JPS63186261A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Publication number
JPS63186261A
JPS63186261A JP62018053A JP1805387A JPS63186261A JP S63186261 A JPS63186261 A JP S63186261A JP 62018053 A JP62018053 A JP 62018053A JP 1805387 A JP1805387 A JP 1805387A JP S63186261 A JPS63186261 A JP S63186261A
Authority
JP
Japan
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paper
copying
time
auto
empty
Prior art date
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Pending
Application number
JP62018053A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Takano
高野 良昭
Tsuneo Kitagawa
北河 恒夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
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Publication of JPS63186261A publication Critical patent/JPS63186261A/ja
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複写機またはプリンタなどの画像形成装置に
関し、特にオートクリア機能を有した画像形成装置の改
良に関するものである。
(従来技術及びその問題点) 複写機またはプリンタなどの画像形成装置では、装置の
作動終了後またはt2作後、一定の時間次の操作を行わ
ないときに標準モードにオートクリアするオートクリア
機能を有している。
例えば複写機においては、電源が投入されたときは、最
も使用頻度が高いと考えられる複写条件(標準モード)
が初期設定される。使用者は、標!(ヘモードと異なる
複写条件で使用する際には、操作パネルを操作して必要
な複写条件に変更するが、その使用が終わって一定の時
間が経過するとオートクリア、され、標準モードに自動
的に復帰するようになっている。したがって、次の使用
者は、標準モードで使用する場合は複写条件を何ら変更
することな(、標準モード以外で使用する場合でも部用
な変更手順により使用することができるので、操作性が
向上し、誤操作の発生する可能性が低くなるという利点
を有している。
ところが、給紙部のペーパーが空となったペーパーエン
プティのときには、ペーパーを補給するために時間を要
するが、その間にオートクリアが行われるとペーパー補
給後に使用を再開するときに再び複写条件を設定しなお
さなければならないという問題がある。また、7枚の原
稿から多数枚の複写を行うマルチコピーの最中である場
合には、複写すべき残枚数も不明になってしまうという
問題がある。
この問題を解決するため、従来においては、ペーパーエ
ンプティが発生するとオートクリア機能を停止させ、そ
のときの複写条件を維持するようにしたものが提案され
ている。
しかしこの従来の複写機においては、次の使用者がペー
パーエンプティでない他の給紙部のペーパーを選択して
使用しようとする場合に、オートクリアが行われていな
いために複写条件を設定し直すのが容易ではなく、設定
ミスや操作ミスを起こし易く操作性が悪い。
(問題点を解決するための技術的手段)本発明は上述の
問題に鑑みて成され、ペーパーエンプティが発生した場
合において、次の使用者が使用するにあたり、複写条件
の設定が容易で操作性のよい画像形成装置を提供するこ
とを目的とするもので、そのための技術的手段は、装置
の作動終了後または操作後、一定の時間次の操作を行わ
ないときに標準モードにオートクリアするオートクリア
機能を有した画像形成装置において、給紙部のペーパー
が空となったペーパーエンプティのときには、オートク
リアが行われるまでの時間をペーパーエンプティでない
ときよりも長く設定するようにしたことを特徴とする。
(作 用) ペーパーエンプティのときには、ペーパーエンプティで
ないときよりも長い時間が経過した後にオートクリアさ
れ、その間にペーパーの補給を行うことが可能であると
ともに、ペーパーエンプティであっても一定の時間が経
過した後に必ずオートクリアされる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図は複写機Aの概略の構成を示す正面断面図である
。同図において、複写機本体の略中央部には反時計回り
方向に回転駆動可能な感光体ドラム1が配設され、その
周囲にはメインイレーサランプ2、サブ帯電チャージャ
3、サブイレーザランプ4、メイン帯電チャージャ5、
現像装置6、転写チャージャ7、複写紙の分離チャージ
ャ8、ブレード方式のクリーニング装置9が配設されて
いる。感光体ドラムlは表面に感光体層を設けたもので
、この感光体は前記イレーザランプ2.4及び帯電チャ
ージャ3.5を通過することにより増感帯電され、光学
系10から画像露光を受ける。
光学系10は、原稿ガラス16の下方で原稿像を走査可
能に設置したもので、光lll!;111aと、可動ミ
ラー11.12.13と、レンズ14と、ミラー15と
から構成されている。光源11a及び可動ミラー11は
、感光体ドラム1の周速度V(等倍または変倍に拘わら
ず一定)に対してv/n(但し、nは複写倍率)の速度
で左方に移動し、可動ミラー12.13はV/2nの速
度で左方に移動するように、スキャンモーフM3で駆動
される。なお、複写倍率の変更に際しては、前記レンズ
14が光軸上で移動するとともにミラー15が移動揺動
する動作が伴うが、このようなイ3率変更装置について
は周知であるので詳述しない。
一方、複写機本体の左側には、主給紙部20及び下絵紙
部22が設置され、複写紙の搬送路はローラ対24.2
5、タイミングローラ対26、IM送へルト27、定着
装置28、排出ローラ対29にて構成されている。
主給紙部20の上方には、複写紙を手差しにより供給す
るための手差し給紙台41が、複写機本体に開閉可慌に
設けられており、ここから差し入れられる複写紙を検出
するためのセンサーSEI、SIF、2、ローラ対42
、手差し複写用の操作パネル43、および手差し給紙台
41の開閉を検出するセンサー59が設けられている。
なお、主給紙部20および下絵紙部22には、それぞれ
から給紙される複写紙のサイズを検出するためのセンサ
ー51〜54、センサー55〜58および主給紙部20
と下絵紙部22の給紙カセットの着脱を検出するための
センサー59.60が設けられており、これらのセンサ
ーによって各給紙部での複写紙の有無を検知し、複写紙
が無いときにペーパーエンプティ信号が生じるようにな
っている。44はイレーザであって、このイレーザ44
はサイドイレーザと像間イレーザを兼ねたものである。
複写機本体の上側には、自動原稿送り装置300(以下
ADFという)が設けられている。ADF300は、原
稿トレイ303、原稿トレイ303上の原稿の有無を検
出するセンサー311 、原稿を1般入するためのモー
タ302、原稿が搬入された否かを検出するセンサー3
10、原稿を原稿ガラス16上の所定の位置に搬送する
ための搬送ベルl−304、および搬送ベルト304を
回転させるモータ301などから構成されており、AD
F300を操作するための操作パネル305が設けられ
ている。
第2図に複写機への操作パネル部における各操作キーの
配置関係を示す。操作パネル70には、複写動作をスタ
ートさせるためのプリントキー71.7セグメン)LE
Dで構成され4桁の数値表示が可能な数値表示装置72
、それぞれ1.2.・・・9゜0の数値に対応するテン
キー80〜89、割込み複写を指定する割込みキー90
、クリア・ストップキー91、多段に装着されている給
紙カセットの複写紙をサイズによって指定しまたは手差
し給紙部41から手差しにより給紙される複写紙を選択
するためのペーパ選択キー92、選択された複写紙のサ
イズを表示するためのサイズ表示部928〜92d、選
択された給紙力セントの複写紙が無いことを表示するペ
ーパーエンプティ表示部95、手差しによる複写紙が選
択されたことを表示する手差し表示部92C1複写画像
bツ度をステップ的に変更し指定するためのアップ及び
ダウンキー93.94、及び複写倍率設定キー100〜
103が配置されている。この倍率設定キー100. 
101.102.103に対しては、それぞれに対応し
た複写倍率が予め後述する記1.α装置に記憶されてお
り、このキー100〜1.03の深作により、記憶され
た複写倍率で複写動作が実行される。
第3図は複写機Aの制御回路を示し、201は第1CP
U、202は第、2CPU、203は電池バックアップ
されたRAM、205は原稿走査用の直流モータM3の
駆動回路、206は変倍用のステッピングモータM4の
駆動回路、207〜213はプログラム可能な入出力拡
張用のICからなる入出力ポート、214〜216はデ
コーダ、217はLEDマトリクス、218はFID(
螢光表示管)、219は他のCPUと接続するための通
信ラインである。
第4図はADF300の操作パネル305を示している
。モードセレクトスイッチ320は、自動ペーパーセレ
クト、自動倍率セレクト、マニュアルのいずれかのモー
ドを選択するためのもので、320a〜320cはそれ
ぞれのモードが選択されたことを示す表示灯である。
第5図はADF300の制御回路を示したもので、第J
 OP U221は前述の通信ライン219により第1
CPU201 と接続されている。
第6図および第7図は第1 CP U2O5で実行され
る処理の手順を示すフローチャートである。
第6図は第1CPU201の処理の全体構成を概略的に
示しており、プログラムがスタートすると、まず、ステ
ップS1でCP U2O5及び複写tJ31 Aの初期
設定を行うためのサブルーチンが実行される。
ステップS2では第1 CP U2O5の内部タイマー
がセットされ、その後、ステップS3で表示部や各種負
荷に対して出力し、ステップS4で各種スイッチやセン
サからの信号−を人力し、ステップS5でメモリ203
を害き換える処理を行い、ステップS6で後述するオー
トクリアサブルーチンが実行され、ステップS7および
ステップS8で複写動作の処理およびその他の処理が実
行される。次にステップS13で内部タイマーの終了を
待って/ルーチンを終了する。図示は省略したが、第1
CPU201は全てのサブルーチンをコールした(友、
他のCP U2O5、221とのデータ通信を行う。
第7図はオートクリアサブルーチンを示すフローチャー
トである。まず、ステップ311. 512゜313に
おいて、複写機のウオームアツプが完了したか、複写動
作中でないか、操作パネル70上の各キーが押されてい
ないか、をそれぞれ判定し、全ての条件がイエスである
場合にステップS14へ進み、条件の1つでもノーであ
ればステップS17へ進む。ステップS14では、ステ
ップ318.  SI9でセットされたオートクリア用
タイマlまたは2をカウントするとともに、カウント中
のときはカウントした後にリターンし、カウント終了の
ときはステップS15に進む。ステップS15では複写
条件を標準モードに設定する。標準モードとは、最も使
用頻度が高いと考えられる複写条件であって、例えば、
複写枚数を1にし、割込みモードを解除し、露光を自動
露光モードにし、給紙部は上絵紙部20を選択し、複写
倍率を1にし、その他の特殊なモードを解除した複写条
件である。ステップS16でADF300により原稿ガ
ラス16上の原稿を排出する。
ステップS17では、ペーパーエンプティの状態である
か否かを判定し、イエスであればオートクリア用夕身7
2を、ノーであればオートクリア用タイマ1をそれぞれ
セントする。オートクリア用り972の値は、コピー中
にペーパーエンプティとなってコピー動作が中断したと
きに、使用者が複写紙を補給するのに十分な時間であり
、これはオートクリア用タイマ1よりもかなり長い時間
にセットされる。例えばオートクリア用タイマ1は30
秒ないし2分、オートクリア用タイマ2は数分ないし十
数分程度である。
上述の実施例によると、複写機へを使用中に給紙部の複
写紙が無くなってペーパーエンプティとなった場合にお
いては、オートクリアが行われるまでの時間がペーパー
エンプティでないときよりも長いので、この間に使用者
は複写紙の補給を行い、その後に同じ複写条件で継続し
てコピーを行うことができるとともに、オートクリア用
タイマ2に設定された一定の時間を経過しても複写機A
の使用を再開しないときは、オートクリアが行われて複
写条件が標準モードに自動的に復帰するので、次の使用
者は複写条件の設定を行い易り、操作性が向上して誤操
作の発生する可能性が低くなる。特に、標準モードによ
る複写条件でない給紙部を選択して使用中にペーパーエ
ンプティとなった場合においては、オートクリアによっ
て標準モードによる給紙部が選択されることとなり、こ
れによってペーパーエンプティは解除されて使用可能状
態となり、稼働率が向上する。また、オートクリアが行
われると、ADF300によって原稿が自動的に排出さ
れるので、次の使用者の使い勝手がよい。
上述の実施例において、オートクリア用タイマ2をオー
トクリア用タイマ1と全く別個に設けたが、オートクリ
ア用タイマ1にオートクリア用タイマ2を加算するよう
に構成してもよい。オートクリアが行われるための条件
(オートクリア用タイマ1.2をカウントするための条
件)は種々変更することができる。標準モードの複写条
件は種々変更することができ、これは複写機Aの電源投
入時の複写条件とは相違するようにしてもよい。
(発明の効果) 本発明によると、ペーパーエンプティが発生した場合に
おいて、一定の時間を経過するとオートクリアが行われ
て標準モードに復帰するので、次の使用者が使用するに
あたり、複写条件の設定が容易で操作性が向上し、誤動
作の発生する可能性が低くなる。しかも、オートクリア
が行われるまでの時間が長いので、この間に使用者はペ
ーパーの補給を行い、その後に同じ条件で継続し゛ζ使
用することが可能である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は複写機の概略構
成の一例を示す正面断面図、第2図は同複写機の操作パ
ネルの構成を示す平面図、第3図は同複写機の制御回路
を示すブロック図、第4図は自動原稿送り装置のし作パ
ネルの構成を示す平面図、第5図は同装置の制御回路を
示すブロック図、第6図および第7図は第1CPUで実
行される処理手順を示すフローチャートである。 A・・・複写機(画像形成装置)、20・・・上絵紙部
(給紙部)、22・・・下絵紙部(給紙部)、95・・
・ペーパーエンプティ表示部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 装置の作動終了後または操作後、一定の時間次の操作を
    行わないときに標準モードにオートクリアするオートク
    リア機能を有した画像形成装置において、 給紙部のペーパーが空となったペーパーエンプティのと
    きには、オートクリアが行われるまでの時間をペーパー
    エンプティでないときよりも長く設定するようにしたこ
    とを特徴とする画像形成装置。
JP62018053A 1987-01-28 1987-01-28 画像形成装置 Pending JPS63186261A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62018053A JPS63186261A (ja) 1987-01-28 1987-01-28 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62018053A JPS63186261A (ja) 1987-01-28 1987-01-28 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63186261A true JPS63186261A (ja) 1988-08-01

Family

ID=11960954

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62018053A Pending JPS63186261A (ja) 1987-01-28 1987-01-28 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63186261A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0387851A (ja) * 1989-08-31 1991-04-12 Konica Corp 原稿自動給送複写機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0387851A (ja) * 1989-08-31 1991-04-12 Konica Corp 原稿自動給送複写機

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