JPS63189276A - ラベルプリンタ - Google Patents

ラベルプリンタ

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JPS63189276A
JPS63189276A JP2088487A JP2088487A JPS63189276A JP S63189276 A JPS63189276 A JP S63189276A JP 2088487 A JP2088487 A JP 2088487A JP 2088487 A JP2088487 A JP 2088487A JP S63189276 A JPS63189276 A JP S63189276A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
width
printing
characters
space
character
Prior art date
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Pending
Application number
JP2088487A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Enokido
榎戸 道夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ishida Scales Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Ishida Scales Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ishida Scales Manufacturing Co Ltd filed Critical Ishida Scales Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2088487A priority Critical patent/JPS63189276A/ja
Publication of JPS63189276A publication Critical patent/JPS63189276A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、食料品等に貼付する商品名表示付プライスラ
ベルを発行するラベルプリンタに関する。
(従来の技術) 商品名を表示して食料品等に貼付し使用するプライスラ
ベルには、商品名を製造者名と共に事前印刷するもの、
値付けの際にスタンプ印刷するもの、値付けの際にサー
マルプリンタで印刷するもの等がある。最近ではサーマ
ルプリンタによる印刷が増加しており、特に計量器と連
動した不定量商品の計量値付はラベルの商品名表示は、
はとんどがサーマルプリンタによる印刷方式が採用され
ている。
ところで、プライスラベルに表示される商品名は通常横
書きで、また表示欄に印刷される文字数は1文字から2
0文字程度まで不定である。そこ□  で、例えば最大
文字数を20文字とした時に、1文字の横方向の大きさ
く印字幅)は、印字スペースに対して20分の1以下の
標準幅を設定しておく必要があるが、しかし商品名の文
字数が少ない時にも漢字をこの標準幅の大きさにしてし
まうと見にくいという理由から、横方向に印字幅を拡大
した拡大幅の文字(以下、全角文字と称す。)として印
字することが好ましい。
しかも全ての文字を全角文字にした場合には、ラベルの
印字スペース内に印刷することの出来る文字数が少なく
なってしまうために、横方向に小さな文字(以下、半角
文字と称す。)と組み合わせて商品名を構成している。
(発明が解決しようとする問題点) 従来のラベルプリンタでは、漢字を全角文字、非漢字(
かな文字、記号等)を半角文字で構成して印刷していた
が、こうした漢字と非漢字の組み合わせでは、設定され
た印字スペース内に印刷することの出来る文字数を一定
の数値で規制することができないために、商品名作成時
に入力して印刷することが出来る文字数の判断が複雑に
なり、ラベル作成作業に手間取るという欠点があった。
しかも、文字数に関係なく、全角、半角が決るために、
例えば「サバ」という2文字の商品名・が、「辛子明太
子(辛口)」という9文字の商品名よりも小さい文字で
印刷されてしまい、商品名を見誤るなどの問題点もあっ
た。
なお、商品名を入力する時に文字毎にその大きさを指定
して入力する方式のラベルプリンタもあるが、全体の文
字数の制限は一律である半面、印刷枠に入らない文字数
を入力するにあたってどの文字を半角文字にするかの判
断が必要となり、文字毎に全角と半角の切替え操作をし
なければならない等、入力操作が煩雑となるという問題
があった。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、入力操作
が容易でかつラベル印字すべき文字パターンに応じて印
字スペースに合わせた適切な文字幅を決定して印字でき
るラベルプリンタを提供することを目的にしている。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、ドツト構成の文字パターン毎に標準幅あるい
は拡大幅のいずれかに選択的に拡大可能な印字機能を備
えたラベルプリンタにおいて、ラーベル印字すべき複数
文字を入力する入力手段と、入力された文字数から決定
される必要スペースをラベルの印字スペースと比較する
比較手段と、必要スペースが印字スペースを越えている
ときに所定の文字パターンに属する印字文字を標準幅に
して必要スペースを算出する演算手段とを具備したこと
を特徴とするラベルプリンタを提供することにより、前
記問題点を解決するものである。
(作用) 本発明のラベルプリンタによれば、ドツト構成の文字パ
ターン毎に標準幅あるいは拡大幅のいずれかに選択的に
拡大可能な印字機能を備えたラベルプリンタにおいて、
印刷スペースと印字文字数から決定される必要スペース
とを比較して、必要スペースが印字スペースを越えてい
るときに所定の文字パターンに属する印字文字のみを標
準幅で必要スペースを算出し、印字スペースに応じた印
字幅でラベル印字を行なうことができる。
(実施例) 以下、図により本発明の一実施例について説明する。
第1図は、本発明のラベルプリンタの一実施例の概略構
成図である。図において、Aは図示しない電子秤などか
ら供給されるラベル印字に必要なデータを処理するメイ
ンCPU、Bはドツト構成の文字パターン毎に標準幅あ
るいは拡大幅のいずれかに選択的に拡大可能な印字機能
を有するサーマルヘッド駆動用CPU、Cは第2図に示
すような文字コードレジスタ、Dは図示しないキーボー
ドなどの入力手段からの複数文字を記憶する印字用メモ
リ、Eはサーマルヘッド駆動回路、Fはサーマルヘッド
である。
本発明のラベルプリンタは次のように動作する。上記文
字コードレジスタCは、1文字2バイトのJISコード
として入力された商品名などの印字データを記憶するも
ので、通常のJISコードが最上位ビットが常にrol
であることから、この位置に全角、半角の判別用のフラ
ッグを格納する。
上記印字用メモリDは、文字パターンROMなど文字パ
ターンを記憶しているパターンレジスタを有し、例えば
1文字が16X1Bビツトで構成した印字パターンを上
記文字コードレジスタCに供給するとともに、サーマル
ヘッド駆動用CPUBを介してサーマルヘッドFへ供給
している。
この印字用メモリDを商品データ登録モードして、キー
ボードなどの入力手段から商品コードを入力するときに
は、品名登録モードにする。商品データ登録モードは、
この品名登録モードの他、価格、重量、バーコード等の
登録モードが含まれる。商品コードの入力がJIS漢字
コードで入力されると、次のようにして文字コードが設
定される。なお、最初から特定の文字について半角で登
録しておきたいときには、半角指定キーを押してからコ
ード入力すればよく、また、商品データは、キー入力以
外にメモリカセットを接続して入力したり、オンライン
によりデータ転送して供給することも可能である。
第3図は、商品名の登録時における全角、半角の決定を
行なうためのフローチャートである。
ステップaでは、ループ回数2をセットしている。ただ
し、終了判断が途中にあるため、2回半ループをする。
ステップbでは、従来から行なっている印刷文字数チェ
ック用の印字必要ドツト数を計算しており、例えば全角
文字は1文字当り32ドツト、半角文字は16ドツトで
構成され、各文字間と、先頭と最終文字の前後に最低1
ドツトのスペースが必要である。そのため、 印字必要ドツト数(必要スペース) =(全角文字数×2+半角文字数)×16+文字数+1 となる。
ステップCでは、印字必要ドツト数が印字枠(印字スペ
ース)の中に入るか否かのチェックを行なう。印字に必
要なスペースが印字スペースを越えていない場合には、
全角を半角に変更する必要がないので、この決定フロー
チャートは終了となる。
ステップdはループ回数が終了し、たか否かのチェック
であり、ループ回数が0になっていた時には終了する。
このステップdから終了する場合は、全ての印字文字を
半角にしてもなお印字枠に入らない商品名であって、例
えば警告表示などでオペレータに再入力を要求しなけれ
ばならない。
ステップeからfまでは最大2回ループし、ステップe
ではループ回数が2であるかのチェックを行ない、2回
目のループでない場合は必ず1回目であるので、ステッ
プfにおいて非漢字の文字バターについてのみフラッグ
を半角にする。つまりステップfは非漢字のみを半角に
するプログラムステップであって、これは例えば、JI
Sコードでは漢字の先頭「亜」が16進数でr3021
Jであるため、これより大きいか小さいかを判別するこ
とで漢字と非漢字とが区別される。非漢字と判別した場
合は、16進数の最上位ビットを1にスル。例エバrア
」(7)JIS :7−ト&t r 2421 Jであ
るので、それをrA421Jにする。
ステップgでは、2回目のル−プであることから全部の
文字についてその最上位ビットを1にする。つまり非漢
字を半角にしてもなお、拡大幅の印字文字を含む必要ス
ペースが印字スペースを越えているからである。ステッ
、ブhではループ回数から1を減する。
ステップiでは、全文字半角にしても印字スペースの枠
内に入らない時に文字オーバフラッグがセットされる。
他方、ステップjでは枠内に入る時にこのフラッグをリ
セットしている。
このように全角半角の決定においては、文字がラベルの
印字スペースに入るか否かのチェックは最大3回行なわ
れる。1回は、全角から半角へを変更を行なう前であり
、2回目は非漢字のみを半角にした後であり、3回目は
全文字を半角にした時である。
ここで、最初に入力されたものについて文字コードを全
文字全角に設定した時は、全てが全角′  か、非漢字
のみが半角か、全ての文字が半角かのいずれかで登録さ
れることとなる。
また最初の文字コード設定時において、全角、半角の指
定をした場合は、最初から半角指定された文字は常に半
角であって、指定された文字のみ半角か、非漢字と指定
された文字のみ半角か、全ての文字が半角かのいずれか
で登録されることとなって、商品名をその文字数からだ
けでなく、印字時の文字配列についての美観についても
考慮した登録が行なわれる。
なお、上記実施例の説明では、文字パターンを漢字と非
漢字とに属するもので区分しているが、非漢字でも記号
などで半角にして印字することが好ましい場合には、別
の区分基準を設定することも可能である。また、ループ
の回数についても2に設定しているが、これは3・以上
にすることで、種々の異なる選択が可能になる。
このように上記実施例の説明が本発明装置の好ましい一
例であって、本発明により、その精神と主旨とを逸脱し
ない範囲で種々の変形と応用とが実施可能であることは
、当該分野の通常の技術を有する者であれば理解できよ
う。
(発明の効果) 以上、本発明のラベルプリンタによれば、食料品等に貼
付する商品名表示付プライスラベルを印字するにあたり
、商品名登録のための入力操作が容易で、かつラベル印
字すべき文字パターンに応じて印字スペースに合わせた
適切な文字幅を決定できるから、印字する際にも外観上
で優れたプライスラベルを作成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例のラベルプリンタを示すブ
ロック図、第2図は、文字コードレジスタでの文字パタ
ーン登録の一例を示す説明図、第3図は、上記実施例に
よる印字幅の決定フローを示す流れ図である。 A・・・メインCPU% B・・・サーマルヘッド駆動
用CPU%C・・・文字コードレジスタ、D・・・印字
用メモリ。 特許出願人  株式会社 石田衡器製作所代  理  
人   弁理士   辻        實1文字

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ドット構成の文字パターン毎に標準幅あるいは拡
    大幅のいずれかに選択的に拡大可能な印字機能を備えた
    ラベルプリンタにおいて、ラベル印字すべき複数文字を
    入力する入力手段と、入力された文字数から決定される
    必要スペースをラベルの印字スペースと比較する比較手
    段と、必要スペースが印字スペースを越えているときに
    所定の文字パターンに属する印字文字を標準幅にして必
    要スペースを算出する演算手段とを具備したことを特徴
    とするラベルプリンタ。
  2. (2)前記演算手段は、拡大幅の印字文字を含む必要ス
    ペースが印字スペースを越えているときに全ての印字文
    字を標準幅にして必要スペースを算出し、この演算手段
    による算出結果に応じて印字幅を変更して印字制御する
    制御手段とを具備したことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載のラベルプリンタ。
  3. (3)前記入力された文字毎に印字幅を記憶する記憶手
    段を設け、この記憶内容を前記演算手段での算出結果に
    応じて書換ることで印字幅を制御するようにしたことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のラベルプリン
    タ。
  4. (4)前記所定の文字パターンは、非漢字(かな文字、
    記号等)であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載のラベルプリンタ。
  5. (5)前記拡大可能な印字機能は、文字パターンの横幅
    を標準幅のそれの2倍に拡大するものであることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載のラベルプリンタ。
  6. (6)前記入力手段からの印字文字毎に印字幅を指定す
    る手段を設け、所定の文字パターンに属さない印字文字
    は指定された印字幅で印字するようにしたことを特徴と
    する特許請求の範囲第2項に記載のラベルプリンタ。
JP2088487A 1987-01-31 1987-01-31 ラベルプリンタ Pending JPS63189276A (ja)

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JPS63189276A true JPS63189276A (ja) 1988-08-04

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0627704A2 (en) * 1993-05-31 1994-12-07 Kabushiki Kaisha TEC Aricle information printer
EP0790565A2 (en) 1992-03-11 1997-08-20 Chinon Industries Inc. Word processor

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