JPS6318596A - 半導体記憶素子 - Google Patents
半導体記憶素子Info
- Publication number
- JPS6318596A JPS6318596A JP61161602A JP16160286A JPS6318596A JP S6318596 A JPS6318596 A JP S6318596A JP 61161602 A JP61161602 A JP 61161602A JP 16160286 A JP16160286 A JP 16160286A JP S6318596 A JPS6318596 A JP S6318596A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory cell
- erased
- memory
- eprom
- read
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 3
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 48
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明はプログラム及び消去が可能な読み出し専用の半
導体記憶素子に関する。
導体記憶素子に関する。
(従来の技術)
一般にプログラム及び消去が可能な読み出し専用メモリ
(EPROM)は−度プログラムをした後は電源がなく
ともその内容が消滅しない利点がある。
(EPROM)は−度プログラムをした後は電源がなく
ともその内容が消滅しない利点がある。
また、紫外線照射または電気的信号の入力をすることK
よシその内容を消去することが出来るので、新ら九に別
の情報を書き込むことが出来る利点もある。
よシその内容を消去することが出来るので、新ら九に別
の情報を書き込むことが出来る利点もある。
しかしながら、lPROMが消去された状態か否かを知
るためにはその全番地の内容を読み出すしか方法がな−
かりた。
るためにはその全番地の内容を読み出すしか方法がな−
かりた。
その為、EFROMにプログラムを行なう際は、プログ
ラム開始前にその内容を全番地絖み出して消去状態にあ
ることを確認した上でプログラムを開始せねばならず1
. FROMライター等にこの全番地の読み出しを行な
わせると64 kbitで4〜10秒、512 kbi
tで20〜60秒もの時間が必要で、これはプログラム
に必要な時間(64kbttで5〜50秒、512 k
bitで45〜450秒)のおよそlO〜100esに
相当するので、FROMライターテのプログラムの効率
を下ける大きな要因となりていた。
ラム開始前にその内容を全番地絖み出して消去状態にあ
ることを確認した上でプログラムを開始せねばならず1
. FROMライター等にこの全番地の読み出しを行な
わせると64 kbitで4〜10秒、512 kbi
tで20〜60秒もの時間が必要で、これはプログラム
に必要な時間(64kbttで5〜50秒、512 k
bitで45〜450秒)のおよそlO〜100esに
相当するので、FROMライターテのプログラムの効率
を下ける大きな要因となりていた。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、従来技術ではEPROMが消去された状態か
否かを知るためにはその全番地の内容を読み出さなけれ
ばならないという点に鑑みてなされたもので、EPRO
Mが消去状態にあるか否かを情報として蓄えているメモ
リセルを読み出すことによシ、全番地の内容を軌み出さ
すともそのEPROMが消去されているか否かを確認す
ることが出来る半導体記tIi素子を提供することを目
的とする。
否かを知るためにはその全番地の内容を読み出さなけれ
ばならないという点に鑑みてなされたもので、EPRO
Mが消去状態にあるか否かを情報として蓄えているメモ
リセルを読み出すことによシ、全番地の内容を軌み出さ
すともそのEPROMが消去されているか否かを確認す
ることが出来る半導体記tIi素子を提供することを目
的とする。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記目的を連取するため、プログラム及び消去
が可能な第1の読み出し専用メモリと、この第1の読み
出し専用メモリが消去された状態か否かを情報としてプ
ログラムすることが可能な第2の読み出し専用メモリと
を具備し、第2の読み出し専用メモリを読み出すことに
より、第1の読み出し専用メモリが消去されているか否
かを知ることを特徴とするものである。
が可能な第1の読み出し専用メモリと、この第1の読み
出し専用メモリが消去された状態か否かを情報としてプ
ログラムすることが可能な第2の読み出し専用メモリと
を具備し、第2の読み出し専用メモリを読み出すことに
より、第1の読み出し専用メモリが消去されているか否
かを知ることを特徴とするものである。
(作 用)
この発明は上記手段によシ、プログラム及び消去が可能
な読み出し専用メモリのチップの一部にそれらメモリが
消去された状態か否かを情報としてプログラムすること
が可能な単数または複数個のメモリセルを備えることに
よって、後者メモリセルを読み出すことによシ前者メモ
リの全番地を読み出さすとも消去状態か否かの確認を可
能ならしめるものである。
な読み出し専用メモリのチップの一部にそれらメモリが
消去された状態か否かを情報としてプログラムすること
が可能な単数または複数個のメモリセルを備えることに
よって、後者メモリセルを読み出すことによシ前者メモ
リの全番地を読み出さすとも消去状態か否かの確認を可
能ならしめるものである。
(実凡例)
以下、この発明の一実施例を第1図を参照しながら詳細
に説明する。即ち、第1図は32 kbltX 8 w
ord のEPROMに本発明を適用したものである
。1は256 kbit のメモリセルアレイ、2は
アドレスバッファー、3はカラムデコーダー、4はロウ
デコーダ、5はカラムI10回路、6はI10バッファ
ー、7は制御回路、8はメモリセルアレイ1が消去状態
にあるか否かを情報として蓄えているl bitのメモ
リセルである。
に説明する。即ち、第1図は32 kbltX 8 w
ord のEPROMに本発明を適用したものである
。1は256 kbit のメモリセルアレイ、2は
アドレスバッファー、3はカラムデコーダー、4はロウ
デコーダ、5はカラムI10回路、6はI10バッファ
ー、7は制御回路、8はメモリセルアレイ1が消去状態
にあるか否かを情報として蓄えているl bitのメモ
リセルである。
l bltのメモリセル8は紫外線照射によシメモリセ
ルアレイ1と同時に消去することが出来る様になってい
る。また、メモリセルアレイ1にプログラムが行なわれ
ている時にHlbitのメモリセル8のドレインとコン
トロールゲートには高電圧が印加されてプログラムが行
なわれる様になっている。
ルアレイ1と同時に消去することが出来る様になってい
る。また、メモリセルアレイ1にプログラムが行なわれ
ている時にHlbitのメモリセル8のドレインとコン
トロールゲートには高電圧が印加されてプログラムが行
なわれる様になっている。
以上の禄な回路構造になっていると、1 bitのメモ
リセA/8ハメモリセルアレイ1が消去されているか否
かを、メモリセルアレイ1に消去またはプログラムを行
なうたけで、情報として蓄えることが出来る。
リセA/8ハメモリセルアレイ1が消去されているか否
かを、メモリセルアレイ1に消去またはプログラムを行
なうたけで、情報として蓄えることが出来る。
メモリセル8を読み出すには、例えばシリコンシグネチ
ャ回路と同様な回路を設けることにより、端子A1に■
IHH(=12マ)を印加し特定番地全入力して読み出
し動作を行い、メモリセル8の内容が出力に出て来る様
にすれば良い。
ャ回路と同様な回路を設けることにより、端子A1に■
IHH(=12マ)を印加し特定番地全入力して読み出
し動作を行い、メモリセル8の内容が出力に出て来る様
にすれば良い。
前述した実施例の如< EPROMがブーグラムされた
状態か消去された状態かを内容とするメモリセルをチッ
プ内に設けておけば、そのメモリセルを読み出すだけで
gPROMがどの状態にあるかすぐに知ることが可能で
ある。このlcみ出しに必要な時間は多く見積ってもl
ms+程展と考えられ、これにFROMライターでの
グログラム時間に比較して無視することのできるオーダ
ーであるのでFROM ライターでのプログラム効率
を従来に比べ大幅に改善することが出来る。
状態か消去された状態かを内容とするメモリセルをチッ
プ内に設けておけば、そのメモリセルを読み出すだけで
gPROMがどの状態にあるかすぐに知ることが可能で
ある。このlcみ出しに必要な時間は多く見積ってもl
ms+程展と考えられ、これにFROMライターでの
グログラム時間に比較して無視することのできるオーダ
ーであるのでFROM ライターでのプログラム効率
を従来に比べ大幅に改善することが出来る。
また、メモリセルアレイへのプログラムまたは消去と同
時に消去状悪か否かを情報として蓄えるメモリセルへの
プログラムまたは消去を行なうので、従来のEFROM
へのプログラム操作又は消去操作と同じ操作で消去状態
か否かを情報として蓄えることが出来、余分な操作、余
分な時間を必要としない。
時に消去状悪か否かを情報として蓄えるメモリセルへの
プログラムまたは消去を行なうので、従来のEFROM
へのプログラム操作又は消去操作と同じ操作で消去状態
か否かを情報として蓄えることが出来、余分な操作、余
分な時間を必要としない。
第1図では32 kbit X 8 wordのEF
ROMを例にとって説明したが、他の容蓋のEF RO
Mにも本発明を適用することが可能である。また、EP
ttOMでなく、全btt−括消去型のE PROM
にも適用することが可能である。また、メモリセル8の
読み出しにシリコンシグネチャ回路を例に出したが、他
に適当な回路があればそれでもかまわな込。また、メモ
リセル8は1 bitでなく適当なりit数でもかまわ
ない。
ROMを例にとって説明したが、他の容蓋のEF RO
Mにも本発明を適用することが可能である。また、EP
ttOMでなく、全btt−括消去型のE PROM
にも適用することが可能である。また、メモリセル8の
読み出しにシリコンシグネチャ回路を例に出したが、他
に適当な回路があればそれでもかまわな込。また、メモ
リセル8は1 bitでなく適当なりit数でもかまわ
ない。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、 EFROMが消去
状態にあるか否かを情報として蓄えているメモリセルを
読み出すことによシ、全番地の内容を読み出さすともそ
のlPROMが消去されているか否かを容易に確認する
ことができる。
状態にあるか否かを情報として蓄えているメモリセルを
読み出すことによシ、全番地の内容を読み出さすともそ
のlPROMが消去されているか否かを容易に確認する
ことができる。
第1図は本発明の一実施例を示す構成説明図である。
1・・・256 kbitのメモリセルアレイ、2・・
・アドレスバッファー、3・・・カラムデコーダー、4
・・・ロウデコーダー、5・・・カラムI10回路、6
・・・i沖バッファー、7・・・制御回路、8・・・メ
モリセルアレイ1が消えているか否かを情報として蓄え
ている1bttのメモリセル。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦j11 図
・アドレスバッファー、3・・・カラムデコーダー、4
・・・ロウデコーダー、5・・・カラムI10回路、6
・・・i沖バッファー、7・・・制御回路、8・・・メ
モリセルアレイ1が消えているか否かを情報として蓄え
ている1bttのメモリセル。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦j11 図
Claims (1)
- プログラム及び消去が可能な第1の読み出し専用メモ
リと、この第1の読み出し専用メモリが消去された状態
か否かを情報としてプログラムすることが可能な第2の
読み出し専用メモリとを具備し、第2の読み出し専用メ
モリを読み出すことにより、第1の読み出し専用メモリ
が消去されているか否かを知ることを特徴とする半導体
記憶素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61161602A JPS6318596A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 半導体記憶素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61161602A JPS6318596A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 半導体記憶素子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6318596A true JPS6318596A (ja) | 1988-01-26 |
Family
ID=15738275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61161602A Pending JPS6318596A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 半導体記憶素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6318596A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5515328A (en) * | 1990-03-05 | 1996-05-07 | Sgs-Thomson Microelectronics, S.A. | Memory circuit with element for the memorizing of word line selection for an erasure of a block of information |
US5719808A (en) * | 1989-04-13 | 1998-02-17 | Sandisk Corporation | Flash EEPROM system |
-
1986
- 1986-07-09 JP JP61161602A patent/JPS6318596A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5719808A (en) * | 1989-04-13 | 1998-02-17 | Sandisk Corporation | Flash EEPROM system |
US5999446A (en) * | 1989-04-13 | 1999-12-07 | Sandisk Corporation | Multi-state flash EEprom system with selective multi-sector erase |
US5515328A (en) * | 1990-03-05 | 1996-05-07 | Sgs-Thomson Microelectronics, S.A. | Memory circuit with element for the memorizing of word line selection for an erasure of a block of information |
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