JPS63188430A - プレス金型のしわ押え面評価装置 - Google Patents

プレス金型のしわ押え面評価装置

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Publication number
JPS63188430A
JPS63188430A JP62017208A JP1720887A JPS63188430A JP S63188430 A JPS63188430 A JP S63188430A JP 62017208 A JP62017208 A JP 62017208A JP 1720887 A JP1720887 A JP 1720887A JP S63188430 A JPS63188430 A JP S63188430A
Authority
JP
Japan
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workpiece
wrinkle
pressing
shape
pin
Prior art date
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Pending
Application number
JP62017208A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichiro Nakamura
真一郎 中村
Takatoshi Negishi
根岸 孝年
Shingo Nishimura
信吾 西村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば自動車の車体外板あるいは内板等をプ
レス成形するプレス金型に関し、より詳しくはプレス金
型の設計に際してしわ押え面の形状を評価する装置に関
する。
〔従来の技術〕
プレス金型は、ダイスの支持面としわ押え部材のしわ押
え面とによりワークの外周縁部を挾持し、この状態でポ
ンチの押圧面をワークに押しつけてこのワークをプレス
成形する。ワーク外周縁部がダイスとしわ押え部材によ
り挾持された状態におけるしわ押え部材の内側にできる
ワークの形状、すなわち内挿面形状は、ポンチによるワ
ークの押圧工程におけるポンチとワークの接触状態に影
響し、ポンチの変位に従ってポンチとワークがスムーズ
に接触していかないと、良好なプレス成形が行なわれな
い。内挿面形状は、しわ押え面の一方向が直線で構成さ
れるルールド面である場合、しわ押え面を決定すると同
時に近似的に定められるが、例えばルーフパネルあるい
はダッシュパネルのように、製品の形状が直交する2つ
の曲面で構成される場合、従来、しわ押え面を決定して
も予め求めることができなかった。すなわちプレス金型
の設計に際し、前者の場合、内挿面形状が求められると
、コンピュータを用いた図形処理によりポンチとワーク
の位置関係を変化させてこれらの接触部位の変化の様子
を調べ、内挿面形状の適否すなわちしわ押え面の適否を
検討している。これに対し後者の場合、プレス金型を製
作した後試し打ち(トライアウト)を行ない、プレス成
形がスムーズに行なわれるか否かを直接確認する必要が
ある。しかして従来しわ押え面は、設計者の経験的判断
あるいはノウハウに基き、コンピュータの図形処理を駆
使する等の手段により設計されている□。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しわ押え面の形状が不適当、すなわち内挿面形状が適当
なものでないと、プレス成形に際し、ワークに大きい圧
縮応力が発生して座屈のおそれが生じたり、また絞り深
さが急激に変化する部位が生じてワークに大きな歪が発
生するおそれがある。
また、トライアウト後にプレス金型の修正が必要になる
場合には、その修正のために膨大な工数を費し、リード
タイムに影響を与えていた。したがって、プレス金型の
設計に際し、しわ押え面の形状が適当なものであるか否
かを正確に判断することが必要となる。
本発明は、しわ押え面形状の評価の精度を高め、プレス
金型の修正工数を低減させることを目的としてなされた
ものである。
c問題点を解決するための手段〕 本発明に係るプレス金型のしわ押え面評価装置は、しわ
押え面に対応する複数の点に配設された押えピンと、こ
れらの押えピンに対向して設けられたワーク支持機構と
、押えピンを所定の高さ位置に定める高さ設定機構とを
備え、上記押えピンを予め設計された高さ位置に定めて
押えピンとワーク支持機構とによりワーク外周縁部を挾
持し、このワーク外周縁部を設計されたしわ押え面に沿
った形状に変形させることを特徴としている。
〔実施例〕
以下図示実施例により本発明を説明する。
第2図はプレス金型の概略の構成を示す。ワークWはま
ずダイス11の支持面12の上に′ili置される。次
にしわ押え部材13が矢印Pに沿って降下し、これによ
りワークWの外周縁部Vはダイス11の支持面12とし
わ押え部材13のしわ押え面14とにより挾持される。
しわ押え面14および支持面12は、これらがワーク外
周縁部Vを挾持した時、ポンチ15の押圧面16の形状
によって定まる適当な内挿面形状(図中、想像線Iで示
す)が得られるよう、定める必要がある。次に、製品形
状により定まる押圧面16を有するポンチ15が矢印Q
に沿って降下し、その押圧面16がワークWに押しつけ
られてワークWが所望の形状にプレス成形される。
本発明装置はしわ押え部材13のしわ押え面14の形状
の評価を行なうものであり、本実施例においてしわ押え
面14は次の手法により得られる。なおダイス11の支
持面12もしわ押え面14と同じ形状を有するが、ここ
ではしわ押え1面14の形状について説明する。
第3図はしわ押え面14の設計から製造のためのNGテ
ープ作成までの概略の工程を示す。しわ押え面14は、
しわ押え面14と支持面12によるワーク外周縁部Vの
挾持によってワークWを不自然に変形させないこと、ま
たポンチ15の下降に伴なって押圧面16がワークWの
内挿面Iにスムーズに接触することをそれぞれ満足する
ように設計される。まず、ステップ101において、し
わ押え面の設計要件の設定を行なう。すなわち、ルーフ
パネルの場合、第5図(a)に示すように、ポンチ押圧
面16の外周縁に対応した外形線J上に位置する第1拘
束点21と、外形線Jの内方に位置する第2拘束点 2
2とを選定し、しわ押え部材13とダイス11によるし
わ押え工程におけるこれらの拘束点21 、22の深さ
位置を設定する。
なお拘束点21 、22の深さは、第5図(a)におい
て矢印の長さにより示される。第1拘束点21の位置は
材料歩留りあるいは余肉形成上の制約によって定まり、
第2拘束点22はプレス工程中ポンチ押圧面16が最初
にワークWに接触する点である。次にステップ102に
おいて、これらの拘束点21 、22を上記深さ位置に
拘束して、有限要素法(以下、FEMという)により曲
面にの形状を求めると、この曲面に上における外形線J
の外側が概略のしわ押え面14aとなる。そしてステッ
プ103において、このようにして求められたしわ押え
面14θ全体を拘束して、第5図(b)に示すようにF
EMにより内挿面Mを求める。
次にステップ104において、例えば絞り深さ分布図、
すなわちポンチ15の下降に伴なう押圧面16とワーク
Wの接触部位の変化を示した図(第8図(b)、第9図
(b)参照)を作成し、この図から内挿面Mの形状が適
当なものか否かを概略的に判断する。すなわち成形難易
の1次評価を行なう。この結果、内挿面Mの形状がプレ
ス成形のために適当なものでなければ再びステップ10
1〜103が行なわれるが、適当なものであると判断さ
れると、次にステップ105において、後述するしね押
え面評価装置を用いて成形難易の2次評価を行なう。こ
の2次評価は実際にワークの外周縁部をしわ押え面14
aに沿って変形させて行なうものであり、この2次評価
においては、内挿面Mがプレス成形に適当な形状になる
までしわ押え面14aの修正が行なわれる。
しかしてしわ押え面14aの形状が決定すると、ステッ
プ106において、しわ押え部材13の端面にしわ押え
面14aを切削加工するため、NCテープを作成する。
さて、ステップ102.103において第1および第2
拘束点21 、22を拘束してFEMによりしわ押え面
14aを計算するときに得られる内挿面m(第5図(a
))と、しわ押え面14aを拘束してF’EMにより得
られる内挿面Mとは、一般的には一致しない。
これを第5図(C)、(d)を用いて説明すると、第1
および第2拘束点21 、22を拘束してしわ押え面1
4aおよび内挿面mを求めた場合における第2拘束点2
2の深さhと、しわ押え面14aを拘束して内挿面Mを
求めた場合における内挿面Mの中央点22′ (第2拘
束点22と同じ位置)の深さh′とは、相互に異なるこ
とが多く、これらの差Δh(=h’−h>に基づく補正
を行なってしわ押え面14aの形状を求める必要がある
。すなわち第1および第2拘束点21 、22を拘束し
てFEMによりしわ押え面14を計算する際、Δhを予
測し、このΔhの分だけhを補正する必要がある。この
ようにΔhが存在するのは、前者の場合内挿面m上にあ
る第2拘束点22に外力が作用すると仮定しているのに
対し、後者の場合内挿面M上には外力が作用しないから
である。
第6図および第7図によりΔhの推定式の求め方の一例
を説明する。まず第6図に示すように、外形線J上に歩
留決定点A、Fと余肉形成上の制約点B、C,D、Eと
を定め、外形′1I3Jの内側の中央にポンチとの接触
点Gを定める。この図において、Xは点A−Fの基準線
Oからの深さ位置、Yは点A、Gの基準線Oからの深さ
位置を、それぞれワークの正面側から見て示したもので
あり、Zは点A−Fの基′!$線Oからの深さ位置をワ
ークの側面側から見て示したものである。本発明者は実
験計画法に基き、第7図に示すように5因子3水準の組
合せにより27個のモデル形状を設定し、これらの条件
で前述した手順に従って内挿面Mの中央点22′の深さ
h′を求めた。その結果、自動車のルーフパネルの場合
として Δh = −0,34h + 1.06θ、 + 0.
01 L −8,92・・・(1)の推定式が得られた
しかしてFCMによるしわ押え面14aの計算の際、第
2拘束点22 (G点)の深さとして、(1)式に基づ
く補正が行なわれた深さhを用いる。このような補正を
行なうことにより、さらに適当なしね押え面形状を得る
ことが可能になる。なお、製品形状によってはこのよう
な深さhの補正が不要であることもあり得る。
第8図(a)、 (b)および第9図(a)、 (b)
は、それぞれ従来および本実施例によるしね押え面を有
するプレス金型によって得られたワークの応力分布およ
び絞り深さ分布を示す。これらの分布図は、第3図のス
テップ104における成形難易1次評価において用いら
れる。従来のしわ押え面形状を有するプレス金型により
プレス成形されたワークの場合、第8図(a)に示すよ
うに、外形線Jの内側、すなわち最終的に製品となる部
分に、座屈のおそれのある大きな圧縮応力が発生する部
位Sが存在するが、本実施例によるしわ押え面形状を有
するプレス金型によりプレス成形されたワークの場合、
第9図(a)に示すように、大きな圧縮応力が発生する
部位S′は外形線Jの近傍に限られ、この部位S′は最
終的に切落される部分であるので問題は生じない。なお
、第8図(a)および第9図(a)の応力分布はFEH
により計算される。またポンチの接触状態の良香につい
ては、ワークが従来のしわ押え面を用いてプレス成形さ
れる場合、第8図(b)に示すように、ポンチの変位に
伴なってポンチとワークが接触する部位は、図中Hで示
すように大きくゆがんでおり、またその接触部位はワー
クの中央から偏れた所(図中、′rで示す)を中心とし
て拡がるように変化している。一方、ワークが本実施例
のしわ押え面を用いてプレス成形される場合、第9図(
b)に示すように、ポンチの変位に伴なって、ポンチと
ワークの接触部位はワークの中央から拡がり、しかもそ
の接触部位の形状に大きなゆがみはない。
第3図のステップ104における1次評価は、理論上の
ものであり、ダイろとじね押え部材により実際にワーク
外周縁部を挾持した場合、ワークの内挿面は予想とは異
なる変形をするかもしれない。
そこでステップ105では、第1.10.11図に示す
しね押え面評価装置により、ワーク外周縁部を設計され
たしわ押え面に沿って実際に変形させ、内挿面の形状を
さらに詳細に調べる。
第1.10.11図において、基台31の上にはワーク
Wの下面を支持するワーク支持機構40が設けられ、基
台31の上方に配設されたフレーム32にはワークWの
上面を押圧するワー゛り押圧機構50が設けられる。ワ
ーク押圧機構50は、しわ押え面に対応する面における
格子点33 (第11図)に配設された複数の押えピン
51を有する。これらの押えピン51は、所定の高さ位
置に定められるよう、サーボ機構を備えた高さ設定機構
52に連結され、押えピン51の先端部53は半球状に
成形される(第1O図)。高さ設定機構52は、第3図
のステップ103において得られたしわ押え面の形状の
データD、を入力されて、各押えピン51の先端部53
の高さ位置を求め、これらの押えピン51をその高さ位
置まで変位させる。一方、ワーク支持機構40は押えピ
ン51に対向して設けられ、第10図に詳示するように
、支持台41のしわ押え面との対応部分に、上方に開口
する孔42を略均−に分布させて形成し、かつ、これら
の孔42内にばね43を挿入するとともにばね43の上
に支持ピン44を設けて構成される。支持ピン44の先
端部45も、押えピン51の先端部53と同様に半球状
に成形される。
押えピン51の直径d、は例えば10mm、支持ピン4
4の直径d2は例えば5IIIa+であり、また押えピ
ン51どおしの間隔!、は例えば50〜100m5であ
って支持ピン44どおしの間隔12の5〜lO倍である
。なお、支持ピン44は押えピン51に対向する部分の
みに設けられ、その他の4部分は符号Zで示すように取
除かれる。
第4図はしわ押え面評価装置によるしね押え面の評価を
示す。ステップ111では、しわ押え面14aのデータ
Dt、すなわち格子点33 (第11図)におけるx、
y、z座標値を入力し、これらのデータD、から各押え
ピン51の先端部53の高さ位置を求める。そして各押
えピン51をそれぞれ所定の高さ位置まで変位させる。
しかしてワークWの外周縁部は、押えピン51により押
圧され、支持ピン44をばね43に抗して下方へ変位さ
せ、変形する。すなわちワーク外周縁部は、押えピン5
1と支持ピン44とにより挾持され、これまでの工程に
おいて設計されたしわ押え面14aに沿った形状に変形
する。ステップ112では、ワーク外周縁部かしわ押え
面14aの形状になった状態において、ワークWにシワ
あるいはオレが発生しているか否かを目視により検査す
る。ここでワ−りWの形状が適当なものであればステッ
プ114へ進むが、ワークWにシワあるいはオレが発生
していればステップ113へ進んでワークWの形状が適
当なものになるまで押えピン51の高さ位置を調整変更
する。ステップ114では各棟えピン51の高さを検出
し、これにより最終的なしわ押え面の形状のデータを得
る。このデータは第3図のステップ106においてしわ
押え面削成用のNCデータDnに変換され、NC切削機
(図示せず)等へ出力される。
本実施例におけるしわ押え面評価装置は、ワークWの下
面を多数のばね43およびピン44により略均−に支持
するよう構成されている。したがってワークWに不自然
な強制力を与えることなく変形させることができ、実際
のプレス金型と実質的に同じワーク形状を得ることがで
きる。
また本実施例によれば、設計者の経験等に基いて試行錯
誤によりしわ押え面を求めるのとは異なり、第1および
第2拘束点21 、22を拘束してFIEMによりしわ
押え面を求め、そしてこのしね押え面を拘束して内挿面
を予測するものであるから、しわ押え面の形状を容易に
決定することができる。
本実施例は、FEMを用いたことにより、少ない拘束点
によって材料を拘束し、そして素材の自然な変形を極力
妨げないようにしてしわ押え面を定めることができるの
で、最適なしわ押え面の形状を精度よく求めることがで
きる。したがって成形難易評価においてしわ押え面をあ
まり変更する必要がなく、その作業が容易である。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、プレス金型のしわ押え面
を正確に評価することができ、ひいてはプレス成形品の
品質を高め、また金型の修正工数を低減させることが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るしね押え面評価装置を
示す正面図、 第2図はプレス金型の概略の構成を示す断面図、第3図
は本発明の一実施例によるしわ押え面の設計手順を示す
流れ図、 第4図はプレスの成形難易の2次評価の手順を示す流れ
図、 第5図(a)は第1および第2拘束点を拘束してFEH
により得られるしわ押え面および内挿面を示す斜視図、 第5図(b)はしわ押え面を拘束してFEMにより得ら
れる内挿面を示す斜視図、 第5図(c)は第5図(a)のC−C線に沿う断面図、 第5図(d)は第5図(b)のD−D線に沿う断面図、 第6図は第1および第2拘束点の位置を示す図、第7図
は第2拘束点の補正用の推定式を得るためのモデル形状
の要目を示す図、 第8図(a)は従来のしわ押え部材を用いたときのワー
クの応力分布を示す図、 第8図(b)は従来のしわ押え部材を用いたときのワー
クの絞り深さ分布を示す図、 第9図(a)は本発明の実施例により得られたしわ押え
部材を用いたときのワークの応力分布を示す図、 第9図(b)は本発明の実施例に係るしわ押え部材を用
いたときのワークの絞り深さ分布を示す図、 第10図は第1図のしわ押え面評価装置の要部の断面図
、 第11図は第1図のしわ押え面評価装置の押えピンの配
置を示す平面図である。 11・・・ダイス、 12・・・支持面、 13・・・しわ押え部材、 14 、14 a・・・しわ押え面、 15・・・ポンチ、 16・・・押圧面、 40・・・ワーク支持機構、 51・・・押えピン、 52・・・高さ設定機構、 W・・・ワーク。 ^1図 嘉 2図 15・・・ポンチ 鵬 3図 第4図 高5図 嶋6図          第諏 68図          男9 図 6101図 う7う  11 じコ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ダイスの支持面としわ押え部材のしわ押え面とによ
    りワーク外周縁部を挾持した状態で、ポンチの押圧面を
    ワークに押しつけて該ワークをプレス成形するプレス金
    型であって、上記しわ押え面に対応する複数の点に配設
    された押えピンと、これらの押えピンに対向して設けら
    れたワーク支持機構と、押えピンを所定の高さ位置に定
    める高さ設定機構とを備え、上記押えピンを予め設計さ
    れた高さ位置に定めて押えピンとワーク支持機構とによ
    りワーク外周縁部を挾持し、このワーク外周縁部を設計
    されたしわ押え面に沿った形状に変形させることを特徴
    とするプレス金型のしわ押え面評価装置。
JP62017208A 1987-01-29 1987-01-29 プレス金型のしわ押え面評価装置 Pending JPS63188430A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2805480A3 (fr) * 2000-02-29 2001-08-31 Usinor Serre flan de tole utilisable dans le domaine de l'emboutissage et plus particulierement dans le domaine de la decoupe
JP2008110398A (ja) * 2006-10-05 2008-05-15 Kobe Steel Ltd 鍛造工程設計方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2805480A3 (fr) * 2000-02-29 2001-08-31 Usinor Serre flan de tole utilisable dans le domaine de l'emboutissage et plus particulierement dans le domaine de la decoupe
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