JPS63190585A - 定速制御直流電動機装置 - Google Patents

定速制御直流電動機装置

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JPS63190585A
JPS63190585A JP62018402A JP1840287A JPS63190585A JP S63190585 A JPS63190585 A JP S63190585A JP 62018402 A JP62018402 A JP 62018402A JP 1840287 A JP1840287 A JP 1840287A JP S63190585 A JPS63190585 A JP S63190585A
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JP
Japan
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motor
current
speed
circuit
voltage
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JP62018402A
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Kuniaki Kubokura
久保倉 邦明
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は直流電動機に係り、特に低損失で高品質な定速
制御電動機装置に関する。
〔従来の技術〕
直流電動機は、起動電流が大きいため、例えば、特開昭
59−169377号に記載されている如く電流制限技
術が工夫されてきている。一方、直流電動機は、その制
御性良好な利点を生かし、例えば特開昭60−1347
88号に記載されている如く、一定速制御がなされてい
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記従来技術は、複雑な構成であり、し
かも過速度時及び減速時の制御機構を有していないので
、定速度性に間厘がある。
本発明の目的は、簡便にして低損失、高安定な定速制御
直流電動機装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成した本発明は、コンデンサを並列接続し
た直流モートル部にコイルと電流検出用素子を直列接続
し、この直列回路にフリーホイールダイオードを並列接
続し、これらの直流電源と、パルス巾変調制御半導体素
子を直列接続し、前記電流検出用素子に発生する電圧を
電流帰還電圧として、前記モートルの回転速度帰還電圧
と比較して前記半導体素子をオン・オフ動作させる信号
を形成するコンパレータを設け、過速度時あるいは減速
度時に前記モートル部に発生する発生電流を還流せしめ
る手段を設けたことを特徴とするものである。
〔作用〕
過速時又は減速時にはパルス幅変調例、御用半導体が非
導通となるが、過速時又は減速時が検出されると、上記
手段により発電電流が還流してブレーキがかかることに
なる。
これにより、過速や減速がノ])さくなり、定速性が保
てることになる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第4図は本発明の基礎となった装置を示す回路図である
第4図において、1は電圧E (V)の直流電源であり
、この直流電源1には、パルス巾変調制御(以下PWM
制御と称す)を行なうパワートランジスタ2.容量L 
(H)のコイル3.モートル4゜抵抗値がRz(Ω〕の
電流検出抵抗5を直列接続してなる回路が接続されて前
記モートル4の両端には容量C(F)のコンデンサ6が
接続されており、またコイル3.前記モータ4.抵抗5
の直列回路にはダイオード7が図示の極性で並列接続さ
れている。各々抵抗値Ra + Rxo+ Re y 
 CO3の抵抗8,10.9は直列接続されて、抵抗9
は前記モートル4と抵抗5との接続点に、抵抗8はトラ
ンジスタ2のベースにそれぞれ接続されている。抵抗9
と10の接続点はコンパレータ11の(+)入力端子に
接続されており、抵抗10と8の接続点はコンパレータ
11の出力端子に接続されている。コンパレータ11の
(−)入力端子には、モートル4の速度の上昇により低
下し、下降により上昇する電圧V4  (V)を出力す
る速度帰還電圧回路12が接続されている。また、上記
回路の電圧〔V〕、電流(A)を、第1図に示す如く、
II +V、It、、Io、x、IO+’+”+Vs 
+ Vxo、V4とし、上記実施例の動作を説明する。
第5図は上記装置の動作を説明するために示すタイムチ
ャートである。
第5図の横軸を時間tとして、1=0で、コンパレータ
11の出力Vxoが低圧となったとすると、パワートラ
ンジスタ2が導通し、電源1より電流It が流入し、
コイル3.モートル4.抵抗5に流れる電流It、は1
回路網とラプラス変換手法等の過渡現象理論解析による
と、近似的に以下のようになる。
ただし、τ1=L−R2〔SeC〕・・・(2)To;
toにおけるIL I:A) 次に、t=tzで、Vzoが高圧となり、パワートラン
ジスタ2が非導通となったとすると、It。
は下記となる。
ただし、Iot;toにおける工し そして、ダイオード7を流れる電流Inは下記のとおり
となる。
Io=I工=Io+i         ・・・(4)
すなわち、電流ニレはダイオード7を還流する。
また、t = t zで、再びVzoが低圧となり、パ
ワートランジスタ2が導通したとすると、PWMの周期
Tはtzとなり、式(2)はt=t2で式(1)の1=
0と等しくなり、これらから式(1)と(2)よりIo
lを消去し、デユティD、を求めると、V で与えられることになる。
一方、直流モートルの特性式は、周知のように、V−=
Va+ IoR−−(6) ただし、■、;モートル印加電圧(Vlvn ;モート
ル逆起電圧(V) R1;モートルコイル抵抗〔Ω〕 で与えられる。したがって、Vcは、 Vc=V、+IoRz         −(7)で表
わすことができる。
しかして1式(5)に式(6)9式(7)を代入し、デ
ユティDt を求めると、 ■ となる。
パワートランジスタ2の導通降下電圧を無視すれば、v
=Eであるから、電源電圧EにデユティDtをかけた電
圧が、モートル4と抵抗5で消費されることになる。そ
して、一定速制御をすることにより、vn;一定となら
しめれば、デユティD、と電流Ioとはリニアの関係と
なることが理解できる。
このデユティDtは、コンパレータ11の動作により決
定される。コンパレータ11の動作は、以下のとおりで
ある。
t=o〜tz(7)間、−Ve=Vx==I+、・Rz
<vi・・・(9) t=txで、   −Vs=Vx=Ib@Rz≧v4・
・・(10) Re+Rz。
・VLO>V4  −(11) Re + R工0 ・vio≦va   −(12) すなわち自励発振を行なう。式(9)〜(12)を用い
てデユティDtを求めると、 D t =□ 1+d ただし、 Rs+R工。
・・・(14) となる。
上記Dtはdの単調増加関数であるので、Dtの代りに
dに注目してみると、 V4≦I o R*  でd=o、Dt=O−(15)
となる。
そして、■4とIoは、自動制御理論にのつとって考え
れば、第6図の如く、伝達関数G、Rzで記述されるブ
ロック20.21を含むフィードバック系で表現できる
。このフィードバック系は。
実際的には、GRz>1であるので、第7図の如くゲイ
ン□のブロック22に集約化してよい。
一方、第4図の機械系まで含めた全体は、サーボ理論に
よって、第8図の如く記述することかできる。
第8図は、次のことを表わしている。すなわち、ブロッ
ク22からの電流Ioを受けて、モートル4が回転し、
出力(110(rad/5ee)で回転する。
出力ω0は負帰還され、指令速度ω1と比較され、その
差が伝達関数Gzのブロック23を介して、V4を出力
する。モートル4の伝達関数をGIIとすると、 S ただし、1丁 :モートルのトルク定数〔g−CIII
/A〕J:モートルのイナーシャ [g0c+a see”) S;ラプラス変換記号 となる。
そして、第8図は第9図に、第9図は第10図の如く等
価変換される。ただし。
Rz すなわち、目標速度に対しては、−次遅れ系ながら定常
偏差なしの制御ができるシステムである。
さらに、制御が位相同期化制御で、ロータの同期化座標
を基準とした回転子の回転角(位相)を検出しフィード
バックしている場合では、系は第11図の如く記述でき
る。ここでブロック26は、位相指令θ量と、出力位相
θ0との差によって電圧を出力するゲインOpである・
また・27は・速度−位相変換を意味する。第11図は
、第12図は第13図の如くそれぞれ等価変換され、結
局、系は、2次励動系ながら、定常偏差なしのシステム
となる。ただし、 そして、式(18)の系は、同期化力を与え、式(17
)のDはダンピング力を与えていることが理解できる。
かかる系のモートル4にトルク負荷を与える下記の如き
関係で、出力位相が大きくなり、定偏差が発生し、つり
合いながら、一定速度運転となる。
T q = K (θ0−θt )   (g−cm)
   −(19)そして、電流1oの増加と共に1式(
13)の自励発振周波数は低下する。すなわちパルス巾
変調制御のキャリア周波数が自動的に下がりパワートラ
ンジスタ2のスイッチング損失の低減に有効に働く。
このような制御における位相θ0検出からv4発生まで
の手法は、第14図、第15図の原理で説明する公知技
術で、P L L (Phase Locked Lo
op)制御と称されている。すなわちクリスタル等を用
いる基準発振回路30からの基準信号は、速度ω、と位
相θ1の指令をもつ。ブロック31はモートル4にとり
つけられた1例えばエンコーダ等の回転速度、位相検出
の周波数発電センサであり、θS。
ω1に対し、θ0.ω0の出力位相、速度のフィードバ
ック信号を出す。これらの信号θ1と00は1位相比較
回路32で比較され、その差に応じて、位相差、電圧変
換回路33を介して位相フィードバック電圧Vθを出力
する。また信号ω1とω、は、速度比較回路34で比較
され、その差に応じて、速変差−電圧変換回路35を介
して速度フィードバック電圧Vωを出力する。この二つ
のフィードバック電圧Vo、Vωは、加算器36で加算
され、電圧v4として出力される。このとき、センサ3
1からの検出信号は、サンプル値であり。
また回路33.35の出力は、デジタル−アナログ変換
されたいわゆる零次ホールド回路出力であり、その他も
入れ解析は、Z変換手法等の非線形理論の対象であるが
、目標定速の同期化速度近辺で考え、かつセンサ31の
サンプル値周知が系のとき糸数に比し小さいので、実用
的には線形で近似でき、上述の第11図〜第13図で扱
い得る。
なお、第14図の如く回路3oからの信号が01゜ωi
雨者を含む場合、第11図のω、はS01となり、第1
3図のブロック29の分子はDs+にとなるが、基本事
項は変わらない。
また、第14図の回路34.35及び回路32゜33の
出力特性例は、第1S図、第16図の如くなる。Δωは
同期化範囲で例えば10%等にとる。
Δωのこの範囲の速度においては、位相関係は第16図
の如くであり、Δωの外でω0が高いときは7020%
、7020%、ω0が低いときはV (、) = 10
0%、Vfll=100%である。なお、θo=100
%は、2π(red)  を意味する。さらに1式(1
9)の負荷トルク1号と、式(16)のKTと、式(1
5)等のIoとの関係は、無負荷電流分Ioを無視する
と、 Tq=Io−Kr     Cg−m)       
・=(20)として、制御された系のモートル4の速度
−トルク特性が説明できる。そして、第17図の如く、
目標同期化速度ω1と、そのときのIo、Tq を各々
100(%)として表示したとき、速度ωがO(%)の
ときは、トルクTqは100 (%)以上の起動トルク
、電圧Ioも100%以上の起動電流が流れ、加速後は
目標のω量に達し、その同期化範囲Δωの中で、負荷ト
ルクTqlOO%以下のつり合ったトルク点で、定速運
転を行ない。
電流もそれに対応した値におちつく。
このとき、電源1、あるいは、第4図のパワートランジ
スタ2の容量等で、電流Ioを制限してクランプする必
要がある。このように電流Io を制御することは1式
(21)において可能であり、■4を制御クランプする
ことによって実現できる。
その原理ブロックを第18図に、また、これによって制
限されたときのトルク特性例を第19図に示す。
第18図において、加算器36からの出力V4は、電圧
クランプ回路5oを介して、最大値はV番′ にクラン
プされ、コンパレータ11に入力する値はv 、7  
以上には上がらない。電圧クランプ回路50は、クラン
プ値制御回路51によりその値が制御される。例えば、 Vν= I cx eRi       −(22)と
なるように回路51.50を設計したときの特性例は、
第19図の如くなり、v 、/  の小さい程モートル
の出力トルクTqの最・大値は、Tqzに制限されるこ
とになる。しかし回路51が速度の情報を含む形とする
と、v 、 /  は速度にもとづいて変えることがで
きる。
また、第4図のモートル部4は駆動回路を含むブラシレ
スモートルであっても、上述の技術を通用できることは
いうまでもない、このことを第7図に示す回路図で説明
する。例えば、コイル81゜82.83をもつモートル
80が、モートル磁極の位置に関係して、パワートラン
ジスタ71〜76の制御された導通により運転される、
いわゆる相全波駆動方式ブラシレスであっても、第4図
以下で説明してきた上記原理は適用できるのである。
さて、第6図〜第13図のブロックダイヤフラムと動作
原理説明図においては、制御回路とモートルは過速度等
においてもリニアに動作し、制動トルクを発生する形を
前提としている。しかし第4図は、電源と回路を部側に
するため、過速度時はモートルへの電圧印加を止めてい
るのみであり制動力はない。
かかる回路とモートルにおいて、過速度時にモートルに
発電制動をかける手段を示したものが第1図〜第3図で
ある。
第1図は本発明の第1実施例を示す回路図である。
第1図に示す実施例が第4図の原理回路と異なるところ
は、モートル4とコンデンサ6との間にダイオード10
0を図示の極性で介在させ、モートル4とダイオード1
00との接続点にダイオード101のカソードを接続す
ると共にダイオード101のアノードを電源1の負極に
接続し、ダイオード100のカソードと、モートル4.
コイル3の接続点とにトランジスタ102を接続し、抵
抗103,104,106を直列接続した回路を電源1
に接続し、抵抗103,104の接続点とトランジスタ
102のコレクタの間に抵抗105を接続し、抵抗10
4,106の接続点をトランジスタ102のベースに接
続すると共に、ダイオード108を介してコンパレータ
11の出力端に接続し、抵抗106の両端に速度帰還機
能をもつブロック107を接続してなる点にある。
このように構成された実施例の動作を説明する。
過速度時は、速度帰還電圧回路12の電圧v4を低下し
、コンパレータ11の出力VZOは高位となる。これに
より、パワートランジスタ2は非導通となる。そして、
抵抗103,105,104゜106により、パワート
ランジスタ102のベースが高電位になり、ベース電圧
θBが発生する。
これによりモートル4の発電電流は、トランジスタ10
2のコレクタ・エミッタ、抵抗5.ダイオード102を
通って電流Inとして貫流する。このとき、トランジス
タ102のベース・エミッタ電圧を無視すると下式が成
立つ。
Ta= Ia ・KT    (g ecml −(2
4)ただし、TB ;ブレーキトルク すなわち、ブレーキトルクTaは、トランジスタ102
のベース電圧8Bに比例する。この電圧eBに速度対応
分を含ませるために、ベース回路は抵抗105を介して
モートル4の端子に接続してあり、かつ、抵抗106の
両端に、速度帰還機能をもつブロック107を接続して
いる。どちらも速度の上昇でベース電圧e8を上昇させ
る働きをもつ、一方式(23)から判る如く、ブレーキ
電流は、ベース電圧8Bで決まる値以上は制限されて流
れない、ブレーキトルクTaにより速度が抑制され、正
常速度範囲に復帰後は、前述の如くコンパレータ11は
自励発振を行なうが、このときのPWM制御時のデユテ
ィオフ時の動作は次のようになる。
すなわち、コンパレータ11の出力電圧VZOが高位と
なっても、ダイオード7を通してのモートル4の還流電
流Ioが流れ、トランジスタ102のエミッタ電圧が工
o−R2に上昇しているので、コレクタ電圧は逆バイア
スされることになる。したがって、トランジスタ102
は導通しない。このように動作するので、簡単な回路構
成で過速度時のみ、その過速度の程度に相応したブレー
キをかけることができ、負荷による系の強制過速度上昇
や、ハンチング抑制に有効である。
第2図及び第3図は、本発明の実施例を三相全波駆動ブ
ラシレスモートルに適用した場合の回路図である。第2
図及び第3図ともその原理は第1図と同一であるが、相
切替用パワートランジスタ71〜76の存在に対応して
、第2図ではダイオード110〜115が三相全波整流
のブレーキ電流IB回路となり、第3図ではダイオード
113〜115の代りにダイオード116がコイル81
〜83の中性点に接続され、三相半波整流ブレーキ電流
回路を形成する。
また、第2図でダイオード110〜115が各各パワー
素子71〜76のエミッタ・コレクタ間に直接接続され
ている場合は、抵抗5と同様作用の抵抗をさらにトラン
ジスタ100のエミッタに追加して構成することができ
る。
なお、第1図〜第3図で、トランジスタ102のベース
回路の速度帰還要素の抵抗1052回路107は、コス
トの点より、両者とも省いても、また一方を省いても、
過速度時の発電制動の基本には変わりはないし、別の方
法で実現しても同機能をもつことは自明である。また、
ダイオード108でコンパレータ出力側に接続して、過
速度モードを検出しているが、別の論理デジタル出力や
、アナログ出力で代替しても機能に変わりはない。
さらに、定速から急減速するにも、パワー素子2を非導
通とし、CBに対する速度対応分をなしとするなどすれ
ばよい6 〔発明の効果〕 以上述べたように本発明によれば、過渡速度時を検出し
てブレーキトルクを発生させるようにしたので、簡易に
して低損失、高安定な過速度時及び減速時の定速制御直
流電動機装置が実現できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す回路図、第2図及び第3
図は本発明の実施例を三相余波ブラシレスモートルに適
用した回路図、第4@は本発明の詳細な説明するために
示す構成図、第5図は本発明の原理動作を説明するため
に示す説明図、第6図及び第7図は本発明の帰還部を示
すブロックダイヤグラム、第8図〜第13図は本発明の
自動車制御理論の伝達関数による動作原理を説明するた
めに示す説明図、第14図は速度−位相帰還の構成を示
すブロックダイヤグラム、第15図及び第16図は第1
4図の特性の説明図、第17図は制御されたモートル出
力特性例を示す特性図、第18図は電流クランプのため
の帰還電圧クランプの説明図、第19図は電流クランプ
時のモートル出力特性例を示す特性図、第20図はモー
トル部をブラシレス化したシステム例を示す回路図であ
る。、1・・・直流電源、2・・・PWM制御パワート
ランジスタ、4・・・モートル、5・・・電流検出抵抗
、11・・・PWM発振用コンパレータ、12,107
・・・速度帰還回路、102・・・発電制動用パワート
ランジスタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、コンデンサを並列接続した直流モートル部にコイル
    と電流検出用素子を直列接続し、この直列回路にフリー
    ホイールダイオードを並列接続し、これらに直流電源と
    、パルス巾変調制御半導体素子を直列接続し、前記電流
    検出用素子に発生する電圧を電流帰還電圧として、前記
    モートルの回転速度帰還電圧と比較して前記半導体素子
    をオン・オフ動作させる信号を形成するコンパレータを
    設け、過速度時あるいは減速時に前記モートル部に発生
    する発生電流を還流せしめる手段を設けたことを特徴と
    する定速制御直流電動機装置。 2、特許請求の範囲第1項において、発電電流を還流せ
    しめる手段は、モートルコイルに並列に発電制御用半導
    体素子を並列接続し、過速時あるいは減速時には前記半
    導体素子を導通せしめる信号を出力する回路手段を設け
    てなることを特徴とする定速制御直流電動機装置。
JP62018402A 1987-01-30 1987-01-30 定速制御直流電動機装置 Pending JPS63190585A (ja)

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