JPS63189002A - 広帯域マイクロストリツプアンテナ及びその製法 - Google Patents

広帯域マイクロストリツプアンテナ及びその製法

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JPS63189002A
JPS63189002A JP62330299A JP33029987A JPS63189002A JP S63189002 A JPS63189002 A JP S63189002A JP 62330299 A JP62330299 A JP 62330299A JP 33029987 A JP33029987 A JP 33029987A JP S63189002 A JPS63189002 A JP S63189002A
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parasitic
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conductive
excitation
microstrip antenna
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ダニユアル、ビー、マツケナ
タツド、アリン、ペツト
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Original Assignee
Ball Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q9/00Electrically-short antennas having dimensions not more than twice the operating wavelength and consisting of conductive active radiating elements
    • H01Q9/04Resonant antennas
    • H01Q9/0407Substantially flat resonant element parallel to ground plane, e.g. patch antenna
    • H01Q9/045Substantially flat resonant element parallel to ground plane, e.g. patch antenna with particular feeding means
    • H01Q9/0457Substantially flat resonant element parallel to ground plane, e.g. patch antenna with particular feeding means electromagnetically coupled to the feed line
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q9/00Electrically-short antennas having dimensions not more than twice the operating wavelength and consisting of conductive active radiating elements
    • H01Q9/04Resonant antennas
    • H01Q9/0407Substantially flat resonant element parallel to ground plane, e.g. patch antenna
    • H01Q9/0414Substantially flat resonant element parallel to ground plane, e.g. patch antenna in a stacked or folded configuration

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  • Aerials With Secondary Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般に無線周波信号を送信し又は受信し或は
送受信するマイクロストリップアンテナ、こトニマイク
ロストリップアンテナの帯域幅を広げ最適にする方法に
関する。なおことに本発明は、積重ねた非励振素子及び
励振素子を持つ北広帯域マイクロストリップアンテナに
関する。
従来多くの形式のマイクロストリップアンテナがよく知
られている。簡単に述べるとマイクロストリップアンテ
ナ輻射体は、大きい方の下側の導電性接地面の上方的/
10波長以下に配置した共振寸法の導電性表面を備えて
いる。各輻射体素子は、中間の誘電体層により又は適当
な機械的立上がり柱又は類似物により接地面の上方に間
隔を隔てている。若干の場合に(とくにUHFのような
比較的高い周波数で)マイクロストリップ輻射体及び相
互接続マイクロス) IJツゾW給電線構造は、二重破
覆誘電体シートの一方の側に光化学エツチング法(プリ
ント回路を形成するのに使うのと同様な方法)に工9形
成され、このシートの他方の側は下側への接地面又は導
電性基単面の少なくとも一部を形成する。
l′ノ   複数の形式のマイクロストリップ輻射体は
複数種類の望ましい電気的及び機械的の特性に基づいて
極めてよく知られるようになっている。しかしマイクロ
ストリップ輻射体はもちろん比較的狭い(fcとえは2
カいし5%の程度の)帯域幅を持つ傾向がある。この固
有の特性は場合により著しい不利を伴いマイクロストリ
ップアンテナシステムの使用の妨げになる。
たとえばグローがル・ポジショニング・サテライト(衛
星航法システム) (c−ps )の周波数L1(15
75MHz)及びL2 (1227MHz)の両方を含
むL帯域周波数範囲のアンテナは著しい需要がある。又
マイクロストリップアンテナシステムをグローバルアン
テナシステム(GAS )又はG / AIT l0N
DS f Oグラムに使うことができるようにすること
は、L6周波数(13811VIHz )を含めること
が望ましい。工く知られているように単一アンテナシス
テムが両帯域L1及びL2に含む場合には、所要の帯域
幅は少なくとも25係(九とえば中央点周波数で割つt
ΔF)の程度である。
マイクロストリップ輻射素子は、このような中帯域幅の
場合に使うのに有利とする多くの特性(fcとえは物理
的の丈夫さ、低い価格及び小さい寸法)を持つが、与え
られたマイクロストリップアンテナ輻射体に利用できる
動作帯域幅は、従来の方法の使用により「広帯域化した
」ときでも25係ニジはるかに小さくなっている。
マイクロストリップアンテナアセンブリを「広帯域化」
するには種種の方法が知られている。比とえばパスケン
(Pa5chen ) f発明者とする1986年5月
20日付米国特許願第864.854号明細書には、ア
ンテナ給電線の誘導リアクタンス及び容量性リアクタン
スを最適化することにより広帯域化したマイクロストリ
ップアンテナについて記載しである。
広帯域マイクロストリップアンテナ配列素子を作る場合
の従来の提案は一般に2つの解決法による。すなわち(
1)厚い基板のマイクロストリップパッチと(4)単一
の容量結合共振子輻射体とである。
厚い基板のマイクロストリップパッチ10(従来の場合
の第1図に示しである)は、パッチ接地面14を輻射パ
ンチ16から隔離する(従って2つのパッチの間に比較
的大きい寸法の空胴を形成する)比較的厚い誘電性基板
12を備えている。
同軸給電線;ネクタ18は、その接地導線をパッチ接地
面14に接続しその中心導線をパッチ給電ぎン20に接
続しである。各給電ぎン20は、基板12を貫通しコネ
クタ18及び輻射パンチ16の間にRFを導く。
第1図に示した厚い基板パッチは、2.0対1のvsw
R(電圧定在波)で12%ないし15係の実際的最高帯
域幅を持つ。しかしこの帯域幅性能が得られるようにす
るには、交差偏波成分全確実に相殺し輻射効率を最高に
するのに2個の給電ぎン20a、20bt−必要とする
。各給電t:y2Q〔及び協働する所要の整相サーキッ
ト+7221 e設けると、製法が僚雑になシ、構造上
の強さ及び信頼性に歩み、lt必要とするから、各アン
テナアレイへの厚い基板パッチ構造の実用を著しく制限
する。
信頼性及び製造費についての関心により少なくとも、き
びしい環境又は臨界的用途で量産し又は使用し或は量産
しかつ使、用しようとするアンテナ構造に対し厚い基板
の素子に必要なフィードスルーの使用ができなくなる。
厚い基板の素子の直線偏波又は円偏波の共用動作により
、直交する対の給電結線が必要となりパッチごとに全部
で4個の給電ぎンが必要になるから、これ等の費用及び
信頼性の問題が悪化する。
従来の場合の第2図に示した単一の容量結合素子30は
直接フィードスルーコネクタの必要がなくなる。励振パ
ッチ32は、励振基板34にプリントされ励振パッチ3
2に直接接続したマイクロストリップサーキットリ(図
示してない)により給電される。励振パッチ32により
輻射されたエネルギーは、フオーム材製誘電体スペーサ
38にニジ励振パッチ32から隔離された非励振素子3
6を励振する。非励振素子36及び励振素子32は互い
にわずかに異なる共振周波数を持ち広帯域化効果が得ら
れる。
第2図に示した構造は、第1図に示した構造の帯域幅に
匹敵する帯域幅を持ち、極めて容易に作ることができ(
たとえば6層全相互に積層すればよい)、又偏波の要求
を容易に変えることができる。しかし第2図の構造の最
大帯域幅は2対1のVSWRでわずかに約14チにすぎ
ない。この帯域幅は若干の用途には十分であるが、さら
に大きい帯域幅全必要とすることが多い。
第2図に示した構造の帯域幅は、/2波長整合スタブを
設けることにより約18%帯域幅まで増すことができる
。しかし整合サーキットリは、実質的な量の真の基板状
態を取上げ、アンテナ構造の寸法を増すようになる。さ
らにこのような構造の平均のvSwRは計算され約1.
9対1であることが実験的に立証されている。この値は
、多くのRF)ランシーバの出力段には高すぎ、又過度
の伝送路不整合減衰量によって無効になる。
帯域幅を広げ北マイクロストリップアンテナを得る従来
の方法の若干の例は次の従来の米国特許明細書に例示し
である。
米国特許Re第29,911号−マンソン(Munso
rx)等(1979年) 米国特許第4.070,676号−サンフォード(5a
nfora ) (1978年)米国特許第4,180
,817号−サンフォード(1979年) 米国特許第4.131,896号−マンソン等(197
8年) 米国特許第4.160,976号−コンロイ(Conr
oy ) (1979年) 米国特許第4,259.670号−スキアボーン(5c
hiavone ) (1981年)、米国特許第4,
320,401号−スキアボーン(1982年) 米国特許第4,329,689号−イー(Yee )(
1982年) 米国特許第4,401.988号−カロイ(Kaloi
 ) (1985年) 米国特許第4.445.122号−ビューア(Pu5s
 ) (1984年) 米国特許第4,477,813号−ウエイ昇(Weis
s ) (1984年) 米国特許第4.529,987号−パーティア(Bha
rtia )等(1985年)又報告書番号FAA −
FM −80−11−第1巻及びTSC−FAA −8
0−15−第1巻(1981年6月発行)のテクノロジ
ー・スタデイズ・フォア・エアクラフト・フエイズド・
アレイズ(Technology 5tuclise 
For Aircroft PhaseaArra7e
 )第1巻のサンフォードを著者とする論文「アドバン
スト・マイクロストリップ・アンテナ−デベロップメン
ト(Advanced MicrostripAnte
nna Development ) J参照゛前記し
た従来の参照項目の若干とくにサンフォードによる米国
特許第4,070,676号明細書に記載しであるよう
に、マイクロストリップ輻射体の2ないし5%の固有帯
域幅は、接地面の上方に種種の寸法を持つ多重の輻射体
を相互に平行に又接地面に平行に積重ねることにより幾
分増すことができる。サンフォードの特許明細書に記載
され友(又本願明細書の従来の場合の第3図に示しであ
る)1実施例では、互いに異なる寸法を持つ素子40.
42は誘電体層46.48により接地面表面44から(
又相互に)間隔を隔てている。最大の素子40は接地面
に最も近−く位置し、次に一層小さい各素子はそれぞれ
の共振周波数の順序に積重ねである。
サンフォードの各素子のうちの最上部の素子42は普通
のマイクロストリップ給電線50に工り励振されるが、
最上部素子42及び接地面の間に配置され几素子40は
非励振状態のままになっている。共振素子及び非共振素
子間のエネルギーの相互結合により、各非励振素子を接
地面又は無線周波給電手段或はこれ等の両方の延長部分
として作用させる。このようにして得られる密実な多重
共振輻射体は、効率の低下又は輻射パターンの変化が極
めてわずかしかないできるだけ多数の多重共振を示す。
そのほかにも又積層マイクロストリッジアンチ7゛′ 
 す構造が作られている。九とえば力・イの特許明細書
には、接地面に一層近接し交角度で高めた輻射を生じさ
せる提案で上下の各素子を同じ周波数に同調させた結合
多重層マイクロストリッジアンテナについて記載しであ
る。
イーの特許明細書には、3個の円板形素子を寸法の小さ
い順序に接地面の上方に積重ねた広帯域積層アンテナ構
造について記載しである。同軸ケーブル中央心線は頂部
導電面に電気的に接続しである。イーは又その中間素子
に貫通穴を形成している(おそらくは各積層素子間のエ
ネルギーの結合を増すために)。イーの特許明細書の特
許請求の範囲には、この構造の帯域幅が「少なくとも6
チに等しくできるだけ一層大きく10チにもなる」こと
全記載しである。この帯域幅が多くの用途に不十分であ
るのは明らかである。
各層間に各別のインピーダンス整合回路又はブイ−トス
ルーコネクタを必要としないでしかし少なくとも18%
の2.0対i VSWR帯域幅を生ずる丈夫であり有効
で作りやすい広帯域直線偏波共用マイクロストリップア
ンテナアレイ素子を作ることは極めて望ましいことであ
る。
本発明は、低損失のマイクロ波基板にエツチング処理し
た積重ね輻射体を備え几複合構造のアンテナ素子を提供
するものである。広帯域のインt−ダンス及び輻射特性
は、相互にわずかに食い違つ友各別の共振周波数を持つ
3個又はそれ以上のマイクロストリップパンチ素子を使
うことによって得られる。基板厚さ及び輻射共振は、1
.4対1ないし2.0対1の平均人力VSWR(それぞ
れ18チ帯域幅ないし25係帯域幅)を生ずるように選
定する。
本発明により得られるアンテナ構造は、容易に作られ、
フィードスルーコネクタの必要がなく、極めて有効で、
偏波の要求を容易に変えることができ、又電力分割サー
キットリをパッチ層のうちの1つの層に直接配置しても
よい。本発明により得られるアンテナ構造はこのように
して多くのアレイ用途に理想的である。
本発明アンテナ構造の著しい特長の若干を次に記載する
接地面の真上の積重ね肩部に励振素子を位置させた、輻
射体素子の倒立積重ね 重複共振周波数を持つ輻射体素子(すなわち2個の素子
が若干の周波数で共振する) 大きい帯域幅が生ずるように経験的及び実験的に選定し
た輻射体素子間の間隔及びこれ等の素子の寸法 容量結合を介して直列に有効に接続した励振素子及び非
励振素子 容量結合を介して並列に有効に接続した各年励振素子 アンテナ構造を環境から保護するレードーム最上部層 製作及び大量生産が容易かつ安価 最下部素子だけが励振され、従ってフィードスルーコネ
クタ又は特殊な整合サーキレトリを必要としない。
゛最小の素子を最下部にして同じ基板に付加的な万す−
キットリの余地が得られるようにする。
偏波要求を容易に変えることができる。
再現性が高い 極めて有効である アレイに対し理想的である 本発明により得られる広帯域化マイクロストリップアン
テナは、導電性基準表面と、この基準表面の上方に/1
0波長以下の間隔を隔てた導電性P3輻射体励振素子と
を備えている。この励振素子には導電性RFF電線を接
続しである。導電性π輻射体非励振素子は前記の励振素
子の上方に間隔を隔てこの励振素子に容量結合しである
励振素子及び非励振素子間の間隔と、励振素子及び基準
表面間の間隔と、励振素子及び非励振素子の寸法とはす
べて、少なくとも20チの2対1VSWR帯域幅が生ず
るように選定する。本発明にぶるアンテナ構造では2対
11の最高VSWRで60%までの帯域幅が得られ几(
一層低い誘電率を持つ一層厚い基板を使うとなお一層大
きい帯域幅が得られる)。
励振素子は、非励振素子の共振周波数より低い周波数で
共振する。
励振素子は、少なくとも1つのπ回路(几とえばアレイ
内で使用する電力分割回路網)と共に基板の第1の表面
に配置すればよい。この基板の他方の表面は基準面に接
触した状態に配置しこの基板により励振素子が基準表面
から間隔を隔てるようにすれば工い。
各非励振素子は互いに並列に有効に接続しである。別の
導電性RF輻輻射体動励振素子励振素子の上方に間隔を
隔てこの励振素子に容量結合さぺこれ等の各非励振素子
の共振周波数範囲が重なり合うようにしである。
非励振素子の上方にレードームを配置すればよいO 以下本発明による広帯域マイクロストリップアンテナ及
びその製法の実施例を添付図面について詳細に説明する
第4図は本発明によるスタックマイクロストリツゾアン
テナ構造100の好適とする実施例の縦断面図である。
アンテナ構造100は、導電性基準表面(「接地面J)
1(12)、励振素子104、第1の非励振素子106
及び第20非励振素子108を備えている。アンテナ構
造100は、これが共振非励振素子106,108に緊
密に寄生結合した共振励振素子104’を備えるので、
6−共振子寄生結合マイクロストリップアンテナアレイ
素子と呼ぶことができる。
好適とする実施例では接地面1(12)及び各素子10
4.106,108は、互いに積重ねられ、誘電体層に
より各隣接素子から互いに隔離しである。厚さD2持つ
誘電体層(14)は接地面1(12)全励振素子104
から隔離する。厚さC1t−持つ誘電体層112は励振
素子1 jQi、 4及び第1非励振素子106を互い
に隔離する。又厚さFl持つ誘電体(fcとえばフオー
ム材)層114は6非励振素子106,108’を互い
に隔離する。
各素子104、i06,108は好適とする実施例では
それぞれ形状が円形(円板状)である(ただし所望によ
り、長方形、環状、多角形等の素子を代りに使ってもよ
い)。
好適とする実施例では励振素子104は普通の同軸型コ
ネクタ118を介して(又所望によりマイクロストリッ
プをν1して)伝送線(図示してな1△)j悴洋【イ叔
ム 間軸1(力i屑布1這錦1すnは接地面1(12)
に電気的に接続され、又コネクタ中央心線122は接地
面1(12)及び誘電体層(14)にあけた穴を貫通し
〔接地面1(12)には接触しないで〕励振素子104
に電気的に接続しである。
厚さ(12)t−持つ絶縁体の別の層124(*とえは
積層体)は励振素子108にその上方に配置されレード
ームとして作用し、すなわちアンテナ構造100を環境
から密封しアンテナ構造の損傷を防ぐのに役立つように
しである。
第5図はアンテナ構造100を展開して示す斜視図であ
る。アンテナ構造100を作ることは好適とする実施例
では、普通のプリント回路板の製法が使えるへのでとく
に簡単である。好適とする実施例のアンテナ構造100
に、5個の部品すなわち同軸コネクタ11B、最下部プ
リント回路板構造12田〔その接地面1(12)、誘電
体層(14)及び励振素子104は一体の部品である〕
と、中間のプリント回路板構造128〔その誘電体層1
12及び励振素子106は一体の部品である〕)−詫雷
仕層11J(’G遍シナふ実施例では低椙失フオーム材
から成る比較的厚い層である)と、最上部プリント回路
板構造130〔その非励振素子108及びレードーム層
124は一体の部品である〕とを組立てることにニジ作
られる。
プリント回路板の製法はマイクロストリップアンテナ素
子にとくに適している。その理由は、これ等製法により
安価にでき、スプリント回路板積層体の寸法と共にこの
Lうな方法を使って作られる導電性構造の寸法がマイク
ロストリップアンテナ構造の設計に適合するからである
たとえば好適とする実施例では最下部構造126は、励
振素子104を形成しようとする部分を除いて二面(1
4)aに配置した銅シートの全部を単にエツチングによ
!ll(+1とえは普通の光化学エツチング法を使って
)除去するが、下面(14)bの被覆はエツチング処理
を受けないままに残すことI′1  により、普通の二
重被覆低損失PC板材〔すなわち上面(14)aには銅
又はその他の導体から成るシー)k接着し下面(14)
bには別の導体シートを接着した積層体シー)(14)
)から作る。同じ方法を使い付加的なπ回路(fcとえ
ばアレイ用の電力分割回路網)′f:表面(14)aに
エツチングにより形成してもよい。
、同様にプリント回路板、構造128,130は、それ
ぞれ非励振素子106,108として残そうとする部分
を除いて、接着された単一の銅シートの生部全エツチン
グにより除去することにより低損失単一被覆プリント回
路板から形成する。
アンテナ構造100を組立てるには同軸コネクタ中心ぎ
ン122τ先ず穴132〔円板形励振素子104にあけ
た〕を貫いて押込む。穴132は前もって見付けて(た
とえば計測により)、コネクタ118に接続しようとす
る伝送線に対し適当なインぎ−ダンス整合が得られるよ
うにする。ビシ122は励振素子104に導電性を持つ
ように接着する(几とえばはんだ接合等により)。表面
(14)aにエツチング処理により形成した2個のマイ
クロストリップ変成器は、又ぎン122に接続され、ア
ンテナ構造インざ−ダンス軌跡を公称50の整合位置に
回動するのに使うのがよい。
同軸コネクタ外側導線は接地面1(12)に電気的に接
着する。
次にPC板構造128をpc板構造126の上面(14
)aに当てがい円板形非励振素子106の中心を励振素
子104の中心に整合させる。次いでフオーム材層11
4〔この層は指定の寸法に成形されt普通の低損失ハニ
カム形材料、又は所望の寸法に機械加工されtローセル
(Rhoacell )形フオーム材、又は空気、PT
EE等のようなその他の任意の誘電体で工い] @ P
C板構造128の上面112aに当てがう。最後にpc
板構造130をフオーム材層114に当てがい円板形非
励振素子108がフオーム材層114に向き合い又非励
振素子108の中心が各素子104,106の中心に適
合するようにする〔従って共通の軸線Aが各素子104
,106,108の中心を通る〕。
このようにして組立てた全体構造は、普通の被膜接着剤
(組立てに先だって各層全被覆するのに使うことができ
る)を施したいでこの組立てt構造をオートクレーブに
入れることにより結合する。
第4図及び第5図に示すように各素子104゜106.
108は互いに異なる寸法を持つ。好適とする実施例で
は素子104の直径d1は素子106の直径d2より小
さい。この直径d2は素子108の直径d3より小さい
。各素子104゜106.108は、これ等の寸法の違
いによって互いに異なる共振周波数を持つ。
各素子106.108より小さい励振素子104はf 
 の共振周波数〔アンテナ構造100の動IGH 作周波数範囲の高い端部又はその付近の周波数〕を持つ
。非励振素子106はfLowの共振周波数〔アンテナ
構造100の動作周波数範囲の低い端部又はその付近の
周波数〕を持つ。素子108はへ工。□及びfLowO
間の中間周波数fMIDで共振す゛る。
アンテナ構造100は、各素子104,106゜108
のQ及び寸法を各共振周波数範囲の間に成る程度の重な
りが生ずるように選定しであるので、広帯域性能を示す
。すなわち励振素子104及び非励振素子108の寸法
及び間隔は、両素子104.108がfH工。H及びf
M工。の間の若干の周波数で共振する工うに選定され、
そして同様に各素子108,106の間隔及び寸法は、
両素子108.106がfMID及びfLOWの間の若
干の周波数で共振するように選定しである。
要するvC−アンテナ構造100の帯域幅及び動作周波
数範囲は、各素子104,106,108のQ及び寸法
を適当に選定することによって定める。
各素子104,106.108間の相互作用は複雑であ
シ、各素子間の間隔と各素子の寸法と介在する誘電体層
の誘電率とを選定するのに使われる解析は従って重要な
ことである。これ等の構成選択をどのように行うかにつ
いてその詳細な理論的説明を以下yt述べる。
アンテナ構造100の動作は次のように簡単に述べるこ
とができる。同軸コネクタ118を介し励振素子104
に加えるRF偲号による励振素子104の励振によって
、非励振素子106又は非励振素子108或は両素子1
06,108を、励振素子104から生ずる電磁界に基
づいて寄生的に励振させる〔各素子106.108が励
振周波数で共振する場合〕。同様に素子106又は素子
108或は両素子106,108の受ける信号にニジこ
れ等の非励振素子に(これ等の素子が共振する場合)、
励振素子104を寄生的に励振する電磁界を発生させる
各素子104,106.108のQとこれ等の各素子が
共振する周波数範囲とは、アンテナ構造100の設計動
作周波数範囲内の任意の周波数に対して6個の素子のう
ちの少なくとも1個或は2個が共振するように選定する
。動作範囲の低い端、部における若干の周波数では素子
106だけが共振する。同様に動作範囲の中央部におけ
る若干の周波数では非励振素子108だけが共振する。
又動作範囲の上端部における若干の周波数では励振素子
104だけが共振する。特定の周波数で共振し危い非励
振素子は導波器素子として作用しアンテナ利得を増す。
動作範囲の低い端部とこの範囲の中央部との間の若干の
周波数では各素子106 ’、 108は共に共振する
。同様に範囲の中央部と範囲の上端部との間の若干の周
波数では各素子104,108が共に共振する。
アンテナ構造100は全体として、比較的広い実際上連
続した帯域の共振周波数を示す(第8図参照)。このこ
とは1個のマイクロストリップ素子では又は2個の素子
でも簡単には得られ力い獣或は本発明による特定の間隔
及び寸法を持たない多重素子では得られない。
第4図に示し友アンテナ構造の間隔及び寸法を設計する
際には、アンテナ構造の各部分を独自に数学的に定める
のが有用である。各素子104゜106、IC38間の
相互作用は、これ等の素子の複雑なことvcよって数学
的解析を受けにくいが、各素子104,106,108
は初期設計パラメータを設定するように先ず各別に形を
定める〔接地面1(12)に対して〕。次いで各素子間
の相互作用の効果(実験的に、経験的に又はコンピュー
タのシュミレーションによって或はこれ等の全部により
得られる)を使い、所望のアンテナ帯域幅、効率及び周
波数動作範囲特性が得られる:うに、数学的に形を定め
ることによって得られる設計パラメータを修正する。
基本的マイクロストリップアンテナは、要するに共振空
胴である共振構造でおる。第3A図は、接地面150、
輻射体パッチ152及び隔離誘電体層154を備えた単
純なマイクロストリップアンテナの縦断面図である。接
地面150及び輻射体パッチ1520間に伝送路が接続
され〔たとえば同軸コネクタ156を介して〕各アンテ
ナ素子を横切って可信号を結合する。
本発明によるアンテナ構造100の素子104及び接地
面1(12)は1つのマイクロストリップアンテナとし
て形を定める。素子106及び接地面1(12)は第2
0アンテナとして形を定める。又素子108及び接地面
1(12)は第3のアンテナとして形を定める。
第3A図に示した単純なマイクロストリップアンテナは
、固定の集中素子から成る第3B図に示し友並列RLC
回路により形成することができる。
並列RLC回路モデルは輻射特性を予知するのに使うこ
とはできないが、この回路モデルは周波数に関する第3
A図のアンテナの入力インぎ−ダンス特性〔従って各素
子104,106j10Bのインピーダンス特性〕を精
密に予知するのに使うことができる。
並列RLC回路モデルは、帯域幅及び効率の計算を行う
ことのできる協働するQt−持つ。方形マイクロストリ
ップパッチアンテナに対し帯域幅及び効率を定めるQが
3つある。すなわち輻射損気、誘電損QDおよび導体損
Q。である。長方形マイクロストリップ素子縦横比全1
対1と仮定すると、輻射損QRは次の式により与えられ
る。
Qa=□こ5の式でtanδは誘電損のタンtan δ ジエントである。          (2)又導体損
Q。は次の式により与えられる。
この場合δ8=表皮深さ f=実際の周波数 σ=導電率 円形マイクロストリップ素子に対しては、Q。
及びQDは、円形及び正方形の両方のマイクロストリッ
プパッチアンテナに対し同じであり、そして岨はわずか
たけ異なる。
帯域幅は全体のQと又設計電圧定在波比(vSWR)と
の関数である。すなわち帯域幅は、アンテナ構造が設計
VSWRより小さいか又はこれに等しいVSWR’を示
す所望の中央動作周波数の100分率によって表示され
る。帯域幅は次の式小さく、又最高の理論的帯域幅(無
限)は、任意の1つのQが零に近づい友ときに生ずる。
しかしQD又はQ。が零に近づくと、全部の利用できる
エネルギーが吸収され熱に変換して輻射するエネルギー
が残らない。次の式は個別のQと全マイクロス) IJ
ツブ素子輻射効率との間の相互作用を数学的に示す。
理想的にはQD及びQ。は高くなければならなくて又岨
は低くなければならない。この組合せによりアンテナイ
ンピーダンス帯域幅を最高にし、なお高い輻射効率を保
持する。
第3A図のアンテナの各別のQパラメータは、誘電体基
板、基板厚さ、誘電率、導体金属被覆、コンダクタンス
及び誘電損タンジェントの適正な選択によ多制御するこ
とができる。物理的選択及び材料の選択を行つ九後、個
別のQを計算し、次いで複合のQT25一定める。
マイクロス) IJツゾ素子の計算される複合のQTは
「ブラックボックス」値として計算する。その理由は、
アンテナ構造の配分されたインダクタンス、キャパシタ
ンス及び抵抗に協働する各Qの値が個別に計測するのが
極めてむずかしいからである。すなわち並列RLC集中
回路網のQt?マイクロストリップ素子の複合のQと比
較するときは、マイクロストリップ素子の個別のQの値
はもはや必要がなくて、集中素子モデルの並列Rr、c
の各Qの代りにマイクロストリップ素子のQTヲ使えば
よい。
第3A図のアンテナ構造のRLCのモデル決定を完了す
るには、妥イクロストリップアンテナの共振時(周波数
”Fo)におけるRの値を計算し、又は計測したアンテ
ナインピーダンス特性のスミス線図プロット上の軌跡S
11の回路網解析を使つ°(実験的に定める。RLCモ
デルは、共振時のマイクロス) IJツゾアンテナの抵
抗R’i実際に計測すれば一層正確になる。その理由は
、マイクロストリップ素子の複合号が計測するのでなく
て計算されるからである。このRの値は、マイクロスト
リップアンテナの計測したインぎ−ダンスをスミス線図
にプロットし、軌跡Sllがスミス線図の実数部軸線に
交差する場合(これは又マイクロストリップアンテナの
共振周波数の生ずる場合である)に実数インざ一ダンス
全記録することによって得られる。
次の回路解析式を使うことにより並列RLCモデルの誘
導全行うことができる。
Q=彎=計算値        (8)F=fO=計測
値(WQ = 2πfo)  (9)R= R,。=計
測値 最後に このモデルは、極めて正確であシ、第4図に示したアン
テナ構造の設計及び解析を著しく簡単にする。
次の手顆は本発明によるアンテナ構造100の種種の設
計パラメータを選定するのに追従する。
第1に全素子設計帯域幅、最高VSWR及び輻射効率を
指定する。これ等のパラメータは一般に特定の用途に伴
う設計上の拘束である。九とえばアンテナ構造100の
効率及び最高VSWRは、特定の無線トランシーバ電力
出力段又は所望の通信範囲や有効輻射電力(ERP )
或はこれ等の全部に適応するように選定する。全素子帯
域幅は、アンテナ構造100が動作する周波数範囲によ
って指定する(たとえば若干の共通の動作周波数範囲は
、L・帯域1−7〜2−I GHz 、  S帯域3.
5〜4.2 GH2又C帯域5−3〜6.5 GHzで
ある)。
次に提案された基板厚さ、誘電率、金属被覆厚さ及び損
失タンジェントは所望の機械的強度及び所望の効率(こ
れ等の要因の若干は利用できる材料の性質によって定め
る)に基づいて選定する。
次いで前記し;4RLCの数学的モデル決定法は各素子
104,106.108のQRlQD及びQ。を各別に
計算するのに使われ、そしL QTは各素子に対し計算
する(これ等の素子間に相互作用が存在しないという仮
定を使って)。
各素子104,106,108に対するQRlQDX 
Qoは、提案され交差板厚さ、誘電率、金属被覆厚さ及
び損失タンジェントに対し式(1)、(2)及び(3)
の数値を求めることにふシ計算する。次いで各素子10
4j106.108に対する複合のQTを式(5)に従
って計算する。
最後に各別の共振周波数を定め(計測、計算、経験的解
析又はコンピュータシュミレー7ヨン或はこれ等の両方
により)アンテナ構造100の2宙域幅及び最高VSW
R1定める。
これ等の最後の2つのステップを実施した後にμ 処私
14−姓ち・准臣すλ→〒其助パラメータを脅更しアン
テナ性能特性2及復再計算することが必要である。個別
の素子の効率と共に複合QTは独得のものであシ、従っ
て共振周波数分離は全アンテナ構造100の「中心周波
数」に関して直線的でない。同様に構造100の効率は
、素子104,106゜108のうちどれが一次輻射体
として作用するかに従って周波数にニジわずかに変化す
る(さらにその他の素子は周波数に従いアンテナ利得を
高める工うに導波器として作用し又は作用しないかも知
れない)。
素子間キャパシタンスとその共振周波数及び輻射特性に
対する影響とについては前記の説明では述べてない。し
かしこれ等の寄生キャパシタンス〔これ等のキャパシタ
ンスがないとアンテナ構造は所望通りには作用しない〕
は大切なものであり、そしてなお重要なことにはこれ等
の寄生キャパシタンスは解析にニジ定めることが極めて
むずかしい。しかし各素子104,106.108はそ
の素子間キャパシタンスと共に線図で説明したいでコン
ピュータ曲線あてはめルーチンを使いこれ等の雰4−値
を実験的に定めることができる。
第9図はアンテナ構造100の集中素子等価回路モデル
の配線図である。各素子104,106,108は並列
RLC回路として形成する(第3A図及び第3B図につ
いて述べたように)。各キャパシタンス166゜168
.170はそれぞれ素子106,108,(14)から
接地面1(12)までのキャパシタンスである。
第9図に示したモデルにも又3つの寄生キャパシタンス
を設けである。すなわちコンデンサ160〔素子104
,106間の寄生キャパシタンス〕とコンデンサ162
〔素子106.108間の寄生キャパシタンス〕とコン
デンサ164ci子104.108間の寄生キャパシタ
ンス〕とであム第10図はアンテナ構造1000線図的
側面図であり又これ等の寄生キャパシタンスも示す。
中間の非励振素子106は好適とする実施例によるアン
テナ構造100の動作周波数範囲の下方j′1   の
端部の周波数で共振し動作する。素子106を素子10
Bにより物理的に覆うときは、素子106の共振周波数
は約8ないし9チ低下する(共振周波数のこの変化は又
一部は素子間キャパシタンスに基づく)。アンテナ構造
100をその周波数範囲の下方の端部の成る周波数FL
oWで動作させるときに存在する素子間寄生キャパシタ
ンスは第11図に線図的に示しである。
非励振素子106は寄生キャパシタンス160を経て励
振素子104によ!” FLOWで励振する。
キャパシタンス166〔素子106から接地面1(12
)までの〕によって実際の輻射が生ずる。キャパシタン
ス166は又並列RLC回路として第9図に線図的に示
しである。寄生コンデンサ162〔各非励振素子106
,108間の直列キャパシタンス〕によって非励振素子
108を輻射導波器として作用させ利得をわずかに増加
させる。
第12図はアンテナ構造100を線図的に例示したもの
であシ、アンテナ構造100がその動作周波数範囲のほ
ぼ中央部にある成る周波数FMIDで動作するときに存
在する素子間寄生キャパシタンスを示す。このような中
央周波数では最上部寄生素子108は好適とする実施例
のアンテナ構造100から放出される輻射の大部分の原
因となる。
最上部の非励振素子108の共振周波数は、素子108
が誘電体レーV−ム層124により覆われているので、
予知された値から約2ないし6チ低くなる。
素子108は寄生キャパシタンス164〔素子104.
108の間の〕を介して励振素子104により励振され
る。素子108及び接地面1(12)間のキャパシタン
ス168によって実際の輻射カ生ずる。キャパシタンス
16日は又第9図に並列RLC構造として示しである。
アンテナ構造100の中間帯域利得は、素子108の上
方には導波器として作用する素子がないかられずかに減
少する。
第13図はアンテナ構造100を線図的に例示しkもの
であり、アンテナ構造がその周波数動作範囲の高い端部
の成る周波数FHI()E(で動作するときに存在する
寄生的素子間キャパシタンスを示す。
励振素子104はF  で共振する。アンテナ構E(I
GH 造100はその真上に導波器として作用する素子104
.108を持つから、アンテナ構造100は利得の全体
的な有効な増加を示す。励振素子104の共振周波数は
、各素子106.108が存在しない(素子間キャパシ
タンスがこの共振周波数偏移で成る役割を演する)場合
より約8ないし9%低い。励振素子104及び接地面1
(12)間のキャパシタンス170は第9図に並列RL
C回路により線図的に示しである。
次の第1表はアンテナ構造100の互いに異なる6つの
実施例の設計仕様をL帯域配位、S帯域配位、及びC帯
域配位について示す。
第1表 り帯域    S帯域    C帯域 (1,7〜2.1GHz)  (3,Er=4.2GH
z)  (5−3〜6−5GH2)D   O,060
0,(1310,(12)0dx  1.855   
 0.951      Q、644C1O,0150
−0050, 0056w  2−559    1−209    
0.7845F   O,3750,1650,113
(12)0,0150−015 0−015d32.690   、  1−336  
  0−840Er2.44     2.17   
  2.17EW  17%     17 %   
 19%VSWR1,5:1    1.5 : 1 
   1.4 : 1この表でD;誘電体層(14)の
厚さin 、  al =素子104の直径キn、(:
:1=層112の厚さin。
C2=素子106の直径in、F=フオーム材層114
 (71/ WF ローセル)の厚さ、(12)2層1
24の厚さin、d3=素子108の直径in。
Er=各層(14),112.124(好適とする実施
例では同じ誘電率を持つ)の誘電率、Bw=前記し7(
vSWRに対するアンテナ構造の実際の計測された帯域
幅 第1表により、アンテナ構造100の寸法及び間隔パラ
メータと動作周波数との間の間接的関数が明らかである
。すなわち動作周波数を2倍にすると、全部の間隔及び
寸法が約半分になる。このようにして任意の与えられた
動作周波に対するアンテナ構造100の近似パラメータ
は異なる動作周波数のアンテナに対し第1表に記載した
パラメークから誘導することができる。
すなわちCI == xであれば、任意の与えられた周
波数に対しD=4xである。同様にh3 = 7であれ
ば、da = 0−90 y及びd、 = 0.70 
y寸法りは所望の全帯域幅に従って変えることができる
(その理由はアンテナ構造の帯域幅はDの寸法に直接依
存するからである)。すなわちDは、なお一層広い帯域
幅を必要とする場合は4xより大きく増すことができ、
又アンテナが極めて広い範囲の周波数にわtつて動作す
る必要のない場合は4x以下に減らすことができる。し
かしC1は与えられ定動作周波数に対し前記した値に近
くなければならない。値am 、C2,C3は、使用複
合基板の誘電率に依存し、従って前記したのとは異なる
材料を使う場合には調整しなければならない。
第14図はアンテナ構造100の利得対周波数レスポン
ス曲線の線図である。図示のようにアンテナ構造100
の利得は周波数に対し一定ではなくて、若干の周波数で
各素子106,108の導波器効果に基づいて変化する
(前記し九ように)。
第7図及び第8図は各素子104,106゜1(380
重なり合う共振を線図的に示す。第7図は各素子104
,106.108の帯域幅を各別に取ったプロットすな
わち前記しfi RLCモデルを使いこれ等の素子間に
相互作用がないものと仮定して各素子に対し個別に計算
したプロットである。
第8図はアンテナ構造100の実際の周波数対VSWR
曲線のプロットである。第7図に示す工うに各素子10
4j106,108は比較的鋭い共振曲線(各別の素子
のQT K工9定まる)を持つが、これ等の鋭い曲線は
、各素子間の相互作用に基づいて第8図に示した複合ア
ンテナ構造の帯域幅プロットでは鋭さがなくなる。
すなわち特定のVSWR(友とえは2.0対1)に対す
るアンテナ構造100の全帯域幅は、本発明の場合の:
うに6個の素子を相互に緊密に結合しないで単に接続す
るだけで得られる帯域幅より実質的に大きい。
アンテナ構造100は動作周波数に伴い偏波劣化の程度
が変化する。この劣化の程度は、各素子104.106
,108のどれが動作するかによる。素子108が活動
しているときは、交差偏波輻射レベルはアンテナ構造1
00に対し最低値にある。しかし交差偏波輻射レベルは
、素子106が活動しているときは一層悪く、素子10
4が共振するときはなお一層悪い。なおアンテナ構造1
00は、その動作範囲内〔すなわち励振素子104が共
振しているとき〕の最高周波数で共偏波成分(co −
polarized OOmpOnθnt )及び交差
偏波成分の間に約−16aB又はそれ以上の隔離を示す
周波数による交差偏波輻射レベルの変化は、第4図に示
したアンテナ構造100の物理的構造を調べることにニ
ジ容易に説明できる。励振素子1′04はその上方に2
個の素子を持ち、又非励振素子106はその上方に1個
の素子を持つ。これ等の上部の素子は、偏波純度に、励
振素子104に対しては(その上方に2個の素子がある
ので)素子106(その上方に1個の素子だけしか持た
ない)に対するよりも一層変化を生ずる。すなわち最下
部の素子から輻射されたエネルギーは、伝搬の方向にお
ける非共振素子の密な近接にニジ妨害される。
前記したようなアンテナ構造100はl倒立スタック」
を形成する(すなわち最小の寸法を持つ/  素子がス
タック内で最下部である)。この倒立スタック構造は、
誘電体層表面(14) a CPC板構造126の〕の
極めてわずかな「実状態」が最下部素子104にニジ占
められ、付加的なπサーキットリ(fcとえは電力分割
回路網)が積層体表面(14)aにエツチング処理によ
り形成される余地を残す。積層体表面(14)aにどの
ような付加的RF−サーキットリが望ましい場合にもこ
れを作ることが安価で比較的簡単であり、同じ寸法のア
ンテナパッケージに付加的な特長が得られ外部に設ける
RFサーキットリの必要がなくなる。
最下部の素子104が伝送線路に直接接続され励振素子
として作用する(これにニジフィードスルー及び類似物
の必要がなくなる)という特長から別の利点が得られる
。最下部のpc板構造126に付加的なπサーキットリ
を設けようとしなければ、若干の例では、励振素子10
4の寸法を素子106.108の一方又は両方の寸法よ
り大きくすることが望ましい。tとえば励振素子104
の寸法は、この励振素子がアンテナ構造の周波数動作範
囲の中央部で共振するように選定し、そして素子106
を各素子104,108より大きくする〔中間素子10
6が周波数範囲の低い方の端部で共振し、又最上部素子
108が周波数範囲の上端部で共振するように〕ことが
望ましい。この配位は約26係のi、svswR帯域@
を持つことが実験的に立証されている。しかしアンテナ
構造100を励振素子104を支える基板と同じ基板に
アレイ電力分割器をエツチングにより形成するのに最適
にするように、励振素子104の共振周波数を好適とす
る実施例では中間帯域からFH工。ヨに変えto 以上本発明をその実施例について詳細に説明したが本発
明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変W’?行
うことができるのはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の厚い基板マイクロス) IJツゾパーツ
チの秩断面図、第2図は従来の単一容量結合マイクロス
トリップ輻射体素子の縦断面図、第3図は従来のスタッ
クマイクロストリップアンテナ構造を一部を上下方向断
面にして示す斜視図である。 第4図は本発明マイクロストリップアンテナの好適とす
る実施例の縦断面図、第5図は第4図を展開して示す縮
小斜視図である。第3A図は本発明による単純なマイク
ロストリップ素子の縦断面欧第3B図は第3A図に示し
たマイクロストリップ素子に等価の2ボー) RLC回
路の配線図である。 第7図は第4図に示したアンテナ構造の各素子の各別の
理論的な重なり合う共振の線図、第8図は第4図に示し
た構造の複合共振の線図、第9図は第4図に示したアン
テナ構造の集中部品等価回路の配線図である。第10図
は第4図に示したアンテナ構造を素子間キャパシタンス
と共に示す線図、第11図は第4図に示し九アンテナ構
造にアンテナ動作周波数範囲内で成る低い周波数FLo
wで存在する実射素子間キャパシタンスの線図、第12
図は第4図に示したアンテナ構造にこのアンテナ構造が
その動作周波数範囲のほぼ中間の成る中間周波数FMI
Dで動作するときに存在する実効素子間キャパシタンス
の線図、第13図は第4図に示し友アンテナ構造にこの
アンテナ構造がその動作周波数範囲の上端部の付近の成
る高い周波数FHIGHで動作するときに存在する実効
素子間キャパシタンスの線図、第14図は第4図に示し
たアンテナ構造の利得対周波数レスポンスのプロット線
図である。 1(12)・・・導電線基準表面、104・・・励振素
子、106・・・第1非励振素子、108・・・第2非
励振素子、(14),112.114・・・誘電体層、
118・・・同軸コネクタ rFIG、9

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)導電性の基準表面と、この基準表面の上方に1/
    10波長以下の間隔を隔てた導電性RF輻射体励振素子
    と、この励振素子に接続した導電性RF給電線と、前記
    励振素子の上方に間隔を隔てこの励振素子に容量結合し
    た第1の導電性RF輻射体非励振素子と、この第1非励
    振素子の上方に間隔を隔て前記励振素子に容量結合した
    第2の導電性RF輻射体非励振素子とを包含する広帯域
    マイクロストリップアンテナ。
  2. (2)各素子間の間隔とこれ等各素子の寸法とを、少な
    くとも20%の2対1VSWR帯域幅を生ずるように選
    定した特許請求の範囲第(1)項記載のアンテナ。
  3. (3)励振素子が第1及び第2の非励振素子の共振周波
    数より高い周波数で共振するようにした特許請求の範囲
    第(1)項記載のアンテナ。
  4. (4)第1の表面を持つ基板を備え、励振素子及び少な
    くとも1つのRF回路を前記の基板第1表面に配置した
    特許請求の範囲第(1)項記載のアンテナ。
  5. (5)基板に又第1の基板表面の反対側に第2の表面を
    設け、この第2表面を基準表面に接触するように配置し
    、前記基板により励振素子を前記基準表面から間隔を隔
    てるようにした特許請求の範囲第(4)項記載のアンテ
    ナ。
  6. (6)励振素子を各非励振素子に直列に有効に接続し、
    これ等の非励振素子を相互に並列に有効に接続した特許
    請求の範囲第(1)項記載の広帯域マイクロストリップ
    アンテナ。
  7. (7)第2の非励振素子の上方に配置したレードームを
    さらに備えた特許請求の範囲第(1)項記載の広帯域マ
    イクロストリップアンテナ。
  8. (8)第1及び第2の非励振素子の共振周波数範囲が互
    いに重なり合うようにした特許請求の範囲第(1)項記
    載の広帯域マイクロストリップアンテナ。
  9. (9)励振素子の各寸法を第1非励振子の各寸法より小
    さくした特許請求の範囲第(1)項記載の広帯域マイク
    ロストリップアンテナ。
  10. (10)第1非励振素子の各寸法を第2非励振素子の各
    寸法より小さくした特許請求の範囲第(9)項記載の広
    帯域マイクロストリップアンテナ。
  11. (11)第1及び第2の非励振素子を励振素子に単に寄
    生結合した特許請求の範囲第(1)項記載の広帯域マイ
    クロストリップアンテナ。
  12. (12)所定の範囲のRF周波数に対し所定のVSWR
    より小さいVSWRを生じ、前記範囲の低い方の端部及
    び高い方の端部で前記範囲の中間部におけるよりも一層
    大きい利得を持つようにした特許請求の範囲第(1)項
    記載の広帯域マイクロストリップアンテナ。
  13. (13)第1及び第2の非励振素子により励振素子から
    出るRF輻射の向きを定めるようにした特許請求の範囲
    第(1)項記載の広帯域マイクロストリップアンテナ。
  14. (14)導電性基準表面と、無線周波数の第1帯域内の
    信号に応答して共振するような寸法を持ち前記基準表面
    の上方に1/10波長以下の間隔を隔てた導電性RF輻
    射励振素子と、この励振素子に接続した導電性RF給電
    線と、無線周波数の第2の帯域内の信号に応答して共振
    するような寸法を持ち前記励振素子の上方に間隔を隔て
    この励振素子に寄生結合した第1の導電性RF輻射非励
    振素子と、無線周波数の第3の帯域内の信号に応答して
    共振するような寸法を持ち前記第1非励振素子の上方に
    間隔を隔て前記励振素子に寄生結合した第2の導電性R
    F輻射非励振素子とを備え、前記の第1、第2及び第3
    の各帯域が相互に異なり又相互に重なり合うようにし、
    そして前記各素子をスタックに配置して成る広帯域マイ
    クロストリップアンテナ。
  15. (15)励振素子、第1非励振素子及び第2非励振素子
    を相互に緊密に結合しかつ相互作用して、前記各素子の
    複合の共振周波数帯域が実質的に連続し前記の各別の素
    子の独立の共振周波数帯域幅より実質的に広くなるよう
    にした特許請求の範囲第(14)項記載の広帯域マイク
    ロストリップアンテナ。
  16. (16)第2非励振素子により、第1又は第2の帯域内
    のRF信号を給電線に加えたときに第1非励振素子又は
    励振素子或はこれ等の両素子によって放出される輻射の
    向きを定めるようにし、前記の第1及び第2の非励振素
    子により、第1帯域内RF信号を前記給電線に加えたと
    きに前記励振素子により放出される輻射の向きを定める
    ようにした特許請求の範囲第(14)項記載の広帯域マ
    イクロストリップアンテナ。
  17. (17)第1非励振素子及び第2非励振素子をこれ等両
    素子間の容量結合により並列に有効に接続した特許請求
    の範囲第(14)項記載の広帯域マイクロストリップア
    ンテナ。
  18. (18)(i)周波数F_H_I_G_Hで共振する第
    1の導電性層及び第20導電性層を互いに対向する表面
    に配置した絶縁体から成る第1の層を用意し、(ii)
    前記の第1及び第2の導電性層をそれぞれRF伝送線の
    中心結線及び接地結線に接続し、(iii)周波数F_
    H_I_G_Hより低い周波数F_L_O_Wで共振す
    る第3の導電性層を第1の表面に配置されこの第1表面
    の反対側に絶縁性表面を持つ絶縁体から成る第2の層を
    用意し、(iv)前記の第2導電性層に前記第2層絶縁
    性表面を当てがい、(v)前記の第3導電性層に絶縁体
    から成る第3の層を当てがい、(vi)前記の周波数F
    _H_I_G_H及び周波数F_L_O_Wの間の第3
    の周波数F_M_I_Dで共振する第4の導電性層を前
    記第3絶縁体層に当てがうことから成る、広帯域マイク
    ロストリップアンテナの製法。
  19. (19)さらに第4導電性層を表面に配置した別の絶縁
    体層を用意し、当てがい工程(vi)を前記の別の絶縁
    体層の表面又は前記第4導電性層或はこれ等の両方を第
    3の絶縁体層に接着して実施する特許請求の範囲第(1
    8)項記載の製法。
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