JPH02121180A - オフラインシーク診断装置 - Google Patents
オフラインシーク診断装置Info
- Publication number
- JPH02121180A JPH02121180A JP27254988A JP27254988A JPH02121180A JP H02121180 A JPH02121180 A JP H02121180A JP 27254988 A JP27254988 A JP 27254988A JP 27254988 A JP27254988 A JP 27254988A JP H02121180 A JPH02121180 A JP H02121180A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- track
- software
- track address
- magnetic disk
- magnetic head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 abstract description 6
- 101000606504 Drosophila melanogaster Tyrosine-protein kinase-like otk Proteins 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、オフラインシーク診断機能を有する磁気ディ
スク制御装置に関し、特に、ソフトウェアが最終的にア
クセスしたトラックからオフラインシークにより異なっ
たトラックに磁気ヘッドが位置している場合の磁気ヘッ
ドの再位置付けに関する。
スク制御装置に関し、特に、ソフトウェアが最終的にア
クセスしたトラックからオフラインシークにより異なっ
たトラックに磁気ヘッドが位置している場合の磁気ヘッ
ドの再位置付けに関する。
従来の技術
近年、磁気ディスクの高密度化に伴い、磁気媒体面と磁
気ヘッドの間のギャップは益々小さくなる方向にある。
気ヘッドの間のギャップは益々小さくなる方向にある。
これに伴い問題となってきていることは、ギャップに累
積するごみであり、特に、長時間、磁気ヘッドが移動せ
ず同一トラック上に位置しているような場合においては
累積するごみにより媒体面を傷つけ、記録したデータが
正常に読めないという障害が発生する。このためにソフ
トウェアからのアクセスがない時に、磁気ディスク制御
装Ｗが接続制御している磁気ディスク装置の磁気ヘッド
を一定間隔で移動させてやることにより、磁気ヘッドが
長時間にわたって同一トラッりに位置しないようにする
オフラインシーク診断が提案されている。
積するごみであり、特に、長時間、磁気ヘッドが移動せ
ず同一トラック上に位置しているような場合においては
累積するごみにより媒体面を傷つけ、記録したデータが
正常に読めないという障害が発生する。このためにソフ
トウェアからのアクセスがない時に、磁気ディスク制御
装Ｗが接続制御している磁気ディスク装置の磁気ヘッド
を一定間隔で移動させてやることにより、磁気ヘッドが
長時間にわたって同一トラッりに位置しないようにする
オフラインシーク診断が提案されている。
発明が解決しようとする課題
上述した従来のオフラインシーク診断で問題となるのは
、磁気ディスク制御装置が磁気ヘッドを勝手に移動させ
てしまうために、ソフトウェアが位置付けしたトラック
とは異なるトラックに位置付けされてしまい、ソフトウ
ェアが所望のデータをアクセスするときに、ソフトウェ
アが所望しているデータをアクセスできなくなるという
欠点がある。
、磁気ディスク制御装置が磁気ヘッドを勝手に移動させ
てしまうために、ソフトウェアが位置付けしたトラック
とは異なるトラックに位置付けされてしまい、ソフトウ
ェアが所望のデータをアクセスするときに、ソフトウェ
アが所望しているデータをアクセスできなくなるという
欠点がある。
本発明は従来の上記実情に濫みてなされたものであり、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消し、ソフトウェアに可ら影響を与えることなくオ
フラインシーク診断を実行することを可能とした新規な
オフラインシーク診断装置を提供することにある。
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消し、ソフトウェアに可ら影響を与えることなくオ
フラインシーク診断を実行することを可能とした新規な
オフラインシーク診断装置を提供することにある。
課題を解決するための手段
上記目的を達成する為に、本発明に係るオフラインシー
ク診断装置は、ソフトウェアが最終的にアクセスしたト
ラックのアドレスを記憶するトラフアドレス記憶手段と
、ソフトウェアからリード／ライト命令が発行されたと
きに磁気ディスク装置から読出したトラックアドレスと
トラックアドレス記憶手段に記憶して、いるトラックア
ドレスとを比較し異なっていればトラックアドレス記憶
手段に記憶しているトラックアドレスで示されるトラッ
クに磁気ヘッドを再位置付けする手段とを備えて構成さ
れている。
ク診断装置は、ソフトウェアが最終的にアクセスしたト
ラックのアドレスを記憶するトラフアドレス記憶手段と
、ソフトウェアからリード／ライト命令が発行されたと
きに磁気ディスク装置から読出したトラックアドレスと
トラックアドレス記憶手段に記憶して、いるトラックア
ドレスとを比較し異なっていればトラックアドレス記憶
手段に記憶しているトラックアドレスで示されるトラッ
クに磁気ヘッドを再位置付けする手段とを備えて構成さ
れている。
実施例
次に、本発明をその好ましい一実施例について図面を参
照して具体的に説明する。
照して具体的に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。
。
第１図を参照するに１本発明に係るオフラインシーク診
断装置１１は、再位置付は手段１２と、トラックアドレ
ス記憶手段１３とから構成され、複数個の磁気ディスク
装置１４を接続制御する。
断装置１１は、再位置付は手段１２と、トラックアドレ
ス記憶手段１３とから構成され、複数個の磁気ディスク
装置１４を接続制御する。
再位置付は手段１２は、ソフトウェアとのインタフェー
スを持ち、ソフトウェアが磁気ディスク装置１４をアク
セスするときに、指定する所望のデータが記録されてい
るトラックアドレスをトラックアドレス記憶手段１３に
記憶させる。ソフトウェアが磁気ディスク装置１４をア
クセスしない時間が一定時間経過すると、磁気ディスク
装置１４の磁気ヘッドは既知の手順により移動される。
スを持ち、ソフトウェアが磁気ディスク装置１４をアク
セスするときに、指定する所望のデータが記録されてい
るトラックアドレスをトラックアドレス記憶手段１３に
記憶させる。ソフトウェアが磁気ディスク装置１４をア
クセスしない時間が一定時間経過すると、磁気ディスク
装置１４の磁気ヘッドは既知の手順により移動される。
この移動の方法については本発明と直接関係しないので
省略するが、オフラインシーク診断装置１１を含む磁気
ディスク制御装置によってなされる。
省略するが、オフラインシーク診断装置１１を含む磁気
ディスク制御装置によってなされる。
磁気ヘッドが移動されると移動した先のトラックアドレ
スは磁気ディスク装置１４内に記憶される。
スは磁気ディスク装置１４内に記憶される。
以上のようにして、ソフトウェアが最終的にアクセスし
たトラックとは異なるトラックに磁気ヘッドが移動した
後に、ソフトウェアからリード／ライト命令が発行され
ると、再位置付は手段１２は、磁気ディスク装置１４か
ら磁気ヘッドが現在位置するトラックアドレスを読出し
、トラックアドレス記録手段１３に記憶されているトラ
ックアドレスと比較する。この場合、２つのアドレスは
異なるので再位置付は手段１２は、トラックアドレス記
憶手段１３に記憶されているトラックアドレスを磁気デ
ィスク装置１４に送り、最終的にソフトウェアがアクセ
スしたトラックに磁気ヘッドを再位置１寸けしな後にリ
ード／ライト命令を実行する。
たトラックとは異なるトラックに磁気ヘッドが移動した
後に、ソフトウェアからリード／ライト命令が発行され
ると、再位置付は手段１２は、磁気ディスク装置１４か
ら磁気ヘッドが現在位置するトラックアドレスを読出し
、トラックアドレス記録手段１３に記憶されているトラ
ックアドレスと比較する。この場合、２つのアドレスは
異なるので再位置付は手段１２は、トラックアドレス記
憶手段１３に記憶されているトラックアドレスを磁気デ
ィスク装置１４に送り、最終的にソフトウェアがアクセ
スしたトラックに磁気ヘッドを再位置１寸けしな後にリ
ード／ライト命令を実行する。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、オフラインシーク
診断によりソフトウェアが最終的にアクセスしたトラッ
クとは異なるトラックに磁気ヘッドが位置している場合
に、磁気ヘッドを元に戻すことができ、ソフトウェアに
何ら影響を与えずにオフラインシーク診断を行うことが
できるという効果が得られる。
診断によりソフトウェアが最終的にアクセスしたトラッ
クとは異なるトラックに磁気ヘッドが位置している場合
に、磁気ヘッドを元に戻すことができ、ソフトウェアに
何ら影響を与えずにオフラインシーク診断を行うことが
できるという効果が得られる。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。 １１・・・オフラインシーク診断装置、１２・・・再位
置付は手段、１３・・・トラックアドレス記憶手段、１
４・・・磁気ディスク装置 特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 熊谷雄太部
。 １１・・・オフラインシーク診断装置、１２・・・再位
置付は手段、１３・・・トラックアドレス記憶手段、１
４・・・磁気ディスク装置 特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 熊谷雄太部
Claims (1)
- 複数の磁気ディスク装置を接続制御し、ソフトウェアか
らのアクセスがない時に順次、磁気ディスク装置の磁気
ヘッドを既知の方法により移動させるオフラインシーク
診断機能を有する磁気ディスク制御装置において、ソフ
トウェアが最終的にアクセスしたトラックのアドレスを
記憶するトラックアドレス記憶手段と、ソフトウェアか
らリード／ライト命令が発行されたときに磁気ディスク
装置から読出したトラックアドレスと前記トラックアド
レス記憶手段に記憶されているトラックアドレスとを比
較し異なっていれば前記トラックアドレス記憶手段に記
憶されているトラックアドレスで示されるトラックに磁
気ヘッドを再位置付けする手段とを有することを特徴と
するオフラインシーク診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63272549A JP2818421B2 (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 磁気ディスク制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63272549A JP2818421B2 (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 磁気ディスク制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02121180A true JPH02121180A (ja) | 1990-05-09 |
| JP2818421B2 JP2818421B2 (ja) | 1998-10-30 |
Family
ID=17515451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63272549A Expired - Fee Related JP2818421B2 (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 磁気ディスク制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2818421B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6313176A (ja) * | 1987-03-03 | 1988-01-20 | Yamaha Corp | デイスク再生装置 |
| JPS63187488A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-03 | Mitsubishi Electric Corp | 記録担体再生装置 |
| JPS63197080A (ja) * | 1987-02-12 | 1988-08-15 | Nec Corp | デイスク装置の制御方法 |
-
1988
- 1988-10-28 JP JP63272549A patent/JP2818421B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63187488A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-03 | Mitsubishi Electric Corp | 記録担体再生装置 |
| JPS63197080A (ja) * | 1987-02-12 | 1988-08-15 | Nec Corp | デイスク装置の制御方法 |
| JPS6313176A (ja) * | 1987-03-03 | 1988-01-20 | Yamaha Corp | デイスク再生装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2818421B2 (ja) | 1998-10-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |