0=8
iC・・・■に従いシリカと炭素の反応は、8i02+
8C−8iC+200・・・■あるいは8i02+20
=8ic+002・・・■の反応が起りうるが、本発明
の製造条件下では■が支配的であると考えられる。
従って、理論的には、けい素を用いる場合には、St対
Cが重猷比で1!0.48程度、シリカを用いる場合に
は、8i02対Cが1:0.6程度であればよいが実際
には、上記の比率より炭:A量が多い方が反応が進み易
い。反応終了後の過剰の炭素は、不活性′諌囲気中での
焼結終了後、酸化性雰囲気中で焼成することによシ除去
することができる。
複合多孔体中の熱硬化性樹脂の配合量は、上記のけい素
微粉末またはシリカ微粉末と炭^の比率及び熱硬化性樹
脂の炭化収率を考慮して決定すればよい。けい素微粉末
あるいはシリカ微粉味の配合量の上限は、複合多孔体を
製造するにあたって艮好な作業性が得られる様、混合液
の粘度及び流動性を選定しなければならないことにより
制約される。また、けい素微粉末あるいはシリカ微粉末
の配合量が少な過ぎる場合には、生成する炭化けい素の
量が少なくなり、良好な形態保持性を有する多孔体が得
られない。
本発明の炭化けい素多孔体を得るためには、不活性ガス
雰囲気中で少なくとも1,400℃以上で焼成する必要
があり、好ましくは、1,500℃以上、最も好ましく
は1,600℃以上である。焼成温度の上限には特に制
限はないが、2000℃程度になると炭化けい素の生成
反応はすみやかに進行する。
本発明の多孔体の焼成時の昇温速度は通常5〜500℃
/hr  程度であり、好ましくは、5〜ioo℃/h
r%  最も好ましくは、5〜60 ’C/hrである
。多孔体の見掛密度が小さい場合には、昇温速度を速く
することができるが、見掛蜜度が大きい場合には、反応
の巡行に伴う歪によシフフックが発生しないよう昇温速
度を遅くすることが好ましい。
(発明の効果) 以上の方法により得られた炭化けい素多孔体は、気孔径
分布が均一な連続気孔を有し、気孔率が高く、高強度に
して硬度も大きく、かつ耐薬品性、耐酸化性に優れてい
るなどの特性を有している。
かかる優れた特性を有する炭化けい素多孔体は、耐熱、
耐薬品性フィルター、触媒担体、高温での熱処理用治具
として好適である。
また、導電性を利用して各種の電極やヒーター。
面発熱体として用いることができる。更に、燃料電池の
電解質保持材や軽量構造材としても適している。
次に夾施例によシ本発明をよシ具体的に説明する。
夾施例1 重合度1700 、けん化度88%のポリビニルアルコ
ール(PVム)を所定艦の熱水で溶解後、馬鈴薯澱粉の
水分散液を加え65℃以上に加熱しながら撹拌混合した
一方平均粒子径6μmのシリカ微粉末を水溶性レゾール
樹脂(昭和高分子■製品、BRL−2854)に加え更
に適量の水を加えた後、減圧下で均一になるよう撹拌混
合した。次にこの混合液を上記のPVム/R粉混合液と
混合し、更に架橋剤として87道h%のホルマリンを、
また硬化触媒として85凰蓋%のマレイン醗水溶液を所
定蓋加え、更に少量の水を加えて全波Mを101!にし
た後、均一に混合した。該混合液中のシリカ微粉末。
レソール樹脂固形分、ポリビニルアルコールの配合泣は
、第1表に示す各組成になる様にあらかじめ計社した。
また、馬鈴薯澱粉の配合社は8重量%、ホルムアルデヒ
ド8重量%、マレインr114!祉%とじた。
上記の混合液を底面150X800mm、高さ3 Q 
Q mmのステンレス型に注型し、80℃で24時間反
応硬化させ、#l型した。脱型後、シャワーで24時間
洗浄後80℃で48時間乾燥して複合多孔体を得た。
該複合多孔体の製造時の作業性は、原料の配合組成に依
存し、シリカ微粉末の混入量が多くなると、混合液の粘
度が増大し、均一混合や気泡の除去が田無となる。
第1表の試料6では、作業性が悪く、艮好な複合多孔体
のg造が困難であった。
第1表の試料N111〜5の配合組成を有する複合多孔
体よ!+ 50 X 50 X 200 mmの試料を
切出した後、電気炉に入れ、アルゴン雰囲気中で100
0℃まで60℃/hrその後20℃/hro昇温速度で
1700℃まで昇温し、該温度に24時間保持して焼結
した。上記の試料を更に空気雰囲気中で800℃に6時
間保持し未反応の炭素を除去して炭化けい素多孔体を得
た。
こうして得られた炭化けい素多孔体の物性評価結果を第
1表に示す。試料Notでは、シリカ微粉末及びレゾー
ル樹脂の配合斂が少な過ぎ、形態保持性の良好な炭化け
い素多孔体が得られなかった。
試料陽4ではレゾール樹脂の配合址が多過ぎ、空気算器
気中で未反応の炭素を除去したとき炭化けい素多孔体に
クツツクが生じた。
試料&2 、8 、5で気孔径分布が均一にして気孔率
の大きい良好な炭化けい素多孔体が得られた。
(以下°′嫉b ) ・−1゛ 実施例2 重合度8800.けん化度88%のポリビニルアルコー
ルと米澱粉を用い実施例1と同様にしてポリビニルアル
コール/米澱粉混合液をつくった。
また、平均粒子径20 pmのけい素微粉末、水溶性レ
ゾール樹脂(昭和高分子@製品、BRL−2854)、
メツ文ン檎脂(住友化学工業■製品。
スミテックスレジンM−8)に適量の水を加えて減圧下
で撹拌混合した。上記の2つの混合液を実施例1と同様
に混合し、87Mm%のホルマリン及び10重量%の蓚
酸水溶液を所定量加え液量調整して、10I!とじた。
混合液中の各原料の配合蓋は表2に示す通9である。ま
た、米澱粉の配合祉は、2.6重置%、ホルムアルデヒ
ドは8.0iM%、蓚酸は2.0重蓋%である。
上記の混合液より実施例1と同様にして得た複合多孔体
よシ50 X 50 X 200 mmの試料を切出し
、電気炉に入れてマルゴン雰囲気中で1000℃までt
oo℃/hr、  その後80℃/hrの昇温速度で1
600℃まで昇温し、該温度に24時間保持して焼成し
た。
こうして得られた多孔体を更に空気界囲気中で800℃
に5時間保持し、未反応の炭素を除去して炭化けい素多
孔体を得た。該炭化けい素多孔体の物性評価結果を第2
表に示す。
試料Nct2 、4 、5で気孔径分布が均一で良好な
物性を有する炭化けい素多孔体が得られた。
東施例8 夾施例1と同様にして、平均粒子径0.1μmの非晶質
シリカ25重址%、水溶性レゾール樹脂(昭和高分子@
製品、BRL−2854)固形分18重澁%、反応性を
有する粒状フェノール樹脂(鐘紡■製品、ベルパール8
−980 、平均粒子径20 #m) 12!It%9
重合度1700.けん化度99%のポリビニルアルコー
ル5重蓋%、小麦粉澱粉4重蓋%、ホルムアルデヒド8
.0重社%。
蓚酸2.0重蓋%よシなる混合液を作シ、反応、硬化さ
せて複合多孔体を得た。
該複合多孔体を電気炉に入れアルゴン雰囲気下で150
0℃まで60℃/ h r 、  その後20℃/hr
で1750℃まで昇温し、1750℃に10時間保持し
て焼結した。こうして得られた多孔体を更に空気雰囲気
中で800℃で6時間保持し、未反応の炭素を除去して
、炭化けい素多孔体を得た。該炭化けい素多孔体は、見
掛密度9.761/Cm8、連続気孔率78%、曲げ強
度126 kJi/cm2、平均気孔径7μmであった

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)けい素微粉末あるいはシリカ微粉末15〜40重
    量%、熱硬化性樹脂10〜40重量%、ポリビニルアル
    コール8〜10重量%及び気孔形成材、架橋剤、硬化触
    媒よりなる混合液を反応、硬化させて得られる連続気孔
    を有する複合多孔体を不活性雰囲気中で1400℃以上
    で焼成することを特徴とする炭化けい素多孔体の製造法
  2. (2)けい素微粉末あるいはシリカ微粉末と熱硬化性樹
    脂との比率が4:6〜6:4である特許請求の範囲第(
    1)項記載の炭化けい素多孔体の製造法。
  3. (3)けい素微粉末あるいはシリカ微粉末の平均粒子径
    が50μm以下である特許請求の範囲第(1)項記載の
    炭化けい素多孔体の製造法。
  4. (4)気孔形成材が澱粉、澱粉誘導体または澱粉変性体
    である特許請求の範囲第(1)項記載の炭化けい素多孔
    体の製造法。
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