JPS63189382A - 乗客コンベアの表示装置 - Google Patents
乗客コンベアの表示装置Info
- Publication number
- JPS63189382A JPS63189382A JP1842287A JP1842287A JPS63189382A JP S63189382 A JPS63189382 A JP S63189382A JP 1842287 A JP1842287 A JP 1842287A JP 1842287 A JP1842287 A JP 1842287A JP S63189382 A JPS63189382 A JP S63189382A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handrail
- passenger conveyor
- display
- handrail frame
- display unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、エスカレータあるいは電動道路等の乗客コン
ベアの表示装置に関する。
ベアの表示装置に関する。
従来の乗客コンベアでは、特開昭59−108686号
公報に開示された光フアイバ表示方式の付加装置が知ら
れている。しかし、この方式は乗客の安全性と意匠性に
ついて考慮されていなかった。
公報に開示された光フアイバ表示方式の付加装置が知ら
れている。しかし、この方式は乗客の安全性と意匠性に
ついて考慮されていなかった。
[発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、安全増しや装飾効果を高めるために設
けられたものであるが、光ファイバの端面を集合させた
点照明であるため、表示面に至るまで大きな束となって
欄干パネルの透明感を阻害すること、光出力が弱いこと
、さらには欄干パネルから出張る部分に乗客の手先や手
荷物が衝突するという安全面の問題があった。
けられたものであるが、光ファイバの端面を集合させた
点照明であるため、表示面に至るまで大きな束となって
欄干パネルの透明感を阻害すること、光出力が弱いこと
、さらには欄干パネルから出張る部分に乗客の手先や手
荷物が衝突するという安全面の問題があった。
本発明の目的は、安全性と意匠性に優れた乗客コンベア
の表示装置を提供することにある。
の表示装置を提供することにある。
上記目的は、乗客コンベアの乗降口付近の手すりフレー
ム部分に、矢印7文字及び模様等を描いた表示体を設け
、この手すりフレームの内方には、この表示体の表示内
容を光表現する照明体を設けることにより達成される。
ム部分に、矢印7文字及び模様等を描いた表示体を設け
、この手すりフレームの内方には、この表示体の表示内
容を光表現する照明体を設けることにより達成される。
この表示体は、乗降口付近にある欄干パネルの周縁の手
すりフレームの内側、あるいは、外側面に設けられ、手
すりフレームの内方に設けられた照明体によって照明さ
れて光表現するようになっている。特に、この表示体の
表面は手すりフレームの側面と路面−であり、乗客の手
や手荷物が衝突しないように固設されている。また、照
明体への給電は全て手すりフレーム内で行われる。それ
によって、乗客コンベア用の安全でサービス効果の高い
表示装置を提供することができる。
すりフレームの内側、あるいは、外側面に設けられ、手
すりフレームの内方に設けられた照明体によって照明さ
れて光表現するようになっている。特に、この表示体の
表面は手すりフレームの側面と路面−であり、乗客の手
や手荷物が衝突しないように固設されている。また、照
明体への給電は全て手すりフレーム内で行われる。それ
によって、乗客コンベア用の安全でサービス効果の高い
表示装置を提供することができる。
以下、本発明の一実施例を図にもとすき説明する。
第1図、第2図において、無端状に配置されたステップ
1と移動手すり2の両移動体、それに乗降口3.欄干4
,41i11干パネル52手すりフレーム6等の全体構
成は従来と同様であるが、本発明では乗降口3の両壁を
形成する欄干パネル5の周縁に設けられる手すりフレー
ム6の側面に開口部6aを設け、ここに表示体7を路面
−に嵌めこんで固設し、さらに、この表示体7の近傍の
手すりフレーム6内にはランプ8.給電線9及びカバー
10から成る照明体11を配置したことに特徴がある。
1と移動手すり2の両移動体、それに乗降口3.欄干4
,41i11干パネル52手すりフレーム6等の全体構
成は従来と同様であるが、本発明では乗降口3の両壁を
形成する欄干パネル5の周縁に設けられる手すりフレー
ム6の側面に開口部6aを設け、ここに表示体7を路面
−に嵌めこんで固設し、さらに、この表示体7の近傍の
手すりフレーム6内にはランプ8.給電線9及びカバー
10から成る照明体11を配置したことに特徴がある。
ここで、表示体7にはステップ1の進行方向を案内する
矢印(第1図に例示した矢印×)、売場案内や安全な乗
降を促す文字、さらには階床数、模様等を透光表示可能
に描いである。一方、照明体11は少なくとも表示体7
を照明するに必要な長さがあって矢印Ya、Ybのよう
に照明する他、矢印Zのような照明も可能なように配置
され、さらに、ランプ8への給電は手すりフレーム6の
中を配線される給電線9によって行われるものであり、
この表示体7と照明体11によって本発明の表示装置1
2を構成している。なお、ランプ8の球切れ交換等の保
守作業はカバー10を脱着することにより簡単に実施で
きる。
矢印(第1図に例示した矢印×)、売場案内や安全な乗
降を促す文字、さらには階床数、模様等を透光表示可能
に描いである。一方、照明体11は少なくとも表示体7
を照明するに必要な長さがあって矢印Ya、Ybのよう
に照明する他、矢印Zのような照明も可能なように配置
され、さらに、ランプ8への給電は手すりフレーム6の
中を配線される給電線9によって行われるものであり、
この表示体7と照明体11によって本発明の表示装置1
2を構成している。なお、ランプ8の球切れ交換等の保
守作業はカバー10を脱着することにより簡単に実施で
きる。
このように、手すりフレーム6に表示装置12を設けた
ことにより、乗客の目に触れ易く、出張りもないため、
安全性、意匠性及び保守性に優れたものとなる。さらに
、表示体7を手すりフレーム6の両側面に設ければ視覚
効果が一層向上する。
ことにより、乗客の目に触れ易く、出張りもないため、
安全性、意匠性及び保守性に優れたものとなる。さらに
、表示体7を手すりフレーム6の両側面に設ければ視覚
効果が一層向上する。
本発明によれば、安全体と意匠性に優れた乗客コンベア
の表示装置を提供することができる。
の表示装置を提供することができる。
第1図は本発明の一実施例の乗客コンベアの下部付近の
斜視図、第2図は第1図のu−n矢視断面図である。 1・・・ステップ、2・・・移動手すり、3・・・乗降
口、4・・・欄干、5・・・欄干パネル、6・・・手す
りフレーム、7・・・表示体、11・・・照明体、12
・・・表示装置。
斜視図、第2図は第1図のu−n矢視断面図である。 1・・・ステップ、2・・・移動手すり、3・・・乗降
口、4・・・欄干、5・・・欄干パネル、6・・・手す
りフレーム、7・・・表示体、11・・・照明体、12
・・・表示装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、無端状に配置されて移動するステップと移動手すり
、前記ステップと移動手すりの間に直立し乗客コンベア
の乗降口から乗降口にかけて配置される欄干、前記欄干
を構成する欄干パネル、手すりフレームを備えたものに
おいて、 前記乗降口付近の前記欄干パネルの周縁の前記手すりフ
レームの一部に、表示体を設け、前記手すりフレームの
内方には照明体を配置したことを特徴とする乗客コンベ
アの表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1842287A JPS63189382A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 乗客コンベアの表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1842287A JPS63189382A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 乗客コンベアの表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63189382A true JPS63189382A (ja) | 1988-08-04 |
Family
ID=11971211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1842287A Pending JPS63189382A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 乗客コンベアの表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63189382A (ja) |
-
1987
- 1987-01-30 JP JP1842287A patent/JPS63189382A/ja active Pending
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