JPS63187158A - 試料撹拌・吸引装置 - Google Patents
試料撹拌・吸引装置Info
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- JPS63187158A JPS63187158A JP62019314A JP1931487A JPS63187158A JP S63187158 A JPS63187158 A JP S63187158A JP 62019314 A JP62019314 A JP 62019314A JP 1931487 A JP1931487 A JP 1931487A JP S63187158 A JPS63187158 A JP S63187158A
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 14
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 12
- 238000013019 agitation Methods 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 239000008280 blood Substances 0.000 description 3
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N35/10—Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices
- G01N35/1079—Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices with means for piercing stoppers or septums
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F31/00—Mixers with shaking, oscillating, or vibrating mechanisms
- B01F31/20—Mixing the contents of independent containers, e.g. test tubes
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N2035/00465—Separating and mixing arrangements
- G01N2035/00524—Mixing by agitating sample carrier
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、密封容器中の試料の攪拌と吸引を行う装置、
詳しくは試料容器に栓をした状態で、試料容器中の試料
を攪拌・吸引することができる装置に関するものである
。
詳しくは試料容器に栓をした状態で、試料容器中の試料
を攪拌・吸引することができる装置に関するものである
。
密封容器中の試料、特に血液を攪拌・吸引する従来技術
には、以下の様なものがある。
には、以下の様なものがある。
fat 駆動モータ軸と回転体の軸を偏心させ、回転
体の軸を偏心させ、回転体を偏心運動させることにより
血液を攪拌した後、栓にサンプリングノズルを突き刺し
血液を吸引する実開昭59−142752号公報に開示
された装置。
体の軸を偏心させ、回転体を偏心運動させることにより
血液を攪拌した後、栓にサンプリングノズルを突き刺し
血液を吸引する実開昭59−142752号公報に開示
された装置。
山)展望遊急用の観覧車状の架台に放射状に容器をセン
トし、架台を回転させることにより試料の攪拌を行った
後、栓にサンプリングノズルを突き刺し試料を吸引する
米国特許第4475411号に記載された装置。
トし、架台を回転させることにより試料の攪拌を行った
後、栓にサンプリングノズルを突き刺し試料を吸引する
米国特許第4475411号に記載された装置。
また、攪拌機構を持たないが、密封容器中の試料を吸引
する従来技術としては、以下のものがある。
する従来技術としては、以下のものがある。
(c+ 試料管保持用切欠を有した試料管保持装置(
クレードル)に保持された試料管の栓に、二重管状の吸
引針を突き刺し試料を吸引する特開昭58−76765
号公報に記載された装置。
クレードル)に保持された試料管の栓に、二重管状の吸
引針を突き刺し試料を吸引する特開昭58−76765
号公報に記載された装置。
しかしながら、上記の従来技術(al〜fclには、以
下の様な問題点がある。すなわち、fatは、容器中の
試料が少量である場合には、効果的な攪拌ができるが、
試料が多い場合には攪拌が不充分になる。
下の様な問題点がある。すなわち、fatは、容器中の
試料が少量である場合には、効果的な攪拌ができるが、
試料が多い場合には攪拌が不充分になる。
山)は、サンプリングノズルから分析ユニットまでの流
体通路が長いため、多量の試料を吸引しなければならな
い、また、多量の試料を吸引するために試料容器内に大
きな圧力をかける必要があり、この圧力に密栓が耐えら
れないことがある。さらに、攪拌装置にセントできる試
料容器の数に制限がある。
体通路が長いため、多量の試料を吸引しなければならな
い、また、多量の試料を吸引するために試料容器内に大
きな圧力をかける必要があり、この圧力に密栓が耐えら
れないことがある。さらに、攪拌装置にセントできる試
料容器の数に制限がある。
telは、攪拌機構を持たない装置であるから、別に攪
拌装置を用意するか、手で試料管を反復転倒させて攪拌
しなければならない、また、試料管保持用切欠の形状、
大きさが固定であるため特定の径の試料管しか使用でき
ない。さらに、二重管状の吸引針は構造が複雑で作りに
<<、密栓に突き刺すときも抵抗が大きい。
拌装置を用意するか、手で試料管を反復転倒させて攪拌
しなければならない、また、試料管保持用切欠の形状、
大きさが固定であるため特定の径の試料管しか使用でき
ない。さらに、二重管状の吸引針は構造が複雑で作りに
<<、密栓に突き刺すときも抵抗が大きい。
本発明は上記の諸点に鑑みなされたもので、試料容器に
密栓をした状態で、試料容器内の試料を効果的に攪拌し
た後、吸引するようにした装置の提供を目的とするもの
である。
密栓をした状態で、試料容器内の試料を効果的に攪拌し
た後、吸引するようにした装置の提供を目的とするもの
である。
本発明の試料攪拌・吸引装置は、図面を参照して説明す
れば、試料容器14.16.18をバネ機構により挟み
掴むハンド44.46.48と、ハンドの前後運動機構
と、ハンドの上下運動機構と、ハンドの往復回転運動機
構と、ハンドに掴まれた試料容器を密栓部84と底部と
から押さえ密栓部を斜め下にして保持する試料容器保持
機構と、試料容器保持機構に取り付けられた二本の針状
の細管88.90と二本の針状の細管を試料容器の密栓
部84に突き刺す機構とを備えた試料吸引機構と、試料
容器保持機構に取り付けられた前記二本の針状の細管に
よって貫通される吸引針洗浄槽62とを包含することを
特徴としている。
れば、試料容器14.16.18をバネ機構により挟み
掴むハンド44.46.48と、ハンドの前後運動機構
と、ハンドの上下運動機構と、ハンドの往復回転運動機
構と、ハンドに掴まれた試料容器を密栓部84と底部と
から押さえ密栓部を斜め下にして保持する試料容器保持
機構と、試料容器保持機構に取り付けられた二本の針状
の細管88.90と二本の針状の細管を試料容器の密栓
部84に突き刺す機構とを備えた試料吸引機構と、試料
容器保持機構に取り付けられた前記二本の針状の細管に
よって貫通される吸引針洗浄槽62とを包含することを
特徴としている。
ハンド44.46.48の前後運動機構が働いて、前方
にある試料容器14.16.18をハンドが掴む。次に
、ハンドの上下運動機構が働いて試料容器を試料容器を
立てているラック12から引き上げる。前後運動機構に
よりハンドを引きもどした後、ハンドの往復回転運動機
構が働いてハンドに掴まれている試料容器中の試料が攪
拌される。攪拌後、上下運動機構と往復回転運動機構と
が働いて、試料容器はその密栓部84を斜め下にして試
料容器保持機構の所へ持って行かれる。試料容器が密栓
部と底部とを試料容器保持機構によって押さえられた状
態で試料吸引機構が働き、二本の針状の細管88.90
が密栓部84に突き刺さる。二本の細管88.90は、
一方に試料が通り、他の一方には空気が通るようになっ
ており、試料用細管を通して試料が吸引される。二本の
細管は、密栓部から引き抜かれた後、吸引針洗浄槽62
の中で洗浄される。
にある試料容器14.16.18をハンドが掴む。次に
、ハンドの上下運動機構が働いて試料容器を試料容器を
立てているラック12から引き上げる。前後運動機構に
よりハンドを引きもどした後、ハンドの往復回転運動機
構が働いてハンドに掴まれている試料容器中の試料が攪
拌される。攪拌後、上下運動機構と往復回転運動機構と
が働いて、試料容器はその密栓部84を斜め下にして試
料容器保持機構の所へ持って行かれる。試料容器が密栓
部と底部とを試料容器保持機構によって押さえられた状
態で試料吸引機構が働き、二本の針状の細管88.90
が密栓部84に突き刺さる。二本の細管88.90は、
一方に試料が通り、他の一方には空気が通るようになっ
ており、試料用細管を通して試料が吸引される。二本の
細管は、密栓部から引き抜かれた後、吸引針洗浄槽62
の中で洗浄される。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施例を詳細に説
明する。ただしこの実施例に記載されている構成機器の
形状、その相対配置などは、とくに特定的な記載がない
限りは、本発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のも
のではなく、単なる説明例にすぎない。
明する。ただしこの実施例に記載されている構成機器の
形状、その相対配置などは、とくに特定的な記載がない
限りは、本発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のも
のではなく、単なる説明例にすぎない。
第1図は、本発明の試料攪拌・吸引装置10と試料容器
14.16.18を保持するラック12の一例を示して
いる。
14.16.18を保持するラック12の一例を示して
いる。
ラック12は、第1図の矢印の方向に、本発明の装置と
は別の装置によって移動させられる。
は別の装置によって移動させられる。
支持体20は本発明の装置のベースとなるものであり、
支持体20にはリニアスライダ22のガイドレール24
と支持具26とが取り付けられ固定されている。支持具
26にはリニアスライダ28のガイドレール30が固定
されている。
支持体20にはリニアスライダ22のガイドレール24
と支持具26とが取り付けられ固定されている。支持具
26にはリニアスライダ28のガイドレール30が固定
されている。
リニアスライダ22の上にはベース32が取り付けられ
ており、ベース32の二辺には衝立34.36が立てら
れている。ベース32と衝立34.36は一体となって
シリンダ38の作用によってガイド24の方向に移動す
る。衝立34にはシリンダ40が、衝立36にはガイド
レール42がそれぞれ垂直に固定されている。シリンダ
40は、ピストン式ではなくロッドレス式のものである
。
ており、ベース32の二辺には衝立34.36が立てら
れている。ベース32と衝立34.36は一体となって
シリンダ38の作用によってガイド24の方向に移動す
る。衝立34にはシリンダ40が、衝立36にはガイド
レール42がそれぞれ垂直に固定されている。シリンダ
40は、ピストン式ではなくロッドレス式のものである
。
初期状態ではハンド44.46.48はラック12に保
持された試料容器14.16.18と相対する高さに並
んでおり、ラック12が移動してきて試料容器14.1
6.18がハンド44.46.48の正面に来て停止し
たとき、シリンダ38の作用によってベース32が前方
へ動くと、ハンド44.46.48はそれぞれ試料容器
14.16.18を挾む。ハンド44.46.48が下
死点にあるときは、第3図に示すように、ハンドに取り
付けられているベアリング102が軸受支持具104に
当たり、ハンドは左右に押し広げられるので試料容器1
4.16.18をまだ掴んでいない。
持された試料容器14.16.18と相対する高さに並
んでおり、ラック12が移動してきて試料容器14.1
6.18がハンド44.46.48の正面に来て停止し
たとき、シリンダ38の作用によってベース32が前方
へ動くと、ハンド44.46.48はそれぞれ試料容器
14.16.18を挾む。ハンド44.46.48が下
死点にあるときは、第3図に示すように、ハンドに取り
付けられているベアリング102が軸受支持具104に
当たり、ハンドは左右に押し広げられるので試料容器1
4.16.18をまだ掴んでいない。
と、ベアリング102が軸受支持具104から離れる。
そうすると、第4図に示すバネ106の作用によってハ
ンドは軸108.110に沿って矢印の方向に引き寄せ
られる。このとき、ハンドは試料容器を掴む。すなわち
、ハンド44.46.48は上昇しながら試料容器14
.16.18を掴む、なお、第3図はハンドを正面から
、第4図はハンドを上方から見たときの図である。
ンドは軸108.110に沿って矢印の方向に引き寄せ
られる。このとき、ハンドは試料容器を掴む。すなわち
、ハンド44.46.48は上昇しながら試料容器14
.16.18を掴む、なお、第3図はハンドを正面から
、第4図はハンドを上方から見たときの図である。
ハンド44が第2図に示す高さまで上昇すると、回転駆
動シリンダ50が動作してハンド44は鉛直面内で12
0°回転して停止する。
動シリンダ50が動作してハンド44は鉛直面内で12
0°回転して停止する。
試料容器16.18を掴んだハンド46.48は、シリ
ンダ52の作用によりハンド44の第2図に示す高さの
1/3程度の高さまで同じくガイドレール42に沿って
上昇し、回転駆動シリンダ54の作用によって鉛直面内
で120°の角度内で往復回転を繰り返して試料容器1
6.18内の試料を転倒攪拌する。なお、回転駆動シリ
ンダ50.54はラックを往復運動させて、ビニオンギ
アに連結した回転軸56.58を回転駆動する様にした
ものである0回転駆動シリンダ50.54には、それぞ
れ、ガイドレール42に沿うリニアスライダ(図示せず
)が取り付けられている。
ンダ52の作用によりハンド44の第2図に示す高さの
1/3程度の高さまで同じくガイドレール42に沿って
上昇し、回転駆動シリンダ54の作用によって鉛直面内
で120°の角度内で往復回転を繰り返して試料容器1
6.18内の試料を転倒攪拌する。なお、回転駆動シリ
ンダ50.54はラックを往復運動させて、ビニオンギ
アに連結した回転軸56.58を回転駆動する様にした
ものである0回転駆動シリンダ50.54には、それぞ
れ、ガイドレール42に沿うリニアスライダ(図示せず
)が取り付けられている。
リニアスライダ28にはベース60と吸引針洗浄槽62
が取り付けられている。ベース60上にはガイドレール
64とシリンダ66とが固定されている。ガイドレール
64上のリニアスライダ68にはニードルブロック固定
具70が取り付けられ、ニードルブロック固定具70に
はニードルブロック72が固定されている。
が取り付けられている。ベース60上にはガイドレール
64とシリンダ66とが固定されている。ガイドレール
64上のリニアスライダ68にはニードルブロック固定
具70が取り付けられ、ニードルブロック固定具70に
はニードルブロック72が固定されている。
ガイドレール30にはリニアスライダ28の他にリニア
スライダ74も載っている。リニアスライダ74には容
器支持具76が固定されている。
スライダ74も載っている。リニアスライダ74には容
器支持具76が固定されている。
容器支持具76には試料容器の底を当てるための球面状
の凹み78が設けられている。
の凹み78が設けられている。
試料容器14が第2図に示す位置に来ると、シリンダ8
(1,次にシリンダ82が作動して、容器支持具76お
よび吸引針洗浄槽62が動き試料容器14を挾む、試料
容器14は密栓部84を斜め下にして保持されるので、
密栓部84側に試料がたまる。
(1,次にシリンダ82が作動して、容器支持具76お
よび吸引針洗浄槽62が動き試料容器14を挾む、試料
容器14は密栓部84を斜め下にして保持されるので、
密栓部84側に試料がたまる。
吸引針洗浄槽62は下部に排出口86を備えた中空の箱
であり、ニードルブロック72に取り付けられた二本の
針状の細管88.90が貫通できるように4つの小孔9
2.94(密栓部84が接する側の小孔は図示せず)が
穿設されている。
であり、ニードルブロック72に取り付けられた二本の
針状の細管88.90が貫通できるように4つの小孔9
2.94(密栓部84が接する側の小孔は図示せず)が
穿設されている。
試料容!S14が第2図に示す位置に保持されると、シ
リンダ66が作動し、リニアスライダ68が試料容器1
4へ向かって動き、細管88.90が密栓部84を突き
刺す。細管88.90は試料容器14内の試料にまで達
した後停止し、一方の細管から空気を送り込み、他方の
細管から試料を吸引する。
リンダ66が作動し、リニアスライダ68が試料容器1
4へ向かって動き、細管88.90が密栓部84を突き
刺す。細管88.90は試料容器14内の試料にまで達
した後停止し、一方の細管から空気を送り込み、他方の
細管から試料を吸引する。
吸引針洗浄槽62は、試料吸引後の細管88.90を洗
浄するためのものであり、洗浄槽内にまで細管88.9
0の先端開口部を引き戻した後、洗浄槽62の上部にあ
る口金(図示せず)と細管自身とから洗浄液を通すこと
により、細管88.90の洗浄を行う、洗浄液は排出口
86から排出される。
浄するためのものであり、洗浄槽内にまで細管88.9
0の先端開口部を引き戻した後、洗浄槽62の上部にあ
る口金(図示せず)と細管自身とから洗浄液を通すこと
により、細管88.90の洗浄を行う、洗浄液は排出口
86から排出される。
つぎに、ある一つの試料容器がこの装置に供せられると
きの工程を第2図に基いて説明する。
きの工程を第2図に基いて説明する。
まず、ハンド44.46.48が第2図の44A、46
A、48Aの位置にあるとき、ラック12が動いて、ラ
ックに保持された試料容器が位置48Aの前に来たとき
、ハンド48が前方に動いて試料容器を挾む。ハンド4
8はバネ106の作用により試料容器を掴み第2図の位
置まで上昇し、ここで鉛直面内で120°の角度内で往
復回転運動を繰り返す。これによって試料容器内の試料
が転倒攪拌される。この間にハンド44に掴まれた別の
試料容器14中の試料の吸引が行われている。
A、48Aの位置にあるとき、ラック12が動いて、ラ
ックに保持された試料容器が位置48Aの前に来たとき
、ハンド48が前方に動いて試料容器を挾む。ハンド4
8はバネ106の作用により試料容器を掴み第2図の位
置まで上昇し、ここで鉛直面内で120°の角度内で往
復回転運動を繰り返す。これによって試料容器内の試料
が転倒攪拌される。この間にハンド44に掴まれた別の
試料容器14中の試料の吸引が行われている。
吸引が終わるとハンド44.46.48は再び44A、
46A、48Aの位置の前方に戻り、ベアリング102
が軸受支持具104に当たり、ハンドが拡がるので、試
料容器はハンドから開放され、試料容器はラック12へ
戻される。ハンドが後方へ戻った後、ラック12が一段
階左へ動き、先程の試料容器は位置46Aの前へ来る。
46A、48Aの位置の前方に戻り、ベアリング102
が軸受支持具104に当たり、ハンドが拡がるので、試
料容器はハンドから開放され、試料容器はラック12へ
戻される。ハンドが後方へ戻った後、ラック12が一段
階左へ動き、先程の試料容器は位置46Aの前へ来る。
今度はハンド46に掴まれて同様の動作を繰り返して、
もう一度試料が攪拌される。さらにラック12がもう一
段階左へ進んで試料容器が位置44Aの前へ来ると、今
度はハンド44に掴まれ、第2図の試料容器14と同じ
位置に保持される。この位置で試料容器内の試料が吸引
された後、試料容器は再びラック12へ戻される。
もう一度試料が攪拌される。さらにラック12がもう一
段階左へ進んで試料容器が位置44Aの前へ来ると、今
度はハンド44に掴まれ、第2図の試料容器14と同じ
位置に保持される。この位置で試料容器内の試料が吸引
された後、試料容器は再びラック12へ戻される。
このように、本実施例では試料容器は前もって二度、反
復転倒攪拌された後、最後のハンドに掴まれたとき、容
器内の試料の吸引が行われる様にしているが、ハンドを
ただ一個とし、一つのハンドで試料容器を引き・上げ、
転倒攪拌し、試料吸引部に保持して、試料を吸引する様
にしても、もちろん差し支えない。
復転倒攪拌された後、最後のハンドに掴まれたとき、容
器内の試料の吸引が行われる様にしているが、ハンドを
ただ一個とし、一つのハンドで試料容器を引き・上げ、
転倒攪拌し、試料吸引部に保持して、試料を吸引する様
にしても、もちろん差し支えない。
なお、本実施例の構成を各機構ごとにまとめると、以下
の様になる。
の様になる。
リニアスライダ22とガイドレール24とベース32と
シリンダ38とは、ハンドの前後運動機構を構成する。
シリンダ38とは、ハンドの前後運動機構を構成する。
衝立34.36とシリンダ40とガイドレール42とシ
リンダ52とは、ハンドの上下運動機構を構成する。
リンダ52とは、ハンドの上下運動機構を構成する。
回転駆動シリンダ50.54と回転軸56.58とは、
ハンドの往復回転運動機構を構成する。
ハンドの往復回転運動機構を構成する。
支持具26とリニアスライダ28とガイドレール30と
リニアスライダ74と容器支持具76と凹み78とシリ
ンダ80.82とは、試料容器保持機構を構成する。な
お、吸引針洗浄槽62は試料容器を保持する働きと細管
88.90を洗浄する働きとを兼ねている。
リニアスライダ74と容器支持具76と凹み78とシリ
ンダ80.82とは、試料容器保持機構を構成する。な
お、吸引針洗浄槽62は試料容器を保持する働きと細管
88.90を洗浄する働きとを兼ねている。
ベース60とガイドレール64とシリンダ66とリニア
スライダ68とニードルブロック固定具70とニードル
ブロック72と細管88.90とは、試料吸引機構を構
成する。
スライダ68とニードルブロック固定具70とニードル
ブロック72と細管88.90とは、試料吸引機構を構
成する。
本発明の装置は上記のように構成されているので、次の
ような効果が奏せられる。
ような効果が奏せられる。
fat 試料容器は反復転倒攪拌されるので、試料容
器中の試料の多少にかかわらず、充分な攪拌効果が得ら
れる。
器中の試料の多少にかかわらず、充分な攪拌効果が得ら
れる。
山) バネ機構を持ったハンドで試料容器を掴むので、
径の多少異なった試料容器に対しても本装置は使用でき
る。
径の多少異なった試料容器に対しても本装置は使用でき
る。
Ic) 試料吸引用の細管は二本の針状のものであり
、構造が簡単で、しかも容易に試料容器の密栓部に突き
刺すことができる。
、構造が簡単で、しかも容易に試料容器の密栓部に突き
刺すことができる。
idl ラックに保持された試料容器を扱うことがで
きるので、ランクを次々に本装置に送り込んで行けば、
試料容器の数に制限なく連続的に攪拌、吸引を行うこと
が出来る。
きるので、ランクを次々に本装置に送り込んで行けば、
試料容器の数に制限なく連続的に攪拌、吸引を行うこと
が出来る。
+8) 本発明の装置は分析装置のずく近く、または
分析装置内に配置することができ、試料吸引用の細管か
ら分析装置までの流体通路を短くすることが出来るので
、必要な吸引試料量が少くて済み、また、試料容器内に
大きな圧力を加える必要もない。
分析装置内に配置することができ、試料吸引用の細管か
ら分析装置までの流体通路を短くすることが出来るので
、必要な吸引試料量が少くて済み、また、試料容器内に
大きな圧力を加える必要もない。
第1図は本発明の試料攪拌・吸引装置の一例を示す斜視
説明図、第2図は試料容器およびハンドの移動状態を示
す説明図、第3図はハンドの正面説明図、第4図はハン
ドの平面説明図である。 10・・・試料攪拌・吸引装置、12・・・ラック、1
4.16.18・・・試料容器、20・・・支持体、2
2・・・リニアスライダ、24・・・ガイドレール、2
6・・・支持具、28・・・リニアスライダ、30・・
・ガイドレール、32・・・ベース、34.36・・・
衝立、38.40・・・シリンダ、42・・・ガイドレ
ール、44.46.48・・・ハンド、50・・・回転
駆動シリンダ、52・・・シリンダ、54・・・回転駆
動シリンダ、56.58・・・回転軸、60・・・ベー
ス、62・・・吸引針洗浄槽、64・・・ガイドレール
、66・・・シリンダ、68・・・リニアスライダ、7
0・・・ニードルブロック固定具、72・・・ニードル
ブロック、74・・・リニアスライダ、76・・・容器
支持具、78・・・凹み、80.82・・・シリンダ、
84・・・密栓部、86・・・排出口、88.90・・
・細管、92.94・・・小孔4σハ 第9図 第4図
説明図、第2図は試料容器およびハンドの移動状態を示
す説明図、第3図はハンドの正面説明図、第4図はハン
ドの平面説明図である。 10・・・試料攪拌・吸引装置、12・・・ラック、1
4.16.18・・・試料容器、20・・・支持体、2
2・・・リニアスライダ、24・・・ガイドレール、2
6・・・支持具、28・・・リニアスライダ、30・・
・ガイドレール、32・・・ベース、34.36・・・
衝立、38.40・・・シリンダ、42・・・ガイドレ
ール、44.46.48・・・ハンド、50・・・回転
駆動シリンダ、52・・・シリンダ、54・・・回転駆
動シリンダ、56.58・・・回転軸、60・・・ベー
ス、62・・・吸引針洗浄槽、64・・・ガイドレール
、66・・・シリンダ、68・・・リニアスライダ、7
0・・・ニードルブロック固定具、72・・・ニードル
ブロック、74・・・リニアスライダ、76・・・容器
支持具、78・・・凹み、80.82・・・シリンダ、
84・・・密栓部、86・・・排出口、88.90・・
・細管、92.94・・・小孔4σハ 第9図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 試料容器をバネ機構により挟み掴むハンドと、ハン
ドの前後運動機構と、ハンドの上下運動機構と、ハンド
の往復回転運動機構と、ハンドに掴まれた試料容器を密
栓部と底部とから押さえ密栓部を斜め下にして保持する
試料容器保持機構と、試料容器保持機構に取り付けられ
た二本の針状の細管と二本の針状の細管を試料容器の密
栓部に突き刺す機構とを備えた試料吸引機構と、試料容
器保持機構に取り付けられた前記二本の針状の細管によ
って貫通される吸引針洗浄槽とを包含することを特徴と
する試料攪拌・吸引装置。 2 ハンドの前後運動機構が、リニアスライダ(22)
とガイドレール(24)とベース(32)とシリンダ(
38)とからなる特許請求の範囲第1項記載の試料攪拌
・吸引装置。 3 ハンドの上下運動機構が、衝立(34)、(36)
とシリンダ(40)とガイドレール(42)とシリンダ
(52)とからなる特許請求の範囲第1項記載の試料攪
拌・吸引装置。 4 ハンドの往復回転運動機構が、回転駆動シリンダ(
50)、(54)と回転軸(56)、(58)とからな
る特許請求の範囲第1項記載の試料攪拌・吸引装置。 5 試料容器保持機構が、支持具(26)とリニアスラ
イダ(28)とガイドレール(30)とリニアスライダ
(74)と容器支持具(76)と凹み(78)とシリン
ダ(80)、(82)とからなる特許請求の範囲第1項
記載の試料攪拌・吸引装置。 6 試料吸引機構が、ベース(60)とガイドレール(
64)とシリンダ(66)とリニアスライダ(68)と
ニードルブロック固定具(70)とニードルブロック(
72)と細管(88)、(90)とからなる特許請求の
範囲第1項記載の試料撹拌・吸引装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62019314A JP2535162B2 (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 | 試料撹拌・吸引装置 |
US07/078,718 US4921676A (en) | 1987-01-29 | 1987-07-28 | Shaking apparatus for agitating and withdrawing a specimen in a sealed vessel |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62019314A JP2535162B2 (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 | 試料撹拌・吸引装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63187158A true JPS63187158A (ja) | 1988-08-02 |
JP2535162B2 JP2535162B2 (ja) | 1996-09-18 |
Family
ID=11995950
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62019314A Expired - Lifetime JP2535162B2 (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 | 試料撹拌・吸引装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4921676A (ja) |
JP (1) | JP2535162B2 (ja) |
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JPH0374359U (ja) * | 1989-11-24 | 1991-07-25 | ||
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JP2019522194A (ja) * | 2016-07-28 | 2019-08-08 | ホリバ・エービーエックス・エスエーエス | 生体液体を振盪し且つサンプリングするためのデバイス |
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-
1987
- 1987-01-29 JP JP62019314A patent/JP2535162B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1987-07-28 US US07/078,718 patent/US4921676A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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JP2535162B2 (ja) | 1996-09-18 |
US4921676A (en) | 1990-05-01 |
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