JPS61174090A - マンコンベアの欄干 - Google Patents
マンコンベアの欄干Info
- Publication number
- JPS61174090A JPS61174090A JP1426885A JP1426885A JPS61174090A JP S61174090 A JPS61174090 A JP S61174090A JP 1426885 A JP1426885 A JP 1426885A JP 1426885 A JP1426885 A JP 1426885A JP S61174090 A JPS61174090 A JP S61174090A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handrail
- deck
- light
- glass panel
- passenger conveyor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B23/00—Component parts of escalators or moving walkways
- B66B23/22—Balustrades
- B66B23/225—Lighting systems therefor
Landscapes
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はエスカレータあるいは電動道路等のマンコンベ
アに係り、特に、欄干の装飾装置に関する。
アに係り、特に、欄干の装飾装置に関する。
一般に、マンコンベアに要求される性能は輸送能力、乗
心地及び安全性のほか、全体の意匠品質保全性などがあ
り、特に最近では建築意匠の多様化に対応できるデザイ
ンの先進性と個性が重要視され始めている。
心地及び安全性のほか、全体の意匠品質保全性などがあ
り、特に最近では建築意匠の多様化に対応できるデザイ
ンの先進性と個性が重要視され始めている。
欄干デザインの改良については、これまで多数の工夫が
提案されており、その主な例は特開昭59−10868
6号公報で知られる第3図、第4図の欄干形態がある。
提案されており、その主な例は特開昭59−10868
6号公報で知られる第3図、第4図の欄干形態がある。
これは、無端状に配設されて利用客を運ぶステップ1と
ハンドレール2のような回動体、それにハンドレールデ
ツキ4、ガラスパネル5、内デツキ6、外デツキ7等か
らなる欄干3を備えたマンコンベアに、装飾装置8で個
性的な照明を施して欄干デザインに変化を持たせたもの
である。この欄干3の詳細は、ハンドレールデツキ4の
下方に設けたランプ9、ランプカバー10で構成される
照明装置11のほかに、外デツキ7の下方の光源装置1
2(光源139箱14)から孔7a、塞ぎ板7bを経由
してガラスパネル5の側面に至る光ファイバー等で成る
発光体15を備えている。そして、照明装置11が発す
る光線にと発光体15の発光部15aが発する光線で欄
干3に光デザインを実現する個性的な形態である。
ハンドレール2のような回動体、それにハンドレールデ
ツキ4、ガラスパネル5、内デツキ6、外デツキ7等か
らなる欄干3を備えたマンコンベアに、装飾装置8で個
性的な照明を施して欄干デザインに変化を持たせたもの
である。この欄干3の詳細は、ハンドレールデツキ4の
下方に設けたランプ9、ランプカバー10で構成される
照明装置11のほかに、外デツキ7の下方の光源装置1
2(光源139箱14)から孔7a、塞ぎ板7bを経由
してガラスパネル5の側面に至る光ファイバー等で成る
発光体15を備えている。そして、照明装置11が発す
る光線にと発光体15の発光部15aが発する光線で欄
干3に光デザインを実現する個性的な形態である。
ここで、装飾装置8による動的な感覚の光デザインが好
評を博している反面、この装置を保護するカバー16が
ガラスパネル5の透明感を損ない、欄干3の総合的なデ
ザイン効果を減殺する点が欠陥として指摘されている。
評を博している反面、この装置を保護するカバー16が
ガラスパネル5の透明感を損ない、欄干3の総合的なデ
ザイン効果を減殺する点が欠陥として指摘されている。
このため、カバー16の高さHを減じた透明感の高いデ
ザインが必要となっている。
ザインが必要となっている。
本発明の目的はこの点にかんがみ、特に、装飾装置の配
置形態を改良してガラスパネルの透明感と装飾装置の光
効果を調和させたマンコンベアの欄干を提供することに
ある。
置形態を改良してガラスパネルの透明感と装飾装置の光
効果を調和させたマンコンベアの欄干を提供することに
ある。
本発明は、マンコンベア用欄干のハンドレールデツキと
外デツキの間で、ガラスパネルの裏面に装備される発光
機能をもつ装飾装置を設け、この装飾装置を外デツキ面
とは間隔をおいて配置する一方、この装飾装置に外デツ
キの下方からの光源あるいは電源を得た発光させるよう
に構成したことに特徴がある。
外デツキの間で、ガラスパネルの裏面に装備される発光
機能をもつ装飾装置を設け、この装飾装置を外デツキ面
とは間隔をおいて配置する一方、この装飾装置に外デツ
キの下方からの光源あるいは電源を得た発光させるよう
に構成したことに特徴がある。
(発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて説明する。
第1図及び第2図において、ステップ1.ハンドレール
2などの回動体、それにハンドレールデツキ4.ガラス
パネル5.内デツキ6、外デツキ7、照明装置11.光
源装[12などは従来例と同様の配置となっているが1
本発明では、装飾装置17を外デツキ7の上面とは間隔
h工だけ離しこの間隔h1と光源装置12との間を支持
体18が結んだことに特徴がある。ここで、装飾装置1
7自身の高さはh2であり、ハンドレールデツキ4と外
デツキ7との間隔の三分の一程度の大きさとなっており
、さらに支持体18は光源装置12に固定されてこの装
飾装置17を強度保持する一方、発光体19を収納、案
内する仕組みになっている。そして、光源装置12から
の光と色を伝える光ファイバー製の発光体19が、その
発光部19aで光を出して光学的な表現を行なう。
2などの回動体、それにハンドレールデツキ4.ガラス
パネル5.内デツキ6、外デツキ7、照明装置11.光
源装[12などは従来例と同様の配置となっているが1
本発明では、装飾装置17を外デツキ7の上面とは間隔
h工だけ離しこの間隔h1と光源装置12との間を支持
体18が結んだことに特徴がある。ここで、装飾装置1
7自身の高さはh2であり、ハンドレールデツキ4と外
デツキ7との間隔の三分の一程度の大きさとなっており
、さらに支持体18は光源装置12に固定されてこの装
飾装置17を強度保持する一方、発光体19を収納、案
内する仕組みになっている。そして、光源装置12から
の光と色を伝える光ファイバー製の発光体19が、その
発光部19aで光を出して光学的な表現を行なう。
本実施例によれば、欄干のガラスパネル5は装飾装置1
7と支持体18で透明部を遮られるのみであり、従来の
構造に比べて格段に透明感の強い欄干形態となる。また
1発光体19は支持体18の外壁で被われるため、外傷
や外力を直接受けることがなく安定した光伝導を行なう
ことができる。
7と支持体18で透明部を遮られるのみであり、従来の
構造に比べて格段に透明感の強い欄干形態となる。また
1発光体19は支持体18の外壁で被われるため、外傷
や外力を直接受けることがなく安定した光伝導を行なう
ことができる。
なお、上述の説明では発光体に光ファイバーを用いた例
としたが、必ずしもこれに限定されるものではなく、装
飾装置自身を光デスプレイなどの発光装置として、その
電源を支持体を経由して外デツキの下方から得る構造で
もよい。
としたが、必ずしもこれに限定されるものではなく、装
飾装置自身を光デスプレイなどの発光装置として、その
電源を支持体を経由して外デツキの下方から得る構造で
もよい。
本発明によれば、ガラスパネルの透明感と装飾装置の光
効果が調和した意匠性の高いマンコンベアの欄干を提供
できる。
効果が調和した意匠性の高いマンコンベアの欄干を提供
できる。
第1図は本発明の一実施例のマンコンベアの上部付近の
側面図、第2図は第1図のn−n矢視断面図、第3図は
従来の第2図相当の断面図、第4図は第3図のIV−I
V矢視断面図である。 2・・・ハンドレール、8,17・・・装飾装置、12
・・・光源装置、18・・・支持体。
側面図、第2図は第1図のn−n矢視断面図、第3図は
従来の第2図相当の断面図、第4図は第3図のIV−I
V矢視断面図である。 2・・・ハンドレール、8,17・・・装飾装置、12
・・・光源装置、18・・・支持体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、無端状に配設されて回動するステップ、このステッ
プと同期的に回動するハンドレール、前記ステップの両
側に設けられ、ハンドレールデッキガラスパネル、外デ
ッキ等で構成された欄干を備えたものにおいて、 前記ハンドレールデッキと外デッキの間で、かつ前記ガ
ラスパネルの裏側に配置した装飾装置と、この装飾装置
に対して前記外デッキの下方から光あるいは電気を導く
支持体を設けたことを特徴とするマンコンベアの欄干。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1426885A JPS61174090A (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 | マンコンベアの欄干 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1426885A JPS61174090A (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 | マンコンベアの欄干 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61174090A true JPS61174090A (ja) | 1986-08-05 |
Family
ID=11856339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1426885A Pending JPS61174090A (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 | マンコンベアの欄干 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61174090A (ja) |
-
1985
- 1985-01-30 JP JP1426885A patent/JPS61174090A/ja active Pending
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