JPS63188874A - 光デイスク検索方法 - Google Patents
光デイスク検索方法Info
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- JPS63188874A JPS63188874A JP2129187A JP2129187A JPS63188874A JP S63188874 A JPS63188874 A JP S63188874A JP 2129187 A JP2129187 A JP 2129187A JP 2129187 A JP2129187 A JP 2129187A JP S63188874 A JPS63188874 A JP S63188874A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 14
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 3
- 230000009191 jumping Effects 0.000 abstract 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241001057181 Orcus Species 0.000 description 1
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 1
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[M、業上の利用分野]
この発明は、尤ディスク検索方法に関し、特に、検索時
の光ピックアップ送り制御に関するものである。
の光ピックアップ送り制御に関するものである。
[従来の技術〕
コンパクトディスク(いわゆる、CD)、および、コン
パクトディスクを使用した読み出し専用メモリ(いわゆ
る、CD−ROM)は、ディスク回転速度として、線速
度一定(いわゆるCLV)の記2よ方式を採用している
。そして、規格上、その線速度は、1.2〜1.4r口
/、Cメートル7秒)の範囲の一定速度であればよいと
されている。
パクトディスクを使用した読み出し専用メモリ(いわゆ
る、CD−ROM)は、ディスク回転速度として、線速
度一定(いわゆるCLV)の記2よ方式を採用している
。そして、規格上、その線速度は、1.2〜1.4r口
/、Cメートル7秒)の範囲の一定速度であればよいと
されている。
ところで、CD、または、CD −L< OMには一定
の記録良さ毎にトラックアドレス、例えば、ディスク内
周の始入゛、(からの絶対時間(分、秒、7レー1、数
)Tがサブコーディングされている。なお、73対時1
11ドrのなかの1フレームとは1秒をさらに75分の
1に分けた値である。したがって、ディスクの線速度が
決まれば、絶対口、?間′rと、そのトラックの位置(
例えば、ディスク内周の始点からのX距離として、始点
からのトラ・ンク数Xで表される)との関係が定まる。
の記録良さ毎にトラックアドレス、例えば、ディスク内
周の始入゛、(からの絶対時間(分、秒、7レー1、数
)Tがサブコーディングされている。なお、73対時1
11ドrのなかの1フレームとは1秒をさらに75分の
1に分けた値である。したがって、ディスクの線速度が
決まれば、絶対口、?間′rと、そのトラックの位置(
例えば、ディスク内周の始点からのX距離として、始点
からのトラ・ンク数Xで表される)との関係が定まる。
この絶対時間Tとディスク内周の始点からの゛トラック
数(位置)Xとの関係は、ディスク線速度によって異な
るが、従来のCD装置、あるいは、CD−ROM装置で
は、線速度を一律に1,210/U(メートル7秒)と
して前記関係を算出し、その関係をCD装置内部のテー
ブル(アドレステーブル)に格納している。そして、ラ
ンダムアクセス時には、単に前記アドレステーブルを索
引して、現在アドレスのトラック数(位置)と目的アド
レスのトラック数(位置)とを知り、その差により、ジ
ャンプすべさトラック数、すなわち、所要光ピツクアッ
プ移動距離を求めて、ピックアップ送1)駆動用のモー
タを制御していた。
数(位置)Xとの関係は、ディスク線速度によって異な
るが、従来のCD装置、あるいは、CD−ROM装置で
は、線速度を一律に1,210/U(メートル7秒)と
して前記関係を算出し、その関係をCD装置内部のテー
ブル(アドレステーブル)に格納している。そして、ラ
ンダムアクセス時には、単に前記アドレステーブルを索
引して、現在アドレスのトラック数(位置)と目的アド
レスのトラック数(位置)とを知り、その差により、ジ
ャンプすべさトラック数、すなわち、所要光ピツクアッ
プ移動距離を求めて、ピックアップ送1)駆動用のモー
タを制御していた。
上記のように、従来のCD装置、あるいは、CD −R
OM装置においては、個々のディスクの線速度は求めず
に、ディスク線速度が一律に指定線速度1.2m/sで
あるとみなして°、ランダムアクセスを行っていた。
OM装置においては、個々のディスクの線速度は求めず
に、ディスク線速度が一律に指定線速度1.2m/sで
あるとみなして°、ランダムアクセスを行っていた。
[発明カリイ決しようとする問題点]
上記従来のCDVC置等のように、ナベでのディスクに
ついて、線j■度が一律に指定線速度1.2m/*であ
るとしてランダムアクセスを行ったのでは、そのディス
クの線速度がちょうど1.2 m/ sである場合には
、CD装置等の指定線速度と実際のディスクの程j■度
とが一致するので、高速、かつ、正確なアクセスが可能
であるが、1.2+Ω/Sでないディスクの場合には、
算出したトラックジャンプ数が実際にジャンプすべきト
ランク数に対してかなりの誤差を持ち、このため、アク
セス117間が良くなるという問題があった。
ついて、線j■度が一律に指定線速度1.2m/*であ
るとしてランダムアクセスを行ったのでは、そのディス
クの線速度がちょうど1.2 m/ sである場合には
、CD装置等の指定線速度と実際のディスクの程j■度
とが一致するので、高速、かつ、正確なアクセスが可能
であるが、1.2+Ω/Sでないディスクの場合には、
算出したトラックジャンプ数が実際にジャンプすべきト
ランク数に対してかなりの誤差を持ち、このため、アク
セス117間が良くなるという問題があった。
本発明は上記従来の欠点を解決して、高速のランダムア
クセスを実現する光デイスク検索方法を得ることを目的
とする。
クセスを実現する光デイスク検索方法を得ることを目的
とする。
[問題、−χを角イ決するだめの手段]上記間m;、χ
を解決する本発明の光デイスク検索方法は、ディスクの
実際の線速度を検出するとともに、このディスクプこ際
ね速度■を線速度メモリiこ格納し、指定した線速度で
計立した、各アドレスに対するディスク内周の始点から
のトラック数が格納されているアドレステーブルから現
在アドレスおよび目的アドレスに対応するディスク内周
始点からのトラック数X + * X 2をそれぞれ読
み出し、読み出したこれらのトラック数X + 、X
2を前記ディスク実際線速度■と指定線速度V0との比
に基づいて・7111正して、実際線j■度Vに対して
正しく対応するトラック数X I ’ l X 2゛を
求め、この補正したトラック数X 、 I 、 X 、
lからジャンプすべきトラック数を求めて目的アドレ
スを検索することを特徴とする。
を解決する本発明の光デイスク検索方法は、ディスクの
実際の線速度を検出するとともに、このディスクプこ際
ね速度■を線速度メモリiこ格納し、指定した線速度で
計立した、各アドレスに対するディスク内周の始点から
のトラック数が格納されているアドレステーブルから現
在アドレスおよび目的アドレスに対応するディスク内周
始点からのトラック数X + * X 2をそれぞれ読
み出し、読み出したこれらのトラック数X + 、X
2を前記ディスク実際線速度■と指定線速度V0との比
に基づいて・7111正して、実際線j■度Vに対して
正しく対応するトラック数X I ’ l X 2゛を
求め、この補正したトラック数X 、 I 、 X 、
lからジャンプすべきトラック数を求めて目的アドレ
スを検索することを特徴とする。
[作用]
上記方法において、補正したトラック数X1゛。
X 21は、線速度が実際線速度■である場合に現在ア
ドレス、または、目的アドレスに正しく対応するトラッ
ク数(ディスク内周の始点からのトラック数(位り)で
ある、したがって、゛ランダムアクセスの際に算出する
ジャンプトラック数(ジャンプすべきトラック数、すな
わち、移動すべき距離)は正確であり、個々のディスク
の線速度の違いにJ:らず、高速のランダムアクセスが
可能となる。
ドレス、または、目的アドレスに正しく対応するトラッ
ク数(ディスク内周の始点からのトラック数(位り)で
ある、したがって、゛ランダムアクセスの際に算出する
ジャンプトラック数(ジャンプすべきトラック数、すな
わち、移動すべき距離)は正確であり、個々のディスク
の線速度の違いにJ:らず、高速のランダムアクセスが
可能となる。
[実施例1
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
11図は本発明一実施例のCD装置のブロック図で、1
はスピンドルモータ、2はディスク、3はピックアップ
、4は再生信号増幅器、5はデジタル信号処理回路、6
はサーボ信号処理回路、7はシステム制御回路である。
はスピンドルモータ、2はディスク、3はピックアップ
、4は再生信号増幅器、5はデジタル信号処理回路、6
はサーボ信号処理回路、7はシステム制御回路である。
8はオーディオ変換処理回路で、デジタルフィルタ9、
デジタル/アナログ変換器10.オーディオ回路11等
を備え・ζいる。なお、CD ROM装置の場合には
、前記オーディオ変換処理回路8の代わりに、2点鎖j
、’lて・示すCD−ROM回路12が接続される。
デジタル/アナログ変換器10.オーディオ回路11等
を備え・ζいる。なお、CD ROM装置の場合には
、前記オーディオ変換処理回路8の代わりに、2点鎖j
、’lて・示すCD−ROM回路12が接続される。
そして、本発明では、ディスクの実際の線速度を検出す
るだめの線im )X検出回路13、この線速度検出回
路13により検出されたディスクの実際に*A JJ1
度Vを格納するための線速度メモリ14が設けられてい
る。また、15はアドレステーブルで、このアドレステ
ーブル15には、指定線速度1.2m/’8で計算され
た、各アドレス(絶対時間T)に対応するディスク内周
の始点からのトラック数XIJ’格納されている。この
アドレステーブル15自体は従来と同様であるが、本発
明では、システム制御回路7に、r52図に示すように
、アドレステーブル15から現在アドレスおよび目的ア
ドレスに対応するトラック数X 1、X 2をそれぞれ
読み出しくステップS2)、読み出したこれらのトラッ
ク数X 1、X 2を前記ディスク実際線速度■と指定
線速度■。との比に基づいて補正して、実際IIA速度
■に対して正しく対応するトラック数x1°、X2゛を
求め(ステップS ’3 )、この補正したトラック数
X l ’ I X 2゛からジャンプすべきトラック
数(すなわち、(X2°−X 、’))を算出し、この
ジャンプトラック数(X 2’−X lo)に基づいて
光ピックアップ送りモータを制御(ステップS4)する
プログラムが格納されている。
るだめの線im )X検出回路13、この線速度検出回
路13により検出されたディスクの実際に*A JJ1
度Vを格納するための線速度メモリ14が設けられてい
る。また、15はアドレステーブルで、このアドレステ
ーブル15には、指定線速度1.2m/’8で計算され
た、各アドレス(絶対時間T)に対応するディスク内周
の始点からのトラック数XIJ’格納されている。この
アドレステーブル15自体は従来と同様であるが、本発
明では、システム制御回路7に、r52図に示すように
、アドレステーブル15から現在アドレスおよび目的ア
ドレスに対応するトラック数X 1、X 2をそれぞれ
読み出しくステップS2)、読み出したこれらのトラッ
ク数X 1、X 2を前記ディスク実際線速度■と指定
線速度■。との比に基づいて補正して、実際IIA速度
■に対して正しく対応するトラック数x1°、X2゛を
求め(ステップS ’3 )、この補正したトラック数
X l ’ I X 2゛からジャンプすべきトラック
数(すなわち、(X2°−X 、’))を算出し、この
ジャンプトラック数(X 2’−X lo)に基づいて
光ピックアップ送りモータを制御(ステップS4)する
プログラムが格納されている。
上記購成において、CDI置の始動時には、まず、7オ
ーカスfi制御がオンとなり、スピンドルモータ1が回
転し、各種のイニシヤライズを行った後、ピックアップ
3がディスク内周のり−ドインエリアに不多手力し、そ
このTOC(テーブル・オン・コンデンス)に書かれた
ディスク内容1こついての情報を読み取るが、例えばこ
の’r o c読み取りの間に籾jfL度検出回路13
によりディスクの実に線速度■を検出し、この検出した
ディスク実際線速度■を線速度メモリ14に格納する。
ーカスfi制御がオンとなり、スピンドルモータ1が回
転し、各種のイニシヤライズを行った後、ピックアップ
3がディスク内周のり−ドインエリアに不多手力し、そ
このTOC(テーブル・オン・コンデンス)に書かれた
ディスク内容1こついての情報を読み取るが、例えばこ
の’r o c読み取りの間に籾jfL度検出回路13
によりディスクの実に線速度■を検出し、この検出した
ディスク実際線速度■を線速度メモリ14に格納する。
なお、ディスク実際線速度の検出方法は種々4見られる
が、どのような方法でもよい。
が、どのような方法でもよい。
次に、ランダムアクセス時の光ピックアップ送り制御を
第2図の70−チャートを参照して説明すると、サーチ
指令を待ち(ステップSl)、サーチ指令があった時、
アドレステーブル15がら8L在アドレス(光ピツクア
ップ現在位置のIf!対時間)、および、目的アドレス
(目的位置の絶対時間)にそれぞれ対応するディスク内
周始点からのトラ・ツク!!Lx 1、x 2をそれぞ
れ読み出す(ステップS2)。
第2図の70−チャートを参照して説明すると、サーチ
指令を待ち(ステップSl)、サーチ指令があった時、
アドレステーブル15がら8L在アドレス(光ピツクア
ップ現在位置のIf!対時間)、および、目的アドレス
(目的位置の絶対時間)にそれぞれ対応するディスク内
周始点からのトラ・ツク!!Lx 1、x 2をそれぞ
れ読み出す(ステップS2)。
このトランク数XllX2は指定線速度1,2n+/p
の場合のものである。次いで、読み出したこれらのトラ
ック数X 1、X 2、および、前記ディスク実際線速
度■と指定線速度■。との比の値V/V。から、X、’
=f(X1、V/V0) X、’=f(X1、V/V、) を演算して、実際線速度■に対して正しく対応するトラ
ック数Xl’lX2’を求める(ステップS3)。
の場合のものである。次いで、読み出したこれらのトラ
ック数X 1、X 2、および、前記ディスク実際線速
度■と指定線速度■。との比の値V/V。から、X、’
=f(X1、V/V0) X、’=f(X1、V/V、) を演算して、実際線速度■に対して正しく対応するトラ
ック数Xl’lX2’を求める(ステップS3)。
なお、この具体例は後述する。この演算により求めたト
ラック数(即ち、補正したトラック数)x+’+X21
からジャンプすべきトラック数(X 2’−X l’)
を算出し、このジャンプトラック数(X 、’−X 、
°)に基づいて光ピックアップ送り駆動用モータを制御
する(ステップS4)。
ラック数(即ち、補正したトラック数)x+’+X21
からジャンプすべきトラック数(X 2’−X l’)
を算出し、このジャンプトラック数(X 、’−X 、
°)に基づいて光ピックアップ送り駆動用モータを制御
する(ステップS4)。
上記のランダムアクセス動作によれば、いかなる線速度
の光ディスクに対しても、求めたジャンプトラック数(
X 、’−X 、’)と実際にノヤンプすべきトラック
数との間の誤差は少ない、すなわち、ランダムアクセス
の際の必要な光ピツクアップ移動距離が常に正確に検出
される。したがって、尤ピックアップが目的のアドレス
に達するまでの試行錯ごlの回数が少なく済み、アクセ
スタイムが短!11される。
の光ディスクに対しても、求めたジャンプトラック数(
X 、’−X 、’)と実際にノヤンプすべきトラック
数との間の誤差は少ない、すなわち、ランダムアクセス
の際の必要な光ピツクアップ移動距離が常に正確に検出
される。したがって、尤ピックアップが目的のアドレス
に達するまでの試行錯ごlの回数が少なく済み、アクセ
スタイムが短!11される。
前記の′y!、際、i泉速度■に対して正しく対応する
トラ・/り数X l ’ # X 2゛を演算する方法
の一例を以下に説明する。
トラ・/り数X l ’ # X 2゛を演算する方法
の一例を以下に説明する。
ディスク内周始点からのトラック数Xの位置におけるデ
ィスク内周始点からのトラック延べ長さしは、最内周ト
ラックの直径をd、 )う・/クビッチをpとすると
、次の式で求められる。
ィスク内周始点からのトラック延べ長さしは、最内周ト
ラックの直径をd、 )う・/クビッチをpとすると
、次の式で求められる。
L=πld+(d+ 213)+(d+ 41))+(
d+OL+)十・・・・・・十(d+ 211(X
1 ))1=πdX + 2π13+(1+ 2 +3
+・・・+(X −1)1=πdX+π、X(X−1)
・・・■である。但し、各トラックは円で近鉄
した。
d+OL+)十・・・・・・十(d+ 211(X
1 ))1=πdX + 2π13+(1+ 2 +3
+・・・+(X −1)1=πdX+π、X(X−1)
・・・■である。但し、各トラックは円で近鉄
した。
争、検出したディスクの実際線速度が\7 、/ 、で
あるディスク1こついて、ランダムアクセス時(こアド
レステーブル15から読み出したトラック数がXであっ
た場合、この読み出したトラックr!LXを0式に代入
してトラック延べ長さしを演算する。
あるディスク1こついて、ランダムアクセス時(こアド
レステーブル15から読み出したトラック数がXであっ
た場合、この読み出したトラックr!LXを0式に代入
してトラック延べ長さしを演算する。
ところで、前記読み出したトラック数Xは指定線速度1
.2m/sのものであるから、′y、際のトラック数を
Xoとすると、実際のトラック数X゛のイ装置のトラッ
ク内周始r6*からの延べ長さL゛は、L’=LXV/
1,2 である、したがって、■式より、 L X V /1,2=πdX”+πl)X責X’−1
) ・・・■が成立する。この式でd、 pは常数で
あり、■は検出されており、Lは既に演nされているか
ら、未知数X゛についての2次力程式であるこの0式を
解いてX′求めることができる。すなわち、上記の演算
方法により、現在アドレスのトラック数XI’、目的ア
ドレスのトラック数X 2’を演算することができる。
.2m/sのものであるから、′y、際のトラック数を
Xoとすると、実際のトラック数X゛のイ装置のトラッ
ク内周始r6*からの延べ長さL゛は、L’=LXV/
1,2 である、したがって、■式より、 L X V /1,2=πdX”+πl)X責X’−1
) ・・・■が成立する。この式でd、 pは常数で
あり、■は検出されており、Lは既に演nされているか
ら、未知数X゛についての2次力程式であるこの0式を
解いてX′求めることができる。すなわち、上記の演算
方法により、現在アドレスのトラック数XI’、目的ア
ドレスのトラック数X 2’を演算することができる。
なお、実際線速度■に対して正しく対応するトラックa
、 X 1 ’ I X 2 ’を演算する方法は、上
述の方法に限らず、他の方法でもよい。
、 X 1 ’ I X 2 ’を演算する方法は、上
述の方法に限らず、他の方法でもよい。
また、トラックアドレスは、実施例のように必ずしも時
間データである必要はなく、トラ7り長さ方向の位置を
表す情報であればよい。
間データである必要はなく、トラ7り長さ方向の位置を
表す情報であればよい。
また、本発明は、現在のCD装置、CD−ROM装置に
限らず、これらと同457)に、指定した線速度で計算
した絶対時間等のトラックアドレスを格納したアドレス
テーブルを持つ光デイスク装置に適用することができる
。
限らず、これらと同457)に、指定した線速度で計算
した絶対時間等のトラックアドレスを格納したアドレス
テーブルを持つ光デイスク装置に適用することができる
。
[発明の効果]
以上説明したように本発明の光デイスク検索方法によれ
ば、ディスクの実際の線速度を検出するとともに、この
ディスク実際線速度■を線速度メモリに格納し、指定し
た線速度で計算した、各アドレスに対するディスク内周
の始点からのトランク数が格納されているアドレステー
ブルから現在アドレスおよα目的アドレス゛に対応する
ディスク内周姑息からのトラック数X 1、X 2をそ
れぞれ読み出し、読み出したこれらのトラック数X 1
、X 2を前記ディスク実際線速度■と指定線速度V0
との比に基づいて補正しで、実際線速度■に対して正し
く対応するトラック数X 、’、X 2’を求め、この
補正したトランク数x、’、X2°からジャンプすべき
トラック数を求めて目的アドレスを検索するものである
から、ランダムアクセス時に光ピックアップ送り制御に
用いるジャンプトラック数は、個々のディスクの線速度
の違いによらず、當に正数であり、f5 迎のランダム
アクセスを行うことが可能となった。
ば、ディスクの実際の線速度を検出するとともに、この
ディスク実際線速度■を線速度メモリに格納し、指定し
た線速度で計算した、各アドレスに対するディスク内周
の始点からのトランク数が格納されているアドレステー
ブルから現在アドレスおよα目的アドレス゛に対応する
ディスク内周姑息からのトラック数X 1、X 2をそ
れぞれ読み出し、読み出したこれらのトラック数X 1
、X 2を前記ディスク実際線速度■と指定線速度V0
との比に基づいて補正しで、実際線速度■に対して正し
く対応するトラック数X 、’、X 2’を求め、この
補正したトランク数x、’、X2°からジャンプすべき
トラック数を求めて目的アドレスを検索するものである
から、ランダムアクセス時に光ピックアップ送り制御に
用いるジャンプトラック数は、個々のディスクの線速度
の違いによらず、當に正数であり、f5 迎のランダム
アクセスを行うことが可能となった。
第1図は本発明の一実施例を示すCD装置のブロック図
、第2図は光ピックアップ送り制御を示す70−チャー
トである。 3・・・ピックアップ、7・・・シスデム制御回路、1
3・・・線速度検出回路、14・・・線速ノ突メモリ、
15・・・アドレスデープル。
、第2図は光ピックアップ送り制御を示す70−チャー
トである。 3・・・ピックアップ、7・・・シスデム制御回路、1
3・・・線速度検出回路、14・・・線速ノ突メモリ、
15・・・アドレスデープル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ディスクの実際の線速度を検出するとともに、このデ
ィスク実際線速度Vを線速度メモリに格納し、 指定した線速度で計算した、各アドレスに対するディス
ク内周の始点からのトラック数が格納されているアドレ
ステーブルから現在アドレスおよび目的アドレスに対応
するディスク内周始点からのトラック数X_1、X_2
をそれぞれ読み出し、読み出したこれらのトラック数X
_1、X_2を前記ディスク実際線速度Vと指定線速度
V_0との比に基づいて補正して、実際線速度Vに対し
て正しく対応するトラック数X_1’、X_2’を求め
、この補正したトラック数X_1’、X_2’からジャ
ンプすベきトラック数を求めて目的アドレスを検索する
ことを特徴とする光ディスク検索方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2129187A JPS63188874A (ja) | 1987-01-31 | 1987-01-31 | 光デイスク検索方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2129187A JPS63188874A (ja) | 1987-01-31 | 1987-01-31 | 光デイスク検索方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63188874A true JPS63188874A (ja) | 1988-08-04 |
Family
ID=12051033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2129187A Pending JPS63188874A (ja) | 1987-01-31 | 1987-01-31 | 光デイスク検索方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63188874A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07244860A (ja) * | 1994-03-04 | 1995-09-19 | Nippon Columbia Co Ltd | 光ディスク再生装置 |
-
1987
- 1987-01-31 JP JP2129187A patent/JPS63188874A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07244860A (ja) * | 1994-03-04 | 1995-09-19 | Nippon Columbia Co Ltd | 光ディスク再生装置 |
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