JPS63187488A - 記録担体再生装置 - Google Patents
記録担体再生装置Info
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- JPS63187488A JPS63187488A JP1849887A JP1849887A JPS63187488A JP S63187488 A JPS63187488 A JP S63187488A JP 1849887 A JP1849887 A JP 1849887A JP 1849887 A JP1849887 A JP 1849887A JP S63187488 A JPS63187488 A JP S63187488A
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- Japan
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- record carrier
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- audio
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 11
- 239000000969 carrier Substances 0.000 claims description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 16
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
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- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、記録担体再生装置に関するものであり、特
に、例えばオーディオCDとCD−ROMとの双方の再
生が円滑にできるようにされたオートチェンジ機能付き
のCD−ROM再生装置のような、改良された機能担体
再生装置に関するものである。
に、例えばオーディオCDとCD−ROMとの双方の再
生が円滑にできるようにされたオートチェンジ機能付き
のCD−ROM再生装置のような、改良された機能担体
再生装置に関するものである。
[従来の技術]
第3図は、この種の従来からのCD−ROM再生装置を
含む車載型のナビゲータ装置を例示するブロック図であ
る。この第1図において、(1)はオートチェンジ機能
付きのCD−ROM再生装置であって、これに含まれて
いるものは、再生機構部(1^)と、この再生機構部(
1^)の動作を制御するためのシステム・コントローラ
(IB)である、(2)はオーディオCDであって、例
えば自動車のような移動体の運転者に聞かせるための歌
曲等が記録されている。(3)はCD−ROMであって
、前記移動体の現在位置や移動方向を知るための地図情
報等が記録されている。そして、これらのオーディ、t
cD(2)およびCD−ROM<3)は、CD−ROM
再生装置(1)における再生機構部(1^)と選択的に
係合されるものである。また、(4)はホスト・コンピ
ュータであって、ここに例示されるナビゲータ装置全体
の動作を制御するものである。(5)は各種の周辺機器
であって、例えば、所要のデータを格納するためのメモ
リ、移動体の移動方向を検知するための方位センサ、移
動体の移動距離を検知するための距離センサ、各種の操
作キーを備えたキーボード等であり、このような周辺機
器(5)はポスト・コンピュータ(4)と適宜に接続さ
れている。そして、(6)はCRT等からなる表示部で
あって、この表示部(6)に表示されるものは、移動体
の現在位置を示す所定の表示およびCD−ROM (3
)から取り出された所要の地図である。
含む車載型のナビゲータ装置を例示するブロック図であ
る。この第1図において、(1)はオートチェンジ機能
付きのCD−ROM再生装置であって、これに含まれて
いるものは、再生機構部(1^)と、この再生機構部(
1^)の動作を制御するためのシステム・コントローラ
(IB)である、(2)はオーディオCDであって、例
えば自動車のような移動体の運転者に聞かせるための歌
曲等が記録されている。(3)はCD−ROMであって
、前記移動体の現在位置や移動方向を知るための地図情
報等が記録されている。そして、これらのオーディ、t
cD(2)およびCD−ROM<3)は、CD−ROM
再生装置(1)における再生機構部(1^)と選択的に
係合されるものである。また、(4)はホスト・コンピ
ュータであって、ここに例示されるナビゲータ装置全体
の動作を制御するものである。(5)は各種の周辺機器
であって、例えば、所要のデータを格納するためのメモ
リ、移動体の移動方向を検知するための方位センサ、移
動体の移動距離を検知するための距離センサ、各種の操
作キーを備えたキーボード等であり、このような周辺機
器(5)はポスト・コンピュータ(4)と適宜に接続さ
れている。そして、(6)はCRT等からなる表示部で
あって、この表示部(6)に表示されるものは、移動体
の現在位置を示す所定の表示およびCD−ROM (3
)から取り出された所要の地図である。
このような従来例において、運転者が移動体の移動を開
始するときには、周辺装置(5)に含まれているキーボ
ード上の所定の機能キーを押すことにより、CD−RO
M再生装置(1)を含むナビゲータ装置を起動する。ホ
スト・コンピュータ(4)は、CD−ROM再生装置?
Z(1)内のシステム・コントローラ(IB)に対して
適切な指令を与える。システム・コントローラ(IB)
は、この指令に応じて再生機構部(1^)を駆動する。
始するときには、周辺装置(5)に含まれているキーボ
ード上の所定の機能キーを押すことにより、CD−RO
M再生装置(1)を含むナビゲータ装置を起動する。ホ
スト・コンピュータ(4)は、CD−ROM再生装置?
Z(1)内のシステム・コントローラ(IB)に対して
適切な指令を与える。システム・コントローラ(IB)
は、この指令に応じて再生機構部(1^)を駆動する。
そして、この再生機構部(1^)に含まれているオート
チェンジ機能部の働きにより、例えば、オーディオCD
(2)が選択されて、移動体内に設けられたスピーカ
(図示されない)等により所望の歌曲が再生されること
になる。いま、成る時点において、CD−ROM(3)
の内容を再生させることが必要になったものとすると、
運転者は周辺装置(5)に含まれているキーボード上の
所定の機能キーを押すことにより、再生機構部(1^)
内のオートチェンジ機能部に必要な動作をさせて、CD
−ROM(3)が再生機能部(1^)と係合するように
される。このようにして、CD−ROM(3)に記憶さ
れている所望の内容が選択されて、表示部(6)で表示
される。この場合、オーディオCD(2)からCD−R
OM(3)に切り替える際に、前記オーディオCD(2
)から取り出されている歌曲が途中で切られることが頻
繁に生じて、CD−ROM(3)の使用が済んでからオ
ーディオCDの使用に戻るときに、その再開箇所が判然
としなくなり、その結果として運転者に不快感を与える
ことがある。
チェンジ機能部の働きにより、例えば、オーディオCD
(2)が選択されて、移動体内に設けられたスピーカ
(図示されない)等により所望の歌曲が再生されること
になる。いま、成る時点において、CD−ROM(3)
の内容を再生させることが必要になったものとすると、
運転者は周辺装置(5)に含まれているキーボード上の
所定の機能キーを押すことにより、再生機構部(1^)
内のオートチェンジ機能部に必要な動作をさせて、CD
−ROM(3)が再生機能部(1^)と係合するように
される。このようにして、CD−ROM(3)に記憶さ
れている所望の内容が選択されて、表示部(6)で表示
される。この場合、オーディオCD(2)からCD−R
OM(3)に切り替える際に、前記オーディオCD(2
)から取り出されている歌曲が途中で切られることが頻
繁に生じて、CD−ROM(3)の使用が済んでからオ
ーディオCDの使用に戻るときに、その再開箇所が判然
としなくなり、その結果として運転者に不快感を与える
ことがある。
[発明が解決しようとする問題点]
従来の記録担体再生装置は以上のように構成され、動作
されるものであり、成る一方の記録担体の再生動作から
他方の記録担体の再生動作に移行する際に、前記一方の
記録担体の内容再生の途中で他方の記録担体の再生動作
に移行してしまう場合が多く、前記一方の記録担体の再
生動作に戻る際に、その再開箇所が判然としなくなって
、当該記録担体再生装置の操作者に不快感を持たせると
いう問題点があった。
されるものであり、成る一方の記録担体の再生動作から
他方の記録担体の再生動作に移行する際に、前記一方の
記録担体の内容再生の途中で他方の記録担体の再生動作
に移行してしまう場合が多く、前記一方の記録担体の再
生動作に戻る際に、その再開箇所が判然としなくなって
、当該記録担体再生装置の操作者に不快感を持たせると
いう問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、成る一方の記録担体の再生動作から他方の記
録担体の再生動作に移行する際に、前記一方の記録担体
の再生動作が中断されたときの中断アドレスを検知し、
記憶しておくことができるようにされて、その再開箇所
が明確になるようにされた記録担体再生装置を得ること
を目的とする。
たもので、成る一方の記録担体の再生動作から他方の記
録担体の再生動作に移行する際に、前記一方の記録担体
の再生動作が中断されたときの中断アドレスを検知し、
記憶しておくことができるようにされて、その再開箇所
が明確になるようにされた記録担体再生装置を得ること
を目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この発明に係る記録担体再生装置は、再生機構部とシス
テム・コントローラとからなり、例えばオーディオCD
およびCD−ROMのような複数個の記録担体を切り替
えて再生することができるようにされたものであって、
該再生機構部には、対象の記録担体の再生レベルを減衰
させるためのフエイドアウト部が設けられ、該システム
・コントローラには、該対象の記録担体の再生が中断さ
れたときのアドレスを検知するための中断アドレス検知
部と、該検知された中断アドレスを格納するための中断
アドレス記憶部とが設けられているものである。
テム・コントローラとからなり、例えばオーディオCD
およびCD−ROMのような複数個の記録担体を切り替
えて再生することができるようにされたものであって、
該再生機構部には、対象の記録担体の再生レベルを減衰
させるためのフエイドアウト部が設けられ、該システム
・コントローラには、該対象の記録担体の再生が中断さ
れたときのアドレスを検知するための中断アドレス検知
部と、該検知された中断アドレスを格納するための中断
アドレス記憶部とが設けられているものである。
[作用]
この発明においては、例えばオーディオCDからCD−
ROMに切り替えて再生がなされるときに、システム・
コントローラに設けられている中断アドレス検知部の動
作により該オーディオCDの再生動作が中断されたとき
の中断アドレスが検知される。
ROMに切り替えて再生がなされるときに、システム・
コントローラに設けられている中断アドレス検知部の動
作により該オーディオCDの再生動作が中断されたとき
の中断アドレスが検知される。
[実施例]
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は、この発明による記録担体再生装置の一実施例とし
てのCD−ROM再生装置を含むナビゲータ装置を示す
ブロック図であり、この第1図において、前記第3図と
同一符号が付されているものは同一または相当のもので
ある。ここで、再生v1構部(1^)にはフェイドアウ
ト部(IC)が含まれており、また、システム・コント
ローラ(IB)には中断アドレス検知部(ID)および
中断アドレス記憶部(IE)が含まれている。フェイド
アウト部(IC)は、再生81構部(1^)に係合され
たものがオーディオCD (2)からCD−ROM(3
)に切り替えられるときに、前記オーディオCD (2
)の再生レベルを成る所定の程度まで減衰するためのも
のである。
図は、この発明による記録担体再生装置の一実施例とし
てのCD−ROM再生装置を含むナビゲータ装置を示す
ブロック図であり、この第1図において、前記第3図と
同一符号が付されているものは同一または相当のもので
ある。ここで、再生v1構部(1^)にはフェイドアウ
ト部(IC)が含まれており、また、システム・コント
ローラ(IB)には中断アドレス検知部(ID)および
中断アドレス記憶部(IE)が含まれている。フェイド
アウト部(IC)は、再生81構部(1^)に係合され
たものがオーディオCD (2)からCD−ROM(3
)に切り替えられるときに、前記オーディオCD (2
)の再生レベルを成る所定の程度まで減衰するためのも
のである。
中断アドレス検知部(ID)は、前記オーディオCD(
2)の再生が中断されたときの中断アドレスを検知する
ためのものであり、また、中断アドレス記憶部(IE)
は、前記中断アドレスを一時的に記憶しておくためのも
のである0例えば、オーディオCD(2)に適当数の歌
曲が含まれているものとしたとき、これらの歌曲の開始
部、中間部、終了部等にアドレスを付与しておくことが
できる。そして、CD−ROM(3)への切り替えが必
要にされて、オーディオCD(2)の中断がなされたと
きには、中断アドレス検知部(ID)によって前記オー
ディオCD(2)の中断アドレスが検知されて、この中
断アドレスが中断アドレス記憶部(IE)に一時的に記
憶される。このようにして一時的に記憶された中断アド
レスは、前記オーディオCD (2)の使用が再開され
るときの開始アドレスとして使用されることになる。ま
た、第2図は、上記実施例の動作を説明するためのフロ
ーチャート図である。
2)の再生が中断されたときの中断アドレスを検知する
ためのものであり、また、中断アドレス記憶部(IE)
は、前記中断アドレスを一時的に記憶しておくためのも
のである0例えば、オーディオCD(2)に適当数の歌
曲が含まれているものとしたとき、これらの歌曲の開始
部、中間部、終了部等にアドレスを付与しておくことが
できる。そして、CD−ROM(3)への切り替えが必
要にされて、オーディオCD(2)の中断がなされたと
きには、中断アドレス検知部(ID)によって前記オー
ディオCD(2)の中断アドレスが検知されて、この中
断アドレスが中断アドレス記憶部(IE)に一時的に記
憶される。このようにして一時的に記憶された中断アド
レスは、前記オーディオCD (2)の使用が再開され
るときの開始アドレスとして使用されることになる。ま
た、第2図は、上記実施例の動作を説明するためのフロ
ーチャート図である。
次に、第1図および第2図を参照しながら上記実施例の
動作について説明する。運転者が移動体の移動を開始す
るときには、周辺装置(5)に含まれているキーボード
上の所定の8!能キーを押すことにより、CD−ROM
再生装置(1)を含むナビゲータ装置を起動する(SO
)、ホスト・コンピュータ(4)は、CD−ROM再生
装置(1)内のシステム・コントローラ(IB)に対し
て適切な指令を与える。システム・コントローラ(IB
)は、この指令に応じて再生機構部(1^)を駆動する
。そして、この再生機構部(1^)に含まれているオー
トチェンジ機能部の働きにより、例えば、オーディオC
D (2)が始めに選択されて、移動体内に設けられた
スピーカ(図示されない)等により所望の歌曲が再生さ
れる(SL)、そして、CD−ROM(3)の内容の再
生が要求されているか否かが常時モニタされて(Sl)
、NOであったときに4はステップ(Sl)に戻り、Y
ESであったときには次のステップ(S3)に移行して
、オーディオCD (2’)の再生動作の中断が指令さ
れる。これに続く次のステップ(S4)においては、現
に再生中のオーディオCD (2)の再生レベルがチェ
ックされて、これが成る所定の許容レベル以下にあるか
否かが判定される。この判定結果がNoであったときに
は、再生機構部(1^)に設けられているフェイドアウ
ト部(IC)が動作して、オーディオCD (2)の再
生レベルを減衰させてから、オーディオCD(2>の再
生動作を中断する(S6)。
動作について説明する。運転者が移動体の移動を開始す
るときには、周辺装置(5)に含まれているキーボード
上の所定の8!能キーを押すことにより、CD−ROM
再生装置(1)を含むナビゲータ装置を起動する(SO
)、ホスト・コンピュータ(4)は、CD−ROM再生
装置(1)内のシステム・コントローラ(IB)に対し
て適切な指令を与える。システム・コントローラ(IB
)は、この指令に応じて再生機構部(1^)を駆動する
。そして、この再生機構部(1^)に含まれているオー
トチェンジ機能部の働きにより、例えば、オーディオC
D (2)が始めに選択されて、移動体内に設けられた
スピーカ(図示されない)等により所望の歌曲が再生さ
れる(SL)、そして、CD−ROM(3)の内容の再
生が要求されているか否かが常時モニタされて(Sl)
、NOであったときに4はステップ(Sl)に戻り、Y
ESであったときには次のステップ(S3)に移行して
、オーディオCD (2’)の再生動作の中断が指令さ
れる。これに続く次のステップ(S4)においては、現
に再生中のオーディオCD (2)の再生レベルがチェ
ックされて、これが成る所定の許容レベル以下にあるか
否かが判定される。この判定結果がNoであったときに
は、再生機構部(1^)に設けられているフェイドアウ
ト部(IC)が動作して、オーディオCD (2)の再
生レベルを減衰させてから、オーディオCD(2>の再
生動作を中断する(S6)。
これに対して、前記判定結果がYESであったときには
、ステップ(S5)がスキップされて、前述されたステ
ップ(S6)に移行する1次いで、ステップ(S7)に
おいて、中断アドレス検知部(ID)の動作により、オ
ーディオCD (2)の中断アドレスが検知されて、中
断アドレス記憶部(IE)に記憶される。
、ステップ(S5)がスキップされて、前述されたステ
ップ(S6)に移行する1次いで、ステップ(S7)に
おいて、中断アドレス検知部(ID)の動作により、オ
ーディオCD (2)の中断アドレスが検知されて、中
断アドレス記憶部(IE)に記憶される。
次のステップ(S8)においてはCD−ROM(3)へ
の切り替えが、例えば以下のようにして行なわれる。即
ち、周辺装置(5)に含まれているキーボード上の所定
の機能キーが運転者によって押されることにより、再生
機構部(1^)内のオートチェンジ機能部の必要な動作
がなされて、CD−ROM(3)が再生機能部(1^)
と係合するようにされる。このようにして、CD−RO
M(3)に記憶されている所望の内容が選択されてホス
ト・コンピュータ(4)側に転送され(S9)、必要な
処理が施されてから表示部(6)で表示される。そして
、前記ステップ(S9)における処理がなされてから、
オーディオCD(2)への切り替えがなされて(SIO
)、ステップ(Sl)に戻ることになる。
の切り替えが、例えば以下のようにして行なわれる。即
ち、周辺装置(5)に含まれているキーボード上の所定
の機能キーが運転者によって押されることにより、再生
機構部(1^)内のオートチェンジ機能部の必要な動作
がなされて、CD−ROM(3)が再生機能部(1^)
と係合するようにされる。このようにして、CD−RO
M(3)に記憶されている所望の内容が選択されてホス
ト・コンピュータ(4)側に転送され(S9)、必要な
処理が施されてから表示部(6)で表示される。そして
、前記ステップ(S9)における処理がなされてから、
オーディオCD(2)への切り替えがなされて(SIO
)、ステップ(Sl)に戻ることになる。
なお、上記実施例では必要な切り替え動作が移動体の運
転者によってなされるものとして説明されたが、これに
限られるものではなく、例えば、ホスト・コンピュータ
(4)によって所要の動作が自動的になされるようにす
ることもできる。
転者によってなされるものとして説明されたが、これに
限られるものではなく、例えば、ホスト・コンピュータ
(4)によって所要の動作が自動的になされるようにす
ることもできる。
[発明の効果]
以上説明されたように、この発明に係る記録担体再生装
置は、再生a!1tiI部とシステム・コントローラと
からなり、例えばオーディオCDおよびCD−ROMの
ような複数個の記録担体を切り替えて再生することがで
きるようにされたものであって、該再生機構部には、対
象の記録担体の再生レベルを減衰させるためのフェイド
アウト部が設けられ、該システム・コントローラには、
該対象の記録担体の再生が中断されたときのアドレスを
検知するための中断アドレス検知部と、該検知された中
断アドレスを格納するための中断アドレス記憶部とが設
けられるように構成されており、例えばオーディオCD
からCD−ROMに切り替えて再生がなされるときに、
システム・コントローラに設けられている中断アドレス
検知部の動作により該オーディオCDの再生動作が中断
されたときの中断アドレスが検知されるように動作され
るものであることから、成る一方の記録担体の再生動作
から他方の記録担体の再生動作に移行する際に、前記一
方の記録担体の再生動作が中断されたときの中断アドレ
スを検知し、記憶しておき、その再開箇所が明確になる
ようにされているために、このような記録担体再生装置
を含むナビゲータ装置を搭載した移動体の運転者に対す
る不快感が除かれるという効果が奏せられるものである
。
置は、再生a!1tiI部とシステム・コントローラと
からなり、例えばオーディオCDおよびCD−ROMの
ような複数個の記録担体を切り替えて再生することがで
きるようにされたものであって、該再生機構部には、対
象の記録担体の再生レベルを減衰させるためのフェイド
アウト部が設けられ、該システム・コントローラには、
該対象の記録担体の再生が中断されたときのアドレスを
検知するための中断アドレス検知部と、該検知された中
断アドレスを格納するための中断アドレス記憶部とが設
けられるように構成されており、例えばオーディオCD
からCD−ROMに切り替えて再生がなされるときに、
システム・コントローラに設けられている中断アドレス
検知部の動作により該オーディオCDの再生動作が中断
されたときの中断アドレスが検知されるように動作され
るものであることから、成る一方の記録担体の再生動作
から他方の記録担体の再生動作に移行する際に、前記一
方の記録担体の再生動作が中断されたときの中断アドレ
スを検知し、記憶しておき、その再開箇所が明確になる
ようにされているために、このような記録担体再生装置
を含むナビゲータ装置を搭載した移動体の運転者に対す
る不快感が除かれるという効果が奏せられるものである
。
第1図は、この発明による記録担体再生装置の一実施例
としてのCD−ROM再生装置を含むナビゲータ装置を
示すブロック図、第2図は、上記実施例の動作を説明す
るためのフローチャート図、第3図は、この種の従来か
らのCD−ROM再生装置を含む車載型のナビゲータ装
置を例示するブロック図である。 (1)はCD−ROM再生装置、(1^)ハ再生機構部
、(IB〉はシステム・コントローラ、(1c)はフェ
イドアウト部、(ID)は中断アドレス検知部、(IE
)は中断アドレス記憶部、(2)はオーディオCD、(
3H1C’D−ROM、(4)はホスト・コンピュータ
、(5)は周辺装置、(6)は表示部。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 旧・・・中断アドレ人記4患邪 花2図 罠3図
としてのCD−ROM再生装置を含むナビゲータ装置を
示すブロック図、第2図は、上記実施例の動作を説明す
るためのフローチャート図、第3図は、この種の従来か
らのCD−ROM再生装置を含む車載型のナビゲータ装
置を例示するブロック図である。 (1)はCD−ROM再生装置、(1^)ハ再生機構部
、(IB〉はシステム・コントローラ、(1c)はフェ
イドアウト部、(ID)は中断アドレス検知部、(IE
)は中断アドレス記憶部、(2)はオーディオCD、(
3H1C’D−ROM、(4)はホスト・コンピュータ
、(5)は周辺装置、(6)は表示部。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 旧・・・中断アドレ人記4患邪 花2図 罠3図
Claims (2)
- (1)再生機構部とシステム・コントローラとからなり
、複数個の記録担体を切り替えて再生することができる
ようにされた記録担体再生装置であって、該再生機構部
には、対象の記録担体の再生レベルを減衰させるための
フェイドアウト部が設けられ、該システム・コントロー
ラには、該対象の記録担体の再生が中断されたときのア
ドレスを検知するための中断アドレス検知部と、該検知
された中断アドレスを格納するための中断アドレス記憶
部とが設けられていることを特徴とする記録担体再生装
置。 - (2)前記複数個の記録担体の或るものはオーディオC
Dであり、他のものはCD−ROMであることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の記録担体再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1849887A JPS63187488A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 記録担体再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1849887A JPS63187488A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 記録担体再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63187488A true JPS63187488A (ja) | 1988-08-03 |
Family
ID=11973286
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1849887A Pending JPS63187488A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 記録担体再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63187488A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01194182A (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-04 | Mazda Motor Corp | 車両用地図情報入力制御装置 |
JPH02121180A (ja) * | 1988-10-28 | 1990-05-09 | Nec Corp | オフラインシーク診断装置 |
-
1987
- 1987-01-30 JP JP1849887A patent/JPS63187488A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01194182A (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-04 | Mazda Motor Corp | 車両用地図情報入力制御装置 |
JPH02121180A (ja) * | 1988-10-28 | 1990-05-09 | Nec Corp | オフラインシーク診断装置 |
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