JPS63188874A - 光デイスク検索方法 - Google Patents

光デイスク検索方法

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JPS63188874A
JPS63188874A JP2129187A JP2129187A JPS63188874A JP S63188874 A JPS63188874 A JP S63188874A JP 2129187 A JP2129187 A JP 2129187A JP 2129187 A JP2129187 A JP 2129187A JP S63188874 A JPS63188874 A JP S63188874A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
linear velocity
disk
tracks
address
actual
Prior art date
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Pending
Application number
JP2129187A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Nakatsuji
文男 中辻
Masafumi Miura
雅史 三浦
Toshihiko Miyamura
俊彦 宮村
Yoshiaki Motoyama
義明 元山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Home Electronics Ltd, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Home Electronics Ltd
Priority to JP2129187A priority Critical patent/JPS63188874A/ja
Publication of JPS63188874A publication Critical patent/JPS63188874A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [M、業上の利用分野] この発明は、尤ディスク検索方法に関し、特に、検索時
の光ピックアップ送り制御に関するものである。
[従来の技術〕 コンパクトディスク(いわゆる、CD)、および、コン
パクトディスクを使用した読み出し専用メモリ(いわゆ
る、CD−ROM)は、ディスク回転速度として、線速
度一定(いわゆるCLV)の記2よ方式を採用している
。そして、規格上、その線速度は、1.2〜1.4r口
/、Cメートル7秒)の範囲の一定速度であればよいと
されている。
ところで、CD、または、CD −L< OMには一定
の記録良さ毎にトラックアドレス、例えば、ディスク内
周の始入゛、(からの絶対時間(分、秒、7レー1、数
)Tがサブコーディングされている。なお、73対時1
11ドrのなかの1フレームとは1秒をさらに75分の
1に分けた値である。したがって、ディスクの線速度が
決まれば、絶対口、?間′rと、そのトラックの位置(
例えば、ディスク内周の始点からのX距離として、始点
からのトラ・ンク数Xで表される)との関係が定まる。
この絶対時間Tとディスク内周の始点からの゛トラック
数(位置)Xとの関係は、ディスク線速度によって異な
るが、従来のCD装置、あるいは、CD−ROM装置で
は、線速度を一律に1,210/U(メートル7秒)と
して前記関係を算出し、その関係をCD装置内部のテー
ブル(アドレステーブル)に格納している。そして、ラ
ンダムアクセス時には、単に前記アドレステーブルを索
引して、現在アドレスのトラック数(位置)と目的アド
レスのトラック数(位置)とを知り、その差により、ジ
ャンプすべさトラック数、すなわち、所要光ピツクアッ
プ移動距離を求めて、ピックアップ送1)駆動用のモー
タを制御していた。
上記のように、従来のCD装置、あるいは、CD −R
OM装置においては、個々のディスクの線速度は求めず
に、ディスク線速度が一律に指定線速度1.2m/sで
あるとみなして°、ランダムアクセスを行っていた。
[発明カリイ決しようとする問題点] 上記従来のCDVC置等のように、ナベでのディスクに
ついて、線j■度が一律に指定線速度1.2m/*であ
るとしてランダムアクセスを行ったのでは、そのディス
クの線速度がちょうど1.2 m/ sである場合には
、CD装置等の指定線速度と実際のディスクの程j■度
とが一致するので、高速、かつ、正確なアクセスが可能
であるが、1.2+Ω/Sでないディスクの場合には、
算出したトラックジャンプ数が実際にジャンプすべきト
ランク数に対してかなりの誤差を持ち、このため、アク
セス117間が良くなるという問題があった。
本発明は上記従来の欠点を解決して、高速のランダムア
クセスを実現する光デイスク検索方法を得ることを目的
とする。
[問題、−χを角イ決するだめの手段]上記間m;、χ
を解決する本発明の光デイスク検索方法は、ディスクの
実際の線速度を検出するとともに、このディスクプこ際
ね速度■を線速度メモリiこ格納し、指定した線速度で
計立した、各アドレスに対するディスク内周の始点から
のトラック数が格納されているアドレステーブルから現
在アドレスおよび目的アドレスに対応するディスク内周
始点からのトラック数X + * X 2をそれぞれ読
み出し、読み出したこれらのトラック数X + 、X 
2を前記ディスク実際線速度■と指定線速度V0との比
に基づいて・7111正して、実際線j■度Vに対して
正しく対応するトラック数X I ’ l X 2゛を
求め、この補正したトラック数X 、 I 、 X 、
 lからジャンプすべきトラック数を求めて目的アドレ
スを検索することを特徴とする。
[作用] 上記方法において、補正したトラック数X1゛。
X 21は、線速度が実際線速度■である場合に現在ア
ドレス、または、目的アドレスに正しく対応するトラッ
ク数(ディスク内周の始点からのトラック数(位り)で
ある、したがって、゛ランダムアクセスの際に算出する
ジャンプトラック数(ジャンプすべきトラック数、すな
わち、移動すべき距離)は正確であり、個々のディスク
の線速度の違いにJ:らず、高速のランダムアクセスが
可能となる。
[実施例1 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
11図は本発明一実施例のCD装置のブロック図で、1
はスピンドルモータ、2はディスク、3はピックアップ
、4は再生信号増幅器、5はデジタル信号処理回路、6
はサーボ信号処理回路、7はシステム制御回路である。
8はオーディオ変換処理回路で、デジタルフィルタ9、
デジタル/アナログ変換器10.オーディオ回路11等
を備え・ζいる。なお、CD  ROM装置の場合には
、前記オーディオ変換処理回路8の代わりに、2点鎖j
、’lて・示すCD−ROM回路12が接続される。
そして、本発明では、ディスクの実際の線速度を検出す
るだめの線im )X検出回路13、この線速度検出回
路13により検出されたディスクの実際に*A JJ1
度Vを格納するための線速度メモリ14が設けられてい
る。また、15はアドレステーブルで、このアドレステ
ーブル15には、指定線速度1.2m/’8で計算され
た、各アドレス(絶対時間T)に対応するディスク内周
の始点からのトラック数XIJ’格納されている。この
アドレステーブル15自体は従来と同様であるが、本発
明では、システム制御回路7に、r52図に示すように
、アドレステーブル15から現在アドレスおよび目的ア
ドレスに対応するトラック数X 1、X 2をそれぞれ
読み出しくステップS2)、読み出したこれらのトラッ
ク数X 1、X 2を前記ディスク実際線速度■と指定
線速度■。との比に基づいて補正して、実際IIA速度
■に対して正しく対応するトラック数x1°、X2゛を
求め(ステップS ’3 )、この補正したトラック数
X l ’ I X 2゛からジャンプすべきトラック
数(すなわち、(X2°−X 、’))を算出し、この
ジャンプトラック数(X 2’−X lo)に基づいて
光ピックアップ送りモータを制御(ステップS4)する
プログラムが格納されている。
上記購成において、CDI置の始動時には、まず、7オ
ーカスfi制御がオンとなり、スピンドルモータ1が回
転し、各種のイニシヤライズを行った後、ピックアップ
3がディスク内周のり−ドインエリアに不多手力し、そ
このTOC(テーブル・オン・コンデンス)に書かれた
ディスク内容1こついての情報を読み取るが、例えばこ
の’r o c読み取りの間に籾jfL度検出回路13
によりディスクの実に線速度■を検出し、この検出した
ディスク実際線速度■を線速度メモリ14に格納する。
なお、ディスク実際線速度の検出方法は種々4見られる
が、どのような方法でもよい。
次に、ランダムアクセス時の光ピックアップ送り制御を
第2図の70−チャートを参照して説明すると、サーチ
指令を待ち(ステップSl)、サーチ指令があった時、
アドレステーブル15がら8L在アドレス(光ピツクア
ップ現在位置のIf!対時間)、および、目的アドレス
(目的位置の絶対時間)にそれぞれ対応するディスク内
周始点からのトラ・ツク!!Lx 1、x 2をそれぞ
れ読み出す(ステップS2)。
このトランク数XllX2は指定線速度1,2n+/p
の場合のものである。次いで、読み出したこれらのトラ
ック数X 1、X 2、および、前記ディスク実際線速
度■と指定線速度■。との比の値V/V。から、X、’
=f(X1、V/V0) X、’=f(X1、V/V、) を演算して、実際線速度■に対して正しく対応するトラ
ック数Xl’lX2’を求める(ステップS3)。
なお、この具体例は後述する。この演算により求めたト
ラック数(即ち、補正したトラック数)x+’+X21
からジャンプすべきトラック数(X 2’−X l’)
を算出し、このジャンプトラック数(X 、’−X 、
°)に基づいて光ピックアップ送り駆動用モータを制御
する(ステップS4)。
上記のランダムアクセス動作によれば、いかなる線速度
の光ディスクに対しても、求めたジャンプトラック数(
X 、’−X 、’)と実際にノヤンプすべきトラック
数との間の誤差は少ない、すなわち、ランダムアクセス
の際の必要な光ピツクアップ移動距離が常に正確に検出
される。したがって、尤ピックアップが目的のアドレス
に達するまでの試行錯ごlの回数が少なく済み、アクセ
スタイムが短!11される。
前記の′y!、際、i泉速度■に対して正しく対応する
トラ・/り数X l ’ # X 2゛を演算する方法
の一例を以下に説明する。
ディスク内周始点からのトラック数Xの位置におけるデ
ィスク内周始点からのトラック延べ長さしは、最内周ト
ラックの直径をd、  )う・/クビッチをpとすると
、次の式で求められる。
L=πld+(d+ 213)+(d+ 41))+(
d+OL+)十・・・・・・十(d+ 211(X  
1 ))1=πdX + 2π13+(1+ 2 +3
+・・・+(X −1)1=πdX+π、X(X−1)
    ・・・■である。但し、各トラックは円で近鉄
した。
争、検出したディスクの実際線速度が\7 、/ 、で
あるディスク1こついて、ランダムアクセス時(こアド
レステーブル15から読み出したトラック数がXであっ
た場合、この読み出したトラックr!LXを0式に代入
してトラック延べ長さしを演算する。
ところで、前記読み出したトラック数Xは指定線速度1
.2m/sのものであるから、′y、際のトラック数を
Xoとすると、実際のトラック数X゛のイ装置のトラッ
ク内周始r6*からの延べ長さL゛は、L’=LXV/
1,2 である、したがって、■式より、 L X V /1,2=πdX”+πl)X責X’−1
)  ・・・■が成立する。この式でd、 pは常数で
あり、■は検出されており、Lは既に演nされているか
ら、未知数X゛についての2次力程式であるこの0式を
解いてX′求めることができる。すなわち、上記の演算
方法により、現在アドレスのトラック数XI’、目的ア
ドレスのトラック数X 2’を演算することができる。
なお、実際線速度■に対して正しく対応するトラックa
、 X 1 ’ I X 2 ’を演算する方法は、上
述の方法に限らず、他の方法でもよい。
また、トラックアドレスは、実施例のように必ずしも時
間データである必要はなく、トラ7り長さ方向の位置を
表す情報であればよい。
また、本発明は、現在のCD装置、CD−ROM装置に
限らず、これらと同457)に、指定した線速度で計算
した絶対時間等のトラックアドレスを格納したアドレス
テーブルを持つ光デイスク装置に適用することができる
[発明の効果] 以上説明したように本発明の光デイスク検索方法によれ
ば、ディスクの実際の線速度を検出するとともに、この
ディスク実際線速度■を線速度メモリに格納し、指定し
た線速度で計算した、各アドレスに対するディスク内周
の始点からのトランク数が格納されているアドレステー
ブルから現在アドレスおよα目的アドレス゛に対応する
ディスク内周姑息からのトラック数X 1、X 2をそ
れぞれ読み出し、読み出したこれらのトラック数X 1
、X 2を前記ディスク実際線速度■と指定線速度V0
との比に基づいて補正しで、実際線速度■に対して正し
く対応するトラック数X 、’、X 2’を求め、この
補正したトランク数x、’、X2°からジャンプすべき
トラック数を求めて目的アドレスを検索するものである
から、ランダムアクセス時に光ピックアップ送り制御に
用いるジャンプトラック数は、個々のディスクの線速度
の違いによらず、當に正数であり、f5 迎のランダム
アクセスを行うことが可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すCD装置のブロック図
、第2図は光ピックアップ送り制御を示す70−チャー
トである。 3・・・ピックアップ、7・・・シスデム制御回路、1
3・・・線速度検出回路、14・・・線速ノ突メモリ、
15・・・アドレスデープル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  ディスクの実際の線速度を検出するとともに、このデ
    ィスク実際線速度Vを線速度メモリに格納し、 指定した線速度で計算した、各アドレスに対するディス
    ク内周の始点からのトラック数が格納されているアドレ
    ステーブルから現在アドレスおよび目的アドレスに対応
    するディスク内周始点からのトラック数X_1、X_2
    をそれぞれ読み出し、読み出したこれらのトラック数X
    _1、X_2を前記ディスク実際線速度Vと指定線速度
    V_0との比に基づいて補正して、実際線速度Vに対し
    て正しく対応するトラック数X_1’、X_2’を求め
    、この補正したトラック数X_1’、X_2’からジャ
    ンプすベきトラック数を求めて目的アドレスを検索する
    ことを特徴とする光ディスク検索方法。
JP2129187A 1987-01-31 1987-01-31 光デイスク検索方法 Pending JPS63188874A (ja)

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JPS63188874A true JPS63188874A (ja) 1988-08-04

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07244860A (ja) * 1994-03-04 1995-09-19 Nippon Columbia Co Ltd 光ディスク再生装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07244860A (ja) * 1994-03-04 1995-09-19 Nippon Columbia Co Ltd 光ディスク再生装置

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