JPS63189401A - マレイミド系共重合体の製造方法 - Google Patents

マレイミド系共重合体の製造方法

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JPS63189401A
JPS63189401A JP62019946A JP1994687A JPS63189401A JP S63189401 A JPS63189401 A JP S63189401A JP 62019946 A JP62019946 A JP 62019946A JP 1994687 A JP1994687 A JP 1994687A JP S63189401 A JPS63189401 A JP S63189401A
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本山 雅英
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城戸 正之
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F222/00Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a carboxyl radical and containing at least one other carboxyl radical in the molecule; Salts, anhydrides, esters, amides, imides, or nitriles thereof
    • C08F222/36Amides or imides
    • C08F222/40Imides, e.g. cyclic imides

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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はマレイミド系共重合体の製造方法に係り、特に
、乳化重合時及び重合終了後のラテックス安定性を高め
マレイミド系共重合体を安定に製造する方法に関する。
[従来の技術] マレイミド系共重合体は高い熱変形温度を有し、熱安定
性も優れていることから、耐熱性が要求される部品の成
形材料等として広く利用されている。このような耐熱性
に優れたマレイミド系共重合体の製造方法については、
既に多くの提案がなされており、それらはマレイミド系
を量体にエチレン系不飽和ニトリルと芳香族ビニル車量
体を重合させる方法と、無水マレイン酸系共重合体をア
ンモニア又はアルキルアミン、芳香族アミンと反応させ
る方法とに大別される。
しかして、マレイミド系共重合体の製造方法については
、その用途の拡大と共に、特性を更に改良する技術につ
いての提案がなされている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、工業的生産ベースでの製造方法となると
、マレイミドの特性から、重合時及び重合終了時の重合
体のラテックス安定性に欠けるという問題があり、安定
生産を実現し得なかった。
例えば、N−フェニルマレイミド!P、量体を出発原料
とする製造方法において、次のようなことがいえる。
即ち、N−フェニルマレイミド単量体(以下rN−PM
IJと略記する場合がある。)の特徴として、乳化重合
又は懸濁重合等の水中分散系の重合基において、加水分
解を起こし不安定要因を与える。このN−PMIの加水
分解は一般にの様になり、反応はアルカリ領域で起こり
易い。
一方、N−PMIを含有する系内のpHの経時変化は、
第1図に示す通りである。なお、図中、−〇−及び・・
・Δ・・・は、以下の配合(重合部)を示す。DMWは
脱イオン水、SLSはラウリル硫酸ソーダ(乳化剤)で
ある。
第1図より明らかなように、SLSの有無により前半に
おけるpH低下度は異なるが、いずれも加水分解による
フェニルマレアミン酸生成によるpHの経時変化が著し
く、中性領域においても、N−PMIの加水分解は起こ
る。
このような加水分解反応の生成物であるフェニルマレア
ミン酸は、重合反応性も低く、このため、耐熱性向上を
目的として添加するN−PMIの添加効率が下ると同時
に、ラテックス安定性を著るしく低下させることとなる
従って、N−フェニルマレイミド共重合体を安定に製造
するには、N−PMIの加水分解を抑制することが最大
のポイントとなる。
従来、マレイミドを含む芳香族ビニル共重合体のラテッ
クス安定性を得る方法として、一般に、脱イオン水や乳
化剤の増量及び分散剤の添加等が行なわれている。しか
し、これらの方法では重合体のラテックス安定性の改善
効果は小さく、逆に乾燥重合体を得るための後工程、例
えば、造粒、水洗、乾燥工程でのマイナス面が大台いな
どの問題があり、根本的な解決には至らない。即ち、脱
イオン水の増量は系中の樹脂固形分が低くなり、重合サ
イズの低下等のために製造効率が下り、工業的製造方法
としては不利である。また、乳化剤の増量はマレイミド
系共重合体では木質的な改善効果は低く、逆に樹脂粉末
を得る為の凝固剤を増さねばならないという問題を生じ
る。更に、分散剤は一般的に乳化剤に近い為、凝固剤の
増量等を必要とし、工業的には得策ではない。
[問題点を解決するための手段及び作用]本発明は上記
従来の問題点を解決し、乳化重合時及び重合終了時のラ
テックス安定性を高めマレイミド系共重合体を安定に製
造する方法を提供するものであって、 芳香族ビニル系車量体、シアン化ビニル系単量体及びマ
レイミド系単量体を乳化重合してマレイミド系共重合体
を製造する方法において、芳香族ビニル系単量体とシア
ン化ビニル系単量体とを重合させ、重合転化率が50%
を越えた時点で反応系にマレイミド系単量体を溶解させ
た重合性単量体、乳化剤及び炭酸水素ナトリウムを添加
して重合を行なうことを特徴とするマレイミド系共重合
体の製造方法、 を要旨とするものである。
以下に本発明の詳細な説明する。
本発明のマレイミド系共重合体の製造方法においては、
まず芳香族ビニル系単量体とシアン化ビニル系単量体と
を重合させ、重合転化率が50%を越えた時点で反応系
にマレイミド系単量体を溶解させた重合性単量体、乳化
剤及び炭酸水素ナトリウムを添加して重合を行なう。
本発明において、芳香族ビニル系単量体としては、例え
ばスチレン、α−メチルスチレン、p−メチルスチレン
、クロルスチレン、プロムスチレン等が挙げられる。ま
た、シアン化ビニル系単量体としては、例えばアクリロ
ニトリル、メタクリロニトリル等が挙げられる。
また、マレイミド系単量体としては、例えばマレイミド
、N−メチルマレイミド、N−プロピルマレイミド、N
−イソプロピルマレイミド、N−ブチルマレイミド、N
−フェニルマレイミド、N−シクロへキシルマレイミド
等が挙げられ、これらのうち、特に、N−フェニルマレ
イミドが好適である。これらのマレイミド系単量体は1
種もしくは2種以上混合して用いることができる。
本発明において、これらの単量体の好ましい配合割合は
、全単量体に対する重量部で、芳香族ビニル系単量体5
5〜85重量部、シアン化ビニル系単量体10〜40重
量部、マレイミド系単量体5〜35重量部である。
本発明の好ましい実施態様においては、前述の単量体の
混合物をラジカル開始剤の存在下に乳化重合させるに際
し、芳香族ビニル系車量体及びシアン化ビニル系単量体
の一部を予め乳化重合系に仕込み加温攪拌して、重合を
開始し、その後、重合転化率が50%を越えた時点で、
残りの芳香族ビニル車量体と、マレイミド系単量体を溶
解したシアン化ビニル系単量体とをS tab i l
 i Z ingSolusion (脱イオン水の一
部に乳化剤の一部とpH緩衝剤即ち炭酸水素ナトリウム
を溶解させた溶液)と同時に且つ連続的に添加し、重合
を行なわせる。
なお、本発明においてpH緩衝剤として炭酸水素ナトリ
ウムを用いる理由は、他の緩衝剤に比し、炭酸水素ナト
リウムが最も高いラテックス安定性を得ることができ、
しかもラテックスの着色等を生じることがなく、極めて
効果が優れているためである。このような発明の方法に
より、著しく優れた効果が得られ、従来法では不可能で
あった、ラテックス安定性に優れたマレイミド系共重合
体を、高重合速度、高転化率で安定に製造することが可
能となり、工業的規模での生産に極めて有利となる。
なお、本発明において乳化剤としては特に制限はなく、
アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム等の一般に広に
用いられている乳化剤を用いることができる。
本発明の方法で製造されるマレイミド系共重合体は、耐
熱性が高く、高温成形時に着色や熱分解を起こしにくく
、優れた特性を有する。このようなマレイミド系共重合
体は、単独で使用しても良いが、かかる共重合体とAB
S樹脂、AES樹脂、AAS樹脂及び、pvc%pc、
ナイロン等とブレンドすることで、より耐熱性、耐候性
、耐衝撃性等に優れた樹脂組成物とすることができ、各
種分野における用途、例えば自動車用部品、電気機器部
品、建材等の分野に於いて、有効に使用することができ
る。
[実施例] 以下、実施例、比較例及び実験例を挙げて本発明を具体
的に説明するが、本発明はその要旨を越えない限り、以
下の実施例に限定されるものではない。なお、以下にお
いて1部」は「重量部」を示す。
実施例1 窒素ガス置換した攪拌機付反応機内の、脱イオン水21
0部、ラウリル硫酸ソーダ2.0部、硫酸カリウム0.
3部、NaHCO30,1部からなる乳化系にα−メチ
ルスチレン(以下rAMsJと略記することがある。)
50.0部、アクリロニトリル(以下rANJと略記す
ることがある。)10.0部を仕込み、窒素気流下で7
0℃の温度に上げ重合を開始した。300分間重合した
(転化率57%)ところで、残りのα−メチルスチレン
20.0部及びアクリロニトリル10.0部に溶解した
N−フェニルマレイミド10.0部を、Stabili
zing 5olusion (イオン交換水30部に
ラウリル硫酸ソーダ015部、NaHCOs 0.2部
を溶解した溶液)と共に、各々、1.333部/10分
、1.023部/10分の添加速度で、同時に且つ連続
的に添加し、重合を行った。全原料を添加し終った後、
乳化重合系を引き続き120分間、同じ温度に維持して
重合を行い、最終転化率及びPHを測定した。
最終転化率はサンプリングした少量のラテックスから水
を蒸発除去して固形分を取得し、固形分重量から単量体
以外の添加物重量を差し引いた重量の、全単量体重量に
対する割合で示した。その結果最終転化率は98.7%
で、pHは6.8であった。
また、得られた重合体について安定性を調べた。安定性
は、重合体40m1lを直径35mmのガラス容器に入
れ、ハミルトン攪拌機(ホモジナイザー)で18.OO
Orpmの回転速度で攪拌し、試料が凝集してコアグラ
ム化し、試料が回転しなくなるまでの時間で表わした。
その結果、安定性は10分27秒であった。なお、重合
により得られた重合体はコアグラムも0.1wt%で、
全く問題のない高品質なものであった。
実施例2 実施例1においてN−フェニルマレイミドを増量して耐
熱性を増すため、単量体組成を初期重合はAMS4Q、
0部、AN8.0部の1i、量体組成で重合反応を開始
し、残りの単量体の添加時点を転化率53.4%に達し
た点とし、AMS21.0部及びANll、0部に溶解
したN−フェニルマレシミ20.0部の添加速度を1.
733部/10分としたこと以外は、実施例1と同じ様
にStabitizingSolusionと共に添加
し、重合を行った。
実施例1と同様にして、最終転化率、pH及び安定性を
調べたところ、最終転化率は97.0%、pHは6.3
であった。
また、安定性は、8分17秒と十分満足すべきものであ
り、重合により得られた全ての重合体を200メツシユ
の金網で濾過しても、コアグラムは全単量体仕込みの量
0.2%であり、全く問題はなかった。
比較例1〜3 脱イオン水、乳化剤の全量を初期添加して、pH緩衝剤
NaHCO3を第1表に示す量としたこと以外は、実施
例1と同様にして重合を行ない、NaHCOsの添加量
に対する安定性を調べた。結果を第2表に示す。
第2表より、N a HCO3の添加量を増すと、安定
性は若干良くなるが、コアグラムが増して改良効果は認
められないことが明らかである。
比較例4 NaHCOsを添加しなかったこと以外は実施例1と同
様にして重合を行なった。結果を第2表に示す。
第2表より明らかなように、p)l緩衝剤NaHCO3
を添加しない場合には、乳化剤等を分割添加しても全く
効果がない。
比較例5.6 Stabilizing 5olusionの添加時間
を第1表に示す如く変えたこと以外は、実施例1と同様
にして重合を行なった。結果を第2表に示す。
第2表より明らかなように、本例における安定性は他の
比較例に比し若干改良されるもののNaHCOaの添加
時期をN−フェニルマレイミドの添加時期に合わせた実
施例1に比し、相当安定性は劣り、工業的生産4考えた
場合、満足すべきレベルに達していない。
比較例7〜9 N−フさニルマレイミドの添加時期及び、Stabil
ixing 5olusionの添加方法を第1表に示
す如く変えたこと以外は実施例1と同様にして重合を行
なった。結果を第2表に示す。
第2表より、安定性を得るためには、N−フェニルマレ
イミドは水中にできるだけ存在させない方が効果がある
事が明確に表われている。
なお、Stabilixing 5olusionの分
割を行なっていない比較例7.8は、重合終了時のラテ
ックスの色の淡黄色化やピンキングが見られ、安定性に
ついても十分ではなかった。しかし、Stabiliz
ing 5olusionをN−フェニルマレイミドの
添加夜這延長した比較例9は、実施例1に相当するもの
であった。
実験例1 pHfJt街剤の種類に対する安定性の比較実験を行な
った。
なお、実験は、実施例1と同様に行なった。結果を第3
表に示す。
第3表より、pH緩衝剤としてはNaHCO3が最も効
果的であることが明らかである。
実験例2 実施例1.2及び比較例1〜3で得られたラテックスを
スチームストリッピングして単量体を除去した後、これ
に塩化カルシウムを加えて共重合体を凝固させ、分離、
水洗、乾燥して白色の樹脂粉末を得た。得られた樹脂粉
末のガラス転穆温度(DSC法による)を測定し、結果
を第4表に示した。また、各々の重合体樹脂粉末7゛7
部と、乳化重合によって製造したポリブタジェン65部
に対しスチレンとアクリロニトリルとの重量比7:3で
ある単量体混合物35部を乳化グラフト重合させて製造
したABS樹脂粉末23部とを配合して得た樹脂組成物
を、バンバリーミキサ−によって混練し、このペレット
から圧縮成形により作成した%インチx%インチ×5イ
ンチの大きさの試験片について、A37M648−56
 (18,6kg/cm2)に従って熱変形温度を測定
した。結果を第4表に示す。
第4表より明らかなように、本発明により得られるマレ
イミド共重合体は熱安定性に優れ、またこれを用いるこ
とにより耐熱性に優れた成形品を得ることができる。
[発明の効果] 以上詳述した通り、本発明のマレイミド系共重合体の製
造方法によれば、乳化重合時ないし、重合終了後のラテ
ックスの安定性を著しく高め、極めて安定にマレイミド
系共重合体を製造することが可能となる。しかして、本
発明の方法により、得られるマレイミド系共重合体は、
着色等を生じることもなく、また、熱安定性にも優れ、
極めて耐熱性に優れた成形品を製造することができる。
本発明の方法によれば、高品質マレイミド系共重合体を
工業的に有利に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はN−フェニルマレイミド単量体を含む系のpH
の経時変化を示すグラフである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)芳香族ビニル系単量体、シアン化ビニル系単量体
    及びマレイミド系単量体を乳化重合してマレイミド系共
    重合体を製造する方法において、芳香族ビニル系単量体
    とシアン化ビニル系単量体とを重合させ、重合転化率が
    50%を越えた時点で反応系にマレイミド系単量体を溶
    解させた重合性単量体、乳化剤及び炭酸水素ナトリウム
    を添加して重合を行なうことを特徴とするマレイミド系
    共重合体の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN100429245C (zh) * 2005-12-16 2008-10-29 中国石油天然气股份有限公司 马来酰亚胺类树脂乳液的制备方法
CN105524391A (zh) * 2015-12-30 2016-04-27 宁波科普特新材料有限公司 一种超高耐热asa材料及其制备方法

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