JPS63188600A - モジュール式航空機ローダー - Google Patents

モジュール式航空機ローダー

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JPS63188600A
JPS63188600A JP62287588A JP28758887A JPS63188600A JP S63188600 A JPS63188600 A JP S63188600A JP 62287588 A JP62287588 A JP 62287588A JP 28758887 A JP28758887 A JP 28758887A JP S63188600 A JPS63188600 A JP S63188600A
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JP
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container
platform
rotatable
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loader
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Application number
JP62287588A
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English (en)
Inventor
ウイリアム・シー・ディーン
ジョン・ウォルター・ソッジ
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FMC Corp
Original Assignee
FMC Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G69/00Auxiliary measures taken, or devices used, in connection with loading or unloading
    • B65G69/22Horizontal loading or unloading platforms
    • B65G69/24Horizontal loading or unloading platforms having platform level adjusting means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64FGROUND OR AIRCRAFT-CARRIER-DECK INSTALLATIONS SPECIALLY ADAPTED FOR USE IN CONNECTION WITH AIRCRAFT; DESIGNING, MANUFACTURING, ASSEMBLING, CLEANING, MAINTAINING OR REPAIRING AIRCRAFT, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; HANDLING, TRANSPORTING, TESTING OR INSPECTING AIRCRAFT COMPONENTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B64F1/00Ground or aircraft-carrier-deck installations
    • B64F1/32Ground or aircraft-carrier-deck installations for handling freight
    • B64F1/322Cargo loaders specially adapted for loading air freight containers or palletized cargo into or out of the aircraft

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Loading Or Unloading Of Vehicles (AREA)
  • Vending Machines For Individual Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 関連特許願との対照 本発明は本出願人による米国特許願第781.443号
(1985年9月27日出願)「コンテナー移動・方向
決め装置とその方法(Container Trans
lating andOrienting Appar
atus and Method)Jに記載された型式
のローラーベッドを採用している。
発明の分野 本発明は、特定の顛客の特定の必要性に従い、平底の品
物、箱、パレットまたはコンテナー(以下コンテナーと
総称する)を荷扱いするために在庫部品を用いて改造す
ることのできるモジュール式ローダーに関する。
東來反血辺1泗 本発明はモジニール式ローダー、特にギョー(Guya
ux)の米国特許第3.666、127号に開示されて
いるように航空機の側面の口から、またはアンダーソン
(Anderson)他の米国特許第4.312.61
9号に開示されるように航空機の機首から、コンテナー
を積みこむ型式の航空機ローダーに関する。これらの特
許は何れも本出願人に譲渡され、本明細書で折にふれ引
用することにする。
異なるエナラインによって航空機ローダーが使用される
態様は要求される機能によってかなり変化する。ローダ
ーの価格は特定のエアラインによって要求される機能の
数に正比例する。例えば、ギョーの特許はローダーの右
側、左側または後方からコンテナーを受入れおよび送出
しすることができ、そのため、縦方向に前後進運動し、
また横方向に前後進運動するようにコンテナーを支持す
ることのできる、ローダーのコンテナー支持表面の上に
駆動装置を必要とし、選択的に上げ下げすることができ
、異なる時に縦運動および横運動を可能にする前部およ
び後部プラットホームの上に駆動装置を含まなければな
らない。またギョーのローダ−は、コンテナーの選択的
受入れおよび送出しを可能にするように少なくとも後部
プラットホームに垂直調整自在の側方ガイドおよび端末
停止材をも必要とし、さらにコンテナーを航空機の貨物
口に整合させるためにコンテナーをひねることができる
ようk、前部および後部プラットホームの両方のコンテ
ナー支持ベッドがキャスター車のような装置を含むこと
も必要である。
他方、プラットホームの後端だけからコンテナーを積み
降ろしするロー′ダーは垂直移動自在の後部停止材を必
要とするけれども、固定の側方ガイドに比して比較的高
価な垂直移動自在の側方ガイドを使用する必要がない。
また、この型式のローダ−は、コンテナーをローダーの
横方向に移動するための、動力駆動の側方送りローラー
および装置をローダ−・ベッド上に必要としない。よっ
て、不要の動力装置の撤去によりローダーの全体価格は
大いに下がる。
λ吸旦且1 本発明のモジ゛ニール式ローダ−は購入者の特定の積み
降ろし要求を満たすためにローターに必要な部品のみを
ローダーの購入者が特注し得るように特別設計されてい
る。このようにして、購入者の経費は購入者の具体的積
込み要求によって決まり、このことは具体的積込み作業
を行うための購入者の全体経費を最少限にする。また、
購入者の積込み要求が変わるならば、購入者は在庫中の
異なる部品を購入し、その基本ローダーの部品を追加お
よび/または取外しすることにより最少経費にて新らし
い要求に合うようにローダーを適合させることができる
望ましい実施例の説明 本発明のモジュール式航空機ローダ−(20)(第1図
および第2図)はコンテナーCを航空機Aの貨物ドアか
ら出し入れする(第2図)。ローダー(20)は1対の
操向自在の駆動前輪(24)および2対の自由回転する
車輪(26)に支持される車台(22)を含む。駆動前
輪は従来のエンジンおよび駆動歯車列(図示せず)によ
り駆動され、車輌に組込まれた幾つかの油圧モータおよ
びシリンダーを作動させる油圧制御装置ならびに操向ハ
ンドル(28)を含む従来型の制御装置を有する運転者
により駆動歯車群が制御される。操向ハンドルその他の
在来型の制御装置は運転者部署(30)にある。エンジ
ン(図示せず)は発電機および油圧ポンプを駆動し、ポ
ンプは後述するように幾つかの油圧シリンダーおよび油
圧モータに作動油を送ることは明らかである。第2図に
示すようk、航空機Aにコンテナーを積み降ろしする位
置にローダーがある時、ローダ−は安定用シャツ4 (
32)によって水平にされ支持される。
ローダー(20)は水平に配設される矩形プラットホー
ム枠組(42)を有する後部プラットホーム(40)(
第1図および第2図)を含み、ピン(48)により枢動
結合されるはさみ形持上げ機構(47)の2対の並置梁
(44,46)(1対のみ図示される)の上端(第2図
)にプラットホーム枠組(42)が枢動連結される。各
梁(44)の上方前方端は枢軸ピン(49)により後部
プラットホーム枠組(42)に枢動連結される。
各梁(44)の下方後端はピン(52)により支承され
るローラ(50)を有し、後部プラットホーム(40)
が上げ下げされる時k、ローダ−車台(22)の上の水
平軌條(図示せず)にそって転勤する。同様k、各梁(
46)の前方下端はピン(53)によりローダー車台(
22)に枢動連結され、また各梁(46)の上方後端は
ピン(55)により支承されるローラー(54)を有し
、プラットホームが上げ下げされる時k、後部プラット
ホーム(40)の下面を転勤する。
後部プラットホーム(40)は油圧装置により上げ下げ
される後部プラットホーム・エレベータ(59)(第2
図および第9図)を含み、油圧装置は複数の油圧シリン
ダー(60,60a)(第2図には1個のみを図示)を
含み、油圧シリンダーはシリンダー(60)のピストン
棒(64)上に支承された1対の車(62)(第2図に
は1個のみを図示)に作動自在に連結される。1対のチ
ェーン(66)(1個のみ図示)が各々、連合する車(
62)の上にかけられ、その上端はブラケット(68)
によりプラットホーム(40)に堅固に固定される。各
チェーン(66)の下端は後述するようにローダー(2
0)の車台(22)に間接的に連結される。よって、油
圧シリンダーの垂直運動は後述するようk、シリンダー
(60,60a)のピストン棒(64,64a)の2倍
の速さで後部プラットホームを上下に動かすことになる
第2図で良く判るようk、車台(22)は駆動前輪(2
4)の上方で前部プラットホーム(70)の下方に配置
された、はぼ水平なかさ上げ部分(69)を含む。
第1図に図示するように車台(22)の水平部分(69
)の上に静止する下方輸送位置と、第2図に示すように
航空機Aの貨物受承床(74)に対してそのコンテナー
支持表面が平面整合する上昇位置と、の間を移動する矩
形枠組(71)を前部プラットホームが含む。
前部プラットホーム(70)を上げ下げするためk、は
さみ形持上げ機構(76)がかさ上げ車台部(69)を
前部プラットホーム(70)に連結する。はさみ形持上
げ機構(76)は2個の軸方向に整合する軸(82)(
1個のみ図示)により枢動連結される2対の梁(78,
80)を含む。梁(78)の上端は前部プラットホーム
(70)の枠組(71)にピン(84)により枢動連結
され、梁(78)の下端に支承されるローラー(86)
は車台(22)の水平部分(69)にある水平軌條(図
示せず)の上を転勤する。同様k、梁(80)の下端は
ピン(88)により車台部分(69)に枢動連結され、
梁(80)の上端はローラー(90)を支承し、このロ
ーラーが前部プラットホーム(70)の枠組(71)の
下面を転勤する。軸(82)と同心の点にてはさみ形持
上げ機構(76)に枢動連結されるピストン棒を有する
1対の油圧シリンダー(92)(1個のみ図示)によっ
て前部プラットホーム(70)が王げ下げされる。シリ
ンダー(92)の下端は個所(94)にて車台(22)
に枢動連結される。
ローダーの上記要素は前記米国特許第 3、666、127号が教える従来技術の機能を果たす
が、この機能を行う要素は本発明の装置に独特のもので
ある。
以下に述べる本発明の重要な特徴は、異なる型式のコン
テナー運搬・誘導要素でもって上記の基本ローダーを改
造するという概念である。よって、所有者が欲するコン
テナー荷扱い機能のみを遂行するために所有者がローダ
ーに要求する特定機能に各ローダーを合わせて、ローダ
ーの価格をその果たす機能に基づかせることができる。
コンテナー運搬・誘導要素を購入者の必要性に合わせる
ために複数の貯蔵部品が用意され、前、後部プラットホ
ームの枠組(71,42)は必要となるであろう全ての
要素を受承するように予め加工しである。
第4図に概略図解されるようk、いずれのプラットホー
ムにも組付けることのできる権つかの要素が後部プラッ
トホーム(4Q)の枠組(42)に組付けられた形、ま
たは取外された形で図解されている。
後部プラットホームは前端壁(100)、後端壁(10
2)、左側壁(104)および右側壁(106)を溶接
結合したほぼ矩形の枠組(42)(第4図)である。枠
組(42)はまた側壁(104,106)に溶接された
1対の、横方向に延在する中間梁(log、 tto)
をも含む。縦方向に延在する梁(112)が後壁(10
2)および中間梁(110)にボルト止めされ、他方、
第2の縦方向に延在する梁(114)が同様に横方同梁
(108,110)にボルト止めされる。
第5図および第6図に良く示されるようk、各側壁(1
04,to6)は分割Iビーム(115)(つまり、■
ビームのウェブ(118)の外面に矩形の縦方向に延在
するバー(116)が溶接されたもの)から組立てられ
る。複数のモータ取付はブラケット(120(第5図)
が、スキッド防止表面をもつ複数の横方向に延在する連
結支柱(122)と油圧モータとを支持するために側壁
(104,106)の内方表面に溶接される。
支柱および協働するスキッド防止デツキ板(124)が
第3図で良く判るようk、必要な個所にてブラケット(
120)および枠組(42)にボルト止めされる。
第1図ないし第4図に図解される本発明の実施例によれ
ば、複数の被駆動のねじれロール・クラスターHRC(
第7図および第8図)が後部プラットホーム(40)の
後部に支承され、他のねじれロール・クラスターが前部
プラットホーム(70)の前部に支承される。ねじれロ
ールおよびその作動を以下に詳しく述べる。最後部(1
30)はねじれロール・クラスターHRCを含み、それ
らの一部分がスキッド防止デツキ板(136)にある穴
(132)(第3図、第4図および第5図)を通して上
方に突出し、またスキッド防止デツキ板(136)は第
2のねじれロール・クラスターHRCの群、または区域
を含み、これも穴(132)から突出する。前部プラッ
トホーム(70)にあるねじれローラも同様に前部プラ
ットホームにボルト止めされたスキッド防止デツキ板(
138)の穴を通して突出する。
側壁(104,106)のつfブ(118)(第5図)
に数対の隔置された穴(図示せず)が予め明けられてい
る。軸受(140)が側壁のこの穴に合わせてボルト止
めされ、動力駆動の細長いロール(142)、または複
数のねじれロール・クラスターHRCを堅固に取付ける
複数の軸の一端、の何れかを支承する。
後部プラットホーム(40)の両側壁(104,106
)の外部に4角形のパッド(146)(第6図)、およ
びj字形パッド(1411)の集団が溶接される。もし
も、後部プラットホーム(40)の何れかの側方(また
は後端)からコンテナーを側力積み降ろしするつもりで
あれば、被駆動側方送りローラー(150,152)(
第3図)が各側壁に取付けられる。送りローラー (1
50,152)はかぎ形ブラケット(158,158a
、 158b)にボルト止めされた軸受(154)(第
6図)に支承され、該ブラケットは関連する4角形パツ
ド(146)の一つにボルト止めされる。独立に制御さ
れるモータM9 (第3図)が各ブラケット(158b
)にボルト止めされ、該ブラケットはモータ保護ガード
を含む。各ローラー(150,152)の軸は可撓継手
(162)により結合される。
垂直調整自在の側方ガイドレール(164)(第4図お
よび第6図)の各々は、側壁(104,106)のJ字
形パッド(148)(第6図)にボルト止めされたブロ
ック(168)にある斜め穴に滑動受承される下方に傾
斜した脚(166)を含む。右および左のガイドレール
(164)およびブロック(168)は同形の貯蔵品で
あるから、2個のガイドレールの傾斜脚(166)およ
び切欠きは、第4図に示すように後部プラットホームに
取付けられた時に反対方向に傾斜する。
ばね(172)によってピストン棒(171)が外方に
付勢されている油圧シリンダー(169)がブロック(
Lag)の一つ、および関連する調整自在の側方ガイド
レール(164)のタブ(173)に連結される。よっ
て、ばねは通常、ガイドレール(164)を上方の案内
位置に保持し、他方、シリンダー(169)の中に送ら
れた作動油がガイドレールを引込めて、それによりコン
テナー〇の側方送り込み、送り出しが可能となる。
同様に調整自在の後部ガイドレール(174)が後端壁
(102)に移動自在に取付けられ、ばね(176)に
よりピストン棒が通常、張り出されている油圧シリンダ
ー(175)により作動される。コンテナー〇を後部プ
ラットホーム(40)の後端だけから積みおろしするこ
とになっている場合、モータM9、ローラー(150,
152)およびそのブラケット、ならびに調整自在ガイ
ドレール(164)、シリンダー(169)およびその
ブロック(168)は使用されないことが明らかである
。このような運用の場合、固定ガ、イド(177、17
7a)とそのブラケット(溶接されている)がパッド(
146)にボルト止めされる(第6図)。そして、端壁
(102)にボルト止めされたブラケット(179)に
より端壁(102)上の軸受に支承された駆動後部ロー
ラー(17g)の上を通って全てのコンテナーCが後部
プラットホーム(40)に出入りする。モータMIOが
ブラケット(179)の一つに固定され、ローラー(1
78)に結合される。
第3図および第5図に図解されるようk、後部プラット
ホーム(40)上のスキッド防止支柱(122)の間に
複数の被駆動ローラー(142)が配設される。
各ローラー(142)は予め明けられた穴を通して側!
(104,106)にボルト止めされた軸受(140)
に支承される。ローラー(142)は可逆油圧モータM
llにより駆動される。第5図に示されるようk、第1
の駆動チェーン(185)がモータMllを複数のロー
ル軸(t s a )の一つに連結する。幾つかのロー
ル軸(11116)が駆動チェーン(187,188)
によって連結され、かくて全てのローラー(142)を
同じ方向に同じ速さで駆動する。
スキッド防止デツキ板(124,134,136’)(
第4図)は、板の補強肋材(190)の切欠きのある延
長部(189)が縦方向に延在するIビーム(114)
の上部フランジの下側に延在するようk、板、例えば仮
(136)(第5図)を傾けて挿入し、板(136)の
端部表面をIビーム上部フランジに接触させることによ
り容易に後部プラットホーム(40)に組付けることが
できる。つぎk、板(136)の外方端を2個の平頭ね
じ(137)により関連するモータ取付はブラケット(
120)にねじ止めする。゛前部ブラットホーム(70
)および後部プラ・γ′トホーム(40)の、他のデツ
キ板(124,134,138)も同様に取付けられる
第1図ないし第4図に図解される本発明の実施例におい
て、後部プラットホーム(40)は4象限ねじれロール
部(130)を含み、この部分は選択的にコンテナーC
をXll1l線(第3図および第7図)の回りに回転さ
せ、縦方向に前後k、また横方向に前後に動かし、また
X軸線に対して斜めに4つの異なる方向に動かすことが
できる。第7図はスキッド防止デツキ板(134)を取
外した状態で、ねじれロール部(130)の4つの区域
A、B、CおよびDの駆動機構を図解する。
第7図に示すようk、複数の軸(200,202,20
4゜206、208.210)カ側v(106)ト中央
壁(112)ノ間ニ支承される。同様k、軸(212,
214,216,218,220゜222)は側壁(1
04)と中央壁(112)の間に支承される。
各々が6個のねじれたる形ロール(226)を有する複
数のねじれロール・クラスターHRC(第7図および第
8図)は枢軸ピン(227)によりクラスター鋳造材上
に回転自在に受承される。ねじれロール・クラスターH
RCは右手クラスターおよび左手クラスターを含む。左
手クラスターは軸(206,208,210,212,
214,216)に取付けられ、また右手クラスターは
軸(200,202,204,218,220,222
)に取付けられる。第7図に示されるようk、4個のね
じれロール・クラスターHRCが各軸に取付けられ、幾
つかのクラスターはコンテナー、パレ、ト、平底品など
の平らな底面に係合して支持する位置にある最上部のロ
ール(226)のみによって図解される。
軸(200,202,204)上のねじれロール・クラ
スターHRCは全てその最上部のロール(226)の軸
線か中央壁(112)に対して右に約45°傾いており
、コンテナー支持区域Aにある。区域りにあって軸(2
18,220,222)に取付けられたクラスターHR
Cの最上部のロール(226)の軸線は区域Aのそれと
平行である。同様k、区域Bで軸(206,208,2
10)にキー止めされるクラスターの最上部ロール(2
26)の軸線と、区域Cで軸(212,214,216
)にキー止めされる最上部ロール(226)の軸線と、
は相互に平行であり、区域AおよびDの最上部ロール(
226)の軸線に直角である。よって、区域AおよびD
のクラスターT(RCは右手クラスターであり、区域B
およびCのクラスターは左手クラスターである。
第7図に図解するようk、区域Aにある第1の油圧モー
タM1が後部プラットホーム側壁(106)に固定され
、第1の駆動チェーン(230)により軸(200)に
連結される。第2の駆動チェーン(232)は軸(20
0)を軸(202)に連結し、他方、第3の駆動チェー
ン(234)は軸(202’)を軸(204)に連結す
る。よって区域Aの全ての軸とロール(226)は制御
装置の制御の下で何れかの方向に駆動される間、モータ
M1により同じ方向に同じ速さで回転する。制御装置は
本明細書で触れる米国特願第781.443号「コンテ
ナー移動・方向決め装置とその方法」に記載されるもの
と同じである。さらk、モータMlが時計回りに(第7
図の下端から軸(200,202゜204)を見て)駆
動される時、区域Aのロール(226)の全ては時計回
りに等しい速度で回転し、モータMlが反時計回りに駆
動される時は、区域Aのロールの全ては反時計回りに駆
動される。
同様k、独立に制御される可逆油圧モータM2が駆動チ
ェーン(236,238,240)を介して軸(206
゜208、210)を反時計回り、または時計回りの何
れかk、同じ方向に同じ速さで駆動する。油圧モータM
3は区域Cにある軸(212,214,216)および
ロール(226)を、モータM3の回転方向によって選
択された方向に同じ速さで、駆動チェーン(242゜2
44、246)により駆動する。油圧モータM4は区域
りの軸(218,220,222)およびロール(22
6)を、駆動チェーン(248,250,252)を介
して、選択された方向に同じ速さで駆動する。後述する
ようk、全てのモータは、駆動される時、その区域のロ
ールを、選択された方向k、他の1つ以上の区域のロー
ルと同じ速さで、駆動する。
コンテナー(または他の平底品)をロール(226)で
支持しながら推進することのできる幾つかの方向を記載
する前k、本発明を理解しやすくするためk、コンテナ
ーの底省自由回転自在のロール(226)が及ぼす駆動
力を簡単に述べておく。
第7図を参照して、もしもモータM1が区域Aの全ての
ねしれロール・クラスターHRC、従ってロールを時計
回りに駆動するなら、コンテナーに接触している各ロー
ル(226)の後端(すなわち、第7図で左下方端)は
上方k、コンテナーと駆動接触するように動かされ、他
方、区域Aのロールの前端(すなわち第7図で右上方端
)は下方にコンテナーから離れるように動かされる。よ
って、区域への最上位のロールの駆動力は自由回転自在
の最上位のロールの軸線に平行で、第7図に見て右上方
に向く。区域Aのねじれロール・クラスターが反時計回
りに駆動されるならば、コンテナーに及ぼす駆動力は第
7図で見て斜めに左下方に向く。
つぎに後部プラットホーム(40)(第7図)上に支持
されるコンテナーを駆動することのできる幾つかの方向
を記載する。
コンテナーを第7図で右に駆動したい時は、区域A、B
、CおよびDの全ての軸は時計回りに(第7図の下部か
ら見て)駆動されて、コンテナーを右に動かす。
コンテナーを左に駆動したいときは、区域A、B、Cお
よびDの全ての軸は反時計回りに駆動される。
コンテナーその他の品物を本発明の航空機ローダー(2
0)上で斜めに動かすことは考えられてはいないが、ね
じれロール・クラスターはコンテナーを斜めに動かすこ
とができる。従って、この機能を果たすために幾つかの
軸を駆動する態様を以下に述べる。
コンテナーを右上方に45°の角度で斜めに駆動したい
ときは、区域AおよびDの全ての軸およびそのロールは
時計回りに駆動され、他方、区域°BおよびCのロール
は停止される。区域BおよびCの自由回転自在のロール
(226)はコンテナーを支持するが駆動力は与えるこ
となく、自由に回転してコンテナーを第7図で右上方に
駆動する。
コンテナーを左下方へ斜めに駆動するつもりであれば、
区域AおよrfDは反時計回りに駆動され、区域Bおよ
びCの軸は停止されて区域BおよびCの支持ロールを自
由回転させる。
コンテナーを左上方へ斜めに駆動するつもりであれば、
区域BおよびCの軸は反時計回りに駆動され、区域Aお
よびDの軸は停止保持される。
コンテナーを右下方に向けて斜めに駆動したいときは、
区域BおよびCの軸は時計回りに駆動され、区域Aおよ
びDの軸は停止保持される。
コンテナーを垂直軸線Xの回りに時計回りに駆動すべき
時には、区域AおよびBの軸は時計回りに駆動され、区
域CおよびDの軸は反時計回りに駆動される。
コンテナーを垂直軸線Xの回りに反時計回りに駆動すべ
き時には、区域AおよびBの軸は反時計回りに駆動され
、区域CおよびDの軸は時計回りに駆動される。
コンテナーを第7図で上方に駆動すべき時には1、区域
AおよびDの軸は時計回りに駆動され、区域BおよびC
の軸は反時計回りに駆動される。
コンテナーを第7図で下方に駆動すべき時には、区域A
およびDの軸は反時計回りに駆動され、区域BおよびC
の軸は時計回りに駆動される。
第3図に示すようk、長尺のコンテナーを取扱うためk
、本発明の航空機ローダーに2つの補足区域EおよびF
が組込まれる。区域EおよびFのロールは独立に駆動さ
れ制御され、ロール(228)の向きはそれぞれ区域B
、Cおよび区域ASDのロールと同じ方向である。この
理由から、また区域BおよびCと同じ要素であることか
ら、区域EおよびFの要素を詳細に説明しない。
区域A−Fを有する後部ブラフ)ホーム(40)のロー
ル(226)上にコンテナーを支持する時、ロール(2
26)は主としてコンテナーをプラットホーム(40)
の縦方向または横方向に動かすのに用いられる。従って
、これらの機能のみを説明する。そうしたければプラッ
トホームを一層長(して、コンテナーをプラットホーム
の縦方向に動かし、またプラットホームから右または左
に送出すために多くの補足区域を追加することができる
のは当然である。
コンテナーを第3図で右に駆動するつもりであれば、区
域A、BSC,’D’、EおよびFの全ての軸は第3図
の下部から見て時計回りに駆動される。
コンテナーを左に駆動したいときには、全ての区域の全
ての軸を反時計回りに駆動する。
前部プラットホーム(70)(第3図)、その枠組(7
1)および要素は後部プラットホーム(40)と類似し
ている。従って、前部プラットホームおよびその要素は
詳しく説明しない。前部プラットホームはスキッド防止
デツキ板(124)により所定位置に保持されるスキッ
ド防止支柱(1°22)によって隔離される複数の全幅
ローラー(260)を支持する。2つのねじ、れロール
区域GおよびHは枠組(71)の側壁と縦方向に延在す
る中央壁(261)とに支承されるロール軸(図示せず
)を有し、中央壁(261)は前壁(262)と横方向
に延在する中間壁(264)との間にボルト止めされる
。複数のねじれ口−ル・クラスターHRC(各軸通り4
個が図示される)の各々は複数の回転自在のねじれロー
ル(226)を含み、最上位のロールがスキッド防止デ
ツキ板(138)の穴を通して突出する。
しかし、第3図に示すようk、前部プラットホーム(7
0)のねじれロールを駆動する仕方は、最上位のねじれ
ロール(226)の角度が交互のロール列で異なってい
るという点で、後部グラ9.トホーム(40)と異なる
。可逆油圧モータM12が駆動チェーン(266、26
8,270)により区域Gの最後列のねじれロール・ク
ラスターHRCおよび交互の列のロール・クラスターを
同じ方向に同じ速さで駆動する。モータM 13は駆動
チェーン(272,273)を介して中間列のロール・
クラスターを反対方向に駆動する。同様に区域Hの最後
列のねじれロール・クラスターHRCおよび交互の列の
ねじれロールが区域Gの整合する列と同じ方向k、モー
タM14および駆動チェーン(274,276、278
)によって駆動され、他方、中間の列はモータM 15
および駆動チェーン(280,282)によって反対方
向に駆動される。
第3図に示すようk、前部プラットホーム(70)の右
前端はそれに堅固に固定された弾性バンパー・チューブ
(284)とその後方の駆動される、細長いローラー(
286)とを有する。プラットホームの前壁(262)
の左前端は前部プラットホーム(70)の主本体に枢軸
取付けされる幅の狭い枠(28g)を有する。幅の狭い
枠は短いバンパー・チューブ(290)を支持し、その
後方に短い被駆動ローラー(292)がある。幅の狭い
枠は図示の水平位置と垂直位置(図示せず)との間k、
装置(図示せず)により枢動させられる。幅の狭い枠が
垂直位置にある時、ローダ−は主翼フェアリングなどが
邪魔になる区域で小形航空機に比較的小さなコンテナー
を積みこむことができる。コンテナーを航空機に出し入
れする案内として側方ガイド(294,296)が前部
プラットホームに設けられる。幅の狭い枠(28g)が
垂直位置にある時、側方ガイド(294)の前端を、弾
性バンパー・チューブ(284)の右端に隣接する個所
まで内方に枢動させることができる。
第2図および第9図ないし第12図から良く判るようk
、後部プラットホーム・エレベータ(59)は油圧シリ
ンダー(60)を含み、油圧シリンダー(60)は、ピ
ストン棒(64)が上方を向いて、車(62)を支承す
るキャップ(318)に固定されていて、第1の、つま
り上方の横梁に堅固に支持されている。チェーン(66
)が車(62)の上にかけられ、各々の一端は後部プラ
ットホーム(40)の前端壁(100)k、他端は上方
梁(316)に係止される。ローダ−(20)の車台(
22)に堅固に固定された外方チャンネル・ガイド(3
22)の中に滑動自在に受承される内方チャンネル部材
(1個のみ図示)k、上方梁(316)の各端が堅固に
固定される。各組のチャンネル部材(320,322)
の間には適当な軸受パッド(図示せず)が配設される。
1対の、一層小形の外方油圧シリンダー(60a)はそ
のケースが上方梁(316)に堅固に固定され、そのピ
ストン棒(64a)がそこから下方に突き出て下方横梁
(324)に連結される。
下方梁(324)はプラットホームが最低位置にある時
にシリンダー(60)の下部を受承する大口径の穴(3
26)を有する。1対の車(32g)が下方梁(324
)上に支承され、第2のチェーン(330)を受承する
各チェーン(330)は一端が上方梁(316)に係止
され、他端がブラケット(332>によって車台(22
)に係止される。ブラケット(332)は望ましくは車
体の外方チャンネル(322)の内面に結合される。
第10図ないし第12図に略式図解されるようk、後部
プラットホーム(40)が最低位置(第1O図)にある
時、ピストン棒(64,64a)はそれぞれのシリンダ
ー(60,60a)の中に引込んでいる。ピストン棒(
64)が完全に張り出す時、第11図に示すようk、チ
ェーン(66)はピストン棒(64)の行程距離の2倍
だけ後部プラットホーム(40)を持上げる。
前部プラットホーム(70)の高さまで後部プラットホ
ームを持上げるためk、ピストン棒(64a)が所要距
離まで張り出される時、第12図に図解されるようk、
シリンダー(60,60a)および上方梁(316)は
一体のまま、ピストン棒(64a)の行程距離の2倍だ
け動かされる。上記の作動は、後部プラットホームを下
げる時、逆になる。
前記のようk、ローダー(20)の後部プラットホーム
(40)は第1図ないし第3図に図解するようk、コン
テナーCを後端から、または後部プラットホームの何れ
かの側方から受入れ、送出す。このローダーの実施例は
、ねじれロール区域A−F(第3図)、側方ローラー(
150,152)、後端ローラー (178)、垂直移
動自在の側方ガイド(164)および後端ガイド(17
4)、ならびに所要のモータ、シリンダー、および制御
装置を用いるので当然、最も高価につく。
最も安価なローダ−(20a)(第13図)はローダー
がプラットホーム(40a)の後端だけからコンテナー
を積み降ろしすることを除けば、ローダ−(20)に類
似する。よって、ねじれロール区域A〜Fに含まれる要
素の代わりk、複数の細長いローラー(142a)と、
それと抱き合せの支柱(122a)が後部ブラ・へトホ
ーム枠組(42a)に挿入される。また、可動側方ガイ
ド(164)(第3図、第4図および第6図)、油圧シ
リンダー(169)、側方ローラー(150゜152)
、モータM9、縦方向梁(112,114)および連結
ブラケットの代わりに・固定の側方ガイド(177、”
17?a)が用いられる。
第14図に図解するようk、一方の側方だけからコンテ
ナーを受入れ送出すのにローダー(20b)が用いられ
るとすれば、固定の後部ガイド(174b)がプラット
ホーム(40b)の後端に取付けられ、固定の側方ガイ
ド(177、177a)が後部プラットホーム(40b
)の片側に取付けられ、他方、可動側方ガイド(164
b)および被駆動ローラー(15Qb、 152b)か
他の側に取付けられる。被駆動ローラー(178)(第
3図および第4図)、可動後部ガイド(174)、1対
の可動側方ローラー(150,152)、ならびに1個
の可動側方ガイド(164)およびそれに取付けられる
動力装置およびブラケットは、第14図のローダーの実
施例では取外されている。
コンテナーC(第1図)のように比較的短尺のコンテナ
ーだけを後部プラットホーム(40)から出し入れする
場合は、ねじれロール区域EおよびF(第3図)を、第
1図ないし第3図、および第14図の実施例から除去す
ることができる。
航空機ローダ−としての望ましい状態にあるコンテナー
・ローダーの第1の実施例(20)(第1図ないし第3
図)の作動において、ローダ−は先ず航空機Aの貨物ド
アに隣接する位置に駆動される(第2図)。つぎにロー
ダーの水平を出して安定ジヤツキ(32)で支持する。
つぎに油圧シリンダー(92)を作動して、航空機の貨
物口に隣接して貨物床(74)と水平な位置に前部プラ
ットホーム(70)を持上げる。第1図に図解されるよ
うに後部プラットホームが最低位置にある時k、前記ギ
ョーの特許第3.666、127号に開示されるような
コンテナー・トレーラ−(図示せず)が後部プラットホ
ーム(40)の後端、または何れかの側面の間近の転送
位置にコンテナーCを動かす。
、トレーラ−が後部プラットホーム(40)の後端近く
に動かされる場合、後部プラットホームの両側面にある
ガイドレール(164)(第3図)を上げ、後端ガイド
(174)を下げ、コンテナーCを前部プラットホーム
(70)に向けて動かす方向に後部ロール(178)お
よび少なくとも区域ASBのねじれロール・クラスター
HRCを駆動するようk、運転員が制御装置を動かす。
トレーラ−(図示せず)がパワーデツキを有しない限り
、補助員が手でコンテナーを押してトレーラ−から被駆
動後端ローラー(178)およびねじれロール・クラス
ターHRCの最高位ねじれロールの上に載せる。
つぎにコンテナーCを後部プラットホーム(40)上の
所望の位置にコンテナーCを向けるようにねじれロール
・クラスターHRCを正しい方向に駆動する。例えば、
コンテナーC(第1図)の斜め壁を第2図に示すように
後部プラットホームの前方でなく、後方に位置させるこ
とを望むこともできる。従って、ねじれロール・クラス
ターHRCを180°駆動して斜め壁を後方に配置する
ように制御装置を動かす。
コンテナー〇を航空機Aの中に移動させる時、後部プラ
ットホーム上の右側ガイドレール(164゜177a)
および前部プラットホーム上の右側ガイドレール(29
4)によってコンテナー〇を誘導することが望ましい。
従って、コンテナーを正しい向きにした後、コンテナー
1右側ガイドレールに当たるまで動かす方向にねじれロ
ール・クラスターHRCを駆動する。つぎに後部プラッ
トホーム・エレベータ(59)(第2図および第9図)
によって、後部プラットホーム(40)を前部プラット
ホーム(70)の高さまで上げる。
つぎに運転員は他の制御装置を働かせて、前、後部プラ
ットホーム上の全部のねじれロール・クラスクーHRC
(第3図)および全部の長尺ローラー(1・42,26
0)を前進方向に駆動し、コンテナーを区域GおよびH
のねじれローラ上に移動する。コンテナーが航空機の貨
物口に正しく整合していない場合は、区域GおよびHの
ねじれロール・クラスターHRCを適当な方向に駆動し
て、コンテナーをプラットホーム(70)の横方向に航
空機の貨物口に整合するように移動させる。コンテナー
が正しく整合された後で、コンテナー〇を航空機Aの床
(74)(第2図)の上のコンベヤ装置(図示せず)の
上に駆動する方向k、前部プラットホームのねじれロー
ル・クラスターHRCならびに端末ローラー(286)
および/まL4端末ローラー(292)が駆動される。
コンテナー〇を航空機Aから降ろすべき時には、上記の
操作が実質的に逆に行われ、コンテナーは後部プラット
ホームの後端からトレーナ−(図示せず)上に移動され
る。
最低高さにある時の後部プラットホームの一方の側、例
えば左側にそってトレーラ−が配置されるならば、可動
後部ガイド(174)(第3図)および右側ガイド(1
64)を上げ、その関連するローラー(150,152
,178)を駆動しないことを除けば、荷積み操作は上
記と同じである。左側ガイド(164)は下げられ、後
部プラットホームの少なくとも区域A〜Dのねじれロー
ル・クラスターHRCおよび左側ローラー(150,1
52)は先ず、コンテナーを右側壁に向けて移動させる
方向に駆動される。
第14図、に図解される第3の実施例の積み降ろし操作
は、より正確にコンテナーを整合させるために区域A 
b −F bのねじれロールを用いることを除けば、直
ぐ前の項で述べた操作と同様である。
また図示のように第14図の実施例は左側でコンテナー
を受入れ送出すことに限定される。
コンテナーを右側ガイドレール(294)に対して整合
し、その後、必要あれば航空機Aの貨物口の中心にコン
テナーを持ってくるためk、前部プラットホーム(70
)のねじれロール区域GおよびH(第3図)を利用する
。第2および第3の実施例では幾つかの可動要素を除去
しであるので、第2および第3の実施例の初期経費は本
発明の第1の実施例に比べてかなり低くなることに注目
されたい 以上の記載から、本発明の第1の実施例のコンテナー・
ローダーは、後部プラットホーム上にある間にコンテナ
ーを、縦方向に前後k、横方向に前後k、斜めに4方向
k、そして垂直軸線の回りに両回転方向に動かすことが
できることは明らかである。また購入者が決める特定の
使用要求性によって、ローダーから異なる要素を容易に
取外して他の要素と入れ換えることもでき、これらの要
素を全て貯蔵品として保有することができるのは明らか
である。よって、購入者は必要とする機能のみを果たす
ローダーを購入することによって、初期経費をかなり節
約することができる。
本発明を実施するために考えられる最良の形態を本明細
書に開示し、記載したが、本発明の主題と見なされるこ
とから逸脱することなく変形および変更を行うことがで
きるのは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は航空機などに比較的小形のコンテナーを積みこ
むようにされた、本発明のモジュール式ローダーの、そ
の前部および後部プラットホームが最低位置にある状態
を図解する、側面図、第2図は航空機の貨物口からコン
テナーを積み降ろしするためにプラットホームが上昇位
置にあるローダーの側面図、 第3図はローダーの何れかの側面、および後端からコン
テナーを受入れおよび送出しすることのできるローダー
を図解するローダ−の平面図、第4図は顧客の意図する
ローダーの用法に従って後部プラットホームに追加また
は除去し得る複数の貯蔵部品を図解する、後部プラット
ホームの分解図、 第5図はスキッド防止抱き合せ支柱、ローラー、および
ローラー駆動装置を後部プラットホームの側壁に連結す
る仕方を図解する、2個の側壁の部分の分解斜視図、 第6図は後部プラットホームの側壁の一つの外側表面に
幾つかの要素を選択的に取付ける仕方を図解する分解斜
視図、 第7図は4つの区域のねじれロール部を図解するために
スキッド防止デツキ板を取外した、°後部プラットホー
ムの後部の平面図、 第8図はねじれロール・クラスターの斜視図、第9図は
前部プラットホーム上の後部ストップを下げるための位
置に中央シリンダーが動いている、油圧作動の後部プラ
ットホーム持上げ機構の斜視図、 第10図は最低位置の持上げ機構の略式作動図、 第11図は中間位置まで後部プラットホームが上げられ
た、第10図に似た図、 第12図は後部プラットホームがさらに追加量だけ上げ
られた、第10図に似た図、 第13図は後端の出し入れのみに限定された、簡略化さ
れて安価な後部プラットホームの平面図、 第14図は一方の側からの出し入れのみに限定された、
簡略化されたプラットホームの平面図である。 20・・・航空機ローダー 40・・・後部プラットホ
ーム47・・・持上げ機構 59・・・後部プラットホ
ーム・エレベータ 70・・・前部プラットホーム 7
6・・・持上げ機構 92・・・油圧シリンダー 14
2・・・長尺ローラー164・・・側方ガイド 174
・・・後部ガイド 226・・・ねじれロール 260
・・・長尺ローラー 7N G−日

Claims (31)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1および第2のほぼ水平のコンテナー支持表面
    の間にコンテナーを移動させるためのコンテナー・ロー
    ダー兼アンローダーであって: a、下降位置と前記第1の表面に整合する上昇位置との
    間で移動自在の前部プラットホームを画成する装置; b、前記第2の表面に水平に整合する下降位置と、前記
    第1の表面および上昇した時の前記前部プラットホーム
    に整合する上昇位置との間で移動自在の後部プラットホ
    ームを画成する装置; c、全部が平行な軸線のみの回りに駆動されるようにさ
    れた回転自在のコンテナー係合表面に限定される、前記
    各プラットホーム内のコンテナー移動装置; d、前記回転自在の表面を選択された方向に駆動するた
    めに、前記回転自在の表面の異なるものに連結される複
    数の動力装置; を含むローダー兼アンローダー。
  2. (2)前記コンテナー・ローダー兼アンローダーが、中
    に貨物運搬装置を有する航空機のための航空機ローダー
    であり、航空機の貨物口に隣接して配置される自走車両
    上に前記前部および後部プラットホームが支持され、コ
    ンテナーが前記航空機ローダーと前記貨物運搬装置との
    間で移送される時に、前記前部および後部プラットホー
    ムが前記貨物運搬装置と同じ高さにされる特許請求の範
    囲第(1)項に記載の装置。
  3. (3)前記回転自在のコンテナー係合表面の或るものは
    、支持されるコンテナーを垂直軸線の回りに回転させる
    方向に回転させられる特許請求の範囲第(1)項に記載
    の装置。
  4. (4)前記回転自在のコンテナー係合表面の或るものは
    、支持されるコンテナーを前記プラットホームの横方向
    に移動させる方向に回転させられる特許請求の範囲第(
    1)項に記載の装置。
  5. (5)前記回転自在のコンテナー係合表面の或るものは
    、支持されるコンテナーを前記プラットホームの縦方向
    に移動させる方向に回転させられる特許請求の範囲第(
    1)項に記載の装置。
  6. (6)前記回転自在のコンテナー係合表面の或るものは
    、コンテナーを斜め右前方に移動させる、選択された方
    向に回転させられる特許請求の範囲第(1)項に記載の
    装置。
  7. (7)前記回転自在のコンテナー係合表面の或るものは
    コンテナーを斜め左前方に移動させる、選択された方向
    に回転させられる特許請求の範囲第(1)項に記載の装
    置。
  8. (8)前記回転自在のコンテナー係合表面の或るものは
    、コンテナーを斜め右後方に移動させる、選択された方
    向に回転させられる特許請求の範囲第(1)項に記載の
    装置。
  9. (9)前記回転自在のコンテナー係合表面の或るものは
    、コンテナーを斜め左後方に移動させる、選択された方
    向に回転させられる特許請求の範囲第(1)項に記載の
    装置。
  10. (10)前記後部プラットホームは各区域に複数の軸を
    有する4つの区域に分割される一部分を含み、前記複数
    の動力装置は前記各区域に別々の選択制御される動力装
    置を含み、該各動力装置は関連する区域の前記軸を同じ
    方向に同じ速さで駆動し、複数のねじれロール・クラス
    ターが前記各軸に固定され、支持する軸に対して約45
    °の角度に配設される軸線の回りに自由回転するように
    支承される複数のねじれロールを前記各クラスターが有
    し、対角にある前記各区域は同じ方向に傾く最上位のロ
    ールを有している特許請求の範囲第(1)項に記載の装
    置。
  11. (11)前記対角にある区域の双方の前記軸を反対方向
    に駆動するように前記動力装置を動かす時、前記4区域
    のねじれロールに支持されるコンテナーは垂直軸線の回
    りに回転させられる特許請求の範囲第(10)項に記載
    の装置。
  12. (12)前記動力装置が前記4区域全部の前記軸を同じ
    方向に駆動する時、前記4区域のねじれロールに支持さ
    れるコンテナーが前記プラットホームの縦方向に移動さ
    せられる特許請求の範囲第(10)項に記載の装置。
  13. (13)第1組の対角区域にある前記軸を同一方向に駆
    動し、第2組の対角区域にある前記軸を静止保持するよ
    うに、前記動力装置を動かす時、前記4区域の前記ねじ
    れロールに支持されるコンテナーが前記後部プラットホ
    ームを斜めに移動させられる特許請求の範囲第(10)
    項に記載の装置。
  14. (14)前記後部プラットホーム上に支承され、前記プ
    ラットホームのほぼ全幅に延在する複数のローラーと、
    前記ねじれロールと同じ縦方向に前記ローラーを駆動す
    るための動力装置とを含む特許請求の範囲第(12)項
    に記載の装置。
  15. (15)a、少なくとも1個の側方ガイドを画成する装
    置; b、前記コンテナーを前記後部プラットホームから出し
    入れさせる下降位置と、前記プラットホームの縦方向に
    前記コンテナーを誘導する上昇位置と、の間で傾斜運動
    するように前記側方ガイドを前記後部プラットホームに
    滑動自在に連結する装置; c、通常は、前記側方ガイドを前記上昇位置に保持する
    ように、ばねで張り出され、油圧で引きこまれる油圧シ
    リンダー; を含む特許請求の範囲第(12)項に記載の装置。
  16. (16)a、前記前部および後部プラットホームを移動
    自在に支持する枠組装置; b、前記枠組に堅固に固定される1対の第1のガイド軌
    条; c、前記第1の軌条に滑動自在に受承される1対の垂直
    移動自在のガイド軌条; d、前記移動自在のガイド軌条に堅固に固定される、横
    方向に延在する梁(はり); e、前記第1のガイド軌条に滑動自在に受承される、第
    2の横方向に延在する梁; f、前記第2の梁に支承される第1の組の車; g、前記第1の梁に堅固に固定され、上方に延在する第
    1のピストン棒を有する1本の大形油圧シリンダー; h、前記ピストン棒に回転自在に連結される第2の組の
    隔置された車; i、前記第1の梁に堅固に固定され、前記第2の梁に連
    結された下方に突出する第2のピストン棒を有する1対
    の小形油圧シリンダー; j、前記第1の車の上にかけられ、前記第1の梁および
    前記枠組装置に連結される第1のチェーン装置; k、前記第2の組の車の上にかけられ、前記第1の梁お
    よび前記後部プラットホームに連結される第2のチェー
    ン装置; を含み: i)前記第1のピストン棒を張り出した時、前記大形油
    圧シリンダーが前記後部プラットホームを部分的に上昇
    させ; ii)前記第2のピストン棒を張り出した時、前記1対
    の小形油圧シリンダーが前記後部プラットホームを前記
    前部プラットホームの高さまで上昇させること: を特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の装置。
  17. (17)航空機の貨物室床に、または該床からコンテナ
    ーを移送するためのモジュール式航空機ローダーであっ
    て: a、自走車両; b、下降位置と前記床に水平整合する上昇位置との間で
    移動するように前記車両に取付けられた前部プラットホ
    ーム; c、下降位置と前記貨物室床に整合する上昇位置との間
    で前記前部プラットホームを移動させるための第1の動
    力駆動される持上げ機構; d、前記前部プラットホームの横方向に配設される水平
    軸線の回りのみに全て選択的に駆動される回転自在のコ
    ンテナー係合表面に限定される、前記前部プラットホー
    ム上の第1のコンテナー支持装置; e、コンテナーを受入れる下降位置と、前記前部プラッ
    トホームに水平な上昇位置との間で移動するように前記
    車両に取付けられた後部プラットホーム; f、前記後部プラットホームを、上昇した前記前部プラ
    ットホームに整合するように、上昇させる第2の動力駆
    動される持上げ機構; g、前記後部プラットホームの横方向に配設される水平
    軸線の回りのみに全て選択的に駆動される回転自在のコ
    ンテナー係合表面に限定される、前記後部プラットホー
    ム上の第2のコンテナー支持装置; h、前記コンテナー係合表面を前記選択された方向に駆
    動するために前記コンテナー係合表面の異なるものに連
    結された複数の回転自在の動力装置; を含む航空機ローダー。
  18. (18)前記第1のコンテナー支持装置は、前記前部プ
    ラットホーム上に支承される、横方向に細長い複数の前
    部ローラーと、前記前部プラットホーム上に支承される
    複数のねじれロール・クラスターと、を含み、支持され
    るコンテナーを前記前部プラットホームの前方、後方、
    または横方に選択的に移動させる方向に前記コンテナー
    係合表面を駆動するように、前記回転自在の動力装置が
    選択的に動かされる特許請求の範囲第(17)項に記載
    の装置。
  19. (19)前記第2のコンテナー支持装置が、前記後部プ
    ラットホームの横方向に延在して前記後部プラットホー
    ム上にある時のコンテナーの唯一の支持を与える複数の
    隔置された細長い後部ローラーを含み、コンテナーを前
    記後部プラットホームの前方または後方に移動させる方
    向に前記後部ローラーを駆動するように前記回転自在の
    動力装置が選択的に動かされる特許請求の範囲第(17
    )項に記載の装置。
  20. (20)前記第2のコンテナー支持装置は、前記後部プ
    ラットホームの横方向に延在する、隔置された複数の細
    長い後部ローラーと、前記後部プラットホーム上に支承
    されてその横方向に延在し4つの区域に分割される複数
    の後部ねじれロール・クラスターと、を含み、前記コン
    テナー係合表面を前方および後方に駆動する方向に前記
    細長い後部ローラーおよび前記後部ねじれロール・クラ
    スターを選択的に駆動するように、前記回転自在の動力
    装置が前記細長い後部ローラーおよび後部ねじれロール
    ・クラスターに連結されている特許請求の範囲第(17
    )項に記載の装置。
  21. (21)支持されたコンテナーを垂直軸線回りに回転移
    動させ、また前記後部プラットホームの横方向に前後に
    移動させるように、前記4つの区域の前記ねじれロール
    ・クラスターに連結された前記回転自在の動力装置が選
    択作動される特許請求の範囲第(20)項に記載の装置
  22. (22)前記後部プラットホームが右側壁、左側壁、お
    よび後壁を含み: 前記壁の任意の一つを超えてコンテナーを前記後部プラ
    ットホームに選択的に積み降ろしする場合: a、前記コンテナーを関連する壁を超えて移動させるた
    めに前記各側壁および端壁に支承される動力駆動ローラ
    ー; b、前記各側壁に隣接して、上方のコンテナー係合位置
    と前記コンテナーが側壁を超えて移動し得る下方位置と
    の間で移動自在である垂直移動自在の側方ガイドレール
    ;及び c、上方のコンテナー係合位置と前記コンテナーが後壁
    を超えて移動し得る下方位置との間で移動自在である調
    整自在の後部ガイドレール; を含む特許請求の範囲第(17)項に記載の装置。
  23. (23)前記後部プラットホームが右側壁、左側壁、お
    よび後壁を含み: 前記後壁のみを超えて複数のコンテナーを前記プラット
    ホームに積み降ろしする場合: a、前記右側壁に固定され、前記コンテナーのためのガ
    イドとして働く位置に上方へ突出する第1の固定の側方
    ガイド;及び b、前記左側に固定され、前記コンテナーのためのガイ
    ドとして働く位置に上方へ突出する第2の固定の側方ガ
    イド; を含む特許請求の範囲第(17)項に記載の装置。
  24. (24)前記後部プラットホームが右側壁、左側壁、お
    よび後壁を含み: 前記側壁の一つのみを超えて複数のコンテナーを前記プ
    ラットホームに積み降ろしする場合: a、反対側の側壁に固定される固定の側方ガイド; b、前記後壁に固定される、いま一つの固定の後部ガイ
    ド; を含み、前記固定ガイドは前記コンテナーのための停止
    材およびガイドとして働く位置に上方へ延在する特許請
    求の範囲第(17)項に記載の装置。
  25. (25)前記前部プラットホームが: a、前記前部プラットホームに固定された幅の広い前端
    部分;及び b、前部プラットホームの全幅を受入れるには不充分な
    幅の貨物受入れ区域を有する航空機にコンテナーを積み
    こむようにローダーを適応させるための位置と水平位置
    との間で移動するように、前記プラットホームの前部に
    枢動取付けされる、幅の狭い前端部分; を含む特許請求の範囲第(17)項に記載の装置。
  26. (26)前記幅の広い前端部分および前記幅の挟い前端
    部分に動力駆動されるローラーを追加的に含む特許請求
    の範囲第(25)項に記載の装置。
  27. (27)前部プラットホームと後部プラットホームを含
    み、関連するプラットホームの横方向に配設される水平
    軸線の回りだけに全て駆動される回転自在のコンテナー
    係合表面に限定されるコンテナー係合支持装置を前記各
    プラットホームが含んでいる航空機ローダーと、航空機
    貨物室床との間でコンテナーを転送する方法であって: a、前記航空機の床とほぼ同じ高さまで前記前部プラッ
    トホームを上昇させる段階; b、前記コンテナーを前記後部プラットホーム上に引き
    こむ方向に、前記後部プラットホーム内の前記回転自在
    のコンテナー係合表面の選択されたものを駆動すること
    によって前記後部プラットホーム上にコンテナーを積む
    段階; c、前記コンテナーを垂直軸線回りに旋回させ、また前
    記コンテナーを前記後部プラットホームの横方向の何れ
    かに駆動する方向に、前記後部プラットホーム上の前記
    回転自在のコンテナー係合表面の選択されたものを選択
    的に回転させることにより、前記コンテナーを前記後部
    プラットホーム上の所望の位置に向ける段階; d、前記後部プラットホームを前記前部のプラットホー
    ムの高さに上昇させる段階;及びe、前記後部プラット
    ホームおよび前部プラットホームを過ぎて前記航空機貨
    物室床上に前記コンテナーを動かす方向に、前記回転自
    在のコンテナー係合表面を前記水平軸線の回りに選択的
    に駆動することにより、前記正しく向けられたコンテナ
    ー航空機貨物室床上に駆動する段階; を含む方法。
  28. (28)前記前部および後部プラットホームが側方ガイ
    ドを含み、 前記コンテナーを横方向に移動させて、前記コンテナー
    を航空機の中に誘導するための前部側方ガイドの一つに
    滑動接触させるように、前記前部プラットホーム上の前
    記回転自在のコンテナー係合表面の或るものを反対方向
    に回転させる段階、を含む特許請求の範囲第(25)項
    に記載の方法。
  29. (29)前記後部プラットホームの前記回転自在のコン
    テナー係合表面がねじれロール・クラスターの4つの区
    域を含み、各区域に全て平行な複数の横方向軸を有し、
    各軸が複数の前記ねじれロール・クラスターを支承して
    いる場合:支持されるコンテナーを前記プラットホーム
    の縦向きの第1の方向へ移動させるために全ての区域の
    全ての軸を同じ方向に駆動する段階を含む特許請求の範
    囲第(27)項に記載の方法。
  30. (30)前記後部プラットホームの前記回転自在のコン
    テナー係合表面がねじれロール・クラスターの4つの区
    域を含み、各区域に全て平行な複数の横方向軸を有し、
    各軸が複数の前記ねじれロール・クラスターを支承して
    いる場合:対角にある第1の組の区域における全ての軸
    を反対の方向に駆動し、対角にある第2の組の区域にお
    ける全ての軸を反対の方向に駆動して、縦方向に隔置さ
    れる区域の軸を同じ方向に駆動することにより、支持さ
    れるコンテナーを垂直軸線の回りに回転させる段階を含
    む方法。
  31. (31)前記後部プラットホームの前記回転自在のコン
    テナー係合表面がねじれロール・クラスターの4つの区
    域を含み、各区域に全てが平行な複数の横方向軸を有し
    、各軸が複数の前記ねじれロール・クラスターを支承し
    ている場合:対角にある一つの組の区域の全ての軸を同
    一方向に駆動し、対角にある他方の組の区域の全ての軸
    を静止保持することにより、支持されるコンテナーを後
    部プラットホームの斜め方向に移動させる段階を含む、
    特許請求の範囲第(27)項に記載の方法。
JP62287588A 1987-01-28 1987-11-16 モジュール式航空機ローダー Pending JPS63188600A (ja)

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