JPS63190216A - 通信ケ−ブルの製造方法 - Google Patents
通信ケ−ブルの製造方法Info
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- JPS63190216A JPS63190216A JP2157787A JP2157787A JPS63190216A JP S63190216 A JPS63190216 A JP S63190216A JP 2157787 A JP2157787 A JP 2157787A JP 2157787 A JP2157787 A JP 2157787A JP S63190216 A JPS63190216 A JP S63190216A
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- Japan
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- metal tape
- pipe
- communication cable
- cable
- tape
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Landscapes
- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、光通信線または電気通信線の如き通信線の集
合体から成る通信ケーブルの製造方法の改良に関するも
のである。
合体から成る通信ケーブルの製造方法の改良に関するも
のである。
(従来技術)
この種の通信ケーブルは1通常、複数本の通信線を集合
してなるケーブルコアのまわりに金属テープを縦添えし
、この金属テープをパイプに成形し、flつその合せ目
を加熱圧着して接若し、その後前記パイプのまわりにシ
ースな押出し被覆して製造される。金属テープはアルミ
ニウム、スチール、銅またはステンレステープの片面ま
たは両面に接着層を有するラミネートテープから成って
いる。金属テープをパイプに成形した後、その合せ目は
その周辺を熱風等で加熱しつつケーブル外径に合せたロ
ール等の圧着手段によって圧着される。しかし、金属テ
ープがスチール、ステンレスの如き剛性が大きい材料か
ら成っている場合には、成形後加熱領域で開く傾向があ
るために必要なオーバーラツプ幅が得られないことがあ
り、その上金属テープの合せ[1に空間が生じて接着さ
れないことがあった。このため、金属テープの合せ[1
の透湿性が劣化し0合せ[1が浮くことによってテープ
エツジが被覆に食い込み、41!械特性か劣化する欠点
かあった。
してなるケーブルコアのまわりに金属テープを縦添えし
、この金属テープをパイプに成形し、flつその合せ目
を加熱圧着して接若し、その後前記パイプのまわりにシ
ースな押出し被覆して製造される。金属テープはアルミ
ニウム、スチール、銅またはステンレステープの片面ま
たは両面に接着層を有するラミネートテープから成って
いる。金属テープをパイプに成形した後、その合せ目は
その周辺を熱風等で加熱しつつケーブル外径に合せたロ
ール等の圧着手段によって圧着される。しかし、金属テ
ープがスチール、ステンレスの如き剛性が大きい材料か
ら成っている場合には、成形後加熱領域で開く傾向があ
るために必要なオーバーラツプ幅が得られないことがあ
り、その上金属テープの合せ[1に空間が生じて接着さ
れないことがあった。このため、金属テープの合せ[1
の透湿性が劣化し0合せ[1が浮くことによってテープ
エツジが被覆に食い込み、41!械特性か劣化する欠点
かあった。
(発明の目的)
末完IJIの目的は、金属テープの剛性が強くても合せ
[1を接着することができ、a械特性の劣化を生ずるこ
とがない通信ケーブルを製造する方法を提供することに
ある。
[1を接着することができ、a械特性の劣化を生ずるこ
とがない通信ケーブルを製造する方法を提供することに
ある。
(発明の構成)
本発明に係る通信ケーブルの製造方法は、複数本の通信
線を集合してなるケーブルコアのまわりに金属テープを
縦添えし、この金属テープをパイプに成形し、 ILつ
その合せ[1を加熱圧着して接着し、その後パイプのま
わりにシースを押出し被覆して通信ケーブルを製造する
が、特に金属テープの合せ口を加熱後冷却しつつ圧着す
ることを特徴としている。
線を集合してなるケーブルコアのまわりに金属テープを
縦添えし、この金属テープをパイプに成形し、 ILつ
その合せ[1を加熱圧着して接着し、その後パイプのま
わりにシースを押出し被覆して通信ケーブルを製造する
が、特に金属テープの合せ口を加熱後冷却しつつ圧着す
ることを特徴としている。
このようにすると、接着剤は充分に硬化して大きな接着
性を直ちに保持するので金属テープかその剛性によって
開くことかなく、従って透湿性及び機械特性の劣化を生
ずることがない。
性を直ちに保持するので金属テープかその剛性によって
開くことかなく、従って透湿性及び機械特性の劣化を生
ずることがない。
(実施例)
本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明すると、第
1図は本発明に係る通信ケーブルの製造方法を示し、ケ
ーブルコアlOはケーブルコアサプライ12から繰り出
され、縦添えすべき金属テープ14は金属テープサプラ
イ16から繰り出され、この金属テープ14は波付は機
18によって波付けされる。尚、この金属テープ14は
その片面または両面に接着剤を一部〈塗ID L/であ
るラミネートテープから成っている。
1図は本発明に係る通信ケーブルの製造方法を示し、ケ
ーブルコアlOはケーブルコアサプライ12から繰り出
され、縦添えすべき金属テープ14は金属テープサプラ
イ16から繰り出され、この金属テープ14は波付は機
18によって波付けされる。尚、この金属テープ14は
その片面または両面に接着剤を一部〈塗ID L/であ
るラミネートテープから成っている。
次いで、金属テープ14はケーブルコア10のド方に縦
添えされ、テープフォーマ20によってケーブルコアl
Oのまわりに金属テープ14を縦添えし、この金属テー
プ14をパイプ15に成形する。この成形後、金属テー
プ14の合せIIは熱風発生機の如き加熱手段22によ
って加熱シ、その直後に冷風発生器の如き冷却1段24
によって冷却しつつ圧着手段26によって圧着される。
添えされ、テープフォーマ20によってケーブルコアl
Oのまわりに金属テープ14を縦添えし、この金属テー
プ14をパイプ15に成形する。この成形後、金属テー
プ14の合せIIは熱風発生機の如き加熱手段22によ
って加熱シ、その直後に冷風発生器の如き冷却1段24
によって冷却しつつ圧着手段26によって圧着される。
このようにすると、接着剤は冷却り段24によって直ち
に硬化し充分な接着力を1’Jるので金属テープの剛性
に打ち勝ってパイプ15の状態が維持される。尚、圧着
手段26を構成する圧着部材は、第3図(A)に示すよ
うに、波付はパイプ15の外径と同じかそれよりも幾分
大きな径の円弧型凹部を有する1対の圧着板26Aか、
第3図(B)に示すように。
に硬化し充分な接着力を1’Jるので金属テープの剛性
に打ち勝ってパイプ15の状態が維持される。尚、圧着
手段26を構成する圧着部材は、第3図(A)に示すよ
うに、波付はパイプ15の外径と同じかそれよりも幾分
大きな径の円弧型凹部を有する1対の圧着板26Aか、
第3図(B)に示すように。
圧着ロール26Bから成っている。
較後に、このパイプ15の上にポリエチレン押出Ja2
8によってポリエチレン被覆30が施されて通信ケーブ
ル32を完了し、この通信ケーブル32は巻取a34に
よって巻取られる。
8によってポリエチレン被覆30が施されて通信ケーブ
ル32を完了し、この通信ケーブル32は巻取a34に
よって巻取られる。
第2図は冷却手段24が例えば冷却液体数41器から成
る本発明の他の実施例を示し、この実施例でもパイプ1
5は高い接着力で合せ11が接着される。
る本発明の他の実施例を示し、この実施例でもパイプ1
5は高い接着力で合せ11が接着される。
(発明の効果)
本発明によれば、上記のように、金属テープの合せ11
を接着する接着剤は加熱後に冷却されつつ圧着されるの
で充分に硬化して大きな接着性を直ちに保持するため金
属テープがその剛性によって開くことかなく、従って透
湿性及び機械特性の劣化を生ずることかない。
を接着する接着剤は加熱後に冷却されつつ圧着されるの
で充分に硬化して大きな接着性を直ちに保持するため金
属テープがその剛性によって開くことかなく、従って透
湿性及び機械特性の劣化を生ずることかない。
第1 [’3は末完IIに係る通信ケーブルの製造方法
を実施する装置の概略系統図、第2図は末完IIの他の
実施例を示す装置の一部の概略系統図、第3図(A)(
B)はそれぞれ圧着手段の異なる例を示す斜視図及び側
面図である。 10−−一−−ケーブルコア、14−−−−−金属テー
プ、15−−−−−パイプ、20−一一一一テープフオ
ーマ、22−−−−一加8F段、24−−−−−冷却f
段、26−−−−−圧着r1段。
を実施する装置の概略系統図、第2図は末完IIの他の
実施例を示す装置の一部の概略系統図、第3図(A)(
B)はそれぞれ圧着手段の異なる例を示す斜視図及び側
面図である。 10−−一−−ケーブルコア、14−−−−−金属テー
プ、15−−−−−パイプ、20−一一一一テープフオ
ーマ、22−−−−一加8F段、24−−−−−冷却f
段、26−−−−−圧着r1段。
Claims (1)
- 複数本の通信線を集合してなるケーブルコアのまわりに
金属テープを縦添えし、この金属テープをパイプに成形
し、且つその合せ目を加熱圧着して接着し、その後前記
パイプのまわりにシースを押出し被覆する通信ケーブル
の製造方法において、前記金属テープの合せ目を加熱後
冷却しつつ圧着することを特徴とする通信ケーブルの製
造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2157787A JPS63190216A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 通信ケ−ブルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2157787A JPS63190216A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 通信ケ−ブルの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63190216A true JPS63190216A (ja) | 1988-08-05 |
JPH0587927B2 JPH0587927B2 (ja) | 1993-12-20 |
Family
ID=12058887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2157787A Granted JPS63190216A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 通信ケ−ブルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63190216A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55139719A (en) * | 1979-04-18 | 1980-10-31 | Fujikura Ltd | Method of manufacturing laminate sheathed cable |
-
1987
- 1987-01-30 JP JP2157787A patent/JPS63190216A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55139719A (en) * | 1979-04-18 | 1980-10-31 | Fujikura Ltd | Method of manufacturing laminate sheathed cable |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0587927B2 (ja) | 1993-12-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |